5月場所
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スポーツ 2023年06月04日 11時00分
石浦の引退で、舞の海氏の“失言”批判が再燃も? 角界OBの動画で力士指導、親方転身は前兆アリ
2022年3月場所を首の故障で途中休場し、同場所から2023年5月場所まで7場所連続休場が続いていた元幕内・石浦(現序二段)。6月1日、現役を引退したと相撲協会が同日発表した。 現在33歳の石浦は2013年1月場所で初土俵を踏み、新十両となった2015年3月場所から約7年間関取として活躍。ところが、自己最高位の西前頭5枚目で迎えた2022年3月場所3日目・琴ノ若戦で土俵下へ押し出された際に首を負傷。翌4日目に「頚椎症性神経根症の憎悪のため、向後2週間程度の安静加療を要する」との診断書を協会に提出し途中休場して以降土俵から遠ざかっており、西序二段60枚目まで番付を落としていた。 首の故障が致命傷になった形の石浦だが、協会公式Twitterは引退と共に年寄「間垣」の襲名も発表。今後は所属する宮城野部屋の部屋付き親方として後進の指導にあたるとみられる。 >>元横綱・白鵬、現役時代は睡眠薬ナシで寝られず? 引退前に苦悩「晩年の1年半から…」告白に驚きの声<< ただ、元大相撲力士の臥牙丸氏が2023年4月28日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画では、石浦は発表前から事実上の引退状態だったと思しき様子が捉えられている。動画は臥牙丸氏が宮城野部屋の朝稽古を見学するという内容で、その稽古中に石浦は臥牙丸氏の元に挨拶に訪れたが、長袖のTシャツ姿でまわしは巻いていなかった。 また石浦はこの後、土俵そばの上がり座敷に腰かけ力士たちの稽古をチェック。申し合い中に立ち合い変化を見せた力士に「そんなのいらねーんだ。真っすぐ前へ前へ前へ!」、「前を見ろ!投げいらんから前へ!」とゲキを飛ばす一幕もあった。一方、首の故障を治療したり、体を動かしたりといったシーンは動画内になく、故障状況についての情報なども特になかった。 「石浦の故障休場を伝える報道では、元横綱・白鵬の宮城野親方(当時は間垣親方)が『まだ痛みが取れていないししびれが残っている』と状況を説明したことが伝えられています。ただ、これ以降は回復状況や近況など続報がほとんどなかったため、ファンの間では相当回復が思わしくないのではと危惧する声も少なくありませんでした。また、仮に復帰できても常に悪化のリスクを抱えることから、正式発表前から引退・指導者転身は既定路線になっていたのでは」(相撲ライター) 石浦は身長172センチ・体重98.8キロと小柄ながら、大型力士にも臆せずぶつかり投げや足技を繰り出す取り口で人気だった力士。今回の引退発表にも多くのファンから惜しむ声が寄せられる一方、一部の間ではNHK大相撲中継専属解説者・舞の海秀平氏(元小結)が石浦に放った問題発言への批判も再燃している。 舞の海氏は石浦が首を痛めた2022年3月場所3日目・琴ノ若戦で解説を務めていたが、石浦が土俵下でしばらくうずくまってから花道を引き揚げた後、「目まいがして起き上がることができなかったのかも」と推測。その上で、「一瞬だけ電気が走っただけだったらサッと土俵に上がって礼をして下がった方がいいですよね。あれだけ長い間土俵下にうずくまっているというのもよくないと思います」と可能ならすぐに土俵に戻るべきだったと苦言を呈した。 さらに、同氏はこの後にも「序ノ口から結びまで流れがあるんですよね。そしていい相撲をどんどん続けていくことで館内がだんだんあったまっていくんですよね。(でも)ああいう場面があると、一気に冷え込みますよね」と再度石浦がうずくまったことを問題視。一連の発言は当時のファンの間で「過去最悪レベルの失言」と称されるほど大ひんしゅくを買ったが、今回の引退発表を受け怒りが蘇ってきたファンも少なくないようだ。 自己最高位から長期休場、引退と一気にキャリアが暗転した石浦。これから本格化する親方業で無念を晴らす活躍を見せてくれることを願うばかりだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について日本相撲協会の公式Twitterよりhttps://twitter.com/sumokyokai臥牙丸氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@gagachannel2207
