田中裕二
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芸能ニュース 2020年03月04日 12時10分
爆笑問題、元成子坂・桶田さんを悼む「10年以上闘病していた」元相方・村田さんとのエピソードも
3月3日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、2月に昨年11月に48歳で亡くなっていたと報じられた、元フォークダンスDE成子坂の桶田敬太郎さんについて語られた。爆笑問題、特に太田光は桶田さんを「天才すぎて売れなかった」と高く評価していた。 爆笑問題は、1993年から94年にかけて放送されていた、深夜の勝ち抜きのお笑い番組『GAHAHAキング爆笑王決定戦』(テレビ朝日系)の初代チャンピオンであり、2代目チャンピオンがフォークダンスDE成子坂であった。 爆笑問題が桶田さんの死を知ったのは、昨年12月のタイタンライブの場だった。BOOMERの河田貴一から桶田さんの死を知らされ、太田光はその後、『検索ちゃんネタ祭り』(テレビ朝日系)の収録の場において、土田晃之と古坂大魔王だけに伝えたという。桶田さん本人が夫人に、「俺が死んでも誰にも言うな」と伝えていたため、本人の意思を尊重していたが、2月になってメディアに報じられた。田中裕二は「ちょっと黙っておこうとやっていたんですけど」とそれまでの経緯を語った。 桶田さんはガンを患っており、10年以上に渡って闘病していた。ただ、この事実も周囲の誰にも伝えなかったようだ。桶田さんは2006年に相方だった村田渚さんを35歳の若さで亡くしているが、その直後に病気が見つかったという。桶田さんの夫人は村田さんのお墓参りをした時に、「子供も小さいので、どうか今連れていかないで」と秘かに願ったといったエピソードも太田が紹介していた。田中も「言われるのは嫌だろうけど、フォークの二人は早いね」と語っていた。 これを受け、ネット上では「やはり芸人仲間の死は悲しいね」「こうして思い出が語られるのはいいと思う」といった声が聞かれた。爆笑問題にとっては一世代違うものの、フォークダンスDE成子坂は思い入れのある芸人だったのは確かなようだ。
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芸能ニュース 2020年02月26日 12時30分
「あいつのやっていることは何てことない」爆問太田、復帰のチュート徳井にエール
2月25日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、所得税の申告漏れ問題で芸能活動を謹慎するも、24日に活動再開を発表したチュートリアルの徳井義実について語られた。番組冒頭、太田光は「チュートリアル徳井の友達の、チューリップの財津和夫です」とボケ、笑いを誘っていた。 太田は、徳井がインタビューに答えているネットニュースの写真を見たようで、「そこまでやつれることないだろう。なんだ、その深刻な顔は」とイジり、笑いを誘っていた。徳井の写真は白髪やシワが目立ち、かなり老け込んでいるように見えるため、ネット上では「これは何かあったのか」「心労がマジで半端ない」と話題になっていた。太田は続けて、「明るく出て来ればいいのに。別に何でもないんだから。あいつのやっていることは。何てことないんだから」と述べた。 太田は昨年、徳井の税金申告漏れ問題が発覚した時にも、「ズボラだったんだろうけど、税金を払っているんだから、バカだったでいいじゃない」とフォローしていた。闇営業への参加が問題とされた雨上がり決死隊宮迫博之に関しても、「宮迫がバカだったでいいじゃないか」と、過度に正しさを求める社会の風潮に違和感も示していた。 ただ、やはり世間の声もあるわけで、田中裕二は「本人もそこまで明るく出て来ると」批判を集めるのではないかと述べた。それでも、太田の暴走は止まらず、「だったら俺を『テラスハウス』に入れればいい。俺ちゃんと税金払ってるから権利ある。国民としてちゃんと」と話し、笑いを誘っていた。 これを受け、ネット上では「太田さんらしいイジりだな」「『サンジャポ』あたりにも徳井は出て欲しいね」といった声が聞かれた。徳井のテレビ復帰は4月以降になると報じられている。さらに、徳井は過去にこの番組にゲスト出演も果たしているだけに、爆笑問題との共演もあるかもしれない。
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芸能ニュース 2020年02月19日 12時10分
爆問太田、東出昌大への発言を謝罪 田中はテレ朝内で遭遇「更に格好よくなった」
