レンアイ漫画家
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芸能ニュース 2021年08月10日 07時00分
“低視聴率女優”で女性人気も低い吉岡里帆、好評を得た映画の役柄の路線に変更が必要?
所属事務所の猛プッシュで次々と映像作品に出演している女優の吉岡里帆だが、ヒロイン役を演じた4月期のフジテレビ系ドラマ「レンアイ漫画家」が大コケしてしまった。 同ドラマは人気コミックが原作。俳優の鈴木亮平がラブコメディ作品に初挑戦し主演を務めたが、放送枠の木曜午後10時台はもともと数字を取れない枠だったこともあって惨敗。キャストにとってはまったくプラスにならない作品となってしまった。 それでも、鈴木は現在、TBS系で放送されている主演ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」が初回から高視聴率を記録。早くも汚名挽回の機会が与えられたが、吉岡はいつの間にか〝低視聴率女優〟のレッテルを貼られたままになってしまった。 >>吉岡里帆、星野源の電撃婚発表でCM降板危機?「チキンラーメンに負けた」ネットで話題に<< 「徐々にブレイクしていた吉岡だが、チャンスが訪れたのが2018年。いずれも連続ドラマの『きみが心に棲みついた』(TBS系)、『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)の2本に主演を果たした。かなり事務所が営業を頑張ったようだが、結局2本ともまったく数字が取れなかった」(テレビ局関係者) もともと、吉岡はグラビアアイドルとして活動し、かなりきわどい水着姿を披露していた下積み時代もあったが、ブレイク後、グラドルを見下すような発言をして批判を浴びたこともあった。 さらに、バラエティなどで見せるあざといキャラもあってか、女性からはすっかり嫌われてしまっている。 「視力を失った元警察官を演じた19年公開の主演映画『見えない目撃者』の演技はかなりの高評価を得た。今後は、今までにやったことのないようなクセの強い役など、大胆にイメージチェンジしないと、主役級として生き残るのはなかなか難しいのでは。事務所もそのあたりのことを考えているはずで、さっそく動いた方が良さそうだ」(芸能記者) 吉岡がどうはい上がるのか注目される。
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芸能ニュース 2021年06月18日 18時00分
『レンアイ漫画家』、序盤は不評も最終回で大絶賛!「最高の終わり方」評価された2人の成長
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の最終回が17日に放送され、平均視聴率が5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の5.0%からは0.8ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は5.4%となった。 最終回は、あいこ(吉岡里帆)が清一郎(鈴木亮平)の元を去って1年後、清一郎は全くの別人に。キラッキラのリア充パリピ化していたが、なぜ変身したのか、その真相は謎に包まれていて――というストーリーが描かれた。 ※以下、ネタバレ含む。 当初、強制的に疑似恋愛をさせるという設定や、清一郎の威圧的な態度がドラマファンからの批判を集めていた本作だが、最終回には大絶賛が集まったという。特に反響が集まったのは、再会後の2人が向後(片岡愛之助)の計らいで改めてお互いと向き合ったシーンだった。 >>『レンアイ漫画家』、実際の漫画家とリンク? ドラマ内でのバッシングに「現実的じゃない」指摘も<< 「清一郎は1年前、一つのことに集中しまう性格の自分が、恋愛をしたことで漫画が描けなくなったと説明。それを克服するために、漫画のことを一切考えずに生きることにしたといい、ほかに没頭できるものを探していった結果、パリピ化したと明かしました。一方、今度は漫画が描けなくなったものの、あいこと再会したことで、『銀天』の続きを描く意欲が湧いたと話していました。また、これを聞いたあいこは、自分がフリーの編集者に転職したことについて、『私も1人で生きていけるように頑張ってきました。