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スポーツ 2023年06月03日 11時00分
7月場所注目の“トリプル大関とり”、豊昇龍は脱落濃厚? 5月場所で露呈、白鵬も問題視する不安材料は
5月14~28日にかけ行われた大相撲5月場所。場所前に最もファンから注目を集めたのが関脇・霧馬山の大関とりだった。 霧馬山は小結で臨んだ今年1月場所で11勝、新関脇の3月場所では12勝(優勝)をマークし、今場所は10勝以上なら大関昇進目安(三役で直近3場所33勝以上)をクリア。場所前報道では昇進を預かる審判部・佐渡ヶ嶽審判部長(元関脇・琴ノ若)も「2ケタ10勝以上の成績で千秋楽を迎えてほしい」と語ったことが伝えられていたが、迎えた場所は11勝を挙げ見事に大関の座を射止めた。 千秋楽後に取材に応じた佐渡ヶ嶽部長は「合計34勝で申し分ない」と霧馬山を称賛したが、同時に大栄翔、若元春、豊昇龍の3関脇について「3人とも来場所は大関をかける場所になる」とコメント。この3名は次の7月場所は大関とりの場所になると明言したという。 >>関脇・若元春に「ブチギレてないか」の声 格下突き飛ばし仏頂面のワケ、厳しい攻めは弟の長期離脱も影響?<< 「佐渡ヶ嶽部長が名指しした3関脇ですが、大栄翔は直近2場所22勝、若元春・豊昇龍は21勝をマーク。7月場所は大栄翔が11勝以上、若元春・豊昇龍は12勝なら昇進目安クリアとなります。大関とりは過去に2名の力士が同時に成功させたケースは昭和以降8例ありますが、3名同時昇進は前例が一つもありません。現在の角界は5月場所前時点で1横綱1大関(照ノ富士・貴景勝)、大関昇進を決めた霧馬山を加えても1横綱2大関と上位層が薄い状況ですが、トリプル昇進で1横綱5大関体制となれば話題性があり、角界の未来も明るくなるのでは」(相撲ライター) 佐渡ヶ嶽部長の大関とり明言を受け、ファンの間では史上初のトリプル昇進実現を期待する声が高まっている。3関脇はおのおのの目標勝利数をクリアし昇進をたぐり寄せたいところだが、豊昇龍については12勝クリアでも昇進確実とは言いきれない事情もある。 5月場所の豊昇龍は3関脇の中では最多となる11勝をマーク。ただ、6日目の大栄翔戦は押し出し、9日目の若元春戦は切り返しで敗戦と、大関とりのライバル相手にはどちらも屈している。 また、11勝のうち2つは対戦相手の休場による不戦勝で、実際に土俵上で相手を下して得た白星は1ケタ9勝でもある。不戦勝については豊昇龍本人に非があることではないが、昇進目安ちょうどの33勝となった場合、ライバル相手の敗戦や不戦勝が内容不十分ととられる展開はあり得なくはない。 また、豊昇龍はかねて劣勢からの強引投げや立ち合い変化が多く問題視されており、5月場所でも8日目の小結・琴ノ若戦で強引な投げ、11日目の照ノ富士戦で立ち合い変化をそれぞれ見せている。8日目の相撲は、同日のNHK中継で解説を務めた宮城野親方(元横綱・白鵬)は「本来であれば豊昇龍もね、この相撲あんまりしてほしくないんです」、「投げ技ってけがもしますし、(そもそもの体勢が)苦しいから投げるんですね」と苦言を呈しているが、この“悪癖”を直せないと審判部から「楽をして勝とうとしており大関にふさわしくない」、「昇進させても故障ですぐに転落のリスクがある」といったネガティブな判断を下される可能性も否定はできないだろう。 豊昇龍は千秋楽で霧馬山を下した取組後、同じモンゴル出身で幼少期からの仲である霧馬山に先を越されたことに悔しさをにじませていたという。この悔しさをバネに、来場所は自他共に認める数字・内容を残して後に続くことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月30日 15時45分
横審、貴景勝のカド番脱出評価も不満の声「何も責任果たせてない」 内容イマイチで故障も悪化?
