朝青龍
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スポーツ 2022年05月17日 15時30分
大相撲、大関・貴景勝戦で大誤審?「誰1人気付かないのはおかしい」取組中の映像が物議、朝青龍氏も疑問
16日に行われた大相撲5月場所9日目。大関・貴景勝対関脇・若隆景戦のリプレー映像を見たネットユーザーから疑問の声が噴出している。 同戦は立ち合いから出足鋭く前に出る若隆景に、貴景勝が引き押しを繰り出しながら応戦。その途中貴景勝は左に動きながらの引きを見せたが、若隆景は体勢を崩しながらも地面には落ちず、これを好機とみて前に出てきた貴景勝に逆にはたき込み、土俵にはわせた。 若隆景が勝利した取組後、中継では取組のリプレー映像が流される。ただ、この映像には貴景勝から左に動きながらの引きを食らった若隆景が、体勢を崩して前方に倒れかかった際に右手の先でほんのわずかに土俵を触ったような様子が映っていた。 >>大相撲、大関・御嶽海戦で行司が大失態!「引退考えた方がいい」取組中の接触・土俵下転落に怒りの声相次ぐ<< このリプレー映像を受け、ネット上には「え? 若隆景先に手ついてない?」、「完全に誤審だろこれ、何回見ても土俵に指先が触れてるようにしか見えん」、「手がついた瞬間にほんの少し砂も舞ってるんだが、行司は一体どこを見てたのか」と行司の誤審を疑う声が相次いだ。 同時に、「行司だけじゃなく勝負審判にもどこ見てんだよと言いたい」、「審判5人もいるのに誰1人気付かないのはおかしいのでは」、「昨日も同じこと言ったけど、せめて物言いくらいはつけてほしかった」と、取組を判定する勝負審判への批判も多数見られた。 「大相撲の取組は土俵上の行司1名、土俵下に配置された勝負審判5名(正面・東・西に各1名、行司溜に2名)の計6名が判定に携わっており、審判は行司の軍配に異議を感じた場合は物言いをつけ判定を協議することが可能。また、協議の際にはビデオ室で取組をチェックしている親方に意見を求めることもできます。ただ、今回は誰も物言いをつけずに若隆景の怪しい手つきが見逃された形となったため、物言いをつけ慎重に判定をしてもらいたかったと審判に不満を抱いているファンは少なくないようです。また、前日8日目の大関・正代対小結・豊昇龍戦で、両者がほぼ同時に地面に落ちながらも物言いをつけなかった(結果は正代勝利)ことも審判への風当たりが強まっている一因となっているようです」(相撲ライター) ファンだけでなく、朝青龍氏(元横綱)も16日に自身の公式ツイッターに「大関関脇戦手? 早かったな」と投稿するなど物議を醸している今回の一番。勝った若隆景は「4勝5敗」で2ケタ勝利へ望みをつないだ一方、敗れた貴景勝は「5勝4敗」と2敗力士がトップに立つ優勝争いから大きく後退している。 文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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スポーツ 2022年05月15日 12時10分
ガーシーが殴られ流血を暴露 朝青龍氏、酒癖の悪さは当時有名だった? 現在はやり手実業家に
最も世間を騒がせた力士の一人が元横綱の朝青龍氏だろう。朝青龍氏といえば2007年、けがを理由に夏巡業の休場届を出したにもかかわらず、モンゴルでサッカーをしていたことが発覚。また2010年には初場所中の早朝に東京都内の路上で暴れる騒動を起こして世間を騒がせ、後に傷害容疑で書類送検されている。現在はあまり話題になることのない朝青龍氏だが、最近話題のユーチューバーのチャンネルで久々に名前が出て懐かしく思う人も多かったようだ。朝青龍氏は今、何をしているのだろうか。 