古田敦也
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スポーツ 2023年05月13日 18時00分
特番が高視聴率でまだまだテレビ局がすがりそうな侍ジャパン
7日に放送されたテレビ朝日系の特番「緊急特報!侍ジャパンWBC世界一の熱狂!」の平均世帯視聴率が15.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録した。 同番組には侍ジャパンの栗山英樹監督、野球解説者の古田敦也氏、松坂大輔氏が出演。今だから話せる合宿、強化試合、決勝までの全プロセス、知られざる真実を栗山監督や代表選手らが明かした。 また、強化試合から決勝まで常にチームを鼓舞し、そして自らも大活躍を見せたメジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手のクライマックスとなるチームメイトで米国代表のマイク・トラウト選手との一投一打も徹底解剖するなど、WBCの興奮がよみがえる内容となった。 >>WBCの取材で大ヒンシュクのテレ朝と日テレ、DAIGOと東山紀之は出禁に?<< 「番組は午後7時から3時間にわたって放送された。WBCの全7試合のTBSとテレ朝の生中継はいずれも世帯視聴率が40%を超えたが、まさか、この時期の特番でNHKも合わせたテレビ各局の同時間帯の番組の中でトップの視聴率をダントツで記録するとは思わなかった。逆に、各局は軒並み前週よりも視聴率がダウンしたが、予想外のダウン幅だった局も多かったのでは」(テレビ局関係者) 世界一を奪還した激闘から1カ月半ほど経過したにもかかわらずの高視聴率だったが、今後もTBSとテレ朝はコンテンツとしての侍ジャパンにすがりそうだというのだ。 「シーズンオフには、興行としての侍ジャパンの試合を組むことになるのでは。名目はあくまでも次回の大会に向けての選手選考だが、1人ぐらいメジャーリーガーを呼ぶことで数字は跳ね上がるだろう。次回大会は放映権が高騰して購入が難しいかもしれないが、なりふり構わずに今回、放映権を獲得したAmazonプライム・ビデオのAmazonとの〝3社連合〟の結成もありそうだ」(球界関係者) このところ、各局のニュース・情報番組がスポーツコーナーばりにメジャーの選手たちの活躍をリポートするのも納得だ。
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スポーツ 2022年06月21日 21時45分
日本ハム・山田コーチに敵監督が激怒!「あのクソガキが」 “壁蹴り骨折”だけじゃない、短気が災いした失態は過去にも
今季から日本ハムで一軍バッテリーコーチを務めている山田勝彦コーチ。21日、新庄剛志監督が明かした故障情報がネット上で物議を醸している。 報道によると、新庄監督は同日・楽天戦前に応じた取材の中で「山田さんが(19日・ロッテ戦を行った)札幌ドームで打たれて、ベンチ裏でたまっていたものがあって壁を蹴ったら、骨折したんですよね」と、19日・ロッテ戦後に山田コーチが負傷したと明かす。山田コーチは右足甲を骨折し全治不明のため、当面は山中潔二軍バッテリーコーチが代役を務めることになるという。 19日の日本ハムは先発・上原健太が初回にいきなり3点を失うと、4回表にも1点を奪われ結果「2-4」で同一カード3連敗。山田コーチは上原、捕手・石川亮のバッテリーや、そのバッテリーを指導する自身のふがいなさに対する怒りが抑えられずに壁を強く蹴ってしまったものと思われる。 >>巨人・中田が先輩相手に激怒「殺してみいオラァ!」 新たないざこざも時間の問題? 物議を醸した日本ハム時代の大騒動<< 負傷の情報を聞いたネット上のファンからは「理由がどうあれ物に八つ当たりするのはダメだし、それで骨折するなんて論外すぎる」などと批判された山田コーチ。元々血気盛んな人物として知られており、それが災いした過去の失態を蒸し返す声も少なからず見られた。 「山田コーチは現役・阪神時代の1996年、ビーンボールが多いとして詰め寄ってきたヤクルト・古田敦也(現野球解説者)の態度に逆上して顔面を殴ったことから両軍入り乱れての大乱闘に発展。