清宮海斗
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スポーツ 2021年11月24日 17時30分
ノア清宮海斗に対戦要求された新日本オカダ・カズチカ「『ヤベーヤツが出てきた!』っていう風にはなってない」
新日本プロレスが来年1月8日に神奈川・横浜アリーナで開催する『レッスルキングダム16』に、プロレスリング・ノアの全面参戦が決定した件で、両団体の主力選手がコメントを発表した。 新日本のIWGP世界ヘビー級チャンピオン鷹木信悟は「純粋に『おもしろそうだな』と。俺は常に刺激を求めているから。もちろん新日本の中にも様々な指摘があるけど、外から来る刺激ってまた違うじゃない? 俺はウェルカムだよね。ただ、これをただの交流戦にするか、対抗戦にするかは、ハッキリ言ってノア次第だよね。……いや、クオリティは間違いなく新日本の方が上だろうね。そこはシッカリ気合入れてね、ノアさんの方はね、ケンカ売ってきてほしいよね。そしたら俺の魂も燃えて暴れ狂うことができると思うから。まあ、楽しみよ」と話すと、やってみたい相手について、「俺は二人ぐらい、ちょっと名前がパッと浮かんだけど、一人はちょっと絡んだこともあるけどやっぱり丸藤正道。もう一人は、中嶋勝彦だよね。同年デビューで。シングルマッチで過去2回やって2回とも負けてる。俺としてはリベンジのチャンス狙っているから」とコメント。 鷹木から名前を出されたプロレスリング・ノアGHCヘビー級チャンピオン中嶋勝彦は「新日本プロレスとプロレスリング・ノアが“対抗”するんだから、仲良しこよしじゃないよね。もう言ったって、潰し合いみたいなもんでしょ? ……新日本プロレスは業界ナンバーワンかもしれないけど、ノアはプロレスナンバーワンだと思ってるから。やってみたい相手……!そうだなあ。おいしい相手かな? 腐ってるモノは好きじゃない。マズいモノも好じゃない。俺の口に合うモノを用意してくださいよ、新日本プロレスさん」と答えている。 新日本の『G1クライマックス』覇者オカダ・カズチカは「ま、正直、何も感じてないですね。『あ、そうなんだ』ぐらいしか思わなかったですし。脅威を感じていれば、『あ、気合い入れなきゃいけないな』とか『絶対負けられないな』とか思うと思うんですけど。どの選手が活躍してるかってのもホント知らないですし、誰がチャンピオンかも知らないですし。……なんかまあ、オリンピック出てる人たちが、近所でやってる高校の話とか知らないでしょ。誰が活躍してるかわからないでしょってぐらい、ボクはそれぐらい差が開いてると思ってますし。それぐらい知らないっすね。興味がない(笑)」と一蹴。昨年、ノアの清宮海斗が「オカダ選手と闘いたい」と名前を出したことがあったが、オカダは「せっかく出したのに、もっと言い続けたらよかったのになと思いましたけどね。それから言わなくなってしまったじゃないですか?ま、清宮選手もそこまでの選手なのかなって。ちょっと残念な感じがしましたけどね。まあ、ノアで活躍してるのか、していないのかわからないですけど、『ヤベーヤツが出てきた!』っていう風にはなってないですからね」と視界には入っていないようだ。 現在はノア所属で新日本OBの武藤敬司は「対抗戦?まあまあ、うれしいですよ。現時点では、業界のトップは新日本なんだろうな、きっと。ただ……、俺もプロレス長いキャリアある中でさ、俺の一つの自慢と言うのはさ、世界中のトップと言われる強豪っていう選手といろいろやりましたからね。ハルク・ホーガンしかり、リック・フレアーしかり、スティングしかり、アントニオ猪木しかり、天龍、長州……。で、ここで俺は“オカダ”っていうのを知らないんだよ。ま、一応トップだからな? また、オカダとやる機会があったら、まだわかんないけど。俺のキャリアの中に、俺のアレにまた一つ加わるからな。ウン。ただ、ただ……自信はあるよ。ウン。ね、ノアのファンには『武藤敬司、ノア所属で良かったな!』という風に思わせるような試合をしますよ」と前向きに捉えていた。(どら増田)