「2010年に起こした暴行騒動では、当初は被害者はマネージャーとしていたものの、のちに被害者は半グレ集団のリーダーだったことが発覚。朝青龍氏はこの暴行騒動の責任を取り現役を引退しました。この引退は大きく報じられ、テレビでは緊急特集が組まれたほか、号外の新聞も発行されましたよ。暴行は朝青龍氏の酒癖の悪さも原因と言えますが、酒癖の悪さは当時結構有名だったようで、今話題のユーチューバー、ガーシーこと実業家の東谷義和氏も動画の中で暴露しています。東谷氏によると朝青龍氏は東谷氏が手掛けるお店をよく訪れていたそうで、お酒を飲んだら暴力を振るうことがあったとのことです。10年以上前の話ですが、東谷氏は朝青龍氏にカラオケのマイクで頭を殴られ、流血したそうです」(芸能記者) >>「金がいいですう〜」発言の銀メダリスト田島選手の現在は? 女優転身後意外な道へ<< しかしながら、お酒を飲んでいなければ態度が悪いことはなかったという。 「東谷氏によるとお酒が入っていなければ低姿勢で敬語も使えるとのことですが、お酒が入ると、お前などと言い出して口も悪くなるそうです。東谷氏がマイクで殴られた時、その場には氣志團のボーカル綾小路翔さんもいたそうですが、綾小路さんはサングラスを割られ、別の東谷さんの知人は朝青龍氏にビンタをされて鼓膜が破れたと明かしていました。引退のきっかけとなった2010年の暴行騒動を起こした際も、記者に事実関係を聞かれ『いつものこと』と笑い飛ばしたと報じられています。もしかしたら当時からお酒を飲んでは暴力を振るい、多くの人に迷惑をかけていた可能性がありますね」(前出・同) そんな朝青龍氏、現在は実業家として活躍中だ。 「今はモンゴルで、モンゴル国民投資銀行を経営するほか、そば農園、サーカス場、レストランなども経営しています。特にそばは栄養バランスの優れた健康食と現地で言われ、国民の健康維持に一役買っているとして、モンゴルで朝青龍氏はたたえられているそうです。朝青龍氏のTwitterを見るとサッカーモンゴル代表監督と一緒に写真を撮っていたり、日本とモンゴルの外交関係樹立パーティーに参加したりとかなり顔が広いことがうかがえます。また最近では、九州の特産物をモンゴルに輸出するビジネスを計画していて、佐賀県知事と顔合わせもしています。実業家として今後もさらに事業を拡大していくことでしょう」(前出・同) 自身のTwitterでは「東京マラソン見て気合入りました」と綴り、トレーニングに励む自身の姿の写真を投稿するなどお茶目な一面も見せる朝青龍氏。現在は自身の事業に精いっぱい取り組んでいるのだろう。記事内の引用ツイートについて第68代横綱朝青龍の公式Twitterより https://twitter.com/Asashoryu
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スポーツ 2022年03月22日 15時30分
朝青龍氏が甥っ子・豊昇龍に「勝てる内容負けに」と喝、ファンも呆れ 逆転許した取り口への不満ツイートが話題
21日に行われた大相撲3月場所9日目。この日敗戦を喫した小結・豊昇龍に叔父で元横綱の朝青龍氏が苦言を呈しネット上で話題となっている。 前日まで「4勝4敗」の豊昇龍はこの日、同じく「4勝4敗」の大関・正代と対戦。立ち合いから右上手をつかみ一気に土俵外へ寄り切ろうとしたが、正代に右に動かれ土俵際からの脱出を許す。そこから体を密着され逆に土俵際に追い込まれると、苦し紛れの投げを狙うも不発に終わりそのまま寄り切られた。 同戦終了直後、朝青龍氏は自身の公式Twitterに投稿。「なんにしてねん?(原文ママ)」、「勝てる内容負けに走る」、「今場所勉強勉強!」と、豊昇龍に苦言や奮起を求める内容のツイートを連投した。 >>大相撲、舞の海氏に「過去最悪レベルの失言」批判相次ぐ 首痛めうずくまる力士に“冷める”、非情な発言が物議<< 朝青龍氏のツイートを受け、ネット上には「今日の相撲はせっかく右上手掴んだのに何してんねん!って自分も苛ついた」、「立ち合い直後はかなり有利な体勢だったからもったいない逆転負けといえるな」と同調の声が寄せられた。一方、「ちょっと前のジャンクで言った忠告が響いてないのでは」、「豊昇龍は内容のある相撲を取りなさいって朝青龍に教えを受けたばかりなのになあ」とため息をつくコメントも多数みられた。 「朝青龍氏は6日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)にリモート出演した際、スタジオ出演していた豊昇龍に『豊昇龍というたびに朝青龍がついてくるからね、しっかり(相撲)とらないといけないんですよ』、とコメント。横綱のおいとして、序盤から終盤までミスをせずにしっかり攻め切る相撲をとらないといけないとゲキを飛ばしています。このこともあり、右上手を得ながら攻めきれず逆襲を許した今回の取組を受け、この忠告が活かされていないと残念に思っているファンも少なからずいるようです」(相撲ライター) 正代に敗れ今場所は黒星先行となった豊昇龍。今場所初めて昇進した三役の座を維持するためには勝ち越しが必須だが、朝青龍氏も納得するような内容のある相撲を残り6日間で見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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スポーツ 2022年02月09日 19時30分
朝青龍氏、甥・豊昇龍の“流血”をほめる? 正代戦の相撲内容を巡るやり取りが話題「今場所1番熱い相撲だった」の声
日本相撲協会公式YouTubeチャンネルに平幕・豊昇龍が登場。8日に投稿された動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画では井筒親方(元関脇・豊ノ島)、熊ヶ谷親方(元幕内・玉飛鳥)の2名が、1月場所千秋楽の取組を終えた豊昇龍ら力士10名にインタビューを敢行。力士らは1月場所の感想や3月場所への意気込みなどを語った。 >>大相撲、また正代戦でミス「わざとやってんのか」厳しい指摘も 八角理事長も苦言、相次ぐ差し違え・接触に引退待望論も<< その中で、井筒親方は豊昇龍に「今場所11番勝ちました。こんだけ勝ったら叔父さん(元横綱・朝青龍氏)にもほめられるんじゃない?」と質問。すると、豊昇龍は「昨日ほめてもらいました」と、前日14日目の大関・正代戦の相撲を朝青龍氏からほめられたことを明かした。 同戦の豊昇龍は正代に左を差され土俵際に追い込まれたところから投げの打ち合いを演じたが、倒れ込む際に手はつかずに顔から地面に落下した。するとこれが奏功したのか当初、正代勝利の判定だった一番は物言いの結果、同体取り直しに。豊昇龍は落下の衝撃で額から流血していたが、取り直しの一番はその影響を全く感じさせない鋭い攻めで正代を寄り切りで下した。 2ケタ10勝目を挙げたこの取組について、朝青龍氏から「手をつかなかったから良かった」とほめられたという豊昇龍。「すごくおいしい勝ち方だった」、「手つきそうだったんですけども、自分で(上に)引っ張っただけにですね」と、気迫でもぎ取った勝利に満足感を漂わせた。 この豊昇龍の発言を受け、ネット上には「確かにあの1番は凄かった、今場所の幕内では1番熱い相撲だった」、「怪我覚悟の執念は叔父の心も震わせたのか」と納得の声が寄せられた。同時に、「だから場所後に会った時その時の懸賞金持っていったのか」、「朝青龍が謎に正代戦の懸賞袋上げてたのは、褒められてウキウキになった豊昇龍から見せられたからなのかも」と、正代を撃破し獲得した懸賞金を引き合いに出したコメントも多数みられた。 