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芸能 2022年08月25日 20時00分
遠野なぎこ、『水ダウ』出演時に松本人志から強烈下ネタツッコミ? 自慢の”泣き演技”を語る
8月24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、泣く演技について出演者の間で議論が交わされた。 遠野なぎこは「泣き続けるっていう、すでに泣いているというのは永遠に出来ます。一日中いけます。ずっとだらだらやったりとか」と話し、一方で「ポロッと泣く。それが嫌」と語り、泣き続ける演技は出来るものの、瞬間的に泣くことは難しいと明かした。 遠野は「泣きの演技」には自信があるようで、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、「ハチ公」のDVDを見ながら、一時間に一回ポロッと泣く企画に挑戦したという。見事、成し遂げた遠野は「(ダウンタウンの)松本人志さんが『早漏』って言ってた」と暴露。まさかの下ネタ絡みに、スタジオは失笑に包まれていた。 >>『有吉ゼミ』激辛グルメ登場の遠野なぎこ、手の震えに心配の声 過去には唐辛子で大病も?<< これには、ネット上で「早漏っていうのは言い得て妙だな」「遠野はどこでも泣きすぎな感じがある」といった声が聞かれた。 また、橋本マナミも泣く演技に関しては「私もけっこう、例えば台本に涙を流すというのがすごい苦手なんですよ。ここで涙を流さなきゃいけないって言われちゃうと。そこでやらなきゃってプレッシャーが逆に出てきちゃって」と語った。続けて、「だから何も何も書いてなくて、感情が入って流す方がやりやすいなって。そこで泣くのはわかってるんだけど、(『ここで泣く』と台本に)書かれちゃうと、すごいなんかねプレッシャーになります」とコメントを寄せていた。 これには、ネット上で「確かに『泣け』って言われた方が泣けないかもしれない」「いつでも泣ける奴って女優向きなんだろう」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年08月25日 19時30分
ヤクルト戦、球審のアクシデントに解説が「ふふっ…」2度吹き出す? その後も塩見らの“狙撃”続き同情も
24日に行われ、ヤクルトが「6-2」で勝利した広島戦。中継解説を務めた野球解説者・若松勉氏(元ヤクルト監督)のコメントがネット上で話題となっている。 注目が集まったのは、「0-1」とヤクルト1点ビハインドの3回裏無死でのこと。この回先頭のヤクルト・塩見泰隆は、広島先発・九里亜蓮が投じた初球のツーシームを強振するも捉えられず。この直後、捕手・磯村嘉孝の左横を通過したファールボールがワンバウンドで球審・森健次郎審判の股間付近に直撃した。 >>ヤクルト・山田、審判への態度に「ブチ切れてる」驚きの声 左手を上げ厳しい表情で凝視、退場レベルの行動と指摘も<< 思わぬアクシデントに見舞われた森審判は患部を右手で押さえた後、両手を膝につきその場でうなだれるなど痛みに悶絶。ヤクルトベンチからはトレーナーも飛び出し心配そうに付き添ったが、当たった場所が場所ということもあったのか、一連の様子を見た若松氏は「(当たったのは)だい…大事なところですね…ふふっ…」と笑いをこらえながらコメントした。 森審判が患部をさすりながら何とか顔を上げた直後、中継では一塁側カメラマン席から映した直撃のリプレー映像が流される。直撃の瞬間に腰砕けになる森審判の様子を見た若松氏は「ふふふ…」と再び笑いを漏らした。 この若松氏のコメントを受け、ネット上には「若松さんがめちゃくちゃ吹き出しそうになってて笑った」、「なんでわざわざ当たった箇所に言及したんだ(笑)」、「若松さんリプレー映像流れた時も笑ってたけどよっぽどツボだったのか?」と面白がる声が寄せられた。 若松氏の笑いに注目が集まる中、一部ファンの間では森審判に同情する声も上がっている。3回裏のアクシデントが思わぬ話題となった森審判だが、この日は右手(2回表無死)、左足(3回裏無死)、右脇腹(4回裏2死三塁)と他の箇所にもファールが直撃。ネット上には「ありとあらゆる場所にボール食らってて災難だな」、「1試合4被弾は凄いな…明日以降に尾を引かないことを祈りたい」といった意見も散見される。 ヤクルトが初回の1失点を難なく跳ね返し逆転勝ちを収めたこの日の試合だったが、結果以上に審判に目が行ったファンも少なくなかったようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2022年08月25日 19時00分
「いじめかと」59歳男性職員、女性職員の机にドライブレコーダーを仕掛けて盗撮・盗聴
