早乙女太一
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芸能ニュース 2022年12月01日 18時00分
『親愛なる僕へ』最終回に視聴者幻滅「モヤモヤしか残らない」雑すぎると不満の声相次ぐ
水曜ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)の最終回が11月30日に放送され、平均視聴率が4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の2.5%からは2.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。全話平均視聴率は3.8%となった。 最終回は、浦島エイジ(山田涼介)のもう一人の人格“B一”は、『殺人鬼・LL』の正体がエイジの義父・亀一(遠藤憲一)だったことをナミ(川栄李奈)に打ち明ける。亀一にそれを問い詰めて認めた場合、B一は「浦島亀一を殺す」と明かし――というストーリーが描かれた。 >>『親愛なる僕へ殺意をこめて』事件の謎が判明し大ブーイング「急にゴミドラマと化した」厳しい声も<<※以下、ネタバレあり。 最終回では、ストーリーの散らかり具合が視聴者の間で疑問の声を集めることに。 前回の第8話で、すでに真犯人が亀一だということが判明していたため、最終回は後日談がメインに。亀一はもちろん、B一や京花(門脇麦)も逮捕され、京花の裁判の証言台に立ったB一から、実は京花がエイジの人格を殺したことなどが明かされた。 一方、八野衣真(早乙女太一)をLL事件の犯人と思い込み、私情から手を下して自殺した猿渡(高嶋政宏)や、それを隠ぺいし続け、同じく自殺した桃井(桜井ユキ)などには一切触れられず。最終的には一年服役したB一が大学に復学し、かつての友人と交流して笑顔を見せるという場面で終わったが――。 「亀一には死刑判決が下されたことが描かれましたが、八野衣が冤罪だったことに作中で触れられることはありませんでした。また、実刑判決を受けた場合、退学処分になる可能性は高く、かつての友だちとまた同じように友人関係なのも謎。細かな部分がかなり飛ばされていました」(ドラマライター) このため、ネット上からは「モヤモヤばっか残る」「刑事なんだったの…?」「役者の演技がいいのに中身がスカスカだった」「後日談雑過ぎないか?」「警察かなりバッシング受けると思うんだけど…」という声が集まっていた。 「主演の山田は二重人格という設定で、最終回終盤では、エイジの人格がいい方向に統合された新しいB一という、これまた難しい役を表情だけで演じ切りました。演技だけで言えば山田の代表作ともなる作品なだけに、最終回の雑さを惜しむ声が多く集まったようです」(同) 山田の俳優としての評価が上がったことは間違いないようだ。
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芸能ニュース 2022年11月17日 18時00分
『親愛なる僕へ殺意をこめて』事件の謎が判明し大ブーイング「急にゴミドラマと化した」厳しい声も
水曜ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)の第7話が16日に放送され、平均視聴率が4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の3.4%からは1.0ポイントのアップとなった。 第7話は、浦島エイジ(山田涼介)のもう1人の人格“B一”は、雪村京花(門脇麦)を刺したのはLLだと知る。そんなB一の前に現れたのは、京花を刺した容疑者となっているエイジを追って、ナミ(川栄李奈)を尾行していた刑事・桃井薫(桜井ユキ)で――というストーリーが描かれた。 >>『親愛なる僕へ』ジャンプ山田涼介の二重人格演技が絶賛 “ゴリ押しジャニーズ”から実力派へ?<<※以下、ネタバレあり。 第7話では、エイジの父・八野衣真(早乙女太一)の自殺の真相が明らかに。しかし、その展開に視聴者からドン引きの声が集まっている。 実は八野衣が死亡する直前、桃井はLL事件の被害者が働いていた売春クラブの女性に売春を持ち掛けられ、金で女を買っていたことが判明。それをLLから脅されており、一度は辞職を決意した。 しかし、桃井に想いを寄せていた猿渡敬三(高嶋政宏)がそれを制止。また、猿渡は目撃情報から八野衣の居場所を突き止めることに成功。桃井が脅されていたことに頭に血が上っていた猿渡は八野衣を窒息させた後、火を放つことに。