監察医朝顔
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芸能ニュース 2021年01月19日 18時00分
ドラマ『朝顔』、医療従事者への差別テーマに描き反響「遊んだら病気になる」子供の訴えに視聴者涙
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第10話が18日に放送され、平均視聴率が12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。前週の新春SPの10.9%からは1.5ポイントのアップとなった。 第10話は、朝顔(上野樹里)たちの元に、男性の遺体が運ばれてくる。男は清掃員で、配管のメンテナンス中にビル屋上から転落したとのことだったが、安全ベルトを自ら外したという目撃情報が上がるなど、どこか奇妙だった。解剖は朝顔のサポート下で、光子(志田未来)が行うことになったが、その執刀中、光子は誤ってメスで自身の指を傷つけてしまい――というストーリーが描かれた。 第10話では、朝顔の娘・つぐみ(加藤柚凪)の涙の訴えに、多くの視聴者が感情を揺さぶられていた。 「光子が指を傷つけてしまった際に解剖していた男性は、何らかの感染症である可能性が高いと判明。光子にも感染の危険があり、指を切った事故はすぐにネットニュースで広まってしまったという場面が描かれました。そして、この影響を受けたのがつぐみ。保育園で友だちと喧嘩したといい、不機嫌なまま帰宅。喧嘩の理由が分からない朝顔がその不機嫌さを叱責すると、つぐみは『ママは病気だって! だからつぐみと遊んだら病気になるって!』と友だちに言われたと涙ながらに訴えていました」(ドラマライター) >>ドラマ『朝顔』新春SP、登場人物の謎の行動に「全然共感できない」 疑問の声集まる<< その友だちは、つぐみがその日の朝に饅頭をあげる約束をしていたものの、「お饅頭食べたくない」と拒否されたとのこと。このつぐみの様子に視聴者からは「ひどい…」「こんなの言われたら大人でも泣いちゃう」などといった声が集まっていた。 「また、ネット上からは『コロナとちょっと重なってつらい』『これコロナ禍でも同じことあるよね』『看護師さんのお子さんとかが似たようなこと言われたりしてたよね…』といった声も寄せられていました。コロナ禍となってから医療従事者やその家族への差別問題は深刻化しており、実際に看護師の子どもが保育園で預かりを拒否されたというケースも多く聞かれていました。『朝顔』の世界ではコロナ禍は描かれていませんが、現実の問題とあまりにも重なる描写に涙した視聴者も少なくなかったようです」(同) いつも以上に考えさせられる内容となっていたようだ。
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芸能ニュース 2021年01月12日 23時00分
『突破ファイル』から続々と俳優芸人が誕生! ハナコ岡部に続きぺこぱシュウペイも才能開花か
ぺこぱのシュウペイが11日、月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)の新春SPにまんじゅう店の店主としてゲスト出演。セリフ自体は少なかったが、漫才やバラエティー番組とは違った“俳優モード”を見せて、視聴者を驚かせた。シュウペイは昨年放送されたドラマ『浦安鉄筋家族』(テレビ東京系)に続いて、2作品目の出演となる。 「シュウペイが“俳優”として注目を浴びたのが、『THE突破ファイル』(日本テレビ系)だと言われています。同番組は、あらゆるジャンルで起こった絶体絶命のピンチを再現ドラマで紹介し、スタジオにいるタレントや芸人が、どう切り抜けたのかを解答していくクイズバラエティーです。再現ドラマは、俳優だけでなく、芸人も登場し、シュウペイはもちろん、相方の松陰寺太勇、EXIT、ハナコらも出演中。同番組でシュウペイは、MCの内村光良から演技力を絶賛されるだけでなく、松陰寺からも『今後の漫才に支障が出る』と言われるほどのインパクトを残しました」(芸能ライター) >>ぺこぱシュウペイ「僕が女でも男でもかねちのことが好き」EXIT兼近との子どもまで想像?『ロンハー』人気企画に反響<< ドラマや映画は、どこか三枚目のキャラクターが重要な鍵を握ることもある。コメディーを上手に演じる俳優もいるが、その役を芸人が担っても違和感はない。現に、ハナコ・岡部大は『突破ファイル』出演後に、NHK朝の連続テレビ小説『エール』、『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)など大ヒットドラマに出演。視聴者からも「役者として素晴らしすぎる!」「ハナコの岡部が本格的に演技派芸人になってきた気がする」との声がある。 また、イケメン芸人としても知られるEXIT兼近大樹も、役者として注目を浴びている一人。人気と『突破ファイル』出演も相まって、映画『十二単衣を着た悪魔』に登場した。 「特に、コントをやってきた岡部には、類稀なる演技力があります。熱い男をやらせたら右に出る者はいません。今後、彼が主役のドラマもあり得るかもしれませんね」(同上) 同番組をきっかけに、お笑い第7世代がドラマ・映画界に続々と進出中。バラエティーやネタだけでなく、演技で世間を魅了する日も近そうだ。