埼玉県入間市の道路管理課に勤務する59歳の男性副主幹が、女性職員を盗撮・盗聴していたことが判明。その行動と言い訳に呆れの声が広がっている。 入間市によると、副主幹は7月13日と20日に女性職員が使っていた机の引き出しなどにドライブレコーダーを設置し、盗撮・盗聴していた。同21日になり、女性がドライブレコーダーの存在に気が付き、人事課に相談して事態が発覚。捜査が開始された。 >>49歳男、コンビニトイレにカメラを仕掛けて逮捕 仕掛ける様子が映りこみ発覚<< 捜査を進めた結果、ドライブレコーダーに映っていた靴などから、道路管理課に勤務する59歳の男性副主幹が捜査線に浮上。市が聞き取り調査を実施したところ、容疑を認めた。副主幹と女性に面識はなかったとのことで、調査に対しては「以前、女性を見かけ時に悩んでいるように見えた。いじめられているのではないかと思い、盗聴目的で設置した」と意図のわかりにくい供述をしたとのことだ。 入間市は22日付で副主幹を停職3か月の懲戒処分に。翌日、副主幹は依願退職した。面識のない女性職員を盗撮・盗聴したうえ、「いじめられているのではないかと思い」と正当化するような発言を行う。公務員としての資質はもちろん、人間としても間違っていると言わざるを得ない。 男性副主幹の行動と言い訳に、ネットユーザーからは「なんのこっちゃさっぱりわからない。ボケているんじゃないの?」「夜間でも鮮明に記録ができるドライブレコーダーをなぜ設置したのか」「くだらん言い訳をするな。いかにも公務員という行動と言動だ」と怒りの声が上がる。 また、「なぜ懲戒免職じゃないのか。公務員は本当に甘い」「依願退職なら退職金をがっぽり手にすることになる。許せない」「税金の使い方がおかしい。入間市民はこれで良いのか」という指摘も多かった。
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芸能 2022年08月25日 18時40分
コスプレイヤー・火将ロシエル、生誕祭で秘蔵画像公開! 初のコスプレNFTが日替わりで登場、貴重なカットも
コスプレイヤーの火将ロシエルが、28日よりオリジナルコスプレNFTを日替わりで購入できるキャンペーンを実施する。 >>全ての画像を見る<< 火将は、SNS総フォロワー70万人越えの人気コスプレイヤー。2022年にデビュー15周年を迎え、コスプレ以外にもタレントやグラビアアイドルとしても活動している。28日には、生誕祭イベントの開催が決定。同イベントでは、作品の展示や鑑賞会、裏側トーク、ビンゴ大会などが実施予定だ。 今回、生誕祭で展示した秘蔵画像など、火将にとって初となるオリジナルコスプレNFTの発売が決定。28日から9月3日までの1週間、日替わりで別の絵柄のNFT購入できる。ここでしか手に入れることができない貴重な美麗ショットの数々に注目だ。 NFTとは、『Non-Fungible Token(非代替性トークン)』の略で、偽造不可能な所有証明書と追跡可能なプログラムを活用したデジタルデータ。ブロックチェーン技術を使い、作成年月日や識別番号、所有者の履歴といった情報を、他人がコピーできない唯一無二のコンテンツとなっている。 初NFTについて火将は、「いつも新しい物へのチャレンジをしておりますが、今回はNFTと言う新たな取り組みに挑戦します。いままで紙媒体での写真集を購入していただいたものを、写真1枚1枚を所有権ごと購入してもらうという新しい体験をファンのみんなと一緒にやっていけたら、よりコスプレの新しい魅力が広がるのではないかと思っています」とコメントを寄せている。 生誕祭イベントのチケットは、チケット販売サイトPassMarketにて発売中。火将ロシエルNFTキャンペーンhttps://curecos.net/user/roshinyan生誕祭イベントチケットhttps://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02wpt6f96hh21.html
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芸能 2022年08月25日 18時00分