29日の定例会合後に会見を行った横綱審議委員会・山内昌之委員長。大関・貴景勝にまつわるコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、山内委員長は29日に東京・両国国技館で行われた定例会合後に会見を実施。その中で貴景勝について、3月場所は左膝故障で途中休場し、カド番に転落したことを前置きした上で「カド番から脱出する、そして大関の地位を維持、確保する、この点は見事に達成したわけなので、私は大関としての責任は全うしたと」とコメントしたという。 5月場所の貴景勝は場所前に師匠・常盤山親方(元小結・隆三杉)が「(左膝故障は)だいぶ良くなっている」と語ったことが伝えられていたが、迎えた場所では2日目から千秋楽まで両膝に厚くテーピングを巻いていた。明らかに状態が万全ではない中、「8勝7敗」で辛くもカド番を脱出したが、山内委員長は大関維持へ何とか踏ん張った点を評価しているようだ。 >>大相撲、貴景勝戦前のヤジに場内ドン引き?「邪魔するなら帰れ!」一部客の行動に批判、取組にも影響か<< 山内委員長のコメントを受け、ネット上には同調の声が上がったが、中には「いや、何も責任果たせてないだろ」、「優勝争いにも全く絡んでないのに」、「ギリギリ勝ち越しで内容もイマイチだったのに見方甘すぎでは」といった反対意見も多かった。 「今場所の貴景勝はカド番脱出こそ成功させましたが、1勝目・8勝目はそれぞれ立ち合い変化によるもの、千秋楽は前日に優勝決定済みの横綱・照ノ富士に両腕を抱え込まれ完敗するなど内容は今ひとつ。照ノ富士が『14勝1敗』で制した優勝争いにもほとんど絡めませんでした。山内委員長は故障、カド番など不安材料を抱える中、1人大関として最低限のことはやったと貴景勝を評価しているようですが、横綱の対抗馬、関脇以下に立ちはだかる壁として優勝争いに絡むことが求められる大関としては不合格ではないかとみているファンも少なくないようです」(相撲ライター) 貴景勝は身長175センチ・体重165キロの体型を活かした突き押しを武器に、過去3度優勝を果たすなど実績を残している。ただ、5月場所を過ごす中で左膝故障が悪化、もしくは回復が遅れたとなれば、7月場所以降のカド番再転落はもちろん、2019年7月場所後以来の大関陥落も現実味を帯びてくることになる。 次の7月場所は関脇・霧馬山が大関に昇進すると同時に、大栄翔、豊昇龍、若元春の3関脇がそろって大関とりに挑む注目の場所となる。貴景勝は故障をケアした上で、先輩大関としての意地を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月26日 20時30分
元横綱・白鵬、故障休場・炎鵬の現状明かす「入院、検査してまして…」 痛みは春巡業から? キャリアの危機と心配相次ぐ
26日に行われた大相撲5月場所13日目。ABEMA中継で解説を務めた元横綱・白鵬(現宮城野親方)の発言が話題となっている。 注目が集まったのは、平幕・佐田の海対平幕・千代翔馬戦前のこと。北青鵬(平幕/8勝4敗、この後敗れて8勝5敗)、落合(十両/12勝1敗)、川副(幕下/5勝2敗)など弟子の活躍について話していた白鵬に、実況は「そういえば炎鵬の状態はどうなんですか?」と質問した。 今場所の炎鵬は初日から9日目まで9連敗を喫すると、翌10日目に「頚部椎間板ヘルニアにより、約3カ月の加療を要す」との診断書を相撲協会に提出し途中休場している。その炎鵬について、白鵬は「今入院、検査しておりまして、場所後に(今後)どうするかという判断をすると思う」と入院中であることを明かした 白鵬によると、炎鵬は春巡業中(4月2~30日)に首を痛め、今場所出場を続ける中で状態が悪化。最終的にドクターストップがかかったという。「本人は長年関取として務めましたから。2番勝てば残れる位置だったし、何とか2番勝ちたいという気持ちはあったと思うんですけど」と、手負いの状態でも何とか関取に残ろうとしていたがかなわなかったと神妙な面持ちで語った。 >>関脇・豊昇龍、白鵬の忠告を無視?「苦し紛れ」舞の海氏も呆れ、ひんしゅく買う取り口続けるワケは<< 白鵬が明かした炎鵬の現状を受け、ネット上には「休場後入院してるって大丈夫なのか」、「検査次第じゃ診断書以上の治療期間になるかも」、「首に爆弾抱えるのはマズい、間違いなくキャリアの危機だ」、「頭からぶつかれなくなったら復帰後も厳しいぞ」といった心配の声が寄せられた。 「現在28歳の炎鵬は初土俵を踏んだ2017年3月場所から現役を続ける力士。身長167センチ、体重100キロと角界では極めて小柄ながら、相手の懐に頭をつけながら潜り込み投げ、足取りなどを繰り出すという取り口でここまで活躍してきました。ただ、今回発症した首の故障により、2018年9月場所から守ってきた関取の座からは陥落することが濃厚。また、故障の経過次第では今までの取り口が使えなくなり、復帰後も思うように星を伸ばせない展開に陥る可能性も決してゼロではないのでは。角界では首の故障を負った力士がキャリアを棒に振ったケースは少なからずあり、直近では2020年1月場所中に首を痛めた十両・木崎海(当時25歳)が慢性的な痛みや手のしびれにより現役続行が困難と判断し、同年9月場所前に電撃引退しています」(相撲ライター) 角界では数少ない小兵力士の一人としてファンの人気も根強い炎鵬。故障に打ち勝ち再び土俵で躍動することはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月26日 15時30分
大相撲、琴ノ若負け判定に「誤審だろ」不満の声 錦木と同時に土俵外へ着地も、体勢不利とみなされたワケは
25日に行われた大相撲5月場所12日目。小結・琴ノ若対平幕・錦木戦の判定が物議を醸している。 お互いに「5勝6敗」という状況で迎えたこの一番は、立ち合い琴ノ若が右を差すも、左で抱えながら前に出る錦木の圧力を受け左方向へ引いてしまう。錦木はこれに乗じて琴ノ若を土俵際へ追い込んだが、琴ノ若は土俵を割る直前に左上手投げを仕掛け、両者は同時に土俵を割った。行司は錦木に軍配を上げたが、土俵下の勝負審判は物言いをつけ協議に入った。 NHK中継では協議の間にリプレー映像が流れたが、映像では琴ノ若の右足、錦木の右膝が同時に地面につく様子が映っており、どちらが早いかはっきりと分からないほど際どかった。ただ、勝負審判は琴ノ若の右足が先に出ていたとして、行司軍配通り錦木の勝ちとした。 >>大相撲、大関・貴景勝に「みっともない」「失望した」批判相次ぐ 格下相手に顔面張り手・ダメ押し連発、過去対戦の仕返しか<< この判定を受け、ネット上には「琴ノ若負け判定は納得いかない」、「リプレー見ても同時に土俵外に落ちてるようにしか見えない」、「スローでも分からないレベルなのに、琴ノ若が明確に早かったとは言えないだろ」、「錦木勝利は誤審では、本来は両者同体で取り直しにすべきだった」といった不満の声が寄せられた。 「今回の一番で琴ノ若は錦木の攻めに合わせるように左上手投げを繰り出しましたが、投げの直前に右足が土俵外へ向かって浮いており、そこから足を土俵内に残すことはほぼ不可能な体勢となっていました。そのため、勝負審判は琴ノ若の右足が浮いた時点で土俵外に出たものと見なして錦木を有利とみたのでは。また、相撲では土俵際で勝負がもつれた際は攻められている側の力士が不利とされる傾向がありますが、立ち合いから終始引き気味だった琴ノ若も印象が良くなかった可能性はありそうです」(相撲ライター) 協議終了後は特に不満げな様子は見せずに取組後の一礼をし、花道を下がった琴ノ若。今回の敗戦で2022年7月場所(7勝4敗4休)以来の負け越しにリーチがかかったが、残り3日間踏みとどまることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月23日 20時30分
十両・湘南乃海、勝ち越し決定も「怪我させるつもりか」と批判 取組決着後も突き止めず物議、新入幕へ気合入りすぎた?