また、オリックスコーチ時代の2011年には死球がきっかけで起こった乱闘の中で西武・渡辺久信監督(当時/現西武GM)に突っかかり、試合後に渡辺監督を『あのよく分かんねえクソガキが、こっちはもういいと言っているのに、いつまでたっても終わろうとしない』と激怒させています」(野球ライター) けんかっ早いエピソードが目立つ山田コーチだが、阪神(1988-2002)、日本ハム(2003-2005)でプレーした現役時代は通算360安打とほとんど実績はないにもかかわらず、引退後は楽天(2006-2010)、オリックス(2011-2012)、阪神(2013-2021)、日本ハム(2022)でコーチを歴任。この間に楽天・嶋基宏(現ヤクルト)、オリックス・伊藤光(現DeNA)、阪神・梅野隆太郎と複数の捕手を主力に育て上げていることを踏まえると、熱い性格は指導の面でプラスに働いている部分もあるといえる。 今季から入閣した日本ハムでここまで特に問題行動は起こしていなかった山田コーチ。ただ、チームは21日試合前時点でリーグ最下位(26勝40敗)と苦戦が続いていることもあり、積もりに積もった感情が爆発してしまったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年02月15日 20時00分
日本ハム・新庄監督、香水を贈ったのは原監督だけじゃない? 2回もらって困惑した選手も、松坂氏は気に入って“買いだめ”
15日に行われた練習試合・日本ハム対巨人戦。この日伝えられた日本ハム・新庄剛志監督の行動がネット上で話題となっている。 新庄監督は巨人の試合前練習中、打撃ケージ後方に設置された座席、通称“原タワー”に座っていた巨人・原辰徳監督に挨拶。これを受けた原監督はタワーに新庄監督を招くと、途中からは日本ハム・稲葉篤紀GMも呼び寄せ、3人で約1時間野球談議に花を咲かせたという。 報道によると、新庄監督は原監督に挨拶した際、自身がプロデュースし愛用している香水をプレゼント。談笑後に取材に応じた原監督は、受け取った香水について「大事に使わないと」と笑顔で語っていたという。 >>日本ハム・新庄監督の指示に堀が「気持ち悪い」発言で驚きの声 「メンタル強くなったな」長年の課題を完全に克服?<< 新庄監督の香水プレゼントを受け、ネット上には「プロ野球監督が敵指揮官に香水贈るなんて球界初では」、「手土産持って挨拶行くなんてかなり律儀だな」と驚きの声が寄せられた。一方、「そういや古田も昔新庄に香水貰ったとか言ってたな」、「原も『この香水いい匂いやな』って古田みたいなこと言ったのか?」と、野球解説者・古田敦也氏(元ヤクルト監督)を引き合いに出したコメントも多数みられた。 古田氏は2021年11月7日放送の『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)内で、現役時代の2005年に新庄監督から香水をプレゼントされたエピソードを明かしている。ある試合中に打席に入った新庄監督から香水のいい匂いがしたため、「新庄、今日もいい匂いさせてんなぁ!」と話しかけたという古田氏。すると、新庄監督はその場で使用している香水の銘柄などを古田氏に説明。さらに、試合翌日にはその香水を古田氏にプレゼントしたという。 予想外のプレゼントを受けた古田氏はお返しとして、選手兼任監督となった翌2006年に「代打・オレ」と書いてあるTシャツをプレゼントしたとのこと。これを受けた新庄監督から“お返しのお返し”として再び香水をプレゼントされたため、「よっぽどこの香水が欲しかったと思われたんでしょうけど、そういうんじゃないんで!」と若干困惑したと明かした。 「新庄監督は古田氏だけでなく、野球解説者・松坂大輔氏(元西武他)にも香水をプレゼントしたことがあると2018年9月30日の『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)の記事内で語っています。記事によると、新庄監督はある西武戦で松坂氏と一塁上で交錯したそうですが、翌日に西武選手から『松坂が新庄さんからめちゃくちゃいい匂いがしたから欲しい』と言われたためすぐに香水をプレゼント。松坂氏はこの香水をかなり気に入ったようで、『あとで松坂は買いだめしたみたいです』という後日談も明かしています」(野球ライター) 古田氏、松坂氏に続き、今回原監督にも香水をプレゼントした新庄監督。現役時代から香水、ファッションなど身だしなみへのこだわりが強いことで有名だが、今後もこうした試合以外での話題でも同業者やファンを楽しませてくれそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年01月11日 11時00分
ヤクルト、リーグ・日本一2連覇は中村次第か 奥川・高橋らが抱える難題解消へ高津監督も動く?