『ちむどんどん』成長しないヒロイン妹にうんざり?「もう応援するのも疲れた」厳しい声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第99回が25日に放送された。 第99回は、沖縄やんばるで歌子(上白石萌歌)が智(前田公輝)の協力を得て、初めてのライブを行おうとしていた。だが、緊張した歌子は――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、窃盗犯の元先輩を店にスカウトし疑問の声「何されたか忘れたのか」料理ジャンルも無茶苦茶?<<※以下、ネタバレあり。 音楽が好きで、高校時代の教師からも才能を見出されながらも、引っ込み思案な性格もあり、いまだ民謡歌手の卵のままという歌子。しかし、ヒロインで姉の暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)の結婚披露宴の際には、招待客の前で緊張することなく『椰子の実』を披露し、成長したと思いきや――。 「第99回では、居酒屋で初めてライブをすることになったものの、緊張しっぱなしで三線はたどたどしく、歌声は客の話し声よりも小さいというもの。散々な結果で、初ライブは失敗に終わりました。披露宴であがり症を克服したはずが、結局人前で緊張する性格は直っておらず。歌子が全く成長していないことだけがよく分かる回となっていました」(ドラマライター) この日の放送に、ネットからは「この展開何回やるの?」「時間の無駄すぎる」「ただの尺稼ぎ?」「また逆戻りなんて、もう応援するのも疲れたよ」「いつまで引っ張るの」という呆れ声が集まっている。 「あがり症を克服したはずの歌子が、なぜまた緊張してしまったのか、その理由は描かれないまま。一方、この出来事をきっかけに歌子と智は急接近。二人をくっつけるために、歌子のあがり症設定を復活させた可能性も考えられるため、ネットには『あがり症を恋愛に利用するのか』『くっつけるためにまた性格戻したの?』というツッコミもありました」(同) いったい、いつになったら歌子は成長するのだろうか――。
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スポーツ 2022年08月25日 17時30分
DeNA・関根が放つ“走攻守+α”の存在感 野球IQの高いプレーで番長野球に貢献
9年目外野手・関根大気の“野球IQ”の高いプレーが、チーム8連勝への導火線に火をつけた。 24日に行われた敵地・京セラドーム大阪でのタイガース戦。スコアレスで迎えた7回表、切り込み隊長の桑原将志がレフトスタンドにグランドスラム弾を突き刺し4−0で快勝した。 ヒーローはもちろん決勝打の桑原だが、その前の関根のセーフティバントが、虎の首を真綿で締める効果抜群の小技となった。勝負どころのラッキーセブンで三浦大輔監督が果敢に動き、代走代打と盛んにカードを切っていく中、ここまで無失点ピッチングを披露していた濱口遥大にも代打・関根を送り込む。ベンチで悔しさをあらわにする濱口の分も、と気合いの入った表情で左バッターボックスに入った関根は、難攻不落のタイガース先発・伊藤将司の投じた初球のストレートを狙いすましたようにセカンド前にドラッグバントを決め「俺が決めるという意識よりみんなでつなぐ」と常日頃から口にする"三浦監督イズム”を体現。7連勝と波に乗るチームのイケイケムードをさらに加速させる貴重な一打となった。 今シーズンはバックアップメンバーとしてベンチ入りし主に終盤、ネフタリ・ソトのファーストに、レフトの佐野恵太が回るケースでの守備固めで出場するケースが多いが、バットでも打率.260と昨年の.226から数字を良化。犠打もキャリアハイの7つを数え、しっかりと自分の役割を全うしている。 また8月6日のバンテリンドームでのドラゴンズ戦に代打で出場した際、ライデル・マルティネスの156キロストレートを右上腕に受け、苦悶の表情を浮かべながらもそのままファーストへ向かうと、牧秀悟のタイムリーで決勝のホームを踏む活躍。右腕が動かないような状態のまま、その裏の守備もしっかりこなし、ダイヤモンド上で勝利のハイタッチで喜びを表現。その後一旦骨折の診断が出たことからもその痛さは相当のものと想像できるが、何が何でもゲームに出続ける覚悟と姿勢は、見る者の心を打った。 高卒ルーキーだった2014年から一軍デビューに初スタメン初ヒット、翌年の開幕戦では東京ドームのライトスタンドへ突き刺す初ホームランと、10代からその才能を発揮。ラミレス政権下では足踏みしたが、三浦監督からは再び重用されている関根大気。走攻守+ガッツ。そして研ぎ澄まされた野球IQを武器に、三浦ベイスターズの貴重なコマとして勝利に貢献する。 取材・文 ・写真/ 萩原孝弘
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芸能 2022年08月25日 17時15分
フリーペーパー出身、坂口風詩がビキニ姿で『FLASH』登場! 表紙は工藤美桜、虹コン原田珠々華の初グラビア、ヘアヌード話題の染谷有香も
