羽鳥慎一
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芸能ニュース 2020年10月30日 12時30分
岡村隆史、『ぐるナイ』で結婚生報告もスタッフからデリカシーない質問で困惑?
29日放送の『ぐるナイ』(日本テレビ系)では、ナインティナイン岡村隆史の結婚を受け、急きょ一部生放送に差し替えられたのだが、そこで制作スタッフがプチ暴走した。 「この日は、オープニングから生放送となり、スタジオに集まった羽鳥慎一や制作スタッフからの質問に答える、ちょっとした記者会見の場となりました。そこで全員から拍手で迎えられ、祝福を受けた岡村でしたが、ある男性を見かけると、『天然素材からの知り合いのスタッフの方もおられますけれども』と懐かしそうに語っていました。これは1991年、ナイナイや雨上がり決死隊、FUJIWARAなどで結成されたユニット『吉本印天然素材』のことを指します。つまり約30年の付き合いということになるのですが……」(芸能ライター) >>南キャン山里とナイナイ岡村、結婚発表の共通点が多い? ラジオでのaikoの活躍も絶賛<< この後、『ゴチ』の共演メンバーから届いた質問を、羽鳥が代読し、それを岡村にぶつけるという流れに。千鳥ノブからは、結婚するにあたり『奥様のご両親は何と言っていたのか』、本田翼からは『岡村さんがお相手の方に作った初めてのお料理はなんですか?』といった、ほのぼのとした質問が飛んでいた。 「ここで、その30年来の付き合いのあるスタッフがいきなり、『すみません。奥様は岡村さんの貯金額を知ってますか?』と、ぶしつけに問いかけてきたのです。これには、隣にいた矢部浩之も『やらしいな』と苦言。だが、岡村はこれに対して『貯金額とか、そういうのはまだお話もしてませんし』ときっぱり。矢部が「(岡村は)引くほど持ってます』と一言付け加えて、ようやく笑いになっていました」(同) なおもそのスタッフの追及が続いたのは番組中盤。本来、放送されるべきだった収録済みのコーナー「この特技は誰だ?シルエットクイズ」が短くなった形で差し込まれた。この企画は芸能人の意外な特技を、シルエットで披露してもらい、当てるクイズ。ここに出たのが、2006年、岡村との自宅デートが報じられたことのある熊田曜子だった。彼女は特技である一輪車をシルエットで披露。その抜群のプロポーションを見た岡村が「シルエットは熊田曜子さんです」と答え、見事正解を導いていた。 だが、この後、CMの提供読みの画面で、一瞬だけ生放送に切り替わった時、先に述べたスタッフが唐突に「熊田曜子さんには連絡されましたか?」と質問。少し戸惑いながら岡村は「あの、連絡先知らないんです」と答え、矢部が「やめてください」と制していた。このスタッフがいつもの意地悪い芸能リポーター役を買って出たとも言えるが、若干ザラついた“記者会見”となった。
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芸能ニュース 2020年10月26日 17時00分
玉川氏「ご利益ありませんと言ってみるとか」初詣への提案で物議 「罰当たりだな…」の声も
26日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)での同局解説員・玉川徹氏のある発言が「罰当たり」との批判を集めている。 この日、番組では政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が年末年始の休暇を前後に延ばす提言をまとめたことについて報道。1月11日まで休暇期間を延長し、その期間の中で休暇を分散して取得する方法を企業に求めるというものだが、その効果を疑問視し、サービス業従事者への負担を懸念する声もある。 >>玉川氏『鬼滅の刃』に「ヒットすると見ない」、斎藤アナ「この映画で優しさを学んでほしい」発言で称賛の声<< そんな中、話を振られた玉川氏は「密になるのが嫌だってことですよね?」と初詣が三が日に集中してしまうことを政府が懸念していると指摘。