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スポーツ 2021年03月25日 22時30分
DDT&ノア合同興行で、竹下幸之介と清宮海斗がタッグ対決!「これは対抗戦」
DDTグループとプロレスリング・ノアを統括する株式会社サイバーファイトは24日、東京・渋谷区のAbema Towersで記者会見を開いた。「CyberFight Festival 2021」(6月6日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)でのDDTvsノアの対抗戦2試合を発表した。 発表された第1弾カードは、竹下幸之介&上野勇希組(DDT)vs清宮海斗&稲村愛輝組(ノア)と、オープニングマッチとなる飯野雄貴&中村圭吾&小嶋斗偉組(DDT)vs宮脇純太&岡田欣也&矢野安崇組(ノア)の2カード。 近未来のプロレス界を担うであろう元KO-D無差別級王者の竹下、現DDT UNIVERSAL王者の上野。同じような立場である元GHCヘビー級王者の清宮と対戦するのは、「TAKAYAMANIA EMPIRE 2」(19年8月26日、東京・後楽園ホール)での竹下&上野&渡瀬瑞基組vs清宮&原田大輔&宮脇戦以来、2度目。その際は原田が上野に勝利している。 ノアの稲村は「『CyberFight Festival』で、この試合が意味のある試合になるよう、そして自分たちの強さを示せるよう、正々堂々と竹下選手、上野選手と闘いたいと思います」と抱負を口に。 清宮は「さいたまSAのこの対戦に新鮮さと未来の景色を感じてます。竹下選手、上野選手の現在の居場所というのが、僕のなかではハッキリとはしない部分があって。それは僕たちも同じことだと思ってます。これをきっかけにこの後の対抗戦や、交流戦をファンの方は期待するかもしれませんが、僕は今回の対決は通過点であると思ってます。俺たち世代の新しい景色をこの試合でまずはぶつけて、この大会の主役になって、その後自分たちが自分たちの会社で、お互いの居場所を完成させたときに、この通過点を線につなげたいと思います」と述べた。 続けて「自分個人の話で言うと、先日(14日)の福岡の試合で武藤(敬司)選手に完敗して、これからイチからはい上がろうと日々描いてるので、この対抗戦は勝負にしっかりこだわってノアファンのためにも勝ちます」とキッパリ。 かたや、DDTの上野は「この対抗戦でいろんなものが比べられると思います」と切り出した。 「僕はDDTで楽しいプロレス、プロレスは楽しいと伝える。それは自分が一番に楽しく、楽しんでプロレスをする、それを感じる、ということを信条にやってます」としつつ、「でもDDTの楽しさというのは誤解されたりなめられてしまったり、そういうことというのは絶対に起こりうる。『DDTって楽しいプロレスだけでしょ?』とたくさんの人に言われます。でも僕は楽しいと強さというのは両立すると思ってます。この対抗戦で僕たちは強くて楽しんでいるんだぞ、というところを証明するように、この対抗戦、なめられないように勝ちにこだわっていきたいと思います」とコメントした。 竹下は「これはDDTvsノアの交流戦ではなく対抗戦なので、正直なところプロレスの闘いの部分、強さの部分というところでは『DDTよりもノアの方が上』、そんなふうに思われがちなんじゃないですかね。でも、なめんなよって。当日この試合を見てもらったら、どっちの方が強いのか?それは見てもらった人がハッキリ分かるような試合を見せたいと思います。清宮選手も、いつも何かと僕と比べられて、もう面倒くさいと思うので、この試合でハッキリさせましょう」と語った。 竹下と清宮はシングルマッチ実現への機運を高められるのか注目だ。(どら増田)
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スポーツ 2020年10月05日 22時30分
ノア中嶋勝彦『N-1』決勝進出に「楽しみに待っとけ!」