女優でモデルの坂口風詩が、23日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 坂口は、フリーペーパー『福島美少女図鑑』に掲載されたことを機に芸能界デビュー。2018年に開催された『制コレ18』ではファイナリストに選ばれた。以降、グラビアや女優として活動の幅を広げ、現在放送中のドラマ『雪女と蟹を食う』(テレビ東京系)、『高良くんと天城くん』(MBS/テレビ神奈川ほか)に出演している。 同号では、南国リゾートをテーマに美バスト覗く色鮮やかなビキニ姿などを披露。女優業で培った表現力を発揮したグラビアに仕上がっている。インタビューでは、「演技をしているときが生きている中で一番楽しい」と芝居に対する熱い思いを明かした。 表紙と巻頭グラビアには、女優の工藤美桜が登場。工藤は放送中のドラマ『彼女、お借りします』(ABC・テレビ朝日系)に出演するなど女優としてはもちろん、情報番組『ポップUP!』(フジテレビ系)や、ファッション誌『with』(講談社)のレギュラーモデルなど幅広く活躍している。夏をテーマにした今回のグラビアでは、爽やかな水着姿だけではなく、BBQを楽しんでいる姿など、素に近い表情を披露。インタビューでは夏の思い出や恋愛観などを語っている。 また、6月よりアイドルグループ・虹のコンキスタドールに予科生として加入した原田珠々華が登場し、水着姿を初披露。「虹コンに入るまでは、グラビアをやる気はまったくなかったんですけど、またアイドルをやるなら自分にできることは全部やろうと思い挑戦しました」と初グラビアの意気込みを語る原田の、初々しい白ビキニ姿に注目だ。 他にも、身長175センチGカップという日本人離れのスタイルを武器に、霊長類最強グラドルとしてグラビア界を牽引してきた染谷有香が登場。9月27日発売予定のヘアヌード写真集『(タイトル未定)』(光文社)の先行カットを独占公開している。 さらに、現在開催中の新人グラドル発掘オーディション『ミスFLASH2023』のセミファイナルステージに進出した30人の獲得ポイントランキングを発表。また、世界最大のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL 2022(通称TIF)』と同オーディションの初コラボレーションステージで「TIF特別賞」を受賞した、現役OLグラドル・桜みゆのインタビューも。新人グラドルとしての葛藤やTIFの舞台裏などを語っている。
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社会 2022年08月25日 17時00分
『ミヤネ屋』山際大臣の会見に「生理的に違和感のある喋り方」本村弁護士の“感情論”に疑問の声も
25日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、山際大志郎経済再生相が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連のイベントに新たに2件出席していたことが判明した問題について報道。出演者の本村健太郎弁護士の発言に疑問の声が集まっている。 これまで、教団の友好団体に会費を支出していたことや、2018年にイベントに出席していたことを認めていた山際氏。しかし、今回新たに2016年ネパールで開催された関係団体の国際会議、2019年に都内ホテルでの会合への出席があったと報じられた。 >>「コロナも終わったということで…」ミヤネ屋での発言に厳しい指摘「軽率すぎる」<< 山際氏は25日午前記者会見を開き、「正確に思い出すことはできない」「記憶をたどるっていうのは難しい」と記憶にないことを強調。さらに事務所に当時の資料がなかったことを説明しつつも、「報道を見る限り、私が出席するのは自然だと思います」と認めていた。 この会見について本村弁護士は、山際氏の事務所に資料が残っていないことへの違和感に触れ、「知らないっていうのはやはり客観的におかしい」と指摘した。 さらに本村弁護士は、「なによりも、この方の喋り方がちょっと……」と山際氏の話し方について言及。「もともとこういう喋り方をする方なのかもしれませんが、テレビをご覧になっている多くの方が、生理的にすごく違和感を感じるような喋り方ですよね」と指摘した。 この発言にMCの宮根誠司は「山際氏さんがどういう方かは知らないですけど、居直っているかのような印象はある」とフォロー。しかし本村弁護士は、「これは理屈では説明しづらいんですが、裁判の証人尋問でよく出てくるようなタイプの人で、要するに本当に知らないんではなくて、知ってるのにうそをついてる人にありがちな供述、態度に見えます」と発言。 これに宮根は苦笑いしながら「それは本村弁護士の推測と、弁護士としての経験談。個人的な主観ですよね?」と再フォロー。一方の本村弁護士は「視聴者の多くの方が感じる変な違和感。これは実際に当たってることが多いです」と話していた。 山際氏の説明には多くの批判が集まっているが、本村弁護士の発言にも、「それはだめでしょ」「完全に感情論」「批判したいなら無責任な印象で言っちゃだめでしょ」「ただの人格否定になってる」「発言の内容について批判すればいいのに」という呆れ声が集まっていた。