“4回連続のオープニング・ピッチャー”となるのでは? 東京ヤクルト・高津臣吾監督が日曜朝の情報番組に出演した(1月9日)。同番組のコメンテーターを務めるOB・古田敦也氏との話も弾み、高津監督はその場で今春キャンプの臨時コーチ役を要請。古田氏も二つ返事で快諾した。氏の臨時コーチは昨年に続き、2年連続となる。 >>ヤクルト・高津監督、“三冠”獲得の村上を酷評?「功労者なのに厳しすぎ」疑問の声、後半戦の伸び悩みに不満か<< 臨時コーチの話は、事前に了承を取っていたのだろう。いや、そんなことはどうだっていい。かつてのクローザーと正捕手の会話は、昨年の日本シリーズMVPにも輝いた中村悠平捕手に及んだ。「ビシビシと、どんどん鍛えてほしい」という高津監督の要請には、エース候補の育成も含まれていたようだ。 「高津監督がチームの勝利と同じくらい気に掛けているのが、奥川恭伸の育成です。今年は投球スタイルを変えていくと思われます」(プロ野球解説者) 高津監督は、奥川に年間25試合以上の先発登板を求めている。 昨年はチームトップタイの9勝を挙げたが、先発登板数は「18」だ。育成に関するチームの方針で中9日以上の間隔を空けたためである。この登板間隔はキャリアを積み重ねていくに従って、通常ローテーションの中6日に縮まっていくと思われたが、そうではなかった。 「奥川は『力投型』のピッチャーです。変化球で打ち取ることも覚えてきましたが、力任せな投球スタイルを改めないと…」(前出・同) 力投型は連投がきかない。力任せとは違う、オトナの投球スタイルに導くのが中村の役目だ。こんな指摘も聞かれた。 「セ5球団は中村を甘く見ていました。それも昨季の敗因の一つです。今季はかなり厳しくマークされるはず。中村自身が攻守で活躍しなければ、投手陣の信頼は勝ち取れません」(球界関係者) 中村の責任は重大だ。力投型にとって、脱力投球ほどコワイと感じるものはないという。そこを中村がメンタル面を含め、牽引してやらなければならない。昨季ブレイクした左腕・高橋奎二、ドライチルーキー・山下輝(法政大)に対しても同様だ。成長過程にある若手投手をレベルアップさせなければならない。できなければ、連覇は厳しいだろう。 「高津監督は奥川をエースに育て上げたいとの思いも強い」(前出・プロ野球解説者) 昨季の後半戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズの大事な初戦の先発マウンドを奥川に託してきた。その流れから、2022年の開幕投手も任せるのではないかとも予想されている。 20歳の若者に大役を任せるとすれば、やはり、正捕手・中村の責任も重大だ。 「開幕投手は、その年のチームの顔。看板投手が『中10日』ではチームの士気にも影響してきます」(前出・球界関係者) 奥川に開幕投手の大役を委ねるのか、臨時キャンプ終了後の古田氏を見れば分かるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月22日 20時30分
元ヤクルト・古田氏が「野村監督に反抗したのお前ぐらい」と絶句? その後のキャリアにも影響か、笘篠氏が現役時代の造反劇を明かす
野球解説者の古田敦也氏(元ヤクルト監督)が21日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、同・笘篠賢治氏(元ヤクルト他)がゲスト出演。現役時代に元プロ野球選手・監督の野村克也さん(元ヤクルト監督他)との間にあったトラブルを明かしネット上で話題となっている。 >>野村克也さんに「ブタ、タヌキ」と暴言を吐いた真相は? 新庄剛志氏、日本ハム時代の驚きの秘話を明かす<< 今回の動画には古田氏、笘篠氏、飯田哲也氏(元ヤクルト他)、宮本慎也氏(元ヤクルト)と4名のヤクルトOBが出演し、現役・ヤクルト時代の思い出をテーマにトーク。その中で、笘篠氏はヤクルト本拠地・神宮球場に併設されている球団クラブハウス内の食堂で、野村さんの叱責を無視して激怒させたという話を語った。 具体的な日時は不明だが、ある日食堂内で食事をとっている最中に野村さんにしかられたという笘篠氏。