大谷翔平
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スポーツ 2025年06月22日 13時52分
ドジャース、両軍計8発の空中戦落とす…大谷翔平は4の0、7戦ノーアーチで本塁打数リーグ1位で並ばれる
● ドジャース 3 - 7 ナショナルズ ○ ドジャースの大谷翔平選手(30)が21日(日本時間22日)、本拠地でのナショナルズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場したが4打数無安打に倒れた。 相手先発は、過去の対戦で8打数4安打と得意にしている右腕・アービン。初回の第1打席は初球から積極的にスイングしたが、内角の直球に詰まらされ中飛に倒れた。 0-0のまま迎えた3回の第2打席は、一死一塁で空振り三振。1点ビハインドで迎えた5回の第3打席も一死一塁で見逃し三振に倒れアービンに3打席とも封じられた。 2-5と3点を追う7回の第4打席は、二死無走者で2番手左腕のフェレールと対戦。初球のシンカーを打つも詰まらされ遊ゴロに打ち取られた。 4打数無安打、2三振の打撃結果で打率は.288、OPSは.996にダウン。これで7試合連続ノーアーチとなり、この日25号ソロを放ったダイヤモンドバックスのスアレスに、ナ・リーグ本塁打ランキング1位で並ばれた。 ドジャースは投手陣が5本塁打を浴び、両軍合わせ8本塁打が飛び出した空中戦に黒星。今回のナショナルズ戦は1勝1敗となり、4カード連続の勝ち越しがかかるあすの第3戦は、投手復帰2戦目となる大谷が先発マウンドに上がる。2025/06/22 13:50BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月21日 14時07分
ドジャース、指揮官不在も逆転勝利 大谷翔平が適時打含む3出塁で勝利貢献 左腕カーショーは3連勝
○ ドジャース 6-5 ナショナルズ ● ロサンゼルス・ドジャースが東地区4位ナショナルズとの3連戦に先勝。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、適時打を含む3出塁を記録した。 1点先制を許したドジャースは3回裏、8番キケ・ヘルナンデスの16打席ぶりとなる安打から一死一、三塁と好機を作り、2番ムーキー・ベッツの内野ゴロが併殺崩れとなる間に同点。さらに、4番テオスカー・ヘルナンデス、5番アンディ・パヘスの連続タイムリーが飛び出し、3対1と逆転に成功した。 援護を貰った先発左腕クレイトン・カーショーは毎回のようにピンチを背負いながらも、5回2失点と粘りのピッチングを披露。打線は4回裏に大谷が適時打、6回裏にはミゲル・ロハスが3号2ランを放ち、快調に追加点を挙げた。 4点リードで迎えた7回表、3番手左腕アレックス・ベシアが二死満塁とピンチを招いて降板すると、右腕カービー・イェーツが代打ガルシアJr.に2点適時二塁打を浴び、再び2点差に迫られた。なおも二死二、三塁というピンチで5番ローにはレフト前へのライナーを浴びるも、左翼手マイケル・コンフォートがダイビングキャッチ。落ちれば同点という一打を防ぎ、リードを守り抜いた。 その後、8回表を5番手左腕ジャック・ドレーヤーが繋ぎ、9回表は左腕タナー・スコットが逃げ切って今季15セーブ目。貯金を再び今季最多の「17」とし、ナショナル・リーグトップの勝率.610を記録している。 この試合の大谷は3打数1安打、1打点、2四球、1三振という内容。直近6試合続けて本塁打無しに終わったものの、4試合ぶりの打点をマークした。今季成績は打率.292、25本塁打、44打点、OPS1.008となっている。2025/06/21 14:05BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月19日 14時46分
ドジャースが宿敵パドレス下して5連勝 スミスが値千金の代打サヨナラ弾 大谷翔平は2戦連続ノーヒット
○ ドジャース 4x-3 パドレス ● ロサンゼルス・ドジャースが同地区3位パドレスに3連勝。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場するも、2試合連続のノーヒットに終わった。 ドジャースの先発は2023年にルーキーとして4勝を挙げた右腕エメ・シーハン。昨季5月に受けた右肘のトミー・ジョン手術から復帰を果たし、先制こそ許しながらも3回表は三者凡退に抑え、4回表には4番シーツからの好打順を三者連続三振。2023年9月27日以来、630日ぶりの登板で4回3被安打、6奪三振、1失点と試合を作った。 打線は1点を追う5回裏、先頭のマックス・マンシーが三塁打を放ってチャンスを作ると、前日の試合で2本塁打のアンディ・パヘスがきっちり犠飛を打ち上げて同点に。さらに、トミー・エドマン、金慧成の連打で一死二、三塁とし、ダルトン・ラッシングが勝ち越しの2点適時打。下位打線の活躍で試合をひっくり返した。 シーハンと同じ2021年のドラフトで入団した左腕ジャスティン・ロブレスキが2番手として5回表から登板し、8回表までわずか1被安打と好投。