家政夫のミタゾノ
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芸能ニュース 2023年05月21日 07時00分
微妙な時期の〝昇格〟発表となったTOKIO・松岡主演の人気ドラマシリーズ
TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ「家政夫のミタゾノ」が、10月期に初めてゴールデン帯(午後7~10時)で放送され、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧や女優の余貴美子ら、おなじみのメンバーも続投することを、各メディアが報じた。 女装した大柄な家政夫・ミタゾノが、派遣された家庭に巣くう〝根深い汚れ〟をすっきり落とす痛快ドラマ。2016年の放送開始以来、金曜ナイトドラマ枠(午後11時15分)で誕生した作品では、最長の第5シリーズまで放送され、昨年の舞台化を経て満を持して、火曜午後9時に〝昇格〟となったのだが……。 「現在、松岡が所属するジャニーズ事務所は、創業者で19年に亡くなったジャニー喜多川社長の性加害問題で渦中。そんなタイミングで、10月期のドラマを発表しなくても、と思った人も多いのでは。テレ朝としてはもともと発表日を決めていたので、ずらすことができなかったかもしれないが、時期が時期だけに配慮があっても良かったのでは。さらに、深夜ドラマやバラエティーがゴールデンに進出したら、視聴率が取れなくなってしまうのはよくあることで、ファンからそれを危惧する声も上がっている」(テレビ局関係者) >>元TOKIO山口の投稿動画に「番組復帰への伏線?」鉄腕DASHファンから反響<< ジャニーズといえば、藤島ジュリー景子社長が14日に文書で見解を発表した際、性加害問題を調査する第三者委員会を設置しないことを表明し、批判の声が上がっていた。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、所属の現役タレントでは松岡が設置に反対の声を上げたという。 「松岡はジャニー氏よりも、亡くなったジャニー氏の姉・メリー喜多川氏に可愛がられていた。弟を全力で守って来たメリー氏への忠誠心から、ジャニー氏の性加害を深掘りするような背信行為はするべきではないと考えたのだろう」(芸能記者) とはいえ、もはやシャレにならない事態に発展しているのを松岡も熟知しているはずだ。
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芸能ニュース 2023年05月20日 14時00分
ゴールデン進出が決まったTOKIO松岡、テレ朝ドラマにまつわる良からぬ噂
早くも10月クールの連続ドラマが発表されているが、念願のゴールデンタイム進出が発表されたTOKIO松岡昌宏主演の「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)。松岡が“家政夫のミタゾノさん”こと三田園薫(女装)に扮して、派遣先が抱える難問題・事件を解決する痛快コメディにして、生活お役立ち情報も満載。2016年の第1シリーズから22年の第5シリーズまで、全話で高い数字を残している。 「全てのシリーズが高水準で、昨年はついに舞台化されました。けど、出演俳優はビビっているという聞き捨てならない一面も……。ミタゾノさんとバディを組む俳優が私生活でさまざまなトラブルに巻き込まれ、芸能界から消えた例もあるからです」(芸能ライター) 初代ヒロインは清水富美加。新進気鋭の女優で、未来を嘱望されていたが、同作出演の翌17年に芸能界を突然引退。決まっていた番組を欠席・降板して、打ち切りやお蔵入りとなった。宗教法人「幸福の科学」に専念して、法名を「千眼美子」に改名。ロックバンド・KANA-BOONの元メンバー・飯田祐馬が既婚者と知らずに交際し、不倫女優の汚名を着せられたこともあった。 >>TOKIO松岡、後輩に「俺に抱かれればいい」爆弾発言に驚きの声「生々しい」SixTONES高地の悩み相談が物議<< 第2シーズンは、剛力彩芽がヒロイン。