山崎弘也
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芸能ニュース 2020年10月29日 22時00分
ダウンタウンがジミー大西を差し置き絶賛?「ええ、リアクションするわ」山本里菜アナの頑張りに反響
10月28日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「スカンクのオナラを超えるクサいモノ、動物園にはまだまだ存在する説」が検証された。芸人と並行して、ゴミ清掃会社で正社員として働くマシンガンズの滝沢秀一、ジミー大西、臭気判定士の男性の3人が、「アルパカの唾」「ドグエラヒヒの体臭」「ホワイトタイガーのフン」などの臭いを検証していった。滝沢はゴミを扱っているだけあり、「玉ねぎが腐った臭い」「畳が腐ったような感じ」と的確に表現。さらに、ジミーもあまりの臭いに頭がクラクラしたのか、「バファリンかロキソニンちょうだい」と求め、ダウンタウンの松本人志の呆れ気味の顔が映し出された。 >>かまいたち、和牛に埋もれた天才芸人に「マジでやばいな」の声 本人は現状に不満無し?<< この企画で意外な活躍を見せたのが、司会進行を務めた同局の山本里菜アナウンサーだった。滝沢に促され臭いを嗅ぐと、目を思い切り見開いて顔をゆがめ、「あぁ、臭い」と反応したのだ。これには、松本も「ええ、リアクションするわ」と高く評価していた。 そして、この企画では「動物園でもっとも臭い」と認定された「ホワイトタイガーのフン」が、有名な悪臭の「スカンクのオナラ」と最終決戦で対決。山本アナは、スカンクのオナラが染み込んだ脱脂綿の入った箱に、思い切り顔を近づけ、「オッフ」とリアクション。ただ、パスタのペペロンチーノ的なスパイシーな香りがすると話し、その感想にはほかの出演者も共感していた。浜田雅功も「よう行くな」とその勇気を絶賛していた。これには、ネット上で「山本アナ、マジで頑張ってるな」「しかめっ面がかわいい」といった声が聞かれた。 ダウンタウンの2人から、リアクションを絶賛された山本アナは、バラエティ系アナウンサーとして、さらなる活躍が期待できそうだ。 さらに、この日の放送では、アンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也の昔の姿も暴露された。楽屋や舞台裏では、現在のようなはしゃぐ明るい芸風だったものの、舞台では松本を意識してクールに振る舞っていた黒歴史が明らかになった。
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芸能ニュース 2020年10月14日 12時10分
有吉がアンジャ渡部に「映しちゃいけないやつ」 TKO木下からの連絡も明かす
10月13日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、仲良し芸人5人のバスツアーが放送された。ソーシャルディスタンスを意識した都内ツアーとなった参加者は、ロンドンブーツ1号2号の田村淳、カンニング竹山、有吉弘行、FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史、アンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也の5人。さらに、田村亮はメンバーが何かを食べたくなったらウーバーイーツ方式で届けてくれる立場で出演した。 >>有吉の壁で“再ブレイク”を果たした芸人が急増! お笑い番組で実力を発揮か<< そこで冴え渡ったのが有吉の毒舌だった。番組冒頭、亮に対して「今ウーバーイーツのバイトやってる。亮バーイーツ」とイジった。さらに、淳が表紙を隠したグルメガイド本を配る。中身は不倫騒動を起こし、謹慎中のアンジャッシュの渡部建によるもの。有吉は「これウラ本じゃねえかよ。映しちゃいけないやつ」と突っ込んだ。 本を眺めながら淳は「あの人いいところ知ってるんですよね」と評価すると、有吉は「そうだね、アイツは食べログで調べてるから」と見事な返し。これには、ネット上で「『ウラ本』って見事な例えだな」「有吉はやっぱり毒が似合う」といった声が聞かれた。 