いつか、刈部さんと恋愛できる日が来たら、漫画の邪魔をしない私でいたかったから』と告白。1年間お互いがお互いを想い合っていたことに、ネットからは『泣いた』『ハッピーエンドでよかった』『最高の終わり方』という絶賛が寄せられていました」(ドラマライター) 特に評判が高かったのは、清一郎の変化だという。 「当初、身体が大きい上に、他人に対し威圧的でとにかく怖いという印象の清一郎でしたが、回を重ねるにつれ不器用さが目立つようになり、いつしか視聴者の間ではフランケンシュタインのような存在に。さらに、終盤になってあいことの恋愛要素が出てくると、恋愛に慣れていないのにも関わらず、あいこを大切に想っている様子や、ふとした時に見せるあいこへの優しい顔が“沼”化。多くの女性視聴者を虜にしてから、最終回で明らかになった一途さに絶賛が集まったようです」(同) 視聴率こそあまり高くはなかったものの、女性視聴者をキュンキュンさせたドラマとしては今期トップクラスだったようだ。
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芸能ニュース 2021年06月11日 18時00分
『レンアイ漫画家』、実際の漫画家とリンク? ドラマ内でのバッシングに「現実的じゃない」指摘も
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第10話が10日に放送され、平均視聴率が5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の5.4%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第10話は、ついに付き合うことになった刈部清一郎(鈴木亮平)と久遠あいこ(吉岡里帆)。レンアイは自分とは無関係と思っていた清一郎は、仕事部屋にあいこを入れてしまう心の変化に戸惑うが、幸せを感じていた。そんな中、清一郎は「まっとうな幸せは才能をダメにする」という呪いと直面。そして、初めて原稿を落としてしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第10話では、一度原稿を落としてしまった清一郎は、その後もネームに苦戦。ネット上からも「銀天も遂に終わりか?」「刈部まりあ終わったな」などとバッシングされるという展開が描かれた。 「連載11年にして初めての出来事に編集部や周囲もパニックに。向後(片岡愛之助)は次も落としたら休載にしようと考えていると明かすと、可憐(木南晴夏)が『読者はそんなに待ってくれない』と指摘する場面もありました。結局、このことが原因であいこは家を出ていくという展開になりましたが、奇しくも第10話放送日である10日には、『週刊少年ジャンプ』(集英社)の人気漫画『呪術廻戦』の1か月の休載が発表された日。今、最も人気がある作品の一つである『呪術廻戦』も編集部側から休載を提案されたこともあり、ネットからは『この展開は現実的じゃない』『読者はいくらでも待つって分かっちゃったしな』『今は休んで良い時代だよ』とツッコミが集まってしまいました」(ドラマライター) >>『レンアイ漫画家』、ドラマ内の炎上に「何が悪いのか分からない」の声 少女漫画の作者が男性だと“裏切り”?<< また、実際に人気漫画でありながら休載が続く作品も多い。 「『ジャンプ』の人気漫画『HUNTER×HUNTER』は連載再開がニュースになるほど休載が多いことで有名。さらに、連載開始から45年が経った『ガラスの仮面』(白泉社)はもう8年以上新刊が発売されていません。また、人気少女漫画『NANA』(集英社)も12年ほど休載中。しかし、いまだ根強く待ち続けているファンも多いことから、清一郎の苦しみにネットから『休載は終わりじゃない』『ファンはいつまでも待ち続けられるよ』『追い詰められるくらいなら休載を選んでいい』という指摘が集まっていました」(同) 現実には、休載しても待ち続ける人が多いようだった。
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芸能ニュース 2021年06月04日 18時00分
『レンアイ漫画家』、ドラマ内の炎上に「何が悪いのか分からない」の声 少女漫画の作者が男性だと“裏切り”?