18年の放送期間中に、ZOZO創業者(現・株式会社スタートトゥデイと株式会社前澤ファンドの代表取締役)の前澤友作さんとの真剣交際が明るみに出たが、豪華すぎるセレブデート三昧にイメージダウンを免れず。後に破局して復縁したが、21年に別離の道を歩んだ。その後、大手のオスカープロモーションを退社。独立後の現在は、テレビ・舞台女優としてひと皮むけた。 3代目ヒロインは川栄李奈。19年の放送期間中に、俳優仲間の廣瀬智紀と授かり婚。しかし、廣瀬は結婚を前提に3年間も交際した一般女性と同棲中。川栄は二股されていたが、最終的には略奪してゴールイン。格差夫婦ながらも、幸せな家庭を築いている。 第5シーズンのヒロインは山本舞香。20年に交際していた伊藤健太郎がひき逃げ事故を起こして、逮捕されている(不起訴処分)。第3~第5シーズンに連続起用されたHey! Say! JUMPの伊野尾慧は22年、まん延防止等重点措置の期間中に女性と飲食店に出かけたところを週刊誌に撮られた。しかも、泥酔状態で女性宅に入室したため、レギュラー出演していた朝の情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)を降板した。 ミタゾノさんにとってはうれしい時間昇格。だが、相棒は早くも戦々恐々かもしれない。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年04月01日 18時00分
TOKIO松岡、後輩の好評ドラマより優先?『ミタゾノ』がジャニーズ枠飛び出しゴールデンへ
ジャニーズ事務所の3人組・TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が、4月1日から放送されるフマキラーの新テレビCM「ベープブランド『60年目のベープ』」篇に出演することを、各メディアが報じた。 テレビCMでは27年間にわたりフマキラーのイメージキャラクターを務めているTOKIOだが、今回はCMO(コマーシャル・メッセージ・オフィサー)としてステージ上での本格プレゼンテーションに初挑戦。60周年を迎えるベープが現在も大切にしている「未来への進化」について力強く語る3人の熱いメッセージが見どころとなるという。 「2021年4月から『株式会社TOKIO』に所属し社内独立した3人だが、どんどん企業案件が増えている。もともとレギュラー番組2本を持ち、以前のように音楽活動はできないが、企業案件で稼いだ分の方が音楽活動を上回っているはず。3人での活動は順調か」(広告代理店関係者) >>TOKIO松岡が“パワハラ”?『鉄腕DASH』後輩ジャニーズへの態度が物議「見てて不快だった」の声も<< 同社は城島が社長を務め、国分が副社長で企画、松岡も副社長で広報を担当しているが、松岡の俳優業は好調なようだ。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、今年の10月クールで、松岡主演のドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)の第6シリーズが放送されることが決定。昨年4月の第5シリーズから約1年半ぶりで、昨年11月には初めての舞台化も実現していた。 さらに、もともと、金曜ナイトドラマとして午後11時15分枠での放送だったが、10月からは火曜の午後9時からの枠に変更しゴールデン進出が決定したというのだ。 「金曜ナイトドラマは最近では、ジャニーズ枠のようになっているが、事務所が推す後輩たちが主演するどの作品をも『ミタゾノ』が上回っている。後輩たちよりも松岡の方が俳優としてはるかに格上。ゴールデン進出でブームを巻き起こす可能性もありそう」(テレビ局関係者) テレ朝ではジャニーズの先輩・東山紀之の「刑事7人」、後輩・井ノ原快彦の「特捜9」がいずれも人気シリーズとして定着しているが松岡も2人に肩を並べそうだ。
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芸能ニュース 2022年06月04日 14時00分
TOKIO松岡昌宏のセンベロ仲間、ギネス記録バンドの叔父も