23日に行われた大相撲5月場所10日目。今場所8勝目を挙げた十両・湘南乃海の相撲が物議を醸している。 前日まで「7勝2敗」の湘南乃海はこの日、「4勝5敗」の十両・貴健斗と対戦。立ち合い、湘南乃海は相手の当たりを胸で受け止めた後、右方向に回り込みながらの叩きを仕掛ける。これで貴健斗の体勢をグラつかせると、両腕で胸付近を突き放すように押して土俵を割らせた。 ただ、貴健斗の両足が出て勝負が完全に決まったにもかかわらず、湘南乃海はなおも貴健斗を左右でそれぞれ1度ずつ突くなどダメ押しのような動作を見せる。突かれて土俵下まで後退した貴健斗は、勝ち残りで座っていた熱海富士の左腕に両腕を置いて何とか体勢を維持。そこからすぐに土俵上に戻り取組後の一礼を行った。 >>関脇・若元春に「ブチギレてないか」の声 格下突き飛ばし仏頂面のワケ、厳しい攻めは弟の長期離脱も影響?<< 湘南乃海の相撲を受け、ネット上には「最後の突きは明らかにダメ押しでは」、「勝敗決まった後に余計なことするなよ」、「土俵外に完全に出てるのに突くのは感じ悪くないか」、「ちょっとは考えろよ、無駄な怪我させるつもりか」といった批判が寄せられた。 現在25歳の湘南乃海は初土俵を踏んだ2014年3月場所から現役を続ける力士で、左四つや押しを武器としている。ただ、これまでに対戦相手にダメ押しのような動作を見せたとして物議を醸したことはほとんどない。 「前日まで7勝を稼いでいた湘南乃海は、貴健斗戦に勝てば今場所の勝ち越しが決定。西十両筆頭という今場所の番付を考えると、来場所の新入幕に大きく前進する状況でした。初土俵を踏んだ2014年3月場所から約9年、25歳になってようやく目の前まで来たチャンスを絶対に逃すわけにはいかないと、貴健斗戦は並々ならぬ気合いが入っていた可能性もあるのでは」(相撲ライター) 最後の一押しは問題視されたが、節目の8勝目を挙げた湘南乃海。今後の目標は優勝争い単独トップの落合(10勝0敗)、星の差1つの豪ノ山(9勝1敗)の追走になるが、冷静さをもって星を重ねていくことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月23日 15時30分
関脇・豊昇龍、白鵬の忠告を無視?「苦し紛れ」舞の海氏も呆れ、ひんしゅく買う取り口続けるワケは
22日に行われた大相撲5月場所9日目。今場所3敗目を喫した関脇・豊昇龍の相撲が物議を醸している。 前日まで「6勝2敗」の豊昇龍はこの日、同じく「6勝2敗」の関脇・若元春と対戦。立ち合い、豊昇龍は若元春からかち上げを受けながらも左の前まわしをつかむ。しかし、若元春はこれに構わず左を差し前に出て前まわしを切った。 圧力を受け後退した豊昇龍は、若元春の左足に右足をかけると同時に、左腕を右腕で抱え込み強引に投げを狙う。だが、投げで体勢が崩れていたところを若元春に押されあえなく地面に両手をついた。 >>大相撲、豊昇龍に投げられた力士が病院送りに! 師匠は引退も覚悟、トーナメント戦以前にもあった危険な取り口<< この豊昇龍の相撲を受け、ネット上には「また無理な投げしてて呆れる」、「若元春に押されてから勝手に自滅したな」、「前まわしとったまでは良かったがその後が酷い」、「昨日白鵬から注意されてたのに聞いてなかったのか」、「4か月前の若元春戦で似たような形で怪我してるのに」といった呆れ声が寄せられた。 「豊昇龍は初土俵を踏んだ2018年1月から約4年で三役まで到達している実力者ですが、かねて立ち合い変化の多さや強引な投げが問題視されています。今年1月場所9日目の若元春戦では、土俵際追い込まれたところからの投げがたたり左足首故障・途中休場というアクシデントにも見舞われました。こうした経緯がありながら、またしても不利な体勢からの投げを選択し、多くのファンのひんしゅくを買ったようです」(相撲ライター) 豊昇龍は前日8日目の小結・琴ノ若戦を劣勢からの掛け投げで勝利したが、この日NHK中継で解説を務めた宮城野親方(元横綱・白鵬)から「本来であれば豊昇龍もね、この相撲あんまりしてほしくないんです」、「投げ技ってけがもしますし、(そもそもの体勢が)苦しいから投げるんですね」と故障リスクが高く好ましくない取り口だと苦言。 また、9日目の相撲についてもNHK中継解説・舞の海秀平氏(元小結)から「これはもう強引ですね。その前に若元春に左を深く差されましたからね。苦し紛れの小手投げになりましたね」、ABEMA中継解説・武隈親方(元大関・豪栄道)から「強引過ぎましたね。当たりは悪くなかったんですけど、(左を)差された瞬間すぐに振りにいったのがもったいない」とそれぞれ指摘を受けている。 「豊昇龍は先場所関脇として2ケタ10勝をマークしており、今場所も同等以上の数字を残せば来場所の大関とりが見えてくる状況。“三役で直近3場所33勝以上”という昇進目安をクリアするため、1つでも多く白星を稼ぎ足固めをしたいところです。本人もどんな形でも白星が欲しいという気持ちで、批判覚悟で強引な取り口を選択している可能性もあるのでは」(同) 同じ地位、同じ勝敗だった若元春相手に喫した痛恨の敗戦を今後の糧にすることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月22日 18時50分
元横綱・白鵬が豊昇龍の取り口に苦言「本来してほしくない」 逆転狙いの強引投げを問題視、トーナメント戦で指摘も響かず?
