ダルビッシュ有
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スポーツ 2021年02月24日 13時20分
ダルビッシュ、野茂氏の指導「引き出しの多さにビビってます」 幼少期の意外な“縁”も明かし反響相次ぐ
パドレス・ダルビッシュ有が24日、自身の公式ツイッターに投稿。2016年から同球団アドバイザーを務める野茂英雄氏(元近鉄他)への思いを語った。 18日(現地時間17日)から、アメリカ・アリゾナ州でスプリングトレーニング(春季キャンプ)をスタートしているパドレス。同球団の公式ツイッターは24日、ダルビッシュのブルペン投球を横から見守る野茂氏を捉えた映像を投稿した。 ダルビッシュは同日、この投稿を引用リツイートした上で「ピッチングを野茂さんに見てもらうのも凄いことやけど、前後でも色々質問に答えてもらえるって普通に考えてありえないよなって思います」、「野茂さんの引き出しの多さにもビビってます」と投稿。現役時代に日米通算201勝を挙げた野茂氏から、投球に関するアドバイスを逐一もらえる現状は恵まれていると語った。 また、ダルビッシュはこの投稿の直後に「自分は野茂さんが近鉄時代、藤井寺球場でバリバリ投げている時、車で15分ぐらいのところに住んでいました」、「野茂さんがメジャーに行った時ぐらいに野球を始めましたが、まさかその25年後に同じユニフォーム着てアメリカにいるとは」とも投稿。野茂氏は1990~1994年にかけ近鉄でプレーしているが、その当時から自身にとっては身近な存在だったことを明かした。 >>中日・又吉を覚醒させたのはダルビッシュ? 対外戦で見せた“モデルチェンジ”、同僚・根尾も外部指導の効果アリか<< 一連の投稿に返信する形で、ファンからは「野茂はストレートとフォークの2球種メインで活躍した投手だから、コースの投げ分けや走者がいる場合の配球など引き出しは凄そう」、「近鉄で背番号11だった野茂さんが、パドレスで背番号11のダルさんを見守っているのはなんかグッとくる」、「藤井寺球場懐かしい。昔は7回ごろから外野席が無料開放されてたから友達とよく行ってた」、「自分も当時藤井寺近くに住んでて、周りの人とよく野茂の話をしてた。だからダルさんも日々野茂さんの活躍を見聞きしてたのかな」といった反応が多数寄せられている。 カブスでプレーした昨季は「12登板・8勝3敗・防御率2.01」という成績を残しナ・リーグ最多勝に輝いたダルビッシュ。新天地で迎える今季、野茂氏のアドバイスを胸に昨季以上の活躍を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu
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スポーツ 2021年02月15日 11時10分
中日・又吉を覚醒させたのはダルビッシュ? 対外戦で見せた“モデルチェンジ”、同僚・根尾も外部指導の効果アリか
臨時コーチの効果が早速出始めた。 2月13日、沖縄県中頭郡・アグレスタジアム北谷で中日とDeNAの練習試合が行われた。中日にとっては初の対外試合である。その初陣で、「1番・遊撃」で先発出場した3年目の根尾昂内野手が3安打の猛打賞をマークした。 「立浪和義氏の指導の成果が出たと言っていいでしょう。同じ左バッターなので、共通点も多いようです」(スポーツ紙記者) この日は立浪氏だけではなく、“影の臨時コーチ”の存在も垣間見ることができた。 8回のマウンドに上った又吉克樹投手が「新しい軌道のチェンジアップ」を投げ、DeNA打線を翻弄させていた。 中日に詳しいプロ野球解説者がこう言う。 「又吉は以前からチェンジアップを投げていましたが、インコースに行くのか、アウトコースに行くのか分からず、『ボールに聞いてくれ』の状態でした」 そのチェンジアップが左打者の外角にしっかりとコントロールされていただけではなく、「フォークボール」のような大きな落差を見せていたのだ。又吉も手応え十分といった表情だった。 >>中日・森元監督、銃を持った軍人に取り囲まれた? 助っ人発掘中に起きた命の危機を告白「やるから早く帰ってくれ!」<< 「教えたのは、ダルビッシュ有ですよ。それも、つい最近」(関係者) ダルビッシュはスプリングキャンプに備え、すでにアメリカでトレーニングを開始している。LINEや映像配信を使い、又吉にアドバイスを送っていたそうだ。 「ダルビッシュが愛飲しているサプリメントかな、いや、トレーニング器具だったかな。又吉がその効用をツイッター上でコメントしたら、ダルビッシュから『ありがとう』の連絡が入り、『何かあったら』と声をかけてくれたそうです」(前出・同) 又吉は「落ちるボールの制球難」をLINEで相談。ダルビッシュは腕の振り方、どの部位に力を入れるべきなのかを助言し、映像で確認して、この日に見せた「精度の高いチェンジアップ」が完成したのだという。 ダルビッシュの的確なアドバイスはもちろんだが、2人が連絡を取り合ったのは2月に入ってから。