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芸能ニュース 2021年01月12日 18時00分
ドラマ『朝顔』新春SP、登場人物の謎の行動に「全然共感できない」 疑問の声集まる
月9ドラマ『監察医朝顔 新春SP』(フジテレビ系)が11日に放送され、平均視聴率が10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 朝顔(上野樹里)と桑原(風間俊介)との出会いや、朝顔がつぐみを妊娠してから出産するまでの秘話が描かれた「新春SP」。全編新撮となっており、朝顔が執刀助手として初めて解剖に臨んだエピソードや、朝顔が妊娠中に発生した事件なども描かれた。 また、警察を辞職した平(時任三郎)が、仙ノ浦に行く前に朝顔と二人旅をしていた様子なども描かれ、視聴者から反響が集まった。 「二人旅では、桑原とつぐみは家でお留守番。親子水入らずで旅行する様子が明らかになりました。高級旅館に泊まり、部屋についているお風呂や、部屋での食事を楽しみ、朝顔が『これからいっぱいいろんなことしよう。離れて暮らすけど、たまには旅行とかしてさ』と平に語り掛けたり、母・里子(石田ひかり)との思い出話をする様子もありました。これに視聴者からは、『父娘の二人旅っていいね』『お父さんと二人の時の朝顔、口調が子どもっぽくて癒される』といった声が。事件と関係ない旅行の様子に癒された視聴者が多かったようです」(ドラマライター) >>『朝顔』、大竹しのぶのラストシーンに大反響 視聴者衝撃の中「ミスリードでは?」の声も<< 一方、朝顔が妊娠中に起こった事件には、ツッコミが集まる場面も。空き地で見つかった遺体を解剖したところ、死因は食べたものを逆流したことによる窒息死だと判明したが、遺体は動かされ、元々うつぶせ状態だったのが仰向けに変えられたことも分かり――という事件だった。 「事件の真相は、その日結婚式を迎える花嫁の父が眠れずに早朝に外に出たところ、庭で死んでいる男を発見。これまで大事な時に不幸なことばかり起こっていたという娘のために、父は人生で一番の晴れの日をそのまま迎えさせるために遺体を動かしたと明かしていました。しかし、これに視聴者からは『結婚式の日に父親が死体遺棄で逮捕されるのはいいのか…?』『普通に通報すればその後結婚式に行けたのに』『いや、全然共感できないわ』といったツッコミが殺到することに。捜査していた平たちの恩情で父は披露宴まで出席できましたが、その後逮捕されることを考えると花嫁に多くの同情も寄せられていました」(同) 親子パートには癒された視聴者が多かったものの、事件の動機のあまりの雑さに違和感を指摘する声が多数寄せられてしまった。
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芸能ニュース 2020年12月22日 18時00分
『朝顔』、大竹しのぶのラストシーンに大反響 視聴者衝撃の中「ミスリードでは?」の声も
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第8話が21日に放送され、平均視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.5%からは0.6ポイントのアップとなった。 第8話では、桑原(風間俊介)が長野県警へ異動することに。一方、朝顔(上野樹里)が所属する興雲大学法医学教室には、60代後半と思われる男性の遺体の解剖の依頼が入る。自殺の可能性が高いが、朝顔は遺体の手と爪に褐色森林土と石灰が付着していたことや、全身を骨折している中で右手の中手骨が折れていることが気になり――というストーリーが描かれた。 今話から、新章「孤独編」が描かれている本作。平(時任三郎)も仙ノ浦に引っ越し、美幸(大竹しのぶ)が営む食堂が行きつけに。そんな中、ラストシーンの美幸の言動に視聴者から大きな反響が集まったという。 第8話の中で明らかになったのは、美幸が里子(石田ひかり)の同級生だったという事実。