最初はプレー面についての叱責だったため素直に聞き入れていたが、その内に野村さんは笘篠氏の家族のことなどプライベートの部分も責めてきたという。 自身のみならず家族にまで矛先を向けられた笘篠氏は「野球と関係ないやんけ!」と内心いら立ちを募らせると同時に、「頭沸騰しだしてヤバい」とこれ以上話を聞いていると怒りで我を忘れかねないと危惧。そのため、そこからは野村さんの????責を完全に無視して食事をし、食べ終わると食堂のスタッフに「おばちゃん! かつ丼最高やったわ!」とお礼を述べてすぐにその場を立ち去ろうとしたという。 この振る舞いを受けた野村さんから「コラ待て笘篠! ワシが喋ってんのに!」と怒鳴られたという笘篠氏。ただ、この叱責も心の中で「そんなん知るかボケェ!」と思いながら無視して食堂を出たと語った。 笘篠氏の発言を受け、ネット上には「監督の指導を目の前で無視し続けるって度胸あり過ぎだろ」、「ノムさんに態度で刃向かうってめちゃくちゃ生意気だな」、「これはノムさんも悪いだろ、家族にまで口出しするのはさすがに失礼過ぎる」と驚きの声が寄せられている。 一方、「笘篠がヤクルト時代に干され気味だったのはこれが原因か?」、「トラブルがいつの話か次第だけど、ノムさんがガン無視されたことを根に持った可能性はありそう」、「下手に反抗したことで野村監督に見限られたんじゃないか」と、笘篠氏のキャリアへの影響を推測するコメントも複数挙がった。 「笘篠氏は現役時代にヤクルト(1989-1997)、広島(1998-1999)でプレーし『628試合・.254・19本・105打点・418安打』といった通算成績を残した打者ですが、プロ1年目の1989年は『120試合・.263・5本・27打点・113安打』といきなりレギュラーをつかみ新人王を獲得。しかし、野村さんがヤクルト監督に就任した1990年以降は6年間で1シーズン(1991年/112試合)しか100試合以上の出場がないまま、1997年日本シリーズ前に戦力外通告を受けチームを追われています。こうした経緯もあってか、一部ファンの間では笘篠氏は反抗的な態度をとったことで野村さんに干されたのではないかという見方も浮上しています」(野球ライター) 動画内では当時一連の流れをそばで見ていたという古田氏から、「野村監督に面と向かって反抗したのお前ぐらいやで」と言われてもいる笘篠氏。野村さんにとっては、他の選手とは異なる態度を見せた笘篠氏が反乱分子のように見えていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について古田敦也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCbf6IAYfPy8CwHVgcHbxmNw
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スポーツ 2021年03月02日 20時35分
元巨人・槙原氏「なんでこんなの獲ってんだ」古田氏への第一印象を明かす 練習で非力さ露呈も、一転して苦手意識を抱いたワケは
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が1日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元巨人で野球解説者の槙原寛己氏がゲスト出演。元ヤクルト監督で野球解説者の古田敦也氏への苦手意識を明かした。 今回の動画で槙原氏は、現役時代苦手とした打者をテーマにトーク。その中で古田氏の名を挙げ、グラウンドで見た第一印象や対戦時の苦労などを語った。 >>巨人・秋広に元木ヘッドが「おかしいでしょ」 新人なのにコーチを酷評? 超生意気発言にファンも驚き<< 現役時代に巨人一筋(1982-2001)で活躍し「463登板・159勝128敗56セーブ・防御率3.19」といった数字を残した57歳の槙原氏と、ヤクルト一筋(1990-2007/2006-2007は選手兼任監督)でプレーし「2008試合・.294・217本・1009打点・2097安打」をマークした55歳の古田氏。両名は1990~2001年にかけセ・リーグでしのぎを削っている。 