自ら通報した後、何食わぬ顔で現場に駆けつけていたことが判明した。 桃井は猿渡が自分を庇うために八野衣を殺害したことを知っていたものの、そのまま事件は収束。さらに、自分が顧客だと知っている売春クラブの関係者を殺害。また、桃井が射殺したサイ(尾上松也)も、実は桃井が顧客だということを知っていたことが発覚。脅されかけた桃井は、サイを制止する振りをして殺したというのが真相だった。 この真相が明らかになった後、桃井はエイジ、ナミ、猿渡の前で飛び降り自殺。ショックを受けた猿渡は後を追うように拳銃自殺したというのが第7話の展開だった。 この一連の流れに、ネット上からは「胸糞悪すぎ」「刑事2人のせいで一つの事件が滅茶苦茶にとっ散らかってる」「動機もなんか感情移入出来なくてモヤモヤ」「動機が酷すぎ」「急にゴミドラマと化した」といったドン引きの声が集まっている。 「序盤は拷問シーンが多くて不評だった本作ですが、中盤以降はミステリー要素が強くなり、ネット上でも考察が活発に。第6話までは、多くの残された伏線をどう回収していくかに注目が集まっており、主演の山田の演技も称賛を集めていました。しかし、蓋を開けてみると、事件の謎の大部分が警察官の不祥事&恋愛沙汰だったことが判明。予想外のクズ行動が動機だったことに、多くの視聴者が興ざめしてしまったようです」(ドラマライター) 一気に視聴者を白けさせてしまった本作。今後、どうストーリーを畳んでいくのだろうか――。
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芸能ネタ 2022年09月25日 19時00分
西山茉希、離婚理由はワンオペ育児じゃない? 早乙女太一の不満が限界だったワケ【芸能界、別れた二人の真相】
モデルの西山茉希が、発売中の『FRIDAY』(講談社)にキックボクサー・皇治との親密交際疑惑を報じられた。同誌は、西山が今年8月に子連れで皇治らと旅行に出かけていたと報道。記事によると、ご一行は今月、都内のもんじゃ焼き店を訪れ、深夜1時過ぎに店を後にしたという。西山は、子どもを帯同させ長女は自分で歩いていたものの、次女は眠ってしまっており、皇治が抱きかかえていたとしている。また、西山は酒に酔っていたのかフラつきながら皇治にキスをし、その“路チュー”写真も掲載された。 西山は、27歳だった2013年6月に6歳年下の大衆演劇俳優・早乙女太一(当時21歳)と結婚し、同年10月に長女、2016年4月に次女を出産。しかし、夫妻の結婚は当初から“前途多難”ともいわれていた。 >>ワンオクTaka、結婚も噂された浅田舞との破局は交友関係のせい?【芸能界、別れた二人の真相】<< 「夫妻は2011年6月に交際を開始し、2012年2月に交際を宣言したのですが、2012年5月に早乙女が西山に暴力を振るったと一部で報道されるなどマスコミを騒がせました。結婚報告のFAXではDV報道を謝罪し、2013年1月に報道された破局については『別れきることなく、お互いの支えとなりながらすぐに二人の生活に戻っていました』と即座に復縁していたことを明かしていました。そのうえで、『マイナスなイメージの強い二人ではありますが、私達の生活はとても安定しています』と円満を強調。何かとお騒がせなカップルでした」(芸能ライタ―) しかし、結果的には2019年6月に離婚へ。 「離婚前から西山は、出演番組で早乙女の“グチ”をこぼすことが多く、不満は限界に達していたのでしょう。離婚の理由については、本人たちの口から何も語られませんでしたが、メディアでは様々な憶測が飛び交い、特に父親としての自覚がない早乙女の自由奔放さが指摘されました。これに西山が、ワンオペ育児に疲れ果て、不満を募らせ三行半を突き付けたという見方が強まったのです」(前出・同) 実際、2019年7月発売の『女性自身』(光文社)も離婚の原因はもろもろ早乙女にあったと報じている。その一方で、同月のニュースサイト『Business Journal』では、西山の“おしゃべり癖”が離婚の一因だったとしている。 記事では、「西山を知る人物」が証言しており、「西山さんは独身の頃から、好きな人ができると誰かに話さないといられない体質で、彼氏の良いところも悪いところもすべて知人に話すため、相手の男性から嫌気を差されて振られちゃうってこともあった」と口外。さらに、その“おしゃべり癖”が原因で「夫婦同士で仲が良かった小栗旬さん・山田優さん夫婦には夫婦生活が筒抜けで、結局、早乙女さんは小栗さんとも距離を置くようになってしまった」といい、早乙女は家での居場所がなくなったという。 