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第9話が3日に放送され、平均視聴率が5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の5.2%からは0.2ポイントのアップとなった。 第9話は、『銀河天使』の作者である刈部まりあが、実は男性だとネット上で炎上騒ぎになってしまう。「悲報、刈部まりあはおっさん」など、清一郎(鈴木亮平)の画像つきで拡散されている。動揺する向後(片岡愛之助)。炎上騒動を知った可憐(木南晴夏)らは刈部家へ行き、あいこ(吉岡里帆)に事情を話し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第9話では、刈部まりあの炎上騒動そのものに疑問の声が集まっている。 「由奈(小西桜子)の逆恨みによる安易な投稿により拡散した“刈部まりあ男性説”。ネットには『あり得ない』『詐欺』などと書かれ、編集部には問い合わせの電話が殺到。さらに自宅まで特定され、家に多くの人が押しかけるといった描写が描かれました。しかし、ジェンダーレスも認められているこの時代に、たとえ作者の名前が女性で実際は男性だったとしても炎上する要素は皆無。ドラマ内のネットユーザーは『読者への裏切り』として連載中止を求めていましたが、実際のところ何に怒っているのか理解できない視聴者が多かったようで、現実世界のネット上には、『何が悪いの…?』『炎上することじゃない』『何が悪いのか分からない』という困惑が聞かれました」(ドラマライタ-) >>ドラマ『レンアイ漫画家』、ストーカー化した男が人気キャラに?「癒される」評判が上がったワケは<< 実際、男性名で作品を発表している女性漫画家は現実には多い。近年では、人気漫画『鬼滅の刃』の作者である吾峠呼世晴氏が、実は女性だと週刊誌に報じられたが――。 「吾峠氏の性別発覚時も話題にはなったものの、批判するネットユーザーはほぼ皆無。話題の大きさから“炎上”と表現されたこともありますが、実際はほとんど批判はされていませんでした。女性名で漫画を書いている男性作家は、竹本泉氏、山田也氏などが挙げられますが、その正体に驚きの声こそ集まっても、非難するような声は見られず、今回のドラマの展開には多くの視聴者が疑問を抱いてしまったようです」(同) とは言え、メインの清一郎とあいこの恋愛は順調。この炎上騒動も2人の距離を縮めるきっかけとなったようだ。
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芸能ニュース 2021年05月28日 18時00分
ドラマ『レンアイ漫画家』、ストーカー化した男が人気キャラに?「癒される」評判が上がったワケは
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第8話が27日に放送され、平均視聴率が5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の5.0%からは0.2ポイントのアップとなった。 第8話は、刈部清一郎(鈴木亮平)は、久遠あいこ(吉岡里帆)の告白に激しく動揺していた。なぜ彼女が自分に恋愛感情を抱いたのか理解できず、悶々としてしまう。あいこも普段通りに振る舞おうとするが、とうてい平静ではいられず――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 清一郎とあいこの関係性の変化に注目が集まった第8話だが、一方、ここに来て早瀬剛(竜星涼)の株が急上昇しているという。 早瀬と言えば、第1話で清一郎の指示により、あいこが恋愛することになったイケメンサラリーマン。恋愛ミッションだと聞いても優しくあいこを許してくれたものの、結局清一郎の指示により別れてしまっていた。 「その後、一度は姿を消していた早瀬でしたが、第5話からストーカーとして再登場。姿を消していた間もあいこのことをずっと追いかけ続けていたことが判明し、登場人物たちからもストーカー認定されることに。完璧なスペックも持ち、あいこに優しくしてくれた早瀬の突然のストーカー化に、視聴者からは『残念過ぎる』『いい人で終わらせてほしかった』という苦言が聞かれていました」(ドラマライター) >>『レンアイ漫画家』、急な展開に「メロドラマかよ!」の声 ドロドロ化で一周回って評価アップ?<< しかし、回を重ねるにつれ、すっかりストーカーキャラが板に付いた早瀬。あくまで自身では「見守ってるだけ」と主張しているものの、可憐(木南晴夏)とも仲良くなり、すっかり主要人物の1人となっていた。 