さらに、有吉はパワハラ騒動で事務所を退所したTKOの木下隆行の名前も出した。木下に直接電話したらという流れに、番組の加地倫三エグゼクティブプロデューサーが「事務所がもしダメだったら……」と憂慮すると、有吉が「木下さんはさっきショートメールしてたんだけどな」とサラリと触れたのだ。有吉は木下から「名前出してくれてありがとう」という感謝のメールを度々受け取っているという。有吉はこのエピソードをラジオ番組でも披露している。ネット上では「有吉、木下お気に入りだな」「いつかラジオにゲストに来て欲しい」といった声が聞かれた。 イジられポジションとは言え、こういう形でも名前を出すことは芸人としての愛情表現でもあるだろう。
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芸能ニュース 2020年09月03日 23時00分
ザキヤマ、コンビ再開も「急にいなくなられる恐怖も残ってる」と本音 真面目な語りに「貴重で嬉しい」の声
アンタッチャブルの山崎弘也と柴田英嗣が2日、『太田伯山(お願い!ランキング)』(テレビ朝日系)に出演。コンビの今後について聞かれ、山崎が思わず本音を漏らす場面があった。 >>10年ぶりの復活でも外れなし、アンタッチャブル快進撃の理由<< 爆笑問題・太田光と講談師・神田伯山がゲストの悩みを深堀りする同番組。女性問題などが週刊誌に報じられ、山崎とのコンビ活動を10年ほど休止していた柴田だが、神田に「山崎さんがピンでガーっていったとき、どういう気持ちだったの」と聞かれると「でしょうね、でした。山崎を見て家で笑ってました、ゲラゲラ(と)」と返答。そんな柴田の答えを聞き、太田は「(柴田は)そういう人なんだよ、何の裏もないんだよ。いやらしい部分がゼロ」と納得していた。 そして話がアンタッチャブルの今後の展望に及ぶと、爆笑問題の田中裕二が「ラジオは芸人の精神衛生上いい」という理由でラジオ番組に出るよう提案。田中によると、コンビだとラジオを通じてコンビ間の言いたいことを本音で言えるそうで、爆笑問題もラジオを通して言い合うことがあるという。 しかしその提案を聞いた山崎は「ただね、ラジオをやりたい反面、急にいなくなられる恐怖もまだ残ってるんだよね」と一言。柴田が活動休止したことがトラウマになっているかのようで、「大変なんですよ」と思わず本音を漏らしていた。山崎の本音を聞いた柴田は苦笑いしながら「すみません!」と答えるしかなく、そんなアンタッチャブルの2人のやりとりを見て、共演者らは笑っていた。 普段、おふざけキャラであまり本音を話すことがない山崎の思わぬ本音を聞き、ネット上では「ザキさんがもどかしい」「ザキヤマがちゃんと喋ってるの見るの、割と貴重で嬉しい」「急にいなくなっちゃう柴田さん笑」「大丈夫! 怖いかもしれないけれど、隣には相棒がいるよ! 柴田さんという相棒がちゃんといるから」といった声が挙がっていた。 思わず漏らした山崎の本音を耳にし、さらにアンタッチャブルを応援したくなった人も多いだろう。
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芸能ニュース 2020年07月18日 10時00分
アンタッチャブル10年ぶり復活、思うほど仕事が増えなかったワケ
オードリーの若林正恭と春日俊彰、アンタッチャブルの山崎弘也と柴田英嗣が、バラエティ特番「爆笑100個取るまで脱出できない THE 芸人プリズン」(日本テレビ系)で初めて本格共演を果たした。ありそうでなかった黄金の4ショット。にもかかわらず、関東ローカルでかつ、7月11日と18日の2週限定の午後帯プログラム。レギュラー化を目指したパイロット版であることは想像に難くないが、18日OAの後編だけの乗り遅れチェックでも十分楽しめるプログラムとなっている(Hulu、TVerで配信中)。 >>10年ぶりの復活でも外れなし、アンタッチャブル快進撃の理由<< 芸人プリズン=監獄に収容された囚人芸人4人は、大喜利で100個の爆笑を取らなければ脱出できない。お題は囚人たちで考え、自分たちで回答。大爆笑(=BIG LAUGH)か否かは、別室にいる24人の看守(の衣装を着た一般人)の笑い声でジャッジされる。 囚人には、それぞれ罪名がある。若林は「MCの時にゲストにナメられがち罪」。