TOKIO(城島茂、国分太一、松岡昌宏)で松岡ほどマルチな活動をしているメンバーはいない。国分は司会やロケ、城島はキャスターや司会のイメージが濃いが、松岡はプラスして俳優業まで網羅している。 07年から時代劇シリーズ「必殺仕事人」(テレビ朝日系)の特番に年1ペースで主役を演じ、現在放映中の主演連ドラ「家政夫のミタゾノ」(同)は11月から初の舞台化が決定。16年10月期に金曜ナイトドラマ枠でスタートした「ミタゾノ」は、同枠史上最長の第5シリーズ目。松岡は昨年も主演舞台「東京ゴッドファーザーズ」でステージに立っているため、演じ手としてぬかりがないのだ。 >>TOKIO松岡が“パワハラ”?『鉄腕DASH』後輩ジャニーズへの態度が物議「見てて不快だった」の声も<< バラエティでは、博多大吉とゲストで酒飲みトークを交わす「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(テレビ東京系)がマニアからの人気を獲得。テレ東のヒットブランドである飯テロシリーズの酒バージョンは、横丁やセンベロ(1000円でベロベロになれる)、大衆酒場が好きな松岡の特質が生かされている。 番組スタートから5年。さまざまな縁もあった。18年には、「酒のほそ道」ほか代表作多数の漫画家・ラズウェル細木氏と飲む間柄になれた。松岡が同作の愛読者だったことを知った細木の方から、単行本のあとがきを依頼したのがきっかけだ。松岡はこの文章を書くために、鬼怒川の旅館で2泊3日している。 雑誌「古典酒場」の編集長、漫画「今夜はコの字で」の作者の加藤ジャンプ氏、エッセイストの坂崎重盛氏と激安居酒屋を4軒回ったこともある。ペンネームを「坂崎ゴメン堂」や「波角ゴメン堂」など使い分けている坂崎氏は、呼称・坂崎じい。親戚は、あのTHE ALFEE(桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦)の坂崎。重盛氏は叔父にあたる。 THE ALFEEといえば、18年に通算コンサート本数2700本を達成して、日本のグループ史上最多記録を更新。フジテレビ系「大阪国際女子マラソン」のテーマ曲を31年間も担当したことで、18年にギネス世界記録に認定されている。 「松岡さんは音楽の現場で坂崎さんに会うと、『いつも叔父貴(おじき)がお世話になってるなぁ』と話しかけられるそう。ギネスミュージシャン、エッセイストを一本の線でつなげられるのは、フットワークが軽い酒好きの松岡さんならでは」(エンタメ雑誌のフリーライター) タレント活動のみならず、私生活も全方位の松岡。あらゆる現場で“ミタ”経験は、血となり肉となっている。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2020年06月12日 07時00分
『家政夫のミタゾノ』神回が再放送「腹筋崩壊する!」と絶賛も、剛力彩芽への批判が再燃?
TOKIOの松岡昌宏主演のドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系、毎週金曜日、夜11:15~)の傑作選が5日に放送され、反響を呼んでいる。 本作は2016年に第1シリーズが放送されて以来、2018年に第2シリーズ、2019年に第3シリーズが放送された人気ドラマシリーズの第4弾である。今回の第4シリーズでは、女装した家政夫の三田園薫(松岡)が、家政夫見習いの村田光(伊野尾慧)と、新人家政婦の霧島舞(飯豊まりえ)を仲間に迎え、共に派遣先の一家の問題と対峙していく――というストーリーだ。 現在、本作は新型コロナウイルスの影響により撮影に遅れが出ており、3話以降の放送が19日からに延期されている。5日に放送されたのは第2シリーズ、2018年5月4日放送の第3話だ。 >>『家政夫のミタゾノ』、筧美和子がまた不倫相手役で『ギルティ』視聴者がざわつく クセのある女がハマり役?<<※以下、ネタバレを含む。 傑作選では、強盗連続殺人が多発する中、三田園と新人家政婦の五味麻琴(剛力彩芽)が定年退職した元刑事の浅野堅一(升毅)の家に派遣される。堅一の定年を祝うパーティーに、堅一の娘・真実(藤井美菜)の婚約者で、小説家志望の青年・三島孝文(戸塚純貴)がやってくるが、どうやらどこかでバッグを取り違えてしまった様子。取り違えたバッグの中には包丁と血の付いた服装があり、孝文は殺人犯の疑いをかけられてしまう。 