2月18日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、唐田えりかとの不倫が『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、総バッシングを浴びている東出昌大に太田光が謝罪した。 この日の放送では、田中裕二が、たまたまテレビ朝日内で騒動発覚後の東出に遭遇し、「相変わらず格好よかった」とイケメンぶりを絶賛した。東出は同局で放送中のドラマ『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜』に出演しているため、何かしらの用事があったのだろう。 これを受け、太田は東出が杏と結婚したての頃に、楽屋挨拶に訪れた東出に「お前、杏とヤッたんだろ」とイジったら、「ヤりました」とあっさり答えて、笑いを誘っていたやりとりがあり、過去にラジオで話してネットニュースになっていた件に関し、「それが今ごろ掘り返されて。東出はそういうことを言うバカだみたいに言われている」ことに、「申し訳ないことをしたな」と振り返った。毒舌で知られる太田でも、東出へのバッシング材料に自身の発言が使われてしまうのは忍びないと思ったのだろう。 だが、田中はこれには「(東出は)今、辛い思いをしてると思いますけど、あんなに格好良かったらいいじゃんと思っちゃった」と、あっけらかんと述べ、太田から「擁護している?」とツッコまれていた。さらに、太田は東出の格好良さを指し、「あの人にとっては日常。お前のは格好悪い人の言い分」と鋭い指摘も見せた。 田中が見た東出の姿は心労からやつれており、その姿は「余計格好良く見えた」とルックスを絶賛していた。 これを受け、ネット上では「これは愛のある東出イジりだな」「離婚もしなさそうだし、テレビでも笑いにできる日が来るといいけど」といった声が聞かれた。爆笑問題、特に太田光は昨年のピエール瀧や沢尻エリカ被告の逮捕で起こったバッシングに対し、「芸能界ははみ出し者の集まり」といった擁護論を展開し、話題となっている。東出に関しても同じ思いを抱いているのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年02月12日 12時10分
爆問太田、野村克也さんから「お前とは二度とやらない」生前のエピソードで故人を偲ぶ
2月11日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、同日朝に84歳で亡くなった野村克也さんについて語られた。田中裕二は、野村さんとはスポーツニュース番組の『S☆1』(TBS系)でも長らく共演していた。 太田光は昨年亡くなった金田正一さんらの名前を挙げて、「出会えさせてもらった。ああ、会えたんだなとしみじみと思うよね」と語った。幼い頃から自分たちを魅了してきたプロ野球選手たちと仕事で共演できたのは、嬉しい体験だったようだ。 また、野村さんと言えば、冷静沈着な「ID野球」で知られたが、2017年に妻のサッチーこと沙知代夫人を亡くした時の、悲しむのではなく後悔を示した野村さんの振る舞いを太田は挙げ、「そこでもあの人は冷静な自分を見つめていた」のではと語り、「それが野村克也なんだっていう、本当に冷静なんだね」と評した。これには、田中も「あまり感情的にならない」と同意していた。 さらに、野村さんと言えば、現役のキャッチャー時代に、バッターに対して言葉を向ける「ささやき戦術」で知られるが、それはテレビで共演した爆笑問題にも向けられていたようだ。田中が病気で『S☆1』を休んだ時に、太田が代打で出演し、野村さんと共演した。場を荒らしまくる太田に、野村さんは「お前とは二度とやらない」と怒るも、別の共演時に「今日は大人しかったな」とダメ出しをされたという。太田は「野村さんって、俺の番組出てくる時に、ガンガン言った方が元気にできるのかなと思った。次、会った時には、遠慮なくと思っていたんだけどね」と話し、共演機会がなくなったのを残念がった。一方で、田中に対しては喋りなどを評価し、「調子に乗らしてくれる」と、それぞれの向き合い方があったようだ。 それから、田中は野村さんの一番の思い出として、『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ系)において、稲尾和久さんを特集した時に、田中は遺族から稲尾さん、野村さんに加え、ON(王貞治、長嶋茂雄)の4人がそろったヨーロッパ旅行の写真をまとめた私家版の写真集を贈られた。その夜、『S-1』で共演した野村さんに見せると、「これは楽しかった」と懐かしそうに話すので、写真集を渡したエピソードを披露していた。 これを受け、ネット上では「爆笑問題、2人とも野村さんと親交あったんだな」「やはり追悼系の話はしんみりとするね」といった声が聞かれた。野村克也さんのご冥福をお祈りしたい。