21日に行われた大相撲5月場所8日目。今場所6勝目を挙げた関脇・豊昇龍に対する宮城野親方(元横綱・白鵬)のコメントが話題となっている。 前日まで「5勝2敗」の豊昇龍はこの日、「3勝4敗」の小結・琴ノ若と対戦。立ち合い、豊昇龍は琴ノ若の胸に頭から強くぶつかるも、後方に引かせることができず逆にもろ差しを許す。琴ノ若はここから胸を合わせ一気に土俵際へ追い込もうとしたが、豊昇龍は前に出る相手に合わせるように掛け投げを仕掛け強引に地面へ投げ倒した。 琴ノ若戦はこれで10連勝と相性の良さを見せた形の豊昇龍だが、この日NHK中継で解説を務めた宮城野親方は「本来であれば豊昇龍もね、この相撲あんまりしてほしくないんです」、「投げ技ってけがもしますし、(そもそもの体勢が)苦しいから投げるんですね」とコメント。劣勢の中で強引に相手を投げに行く相撲は故障リスクが高く好ましくないと苦言を呈した。 >>大相撲、豊昇龍に投げられた力士が病院送りに! 師匠は引退も覚悟、トーナメント戦以前にもあった危険な取り口<< 宮城野親方のコメントに対し、ネット上でも「勝ったは勝ったけど内容はよくないな」、「今回はたまたま決まったが、失敗なら押し倒されて故障発生も全然あり得た」、「今年の初めにも同じこと言われてるんだからいい加減直せよ」といった同調の声が上がっている。 宮城野親方は今年2月5日に行われた日本大相撲トーナメントでも豊昇龍の強引な投げを問題視している。豊昇龍は準々決勝・碧山戦で相手に押される中、体をねじりながらのすくい投げで逆転勝利。ただ、フジテレビ中継解説の宮城野親方は「本来であれば、私は豊昇龍にこの相撲をとってほしくはないですね」、「千代の富士さん(元横綱)みたいに左前みつとって一気に走る、それができたら『こんなに簡単に相撲がとれるんだ』って(感じると)思うんですよね」と、豊昇龍にとって理想的な取り口からはほど遠いと指摘している。 「豊昇龍はかねて立ち合い変化の多さや強引な投げが問題視されています。2022年9月場所では叔父の朝青龍氏(元横綱)が千秋楽・遠藤戦で見せた変化に激怒し、取組後に自身の公式Twitterに投稿し『こんな取り口いいのか? 勝負から逃げる バカやろ』、『若いのに 恥ずかしい』と酷評したことも話題となりました。ただ、豊昇龍は足腰が強いことなどもあり今回のように仕掛けが成功することも少なくなく、それもあってかなかなか改善が進まない状況が続いています」(相撲ライター) 前回の苦言から約3か月、再び同じような内容の苦言を宮城野親方から受けた豊昇龍。無理な投げがたたり左足首負傷・途中休場に追い込まれた今年1月場所の二の舞にならないためにも、指摘は素直に聞き入れた方がよさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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スポーツ 2023年05月19日 20時30分
元大関・栃ノ心の引退理由にファン落胆「悪夢が現実に」 会見にも驚きの声、母国の豪邸にも再注目?