しかし、2点リードの9回表、野手の失策も絡みながら無死満塁とピンチを背負うと、犠飛で1点を返され、6番ボガーツに同点の適時二塁打を浴びた 逃げ切りに失敗して9回裏を迎えるも、一死から代打起用のウィル・スミスがパドレス守護神スアレスから8号ソロを放ち、サヨナラ勝利。5連勝でナショナル・リーグ最多の46勝目を挙げ、貯金を今季最多の「17」に更新した。 大谷は第1・2打席と外野深くへの中飛に倒れ、5回裏の第3打席は守備シフトの網にかかって三ゴロ併殺打。7回裏の第4打席は二死満塁の好機だったが、2番手左腕ペラルタに対して空振り三振に倒れた。この試合4打数無安打、1三振に終わり、今季成績は打率.292、25本塁打、OPS1.013となっている。2025/06/19 14:00BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月18日 14時31分
ドジャース、シーソーゲーム競り勝ち4連勝 パヘスが2打席連発&3打点 大谷翔平は今季ワーストの4三振
○ ドジャース 8-6 パドレス ● ロサンゼルス・ドジャースが同地区カード2戦目に競り勝って4連勝。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場するも、今季ワーストの4三振を喫した。 同地区カード2戦目は序盤から点の取り合いとなった。ドジャースは初回、オープナー起用の左腕ジャック・ドレーヤーが1点を失うも、2回裏にマックス・マンシーの同点犠飛、アンディ・パヘスの14号ソロで逆転に成功。しかし、直後の3回表に2番手右腕ルー・トリビーノが2点を失い、再びパドレスに1点リードを許した。 スコア2対3の3回裏、一死から大谷が第2打席に立つと、パドレス右腕バスケスの初球フォーシームが右太ももに直撃。前日のカード初戦ではパヘスへの死球で一触即発の場面があり、この試合では直前の3回表にパドレスのタティスJr.が死球を受けていた。報復とも考えられる大谷への死球により審判団が両軍ベンチへ警告を与えると、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が激昂。猛抗議の末に退場処分が下され、球場は騒然となった。 指揮官退場のアクシデントに見舞われながらも、4回裏にパヘスが2打席連発となる15号ソロを叩き込んで試合を振り出しに戻すと、6回裏にウィル・スミスの7号2ランで再び逆転。さらに、パヘスの適時打、トミー・エドマンの2点適時二塁打と打線が繋がり、この回一挙5得点を奪った。 その後ドジャースは7回表に2点差まで迫られ、二死二、三塁と一打同点のピンチを背負うも、4番手右腕マイケル・コペックがリードを死守。8回表にも二死満塁としたが、5番手左腕アンソニー・バンダが無失点で切り抜けた。9回表を左腕タナー・スコットが逃げ切り、今季14セーブ目。今季最多の貯金を「16」に増やし、同地区4連戦を2勝0敗で折り返している。 この試合の大谷は4打数無安打、1死球に終わり、2022年9月7日のタイガース戦以来となる4三振を記録。今季成績は打率.296、25本塁打、OPS1.027にダウンした。2025/06/18 14:30BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月17日 14時20分
大谷翔平、二刀流復帰戦を勝利で飾る 投手として1失点も、同点打含むマルチ安打&2打点 ドジャースは3連勝で地区首位キープ
○ ドジャース 6-3 パドレス ● ロサンゼルス・ドジャースが同地区3位パドレスとの本拠地4連戦を白星スタート。大谷翔平投手(30)は「1番・投手兼指名打者」として先発出場し、エンゼルス所属時の2023年8月23日以来、663日ぶりの二刀流復帰を果たした。 ドジャースの一員として初のマウンドに上がった大谷は初回、先頭から連打を許して無死一、三塁とピンチを背負い、3番マチャドの犠飛で先制点を献上。それでも後続を2度の内野ゴロに打ち取り、復帰マウンドは1回28球を投げて2安打、1失点という投球内容。フォーシームは最速100.2マイル(約161.3キロ)、平均99.1マイル(約159.5キロ)を計測した。 攻撃陣はパドレスのエース右腕シースに対し、初回先頭から5者連続三振と苦戦を強いられたが、打者2巡目から見事攻略。1点を追う3回裏、二死三塁の好機で大谷が左中間を破る適時二塁打を放って同点に追いつき、自らの失点を帳消しにした。 再び1点リードを許して4回裏を迎えるも、一死二、三塁の好機でマックス・マンシーが2点適時打を放って逆転に成功。さらにトミー・エドマン、大谷、ムーキー・ベッツと3者連続タイムリーも飛び出し、一挙5得点のビッグイニングを形成した。 試合をひっくり返したドジャースは計7投手による継投で逃げ切り。3連勝を飾り、地区2位ジャイアンツとの差を2.5ゲームに拡大している。 この試合の打者・大谷は4打数2安打、2打点、1四球、2三振という内容。投手としては初回に先制点を許すも、バットで存在感を発揮し、二刀流復帰戦を勝利で飾った。3試合連続のマルチ安打をマークし、今季成績は打率.300、25本塁打、43打点、OPS1.039となっている。2025/06/17 14:00BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月17日 12時12分