つまり、ダルビッシュは数日、LINEで送る程度の短い言葉で又吉をレベルアップさせたのである。 「ダルビッシュの指導が又吉にフィットしたというよりも、彼の指導力、変化球に関する知識の高さによるものでしょう」(前出・同) 今さらだが、ダルビッシュは右のオーバーハンド。又吉は右のサイドスローに近い変則投法だ。「共通点」は、ほとんどない。いかにアドバイスが的確であったかが分かる。 近年、登板機会の減っていた又吉が輝きを取り戻したら、中日の救援陣はさらに厚みを増す。ひょっとしたら、ダルビッシュの助言が後のセ・リーグの順位争いにも影響したなんてことにもなりそうだ。 通常コーチの教えという下地があって、臨時コーチのアドバイスが生きてくるのだが、その逆の言い方もできる。根尾の好調ぶり、又吉の復活。首脳陣は何をやっていたんだ? (スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年01月10日 17時00分
ダルビッシュのカブス退団は球団フロントの大失態? 経営難だけじゃないトレード放出のワケは
カブスからパドレスへ。オンラインでの移籍会見も済ませ、夫人が家族と過ごす様子をSNSで公開するなど、その様子から窺う限り、ダルビッシュ有投手に“トレード・ショック”はないようだ。 「ダルビッシュを獲得し、サンディエゴ・パドレスは優勝候補に浮上しました。同じナ・リーグ西部地区のドジャースが昨季、8連覇を達成しました。エース格となるマイク・クレベンジャーが昨年11月にトミー・ジョン手術を受けたため、2021年シーズンは全休となります。その抜けた穴を埋めるためとは言え、18年のサイ・ヤング賞投手、ブレイク・スネルを補強し、さらにダルビッシュを獲得しました。オールスター級の豪華な先発陣が揃いました」(特派記者) ダルビッシュのパドレス行きには、シカゴ・カブスの経営危機が背景にあった。 日本のファンは「経営が苦しいのは分かるが、なぜ放出したんだ?」と驚いていた。言うまでもなく、戦力ダウンしたカブスが“トレード敗者”だ。しかし、この敗因を調べてみると、「球団経営難の恐怖」を再認識させられた。 「新型コロナウイルス禍により、メジャーリーグ各球団は試合減、無観客試合を余儀なくされました。どの球団も経営が非常に厳しい状況です。カブスは高額年俸選手も多いので…」(前出・同) ダルビッシュを手放した理由は経営難に尽きる。21年から残り3年5900万ドル(約61億2000万円)という彼の年俸を払い切れないと判断したのだろう。 「実は、ダルビッシュの放出を決断する少し前、カブスは実質的なゼネラルマネージャーでもあった球団副社長も解任しています」(米国人ライター) そのひと足早く解任の憂き目に遭った編成トップとは、セオ・エプスタイン氏のこと。祖父は映画「カサブランカ」でアカデミー賞を受賞した脚本家であり、自身も編成トップを務めたレッドソックス、カブスの両方でワールドシリーズ制覇を成し遂げている。米球界で1、2を争うゼネラルマネージャーと言っていい。 「エプスタイン氏の年俸は1000万ドル(約10億円)でした。優秀な彼を解任した理由も経営難です」(前出・同) ダルビッシュの放出トレードだが、カブスはダルビッシュのパーソナルキャッチャーとも称されるビクター・カラティーニ捕手も手放した。バリバリのトッププレーヤーである2人に対し、パドレスの交換要員は20年に7勝を挙げたBランク投手と4人のマイナー選手。トップ選手の交換トレードで、「これから伸びるだろうマイナーの若手選手」を放出するのは、メジャーリーグではよくある話。しかし、その4人のマイナー選手だが、 「メジャーリーグ公式HP、専門メディアが若手有望株のランキングを作成しています。4人とも『トップ10』に入っていません。ランク外のフツーの選手です」(前出・同) とのこと。 エプスタイン氏の後任となった新ゼネラルマネージャーは、20年最多勝投手であるダルビッシュを手放すというのに、有望な若手を1人も得ることができなかったのだ。完全な交渉負けである。 「トップ10入りする有望な若手は、2、3年のうちに高額年俸選手に成長します。カブスはその時が来たら、また年俸が払えなくなるとし、あえて有望な若手を交換要員に求めなかったとの情報も聞かれました」(前出・特派記者) ダルビッシュには21年も好投し、おカネにまつわる暗い話を払拭してもらいたいものだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年12月09日 14時15分
ダルビッシュ、ソフトB・吉住の現役続行の真相明かし反響 自分から“慰留”に動いていた?「石川くんを叩き起こしてしまった」