「朝青龍氏は場所後の2月2日に自身の公式Twitterに投稿。豊昇龍との2ショット画像など4枚の写真を添え、『今日旧正月元旦で挨拶に来てくれました。少し教えました相撲コツ。頑張れ豊昇龍君』と豊昇龍と会ったことを報告しました。その4枚の写真の中に豊昇龍が正代を下し獲得した懸賞袋の画像が1枚含まれていたことに、一部からは『なんで豊昇龍は正代戦の懸賞袋持ってきてるんだ?』と疑問の声も挙がっていたのですが、今回の発言を受け『褒められたことが相当嬉しかったのか』とふに落ちたファンも少なからずいたようです」(相撲ライター) 身内ということもあってか、豊昇龍の相撲には辛口コメントを出すことが多い朝青龍氏。その叔父からの称賛は、相当な喜びや自信をもたらしたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について日本相撲協会の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC6ZZhovRZpUA4VafgBdECZQ朝青龍氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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スポーツ 2022年02月03日 15時30分
朝青龍氏が豊昇龍に「教えました相撲コツ」2ショット写真が話題「体格はもう叔父を超えてる」課題克服で成績も安定か
元横綱・朝青龍氏が2日、自身のツイッターに投稿。甥っ子の平幕・豊昇龍に“直接指導”を行ったことを報告した。 朝青龍氏はこの日「三年ぶりに会話。今日から相撲協会、外出禁止に 残念でした。食事会出来ずタクシー乗せ部屋に 因みに今日旧正月元旦で挨拶に来てくれました。少し教えました相撲コツ。頑張れ豊昇龍君」と、旧正月の挨拶に来た豊昇龍に相撲に関する助言を送ったとツイート。豊昇龍との2ショット画像など4枚の写真も添えた。 日本相撲協会は小結・大栄翔ら関取6名の新型コロナ感染が2日に判明したことを受け、全力士に買い出し・治療などを除く外出を同日から禁止する通達を出したと伝えられている。この通達の影響で会食は困難だったとみられるが、直接対面自体はなんとか実現できたようだ。 >>元横綱・朝青龍氏が舞の海氏に激怒「顔じゃないよ!」 白鵬への「汚点」発言で思い出される過去の失言とは<< この朝青龍の投稿を受け、ネット上には「いつのまにか直接指導が実現しててアツいな、一体どんなこと話したんだろうか」、「豊昇龍はもらったアドバイスを最大限活かしてほしいね」と豊昇龍の今後に期待する声が挙がった。一方、「豊昇龍ってこんな体デカかったっけ?」、「2ショット写真を見る限りだと、体格はもう叔父を超えてるのでは」と豊昇龍の体格に注目するコメントも多数みられた。 「豊昇龍は現在身長186センチ・体重131キロ(公称)と幕内では軽い部類の力士。ただ、今回朝青龍氏が投稿した2ショット写真では着ているコートの上からでも分かるほど体に厚みが出ており、見た目では現役時代185センチ・体重154キロ(同)だった同氏以上の体格でした。なお、朝青龍氏は昨年9月に自身のツイッターに『松茸食べたら身体元気になり、体重が減り何と何と142キロに』と投稿していますが、現在も同体重と仮定すると豊昇龍は公称よりも10キロほど体重が増加していることになります」(相撲ライター) 三役以上の地位に出世・定着するためには、体重増は必要不可欠とされている豊昇龍。過去6場所では勝ち越し3回(2ケタクリアは2回)、負け越し3回と調子にムラのある面も目立っているが、一部からは「このまま順調にビルドアップが進めば毎場所安定して勝ち越せるようになっていくのでは」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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スポーツ 2021年11月26日 19時55分