19日に現役引退を表明した十両・栃ノ心(元大関)。引退会見でのコメントが話題となっている。 報道によるとこの日、両国国技館で会見を行った栃ノ心は引退理由について「1月場所で肩のけがをして自分の相撲を取れなくなった」と説明。同席した師匠・春日野親方(元関脇・栃乃和歌)も「(左肩脱臼が)致命傷になったのは確か」と口にしたという。 現在35歳の栃ノ心は今年1月場所4日目の平幕・琴勝峰戦で左肩を脱臼し翌5日目から休場。同戦では取組終了直後に右手で左肩付近を押さえながら5秒ほどその場で棒立ちになったり、花道を引き揚げる際も左肘を曲げ体に密着させたまま険しい表情を浮かべたりとかなり痛そうな様子を見せた。 加えて、対戦相手の琴勝峰が取組後に「取り組んでいる時に相手の肩から音がした」とコメントしたことから、引退の引き金を引くような大けがになるのではと不安視するファンも少なくなかった。 >>大相撲、栃ノ心が取組後に左肩押さえ悶絶!「肩から音がした」対戦相手も証言、休場招いたアクシデントに心配相次ぐ<< 脱臼後は3月場所で「5勝10敗」、5月場所は「0勝6敗」と右肩下がりのまま引退となった栃ノ心。ネット上には「1月に恐れてた悪夢が現実になってしまった…」、「本当に引退に繋がってしまって悲しすぎる」、「何とか乗り越えてほしかったけどやっぱり厳しかったか」といった落胆の声が寄せられた。 ファンから惜しまれつつ土俵を去る栃ノ心だが、引退会見では今後の動向についても語り注目が集まっている。栃ノ心は具体的な動きはこれからとしつつも「協会には残らないですけど、日本は好きですし、日本に住みたいなと思います。(出身の)ジョージアと日本を、行ったり来たりできたらいいなと思います」とコメント。相撲協会からは離れ、両国をまたにかけた仕事、活動をしていきたいと意向を口にしたという。 「栃ノ心は2020年にジョージア・ムツケタ市の実家近くに豪邸を建てたことが報じられています。2000平方メートルに上る敷地内に2棟の建物を建設し、住居スペースの他に自分専用のレストランやトレーニング施設、さらにはこれまでに獲得したトロフィーなどを展示するコーナーも設けているそうです。これだけの豪邸を母国に構えながら、日本を拠点として活動していくという口ぶりに驚いたファンもいたようです。また、協会に残らないという点についても、栃ノ心は帰化しておらず親方転身できないため自然な選択とはいえますが、元大関の技術、経験が下の力士に還元されないことを惜しむ声は絶えません」(相撲ライター) 2006年3月の初土俵からキャリアをスタートさせ、2018年1月場所ではジョージア出身力士として初めての優勝(13勝2敗)を果たした栃ノ心。具体的な時期はまだ未定だが、引退相撲・断髪式を行うまでは春日野部屋に残り後進の指導にあたるという。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月18日 14時40分
関脇・霧馬山が勝利も「恥ずかしくないのか」と批判 格下相手に逃げ腰相撲、2日連続の取りこぼし恐れた?
17日に行われた大相撲5月場所4日目。今場所3勝目を挙げた関脇・霧馬山の相撲が物議を醸している。 前日まで「2勝1敗」の霧馬山はこの日、「0勝3敗」の平幕・錦富士と対戦。立ち合い、右足を踏み込んで前に出てきた錦富士に対し、霧馬山は右手で顔面を張りながら左方向に変化。体勢が崩れた相手に一気に押し込もうとしたが、土俵際でいなされ両者同時に土俵外へ。行司軍配は錦富士に上がったが物言い・協議の結果、同体取り直しとなった。 取り直しの一番では錦富士が立ち合い勢いよく前に突っ込んだが、霧馬山はまたしても左方向に変化。そこから左四つの体勢に持ち込むと、錦富士が引いたところに叩きを合わせ地面にはわせた。 >>大相撲、貴景勝が口・鼻から大流血!「顔面ばかり狙ってないか」対戦相手の頭突き・張り手連発が物議<< この霧馬山の相撲に、ネット上からは「こんな消極的な相撲するなんて見損なった」、「格下相手に2回も変化して恥ずかしくないのか」、「2日連続の取りこぼしを恐れたのか…?」、「初対戦だからといってこれはちょっとビビりすぎでは」といった失望の声が寄せられた。 「霧馬山は小結で臨んだ今年1月場所で11勝、新関脇となった3月場所では12勝(優勝)をマークし、今場所は10勝以上なら大関昇進目安(三役で直近3場所33勝以上)を満たす状況。大関とりに向け初日から連勝と幸先よく発進したと思いきや、3日目の平幕・阿炎戦に敗れ今場所初黒星を喫しました。2日連続の取りこぼしは上位対戦が続く後半戦に響くと考え、形はどうであれ4日目は勝ちがほしかったのでは。また、今回の一番が初顔合わせだった錦富士を最大限警戒した結果という可能性も考えられます。錦富士は今場所、連敗スタートと今ひとつですが、先場所までの幕内5場所では勝ち越し4回(うち2ケタ3回)を記録しており決して楽な相手ではありませんでした」(相撲ライター) 取組後の報道によると、霧馬山は2度変化した理由について「立ち合いの手があまり合わなかった」と説明しつつ、「いい相撲じゃなかった」と反省の弁を口にしたという。物議を醸す取り口でもぎ取ったこの日の白星は今後どのように活きてくるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ
石浦の引退で、舞の海氏の“失言”批判が再燃も? 角界OBの動画で力士指導、親方転身は前兆アリ
2023年06月04日 11時00分
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スポーツ
7月場所注目の“トリプル大関とり”、豊昇龍は脱落濃厚? 5月場所で露呈、白鵬も問題視する不安材料は
2023年06月03日 11時00分
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スポーツ
横審、貴景勝のカド番脱出評価も不満の声「何も責任果たせてない」 内容イマイチで故障も悪化?