プロレスリング・ノアは4日、東京・後楽園ホールで『N-1ヴィクトリー2020』公式戦を開催した。 セミファイナルでは、丸藤正道と中嶋勝彦が対戦。丸藤が勝利を収めれば杉浦貴との決勝進出決定戦、勝彦が勝利を収めれば決勝進出が決まるシチュエーションの中、Bブロック首位の勝彦が先に入場。丸藤が入場すると、杉浦がリングサイドに。 勝彦は序盤から蹴りで丸藤を攻め立てていく。しかし、丸藤は勝彦の左腕を攻めることで応戦。ダメージが残る勝彦に逆水平チョップを放っていく丸藤に、勝彦は裏投げを披露、さらにジャンピングローキックを決める。何とか流れを変えたい丸藤はパーフェクトキーロックを極めようとするが、勝彦はエスケープ。丸藤は虎王を連発してから不知火も、勝彦の足はロープへ。最後は蹴りの連打から顔面蹴りに繋いで、ダイヤモンドボムを放ちカウント3。勝彦がBブロック代表として決勝進出を決めた。 インタビュースペースで、勝彦は「Bブロック、蓋を開けてみれば俺の完勝と言ったところだろ。あと一つ、楽しみに待っとけ」と吐き捨て、メインイベントで清宮海斗が決勝進出の相手と決まると、早くも挑発。潮崎を裏切り金剛入りをして臨んだ『N-1』で決勝まで進んだ勝彦。本当の狙いは優勝した時にわかるのだろうか。 決勝戦は11日に大阪・エディオンアリーナ大阪で行われる。◆プロレスリング・ノア◆『N-1ヴィクトリー2020』2020年10月4日東京・後楽園ホール▼Bブロック公式戦(30分1本勝負)<2勝2敗1分=5点>●丸藤正道(16分25秒 片エビ固め)中嶋勝彦○<4勝1敗=8点>※ダイヤモンドボム(どら増田)
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スポーツ 2020年09月24日 22時30分
ノアN-1、優勝候補の清宮海斗が初勝利「やっとの思いで取れた勝ち点」
プロレスリング・ノアは23日、東京・後楽園ホールで『N-1ヴィクトリー2020』公式戦を開催した。 今回、後楽園で平日の昼興行にチャレンジしたノア。そのメインイベントは、若きエース清宮海斗に託した。対戦相手は今年からノアマットに参戦した金剛のパワーファイター征矢学。清宮は望月成晃に時間切れ引き分け、マサ北宮にサイトースープレックスで敗れており、優勝候補と目されていたが、1敗も許されない状況に追い込まれた。征矢はGHCヘビー級王者の潮崎豪に敗れるも、同門の北宮には勝利を収めている。 試合は征矢が、清宮の左肘に狙いを定めてハンマーロックで一点集中攻撃。これを切り抜けたい清宮はカウンターのドロップキック、エルボードロップで活路を見出すと、アームバーへ。清宮も左腕を集中的に攻撃していく。征矢は重い逆水平チョップやエルボー、雪崩式オクラホマスタンピート、デスバレーボムなどパワー殺法で、清宮を追い込むが、清宮は弾道をかわすとジャーマンを放ち形成を逆転。ジャンピングニーから再びジャーマンを決めるもカウント2で返されると、タイガースープレックスホールドをガッチリ決めて3カウント。清宮がようやく1勝目をスコアした。 試合後、清宮は「本当に後がなかったです。言葉が何も出ないくらい暗闇の中でしたけど、征矢選手に勝つことが出来て、その暗闇、今、抜け出したぞ!」と叫んだ。最後は力強く優勝宣言をしてバックステージへ。 バックステージでは「やっとの思いで取れた勝ち点。絶対に勝ち上がってGHCへの並々ならない思いを見せつける。俺、絶対に負けないから期待してください!」と語っていた。◆プロレスリング・ノア◆『N-1ヴィクトリー2020』2020年9月23日東京・後楽園ホール▼Aブロック公式戦(30分1本勝負)<1勝1敗1分=3点>○清宮海斗(21分55秒 タイガースープレックスホールド)征矢学● <1勝2敗=2点>(どら増田)
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スポーツ 2020年09月16日 22時30分
ノア『N-1』優勝予想、本命は清宮海斗、対抗は中嶋勝彦!ダークホースは?