元横綱・朝青龍氏が不甲斐ない甥っ子に激怒?「コノヤローって感じ」 生観戦後に不満吐露、“直接指導”に期待の声も
元横綱・朝青龍氏が25日、大相撲11月場所12日目の取組を現地観戦。観戦後に伝えられた甥っ子の平幕・豊昇龍についてのコメントがネット上で話題となっている。 >>元横綱・朝青龍氏が舞の海氏に激怒「顔じゃないよ!」 白鵬への「汚点」発言で思い出される過去の失言とは<< 10月4日に自身のツイッターに『九州場所見に行く』と今場所を観戦する旨を投稿し、場所初日の11月14日には豊昇龍が『25日に来るみたい』と具体的な日時を明かしたことが伝えられていた朝青龍氏。豊昇龍の予告通りにこの日会場に姿を見せ、幕内の取組をマス席で観戦した。 注目が集まっているのは、同日の全取組終了後に応じた囲み取材の中で語った豊昇龍に対しての発言。豊昇龍はこの日平幕・大栄翔に敗れ「5勝7敗」と負け越しにリーチがかかったが、朝青龍氏は「花咲かしてくれよコノヤローって感じですね。剣道部のあれ(竹刀)でケツに2、3発たたいてあげたい」と苦言。その後も「僕も期待も大きいので。なんていうのか、プライドを持ってほしいなと思う。プライドを本土俵で出してほしいと思う。きょうは勝ってくれると思ったけど残念です」と厳しい言葉を並べたという。 朝青龍氏の発言を受け、ネット上には、「ただでさえ黒星先行で、直接観戦でも負けたってなれば怒るのも無理はないな」、「今日は出足は良かったのに逆襲されて負けちゃったからなあ…」、「ファンの立場からしても、今日は勝っておじさんにいい所見せてほしかった」と理解を示す声が寄せられている。 一方、「それなら甥っ子に直接アドバイスしてくれ」、「今はちょうど部屋に行きやすくなったタイミングだし、自ら胸を出して教えてあげるのもアリなんじゃないか?」、「稽古が無理でも、一緒に飯食って色々話するとかはしてほしいな」と直接指導を望む声も数多く挙がった。 日本相撲協会は国内の新型コロナ感染者が減少傾向にあることを受け、今場所から後援会員ら関係者の稽古見学を解禁。23日には、26日の13日目以降は力士の外出を条件付きで許可することも発表している。これらの動きを踏まえ、朝青龍氏が直接、豊昇龍を指導する展開を期待しているファンも少なくないようだ。 「朝青龍氏が規制緩和について認識していたのかは不明ですが、同氏は26日に現役時代に所属していた高砂部屋を訪問。現在部屋を率いる高砂親方(元関脇・朝赤龍)や、不要不急の外出により7月場所から出場停止中の平幕・朝乃山との2ショット写真などを自身のツイッターに投稿しています。豊昇龍は高砂部屋ではなく立浪部屋の所属ですが、師匠・立浪親方(元小結・旭豊)の許可次第では直接稽古を視察することは十分可能だといえます。なお、朝青龍氏はこれまで豊昇龍に電話で助言していることはたびたび報じられている一方、過去に直接稽古を行ったことがあるとは報じられていません」(相撲ライター) 今年はここまでの5場所で勝ち越し3回、負け越し2回と調子のムラが目立っている豊昇龍。朝青龍氏がその甥っ子のために一肌脱ぐ展開は果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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スポーツ 2021年11月25日 18時30分
平幕・豊昇龍、取組後の表情が物議「朝青龍みたい」 土俵下に落ちた相手を睨みつけ、威嚇行為ではない可能性も?