「初詣も、確かに3日までに行くしかないわけでしょ、休みが3日までだから」と言い、「今年はその神社やお寺が『三が日はご利益ありません』とか言ってみるとかね。『今年は4日以降に行くとご利益が高いです』とかね」と提案した。 これに出演者たちは苦笑い。羽鳥慎一アナウンサーは「『そんな馬鹿な』ってこと言わないと、やっぱり集まるのは集まると思うんですよ」とフォローしていたが、玉川氏はさらに「たとえば川崎大師とかが、『今年の川崎大師は三が日(に)行ってもあまりご利益ありません。4日以降はご利益増えるように大師様(が)おっしゃってます』みたいなね」と発言。羽鳥アナは「『4日以降も変わらずご利益あります』って言い方はできると思いますけど……。でも確かに分散はした方がいいと思います」と指摘した。玉川氏は「だって神様も仏様も、そこで集まってみんなに感染が広まってってことをよしとするわけないじゃないですか。なにせ神様仏様ですよ?」と力説していた。 この発言に対し視聴者からは、「信仰のことを勝手に言い換えるのはどうなの?」「信仰のことをその時の都合で言いかえるのは違う気がする」「ご利益を求めていってるわけじゃないし、罰当たりだな…」といった疑問の声が集まっている。 新年のあいさつのために人が集まりやすい初詣。コロナ禍で日本文化も見直されてしまうのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年10月13日 12時50分
玉川徹氏、自身の取材手法を「論理で攻めて嘘を暴く」発言で「感情的に攻めるの間違いでは」の声も
テレビ朝日・玉川徹氏が13日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で自身の取材姿勢に言及。ネットからツッコミの嵐が巻き起こっている。 >>玉川徹氏、アメリカは“感染症を科学の問題だと思っていない”? トランプ大統領の非科学的姿勢を批判か<< 「この日は、ベルギーの女性芸術家・デルフィーヌ・ボエルさんが起こした裁判について紹介されました。彼女は前国王アルベール2世の隠し子とのことで、前国王も以前は、ほぼ毎日のように家に来ていたそうです。ところが、とある暴露本によって不倫、そして隠し子問題がマスコミで報じられると、前国王の態度は急変し、『お前は私の娘ではない』と真っ向否定。これに憤りを感じたデルフィーヌさんは『自分のことを娘と認めて』と訴訟に踏み切ります。そして、今年1月、DNA検査によって親子であることが分かり、王女と認められました。ただ、彼女はこれからも芸術家としての仕事は続けていくそうです」(芸能ライター) ここで注目されたのが暴露本の出版の経緯だった。地元の16歳の少年が王妃のファンということで王室に取材を依頼してきたという。王室関係者はこれを学校の授業の一環だと思い込み、公になるとは思わず「国王が隠し子がいて」とうっかりポロリ。すると2年後、王妃の伝記として出版されてしまったのだ。 これについて、羽鳥慎一が「斬新な取材方法」と称えながら、玉川さんを上回る取材力」と皮肉。すると玉川氏は「僕はこういうのではない」と正しながら、「ほら、攻めるから。攻めて、論理で攻めて向こうの嘘を暴くみたいな取材手法で、ずっとやってきた」と振り返った。 だが、これを聞いたネットユーザーは一斉に、「はああ??」「感情的に攻めるの間違いでは?」「その取材で明らかになったことは、スクープは、どこにあるのでしょうか(笑)」「論理性のない感情論しか話せない玉川が?ナイスジョーク」と総ツッコミ。 また、こうした王室のスキャンダルに、玉川氏は「ある種、僕は王室って言っても、人間だもの。だって人間だもの」と繰り返し、「離婚あり、不倫あり隠し子ありっていうね。僕はなんかちょっとこういう風のもいいかなと思います」と私見。 これに対しても、「そういう人間なんだ、玉川ってコロナ禍で玉ちゃん玉ちゃんて言ってた主婦層はなんて言うかな」「玉川徹のデリカシーの無さよ..」と嘆きの声が寄せられていた。いずれにしても、玉川氏の人間性を垣間見た一幕だった。