プロレスリング・ノアは18日、愛知・名古屋国際会議場にて、ノア最強決定戦『N-1ヴィクトリー2020』が開幕する。10月4日の東京・後楽園ホール大会まで公式戦が行われ、A、B両ブロックの最多得点選手が、10月11日に大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)で優勝決勝戦を行う。出場選手は次の通りだ。・潮崎豪(N-1 2年連続2度目 通算 5年連続7度目)・清宮海斗(N-1 初出場 通算 2年振り3度目)・マサ北宮(N-1 2年連続2度目 通算 6年連続6度目)・征矢学(N-1 初出場)・望月成晃(N-1 2年連続2度目)・桜庭和志(N-1 初出場)・拳王(N-1 2年連続2度目 通算 4年連続4度目)・丸藤正道(N-1 2年連続2度目 通算 9年連続10度目)・杉浦貴(N-1 2年連続2度目 通算 3年連続10度目)・中嶋勝彦(N-1 2年連続2度目 通算 9年連続9度目)・谷口周平(N-1 2年連続2度目 通算 9年連続9度目)・稲村愛輝(N-1 初出場)※出場回数の通算は前身の『GLOBAL LEAGUE』からの出場回数。 Aブロックは、GHCヘビー級チャンピオン潮崎豪がエントリー。今年の1.4後楽園大会で、潮崎に敗れGHCヘビー級王座を明け渡した清宮海斗が同ブロックに入った。清宮はGHCヘビー級王座再戴冠に向けて配信マッチ『NOAH NEW HOPE』でメインを張り続けている他、8.10神奈川・横浜文化体育館大会では、武藤敬司に敗れはしたものの、先を読む攻撃には武藤が思わず、「藤井聡太みたいだ」と評価している。清宮自身も「武藤戦で得たものを早く試合で出していきたい」と話しており、『N-1』優勝を手土産に潮崎のタイトルに挑戦したい気持ちは強い。両者は10.4後楽園大会で対戦する。このブロックは桜庭和志が入っているのが異質なところ。北宮、征矢、望月の誰かが、潮崎や清宮の足を引っ張ると混戦になるかもしれない。 Bブロックには、GHCナショナルチャンピオンで昨年の覇者、拳王がエントリー。ここでの注目は8.30神奈川・カルッツかわさき大会で、潮崎を裏切り、人気タッグチームだったAXIZを解消し金剛入りを果たした中嶋勝彦だろう。潮崎を裏切ったということは、勝彦の目的は潮崎のGHCヘビー級王座に向けられているのは言うまでもない。清宮とはまた違う気持ちで、GHCヘビー級王座への思いを抱く勝彦が優勝すれば、タイトル挑戦は自ずと見えて来る。しかし、このブロックは同門となった拳王を始め、丸藤、杉浦と実績のある選手が多く、決勝進出は至難の業。成長著しい稲村が先輩選手から金星を奪うようなことがあれば、さらに盛り上がるだろう。 決勝は清宮と勝彦。清宮の優勝を予想するが、潮崎からタッグながらギブアップを奪った桜庭をダークホースとして挙げておきたい。(どら増田)
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スポーツ 2020年08月18日 06時30分
ノア『N-1』全対戦カード決定!清宮海斗「ぶっちぎりで優勝したい」
プロレスリング・ノアは、最強戦士決定戦『N-1 VICTORY 2020』の出場選手ならびに対戦カードを同時発表した。・潮崎豪(N-1 2年連続2度目 通算 5年連続7度目)・清宮海斗(N-1 初出場 通算 2年振り3度目)・マサ北宮(N-1 2年連続2度目 通算 6年連続6度目)・征矢学(N-1 初出場)・望月成晃(N-1 2年連続2度目)・桜庭和志(N-1 初出場)・拳王(N-1 2年連続2度目 通算 4年連続4度目)・丸藤正道(N-1 2年連続2度目 通算9年連続10度目)・杉浦貴(N-1 2年連続2度目 通算 3年連続10度目)・中嶋勝彦(N-1 2年連続2度目 通算 9年連続9度目)・谷口周平(N-1 2年連続2度目 通算 9年連続9度目)・稲村愛輝(N-1 初出場)※出場回数の通算は前身の『GLOBAL LEAGUE』からの出場回数となる。