24日に行われた大相撲11月場所11日目。今場所5勝目を挙げた平幕・豊昇龍が取組後に見せた表情がネット上で物議を醸している。 前日まで「4勝6敗」の豊昇龍はこの日、同「5勝5敗」の平幕・翔猿と対戦。立ち合い、やや左に体をかわした翔猿の動きについていった豊昇龍は、そこから体を入れ替えながらたたき・突き押しを繰り出す翔猿の攻めをいなしつつ両まわしをつかむ。その後は一気に翔猿を土俵外へ寄り切り勝利した。 問題となっているのはこの直後の豊昇龍の表情。豊昇龍は寄り切られた勢いで土俵下に落下し、伊勢ケ濱審判部長(元横綱・旭富士)に覆いかぶさるようにぶつかった翔猿をその場で3秒ほどにらむように凝視。その後はゆっくりと歩いて西の徳俵前に戻り勝ち名乗りを受けた。 >>平幕・豊昇龍、敗戦後の無礼な振る舞いに怒りの声 「やっぱり血は争えないのか」朝青龍の悪癖が影響?<< 豊昇龍の表情を受け、ネット上には「勝負ついたのにさらに相手を睨みつけるなんて気合入り過ぎだろ」、「おじさんの朝青龍(元横綱)みたいな厳しい視線だ」、「個人的には目でダメ押ししてるようにも見えた」と驚きの声が寄せられている。 一方、「落ち方が落ち方だから、翔猿や伊勢ケ濱親方のことを心配してたのでは」、「衝突のせいで怪我してないか気にして凝視してたように見えた」、「翔猿が体起こすの見てから目を離してるし、内心では『大丈夫かな』って思ってたんじゃない?」と、心配のまなざしだったのではというコメントも多数挙がった。 「角界では土俵下で取組を判定する勝負審判が、取組中に土俵下へ落下した力士と激突し負傷したケースは少なからず存在します。2016年3月場所では、横綱・白鵬(現間垣親方)にダメ押しで土俵外へ投げられた関脇・嘉風(現中村親方)が土俵下の井筒審判部副部長(元関脇・逆鉾)が激突。これにより井筒審判長は全治3カ月の骨折を負い、伊勢ケ濱審判部長が白鵬に厳重注意を与える事態にも発展しました。今回豊昇龍が翔猿を凝視した理由は不明ですが、自らの相撲で重大なアクシデントにつながってしまったのではと内心危惧していた可能性もゼロではないのではないでしょうか」(相撲ライター) 今回激突した翔猿、激突された伊勢ケ濱親方はどちらも25日午後3時時点では怪我をしたとは特に伝えられていない。激突のきっかけとなった豊昇龍も、ひょっとすると胸をなで下ろしているのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年11月21日 11時00分
元横綱・朝青龍氏が舞の海氏に激怒「顔じゃないよ!」 白鵬への「汚点」発言で思い出される過去の失言とは
14日に行われた大相撲11月場所初日。今年最後の本場所の幕開けに注目が集まる中、同日のNHK大相撲中継で向正面解説を務めた同局大相撲専属解説者・舞の海秀平氏(元小結)の発言がネット上で物議を醸した。 この日の放送では幕内の取組が始まる前に、先場所後に現役を引退した元横綱・白鵬(現間垣親方)の引退会見などを紹介。その中で話を振られた舞の海氏は白鵬について、相撲普及に大きく貢献したと評価する一方で、「残念ながら、一方では汚点を残したというところもありますよね」と近年は土俵内外で晩節を汚すような振る舞いが目立ったと苦言を呈した。 >>元横綱・白鵬に舞の海氏が「残念ながら汚点」 TV中継中の辛らつ発言が物議、今後の“共演”は絶望的に?<< 白鵬に対する舞の海氏の苦言を受け、ネット上には賛否の声や今後の解説業への影響を危惧する声が寄せられた。その中では「前にも朝青龍に変なこと言って怒らせてたよな」、「白鵬にも朝青龍の時みたいに呼び捨てされたらいいのに」と、元横綱・朝青龍氏を絡めたコメントも数多く見られた。 一部から朝青龍氏の名が挙がっている背景には、舞の海との間にあった過去の騒動が関係しているものと思われる。舞の海氏は2009年1月場所前の同月6日、当時3場所連続休場中で進退が騒がれていた28歳の朝青龍氏の出稽古を解説者として取材した際、稽古終わりの朝青龍氏に『横綱、まだ引退しないでくださいね』と発言。すると、この言葉に激怒した朝青龍氏は『顔じゃないよ!』と、舞の海氏に言われる筋合いはないと一喝。12歳年上の舞の海氏に対する朝青龍氏の発言は、複数メディアが無礼な発言として大きく取り上げるなど物議を醸した。 朝青龍氏は一夜明けても怒りが収まらなかったのか、翌7日の稽古総見で遭遇した舞の海氏を「おう、秀平」と呼び捨てにしたことも伝えられた。