大谷翔平が663日ぶり投手復帰 ドジャース加入後初マウンドで最速161キロ 1回2安打1失点も本拠地大歓声
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(30)が現地時間16日のパドレス戦に「1番・投手兼指名打者」として先発出場。663日ぶりの復帰登板を1回1失点という投球で終えた。 エンゼルス所属時の2023年8月23日以来、ドジャースの一員として初のマウンドに上がった大谷。初回、先頭打者タティスJr.に対する復帰第1球は、真ん中低めへ球速97.6マイル(約157.1キロ)のシンカー。その後、フルカウントから99.1マイル(約159.5キロ)のフォーシームで右中間前方への飛球に打ち取ったが、右前安打で先頭出塁を許した。 続く2番、昨季首位打者のアラエスへの初球が暴投となって無死二塁。アラエスに対してはこの試合最速の100.2マイル(約161.3キロ)を記録するなどカウント2-2と追い込むも、再び中前安打を浴びて無死一、三塁とピンチが広がった。3番マチャドはフルカウントから外角へのスイーパーでセンター定位置付近への中飛に打ち取ったが、これが犠飛となって先制点を献上。中堅手アンディ・パヘスが好返球をわずかに及ばず、 4番シーツには一二塁間深くへゴロを打たれるも、二塁手トミー・エドマンの好守備により二ゴロ。二死二塁と再び得点圏に走者を背負ったが、5番ボガーツを三ゴロに仕留め、初回を最少失点で切り抜けた。 直後の第1打席は、パドレスのエース右腕シースに対して空振り三振。2回表から左腕アンソニー・バンダがマウンドに上がり、大谷の復帰登板は1回28球を投げて2被安打、1失点という投球内容だった。 大谷は2023年9月に自身2度目となる右肘手術を受け、ドジャース加入1年目の昨季は打者に専念。昨季途中からリハビリを進めていたが、ワールドシリーズでの負傷によりシーズン終了後の11月に左肩関節唇の修復手術を受けた。今春のスプリングトレーニングからブルペン投球を再開し、現地5月25日から実戦形式の打撃練習に3度登板。待望の二刀流復帰を果たした。2025/06/17 11:40BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月16日 10時43分
ドジャース、地区首位攻防3連戦を勝ち越し パヘスが決勝3ラン含む4打点 直前の相手先発変更ものともせず
〇 ドジャース 5-4 ジャイアンツ ● ロサンゼルス・ドジャースが同地区2位ジャイアンツとの首位攻防3連戦を勝ち越し。ナショナル・リーグ西地区首位の座をキープし、2位との差を2ゲームに拡大している。 1勝1敗で迎えたカード最終戦。ジャイアンツは試合直前のトレード成立により、当初先発予定だった左腕ハリソンの登板を回避させ、右腕ジェレを先発起用した。ドジャースは急きょ対戦相手が変わる事態に見舞われながらも、初回に1番の大谷翔平が中前安打で先陣を切り、一死満塁から5番アンディ・パヘスの犠飛で先制。続く2回裏には8番トミー・エドマンの10号ソロでリードを2点に広げた。 先発右腕ダスティン・メイが2対3と一時逆転を許すも、5回裏に再び大谷の先頭安打から二死二、三塁と好機を作り、パヘスの13号3ランで再び試合をひっくり返した。1点リードの9回表を左腕タナー・スコットが三者連続三振で締めて13セーブ目。パドレスとの敵地3連戦に続き、同地区相手に2カード連続の勝ち越しを収めた。2025/06/16 10:40BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月15日 13時39分
ドジャース、大勝で単独首位に再浮上 大谷翔平が目覚めの24号&25号 日本人選手初の通算250本塁打達成
○ ドジャース 11-5 ジャイアンツ ● ロサンゼルス・ドジャースが同率首位ジャイアンツとの本拠地カード2戦目に大勝。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」で先発出場し、2本塁打を放つ活躍を収めた。 首位攻防2戦目は大谷の一発で幕を開けた。初回の第1打席、カウント2-1からジャイアンツ先発の右腕ループが投じたカットボールを振り抜き、右中間スタンドへ24号ソロ。2日のメッツ戦で23号本塁打を放ってから今季ワーストの10試合、46打席で続いていたノーアーチ記録をストップさせ、貴重な先制点を挙げた。 ドジャース打線は相手投手陣を攻略し、2回裏にもアンディ・パヘス、マイケル・コンフォートの連続タイムリー、ムーキー・ベッツの2点適時二塁打など一挙5点を追加。続く3回裏には金慧成が同胞の李政厚が守るセンター前へ適時打を運び、リードを7点に拡大した。 そして6回裏、大谷が先頭打者として第4打席を迎えると、3番手右腕ベックが投じた外角へのカーブに巧くバットを合わせ、再び右中間スタンドへの25号ダメ押しソロ。