「第8話でも、あいこをストーキングしていた早瀬ですが、そのストーカー気質を見込まれてか、可憐に尾行役として使われるように。今回は清一郎が美波(内田理央)に別れを告げる決定的なシーンがありましたが、早瀬は2人に気づかれないよう2人をこっそりつけ、そのシーンを撮影して可憐に報告。しかし、2人だけを撮影すればいいのにも関わらず、写真はなぜか満面の笑みの早瀬自身も写り込んだ自撮り写真となっていました。この様子に、視聴者からは『アホキャラすぎる!』『馬鹿っぽくて癒される』『愛すべきアホストーカー』といった声が。当初はストーカー化に疑問を抱いた視聴者が多かったようですが、回を重ねるにつれてアホキャラに変化したことで、今ではすっかり人気キャラとなったようです」(同) すっかり視聴者を癒すキャラとなった早瀬。今後の登場にも期待したい。
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芸能ニュース 2021年05月22日 20時00分
ポスト・ガッキー不在の中で事務所が大きな期待をかける内田理央
女優の内田理央が、フジテレビ系のドラマ「レンアイ漫画家」の20日放送の第7話から出演している。 ドラマは、鈴木亮平演じる漫画一筋で恋愛が苦手な天才少女漫画家・刈部清一郎と、吉岡里帆演じる夢無し、彼無し、仕事無しの崖っぷち女子・久遠あいこが織りなす、この春一番ピュアな不器用ラブコメディー。 内田が演じるのは、清一郎が引き取った亡くなった弟の忘れ形見のレン(岩田琉聖)の母親・美波。美波の登場により、今まで明かされて来なかった清一郎の過去、恋愛漫画家が恋愛できなくなった理由、その真相が明らかになるというから、内田はかなり重要な役どころだ。 「もともと、モデルから女優に転身していたが、18年のテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ』で田中圭が演じた主人公に思いを寄せる幼なじみ役を演じて注目を浴びた。その後も、コンスタントに映像作品に出演している」(テレビ局関係者) >>キスマイ北山、大役終了直前に熱愛発覚も好感度アップ? 内田の猫にも配慮した“ステイホーム恋愛”<< 6月23日には5年ぶりとなる写真集「PEACH GIRL」(主婦と生活社)が発売される。 各メディアによると、「幼なじみ」をテーマに3月上旬に関東近郊で撮影。あまりの見ごとな脱ぎっぷりに、撮影チーム内で「これは一線を超えている!?」と物議を醸したほどの注目作だという。先ごろ解禁された限定カバーは、通常版と雰囲気を変えたベージュの下着姿で、カメラを見つめるカット。20代ラストグラビアのぷりぷり感を表現しつつ、妖艶な色気を解放しているというから、なかなかの力作のようだ。 「所属事務所のレプロエンタテインメントといえば、星野源と結婚した新垣結衣が専属契約を終了し、契約形態の変更を発表。もっとも、ポスト・ガッキーが不在なのが現状で、所属タレントの中では内田がその役割を担う存在として期待をかけられていることがうかがえる。とはいえ、荷が重いかもしれないが……」(芸能記者) 内田がどこまで期待に応えられるかが注目される。
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芸能ニュース 2021年05月21日 18時00分
『レンアイ漫画家』、急な展開に「メロドラマかよ!」の声 ドロドロ化で一周回って評価アップ?
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第7話が20日に放送され、平均視聴率が5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の5.0%と同率となった。 第7話は、ある日清一郎(鈴木亮平)の元にレン(岩田琉聖)の実母である美波(内田理央)から電話が掛かってくる。美波は純(白石隼也)の死を今知ったといい、次の日にお別れをしに家を訪ねると告げ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、美波の人物像に視聴者が騒然とする一幕があった。 「これまで美波について清一郎の口からもあまり明かされていませんでした。そんな中、今回、美波がかつて清一郎に思わせぶりな態度を取っていたこと、しかしそれは純が『兄貴が美波を好きだから』と気を回して頼んでいたことが明らかに。さらに、裏ではそんな純が美波と関係を持っていたようで、美波の妊娠により結婚したことも回想によって判明しました。また、現在の美波も純のお悔やみのために訪問したにも関わらず、清一郎に後ろから抱きつき、『ずっと思ってた。