2023年05月30日 15時45分
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スポーツ
元横綱・白鵬、故障休場・炎鵬の現状明かす「入院、検査してまして…」 痛みは春巡業から? キャリアの危機と心配相次ぐ
2023年05月26日 20時30分
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スポーツ
大相撲、琴ノ若負け判定に「誤審だろ」不満の声 錦木と同時に土俵外へ着地も、体勢不利とみなされたワケは
2023年05月26日 15時30分
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スポーツ
十両・湘南乃海、勝ち越し決定も「怪我させるつもりか」と批判 取組決着後も突き止めず物議、新入幕へ気合入りすぎた?
2023年05月23日 20時30分
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スポーツ
関脇・豊昇龍、白鵬の忠告を無視?「苦し紛れ」舞の海氏も呆れ、ひんしゅく買う取り口続けるワケは
2023年05月23日 15時30分
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スポーツ
元横綱・白鵬が豊昇龍の取り口に苦言「本来してほしくない」 逆転狙いの強引投げを問題視、トーナメント戦で指摘も響かず?
2023年05月22日 18時50分
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スポーツ
元大関・栃ノ心の引退理由にファン落胆「悪夢が現実に」 会見にも驚きの声、母国の豪邸にも再注目?
2023年05月19日 20時30分
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スポーツ
関脇・霧馬山が勝利も「恥ずかしくないのか」と批判 格下相手に逃げ腰相撲、2日連続の取りこぼし恐れた?
2023年05月18日 14時40分
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スポーツ
平幕・錦木が御嶽海に神対応!「人間できすぎ」称賛の声 乱れたまわしを締め直し、土俵下で見せた気遣いが話題
2023年05月16日 19時30分
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スポーツ
関脇・若元春に「ブチギレてないか」の声 格下突き飛ばし仏頂面のワケ、厳しい攻めは弟の長期離脱も影響?
2023年05月16日 15時30分
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スポーツ
大相撲、貴景勝が初日勝利も「また休場しそう」心配の声 格下相手に立ち合い変化、カド番脱出に早くも暗雲?
2023年05月15日 15時30分
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スポーツ
元大関・朝乃山、5月場所の優勝争い厳しい?“キャバクラ謹慎”乗り越え幕内帰還も、先場所露呈した致命的弱点は
2023年05月06日 11時00分
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スポーツ
関脇・豊昇龍、稽古後に次場所の抱負語るも厳しい声? 八角理事長も苦言、“悪癖”が治れば大関とりに光明か
2023年04月06日 19時45分
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スポーツ
関脇・霧馬山、次場所の大関とりにファンから不満?「状況分かってるのか」審判部長は直近2場所評価も異論相次ぐ
2023年04月01日 11時00分
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スポーツ
大関・正代に「もう言うだけ無駄」OBから酷評相次ぐ カド番転落の5月場所、露呈した“悪癖”は改善するか
2022年07月10日 11時00分
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スポーツ
大相撲5月場所で起こっていた「あり得ない失態」 行司の致命的ミスにファン激怒、無礼と批判された力士も
2022年07月03日 11時00分
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スポーツ
大関・貴景勝戦の審判に「大誤審だ」批判殺到 大相撲5月場所、ネット上をざわつかせた怪しい判定の数々
2022年05月28日 11時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分