安達祐実
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芸能ニュース 2023年06月07日 12時10分
ソ・イングク監督作品も受賞、ショートフィルムフェスティバル開催 安達祐実は千原監督作品で母親役
「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023」オープニングセレモニーが6日、LINE CUBE SHIBUYAで行われ、ショートフィルム『I SCREAM FEVER』に出演する安達祐実が母親役の心境を語った。 >>全ての画像を見る<< 千原徹也監督による7月14日公開の長編映画『アイスクリームフィーバー』のスピンオフとして製作された同作。南琴奈演じる主人公の母親役で出演した安達は「私も高校生の娘がいるので、普段の感じも取り入れながら演じることができました。私が演じたのは、すごくどうしようもない部分もあるけど、憎めない魅力を持っている人。楽しみながら撮影しました」と振り返った。 高校生の娘がいるという安達の話に、MCの別所哲也氏が「ついこの間まで、小っちゃかったのに」と子役時代を思い出して驚く一幕も。安達は同じ年頃の娘の親として、「思春期って、理由もなく不機嫌に感じたりすることがあるじゃないですか。その時の距離の取り方やスタンスは私も経験ある」とプライベートの経験が生かされたと話した。 アートディレクター、デザインプロデューサーとして活躍する千原監督は初監督の同作について、「動画はほとんどやったことがなかったので挑戦でした。監督をやってみたいと思ってスタートしたんですけど、普通の監督と同じようにやっても負けてしまうので、デザインの面白さを楽しみつつ、ちょっと切なくなる映画を作りました」と創作の意図を説明した。 グローバルスポットライトアワードは、ベン・アフレックとマット・デイモンのプロデュースによる『崩壊しつつある世界で(For people in trouble)』や、巨匠ヴィム・ヴェンダースがナレーションを担当した『あの世への口笛』など、錚々たるラインナップ。受賞作に選ばれたのは、ソ・イングク監督・主演の『TRAP by SEO IN GUK』。新・韓流四天王として知られる人気俳優が、ビデオメッセージで受賞の喜びを語ると、詰めかけたファンから拍手と歓声が送られた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年12月27日 12時00分
堂本光一、安達祐実に「犬のエサの匂いがする人」発言で物議「ひどい」共演時のエピソードに呆れ声も
12月26日放送の『堂本兄弟2022KinKi Kids祝25周年SP』(フジテレビ系)に、安達祐実が演した。 安達は堂本光一と、今から27年前の1995年にドラマ『家なき子2』(日本テレビ系)で共演している。本作は大ヒット作となった94年放送の『家なき子』の続編。光一は16歳、安達は13歳だった。また、同キャストで映画化もなされ、二人のキスシーンも話題となった。番組では当時の思い出話が語られたが、光一が安達の印象を語った発言が物議を醸している。 >>KinKi Kidsに「解散説」 原因は堂本剛の病気だけではなく、光一の精神的悩み?<< 安達は、当時の光一の印象は「(演技以外で)一言も話したことがない」「目を合わせてくれなくて……」など、あまり良い印象がなかったようだ。これに光一は「そんなことはない」と否定していたが、当時の安達からはそう見えていたようだ。 さらに、光一は「祐実ちゃんに謝っておかなきゃなあかんかもしれん」とあるエピソードを明かした。ドラマには光一は、犬のピュンピュンと安達演じるすずの相棒のリュウ役で出演していたが、安達は犬とずっと一緒におり、仲良くしようと衣装のオーバーオールのポケット中に常に餌を用意していたという。そのため当初、光一は安達に「安達祐実はこういう(犬のエサ)匂いのする人なんだ」といった印象を抱いていたようだ。これには安達も苦笑気味。安達はカワハギの干物を懐に忍ばせていた。光一は「だけど、途中で気づいたよ。あっ。そういうことか」と事情を察知したと話していた。 これには、ネット上で「安達祐実のこと犬のエサの匂いの人だと思ってた16歳の光一少年やっぱり天然かも」といった声が聞かれる一方で、「安達祐実ちゃんは犬のエサみたいな匂いの人だと思ってたって。ひどいー」「コウイチ最低で草」といった声が聞かれた。 もちろん冗談交じりのやりとりとは言え、光一のまさかのブッコみ発言が物議を醸していると言えそうだ。
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芸能ニュース 2022年06月09日 12時00分
スピワゴ井戸田、離婚直後エピソードに「切ない…」の声 元妻・安達祐実の呼び方にも反響