それをこれまで隠していたことを含め、どこかミステリアスな雰囲気のある美幸だが、店内には今どき公衆電話が設置されており、珍しそうに見ていた平に美幸が「震災の時、一番よくつながったの」と説明する場面もあった。 >>ドラマ『朝顔』突然登場、大竹しのぶに「恐ろしい」悲鳴が集まったワケ 『世にも奇妙』の印象強すぎた?<< 「そんな美幸ですが、ラストシーンで描かれたのは、古びた財布の中に入っていたテレフォンカードを公衆電話に入れ、『もしもし。あたし、美幸。里子ちゃん、あのね……』と話しかける姿。この衝撃的なシーンに、視聴者からは『えっお母さん生きてるの!?』といった驚きの声が聞かれましたが、一方では、『ミスリードでは?』との指摘も。さらに、ネット上からは、『亡くなった人に心の中で話しかけてるみたいな感覚なのかな』『ふとした時に亡くなった親友に話しかける気持ち分かる』『美幸にとっても里子が大きい存在だって分かって切ない』という声が聞かれました」(ドラマライター) 登場当初から、視聴者の間では「大竹しのぶがただの脇役のわけがない」「絶対にキーパーソンになるはず」といった声が上がっていた美幸。ここに来て、また存在感を強くしたようだ。
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芸能ニュース 2020年12月15日 18時00分
『朝顔』、ラストの衝撃シーンに「あり得ない」とツッコミ?「フィクションだから…」反論も
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第7話が14日に放送され、平均視聴率が9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の11.4%からは1.9ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新してしまった。 第7話は、桑原(風間俊介)は、田村聖奈(中村里帆)を射殺した容疑で監察官から厳しい追及を受ける。桑原は、聖奈を撃ったのは交際相手の桐谷大和(坂本慶介)だと主張。自分は、聖奈の背後から彼女に拳銃を向けた桐谷の右足を撃ったと証言した。だが、その桐谷が焼死体となって発見され、解剖の結果、聖奈が射殺されるよりも前に死亡していたことが明らかになり――というストーリーが描かれた。 今話では、ラストのある展開に疑問の声が集まっているという。 事件は無事解決し、桑原が無実だったことが明らかになったものの、ラストシーンで桑原に告げられたのは、「来月から長野に行ってくれ」という長野県警への異動の言葉。実はこの直前、朝顔(上野樹里)の父・平(時任三郎)も神奈川県警を辞め、仙ノ浦に移住したため、ファンからは「家族仲いいのがこのドラマの魅力なのに」「もう家族団らん見れないの…?」といった残念がる声が聞かれていたが――。 >>月9『朝顔』、「今まで苦手だったけど…」不評から一転、ともさかりえの株爆上がり?“気遣い”に称賛の声<< 「しかし、それ以上に聞かれていたのが、『県をまたいでの異動ってあり得ない』『警察が他県の県警に異動するなんて、採用試験受け直す以外ない』といった指摘。通常、各都道府県警の警察官はその県で採用されるため、実際にドラマで描かれるような県をまたいでの異動は、いわゆるキャリア以外はなく、違和感を覚えた視聴者が多くいたようです。とは言え、検視官の伊東(三宅弘城)もシーズン2では山梨県警で検視官をしていたのにも関わらず、第3話で神奈川県警に異動となっていたため、疑問の声に対し、『フィクションはフィクションとして見た方がいい』『フィクションだからそこは自由でいいと思う』といった声もありました」(ドラマライター) 朝顔の夫への想いと、法医学者としてのプライドの高さも描かれた第7話。結果的に家族はバラバラとなってしまうが、「泣いた」「感動した」といった声も多く寄せられていた。
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芸能ニュース 2020年12月08日 18時00分
月9『朝顔』、「今まで苦手だったけど…」不評から一転、ともさかりえの株爆上がり?“気遣い”に称賛の声