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スポーツ 2022年08月25日 15時30分
西武・辻監督が審判を批判、「騒ぎすぎ」と反論も? 試合の流れ変えた源田アウト判定が物議
24日に行われ、西武が「2-5」で敗れたロッテ戦。「2番・遊撃」で先発した西武のプロ6年目・29歳の源田壮亮のプレーを巡る判定がネット上で物議を醸している。 問題となったのは、「2-2」と両チーム同点の7回表無死一塁でのこと。打席の西武・森友哉が右翼後方へ放った大飛球を、ロッテの右翼手・福田秀平がフェンスに激突し、転倒しながら捕球。これを見た一走・源田がタッチアップを試み二塁へ頭から滑り込むと同時に、遊撃手・小川龍成が源田の右手にタッチし判定はアウトに。西武・辻発彦監督はすぐさまリクエストを要求したが、リプレー検証でも判定は覆らなかった。 中継ではバックスクリーン、一塁内野スタンド後方の2つの視点からリプレー映像が流れたが、滑り込む源田の右手付近からは砂煙が上がっていたため、どちらの視点からもタッチをかいくぐり右手をベースにねじ込むことができたのか分からず。ただ、辻監督は試合後に応じた取材の中で「あれは間違いなくセーフやろ。大事なところだからね。走者が起き上がっている。と、いうことは(ベースに)手を付いている」と判定に強い不満をにじませたという。 >>西武・辻監督に選手が激怒「てめえこの野郎!」 ロッカーでのトラブルを球界OBが明かす、別人のような態度に驚きの声<< この判定に対しては、ネット上にも「自分も源田のアウト判定は間違ってると思う」、「ひじがわずかに曲がった瞬間にタッチされてるように見えるから、先にベースに手は入っていたのでは?」、「そもそもの判定もそうだし、リプレー検証でも覆らなかったことも納得いかん」といった審判批判が相次いだ。 ただ、ファンの反応は批判ばかりではなく、中にはルールに沿った判断という指摘も上がっている。リクエストによるリプレー検証は確証が得られない場合、具体的には「グラウンドの土などでタッグやベースへの走者の足の入りが確認できない」、「プレイがその他のプレーヤー、または審判員でブラインドになっている」、「映像自体がぶれている」といった事象がある場合は当初の判定が優先される。ネット上には「セーフって判断できる要素が無かったってだけの話なのに辻監督もファンも騒ぎ過ぎだろ」、「セーフの確証があったならセーフに判定変えてるはず、なのに誤審って決めつけてる人が多くて怖い」といった意見も散見される。 7回裏に2点を勝ち越されて敗れ、7月29日から守っていた首位の座から陥落した西武。際どい判定から流れが変わったともいえる24日の敗戦は次戦以降も尾を引きそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年08月25日 13時30分
『東大王』クイズ甲子園企画のルールに波紋「フェアじゃない」優勝校巡り疑問の声
24日放送の『東大王』(TBS系)で行われた、「クイズ甲子園」企画のルールを巡り、ネット上から疑問の声を集めている。 この企画は、800人以上が参加した予選を勝ち抜いた高校生チームが、スタジオでクイズ対決を行い、優勝校を決めるというもの。予選を勝ち抜いた10校の高校生チームと、前回王者の高校生チームが出場した。 企画では、ブロックごとに1回選が行われた後、準決勝、サバイバルマッチが行われ、決勝に出場したのは3校。優勝したのは島根県の高専という結果になった。 >>『東大王』のクイズ解答にドン引き?「さすがに笑えない」の声 山里も「恐ろしい答え書く」とツッコミ<< しかし、ネット上からはある指摘が集まっているという。 「実は、ほかの10チームの参加者が全て18歳以下の高校生だったのに対し、優勝した学校は、全員が高専5年生の20歳。その学校が優勝したということで、ネット上からは『20歳が高校生に勝つの当然では?』『すんなり喜べない』『18歳以下に制限すればいいのに』『番組ルールがおかしい』『フェアじゃない』という、番組が年齢制限を設けなかったことに対する疑問の声が集まる事態になっています」(芸能ライター) 高専という学校の性質上、20歳でも出場できるのは当然のこと。しかし、優勝してしまったことで番組ルールへの疑問の声が集まってしまった模様。 一方、ネット上からは優勝した学校に対する称賛も多く集まっているほか、「この年代で1、2歳くらい変わらないでしょ」「点差も僅差だったし圧倒的有利だったってことはない」「テレビの企画なんだし、厳密にルール決めなくてもいい」という擁護も集まっていた。 人気番組なだけに、ルールが大きな波紋を広げてしまったようだ。
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