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芸能ニュース 2020年02月05日 12時10分
爆問太田、演技臭さが批判される宮迫をフォロー「もともとカッコつけ」田中も「酔ってもあんな感じ」
2月4日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、YouTuberデビューを果たした雨上がり決死隊の宮迫博之について語られた。宮迫がネット動画を始めたことに関しては、かねてから交流のある後輩芸人であるナインティナインの岡村隆史や、吉本興業の大物芸人であるダウンタウンの松本人志などが、否定的なスタンスを示し、話題となっていた。 だが、爆笑問題の太田光は別の見方をしているようで、宮迫が謝罪ばかりしていることに「侘助が」と話し、笑いを誘っていた。さらに、「みんなあれは良くないとか言ってるんでしょ。いいじゃんか。お笑いなんて何でもアリなんだから。全部笑ってやりゃいいんだから」と、肯定的な言葉を向けた。 宮迫の動画には「ウソっぽい」といった非難が集まっているが、これにも太田は「もともと宮迫なんてカッコつけなんだから。演技臭いとか芝居臭いとか言うけど、もともとそうなんだから」と話すと、相方の田中裕二も「あいつベロンベロンに酔っ払っても、あんな感じなんだから」と、宮迫の口真似とともに、共感を寄せていた。こうした話からわかるのは、ある意味では動画には宮迫らしさが出ているとも言えそうだ。 太田はネットを始め一般人が「最初は(相方である)蛍原(徹)さんの横じゃないですかとか、何言ってるんだ。いろんな形があるんだから」とバッサリと切り捨てた。 太田は昨年に闇営業問題が発覚した時にも「宮迫がバカだったでいいじゃないか」と話し、芸能活動の謹慎や契約の見直しなど、事態が深刻な方向へ向かう様子に「そこまでのことだろうか」と疑問を呈していた。 これを受け、ネット上では「太田の宮迫に関する態度って一貫しているな」「逆張りじゃなくて太田の本気が感じられる」といった言葉が聞かれた。今回の太田の言葉は宮迫にとっても励みと言えるかもしれない。
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芸能ニュース 2020年02月01日 12時00分
「ケンミンショー」新MCの爆笑問題田中は、ポストみのもんたになれるか?
人気番組『カミングアウトバラエティ!! 秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)のMCを務めるみのもんたが3月末に勇退し、新たに爆笑問題の田中裕二が就任することがわかった。久本雅美は引き続き出演し、番組タイトルは『秘密のケンミンSHOW:極』となる。みのと田中には意外な繋がりがある。 爆笑問題の田中裕二は、当初はアナウンサー志望だった。特にラジオ番組が好きで、もっとも憧れていたのは久米宏であった。高校では放送部に所属し、「ウーチャカ」名義で自らの番組を持っていた。みのもラジオアナウンサー出身で深夜番組『セイ! ヤング』(文化放送)のパーソナリティとして人気を博した過去がある。田中にとってみのの番組は一世代上だが、学生時代にはみのの古巣である文化放送でアルバイトをしており、意識する存在ではあっただろう。 田中はアナウンサーを目指し、日本大学芸術学部の放送学科を受けるも落ち、第二志望だった演劇学科に進学する。そこで、のちの相方となる太田光と出会う。 田中と言えば、若手時代から「仕切り能力」に定評があり、現在も『サンデー・ジャポン』(TBS系)などで活躍している。昔から天才肌の太田に対して、「じゃない方芸人」として扱われることが多くあったものの、親交のあった立川談志は太田に「田中は絶対に切るな」と明言していたという。 ラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ系)では、2016年に亡くなった大橋巨泉氏が太田と、戦争や民主主義といったキーワードを巡って大バトルを繰り広げていたところに、田中が「告知はどうしますか?」とさっと割って入り、大橋氏からMC能力のうまさを評価されていた。こうしたひょうひょうとしたキャラは、みのにも通ずるものがありそうだ。 さらに、田中はテレビでは、そうした部分は強調していないものの、ラジオ番組の『爆笑問題カーボーイ』(同)では、かなり下ネタ話も披露している。ユーモアがある点もみのとの共通項と言える。 ポストみのもんたとして、田中が新たな中高年の人気者となる可能性は十分ありそうだ。
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芸能ニュース 2020年01月29日 12時20分
爆問田中「ケンミンSHOW」司会抜擢の裏側を明かす 「久本さんのケツ触るんだろ」太田がやっかみ?