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第6話が7日に放送され、平均視聴率が11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の10.0%からは1.4ポイントのアップとなった。 第6話では、朝顔(上野樹里)は、朝になっても帰宅せず、電話にも出ない桑原(風間俊介)のことを心配していた。テレビからは、昨夜発生した警察官殺害事件のニュースが流れていた。犯人は警察官を襲って拳銃を奪い、現在も逃走中だといい――というストーリーが描かれた。 今話では、桑原の姉で、野毛山署強行犯係に新たに配属となった忍(ともさかりえ)の株が急上昇したという。 >>ドラマ『朝顔』、ともさかりえに「このドラマに合わない気がする」の声 暴走新人刑事が違和感?<< 「忍と言えば、歳を重ねてからの新人刑事ということもあり、初登場では空回り気味。現場の空気も読まず、ガツガツ行動する姿に『作品に合わない』『暴走っぷりが痛々しい』との声が殺到する事態に。本作では珍しく、視聴者から嫌われるキャラになりつつありました」(ドラマライター) しかし、今回は弟の桑原に女性を射殺した容疑が掛けられることになったが――。 「容疑が掛けられた日は、父・平(時任三郎)も仙ノ浦にいて朝顔は娘のつぐみ(加藤柚凪)と二人きりの状態。『じゃあ、出前取ろうか。ピザとか』と夕食を作る気力もなさそうな朝顔でしたが、そこに現れたのが忍。夕食の材料を持って家に来て、一緒にハンバーグを作って食べると、つぐみが寝た後は『梅酒飲んでいい? 朝顔ちゃんもちょっと付き合ってよ』と縁側で梅酒を飲むことに。そこで初めて、忍は朝顔と桑原が交際する前に相談を受けていたといった想い出話を振り返りつつ、最後に『大丈夫。(桑原)真也は絶対やってない』と断言。このシーンに視聴者からは、『大人の気遣い方…』『つぐみがいるの分かってて、第一声で“大丈夫?”とか言わないところがすごい』『今まで忍苦手だったけど、この優しいところ見て好きになった』という声がネットで噴出しています」(同) 作品ファンにとっては衝撃的な展開も描かれた第6話。果たして、桑原の容疑は晴れるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年12月01日 18時00分
ドラマ『朝顔』突然登場、大竹しのぶに「恐ろしい」悲鳴が集まったワケ 『世にも奇妙』の印象強すぎた?
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第5話が11月30日に放送され、平均視聴率が10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。第4話の12.4%からは2.4ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新してしまった。 >>ドラマ『朝顔』、ともさかりえに「このドラマに合わない気がする」の声 暴走新人刑事が違和感?<< 第5話は、朝顔(上野樹里)は、娘のつぐみ(加藤柚凪)を連れて、祖父・浩之(柄本明)が暮らす仙ノ浦を訪れていた。そんな朝顔の元へ、ある遺体を解剖すべきかどうか判断してほしいという連絡が入り――というストーリーが描かれた。 今話の仙ノ浦のシーンでは、大竹しのぶが登場。第5話から、大衆食堂を営む女性・奥寺美幸としてレギュラー出演することになったと告知されていたが、大竹の出演を知らなかった視聴者からはある声が聞かれているという。 「実は大竹、11月14日に放送された『世にも奇妙な物語’20秋の特別編』(同)に出演し、言葉の力で人を操る謎の女性・タテモトマサコを熱演。発した言葉で他人を自殺させるほどの能力を持っており、成海璃子演じる主人公がその謎を追うというストーリーでした。しかし、大竹の怪演は視聴者に恐怖を与え、ネット上からは『魔女か妖怪レベルの不気味さがあった』『狂気的な演技が本当にハマってた』『演じてるレベルじゃなくてももはや憑依』という声が出るほど。その印象がまだ残っていただけに、『朝顔』登場に視聴者からは、『タテモトマサコにしか見えない…』『記憶消されそう』『大竹しのぶが恐ろしく見えるようになっちゃった』という悲鳴が寄せられていました」(ドラマライター) また、今話で美幸は浩之(柄本明)にお弁当の種類を聞きに来たものの、ストーリーの中では正確にその正体が明かされなかったことも、視聴者が恐怖する一因となった様子。 「今話では数シーンのみの登場となりましたが、そのインパクトはかなり大きかったようで、ラストで桑原(風間俊介)が謎の女性・聖奈(中村里帆)を銃で撃ってしまうという場面では、『タテモトマサコに操られたんじゃない!?』『桑原くんが発砲したのはタテモトマサコのせいなんじゃ…』という声が出るほど。『世にも奇妙な物語』の大竹は、多くの視聴者がいまだ引きずるほど大きな印象を残していたようです」(同) 果たして、今後そのイメージは変わっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月24日 18時00分
ドラマ『朝顔』、ともさかりえに「このドラマに合わない気がする」の声 暴走新人刑事が違和感?