▼9月18日(金)18:30愛知・名古屋国際会議場Aブロック公式戦潮崎豪 vs 征矢学清宮海斗 vs 望月成晃Bブロック公式戦拳王 vs 中嶋勝彦杉浦貴 vs 稲村愛輝▼9月20日(日)16:00群馬・ニューサンピア高崎Aブロック公式戦望月成晃 vs 桜庭和志マサ北宮 vs 征矢学Bブロック公式戦杉浦貴 vs 谷口周平丸藤正道 vs 稲村愛輝▼9月22日(祝・火)18:30東京・後楽園ホールAブロック公式戦潮崎豪 vs 桜庭和志清宮海斗 vs マサ北宮Bブロック公式戦丸藤正道 vs 杉浦貴拳王 vs 谷口周平▼9月23日(火)13:00東京・後楽園ホールAブロック公式戦清宮海斗 vs 征矢学マサ北宮 vs 桜庭和志Bブロック公式戦中嶋勝彦 vs 谷口周平拳王 vs 稲村愛輝▼9月23日(火)18:30東京・後楽園ホールAブロック公式戦潮崎豪 vs 望月成晃清宮海斗 vs 桜庭和志Bブロック公式戦杉浦貴 vs 中嶋勝彦丸藤正道 vs 拳王▼9月26日(土)18:00新潟・万代島多目的広場大かまAブロック公式戦潮崎豪 vs マサ北宮望月成晃 vs 征矢学Bブロック公式戦丸藤正道 vs 谷口周平中嶋勝彦 vs 稲村愛輝▼10月4日(日)11:30東京・後楽園ホールAブロック公式戦潮崎豪 vs 清宮海斗望月成晃 vs マサ北宮桜庭和志 vs 征矢学Bブロック公式戦丸藤正道 vs 中嶋勝彦杉浦貴 vs 拳王谷口周平 vs 稲村愛輝▼ 10月11日(日)16:00大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場N-1 VICTORY 2020優勝決定戦Aブロック1位 vs Bブロック1位 8.10神奈川・横浜文化体育館で60分時間切れ引き分けの死闘を繰り広げた、GHCヘビー級チャンピオンの潮崎豪はAブロックに、GHCナショナルチャンピオンの拳王はBブロックにそれぞれ分かれている。また、同じ横浜大会で武藤敬司を相手にあと一歩まで奮闘した清宮海斗は、潮崎と同じAブロックに。清宮は今年1.4後楽園大会で潮崎に接戦の上に敗れ、GHCヘビー級王座を明け渡しており、ここはリベンジを果たしてリターンマッチ権を掴みたいところ。 清宮は「武藤戦で体験したことを早く試したい。N-1はぶっちぎりで優勝したい」と話しており、武藤から吸収し「アップデートした」新たな清宮海斗のスタイルで初出場&初優勝し、GHCヘビー級王座戦線に再び手を挙げる覚悟だ。「潮崎さんから獲らなきゃ意味がない」という気持ちも強く、強い潮崎を相手にまずは、公式戦でどんな闘いをするのか期待したい。また望月成晃、桜庭和志との対戦も非常に楽しみである。 今回は「平日しか来れない方のために」と、9.23後楽園大会は平日にもかかわらず昼夜興行を決行する。ソーシャルディスタンス仕様だからこそ出来るチャレンジであり、こうした試みも注目だ。(どら増田)
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スポーツ 2020年07月26日 06時30分
ノア特設アリーナこと7.30クラブチッタ川崎大会が決定!メインに清宮海斗が登場