春日は「同じギャグ擦りすぎ罪」。山崎は「OPトークで収録時間長引かせ罪」。柴田は「コンビ再開もいまいち仕事増えない罪」。 罪名通り、オープニングから疾走したのは山崎だ。「もっと捕まらなきゃいけない人、いたんだよ。最近」と笑いながら下を向く。柴田は「知らない」と無視して、暗に同じ事務所のアンジャッシュ・渡部建をかばってみせた。ところが、これは伏線だった。柴田はこの直後、剛腕を鳴らした。 若林が「若林の新しい○○芸人キャラ どんなキャラ?」というお題を出すと、柴田が挙手。フリップに「グルメ 高校野球芸人」と書いたのだ。いずれも、渡部の得意分野。柴田は、渡部をいったん無視して、渡部で回収するという高等テクニックを見せて、のっけからBIGLAUGHを勝ち得た。 その柴田が「10年ぶりに活動再開。でも思ったほど仕事が来ない!! なぜ」と切実な訴えにも似たお題を出すと、「期待したほど面白くない」(山崎)、「根本的には何も解決していない」(春日)、「楽屋が一緒か別々か、気を使う」(若林)、「ファンキー的な圧力」(山崎)、「時代が求めていない」(春日)、「やっぱり柴田さんがなんかちょっと…」(若林)と総攻撃されて、BIG LAUGHが6連弾。「1回やめていい?」と肩を落とすと、山崎が「1回やめない?っていうやり方が古い」とトドメを刺した。 “柴田劇場”で一気にBIG LAUGHを獲得したが、終盤ではSMALL LAUGH、さらにその下のSLIPが発動して、番組は「脱出まであと爆笑59個」のところで終了。次週の後編では、春日の妻からのメールが公開される予定だ。囚人たちの運命はいかに…。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2020年06月17日 20時00分
『ロンハー』パンサー尾形、ドッキリが好評で実現希望の声多数? 新作は「新たな境地」とロンブー淳も満足
6月16日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、パンサー尾形貴弘をターゲットとするドッキリが再び登場した。尾形へのドッキリと言えば、先月にパンサーに4人目のイケメンハーフ男性の「モックン」が加入する神回が放送されたばかり。この時はトリオ名のパンサーを、「コヨーテ」に変える案も登場した。 アンタッチャブルの山崎弘也から「コヨーテロスみたいなのないですか?」と問われると、パンサーの向井慧が「ネットの声を聞くと『コヨーテの方が見たい』というのが若干上回ってます」と話し、笑いを誘う場面も。これには、ネット上で「確かに『コヨーテ』見たい」「期間限定で加入とかでもいいのでは」といった声が聞かれた。 >>『ロンハー』ドッキリでパンサー尾形の好感度が爆上がり 「切ないし泣けてくる」同情の声も<< 今回のドッキリは尾形のほか、パンサーの向井、菅良太郎、かまいたち・濱家隆一、フルーツポンチ・村上健志、三四郎・小宮浩信、さらば青春の光・森田哲矢の計7人を、人気グラドルの都丸紗也華がファッションやお笑いのセンスに順位付けをして行くことで、もっともイケてる男性を選ぶもの。尾形が1位で通過するのはあらかじめ決まっているが、落選者はガチで評価されるという「仕掛け人も傷つく」新しいタイプのドッキリだった。ファーストステージの「私服センス」で落ちた森田は「ドッキリとかやめません?」と落ち込んでいた。なお、最もダサかった芸人は案の定、尾形だった。 あり得ない大甘評価で、大喜利やキメ顔でカッコイイ一言を勝ち抜き優勝。最後はおなじみのパイバズーカで、真っ白になる尾形。ネタバラシをされても都丸を一切責めなかったため、「紗也華ちゃんにキレないのが格好いい」といった声や、「やっぱり尾形まっすぐすぎるな。何度ハメられても面白い」といった声も聞かれた。 今回の収録では、各芸人の出演はリモートで行われたが、その距離を逆手に取ることで、芸人間のチグハグなやりとりがより強調される効果があったと言える。ロンドンブーツ1号2号の田村淳も、「『ロンドンハーツ』が新たな境地に進むことができました」と振り返っていた通り、手応えのある企画だったのではないだろうか。
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芸能ニュース 2020年05月19日 21時00分