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芸能ニュース 2020年10月06日 11時50分
玉川徹氏、羽鳥アナに「“言葉の当たり屋”だから気をつけて」と言われ沈黙 「間違いない」の声
6日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、羽鳥慎一がテレビ朝日・玉川徹氏にグッドセンスなアダ名を命名し、話題を呼んでいる。それが「言葉の当たり屋」というものだ。そこに至るまでの興味深い経緯とは? >>玉川徹氏、トランプコロナ報道で「ウイルスは忖度しない」発言で物議 「陰謀論レベルの発言」の声も<< 「この日は、10月から特集コーナー『ショーアップ』を担当している板倉朋希アナが登場し“当たり屋”の手口について紹介。ある男性が商業施設に駐車中、いきなりポロシャツの男が目の前に現れ、『右手の小指が車に当たって、持っていたスマホを落として壊された』と言いがかりをつけた。『手持ちの現金がなく今すぐお金を渡せない』と返すと、『ホンマったら警察沙汰やで!』と言いながら去っていったというのです」(芸能ライター) だが運転する男性がドライブレコーダーの映像を確認したところ、ポロシャツの男は駐車場の付近にはいたものの、車に当たっていないことが分かったという。相手の動揺に付けこんでその場で示談を持ちかけ、少額の金銭を要求しようとしていたようだが、これは立派な犯罪で、「詐欺未遂罪」に当たるのだとか。この件ではドライブレコーダーの証拠映像によって警察に被害届を提出できたという。 VTRの後、羽鳥が「ドライブレコーダーは大事ですね」としみじみ語ると、玉川氏が「でもエンジンを切ると(録画まで)切れちゃうんだね」と指摘。羽鳥が「(録画が切れるかどうかはレコーダーの)タイプによるみたいですね」と返し、さらに板倉アナが「切れていても、衝撃があれば作動するものもある」とフォローした。 ところが玉川氏は「ぶつかってから作動しても(仕方がないわけで)、ぶつかるところが撮れていないと」などと口に。最後は羽鳥が「ごめんなさい」とわびていたのだが、これが伏線となった。 コーナーの最後に板倉アナが「とにかく自分だけで解決しないようにしていただきたい」と締めくくろうとすると、羽鳥は板倉アナに向かって、「板倉さんもほら、今週からでしょ? だから玉川さんもまだ優しいけど、“言葉の当たり屋”だから気をつけて」と、間接的にディスり。これを言われた玉川氏はぐうの音も出ず、羽鳥を見つめながら完全沈黙。さらに羽鳥は「(玉川氏は)お金は請求しないけど、バーンッてくるから、ビックリするから」と補足した。 すると玉川氏は「僕が欲しいのは(お金じゃなくて)視聴者の関心です!!!」と、赤ペンを何回もテーブルに打ち付けながら訴えていたが、羽鳥はこれを華麗にスルーしていた。SNS上では羽鳥の的を射たネーミングを「羽鳥さん絶好調」「素晴らしい表現」「間違いないわ」などと絶賛している。最近の羽鳥による玉川氏イジりも、新たな局面に入ってきたようだ。
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芸能ニュース 2020年09月14日 12時25分
玉川氏「マスクで感染減らせるエビデンスない」発言に羽鳥が反論「番組でやりましたよ」
14日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局の局員・玉川徹氏の発言が波紋を呼んでいる。 「この日は、マスクの着用を拒否して離陸直前に飛行機内から降ろされたニュースを紹介。国内では先週7日、一昨日の12日と、相次いで発生しています。7日の騒動では、男性客A氏に客室乗務員が着用を求めたところ、男性は『どういう規則ですか。書類を出すべきでしょう』と言って拒否。また、12日のB氏も着用できない理由を答えなかったといいます」(芸能ライター) >>コロナは餅より死亡率低い?『モーニングショー』、長嶋一茂と玉川徹の議論話題に<< そこでB氏に番組が取材すると、「マスクをすると苦しくなる。