1990年のある試合前練習で当時プロ1年目・25歳の古田氏が打撃練習をしているのを見たという同9年目・27歳の槙原氏。古田氏が打ち損じのファールばかり打っていたため、「(ヤクルトフロントは)なんでこんなの獲ってんだ」と首をかしげたという。 また、槙原氏は「眼鏡かけてる時点でキャッチャー(として)は無理でしょ」と、古田氏がレギュラー格の捕手に育つことはないだろうとみていたことも告白。当時の球界には“眼鏡をかけた捕手は大成しない”という固定観念があったが、槙原氏も同様のことを思っていたという。 ただ、槙原氏いわくその後の古田氏は「2年か3年後には首位打者獲る(1991年に.340で首位打者)」ほどの予想外の成長を見せたとのこと。また、自身が対戦しても「投げてる時に球種読まれてる感がめちゃくちゃあった」という。 「球種読まれてる感」を抱き始めたきっかけとして、槙原氏はある試合で古田氏と対戦した際に「(追い込んで投げた)フォークの時、明らかに後ろに体重が残った状態で見逃された」というエピソードを披露。古田氏に配球やクセを完全に見抜かれていると強く感じ、これを機に「古田、俺ちょっと苦手だ」と苦手意識を持つようになったと語っていた。 槙原氏は動画で、性格面で苦手だった選手や自身の公式ユーチューブチャンネル開設についても話している。 今回の動画を受け、ネット上には「当時は眼鏡の捕手はダメだってイメージもあって、ヤクルトファンの間でも古田の評価は低かったな」、「眼鏡かけてるひ弱な青年って見た目だったから、槙原さん含めて誰も大成するとは思ってなかったな」、「落ちるフォークは普通なら体のどこかがピクって動くものだけど、それが無いってことは見抜かれてたのかな」、「古田は1年目にノムさんがつきっきりで配球教えたからその影響だろう」といった反応が多数寄せられている。 古田氏はプロ1年目当時のヤクルト監督・野村克也さんが、試合中常に自身の近くに座らせて配球のイロハをたたき込んだ選手として知られている。ここで培われた読み打ちには、巨人の主戦投手だった槙原氏も大いに手を焼いたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2021年02月28日 11時00分
辞職したマリナーズ球団社長以上に大炎上 ファンから猛バッシング、球界の未来も変えた? 巨人首脳が発した伝説の失言
これまでイチロー氏を筆頭に10名の日本人選手が所属し、現在も菊池雄星がプレーしているMLB球団であるシアトル・マリナーズ。23日(現地時間22日)、そのマリナーズのマザー球団社長が失言により辞任に追い込まれたことを複数メディアが報じた。 報道によると、マザー社長は6日(同5日)に地元ロータリークラブ主催のリモート講演に参加。球団・クラブ関係者のみが参加したのか、一般の参加者もいたのかは伝えられていないが、その講演の中で2012~2018年(2018年はマイナー)にかけマリナーズでプレーした岩隈久志氏を含む、複数の外国籍選手・OBの語学力をやゆする人種差別的な発言を口にしたという。また、この他にも自軍若手のFA取得を遅らせるため、意図的にマイナーに留め置いていることなども口にしたという。 一連の発言は講演から約2週間後、講演の様子を収めた動画がYouTubeに流出したことで発覚。これによりファンや地元メディアから猛批判を受けたマザー社長は、22日に自ら辞表を提出し球団から去ったという。 選手・OBを軽視するような発言で、自らの首を絞めてしまったマザー社長。日本でもある球団首脳が選手軽視の発言を口にし、多くのファンから猛バッシングを受けたことがある。 プロ野球ファンの大ひんしゅくを買う失言が飛び出たのは2004年7月。当時の球界は、近鉄とオリックスの合併話に端を発した再編騒動の真っただ中。選手会側は12球団による2リーグ制の維持を求めていたが、巨人・渡邉恒雄オーナーを中心とした一部オーナー陣は8~10球団による1リーグ制移行に動いていた。 >>巨人の“ベテラン軽視”に「何たる仕打ちか」ファン激怒 亀井・陽は命拾いも…FA補強が仇となった大騒動<< そんな中、当時選手会会長を務めていたヤクルト・古田敦也は、同月8日中日戦後に報道陣から「オーナーと直接話をする機会を持ちたいか?」