永山瑛太
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芸能 2022年01月25日 18時00分
『ミステリと言う勿れ』、原作から変更し別物に?「意味不明」「キャストありきで変えないで」落胆の声
月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)の第3話が24日に放送され、平均視聴率が13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の12.7%からは0.5ポイントのアップとなった。 >>月9『ミステリと言う勿れ』女性部下の扱いが物議「なんで偉そうなの」「ジェンダー問題狙いすぎ」の指摘も<< 第3話は、久能整(菅田将暉)たちが監禁された犬堂邸に、大隣警察署・強行犯一係が急ぐ。一方、邸内では犯人に促された乗客たちによる“これまでに自分が犯した一番重い罪”の告白が続いていた。そんな中、犬堂ガロ(久保田悠来)、オトヤ(阿部亮平)犯人兄弟ではなく、乗客の1人、熊田翔(永山瑛太)が運転手の煙草森誠(森下能幸)にも告白するよう指名し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第3話では、翔こそがガロだったことが判明。連続殺人の被害者となった妹・愛珠(白石麻衣)を殺した犯人を見つけるため、バスジャックを仕掛けたことが明らかになった。 事件決着後、ガロは整と話す中で、「小さいころから病弱で甘やかされてたせいか、わがままで乱暴で、人を支配したがるはた迷惑な女だった」「でも……愛してた」と妹への思いを告白。また、回想の中で愛珠がガロに「ガロも私のために生きるの。兄さんは私のもの。私のために働くの」「そしたら私はガロを守ってあげる」と言っていたことも明かされたが――。 「このセリフに対し、ネット上からは『守るって意味不明』『妹のセリフじゃない』『謎の自信』というツッコミが多く聞かれました。実は、原作ではガロは兄ではなく愛珠の弟。にも関わらず、セリフや人物設定がそのままになっているため、どこか違和感のある流れになってしまったようです。原作では、暴君の姉の『守ってあげる』のセリフだからこそ説得力のあるものになっていましたが、白石演じる妹・愛珠のセリフとなると違和感を覚える人が続出することに。原作ファンはネット上で『可憐な妹に対しての庇護欲の愛と暴君な姉に対しての憎悪も孕む愛は全く別物』『ガロもただ妹を甘やかしまくったダメ兄になってる』『キャストありきでストーリー変えないで』と訴えていました」(ドラマライター) また、ネット上からは「瑛太がガロだから白石麻衣を姉にするわけにはいかないしな…」「やっぱ実写は難しいな」という指摘も寄せられていた。 関係性が原作から改変されたのにも関わらず、人物設定がそのままだったため、多くの視聴者が違和感を抱くことになってしまったようだ。
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芸能 2022年01月11日 18時00分
月9『ミステリと言う勿れ』、サプライズ発表が逆効果?「おっさんじゃん」落胆の声の中、好評のキャストも
新月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)の第1話が10日に放送され、平均視聴率が13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 >>新月9『ミステリと言う勿れ』に原作ファンの不満爆発 主人公を菅田将暉に寄せた?「そんなキャラじゃない」<< 漫画家・田村由美の同名漫画が原作となっている本作。第1話は、大学生の久能整(菅田将暉)は、朝から自宅アパートでカレーを作っていた。