一連の騒動に当時のファンの間では「年齢的には大先輩の舞の海をなめすぎだろ」と言動を問題視する声が少なからず挙がった。 ただ、当時の朝青龍氏は引退危機が迫る状況で神経をとがらせていた面もあった。そのため、舞の海氏に対しても「刺激するようなことを軽々しく言う方が悪い」、「元々ピリピリしてた朝青龍に進退の話を出したのは軽率すぎる」といった批判が噴出していた。 朝青龍氏との一件も含めて、以前から失言や軽率な発言が多いことで知られる舞の海氏。今回の「汚点」発言について白鵬が何らかのコメントを出したとは特に伝えられていないが、実績では自身の足元にも及ばない舞の海氏からの苦言を受け、朝青龍氏と同じように憤っている可能性もゼロではないかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年11月18日 15時35分
元横綱・朝青龍氏が11月場所に「拍手無い相撲ばっかり」 現役陣の相撲内容に不満? 不振の甥っ子・豊昇龍にも苛立ちか
元横綱・朝青龍氏が17日に自身の公式ツイッターに投稿。その内容がネット上で物議を醸している。 >>平幕・豊昇龍、敗戦後の無礼な振る舞いに怒りの声 「やっぱり血は争えないのか」朝青龍の悪癖が影響?<< 朝青龍氏は大相撲11月場所4日目の幕内取組が終盤に差しかかった同日午後5時33分、自身のツイッターに「拍手が無い相撲ばっかり。何で拍手するの? よう分からん」と投稿。どの力士のことを指しているのかは不明だが、拍手に値しない相撲内容が続いていると不満をあらわにした。 今場所は4日目終了時点で三役以上力士では横綱・照ノ富士、大関・貴景勝、関脇・御嶽海が全勝をキープし、大関・正代も「3勝1敗」で追走。一方、関脇・明生、小結・逸ノ城はそれぞれ「2勝2敗」、小結・霧馬山は全敗と上位陣の明暗が分かれつつある展開となっている。 朝青龍氏の投稿を受け、ネット上には「ここまでは横綱・大関が安定した締まった場所だけど何が気にくわないんだ?」、「内容が無い相撲が目立つってことなのかな、確かに今日はちょこちょこ引き技も見られた(幕内20番中6番)けど」、「横綱らを順当に勝たせてる中位・下位力士を不甲斐なく思ってるんだろうか」と疑問や推測の声が寄せられている。 一方、「朝青龍は体たらくな甥っ子に怒ってるんじゃないか」、「負けが込んでる豊昇龍にキレてる可能性もありそう」、「『俺が観に行くまでに調子戻せ』って遠回しに叱咤してるのかも」と、自身のおいっ子である平幕・豊昇龍に向けたものではとみるコメントも数多く挙がった。 豊昇龍は今場所初日こそ白星を挙げたが、2日目、3日目は一転して連敗。平幕・遠藤と対戦した4日目も立ち合いの押し合いから遠藤に左を差された後、小手投げを狙ったところに下手投げを合わされ3敗目を喫している。 「朝青龍氏は10月4日に自身のツイッターに投稿し、『九州場所見に行く』と今場所の観戦する旨を示唆。その後、11月14日に取組後の豊昇龍が『25日(12日目)に来るみたい』と具体的な日時を明かしたことが伝えられています。朝青龍氏の最大のお目当ては当然身内である豊昇龍の相撲だと思われますが、その豊昇龍が出だしからつまずいていることにいら立っているのではとみているファンも少なくないようです」(相撲ライター) ここまでの調子のままなら朝青龍氏が訪れる25日の12日目、もしくはそれ以前までに負け越しが決定する可能性もある豊昇龍。今年はここまでの5場所で勝ち越し3回、負け越し2回と調子のムラが目立ってもいるが、18日の5日目からの1週間でどこまで星を戻すことができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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スポーツ 2021年09月27日 15時30分
横綱・白鵬の引退は照ノ富士の影響? 朝青龍氏も驚きの決断は横審も関係か「前々から辞めたいって言ってた」