という質問を受ける。古田は「そうですね。いいですね。開かれた感じでいいと思います」と答えたが、記者間の伝達の過程でニュアンスが変わり、翌日「代表レベルでは話にならないので、できればオーナーに会いたい」という文言で渡邉オーナーに伝えられた。 渡邉オーナーはテレビカメラも向けられている中、「無礼なこと言うな。分をわきまえなきゃいかんよ、たかが選手が!」と怒気を含んだ声で発言。直後に「たかが選手と言ったって立派な選手もいるけどね」と補足したが「オーナーと対等に話をする協約上の根拠は一つもない」と突っぱねた。 スポーツ紙面やテレビニュースなどを通じ広く伝えられた渡邉オーナーの発言を受け、多くのファンが「選手会会長に向かってたかが選手とは何事だ」、「分をわきまえなきゃいけないのは、強引に再編進めようとしてるお前らだろ」、「こんなオーナーが主導する1リーグ制には絶対に賛同できない」と猛反発。また、選手会側も態度を硬化させ、同年9月18、19日にはプロ野球史上初となるストライキ(セ・パ計12試合)が決行される事態にもつながった。 ストライキにより経営面に打撃を受けたオーナー側は同年9月22、23日、選手会との交渉で2リーグ12球団制の維持、新規球団参入に動く案に合意。その後、同年11月2日のオーナー会議で楽天の参入を認めたことにより球界再編騒動は沈静化した。 多くのファンから猛バッシングを浴びた結果ストライキ、そして2リーグ制の維持につながった渡邉オーナーの発言。現在では渡邉オーナーがもし一連の発言をしていなければ、球界が1リーグ制に移行していた可能性もあるという見方もされている。 なお、渡邉オーナーは同年8月、明治大・一場靖弘を巡る裏金事件が発覚した影響でオーナー辞任に追い込まれている。この裏金事件と一連の発言には関係性はないが、当時は「天罰が下った」と喜ぶファンも少なくなかったという。ちなみに、渡邉オーナーはその後巨人取締役会長(2005-2014)、同最高顧問(2014-2016)と肩書を変えながら球団上層部にとどまり続けた後、現在は球団の親会社である読売新聞グループ本社の代表取締役主筆を務めている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年02月11日 11時00分
阪神・川相臨時コーチと現コーチ陣がギスギス? 指導中の意味深光景、古田氏招へいのヤクルトとは明暗か
春季キャンプに招致された「臨時コーチ」の仕事とは…。 川相昌弘氏が阪神、古田敦也氏と立浪和義氏が古巣に、松中信彦氏は元同僚が指揮する千葉ロッテへ。2021年のプロ野球・春季キャンプは例年以上に「臨時コーチ」が話題となっている。 「近年では、山本昌氏が阪神の藤浪晋太郎を指導し、不振脱出のきっかけを作りました。松井秀喜氏が岡本和真ら巨人の後輩たちを教え、中畑清氏が監督を務めていた時代のDeNAでも筒香嘉智選手(現レイズ)の指導に携わりました」(ベテラン記者) 臨時コーチの本当の役目とは、一体、何なのか? 阪神・藤浪、巨人・岡本、前DeNA・筒香など、臨時コーチの指導が飛躍のきっかけになった例は少なくない。だったら、そのOBを「臨時」ではなく、通常コーチとして迎え入れた方が良策ではないだろうか。極端な言い方だが、臨時コーチの指導で選手がブレイクしたのなら、「通常コーチは何を教えていたのか?」と非難の対象にもなりかねない。 コーチ経験を持つプロ野球解説者がこう言う。 「通常のコーチと教える内容は変わりません。選手への助言にしても、同じことでも臨時コーチという違う人が話すと、何か新しいことに感じたりするものです」 臨時コーチを依頼する目的は、この辺にあるようだ。しかし、臨時コーチはキャンプ中、それも2週間程度の指導である。僅か2週間の指導を覚醒や覚醒のきっかけにするためには、監督、通常のコーチとの協力も必要だ。 「今回の東京ヤクルトの古田氏の指導が良い例ですよ。高津臣吾監督、古田氏はともに故・野村克也氏の薫陶を受けています。根底のある理論が同じだから、古田氏が選手に教えることと、高津監督、コーチたちが考えていることにブレがないんです」(球界関係者) 高津監督らが普段、教え切れないことをサポートしてもらう。