演技について聞かれた児嶋は「いい男っぽい役だし、ちょっとかっこよくやろうとしたら、監督からダサイ感じでお願いしますと言われた。キムタクみたいにちょっと目線をそらせた芝居とかしたかったけど、余計なことはしないように心がけた」と振り返った。
映画の内容にかけて女性にダマされた経験を問われると、「一人の女性としか付き合ったことがないので、そういう話はない。ただ、コンビを組む時、相方(渡部建)は高校の同級生なんですが、“お前しかいない”といって口説いた。しかし実は声をかけたのは5人目だった」と結成秘話を明かした。