6月8日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)で酒好き芸能人が出演した。そこでスピードワゴンの井戸田潤が披露したエピソードが、話題を集めている。 井戸田は女優の安達祐実と離婚した直後に、酔っ払いすぎて元嫁との家に戻ってしまったことがあるという。これには、明石家さんまも「お前、最低やな」と呆れ気味だった。井戸田は「バツイチ芸人あるある」だと言うも、さんまは「俺は帰ったこともないし、帰りたくもない」と全否定。 >>『ホンマでっか』専門家が公私混同?「こんなキャラじゃなかった」の声、さんまも「なんとかせえ!」<< 当時、井戸田は離婚後の家の荷物の整理中だった。共有の荷物を「ゴミとゴミじゃないやつ」に分別して、安達に確認してもらった。その2~3日後に元の家に間違って戻った井戸田は「安達さんが分けたやつ、全部ゴミの方になっていた。俺があんなに時間をかけて分けたのに、彼女には全部ゴミだった」と話し、その光景を見て、「めちゃめちゃ酔い覚めちゃって」と話していた。 これには、ネット上で「井戸田さん、切ない…」「井戸田さんの話は哀しい」「井戸田とさんまってバツイチ同士だけあって息が合ってる」といった声が聞かれた。 切なすぎるエピソードなのは確かであり、さんまも酔いが覚めた井戸田に「せやな」と共感。さんまは「俺、結婚してる時でも、家帰っても(車で)一周してたもん。まだ着いてへん」と帰宅が苦痛だったと話し、笑いを取っていた。 井戸田の行動に、ネット上では「わかるわ。ぐでんぐでんでも帰り着くんだよ」といった共感の声がある一方で、「このエピソードは割と引く」といった否定的な声も聞かれた。 さらに、井戸田がエピソードトークの最中に「安達さん」と元嫁の名前を呼んでいたことには「安達さん言うなや」「みんな知ってるけど安達さんとか言っちゃうんだ」「テレビ用のエピソードにしても、相手再婚してんのにタチ悪い」といった否定的な声も聞かれた。 酔っ払いとエピソードに絡めて、元嫁の安達祐実の名前を出したことが気にかかる視聴者が多いようだ。
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芸能ニュース 2022年03月24日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』シュールなプロポーズ場面に「嫌すぎ」「迷走している」ドン引きの声
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第101回が3月24日に放送された。 第101回は、すみれ(安達祐実)の離婚を知り、ひなた(川栄李奈)が胸騒ぎを覚えているその頃、そば店を訪れた一恵(三浦透子)は、酔ったすみれをやさしく介抱する榊原(平埜生成)の姿を目撃する。一恵はショックを隠せず、涙ながらに「大月」へ駆け込み――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』数年経過後のシーンに「納得いかない」「雑過ぎ」不満集まる<<※以下、ネタバレあり。 第101回では、榊原と一恵の恋がとうとう実を結ぶことになったが、視聴者からは困惑の声が集まっているという。 ショックを受けた一恵を追いかけ「大月」にやって来た榊原は、酔いつぶれたすみれを背負ったまま、「ごめんな、すぐに追いかけられへんくて。すみれさんは条映にとって大事な女優さんや。僕が急に立ち上がってケガさせたらえらいことやし……」などと弁明。寝たふりをしていたすみれが、仕事のことしか考えていない榊原を叱ると、榊原はとうとう覚悟を決め、プロポーズするという展開だったが――。 「しかし、プロポーズの瞬間も榊原は起きたすみれを背負ったまま。その上、場所はひなたの自宅というかなりシュールなものになっていました。思わず一恵も吹き出し、榊原の“ちょっと抜けている”という性格がフィーチャーされる演出となっていました。しかし、すみれと言えば、榊原がずっと想いを寄せていた人物。その人を背中に背負ってのプロポーズに違和感を覚えた視聴者も少なくなかったようで、ネットからは『普通にデリカシーない』『こんなプロポーズ嫌すぎ』『笑いどころが分からん』『どういうセンスのシーンなの…?』『ちょっとないわ』という困惑が集まってしまいました」(ドラマライター) その後、ひなたがすみれを家の外まで送っていく間、一恵はひなたの家の麦茶を勝手に榊原に出すというシーンも。榊原は「おいしい」と笑い、一恵も「良かった」と微笑んでいたが、ネット上からは「それ人ん家の麦茶!」「その麦茶がうまいのはひなたのおかげだろ」というツッコミや、「何見せられてるんだ」「この展開いる…?」「迷走としか思えない」という指摘も寄せられていた。 最終回に近づくにつれ、「迷走している」と感じている視聴者も少なくない本作。脇役ではなく、ヒロインの恋はいつ描かれるのか――。
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芸能ニュース 2022年03月08日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』やけくそプロポーズに暴言で「クズすぎる」救いようのない人物に視聴者ウンザリ?