(マスクをつけると)じんましんも出て皮膚科にも行っている」と説明。ただ、「持病を公の場で言いたくない」として、マスクをしない理由を乗務員に語らなかったのだという。さらに、機長から「航空法第73条の4第5項に基づき、安全を阻害した行為で降ろした」という旨の命令書を渡されたとも話していた。 この一件について、玉川氏は「個人としては、マスクをしていないと安心できないからしてほしいと思う」と述べつつ、降ろされた男性についても、「マスクをしない理由をよくよく聞いてみたら、なるほどねという理由もあるかもしれない」と推測。 さらに、マスク着用が「法律で義務化されていない」と切り出すと、その背景について、「マスクをすることで完全に感染を減らせるというエビデンスがまだ十分にないと思う」と主張。「それがコンセンサスになっているかと言ったら、アメリカではそうではない」と続けた。 これに羽鳥慎一が「でも、マスクで減らせるって番組でやりましたよ」と多少イラついた口調で反論するも、玉川氏は「それは我々が信じていることであって、世界的にコンセンサスになっているかどうかと言うと、そこまでは言えない」「人には移動する権利があるが、よほどのエビデンスがないと、それをダメと言う法律を作れない」とも語った。 すると、羽鳥はまたもや、「(マスクを着けられない)理由を言えば乗れたということか?」「(その男性乗客は)それを言えばよかったじゃないですか」とヒートアップ。さらに、この議論に石原良純も加わり、「法律とか言うんじゃなくて、社会の中で我慢しなきゃいけない部分で、解決できる話なんじゃないかと思う」と主張。だが、玉川氏は「それで解決できるのかもしれないけど、それはもしかしたら単なる同調圧力かもしれないなと考えている」と話した。 これに関して、SNS上では「同調圧力とかコンセンサスの問題じゃない(中略)みんなが協力しあってこその感染防止なのに」「玉川さんがまた変なことを言い出した」「エビデンス無いって本気で言ってる?」と異論噴出。 だが、一方で玉川氏を支持する者もおり、「どうした?すごくまともなこと言ってる」「確かにマスクはエビデンスってないですよ。 アジアが死者数少ないのはHLA(ヒト白血球抗原)の違いで、マスクなどの自助努力では決してないと思う」と遺伝子の問題と意見するユーザーも。いずれにしてもこの騒動、この後も続発しそうだ。
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芸能ニュース 2020年06月16日 12時10分
玉川徹氏「コメンテーターって本当に要るの?」 斎藤ちはるアナ「たまにでいい」の直球回答に称賛の声
テレビ朝日・玉川徹氏が、16日放送の『羽鳥慎一のモーニングショー』(テレビ朝日系)にリモート出演し、注目発言をして話題を集めている。この日は、新型コロナウイルスの感染拡大によって広まったテレワークについて特集。人材マネジメントを専門とする学習院大学教授の守島基博氏とともに、テレワークのメリット、デメリットについて解説していた。 ここで羽鳥慎一が、玉川氏にテレワークについて質問。すると、彼は「もう、テレワークでいい」と出社する必要性を感じないと言及。移動時間や起床時間の変化を挙げながら、「やってみてこんなにいいものかと思いました」と実感している様子。 >>玉川徹氏「感染者を“捕まえる”」岡田晴恵教授「感染者を“野放し”」発言 「だから差別が広がる」と批判の声<< ここで同じくリモート出演している評論家・青木理氏が「僕、自分の仕事ってなんなのかなと思いました」と自問自答。医療や介護、物流、さらにはスーパーの小売りやゴミ収集の業者などを挙げながら、「そういう仕事はテレワークは絶対にできない」「そういう仕事こそキーワーカー」と称えながら、「僕らみたいに、玉川さんみたいにテレワークでいいんだよという仕事は、本当に大した仕事じゃないんじゃないの?という気がしてきちゃいました」と持論を述べたのだ。 すると、玉川氏は「だから大した仕事じゃないんだよ。