1月28日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、みのもんたに代わり、『カミングアウトバラエティ!! 秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)から『秘密のケンミンSHOW 極』へとタイトルが代わる番組のMCに4月から抜擢される田中裕二がイジられた。 太田光は「大御所気取りで『ケンミンSHOW』やりますみたいな。『たなもんた』と言ってくださいみたいな、風切って歩いてるだろTBSの」のイジりまくった。ただ、田中もこの話は突然の出来事のようで、「俺もこの間、社長から聞いて……」と話しており、まだ本人も受け止め切れていないようだ。太田は、生まれも育ちも東京都の田中を指して、「お前さ都民だからね。県民でも何でもないから。都民のくせして県民っておかしいから」とイジると、田中も「しかも(制作は)読売テレビだから、大阪の」とツッコむと、太田から「そこは俺のボケを立てなきゃ」とたしなめられていた。 太田はなおも、「お嬢さんとか言ってるんだろ。司会しながら久本(雅美)さんのケツ触ったりするんだろ」と、みのが過去に起こしたセクハラ疑惑騒動を引き合いに出し、笑いを誘っていた。ただ、田中としては本当に知らなかったようで、「俺も本当にネットニュースで、タイトルが変わるとか、新しいコーナーがあるみたいなのを知った。(スタッフには)誰にも会っていない」と話し、まだ何も動き出していないようだ。 この日の放送では、『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)で決勝進出を果たし爪痕を残したぺこぱが、かつて爆笑問題の『バクモン学園』(同)に出演していた話を太田が出し、それを忘れていた田中が挨拶に来たぺこぱに同じ話をしていたのを、「これまた大物気取りで」とイジっていた。これを受け、ネット上では「『たなもんた』イジり今後も出てきそうだな」「太田の天丼(注・同じネタを重ねること)に期待」といった声が聞かれた。 今後は、田中の大物化イジりが、太田の新たな鉄板ネタとなりそうだ。
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芸能ニュース 2020年01月15日 12時20分
爆問太田、紳助氏の高評価をくりぃむ上田に報告 その反応に「なんだこのつまらなさは」
1月14日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、misonoのYouTube動画に出演した島田紳助氏について語られた。太田光は全編にわたって動画を閲覧したようで、「misonoがやるなら見なきゃ」と話し、笑いを誘っていた。これには、田中裕二も「misonoなら見ないでしょ」とさらりとツッコんでいた。 太田は紳助氏の印象を「元気そうだね。逆に、前よりも本人も言っていたけれどもリラックスしている感じ、充実している感じがあって、ひょいっと出てくるのがいいね」と語った。現在はハードスケジュールをこなしている太田の立場であるからこそ、紳助氏が語った、「現役当時は、次の仕事までの待ち時間の暇は病院で待っている感じ」といった言葉に共感するものもあったのかもしれない。太田は続けて、「(芸能界の仕事を)やめてみたら、けっこう精神的に追い詰められていた」といったものもわかるのではとも語っていた。仕事で精神的に追い詰められてしまったのは、ナインティナインの岡村隆史などの例もあるだけに、太田も他人事ではないと考えているのだろう。 さらに、太田は「考えたんだけど、紳助さんYouTuberだったらアリなんじゃないか」と大胆な提案を行うも、田中が「紳助さんはやりたいかどうかは別で」とフォローすると、太田は「やりたくはないんだろうけどな」と、現在の立場をおもんぱかった。 動画内で紳助氏は、くりぃむしちゅーの上田晋也を「地上波を見てこいつおもろいなと思ったらパクってまう」例の一人として語っていた。上田を高く評価する紳助氏に太田は驚き、早朝5時に上田にメールを送ったという。数時間後に返ってきた返事は「それはいいプロモーションになりましたね」というものであり、素直に喜べない上田に太田は「なんだこの普段の上田のつまんなさは」と呆れた様子だった。 ネット上では「太田も共感するものがあるんだろうな」「YouTuberになった紳助は見てみたいかも」といった声が聞かれた。紳助氏の動画の反響は大きいと言えるが、同じ芸人として色々と感じるものが太田の中にはあったのだろう。
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