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第89回が8日に放送された。 第89回は、ひなた(川栄李奈)は、弟の誕生日会になかなか現れない五十嵐(本郷奏多)のことを心配する。その頃、一人でやけ酒をあおっていた五十嵐は、同じ店ですみれ(安達祐実)とその夫で俳優の凛太朗(徳重聡)に遭遇し――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』急展開で「ついていけない」「何日か飛ばした?」突然のプロポーズが物議<<※以下、ネタバレあり。 7年間も大部屋俳優から抜け出せず、葛藤を抱える五十嵐が描かれていた第19週。そんな中、第89回は、人気作『破天荒将軍』主演の凛太朗に対し、酒に酔った五十嵐が「いい商売だよな。なんにも新しいことやらなくても、そこに安住してりゃあ手に入る。女だって、金だって」と絡むという展開となった。 「翌日、五十嵐は『破天荒将軍』の監督らに騒動を起こしたことを謝罪。幸い、凛太朗は許してくれたものの、全くの不問というわけにはいかず、五十嵐は1年間『破天荒将軍』出演禁止に。ほかの作品からも干される可能性があると告げられました。以前にも、現場でテレビ時代劇に対して『バカを喜ばせることしか考えてない』といった暴言を吐いた五十嵐。再び起こした凛太朗への絡み酒騒動に、ネットからは『結局こいつは時代劇バカにしてるの?』『ここに来てこんな好感度下げてくるのか…』『クズすぎる』『時代劇に固執してるのに愛を感じない』『ダメ人間なりの愛嬌すらない』といったブーイングが集まっていました」(ドラマライター) その後、五十嵐は反省した勢いで役者を辞めることを決意。駆け付けたひなたに対し、父親の経営する会社で働くことを告げ、「付いて来てくれ。ひなたと結婚しようと思ったら、それしかないんだ」とプロポーズしていたが――。 「このやけくそプロポーズをひなたはもちろん拒絶。『私を言い訳に使わんといて』と言い、『一緒に頑張ろう』と励まし。これに五十嵐は『ひなたの明るさが俺にはまぶしすぎる』と言い、別れを告げるという展開でした。まさかの別れにひなたは呆然とし、自宅に帰って泣いていましたが、あまりに自分勝手が過ぎる五十嵐に、ネットからは『別れて正解』『付いて行けなくて当然だよ』『五十嵐が自分勝手すぎる』という声が続出。別れへの悲しみの声よりも、別れをすんなり受け入れた視聴者が多かったようです」(同) 果たして、二人は本当にこのまま別れてしまうのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年03月03日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』急展開で「ついていけない」「何日か飛ばした?」突然のプロポーズが物議
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第86回が3日に放送された。 2日放送の第85回では、すみれ(安達祐実)の付き添いで、数日間会えない日々が続いたひなた(川栄李奈)と五十嵐文四郎(本郷奏多)。終盤、突然ひなたの前に現れた五十嵐は「なんなんだよ、お前。いつも邪魔なぐらいうろちょろしているのに」と言い、「毎日、顔を見せろ。寂しいだろ。バカ」と突然ひなたを抱きしめるという衝撃的な場面が視聴者の間で話題に。 第86回では、五十嵐が出演した映画『妖術七変化!隠れ里の決闘』を二人一緒に観に行くというデートシーンが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』思わせぶり演出に「呆れた」「期待して損した」落胆の声<<※以下、ネタバレあり。 第85回で抱きしめられたあと、ひなたは驚きのあまり道にへたり込んでいたが、第86回の映画デート後、二人は大月家で食事。さらにその後、夏祭りデートをしており、すっかり恋人という雰囲気に。また、夏祭りで売っていた風船を渡しながら、五十嵐がひなたにプロポーズするというシーンもあった。 「第86回からは、これまで『五十嵐』と呼んでいたひなたは、いつの間にか『文ちゃん』呼びに。