せいちゃんがいつかまた恋愛をする相手はきっと私だろうなって』『怖いの、独りぼっちになったみたいで。せいちゃん、助けてよ』などと言い出す始末。視聴者からは『なんだこの女…』『地雷っぷりがひどい』『モンスターかまってちゃん』という困惑が聞かれました」(ドラマライター) >>『レンアイ漫画家』、眞栄田郷敦とのキスで吉岡里帆にブーイング?「女に嫌われる女」「典型的な相談女」<< とは言え、一方ではこの展開を面白がる視聴者も少なくないという。 「終盤では、美波に触発されたあいこ(吉岡里帆)が清一郎に告白するシーンもあり、一気にドロドロ恋愛ドラマ化するという展開に。昼ドラ感さえあるストーリーになったことで、ネットからは、『メロドラマかよ!』『一周回って面白くなってきた』『ここにきて今期No.1ドラマになった』と面白がる声が多数寄せられています。当初はその展開に視聴者から『現実味がない』という批判が集まることも少なくありませんでしたが、逆にその現実味のなさが魅力に変化したようです」(同) 今後も、昼ドラ的展開で視聴者を楽しませてくれるだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月14日 18時00分
『レンアイ漫画家』、眞栄田郷敦とのキスで吉岡里帆にブーイング?「女に嫌われる女」「典型的な相談女」
木曜ドラマ『レンアイ漫画』(フジテレビ系)の第6話が13日に放送され、平均視聴率が5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の5.6%からは0.6ポイントのダウンとなった。 第6話は、二階堂藤悟(眞栄田郷敦)の店で働く伊藤由奈(小西桜子)が体調を崩してしまう。居合わせたあいこ(吉岡里帆)は、心配する二階堂の様子で2人の関係に気づく。由奈を病院に連れて行き、店に戻った二階堂は、店番をしてくれていたあいこに「由奈が2、3日の入院が必要と診断されたので、店の手伝いをして欲しい」とあいこに頼み――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 由奈と付き合っていながら、これまで度々あいこにも気のある素振りを見せてきた二階堂。第6話ではこの二階堂を巡り、視聴者からあいこにブーイングが集まる場面があったという。 「二階堂からの頼みで店を手伝うことになったあいこでしたが、その後由奈から掛かってきた電話で、『あいこさん隙がある』『邪魔しないでください、私たちのこと』とはっきり釘を刺されるという展開に。この言葉にあいこは戸惑っていましたが、とは言え、二階堂と距離を取るというようなことはせず。むしろ、清一郎(鈴木亮平)に叱られたレン(岩田琉聖)を店で甘やかし、二階堂に一緒に遊んでもらう始末。視聴者からは、『典型的な相談女』『距離取りなよ…』『人の言葉無視しすぎ』というブーイングが寄せられました」(ドラマライター) >>ドラマ『レンアイ漫画家』で“ハグの練習”、『逃げ恥』にそっくり?「中途半端だからパクリに見える」厳しい声も<< また、ラストの展開には、より批判が集まることとなった。 「終盤では、レンを叱ったことを巡り、清一郎とあいこが喧嘩に。清一郎がはずみで『これは家族の問題だ』とあいこを突き放す場面がありました。そこにやって来たのが、二階堂。忘れ物を届けに来たと話していましたが、落ち込むあいこの姿を見て突然キスをしてくるという展開でした。彼女がいるにも関わらずキスをしてくる二階堂への批判も寄せられましたが、視聴者の間からは隙を見せ続けたあいこへの批判も噴出することに。ネットからは『女に嫌われる女!』『こういう女は女の敵』といった苦言が寄せられました」(同) 想いを寄せられ、突然キスをされてしまった側にも関わらず、ヒロイン・あいこにも多くの苦言が集まってしまった。
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芸能ニュース 2021年05月07日 18時00分
ドラマ『レンアイ漫画家』で“ハグの練習”、『逃げ恥』にそっくり?「中途半端だからパクリに見える」厳しい声も