そこに、アパートの大家が大隣警察署の刑事、薮鑑造(遠藤憲一)と池本優人(尾上松也)を連れて現れ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第1話終盤では、作品のキーパーソンともなる人物・熊田翔を永山瑛太が演じていることが判明。しかし、原作ファンの間で炎上しているという。 「これまで唯一発表されてこなかった熊田翔役ですが、整がバスに乗車した瞬間、熊田が振り返ったことで瑛太が演じていることが判明。原作に寄せて金髪直毛で、これまでの瑛太にはない雰囲気を醸し出していました。しかし、原作漫画では熊田は大学院生という設定。ドラマ第1話で熊田は数シーンしか映っていませんでしたが、ほうれい線がくっきりと出ており、原作の熊田とは現実的なビジュアルがかけ離れた状態になっていました」(ドラマライター) これにネット上からは、「さすがにこれはない」「瑛太好きだけど、この役は瑛太じゃない!」「なんで無理して瑛太にさせた?」「もはやギャグ」「おっさんじゃんか…」といった原作ファンからの悲鳴が聞かれてしまった。 「ネット上では以前から熊田役には城田優が合うといった声も聞かれていましたが、城田の実年齢は36歳。年齢的に諦めていた原作ファンもいたほどでしたが、まさかの実年齢39歳の瑛太がキャスティングされることに。それが余計にファンの不満を買ってしまったようです」(同) 一方、整役、刑事の風呂光聖子(伊藤沙莉)役にも不満が聞かれていたが、注目が集まったのは尾上松也演じる刑事の池本。原作に寄せたキャラや顔芸をたびたび披露しており、ネットからは「最初合わないと思ったけど好きになってきたわ」「顔芸がクセになってきた」「顔面がいい意味でうるさい」という好評が寄せられていた。 第2話以降出番が増える瑛太。視聴者の評判は変わるだろうか――。
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芸能 2021年09月29日 18時10分
永山瑛太「全然調子に乗っていない」松本穂香の謙虚さに感心 初共演で息ピッタリの掛け合い
俳優の永山瑛太と女優の松本穂香が28日、都内で行われた洋服の青山「新CMシリーズAOYAMANIA」公開記者発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 瑛太が洋服の青山のマニア「AOYAMANIA」を演じ、青山に入社したばかりの新人・松本と掛け合う新CMで、2人は初共演を果たした。瑛太は松本との掛け合いを振り返り、「すぐに息ぴったりになれた」と感想を述べる。 松本も「昔からいろんなドラマや映画で拝見していたので、正直ドキドキでした。そんなわたしでも優しくいろいろ話しかけてくれたりして、とてもリラックスした中で撮影することができました」と瑛太の印象を紹介。「お会いしてみたら、思っていた以上に優しく接してくださって、すごい人と言うのがわたしの中である中、気さくに話しかけてくれたのが嬉しかった」とも述べる。 瑛太は謙虚な松本について、「松本さんはすごく活躍されていて人気者なのに、謙虚で優しくて全然調子に乗っていない。話しやすいし、普通の世間話もしやすい。もっと調子に乗ってもいいのにって思った」ともコメント。「いい意味で、調子やリズムに乗って上がっていく感じでもいいのかなって。優しくて裏表がない印象で、裏も見てみたいなって思った」と話す。 松本は「とにかく学びたいという気持ちが強い女性の役。前のめりで熱意のある感じで頑張りました」と演じた新人役を振り返り、役に絡め「(松本が)仕事で大切にしていることはありますか」と問われると、「取りあえずやってみるみたいなことを大切にしています。わからなくても取りあえずやってみるが大切です」と持論を述べたが、瑛太はこれに感心しきり。「僕も同じです」と同調していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年05月04日 18時00分
ドラマ『リコカツ』、前評判覆し女性から期待! リアルな夫婦問題“あるある”が満載?