さらに、テオスカー・ヘルナンデスの2戦連発となる13号2ランも飛び出し、10対0とジャイアンツを突き放した。 先発左腕クレイトン・カーショーは再三ランナーを出しながらも熟練の投球で凡打の山を築き、わずか81球で2023年6月20日以来、約2年ぶりに7イニングを消化。大量援護に応える快投で今季2勝目をマークした。勝利したドジャースは地区首位攻防カードを1勝1敗の五分とし、1ゲーム差の単独首位に再浮上している。 この試合の大谷は3打数2安打、2本塁打、2打点、3得点、2四球の活躍を収め、5月30日のヤンキース戦以来、今季3度目のマルチ本塁打をマーク。MLB7年目、通算944試合目にして日本人選手初の250号に到達した。今季成績は打率.290、25本塁打、41打点、71得点、OPS1.023に向上。ナショナル・リーグ本塁打部門2位のカイル・シュワーバー(フィリーズ)との差を3本に拡大している。2025/06/15 13:40BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月10日 14時03分
ドジャース、首位攻防3連戦を白星発進 パドレスとの壮絶な打撃戦を制す 大谷翔平は先制点演出の6試合連続安打
● パドレス 7-8 ドジャース 〇 ロサンゼルス・ドジャースが同地区2位パドレスとの敵地3連戦を先勝。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、6試合連続安打をマークした。 首位攻防戦は序盤から激しい点の取り合いとなった。ドジャースは初回、1番の大谷翔平が右中間突破の二塁打で先陣を切ると、3番フレディ・フリーマンの適時二塁打、5番ウィル・スミスの犠飛で2点を先制。その後、3点を奪われて一時逆転を許したが、3回表に4番テオスカー・ヘルナンデスの同点犠飛、5番スミスの6号2ランでリードを奪い返した。 先発右腕ダスティン・メイが失点を重ねて5対6と再びリードを許すも、5回表に2番手の松井裕樹から二死二塁と好機を作り、金慧成の適時二塁打で同点に。その後は両軍ブルペン陣の奮闘により膠着状態が続き、6対6の同点で延長タイブレークに突入した。 そして延長10回表、先頭のアンディ・パヘスが左越えの適時二塁打を放って勝ち越しに成功すると、トミー・エドマンの内野ゴロが二塁ベースに直撃する適時打となって2点をリードした。10回裏を元パドレスの左腕タナー・スコットが締め、今季12セーブ目。首位攻防3連戦の初戦を制し、2位に浮上したジャイアンツとの差を1.5ゲーム、3位パドレスとの差を2ゲームに拡大している。 この試合の大谷は5打数1安打、1得点、1四球、1三振という内容。今季成績は打率.291、23本塁打、OPS1.015となっている。2025/06/10 14:00BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月09日 00時34分
ドジャース・大谷翔平、プレーボール二塁打で5試合連続安打 今季初死球に悶絶する場面も
● カージナルス 3-7 ドジャース ○ ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が現地時間8日のカージナルス戦に「1番・指名打者」でフル出場。5試合連続安打をマークした。 カージナルス先発は今季2年目の24歳右腕マグリビー。初回の第1打席、外角いっぱいへの試合開始第1球を弾き返し、左中間突破の二塁打でいきなりチャンスを作った。しかし、2番ムーキー・ベッツが三直、3番フレディ・フリーマンが一直に倒れ、大谷は二塁から動くことができず。4番テオスカー・ヘルナンデスも三ゴロに打ち取られ、無得点に終わった。 トミー・エドマンと金慧成の連続タイムリーで3点を先制した2回表、なおも一死三塁の好機で第2打席を迎えるも、カウント2-1から低めのスライダーで一ゴロ。4点リードの4回表にも二死二塁という場面で第3打席を迎えたが、フルカウントから真ん中付近のフォーシームを打ち上げて左飛に終わった。 2点リードの6回表、2番手左腕キングに対する第4打席は、高めシンカーに初球打ちを試みるも遊ゴロ。4点リードに拡大した7回表、なおも二死一、二塁の好機で第4打席に入ったが、カウント1-2から3番手右腕スバンソンの投じた内角低めのスライダーが左足首に直撃。これが今季初の死球となり、悶絶しながらも一塁へ歩いた。 この試合の大谷は4打数1安打、1死球という内容で、6月2日のメッツ戦で本塁打を放って以来、6試合ぶりの長打を記録。今季成績は打率.293、23本塁打、OPS1.021となっている。2025/06/09 06:35BASEBALL KING
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スポーツ
ドジャース・大谷翔平、プレーボール二塁打で5試合連続安打 今季初死球に悶絶する場面も
2025年06月09日 00時34分
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ドジャース・大谷翔平、苦手の左腕攻略し2戦連続のマルチ安打 MLB全体トップ独走の65得点