それが、古田氏を臨時コーチとして招聘した真の狙いだ。 首脳陣と臨時コーチの考え、根底にある理論が合致していなければ、「効果は得られない」とするならば、ちょっと気になる光景も見られた。川相氏が指導する阪神キャンプだ。 川相氏は阪神の内野陣に「グラブの出し方」など基本的な捕球動作まで教えている。しかし、川相氏はライバル・巨人の出身であり、矢野燿大監督とはともにプレーした経験はない。内野手担当の久慈照嘉、藤本敦士両コーチとも接点はない。 その川相氏が選手に教えている時、両コーチは他選手を指導しているか、遠巻きに見ているだけだ。 「山本氏が臨時コーチを務めた時は、練習後、首脳陣全体と山本氏が集まって、同日の指導内容を確認していました。川相氏とも、宿泊ホテルの部屋で確認をしていると思いますが」(在阪記者) 下世話な話だが、臨時コーチにもギャランティは発生する。今は違うが、ひと昔前はアルバイト感覚で売り込みをしているOBもいたそうだ。 しかし、現在では要請があっても慎重になるOBの方が多いという。生半可な理論だと、選手に見透かされてしまうからだ。 OBの積み上げてきた理論や、勉強の成果は「教えた選手の成績」となって表れる。そういう意味では、通常のコーチよりも臨時コーチの方がペナントレースの勝敗に一喜一憂しそうである。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年02月05日 15時50分
ヤクルト、古田ら黄金期OBの集結にファン歓喜 「体たらくなチームを救って」名打者・名捕手の入閣は投打再建の一手に?
1日のキャンプインから3日まで第1クールを消化し、休養日を挟んで5日から第2クールがスタートしたヤクルト。5日にキャンプ地を訪れた面々がネット上のヤクルトファンの間で話題となっている。 昨年末にキャンプ臨時コーチとしての招へいが伝えられていた古田敦也氏がこの日、チームに合流。2006~2007年にヤクルト監督を務めた古田氏は、今回の臨時コーチが実に14年ぶりの古巣復帰。球団公式ツイッターは同日にキャッチャーミットを着用した練習着姿の古田氏を収めた写真を投稿したが、投稿に返信する形でファンからは「またヤクルトユニ姿が見れて胸が熱い」と歓喜の声が挙がった。 >>ヤクルト捕手が「なに走っとんねんコラ!」と激怒! 連続死球で報復し退場、“不文律破り”が招いた乱闘劇<< また、同日は古田氏だけでなく、1999~2005年にチームを指揮した若松勉氏も臨時コーチとして合流。若松氏は2011年から同職を務めており、球団も同日にツイッターの投稿で「毎年ありがとうございます」と若松氏に感謝を述べている。 さらに、この日はチームOB(1995-2004)で侍ジャパンを率いる稲葉篤紀監督も選手視察のためヤクルトキャンプを訪問。球団ツイッターでは稲葉監督と現在チームを率いる高津臣吾監督の2ショット写真が投稿されており、一部メディアでは古田氏も加えた3ショット写真も配信されている。 1990~2000年代初頭のヤクルト黄金時代(リーグ優勝5回・日本一4回)を知るOBが集結したことを受け、ネット上には「黄金期を築いたOBが一堂に会してて、リアルタイムで応援してた身としては本当に感慨深い」、「正捕手古田、右翼稲葉、そして守護神高津。この人らが選手だったころのヤクルトは強かった」、「3人を率いて日本一獲った(2001年)若松さんがいるのも自分としてはグッとくる」といった当時を知るファンからの反応が多数寄せられている。 同時に、「若松さんは打撃、古田さんはバッテリー強化できるかが最大の注目点だな」、「暗黒時代に入りかけてる体たらくなチームを救ってほしい」、「今季すぐに優勝できるようにしてとは言わんが、ここ数年の課題には解決の道筋をつけてもらいたい」といった、指導者としての手腕に期待するコメントも複数見受けられた。 「現在のヤクルトは2019、2020年と2年連続で最下位と低迷。この2年はチーム打率(2019は.244/2020は.242)、防御率(同4.78/4.61)がどちらもリーグワーストと攻守両面に課題を抱えています。