また、別の知人によるとメディアで夫の悪口をあけっぴろげにした西山に対して「“ペラ(おしゃべり)癖”が離婚を招いたともいえ、自業自得」と一刀両断。これに、同サイトも「これまで早乙女は公の場で家族に関する話をしたことはほとんどないが、西山の投稿するインスタグラムでは早乙女の良き父の姿を見ることができる」と、離婚の原因とされる早乙女の“育児放棄”を否定した。 2021年10月、『占いメガネ』(TBS系)に出演した西山は、早乙女との関係性について言及。西山は離婚後、家族から「戻った方がいいんじゃないか?」と復縁を後押しされていると告白し、複雑な想いをあらわにした。 離婚後、早乙女の浮いた話はないようだが、冒頭の報道から西山は未練を断ち切ったのだろうか。同誌は、皇治が西山との前日に別の美女とキスをしていたとも伝えており、今後の展開に注目が集まる。
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芸能ニュース 2022年09月17日 20時00分
西山茉希、男運アップ? 元夫はイメージを逆手に大役ゲットか
モデルの西山茉希が、格闘家の皇治と交際中であることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 西山といえば、13年に大衆演劇の花形スターだった俳優の早乙女太一と結婚。2人の娘をもうけるも、路上大ゲンカが報じられるなどうまく行かず、19年に離婚。その後、浮いた話がなかった。 一方、皇治はこれまで同誌が美人プロゴルファーの森田理香子との同棲、元アーティスティックスイミング日本代表の青木愛とのホテル密会を報じた格闘技界きってのモテ男だ。 >>西山茉希、志村さんに「格好いい人生」 玉袋はたけしとの“黒歴史番組”を思い出す?<< 同誌によると、西山は2010年のK-1に実況ナビゲーターとして出演して以降、自身のユーチューブでもボクシングに挑戦するなど格闘技好きとして知られている。 皇治には娘たちもなついていて、8月には和歌山旅行に出かけ、高級ホテルに宿泊。「アドベンチャーワールド」でパンダを見たという。 同誌は西山と皇治が都内の人気もんじゃ焼き店で、大人5人と子ども2人のグループがワイワイ盛り上がった後、路上でキスする姿をキャッチ。その前日、皇治は別の場所で別の美女とキスしていたというのだが……。 同誌は皇治を直撃。西山との関係について聞くと、「俺はな、『格闘技界のドン・ファン』やけどな……もうそろそろ、調子こくのをやめようと思っとる」などと話したというのだ。 「皇治はモテ過ぎるが、すっかり〝セレブ格闘家〟になってしまったのでそれも納得。9月25日のビッグイベントに出場しそこでも大金を稼ぐことになりそうだが、西山としたらゴールインできたら玉の輿。ようやく、男運がアップし始めたのでは」(芸能記者) 一方、早乙女は西山との大ゲンカ報道で〝DV夫〟のレッテルを貼られてしまった時期もあったが、そのキャラのイメージのおかげもあってか、ゲスなキャラを演じているテレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」の役がバズっている。 おまけに、当初の同ドラマの〝ラスボス〟は香川照之が演じる役だったが、性加害疑惑報道のせいで早乙女に代わることになりそう。 早乙女は元妻・西山の恋愛を温かく見守っているはずだ。
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芸能ニュース 2022年07月08日 18時00分
新ドラマ『六本木クラス』重要な場面がギャグシーンに?「コンプラ的にNG?」原作改変で指摘相次ぐ
新木曜ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)の第1話が7日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 人気韓国ドラマ「梨泰院クラス」を東京・六本木に舞台を移し、リメイクした本作。絶望の淵に立たされた青年・宮部新(竹内涼真)が金と権力を振りかざす巨大企業に立ち向かっていく姿を描く。 第1話は、父の栄転をきっかけに転校した新は、自身の父・宮部信二(光石研)が勤める巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)の長男である長屋龍河(早乙女太一)が、クラスメイトにいじめを行っている場面を目撃する。父から「信念を持って生きろ」と教えられていた新は龍河の顔を殴ってしまい――というストーリーが描かれた。 >>人気韓国ドラマのリメーク作に疑問「容姿を寄せる意味がわからない」 主演・竹内涼真にネガティブ報道も<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、原作から改変されたあるシーンが物議を醸している。問題となっているのは、父・信二が車に轢かれて死亡した後、その車を運転していたのが龍河だということが明らかになった後のシーン。憤慨した新は、龍河の元へ向かったが――。 「龍河がいたのは夜の病院の庭。しかし、土砂降りにも関わらず、なぜかパラソルの下でポテチを食べながら漫画を読んでおり、傍らにはコーラとバナナがあるというシュールな光景になっていました。そこに新が近づき、怒りのまま龍河を殴るというシーンが展開されましたが、雨の中のポテチという衝撃的なシーンに、ネット上からは『意味不明すぎて話が入ってこない』『笑いが止まらない』『どういうノリで見て良いか掴めない』『もはやただのギャグ』『爆笑が止まらん』という声が集まっていました」(ドラマライター) 原作ではこのシーンは、雨の中タバコを吸っているというものだが――。 「ネット上からは、『コンプラ的にタバコはNG?』『未成年喫煙がドラマにできないからか?』という指摘も聞かれました。とは言え、龍河が雨の中ポテチを食べている理由もなく、その説明もされなかったため、多くのツッコミが集まる事態に。第1話で最も盛り上がるシーンの導入部分だったため、ネットからは『作品台無しじゃん』『こういうギャグ路線で行くってこと?』というツッコミも集まっています」(同) 第1話は比較的高視聴率となったが、果たして今後数字はどう動くだろうか。
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芸能ニュース 2022年04月06日 18時00分
『カムカム』最終回目前の展開に「笑わせにきてる」の声 78歳アニーの長距離ダッシュに視聴者驚き
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第110回が6日に放送された。 第110回は、「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」で、いよいよ錠一郎(オダギリジョー)とトミー(早乙女太一)のセッションが始まった頃、ひなた(川栄李奈)は会場のそばでアニー・ヒラカワ(森山良子)の姿を発見するが――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』、感動展開の一方で「自分勝手過ぎ」ドン引きの声も集まる<<※以下、ネタバレあり。 第110回では、ひなたに声を掛けられたアニーがそのまま走って逃走。作中では約5分間も走り続け、追いかけてきたひなたは途中で撒かれてしまうという展開に。アニーが辿り着いたのは、かつて稔(松村北斗)と参拝した神社だったが、その一部始終にネット上からは失笑が溢れ返っているという。 「アニーが走ったのは、フェスの会場である旧岡山偕行社から商店街を抜け、岡山城天守閣の横を通って神社に辿り着くというルート。ネット上では、少なくとも5キロ弱、徒歩1時間の距離だと話題になっています。最後こそ神社で倒れこむようにゴールしていましたが、このルートを78歳のアニーはひなたを撒く速度でダッシュしていました。このトンデモ展開に度肝を抜かれた視聴者も多く、ネットからは『どんな脚力だよ』『ターボばあさん!』『笑わせに来てるとしか思えない』『長距離モンスター安子』といった揶揄が殺到。ネット上では早速アニーのダッシュシーンのGIF画が作られるなどし、ギャグ化しています」(ドラマライター) また、アニーダッシュの不自然さを制作側も感じていたのか、撒かれる直前、横腹を押さえたひなたが「鍛え方が違う……」と呟くシーンもあったが、これもネット上で話題になっている。 「『鍛え方が違う』と言うのは、アニーの足が速い一応のフォローセリフにはなっていましたが、これまでアニーが身体を鍛えたりしているシーンなどは特に描かれず。このセリフがより面白さを引き立たせていると感じた視聴者もいたようで、ネットからは『逃げのプロってこと?』『それどころの話じゃない』『鍛えてもあれは無理』という声が集まっていました」(同) 100年に渡るストーリーももう完結間近。第110回では錠一郎が初めてステージに立つ姿が描かれるなど、感動要素が多々入れ込まれていたが、全てアニーダッシュが話題をさらって行ったようだ。