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第4話が23日に放送され、平均視聴率が12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の12.1%からは0.3ポイントのアップとなった。 >>『朝顔』第3話、結末が中途半端?「何も解決しなくてモヤモヤ」疑問の中「リアルな演出」称賛の声も<< 第4話は、平(時任三郎)が野毛山署で桑原(風間俊介)の姉である忍(ともさかりえ)と会う。信用金庫に勤めていたはずの忍だったが、刑事として野毛山署に配属されることになり――というストーリーが描かれた。 ともさかりえ演じる忍の初登場となった第4話だが、作品ファンからはある懸念が聞かれているという。 「38歳でようやく刑事デビューを果たした忍。さっそく管内で発生した女性が死亡した事件の捜査に当たることになりましたが、気合が入り過ぎたためか、暴走気味な場面も多々。まず現場となった被害者の家を訪れると、閉じられていたカーテンをおもむろに開け、『現場のもの勝手に触っちゃ駄目ですよ!』と叱責されていました。その後も被害者の姉の事情聴取に無理矢理入り込み、『妹さん、誰かとトラブルなどはありませんでしたか?』とガツガツ質問し、『忍さん、今は……』と咎められるシーンも。最終的には空回りすることなく、被害女性の姉の気持ちに寄り添い、慰めるシーンが描かれていましたが、視聴者からは『暴走気味で苦手』『ガツガツ系のキャラってこのドラマに合わない気がする』『熱意たっぷりの年いった新人って違和感ある』という苦言が聞かれてしまいました」(ドラマライター) また、忍が野毛山署管内に配属されたという設定にも疑問の声が集まっているという。 「野毛山署と言えば、シーズン1では平に加え、のちに朝顔の夫になる桑原も在籍しており、その後神奈川県警捜査一課に栄転。朝顔は野毛山署管轄の事件を頻繁に担当する興雲大学法医学教室に勤める法医学者で、ただでさえ朝顔一家が多くいる場に忍が配属された形になりました。作中でも登場人物から『この管内は平さんのご親戚じゃないと採用されないのかね?』『親戚多すぎませんか?』といったセリフがありましたが、視聴者からは『いくらなんでもリアリティなさすぎ』『こんだけ親戚揃えるって現実ではまずない』といった困惑の声が噴出することになりました」(同) リアリティのなさも、視聴者が新キャストを受け入れにくい原因の一つなのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年11月17日 18時00分
『朝顔』第3話、結末が中途半端?「何も解決しなくてモヤモヤ」疑問の中「リアルな演出」称賛の声も
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第3話が16日に放送され、平均視聴率が12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられてる。第2話の10.3%からは1.8ポイントのアップとなった。 >>『監察医朝顔』の親子シーンに「現実でも良いお父さんだろうな」風間俊介の“いいパパ”ぶりが大反響<< 第3話は、朝顔は、検視官の丸屋(杉本哲太)から遺体が見つかったと電話で呼び出され、山梨と神奈川の県境にある田園地帯の小さな倉庫に向かう。遺体は完全にミイラ化しており、付近に身元を確認できるようなものもなかったため、年齢や死亡時期の特定は困難で――というストーリーが描かれた。 しかし、ストーリーの中途半端さに視聴者から困惑の声が集まっているという。 朝顔たちが調べた結果、遺体の男性の身元が66歳の吉野紀夫という人物と判明。娘の佳奈と結びつけることができましたが、遺体は完全にミイラ化してしまっており、結局死因は分からず。なぜあの場所で亡くなっていたかも不明のまま。