2025年06月06日 10時31分
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メッツ、西地区首位ドジャースに年間勝ち越し 昨季ポストシーズンの雪辱果たす アロンソが2発5打点の大暴れ
2025年06月05日 14時26分
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大谷翔平、特大23号ソロ&同点犠飛も…ドジャース、メッツとの首位対決初戦に敗れ2連敗
2025年06月03日 14時30分
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ドジャース、猛打18得点でヤンキース粉砕 指揮官の誕生日を祝う大勝 マンシーが通算200号含む2発7打点の大暴れ
2025年06月01日 11時40分
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スポーツ
ドジャース・大谷翔平が追撃の22号ソロ! 2冠左腕フリードから2発目 自己最多に並ぶ月間15本塁打
2025年05月31日 13時10分
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スポーツ
ドジャース・大谷翔平が2試合ぶりの21号同点ソロ 昨季WS以来のヤンキース戦 先制弾のジャッジに負けじと一発
2025年05月31日 12時10分
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スポーツ
ドジャース、痛恨逆転負けでスイープ失敗 左腕スコットがまた炎上 大谷翔平は無安打で4戦連発ならず
2025年05月29日 09時39分
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ドジャース、先発全員安打の快勝で敵地2連勝 大谷翔平が3戦連発の20号2ラン 日本人最多6度目の大台到達
2025年05月28日 10時15分
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ドジャース、投打噛み合い連敗ストップ 大谷翔平が単独トップ19号プレーボール弾 好投の山本由伸はチーム最多6勝目
2025年05月27日 10時24分
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ドジャース、延長13回の死闘を制して3連勝 内野5人シフトの奇策でサヨナラ阻止 大谷翔平は2戦ぶり安打含む2出塁
2025年05月24日 14時20分
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スポーツ
ドジャース、逆転勝利で同地区カード勝ち越し テオスカーの10号3ランでCY賞右腕を撃破 好投のメイが5月初白星
2025年05月22日 13時53分
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ドジャース、逆転サヨナラ勝利で連敗脱出 山本由伸が7回110球無失点の熱投 9回一死から逃げ切り失敗も、マンシーが決勝打
2025年05月21日 14時25分
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スポーツ
ドジャースが今季初の4連敗 序盤7失点で同地区カード初戦黒星 大谷翔平17号&ベッツ2打席連発も及ばず
2025年05月20日 14時25分
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ドジャース、“フリーウェイ・シリーズ”3連敗で今季初の被スイープ 大谷翔平は猛打賞&今季50得点目 先輩・菊池雄星から2安打1打点
2025年05月19日 09時27分
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ドジャース、最下位エンゼルスに痛恨の連敗…大谷翔平4戦連発ならず6の0、復帰戦のカーショーは4回5失点
2025年05月18日 14時20分
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ドジャース、“フリーウェイ・シリーズ”を黒星発進 拙攻5併殺で連勝ストップ 大谷翔平は3戦連発で単独トップ16号
2025年05月17日 14時10分
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ドジャース・大谷翔平が今季初の2打席連発! リーグトップに並ぶ15号2ラン 自身のボブルヘッドデーで大暴れ
2025年05月16日 12時50分
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ドジャース・大谷翔平が2戦連発の14号3ラン 自身のボブルヘッドデーでまた豪快弾
2025年05月16日 12時27分