所属部屋に新型コロナ感染者が出た影響で、9月場所(12〜26日)を全休していた36歳の横綱・白鵬(宮城野部屋)。27日、その白鵬が現役引退の意向を固めたと複数メディアが報じた。 今年は1月場所を新型コロナ感染、3月、5月場所を右ひざ故障・手術のためそれぞれ休場するも、7月場所では15戦全勝で通算45回目の優勝を果たした白鵬。ただ、報道によると白鵬は場所後の右ひざの状態が思わしくないことから進退を熟慮。その結果、今後本場所を15日間皆勤することは難しいと判断し引退の意向を固めたという。 >>全勝優勝の横綱・白鵬に「勝てばいいものでは無い」横審の批判が物議 異例の振る舞いは進退を迫られたことも影響?<< 白鵬の引退報道を受け、元横綱・朝青龍氏は同日に自身のツイッターに「横綱白鵬関の引退結論今聞きました。貴方素晴らしい横綱でした。残りの言葉二人で話そう 一言お疲れ!」と労いのコメントを投稿。また、ネット上にも引退を惜しむファンの声が数多く寄せられている。 一方、「横審(横綱審議委員会)に目をつけられた前科があるから、もう休み休み出るのは無理だって追い込まれたのかな」、「横審から釘刺されててこれ以上休むのは厳しいし、照ノ富士も頑張ってるからもう潮時って考えたんだろうか」、「ここ最近の照ノ富士の活躍が決断に影響した可能性はありそう、前々から引導渡すような力士がいれば辞めたいって言ってたらしいし」と決断の背景を推測するコメントも複数挙がった。 「白鵬は2018年ごろから両ひざ、両足親指の故障などによる休場が目立つようになり、昨年11月場所後には横審が内規で定めた決議の中で2番目に重い『注意』を決議。この決議は全勝優勝を果たした今年7月場所後に取り下げられましたが、白鵬は一度『注意』決議を受けた関係上、これ以上休み休み現役を続けるのは現実的に難しいと考えたのではとみているファンは少なくないようです。また、白鵬は歴代最多の通算33回目の優勝を果たした2015年1月場所後ごろから『取って代わるような若手が出てくれば自分は退く』としばしば周囲に語っていたと伝えられていること、今年に入り横綱・照ノ富士が3月場所(12勝3敗/当時関脇)、5月場所(12勝3敗/当時大関)、9月場所(13勝2敗)と3度優勝を果たすなど立場を確立しつつあることから、白鵬は自身が引退しても照ノ富士が角界を引っ張ってくれると考え引退を決断したのではという見方もされています」(相撲ライター) 当時15歳だった2000年に宮城野部屋に入門し、その後優勝45回、全勝優勝16回、幕内1093勝など数々の歴代最高記録を樹立する名横綱へと大成した白鵬。今後は5月に取得した年寄名跡の襲名が近日中に日本相撲協会が開く「年寄資格審査委員会」で認められれば、親方に転身し後進の指導にあたるとみられている。文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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横綱・白鵬の引退は照ノ富士の影響? 朝青龍氏も驚きの決断は横審も関係か「前々から辞めたいって言ってた」
2021年09月27日 15時30分
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朝青龍氏もおいの土壇場の大技を称賛?「一本勝負終わり」 平幕・豊昇龍の大逆転勝利に驚きの声、休場明けの不安も払しょくか
2021年09月21日 19時30分
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平幕・宇良、朝青龍以来の大技で勝利も冷ややかな声「取り口が強引過ぎ」 力任せの相撲は古傷に大ダメージ?
2021年09月17日 17時30分
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平幕・豊昇龍、敗戦後の無礼な振る舞いに怒りの声 「やっぱり血は争えないのか」朝青龍の悪癖が影響?
2021年09月16日 16時45分
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スポーツ
綱取り絶望の貴景勝、初日からタブーを犯していた? 初挑戦は4日で終了、朝青龍・鶴竜らと明暗分かれたワケは
2021年01月16日 11時00分
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スポーツ
「皆弱い!」「土俵に上がるな!」元横綱・朝青龍氏が体たらくな力士に激怒 三役不調の初場所、3度目の番狂わせも濃厚?
2021年01月15日 13時35分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分