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芸能ニュース 2022年03月31日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』、無職の主人公・父に視聴者怒り「調子乗りすぎ」「残念」の声も
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第106回が3月31日に放送された。 第106回は、いよいよハリウッド映画『サムライ・ベースボール』の制作がスタート。桃山剣之介(尾上菊之助)の出演や、いくつかのシーンを条映で撮影することなどが決まり、条映もひなた(川栄李奈)も沸き立ち――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』、主人公元カレが炎上騒ぎ?「元カノにプロポーズ宣言とか最悪」批判集まる<<※以下、ネタバレあり。 第106回では、ひなたの父・錠一郎(オダギリジョー)のある言動が物議を醸している。 問題となっているのは、岡山のジャズ喫茶でトミー(早乙女太一)とともに演奏した錠一郎がるい(深津絵里)と帰宅した際のこと。るいの代わりにひなたは店を開けていたようで、閉店作業が終わるのと同時に帰ってきたという場面が描かれた。 「その中で、ひなたとるい、トミーが店に留まって雑談。錠一郎は自宅の方へ引き上げていましたが、しばらくして錠一郎は『ひなた、ちょっとお茶入れて』とひなたにお願い。さらに、錠一郎が再び『るい、トミー、お茶入ったで』と声を掛けていました。しかし、代わりに店を開けていたひなたを労りもせずに、お茶を入れるよう頼んだこの言動に、ネット上からは『お茶くらい自分で入れろ』『お茶も自分で入れないのか』『留守番のお礼も言わずにお茶入れさせるって…』『何様?』『ずいぶん偉くなったな』といった批判の声が聞かれています」(ドラマライター) 錠一郎と言えば、トランペットが吹けなくなって以降、長年無職。不器用のため店を手伝うこともできず、たまに商店街の手伝いなど雑用をしつつも、子どもに向き合う姿が描かれてきました。しかし、数年前にるいの渡米費用を貯めるため、突然ピアニストに。ひなたの英語ナレーションで、プロのジャズピアニストになったという経緯があるが――。 「しかし、ピアニストになるまでの裏側の努力などが全く描かれていなかったため、ネット上からは『チート』『結構無理ある』といったツッコミを集めていました。それだけに、お茶を入れることを命じる錠一郎が、ピアニストになった途端に不遜になってしまったと感じた視聴者が多かった様子。ネットからは『調子乗りすぎ』『こんな父親になってしまって残念』『私の知ってるジョーじゃない』という落胆もありました」(同) るいとトミーが二人きりになる場面を描くためのセリフだったと思われるが、錠一郎の好感度急落に繋がってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年03月28日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』、再登場の本郷奏多に疑問「アメリカ行ったらみんな成功者?」「薄っぺらい」指摘も
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第103回が28日に放送された。 第103回は、ハリウッドの映画製作チームがオーディションのため、2年ぶりに再来日。アクション監督の到着を待っていたひなた(川栄李奈)の前に現れたのは、10年前に俳優の道を諦めたはずの五十嵐(本郷奏多)で――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』シュールなプロポーズ場面に「嫌すぎ」「迷走している」ドン引きの声<<※以下、ネタバレあり。 第103回では、10年前、時代劇俳優を諦めて東京で親の会社を継いだはずの五十嵐が、ハリウッドのアクション監督のアシスタント「ブン・イガラシ」として登場するという展開に。10年前に別れた二人の劇的な再会だが、視聴者からは冷たい声が集まっている。 五十嵐はひなたと別れた後について、「親の会社は上手くいってて、覚えることはたくさんあったけど大変じゃなかった。でも、つまらなかった」と告白。トミー北沢(早乙女太一)の音楽を聴いて「もっと広い世界がある」と思い、渡米したことを明かしていた。 「渡米後の苦労について、五十嵐は『ハリウッドは太秦より厳しい』と告白。一方、『アジア人で殺陣ができることは武器になると思った』『ここでやったことが役に立った』と言い、自分の道を見つけられたと明かしていました。