あれほど嫌い合っていた二人がラブラブになっている様子が描かれました。しかし、嫌い合った二人がいつの間にか慣れ合うまでは良かったものの、五十嵐がひなたを好きになったきっかけは『寂しい』程度。さらに、ハグから付き合うまでの過程が一切描かれなかったことに視聴者は困惑。ネットからは『何があった…?』『何日か飛ばした?』『ハグの翌日、何があったんだ』『付き合う過程見たかった…』『ついていけない』という声が噴出する事態になっています」(ドラマライター) 安子(上白石萌音)編も、るい(深津絵里)編も、それぞれ丁寧に描かれていたパートナーと親密になるシーン。ネットからは「もしかしたらWEB版かなんかが配信されて進行してるのか?」「実はパラビあたりで配信されてるのかも」「ディレクターズカット版でも出るのか?」といった作品への苦言も寄せられている。
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芸能ニュース 2022年02月18日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』、ヒロイン暴走で「ついていけない」の声 時代劇ファンからも「相当な暴言」と批判
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第77回が18日に放送された。 第77回は、条映太秦映画村でアルバイト中のひなた(川栄李奈)は、幼い頃から見ていた時代劇『棗黍之丞』(なつめきびのじょう)に出演していた女優・美咲すみれ(安達祐実)と出会う。美咲が映画村の職員に不機嫌そうに接する様子を見てショックを受けるも、芝居には真剣に取り組む様子にひなたは感じるものがあり――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』川栄演じるヒロイン、性格が悪く不評? 度を越えた憎まれ口が物議<<※以下、ネタバレあり。 第77回では、あるトンデモ展開が描かれ、朝ドラファンはもちろん、時代劇ファンからも困惑の声が上がっている。 問題となっているのは、撮影を見学していたひなたが、美咲に演技中のお茶の作法をアドバイスし、美咲が機嫌を損ねるというシーン。これに居合わせた五十嵐(本郷奏多)が「出ていけ」と激怒。それどころか、「早く撮らなくちゃならない」「それがテレビ時代劇だからだよ。いい作品とか一生懸命作るとか、そんなこと誰も考えてない。お前みたいなバカを喜ばせることしか考えてない」と現場内で暴言を吐くという展開に。 さらに、五十嵐は「お前みたいなバカ」について、「毎回毎回、同じような展開を飽きもせず観てるバカ」と暴論。「同じセットで同じ場所で同じことが起きて同じクライマックス迎えて、大立ち回りで拍手喝采。それを早く安く撮るから会社は儲かる。そういうカラクリなんだよ」と指摘し、ひなたはもちろん、周囲の撮影スタッフも呆気に取られていた。 「しかしその後、ひなたは『それでも私は夢中やった!』と主張し、お気に入り時代劇『棗黍之丞』の伝説回を自ら演じて再現。これになぜか五十嵐も乗っかり、最終的に2人は現場から追い出されたものの、周囲のスタッフや役者たちは初心を思い出し、和やかな雰囲気になる展開となっていました。しかし、素人バイトが女優にアドバイスをし、大部屋の下っ端役者がスタッフの前で時代劇を貶すという独特すぎる展開に視聴者は困惑。ネットからは『ついていけない』『何見せられてるんだ』『カオスすぎ』『何がしたいの?』『面白さが分からん』という声が聞かれました」(ドラマライター) また、時代劇ファンを名乗るネットユーザーもSNSなどで、「ああいう言われ方不快…」「様式美って知らないのか」「テレビ時代劇に対して相当な暴言」「悲しくなった」と訴えていた。“いい話”風にまとめられていたとは言え、展開に多くの視聴者が困惑してしまっていた。
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芸能ネタ 2021年10月10日 19時00分