真犯人の警察官が捕まり、疑いが晴れた孝文だが、娘と孝文の結婚を認めない堅一から「本当に小説家なのか?」と疑われ、やむなく自身が官能小説家であることを暴露。堅一は孝文の書いた小説のファンであり、本棚に小説シリーズを取り揃えていた。最後に三田園と堅一は小説を朗読し、堅一は結婚を認めるのだった。 「おいおいまるでライチじゃないか…坂上は思った」「そして昌美はその夜…ベジタリアンをやめた」など意味不明な文章を官能的に朗読する三田園たちの姿に、視聴者からは「神回キター!ミタゾノさんの低音ボイスに腹筋崩壊した」「傑作選するならこの回がいい!って思ってた矢先に放送とは!運営分かってらっしゃる」という絶賛の声が挙がっている。 一方で、剛力演じる二代目ヒロインの麻琴が、空気を読まない言動をしたり、一件落着した後、三田園に「私たちも抱き合わないと」とハグを求めたりするシーンに対して、「やっぱり剛力のキャラ、グイグイ来すぎてムリ…」「麻琴ちょっと前に出すぎかな?ミタゾノさんだけでいいかも…」という批判の声も挙がっている。 「剛力と言えば、2018年4月末にZOZOの創業者で当時代表取締役社長・前澤友作氏との交際が報じられ、その後も仲睦まじい2ショット写真をSNSに投稿し、度々炎上を引き起こしていました。初期ヒロインを務めた千眼美子(清水富美加)の評価が高かったことから、第2シリーズ放送当時も千眼と比較されることも多くありました。しかし、剛力は2019年11月に破局が報じられて以降、徐々に女優業も増え、その演技力にも再び注目が集まっています。第3シリーズで新米家政婦を演じた川栄李奈や、第4シリーズでレギュラー出演中の飯豊まりえの演技が不評だったことも要因と言えるでしょう。視聴者の中には、『ミタゾノで久々に剛力見たけどやっぱり存在感あっていいわ。ほかのドラマにもいっぱい出てほしいな~』『剛力批判多いけど、最近のシリーズの家政婦たちよりも、剛力の方が三田園の相棒感があって好き』という擁護や応援の声も挙がっています」 (ドラマライター) 今週12日も、傑作選として剛力が出演している第2シリーズの第4話が放送予定だ。今後も剛力の演技と、彼女の活躍に注目していきたい。
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芸能ニュース 2020年06月05日 07時00分
『家政夫のミタゾノ』、筧美和子がまた不倫相手役で『ギルティ』視聴者がざわつく クセのある女がハマり役?
TOKIOの松岡昌宏主演のドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系、毎週金曜日、夜11:15~)の特別編が29日放送され、平均世帯視聴率が世帯6.5%、個人3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東区)であることが分かった。 本作は2016年に第1シリーズが放送されて以来、2018年に第2シリーズ、2019年に第3シリーズが放送された人気ドラマシリーズの第4弾である。今回の第4シリーズでは女装した家政夫の三田園薫(松岡)が、家政夫見習いの村田光(伊野尾慧)と、新人家政婦の霧島舞(飯豊まりえ)を仲間に迎え、共に派遣先の一家の問題と対峙していく――というストーリーだ。 現在新型コロナウイルスの影響により撮影に遅れが出ており、3話以降のエピソードの放送が延期されている本作は、29日に全編リモート撮影で収録された“特別編”を放送。出演者が顔を合わせず、ビデオ通話アプリで物語が進行した。 >>『ミタゾノ』の“呪い”は不可避? すでにトラブル続きの飯豊まりえに不安の声<<※以下、ネタバレを含む。 特別編では、三田園が柴田明彦(音尾琢真)の家に家政婦として出勤することに。しかし、明彦は妻の真理子(奥菜恵)に出張と嘘をついて不倫相手の吉野美玖(筧美和子)の元へ泊まりに行っていた。ミタゾノは柴田家を訪問するが、自宅にいるはずの真理子はいない。真理子の失踪を疑った三田園は手がかりを探すのだった――。 ラストでは真理子が美玖の自宅のベッドの下に包丁を持って潜んでいることが発覚。さらに真理子は母の知人である警察官・古川(永山たかし)と不倫関係にあることも発覚し、視聴者からは「下手なホラーより怖い!」