15年前の『Qさま!!』が攻めすぎ!と話題に 人気芸人から大御所までお宝映像が好評
5月18日、テレビ朝日系列で放送された 『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』の3時間スペシャルが、ネットで話題になっている。 この日、『Qさま!!』は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でスタジオ収録ができず、さまぁ〜ず、高山一実、アンタッチャブルの山崎弘也らレギュラーメンバーを中心に、2004年の初回から現在までの名シーンを編集した「今では見られない!あの人気芸能人がこんなコトやってました!最初で最後の(秘)映像スペシャル 」を放送するに至った。 『Qさま!!』は、放送開始当初は今のような番組ではなく、若手芸人たちが様々な企画を考案し、その中でクイズを出題していくスタイルが人気を集めていた番組であり、番組初期には現在、売れっ子になっている南海キャンディーズやロバート、アンタッチャブルが、売り出し中の若手として体当たりロケを行っていたのだ。 番組では、高所から飛び降りる「チキンNo.1決定戦」のほか、マラソン選手が鬼になる「全員で鬼ごっこ」や、大御所芸人である志村けんさんをゲストに呼んだものの、チャレンジ失敗で数時間で帰宅させられた「プレッシャーボウリング」、ロバート山本博のプロボクサー企画など懐かしのお宝映像が放送され、ネットでは「懐かしい」「今見てもそん色なく面白い」「やっぱりクイズよりこの時代が面白かった」という声が相次いだ。 また、ネットでは『Qさま!!』の一部企画が、TBS系で現在放送中の『水曜日のダウンタウン』に影響を与えたのではないか?とも話題になっている。 『Qさま!!』でかつて放送された、ほしのあきら参加者全員が「1位になってはいけない」というドッキリにかけられた「八百長ドッキリ」や、芸人による「解散ドッキリ」などは、現在でも『水曜日のダウンタウン』で度々放送されている人気企画で、ネットでは「水ダウの10年以上前に同じ企画が」「すごい攻めた番組だったんだ」「まさにお宝映像だった」と称賛の声が相次いだ。 既にクイズしか行わなくなって13年が経過した『Qさま!!』だが、今回限りとは言わず、「今後も放送してほしい」と感じた視聴者は多かったようだ。
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芸能ニュース 2020年05月05日 22時30分
10年ぶりの復活でも外れなし、アンタッチャブル快進撃の理由
お笑いコンビ、アンタッチャブルの快進撃が話題だ。アンタッチャブルは約10年間に渡り活動休止状態が続いていたが、昨年11月の『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)内で突如復活を果たし、漫才を披露した。この手はずを整えたのは、2人とも親交の深いくりぃむしちゅ〜の有田哲平だった。スタジオにいた出演者の柴田英嗣の前に、突如相方である山崎弘也が登場した。これは柴田には知らされておらず、漫才はすべてアドリブであった。それでも両者の息はピッタリと合っていた。 アンタッチャブルは、柴田が2010年から1年間謹慎している。その間に山崎がピンでブレークを果たし、両者の立場に差が付いた。柴田の復帰後もコンビ復活はせず、山崎側が渋っていたとも言える。突然の復活劇は、まさに「機が熟した」瞬間であったと言えるだろう。 さらに続けて、12月放送の『THE MANZAI』(同)でも漫才を披露し、その様子を仲間の芸人たちが見守っていたという。『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にも、さらりと登場し、フジモンことFUJIWARAの藤本敏史から「違和感ない」と評されるなど、コンビとしてのアンタッチャブルが板に付いていた。 今年3月には、復活後初の冠特番番組『アンタッチャブルのおバカワいい映像バトルどうぶつ軍VSにんげん軍』(フジテレビ系)が放送された。動物と人間の「おバカでかわいい」映像を紹介しながら、合間にアンタッチャブルのミニコントが挟まれる。単に映像を流すだけでない、バラエティ番組としてのアクセントがうまく効いた内容で評判を呼んだ。 アンタッチャブルが重用される理由としては、柔軟性の高さが挙げられる。山崎はテキトーな返し、柴田は的確なツッコミを得意とし、両者のアンバランスさが人気の秘訣だった。この両者のキャラは、コンビ内に限らず、ほかのゲストとの絡みにも応用可能だ。今のバラエティ番組に必須の人材と言えるだけに、今後さらなる活躍が期待できそうだ。