安達祐実、黒田アーサーとの結婚は母が断固拒否? 21の年の差より埋められなかったギャップは【芸能界、別れた二人の真相】
女優の安達祐実が4日、自身のインスタグラムを更新。30年間、所属してきたサンミュージックを11月末で退所すると発表した。安達は、「子供だった私を導き、共に歩んでくださった事務所の方々には、大変感謝しております」と感謝の気持ちをつづり、今後については「独立という道を選ばせていただき、今後も俳優として、真摯に一生懸命お仕事をさせていただく所存」であると説明。一部では、独立して同社と業務提携を結ぶと報じられている。 >>親友とも噂、嵐・二宮の奔放な女性関係に悩み長澤まさみが激ヤセ? 摂食障害の噂も【芸能界、別れた二人の真相】<< 安達は2歳からモデルとして芸能界デビューし、子役として活躍。12歳で映画『REX 恐竜物語』(1993年公開)に初出演し、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。1994年放送のドラマ『家なき子』(日本テレビ系)では主人公を演じ、名セリフ「同情するならカネをくれ」は同年の新語・流行語大賞にも選ばれ、社会現象を巻き起こした。“天才子役”の称号を手にした安達は現在、“永遠の美少女”ともいわれ、ファンを魅了し続けている。 そんな安達は2002年、俳優・黒田アーサーとの熱愛で連日ワイドショーをにぎわせていた。話題のネタになったのは当時、21歳の安達に対し、黒田が42歳だったことだろう。 「2人は、1999年のミュージカル『オズの魔法使い』の共演で知り合い、2002年から交際をスタートさせたよう。その後はオープンな交際を続け、2004年10月に旅先から帰国する姿がキャッチされるなど、結婚は秒読みともいわれていました。この頃の安達は、TBS系『愛の劇場』35周年の企画『よい子の味方』に昼の帯ドラマ初出演で初主演に抜擢。女優としても着実に飛躍する一方で、破局説もたびたび流れました」(芸能ライター) 2005年4月、2人の破局が報じられると同月、安達は都内で破局会見に臨んだ。さっぱりした表情の安達は黒田との結婚について、「結婚してもいいかなと思ったこともあった」と告白。だが、「お互いのタイミングが合わなかった」と説明し、「結婚の踏ん切りがつかなくて、一緒にいても同じことを繰り返すなと…。ズルズルしてしまうし、自分の世界を広げたかった」と打ち明けた。また、安達は黒田からの具体的なプロポーズはなかったとしながらも、「そういう雰囲気を感じた」と赤裸々に語った。3年間の交際で結婚も考えた2人だったが、一部スポーツ紙ではその気になれない安達と結婚に意欲的だった黒田との間に“温度差”が生じて破局に至ったと報じられた。 さらに、安達は母親のタレント・安達有里についても言及し、黒田との交際を反対されていたと激白。安達は21歳差のギャップは感じなかったとしながらも、「(母を)心配させて胸が痛みました」と複雑な心境を述べ、「最後の1年間は迷いながら一緒にいました」と洗いざらい打ち明けた。最終的に「何となく終わったなという雰囲気に」と吐露。破局は同年3月半ば、黒田と話し合う中で安達から切り出し、「最終的には私を尊重」したと真顔で応え、黒田とは「親友みたいに仲がいい」とわだかまりのなさを強調した。 安達と有里との確執は知られるところだが、一部のネットニュースは黒田との交際が発端であると報じている。 そして同年9月、安達はスピードワゴン・井戸田潤との“スピード結婚と妊娠”を発表し、2006年4月に長女を出産。一方の黒田は2007年2月、23歳年下の一般女性との結婚を発表するも2008年8月にスピード離婚。安達も2009年1月に離婚に至り、2014年11月にはカメラマンの桑島智輝氏と再婚し、2016年に長男を出産した。 今年9月、安達は40歳を迎えた。年齢を感じさせない透明感は今なお健在だ。今回の独立は安達の活動の場を一層、広げていくだろう。
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芸能ニュース 2021年10月09日 16時00分
2枚看板が退所を決めた芸能プロ、今後元知事が経営に携わる可能性も?