「美玖の自宅で会社のリモート飲み会に参加してた明彦をずっと見てたわけでしょ?めっちゃ怖い」「W不倫だったってラストにぞっとした!」と絶賛の声が挙がっている。 さらに、今回のエピソードで不倫相手の美玖を演じた筧に注目する声も集まっている。筧演じる美玖は、リモート会議中に明彦に「今夜はいっぱい濃厚接触しようね」「いつ奥さんと別れるの?」とメッセージを送った一方で、不倫が公になったとたんに「あんたみたいな腑抜けジジイなんて好きになるわけない」と自分が異動したい部署へ行くためのハニートラップだったことを暴露した。 視聴者からは「リモート会議中にいかがわしいメッセージ送るときの顔!めっちゃいやな女感出てて好き(笑)」「ただの不倫女かと思えば、自分のために男を利用したゲス女だった!想像の上を行ったな~」「美玖のノリ軽い感じがまさに不倫相手って感じ。筧美和子演技上手くなったな~」という声が集まっている。 「筧美和子といえば『アカリとクズ』(ABCテレビ)、『家売る女の逆襲』(日本テレビ系)など、数々のドラマで不倫相手役を演じています。現在放送延期中の『ギルティ〜この恋は罪ですか?〜』(同)では、新川優愛演じるヒロインの親友・西村若菜役を演じていますが、シングルマザーで何やら隠し事がある様子。今回の不倫相手を演じたことで、ギルティの視聴者からは『ギルティでは不倫された主人公の友達役だったよね?これ見たら何も信じられなくなりそう(笑)』『もしかして西村若菜も誰かと不倫してる?とか疑っちゃう!イメージって怖いわ』という声も挙がっています」(ドラマライター) “不倫相手役”をこなしてきた筧。今後も筧の女優としての活躍と、『ギルティ~』での演技にも注目したい。
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芸能ニュース 2020年05月03日 14時00分
しばらくドラマ班が“快進撃”を続けそうなテレ朝日
TOKIOの松岡昌宏が主演を務める、テレビ朝日の金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」の第4シリーズが24日にスタートし、平均世帯視聴率は9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。シリーズ全話を通じて歴代最高を更新するとともに、シリーズ初の9%台を記録した。 女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称・ミタゾノさん)が派遣された家庭・家族に巣くう“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快ヒューマンドラマ。 同ドラマに先駆け、特別動画4本が20日、同局公式YouTubeチャンネルで公開され、松岡はコロナ禍の今に役立つ情報を伝えるとともに、視聴者に在宅を呼び掛けていた。 「金曜深夜枠にもかかわらず、2ケタに迫る数字は驚き。4月期は新作ドラマが続々と延期になり、視聴者はドラマに飢えている。そこに安定の人気シリーズの放送。PR動画が話題になったこともあって今期の中で一番当たる可能性があるのでは」(テレビ局関係者) 他局の苦境を横目に同局は順当に新ドラマの放送をスタート。4月25日までの放送を終えた時点で、井ノ原快彦主演の人気シリーズ「特捜9 season3」は初回から第3話まで14.2%、13.9%、13.9%と推移。 そして、内藤剛志主演の人気シリーズ「警視庁・捜査一課長 2020」は初回から第3話まで13.3%、13.8%、13.9%と推移しているのだ。 「ドラマ部門では再放送だらけの他局をよそに“ひとり勝ち”の状態。今後、3本のドラマはさらに数字を上げて“快進撃”を続けそうだ」(芸能記者) 看板ニュース番組「報道ステーション」からは、メインキャスターの同局・富川悠太アナら複数の新型コロナウイルス感染者が出て暗雲が立ち込めていたが、各ドラマの高視聴率は明るい話題になりそうだ。
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芸能ニュース 2020年04月11日 16時00分