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芸能ネタ 2020年03月22日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「殴られて泣きながら…」ハライチ澤部が解散を口にした日
3月17日に放送されたバラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑が出演。過去にコンビの解散危機があったことを明かした。 番組では、ある2人を密室にてサシ飲みさせたらどうなるかを検証する企画『もしもこんな2人を飲ませたら……』を放送。澤部は、アンタッチャブル・山崎弘也とサシ飲みすることとなった。その中で、コンビ仲に関する話題になると、澤部は「解散みたいなのありましたよ、一回。もうホントに序盤の、コンビ組み立ての時なんですけど、ネタのことで揉めて」と告白。 当時、尖っていた澤部は、ネタを書いてきた相方の岩井勇気に対し、「違うでしょ。これだったら俺、もうできないな!」「面白くないんじゃない!?」と強めに意見したという。すると岩井はマジギレし、澤部を殴打。これに澤部も感情的になり、「殴られて泣きながら、『解散しようか……』って」と提案したとのこと。しかし、岩井は「それはやめよう。それは違う。解散はしない」と冷静だったそうだ。 また、それ以外にも、「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)の決勝当日にネタを渡され、喧嘩になったこともあるという。ネタのツッコミ部分は一部、澤部に任されているため、フレーズを提案していると、岩井からは「いや、そこはもっとこう」とダメ出しが飛んだ。これに澤部は「じゃあ、もっと早くネタくれよ!」と語気を強めたそう。この時も岩井は激怒したようで、携帯電話の角で頭を殴ってきたという。 そんなハライチと言えば、ノリボケ漫才が有名だが、過去に岩井は、準決勝初進出した2008年の「M-1グランプリ」について、「1回戦の制限時間が急に2分になったんです。そこで最後の乗っかるやつだけで2分やろうって俺が言ったんですよ。そしたら、澤部は保守的だから、『それは漫才だと評価されない』と言い出して。澤部は石橋を叩いて渡る人間なので、『その賭けには乗っかれない』みたいなことを言っているのを押し切って。頑なに、『違う』と言っていましたよ。そういう時に澤部に乗っかると、だいたい外すので。(略)麻雀が好きなんですけど、雀士がよく言うんですよ。『負けてきた時に自分のスタイルを崩したら、負ける』と。自分が正解だと思っているなら、日和らない。僕はこれが大事だと思っています」と、『日刊SPA!』(扶桑社)のインタビューで振り返っている。ずっとネタを作ってきた岩井にとって、譲れない部分があったようだ。
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芸能ニュース 2020年03月18日 22時15分
アンタッチャブル、完全復活完了? 活動再開後初の冠番組が大好評、絶妙な掛け合いも