プロレスリング・ノアは30日に神奈川・クラブチッタ川崎で『NOAH SANCTUARY』を開催する。 全対戦カードは次の通りだ。▼6人タッグマッチ丸藤正道&小峠篤司&大原はじめ 対 清宮海斗&原田大輔&タダスケ ▼タッグマッチ潮崎豪&中嶋勝彦 対 覇王&仁王 ▼シングルマッチYO-HEY 対 吉岡世起 ▼タッグマッチ谷口周平&岡田欣也 対 マサ北宮&稲村愛輝 クラブチッタ川崎は、無観客試合によるTVマッチで、ノア特設アリーナとして使用されていた会場。ノアのTVマッチ開催に協力した会場に敬意を表して、今大会が開催されることになった。 クラブチッタといえば、90年代はインディー団体や、女子団体が日曜や祝日の昼夜に使用するなど、プロレス会場のメッカだった時代がある。2000年にクラブチッタが建て替えられることになり、2002年に新生クラブチッタが完成するが、その後、新木場1stRINGや、新宿FACEなどリングを常設するお手頃な会場ができたこともあり、クラブチッタで開催するプロレス団体は少なくなっていった。星型の照明は旧クラブチッタのなごりとして残されている。 今回は4試合がラインナップされているが、ヘビー級とジュニアヘビー級の枠を取っ払った激戦必至の濃いカードが組まれたと言えるだろう。ノアの関係者は「今後も使っていきたい」と話しており、令和の時代でもクラブチッタがプロレス会場のメッカになっていく可能性を秘めた大会になるかもしれない。 新しい景色を見せていきたい清宮海斗にとっては、TVマッチで試合数を増やしただけに、クラブチッタを自分の庭に染め上げたいところだ。(どら増田)
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スポーツ 2020年07月16日 22時30分
ノア清宮海斗「100%プロレスに熱狂していただければ」PCR検査を実施
プロレスリング・ノアは、7月18日に有観客試合を再開する東京・後楽園ホール大会に先立ち、当日出場全選手及びリングサイドスタッフ、中継スタッフ等を対象とした唾液採取によるPCR検査を実施したと発表した。 今回検査を受けた選手、スタッフ全員が陰性だったとのこと。この検査は身体接触を伴うプロレスの特性上、会場に来場する観客が安心して観戦出来る環境作りとして、加えてレスラー・スタッフが安全に大会を運営するためにABEMAの協力のもと実施したものだという。 プロレスリング・ノアの広報は「今後も感染拡大を予防するために、政府や関連省庁、専門家などによる見解に基づき選手・スタッフの健康管理、感染防止を徹底した上で大会を開催いたします」とコメントした。 18日のメインイベントでは、潮崎豪&清宮海斗が武藤敬司&丸藤正道とのスペシャルタッグマッチを行う。清宮は武藤に照準を絞っているが、武藤は潮崎が保持するGHCヘビー級王座に色気を見せており、清宮が振り向かせることが出来るのか注目が集まるところ。 清宮は「ノアを応援してくれる皆さんが制限のある中、会場に集まってくれる。その場所に立つ選手として、コロナの不安を払拭して100%プロレスに熱狂していただければと思い、検査を受けました。再開に向けてやれることを全てやって準備してきたので、後は皆さんの前に立つその瞬間を心から楽しみにしています」と語ると、丸藤も「検査は今回の自粛期間も待っていてくれたお客さんの前で試合するためには絶対に必要なことですから、会社とABEMAさんが検査を受けられる状況を作ってくれたのは本当にありがたいです。自分たちも休んでいた分、会場に来てくれたお客様、配信で観戦してくれたお客さんには、絶対にいいものをお見せしたいと思います」とベストマッチを約束した。(どら増田)
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スポーツ 2020年07月08日 22時30分
「プロレス界に風穴を開ける」ノア清宮海斗&稲葉大樹のイケメンタッグが早くも始動!