しかし、太秦時代はあくまで大部屋俳優で、酒でやらかして居場所を失っていた五十嵐。たった10年で、親の会社を捨てハリウッドで成功という設定に無理があると感じた視聴者が多かったのか、ネットからは『太秦で売れなかったのに、アメリカ行って努力でどうにかなるのはちょっと…』『ご都合主義もいい加減にして』『結局、夢追い人の自分が大好きなだけじゃん』『イキリ野郎にしか見えない』『アメリカ行ったらみんなチート成功者になる設定?』という困惑の声が聞かれました」(ドラマライター) また、成功した元カレ・五十嵐との再会に、ひなたは「文ちゃん、めちゃくちゃカッコよくなってへん!?」と一人ときめいていたが――。 「しかし、五十嵐はひなたの近況には全く触れず、自分の10年間だけ語るとさっさとその場を後に。1話15分という朝ドラの性質上、仕方のない演出ですが、それが“傲慢な元カレ”と映った視聴者も少なくないようで、ネットからは『どこが格好いい?』『見る目なさすぎ』『薄っぺらいだけ』といったひなたへのツッコミが寄せられていました。二人が再び結ばれる展開に期待する声もありますが、そうなった場合、またネット上がざわつきそうです」(同) 時代劇を貶めたり、酒で人に絡んだりなど、もともと印象のよくない五十嵐。再登場も歓迎の声ばかりではなかったようだ。
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芸能ニュース 2022年01月05日 18時00分
朝ドラ『カムカム』、主人公へキツい嫌味も「そりゃ気に入らんだろう」「同担拒否する感じ」共感集まる
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第45回が5日に放送された。 >>朝ドラ『カムカム』、ヒロインが「面倒くさい」「こじらせすぎ」と不評? 感心するファンも<< 第45回は、ある日、るい(深津絵里)は街でジョー(オダギリジョー)にばったり出くわす。ジョーと一緒にジャズ喫茶を訪れたところ、居合わせたトミー(早乙女太一)とベリー(市川実日子)に素性を詮索され――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第45回では、第10週から本格的に登場した市川実日子演じるベリーのセリフに反響が集まっている。 この日、ジャズ喫茶にジョーと揃って現れたるいに対し、ベリーは嫉妬。るいがジョーの部屋でインスタントコーヒーを入れたと聞き、「何、配達のついでに、部屋に上がり込んでるの?」と苦言。さらに“るい”というおしゃれな名前に突っかかり、「あんたどっから来たん?」と詮索したりする様子が描かれた。 「ベリーはジョーの追っかけをしているという女子大生。ジャズ喫茶の支配人とも顔見知りであるほどの常連で、初登場の際には、るいもジョーのファンだと勘違いし、『ジャズマン追っかけ回すには思うてるよりお金かかる』などと指摘。自身もお金をつぎ込んでいると思われる人物です。しかし、突然現れたるいがジョーと仲良くしている姿に混乱。第45回ではるい出身地が岡山だと聞き、『田舎もんや』と揶揄したりなど意地悪を繰り返すように。しかし、ネットからは『大人しそうに控えめに“私は違うんです”みたいな顔してるのにジョーとどんどん仲良くなる女って感じでそりゃ気に入らんだろうな』『焦ってる様子が分かりやすい』『口悪いけど素直で可愛い』『同担拒否する感じ、分かる』と意外な好感が集まっています」(ドラマライター) あまり嫌われていない理由の1つには、市川実日子が演じているというポイントもあるという。 「『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)や『アンナチュラル』(TBS系)など、近年話題になった作品に、主人公の良き友人として多く出演している市川。それだけに、たとえ今、意地悪を言っていたとしても、今後ヒロインを支える友人になる可能性があるという点が視聴者に安心感を与えているようです。また、市川と言えば、元々ハイファッション系のファッション誌出身。その市川が60年代レトロファッションを着こなしていることに対しての反響も多くあり、ネットからは『ビジュアル可愛すぎて何言っても許せる』『意地悪が嫌味に聞こえない』『意地悪しててもキュートなのすごい』という声が集まっています」(同) 果たして、今度ベリーはどうヒロインに関わってくるのだろうか。
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