金曜ドラマ『リコカツ』(TBS系)が、視聴者から注目を集めている。 北川景子主演の本作。運命的な出会いをきっかけに交際ゼロ日でスピード結婚するが、早々に離婚を決意する夫婦が描かれる。自分に正直なファッション雑誌の編集者・水口咲を北川景子、厳格な自衛官一家で育った航空自衛隊員・緒原紘一を永山瑛太が演じている。 しかし、実はドラマ開始前の評判は芳しくなかったという。 「番組紹介の時点で、離婚を決意した夫婦が描かれると明かされてしまっているため、その後最終回まで掛けて夫婦の形や、夫として、妻としての成長を描いていくのは必至。ドラマファンからは、『ラストが見えてる』『どうせ喧嘩しつつ最終的には分かり合うんでしょ?』といった冷たい声が聞かれていました。また、“離婚”がテーマになっているということで、13年の永山瑛太(当時・瑛太)主演のドラマ『最高の離婚』(フジテレビ系)を連想させた人も。ネットからは『最高の離婚が面白かったから比べられそう』『最高の離婚がよかったし、同じような話は見劣りする』という厳しい指摘も聞かれました」(ドラマライター) >>冬ドラマ視聴率ワースト2位『君と世界が終わる日に』、日テレも見放した? 初回から期待外れだったワケ<< ところが、蓋を開けてみると意外にも称賛が相次いでいたという。 「第1話では、勢いで結婚し、厳格な家庭で育ったお堅い紘一になんとか合わせようと必死な咲が描かれましたが、その様子が視聴者の心を掴んだそう。前半では家事の分担などを含む家庭の価値観の押し付けや、自分はパン食なのに新婚夫に言い出せない咲の葛藤が描かれ、後半ではそんな咲の不満が爆発。勢い余って緒原家の家訓まで貶めるような発言をしてしまい、関係が破綻するという展開でした。これに視聴者からは『最初は言い出せないけど、我慢が溜まって爆発する様子がリアル…』『こういう喧嘩、実際あるよね!』『一緒に暮らし始めは価値観合わないし押し付け合ったり必要以上に遠慮したりしちゃうもの』といった共感が殺到することに。夫婦問題の“あるある”がリアルに描かれていると評価する声が集まっていました」(同) 前評判をいい意味で裏切り、一筋縄ではいかなくなっている本作。今では多くのドラマファンが、『リコカツ』に登場する夫婦たちの今後を共感とともに見守っている。
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芸能 2020年08月10日 16時00分
井浦新、伊藤健太郎、永山瑛太、本名に改名した俳優の共通点とは
最近、名前だけの芸名だった俳優が、フルネームもしくは本名に改名する流れがある。その改名動機や意外な共通点を探ってみた。まずは今年、緊急事態宣言中に沖縄を訪れて批判されてしまった新田真剣佑。もともと真剣佑で活動していたことは記憶に新しい。ただ、本名は前田真剣佑。父親はもちろん千葉真一(本名・前田禎穂)だが、その苗字が前田だからだ。「新田」は映画『ちはやふる』で演じた綿谷新(わたやあらた)役から名前をもじったもの。 >>名字を加えた改名の俳優たち、もれなく成功している? それぞれの理由は<< 続いての“改名”俳優が伊藤健太郎。もともとの出発はモデルだった。kentaroとして活動していたが、『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系)で「健太郎」として俳優デビュー。苗字をつけることを以前から考えていたところ、『今日から俺は!!』(日本テレビ)での役名が「伊藤」であることに運命を覚えて、2018年の誕生日からフルネームに。ちなみに、彼と同姓同名の伊藤健太郎という声優もいる。俳優・伊藤健太郎は、実写映画『弱虫ペダル』に2番手として出演しているが、声優・伊藤健太郎も、テレビアニメの『弱虫ペダル』で同じ自転車競技部のメンバーの“声”を担当している。 同じく、アルファベット表記から芸能人生のキャリアをスタートさせたのが、今年から本名で活動している永山瑛太。もともとモデルだった彼は「EITA」という芸名だったが、実はその後、しばらく本名で活動していた時期もある。ところが、フジテレビのドラマディレクターである永山耕三氏との血縁関係を何度も聞かれることに嫌気が差し、2003年ごろに苗字を外した瑛太に。だが、令和への改元を機にフルネームになっている。ちなみに、主演を務めた2011年のテレビドラマ『それでも、生きてゆく』(フジテレビ系)の演出担当は、永山耕三氏である。 こう見てくると、モデルデビューの時はアルファベット表記が多いことが分かる。その元祖的な存在であり、本名に改名した俳優の走りともいうべき井浦新。彼はARATAとしてパリコレなどに出る有名モデルとして出発。後に俳優業もこなすようになったが、2012年公開の映画『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』に三島役で出演した際、その思想を肌で感じ、アルファベット表記でエンドロールに出ることは好ましくないと考えて、フルネームにしている。 そのほか、別のケースもある。それが仲野太賀。俳優・中野英雄の次男で、旧芸名は名前のみの「太賀」。昨年6月、本名の「中野」と、これまでを振り返り、「仲間との出会いが俳優人生の財産である」と実感したことから、昨年6月に改名した。転機はいろいろなところに落ちているものだ。