「家政婦」TOKIO松岡の恩人は昭和の大名優 16歳の時代劇デビュー作品がきっかけ
新型コロナの影響によって、テレビ業界もパニックだ。TBSやテレビ東京などは、ドラマの撮影やロケの中止を断行した。そんな中、TOKIO・松岡昌宏主演の「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)は、4月24日にスタート予定。松岡が完ぺきな女装を施して演じる家政婦、家事のお役立ち情報も満載とあって、16、18、19年に続くシリーズ第4弾だ。 松岡はかねてから俳優としても名高く、民放全局で連続ドラマの主演を張っている。かつては“ジャニーズ枠”で知られた日本テレビ系列の土曜21時のドラマ枠(現在は22時~)で、KAT-TUN・亀梨和也とタイで最多主演記録(7番組)を保持。演じた役も幅広い。 俳優としての基礎をたたき込まれたのは、20代で経験した京都・太秦での撮影現場だ。現代ドラマが通例のジャニーズタレントにおいて、京都で住み込んで時代劇に没頭した時間が、その後の俳優人生に生きた。特に影響を受けたのは、17年1月21日に脳リンパ腫のため死去した故・松方弘樹さん。「松にぃ」と親しみ続けた松方さんが94年に出演した「大忠臣蔵」(TBS系)が、松岡の時代劇デビュー作だからだ。当時はまだ16歳だった。 「松方さんの訃報を知ったのは、偶然にも共演で何度も訪れていた松竹京都撮影所でした。さらに奇遇は重なるもので、松方さんとはさらに濃密で長い付き合いをしていた先輩の東山紀之さんと一緒にいたとき。2人は、長らく松方さんが楽屋として使っていた部屋で手を合わせたそうです」(週刊誌ライター) 逝去した3日後、まさかの吉報が届く。松方さん主演の時代劇シリーズ「名奉行 遠山の金さん」(テレビ朝日系)がおよそ23年ぶりに、「名奉行!遠山の金四郎」(TBS系)となって蘇ることとなり、その主役が松岡に決定したというのだ。先のライターが続ける。 「運命を感じずにいられない、遠山金四郎こと“金さん”というバトン。思ってもいなかった大抜てきに松岡さんは、『次の金さんはお前だ!』と任されたような気持ちになったそうです」 昨年7月、育ての親で恩師のジャニーズ事務所の元社長・ジャニー喜多川さんが逝去した。そのジャニーさん、松方さんにまつわる貴重な秘話もある。 まだ12、13歳だったころ、東京・原宿にあった合宿所で、冷蔵庫にあった牛肉を勝手に焼いて食べてしまった。後日やってきたジャニーさんは、それを知って「ふざけんじゃねーっ。バカ野郎!」と大激怒。聞くと、その牛肉は100グラムで8,000円もする超高級品。松方さんから贈られたものだった。 昭和と平成に、スクリーンやブラウン管の向こうで輝き続けた“松にぃ”。その時代にエンターテイナーを発掘、世に広め続けたジャニーさん。2人の奇才をつなげるエピソードがあるのは、さすがジャニーズ歴30年超えの松岡だ。 そんな松岡は今、後輩から「松兄ぃ」と呼ばれている。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2020年03月28日 11時15分
『ミタゾノ』の“呪い”は不可避? すでにトラブル続きの飯豊まりえに不安の声
4月24日から放送される、TOKIOの松岡昌宏主演の新ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系、毎週金曜日、夜11:15~)の新キャストである、飯豊まりえに不安の声が挙がっている。 本作は2016年に第1シリーズが放送されて以来、2018年に第2シリーズ、2019年に第3シリーズが放送された、人気ドラマシリーズの第4弾である。今回の第4シリーズでは、女装した家政夫の美田園薫(松岡)が、家政夫見習いの村田光(伊野尾慧)と、新人家政婦の霧島舞(飯豊)を仲間に迎え、共に派遣先の一家の問題と対峙していく――というストーリーとなっている。 歴代ヒロインを務めた清水富美加、剛力彩芽、川栄李奈にスキャンダルが発覚している本枠。視聴者からは「清水の出家に剛力の熱愛炎上、川栄の妊娠…。もはや呪われているとしか思えない。飯豊さん大丈夫かな?」「飯豊まりえ、今のとこ熱愛とか炎上とかあんまりないけど、今後どうなるか心配」と早くも不安の声が挙がっている。 