そのため、通算2173安打を誇り首位打者も2度(1972,1977)獲得した若松氏には打撃、捕手としてベストナインに9回(1991-1993,1995,1997,1999- 2001,2004)、ゴールデングラブに10回(1990-1993,1995,1997,1999-2001,2004)輝いた古田氏にはバッテリーの立て直しを切望しているファンは多いようです。また、コーチ職ではない稲葉監督についても、今回の視察が『頑張れば代表入りあるぞ』と選手のモチベーションアップにつながることを期待する声はありますね」(野球ライター) リーグ優勝からは6年、日本一からは20年遠ざかっているヤクルト。現在所属する選手たちは、過去の栄光を知るOBからどれだけの知識・経験を吸収できるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について東京ヤクルトスワローズの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/swallowspr
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スポーツ 2020年12月28日 11時45分
元ヤクルト・古田氏、楽天監督就任の可能性が急浮上? 臨時コーチ就任で試される手腕とは
1990年代、強いヤクルトの象徴とも言える古田敦也氏が、来年2月の春季キャンプで臨時コーチを務める。2年連続での最下位、12球団ワーストのチーム防御率といった危機的状況を救うには最適なOBだが、その一報と同時に、こんな声も囁かれた。「楽天じゃないの?」――。 石井一久監督が東北楽天ゴールデンイーグルスのゼネラルマネージャーに就任した18年9月から、「そう遠くない将来、古田氏がクリムゾンレッドのユニフォームを着る」と目されてきた。それはヤクルト出身者のコーチとして要所を任されるためだが、今回の氏の古巣帰還に驚きの声も多く聞かれた。 >>楽天・石井監督、1年限りでの辞任を覚悟?異例の新戦力補強は優勝をもたらせるのか<< 「古田氏は06年から2年、監督を任されました。その時、着手したのがフロント改革でした。大手広告代理店、マネジメント業務に長けた者たちが外部スタッフとして招かれました。これまで球団業務に携わってきた人たちにすれば、面白いはずがありません」(ベテラン記者) 90年代、ヤクルトは野村克也監督の掲げる「ID野球」で日本一にも輝いた。その申し子であり、攻守においてチームに貢献してきた。07年に現役、監督を退いた後、なんとなく、距離ができてしまったのも、当時のチーム改革が影響しているという。 今回の臨時コーチは高津臣吾監督の要望によるもの。“14年ぶりの復帰”となる。高津監督が頭を下げて回ったのか? 本当にわだかまりがあったとしても、時間の経過とともに関係も修復したのだろう。 こんな声も聞かれた。新旧ID野球の申し子の“答え合わせ”だ。 「楽天時代に野村監督の薫陶を受けた嶋基宏捕手と、配球やデータ解析について確認するはずです。野村監督はヤクルト、阪神、楽天を渡り歩き、教える内容も少しずつ変えてきました。大元となる内容は変わっていないようですが、少しずつ新しいことを肉付けしていたと聞いています」(プロ野球解説者) 自軍の投手事情によって、配球も異なる。90年のヤクルト、阪神は年齢的なピークを過ぎた投手も多かったため、対戦バッターの裏をかくことや苦手コースを突いてきた。楽天時代は田中将大投手のような若いピッチャーを育てるため、映像を使った指導もしていた。 投手陣の再建だけではなく、今一つ伸び悩んでいる若手捕手の育成にも着手するそうだ。 「各球団が新しい監督を探す際、必ずと言っていいほど名前が挙げるのが古田氏です。兼任監督時代は好成績を残せませんでしたが、臨時コーチとして結果を残せば、復帰の話も本格化していきそうですね」(前出・同) 復帰先が古巣・ヤクルトになるとは限らない。楽天の石井監督も気にしているはずだ。今回の臨時コーチとしての手腕に注目しているのは、ヤクルトの関係者だけではないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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