もしかしたらコメンテーターって今後もずっと必要かどうかわからないですよ。そういう風な疑問って、視聴者の中にもいっぱい出ていると思いますよ」と返し、「コメンテーターって本当に要るの?って」とコメントしたのだ。 ここで羽鳥が斎藤ちはるアナウンサーに「斎藤さん、どう?コメンテーター必要だと思う?」と尋ねると、彼女は一瞬、逡巡しながら「うーん、たまにでいい」。これには青木氏、また同じくリモート出演している弁護士の菅野朋子氏も大笑い。そして玉川氏も手を叩きながら大爆笑していた。 SNS上では「コメンテーター不要論、玉川君良いこと言うね」「そうですね 君達は要らない!!」「あんたら特に不要」と納得の声が飛び交った。また、斎藤アナの答えにも「よく言った。素晴らしい」と共感の意見が。 そんな玉川氏は今年57歳。「3年たったらどうせ、終わりだから」と定年について言及していたが、同番組は朝の時間帯で9.5%(11日付分、ビデオリサーチ調べ、関東地区)と民放1位を独走中。テレ朝が3年後、悪名高き玉川氏を手放すのかどうか注目だ。
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芸能ニュース 2020年04月18日 09時00分
『モーニングショー』に取材先の店が抗議「傷つきました」 苦しくなってきた各局のコロナ報道
羽鳥慎一アナウンサーが14日、MCを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に生出演し、前日に同番組で紹介した秋葉原のメイド喫茶「ハートオブハーツ」に関して謝罪した。 羽鳥アナは「まず、きのうの放送についてです」と切り出し、斎藤ちはるアナウンサーが13日に放送された内容について説明。秋葉原のメイド喫茶「ハートオブハーツ」が換気やアルコール消毒などを行いながら、時短営業をしている映像を流した。 その上で、羽鳥アナは改めて「昨日の放送では秋葉原のメイド喫茶『ハートオブハーツ』が東京都の要請にしっかりと従って、時間を短縮して営業していると、この番組では伝えませんでした。さらに、営業自粛を要請される店舗や禁止されている潮干狩りの映像と並列で放送したことで、このお店に対する誤解を招きました」などと謝罪した。 13日の同番組放送後、同店の従業員はツイッターで「お店を十分に開けられない状況下での新しい取り組み(編注:ビデオ通話での接客など)をクローズアップしたいとのお話しでした」と番組側からの事前説明を明かした。 従業員は放送内容に怒り心頭だったようで、「それをあたかも全て通常通りにやっているありえない場所、のように報道されていてすごくショックですし、心ないコメントをたくさん頂いてて傷つきました。補償がしっかりあるなら休業したいです。わたし達だって怖いです。でも休業したらハーツはなくなってしまいます」とツイートしていただけに、同局に猛烈に抗議したと思われる。 「コロナ報道が長引いたせいで、そろそろ各局のニュース・報道番組は取材先の心当たりがなくなってしまっている。さらに、視聴者に伝えるにはネガティブな話の方が都合がいいので困ったもの。なので、こういう報道も出てきてしまう。報じられた方はたまったものではないが、今後も、少なからずこのようなケースは起こり得るだろう」(全国紙社会部記者) 感染リスクにさらされながら取材する方もたまったものではないが、風評被害につながる報道は避けてほしいものだ。
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芸能ニュース 2020年03月19日 18時10分
『モーニングショー』、クルーズ船客の顔写真無断使用で謝罪も“差別問題”指摘で疑問の声