飯豊と言えば、女優業と共に剛力が専属モデルを務めていたティーン雑誌「Seventeen」(集英社)のモデルとして活躍していた経歴を持っている。さらに、清水がMCを務めていたバラエティ番組『にじいろジーン』(フジテレビ系)で、清水の後を継いでMCを担当していた。川栄とは『にじいろジーン』やCMで共演歴があり、自身のInstagramでも2ショット写真を投稿している。所属事務所も、川栄と同じ「エイベックス・マネジメント」であり、歴代ヒロイン3人と不思議なつながりを持っている。 不安の声が挙がる中、「飯豊がすでに“呪い”の毒牙にかかっている」という声も集まっている。飯豊が清水に代わってMCを務めていた『にじいろジーン』は3月で打ち切りに。2月に行われたカレンダーの発売イベントは、新型コロナウイルスの影響により、中止は免れたものの、予定していたハイタッチ会がなくなり、お渡し会に変更するという事態に。さらに、特別ドラマ「僕が笑うと」(フジテレビ系)や連続ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系)で共演した白洲迅が、4月に出演を予定していたミュージカル『VIOLET』を体調不良で降板するなど、不運に見舞われている。 視聴者からは「飯豊まりえ、すでに仕事で不運続きじゃん。もう不安しかないわ」「やっぱり呪いは本物だ…。にじいろジーンの打ち切りはマジで鳥肌立った」という声も挙がっている。果たして、飯豊は“呪い”から無事逃げ切ることができるのだろうか?今後の飯豊の活躍に注目したい。
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芸能ニュース 2020年02月22日 22時30分
まだまだ音楽活動がなさそうなTOKIO
TOKIO・松岡昌宏の主演ドラマとして、テレビ朝日系で放送されてきた「家政夫のミタゾノ」の第4弾が、4月期の金曜ナイトドラマ枠で放送されることを、各スポーツ紙が報じた。 同ドラマは、16年10月期にスタート。1年半後の18年4月期に第2シリーズ、そして19年4月期に第3シリーズが放送された。 女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、依頼人の家庭に巣食う“根深い汚れ”を一掃していく、ブラックユーモア満載のヒューマンドラマシリーズ。 各紙によると、松岡扮するミタゾノとともに行動する若き家政夫・村田光役で、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が第3シリーズに引き続き出演。新人家政婦役で飯豊まりえが新たに加わることになったという。 「放送が深夜枠の割には、高視聴率で話題性も高く、松岡にとってはすっかり代表作になってしまったが、まさか、3年連続でシリーズが放送されるほどまでになるとは思わなかった」(テレビ誌記者) シリーズのうち、第2シリーズの主題歌は、TOKIOのリーダー・城島茂が扮した島茂子のデビュー曲「戯言」だったが、TOKIOにとって大変な時期の放送だった。 「元メンバーの山口達也氏が18年5月に不祥事が原因で脱退したが、ちょうどその時期が島のプロモーションと重なっていた。城島は山口氏の脱退のショックをなんとか隠しながらプロモーション活動をすべてこなしていた」(テレ朝関係者) 山口氏の脱退以後、TOKIOは音楽活動を行っておらず、それが原因で長瀬智也が脱退をほのめかしていることが報じられたこともあったが、いまだに音楽活動再開については発表されていない。 「少なくとも、松岡のドラマの撮影が終わるまでは音楽活動再開はなさそう。TOKIOは東京五輪の聖火リレーで福島県内を走るPRランナーという大役が決定しているが、ファンは音楽活動再開を祈る日々が続いている」(芸能記者) 山口氏脱退のダメージをまだ引きずっているようだ。
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微妙な時期の〝昇格〟発表となったTOKIO・松岡主演の人気ドラマシリーズ
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