女優の安達祐実が今月4日、インスタグラムを更新し、11月30日をもって、所属事務所・サンミュージックプロダクションを退所することを明かした。 安達は、《2021年11月末日をもちまして、30年間お世話になったサンミュージックプロダクションを退所することにいたしました》と報告。 >>「年齢を隠す必要はない」「かわいい」アンチに痛快な返し、好評を得た3人の共通点<< 子役時代から活躍していただけに、《子どもだった私を導き、ともに歩んでくださった事務所の方々には、大変感謝しております。退所に際しましても、『これからも、何かあったら助けに行くからね!』と言ってくださる、社長はじめ、マネジメントチームの皆さんの優しさが、心に温かく沁みております》とつづった。退所後は独立する意向だとういう。 同社といえば、今年8月末をもって、タレントのベッキーが退所。9月以降は元マネージャーが代表を務める会社に移籍し、サンミュージックとも業務提携しているが、バラエティーを中心に活躍し、安達とともに事務所の2枚看板となっていた。 そんな2人が退所してしまい、残ったタレントに同社の看板的なイメージはなかなか湧かないが、2人の退所の背景には複雑なお家事情があるようだ。 「もともと、先代で創業者の相澤秀禎氏が数々の売れっ子を輩出したが、2013年にこの世を去ってしまった。息子の相澤正久氏が後を継いだが、あまり芸能プロの経営には向いておらず、ここに来て第1号所属タレントで元千葉県知事の森田健作が後任を務めるという話が浮上。安達もベッキーもプライベートでいろいろあったが、もう十分に〝恩返し〟をしたので、退所を決断したようだ。退所しても、今までと変わらずに仕事をこなすことになりそうだ」(テレビ局関係者) 仕事に支障がなければ、今後、2人に続く売れっ子タレントが出てくるのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年03月16日 20時00分
「いつもの舞台でも出てほしい」ミルクボーイが安達祐実と漫才披露、年齢にも驚き
お笑いコンビのミルクボーイ(内海崇、駒場孝)と女優の安達祐実が15日、都内で行われたケロッグ オールブラン「腸能力アップ・プログラム」発表会に出席。壇上で即席のスペシャル漫才を披露して会場を沸かせた。 ミルクボーイは「M-1グランプリ2019」で同社のコーンフレークをモチーフとした漫才を披露し、以後、同社の公式応援サポーターを務める。この日も「発酵性食物繊維」をテーマに漫才を披露したが、途中から安達が参加。息の合った漫才を見せた。 >>全ての画像を見る<< 漫才を終えた安達は「楽しかったです」と満面の笑み。ミルクボーイとは初共演だったというが、「一緒に漫才をさせてもらって感動しました。面白かった」とご機嫌な表情。駒場は「見事です」とそんな安達の掛け合いのうまさを絶賛。内海も「めちゃくちゃ可愛かったです。嬉しかったです。よかったです」とこれに同調した。 内海は「初めてこういう形でコンビを組んだんですけど驚きました。いつもの普通の舞台でも(安達に)出てほしい。僕らとしては一緒にやらせてもらえてありがたかったです」と安達に感謝しきり。同社CMでも安達とミルクボーイは共演。内海はその安達の美貌に関しても、「小さい頃から見ていたんですけど、僕よりお姉さんと思えない」と絶賛。安達を「そうなんです。二人とも年下で……」と照れさせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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ソ・イングク監督作品も受賞、ショートフィルムフェスティバル開催 安達祐実は千原監督作品で母親役
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安達祐実、黒田アーサーとの結婚は母が断固拒否? 21の年の差より埋められなかったギャップは【芸能界、別れた二人の真相】
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2020年05月04日 21時30分
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2020年03月14日 21時00分
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