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第5話が6日に放送され、平均視聴率が5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の5.7%からは0.1ポイントのダウンとなった。 第5話は、清一郎(鈴木亮平)の家に居候するあいこ(吉岡里帆)が朝食の準備をしていると、インターフォンが鳴る。玄関を開けると、そこには向後(片岡愛之助)とあいこの姉・緒方るりこ(観月ありさ)がいて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第5話では、「同じ屋根の下で同棲、イコール結婚」という厳格な考えを持つるりこを誤魔化すため、清一郎とあいこは疑似恋愛をすることになるという展開。しかし、ドラマファンの間ではある人気ドラマとの類似点を指摘する声が上がっているという。 「類似点が指摘されたのは、2016年10月期のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)。家事代行の従業員と雇用主という関係の2人の契約結婚が描かれたドラマで、周囲には関係性を隠すために夫婦の振りをする場面もしばしば描かれました。『レンアイ漫画家』の第5話でも、るりこをあざむくために2人は夫婦の振り。さらに『逃げ恥』で反響を集めた、新婚感と親密感を出すためのハグをオマージュしたのか、あいこが『ハグの練習でもしますか』と両手を広げる場面もありました」(ドラマライター) >>ドラマ『レンアイ漫画家』、主人公がフラれる展開で評価一変?「めちゃくちゃキュンとした」の声も<< グイグイ来る女性の積極さに、男性側が戸惑うという展開も同じだったが――。 「このオマージュに、視聴者からは『逃げ恥みたいでキュンキュンした!』『清一郎の心がだんだん溶けていく感じもそっくり』という反響が集まっていましたが、一方ネットからは『逃げ恥っぽいことやろうとして空回ってる感しかない』『オマージュも中途半端だからパクリに見える』『いろんなドラマの要素つまんでドラマ作ってるだけ』という厳しい指摘も集まっていました。ここに来て清一郎が次第にあいこに心を許してきたとは言え、元々は気難しい漫画家から恋愛に関する無茶ぶりを振られ、嫌々ながらこなしていくという展開が不評を集めていた本作。まとまりがあり、テンポが良かった『逃げ恥』と比べても完成度では落ちてしまうのも事実のため、安易なオマージュに苦言も集まってしまったようです」(同) 『逃げ恥』の2人は最終的に本当の夫婦になったが、あいこと清一郎はどうなるのだろうか――。
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社会 2021年05月05日 16時00分
2021年春のドラマから「コロナ設定」が消えた? 演出が軒並み一変したワケ
2021年4月期のドラマが出そろった今、ネットではある変化が指摘されている。それは「コロナ設定」を排したドラマが続出したことである。 2020年以降の新型コロナウイルスの流行で、日本人の生活様式は一変。常にマスクをしたり、間隔を取ったりといったマナーが一般化したことで、ドラマにコロナ禍の設定を取り入れる作品が相次いだ。 今年1月期に綾瀬はるかが主演した『天国と地獄』(TBS系)では「こんなご時世なので」とソーシャルディスタンスを保つシーンがあった。長瀬智也主演の『俺の家の話』(同)では登場人物が外出時、常にマスクを着用。また『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)、『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)なども今の「ウィズコロナ」の時代に合わせた演出にしていた。 だが、『天国と地獄』のコロナ設定は最初の数話のみ。会議シーンなど、通常マスクが必要と思えるシーンでは逆に外すなど違和感の残る演出が目立ち、途中からコロナ設定はあまり関係なくなっていた。結局、『俺の家の話』など一部のドラマを除いては途中でコロナの設定がほぼ消えてしまっている。 >>冬ドラマベスト3は前評判通り 『ボス恋』と『ウチカレ』、明暗を分けたのは“シフトチェンジ”?<< 2021年4月スタートのドラマでは『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)で、エキストラがマスク着用で歩くのが目立った程度。『俺の家の話』のようにマスクやコロナを取り込んだ作品は少なくなっている。 テレビドラマで新型コロナ設定を取り入れる作品が減っているのは、やはり未知のウイルスがドラマに入り込むと主題がぶれるからではないか。また日に日に変化する防止対策などを演出に取り込むのが難しく、何より「フィクションの中でもコロナ禍の生活を観たくない」「現実に引き戻されたくない」という思いが強い視聴者側のストレスに配慮しているのだろう。 まだまだ終わりの見えないコロナ禍だが、今後も撮影現場を悩ますことになりそうだ。
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