しかし、父のミイラ遺体を見てショックを受けた佳奈を想い、朝顔は「佳奈さんに何かできることはないかな」と、休日返上で手がかりを見つけることに。その結果、胃の内容物からカエル料理を食べていたことが判明。ラストでは、朝顔と茶子(山口智子)が県内で唯一カエル料理を出し、吉野が最後に立ち寄ったレストランに佳奈を案内し、一緒に食事をするというものだった。 「しかし、いくらミイラ化しているとは言え、警察は身元判明後、吉野を大して捜査せず。結果、業務外での調査として朝顔が調べることになりました。また、朝顔が突き止めることができたのは最後の食事と、一緒に食事をしていた女性がいたことのみ。その女性も登場せず、死因も分からないままだったため、視聴者からは『何も解決しなくてモヤモヤした』『せめて一緒に食事した人出して亡くなるまでの経緯とか説明してほしい』『なんで警察がまったく捜査しなかったの?』といった疑問の声が殺到する事態になりました」(ドラマライター) とは言え、「法医学も完璧じゃないっていうリアルな演出では?」「現実には中途半端な事件もたくさんあるってことだと思う」というフォローの声も。真相を描かないという本作の選択に多くの意見が寄せられていた。
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芸能ニュース 2020年11月10日 18時00分
『監察医朝顔』の親子シーンに「現実でも良いお父さんだろうな」風間俊介の“いいパパ”ぶりが大反響
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第2話が9日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の13.8%からは3.5ポイントのダウンとなってしまった。 >>『監察医朝顔2』2クールで放送決定 第1シリーズが絶賛されたポイントは<< 第2話は、野毛山署管内のひと気のない空き地で、男子中学生の遺体が発見され、休日だった朝顔(上野樹里)は興雲大学法医学教室からの電話で出勤することに。一方、桑原(風間俊介)は、朝顔に代わって娘のつぐみ(加藤柚凪)の面倒を見ることになったが――というストーリーが描かれた。 今話では、風間俊介演じる桑原のいいパパっぷりが話題なった。 「もともと休日だった朝顔と遊ぶはずだったつぐみの機嫌は、初っ端から最悪。桑原が『つぐみさん、機嫌直してお着替えしましょうよ』と話しかけても、『ママがいい』とぐずり、桑原が『ママがいいか……。パパ、ショックなんですけど。ねえねえ、つんつん』とつついても不機嫌なままでした。その後も『パパと一緒にお出掛けしようか』という提案にも、『ママがいい』と拒絶していたつぐみですが、水族館に行くことを提案すると、機嫌は元通りに。2人で水族館を楽しみ、イルカに触ったり一緒に写真を撮ったりし、すっかりご機嫌になっていました。演じた風間自身、一児の父ということもあり、視聴者からは『まさに理想のパパ』『いじけるつぐみちゃんに、懲りずに何度も機嫌直そうとする風間くんのいいパパぶりに惚れました』『リアル(現実)でも風間くんって本当に優しいいいお父さんなんだろうな』という声が集まっていました」(ドラマライター) 桑原とつぐみのホームドラマ感に、多くの視聴者が癒されたようだが――。 「一方、朝顔は14歳の男の子の死因を特定するという精神的に厳しい仕事を行っていましたが、休憩中、桑原から送られてきたイルカとのショットを見てほっこりする場面も。シーズン1から“日常感”が大切にされてきた本作ですが、シーズン2でも、死因特定という普通の人にとっては非日常な仕事で、その職業に従事している人にも、日常がしっかりあることが演出されたシーンになっており、『このドラマのこういう対比が好き』といった評価も集まっていました」(同) 悲惨な出来事が描かれた裏では、オフの桑原が視聴者を癒していたようだ。
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