3月17日放送のフジテレビ系の特別番組『アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル』が話題になっている。 お笑いコンビ・アンタッチャブルの活動再開後、初のMC番組。山崎弘也が率い、人間の面白ハプニング動画を紹介する「にんげん軍」と、動物のかわいい動画を紹介する柴田英嗣の「どうぶつ軍」が交互にVTRを見せていき、VTRの合間にアンタッチャブルのショートコントをはさむ構成となっていた。 紹介するVTRそのものはフジテレビが不定期で放送している、VTR紹介番組のそれと大差なかったものの、アンタッチャブルのキャラクター性を前面に押し出した番組としてネットでは称賛する声が続出した。 柴田は芸能界屈指の「動物好き」として知られ、動物関係の書籍も出版している。今回の『おバカワいい映像バトル』でもMC兼動物の専門家として、VTRの解説を繰り広げて番組を盛り上げた。対する山崎も「にんげん軍」として、ハプニング動画以外にも、仲が良いことで知られるカンニング竹山のおもしろ動画を差し込み、アンタッチャブルならではの番組に仕上がった。 また、柴田もスタジオに運ばれた小動物を撮影せずにスタッフを小型カメラで撮影する山崎に対してツッコミを入れるなど、過不足ない活躍をしていた。 また、同番組はアンタッチャブルが復活してから初のMC番組ということもあり、ファンの間では「以前のようなギクシャクした関係」を危惧する声も少なくなかったが、番組では2人とも10年前と変わらぬ雰囲気でボケとツッコミを交わしていたほか、合間に差し込まれるショートコントも往年のアンタッチャブルを彷彿とさせるネタだった。ファンの間では「むしろこちらが本編」「2人のやりやすい環境を作ってくれたスタッフさんの愛を感じる」と好評だったという。 本番組は単発の特別番組ではあるが、早くも第2弾の放送を望む声もある。これまでいくつかの番組でゲスト出演しアピールしてきたアンタッチャブルだが、今回をもって「完全復活」と言い切って差し支えないだろう。
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芸能ニュース 2020年02月26日 22時00分
『ロンハー』でアンタッチャブルのコンビ愛が話題に ザキヤマ裏の顔も暴露?
2月25日放送の『ロンドンハーツ』(TBSラジオ系)において、アンタッチャブルがコンビで出演し、話題となっている。アンタッチャブルは昨年11月、『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)において、サプライズ的にコンビ復活を果たし、『THE MANZAI』(同)へも出演した。 アンタッチャブルは、『ロンハー』では1月下旬にロケVTRに登場し、話題となったが、今回はスタジオ収録で、ほかの芸人との積極的な絡みも見られた。FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史からは「もう違和感ないか」と評され、有吉弘行はメガネの柴田英嗣に対し、「本当に柴田なの?(カンニング)竹山さんが痩せたんじゃないの」とツッコみ、笑いを誘っていた。これには、柴田が「体型は変えられても表情は変えられないでしょ」と瞬間的に返していた。これに対抗するに、ザキヤマこと山崎弘也もフジモンの見た目に対し、「なんかありました?より貧乏になっちゃうんじゃない?」と木下優樹菜との離婚をイジっていた。これには、ネット上で「やはりこういうやりとりがいいね」「『ロンハー』らしい迎え方だと思う」といった声が聞かれた。 この日の企画は「芸人イメージサーチ」である。アンケートで、その芸人の良いイメージ、悪いイメージを集計し、本人が当てるものだ。ザキヤマは良いイメージで、最初に「面白い」と答えると、柴田はすかさず、「一発目で出せるか?」とツッコむが、続けて、「山崎はね、面白いです」と嬉しそうにフォローし、ロンドンブーツ1号2号の田村淳から「コンビ愛全開だな」とツッコまれていた。 さらに、三四郎の小宮浩信は、2005年に芸人になったのは「2004年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)でアンタッチャブルさんの優勝を見て、人力舎の養成所に入った」とアンタッチャブルに憧れていたと話した。一方、夜中の4時に東京03の角田晃広を飲みに呼び出そうとするザキヤマの「強引な裏の顔」も暴露されていた。ネット上では、「ザキヤマ、こんな顔あったのか」「けっこう天狗だったのかな」といった声が聞かれた。 『ロンハー』にもスムーズにハマっており、コンビ共演の機会は今後も増えていきそうだ。
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