プロレスリング・ノアは、7月12日に『NOAH NEW HOPE Day4』をABEMAで配信すると発表した。当日の全対戦カードは次の通り。清宮海斗&稲葉大樹 対 小峠篤司&吉岡世起原田大輔 対 覇王レネ・デュプリ 対 稲村愛輝タダスケ 対 岡田欣也 メインイベントでは、5日にABEMAで配信された『NOAH NEW HOPE Day3』のメインイベントで、清宮海斗と対戦し、惜しくも敗れた稲葉大樹が、「清宮さん、今日は胸を貸してくれてありがとうございました。俺も今日まで頑張ったつもりだけど、まだまだ追いつけない。ただ俺は今日で終わらせたくない…だから清宮さん、俺と組んでください!」とラブコール。清宮は「もちろんですよ!稲葉選手の情熱はどこの選手にも負けてない。俺はその情熱も欲しい。吸収して進化していきたいと思います。俺たち2人でプロレス界に風穴を開けましょう」とこれを受諾したことから、清宮&稲葉のイケメンタッグが早くも実現することとなった。 稲葉が先輩になるが、「先輩・後輩も関係ない。後輩だろうが凄いところは凄いところで認めてるし」と話すと、清宮は「僕と稲葉選手でプロレス業界に風穴を開けるって言ったことがすべてなんで」とこのタッグで、プロレス界に新しい景色を見せていくことを誓っている。対戦相手は、ジュニアヘビー級の新ユニット、フルスロットルの小峠篤司&吉岡世起に決定。稲葉と吉岡は元W-1対決になる。 セミファイナルでは、原田大輔が金剛ジュニアの覇王と対戦。原田は5日の配信で、吉岡と20分時間切れ引き分けに終わっており、IPWジュニアヘビー級チャンピオンとして、今度は勝ちたいところだが、覇王は24日に東京・後楽園ホールで開催される金剛興行で、リーダーの拳王とシングルで対戦が決まっており、こちらも負けられない。第2試合では、レネ・デュプリと稲村愛輝のヘビー級対決が、ABEMAスタジオ用の小さなリングで実現。リングが2人の重さに耐えられるのか?オープニングマッチでは、タダスケが成長著しい岡田欣也との対戦が決まった。 清宮&稲葉の超新星タッグが初陣でどんな闘いを見せてくれるのか、大いに期待したい。(どら増田)
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スポーツ 2020年07月02日 22時30分
ノア清宮海斗が元W-1稲葉大樹とシングル対決!7.5TVマッチ全カード決定
プロレスリング・ノアは、5日にABEMAで中継する“若きエース”清宮海斗を中心とした企画『NOAH NEW HOPE DAY3』の全対戦カードを発表した。清宮海斗 対 稲葉大樹原田大輔 対 吉岡世起小峠篤司&大原はじめ 対 覇王&仁王稲村愛輝 対 岡田欣也レネ・デュプリ 対 タダスケ メインイベントでは、前回5月31日の『NOAH NEW HOPE DAY2』で、稲村愛輝を相手に勝利を収めた清宮海斗の前に現れた元W-1の稲葉大樹が、『NEW HOPE』に初参戦。いきなり清宮とシングルマッチで対戦する。 清宮が「稲葉大樹、『NEW HOPE』に1人で乗り込んできて根性は凄いと思うけど、俺の景色で飲み込みます」と受けて立つことを表明すると、稲葉は「その景色を感じる為に出ていきました。その景色をしっかり感じて、自分の景色に変えます」とSNS上で返答。清宮は18日の東京・後楽園ホール大会で、潮崎豪とのタッグで、武藤敬司&丸藤正道との対戦を控えており、その直前に武藤の弟子にあたる稲葉とシングルで対戦する意義は大きい。 セミファイナルでは、原田大輔と吉岡世起による注目のノアジュニアシングル対決も実現。また、『NOAH HOPE』でハズレなしの声も高いジュニアによるタッグ対決も、フルスロットルと金剛の間で行われる。ノアは18日の後楽園大会から有観客試合を再開するが、ABEMAを通じて広がりのあるTVマッチにも可能性を感じており、今後の展開にも注目したい。(どら増田)
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ノア清宮海斗「元日の日本武道館、GHCナショナルのベルトに俺が行きます!」ライバル拳王に挑戦
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芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分