19日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)が物議を醸している。 問題となっているのは、新型コロナウイルス感染拡大により、感染者が出た施設などに風評被害が起き始めていることなどを紹介していた際の一幕。キャスターの羽鳥慎一アナウンサーは「ご覧いただいたような差別的な行動というのは実はいろんなところで見られます」と言い、番組で以前クルーズ船の乗客夫婦を紹介したことに触れ、その夫婦が3回のPCR検査で陰性だったと説明。その上で、「ただ、今もこのご夫婦はスポーツジムに事実上通えない状態。そして病院でも受付をされていない状態だということです」と明かした。 さらに羽鳥アナは「こういったデリケートな問題にもかかわらず、番組ではこのご夫婦に改めて了解をいただくことなく顔写真をそのまま放送いたしました。そのために周囲に知られることになりました」と、夫婦の写真を許可なく番組で放送したところ、このような状況になってしまったとのこと。「ここは番組側が配慮をするべきでした。大変申し訳ありませんでした」と謝罪していたが、直後「そういった中で、心ない差別的な行動は多く、決して許されることではありません」と差別問題について糾弾。実際にこういった事例があることを紹介するよう、この夫婦から依頼されたとしていた。 しかし、この放送に視聴者からは、「自分たちが了解も無く顔を出したことを差別問題にすり替えて、いやらしい謝り方…」「問題すり替えなきゃ謝ることすらできないの?」「悪いのは無断で写真した番組じゃなくて差別が広がってる世の中の方かよ」という批判の声が集まっていた。 差別問題は確かに許されないことではあるものの、夫婦が風評被害を受けることになってしまった原因は、番組側が無許可で写真を公開したこと。謝罪と風評被害の現状を分けることなく混同して説明していたことに、多くの視聴者から疑問の声が集まった。
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社会 2020年01月15日 20時30分
玉川徹氏「女性に席を譲ったことない」矛盾した発言でネット炎上「結局口だけ」の声も
1月15日に放送された『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、「レディーファースト」の特集に関する玉川徹氏の発言が物議を醸している。 『モーニングショー』ではこの日、ネットで話題になっているという「日本の男性は外国人男性に比べ、なぜレディーファーストの文化が根付かないのか」という話題を議論した。 番組によると、アメリカ・メキシコ・香港などでは、子供やお年寄りなど自分よりも弱い立場の人間を優先させる精神が根付いているそう。子供のころから親や親戚が厳しくしつけるといい、何気ない日常でもその精神が生きているのだという。 一方、日本人は引っ込み思案という国民性もあり、レディーファーストの精神はもちろん、他人を敬う心が育っていないと、外国人から見て不思議に映るのだという。 中でも注目を集めたのが、コメンテーターの玉川氏の発言。玉川氏は海外渡航で飛行機に乗り、女性が棚に荷物を乗せる際、誰も手伝わない光景を何度も見ているといい「東京オリンピックも近いのに嘆かわしいこと」と強い憤りを感じていたという。 一方で玉川氏は「電車などで実際に女性に席を譲ったことがあるか」という質問に対しては「女性には譲ったことない」と前置きした上で「でも、老人や困った人には譲る」とした。 この玉川氏の発言にはネットで賛否が分かれているようで、「玉川さんも偉そうなわりにはレディーファーストできてないじゃん」「結局、女性には譲らないのか」と非難が殺到。また、直前に話していた飛行機のエピソードでも玉川氏は、基本見ているだけで、困っている女性手伝おうとはしないことが分かり、ネットでは「結局、口だけだ」「典型的なブーメラン状態」との批判が相次いだ。 なお、司会の羽鳥慎一は「自分も妊婦さんやお年寄りには席を譲るが(健康な)女性には席を譲らないのは、ダメだなという自覚はある」と玉川氏の発言をフォローしていた。 玉川氏は、これまで『モーニングショー』で歯に衣着せぬ激しい口調で物議を醸すことが多かったが、今回の「女性には譲ったことない」発言は自分の首をしめるだけとなったようだ。
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