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芸能 2020年07月26日 19時00分
酒と女に溺れる永山瑛太に木村カエラが激怒? 年内の離婚予想は空振りか【芸能界、別れる二人の真相】
歌手・木村カエラの日記形式エッセー『NIKKI』(宝島社)が、木村のデビュー日である6月23日に発売された。同著は、2019年にデビュー15周年となった1月から20年3月までに木村がつづった日記をまとめたもの。「日記を書く習慣はなかった」という木村の日記には、曲作りの裏側や家族と過ごすオフの日のこと、さまざまなアーティストとの関係など、これまで語ってこなかった日常のエピソードが描かれている。 >>再ブレークの広瀬香美、大沢たかおとの離婚理由は?“格差”の逆転が原因か【芸能界、別れる二人の真相】<< また、プライベートでも木村は大きな節目を迎える。2010年9月に俳優の永山瑛太と結婚して今年で10周年となる。夫妻は、10年10月に長男と13年に長女を授かり、子育てに追われながらも幸せそうな家庭を築いているようにも見える。 夫妻の出会いは、2006年公開の映画『嫌われ松子の一生』だといわれている。共に映画に出演しているが、直接的な絡みはなかったもののやがて交際に発展。結婚を決意した交際の上、木村の妊娠が発覚し、現在に至るわけだが、“離婚危機”の噂は当初から絶えないのも事実だ。 その原因といわれているのが、永山の女グセだという。木村との交際中にはグラドルとの浮気が発覚するなど、昔から女性に不自由せず、おまけに下半身も活動的だったようだ。さらに、共演者との親密さが噂になることもあり、結婚後も相変わらず永山の“女好き”は有名な話で、その都度、嫉妬に狂う木村の噂も依然として続いているという。 そのうえ、永山は芸能界の中でもきっての“酒豪”として知られ、その伝説ぶりには木村も頭を抱えていることだろう。 結婚前の2009年9月、永山は木村と訪れた都内のカラオケ店で「店員の態度が気に食わない」ことを理由に暴行騒ぎを起こしている。さらに、15年9月には俳優・松田龍平との酒の席で永山が一般人の男女3人の宴に乱入し、男性にキスを迫った上、股間をまさぐったことが一部で報じられている。 だが、これらは氷山の一角ともいわれ、永山の“裏の顔”の噂は尽きない。そして、それに耐えかねた木村が離婚を視野に入れているという噂も絶えない。 今年1月放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、各ジャーナリストなどの事情通が2020年の芸能ニュースについて大予想。その中で、芸能人の離婚の話題が討論され、そこで名前が挙がったのが「人気俳優Aと人気アーティストK」だった。 芸能ジャーナリストによって、「妻に内緒でAには別宅がある」「どうやらAは素行があまり良くないらしく、Kもそれに気づいているよう」などと情報を公開。だが、スタジオを代表して耳打ちで聞いたタレントの勝俣州和が「だってKさんは幸せな歌を……」と口走ったことで、結婚式の定番曲である木村の代表曲『Butterfly』へと結び付き、この人物らが永山夫妻であると解釈されてしまったのだ。 だが、これらの噂を一蹴したのが、先月のこと。冒頭著書の発売翌日、永山が自身のインスタグラムで同著の感想を報告すると、大きな話題を集めた。永山は、「冒頭から何度も嗚咽した。涙がとまらなかった」と感極まり涙したことを吐露。これまで、家族への言及が少なかった永山だけに、ファンも一様に驚いた。 さらに、その5日後には木村お手製のマスクを着用した永山が写真を自身のインスタグラムにアップ。木村も「いいね!」を押し、大きな反響が集まった。 この様子だと、今年中に離婚するビッグカップルの予想は単なる“ガセ”に思われる。“火のない所に煙は立たぬ”ともいうが、真相やいかに……。
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