カブス・ダルビッシュ有が9日、自身の公式ツイッターに投稿。ソフトバンクのプロ3年目・20歳の吉住晴斗の育成再契約に関わった件の真相を明かした。 >>ダルビッシュも新庄氏のスイングに驚愕「10年以上野球やってないのに」 48歳でトライアウト参加、全力の“アピール”に称賛相次ぐ<< 吉住は2017年ドラフトで1位指名を受けソフトバンクに入団したが、3年間で一軍登板がないまま11月18日に戦力外通告を受けた。球団が育成選手として再契約する方針の一方で、吉住は「野球に対する気持ちが切れかかっている」と現役引退を示唆したことが伝えられていた。 しかし、その後今月8日に育成選手として球団と再契約した吉住は契約後の取材の中で、それまで面識がなかったダルビッシュから「もったいないんじゃないか」と連絡を受けたことで引退を翻意したことを告白。報道ではダルビッシュと親交のある同僚・石川柊太が間を取り持ったと伝えられていたため、石川がダルビッシュに吉住への連絡を頼んだとみられていた。 だが、9日に自身のツイッターに投稿したダルビッシュは「連絡先聞くのに石川くんを叩き起こしてしまったのは申し訳なかったです」と、引退を翻意させるため自身から石川に吉住の連絡先を聞き出したことを告白。同時に、「この短期間での切り替えや、すぐに前を向けるところにさらにセンスを感じました」と吉住が現役続行を決断したことを喜んでいた。 今回の投稿を受け、ネット上には「石川がダルに『吉住を助けてやってください』って言ったのかと思ったけど自分から働きかけてたのか」、「『あのダルビッシュさんが自分のために』っていうのも吉住の心を動かしたのかもしれないな」、「そもそも吉住が引退しそうって話をよく知ってたな」といった反応が多数寄せられている。 「2012年1月に日本ハムからレンジャーズにポスティング移籍してから約8年が経つダルビッシュですが今でもNPBへの関心は高いようで、最近も今年の日本シリーズや中日の契約保留続出といった話題に自身のツイッターを通じてコメントしています。今回の件もNPB関連のニュースをチェックする中で吉住が引退を示唆していることを知り、『何とかできないだろうか』と考えた末の行動だったのでしょう。また、そのダルビッシュが連絡を取りやすい石川が同じチームにいたことも吉住にとっては幸運なことでしたね」(野球ライター) 再契約後には「契約していただいたので全力で野球にもう1回取り組む」と支配下返り咲き、そして一軍での活躍を誓ったことが伝えられている吉住。ダルビッシュに選手生命を救われた元ドラ1は、果たして来季以降どのようなプレーを見せるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu
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スポーツ 2020年12月07日 18時55分
ダルビッシュも新庄氏のスイングに驚愕「10年以上野球やってないのに」 48歳でトライアウト参加、全力の“アピール”に称賛相次ぐ
昨年11月に自身のインスタで現役復帰を宣言し、そこから現在までトレーニングを積み重ねていた48歳の元日本ハム・新庄剛志氏。7日、その新庄氏が目標に定めていたプロ野球12球団合同トライアウトに参加した。 新庄氏はこの日、現役を引退した2006年に所属していた日本ハム時代の背番号「1」のユニフォームを着用してトライアウトに参加。第3打席までは二ゴロ、四球、二ゴロと快音は聞かれなかったが、最終打席となった第4打席でレフト前にタイムリーを放ちアピールに成功した。 試合後、トライアウトを生中継したフジテレビONE(CS)のインタビューに応じた新庄氏は「正直『(現役復帰は)無理じゃないかな』っていう時期もあったけど、みんなの応援があって(やり切れた)。今日この場に立てたことで、打席の中で自分に対して感動した」とコメント。時には苦しみを感じつつも、多くのファンの応援に押されトライアウトの舞台までたどり着けたことに充実感をにじませていた。 48歳の新庄氏のプレーを受け、カブス・ダルビッシュ有、元日本ハム・岩本勉氏ら球界人が自身の公式ツイッターを通じてコメントしている。7日に自身のツイッターに投稿したダルビッシュは、新庄氏の第1打席の動画を投稿した一般ユーザーのツイートを引用リツイートした上で「10年以上野球やってないのに143km/hを芯に当ててるのが凄すぎる」とコメント。結果は二ゴロだったが、140キロ超えの速球をバットに当てるだけでも称賛すべきことだと驚愕した。 前述のインタビューで聞き手を務めた岩本氏は、同日に自身のツイッターに投稿し「『さすが』の一言やわ」、「ナイスタイムリーヒット!」と新庄氏を絶賛。同時に、インタビュー前後に撮影したと思われる新庄氏との2ショット写真も添付している。 新庄氏のトライアウトでの活躍を受け、ネット上にも「まさかヒットを打つとは思わなかったから感動した」、「一挙手一投足がカッコよかった、引退から14年経ってもスター性は健在だったな」、「これだけ話題を呼べることを証明したから、セオリーから外れて獲得に動く球団も出てくるんじゃないか」といった反応が多数寄せられている。 >>DeNA、新庄氏の電撃獲得が急浮上?首脳陣との意味深接触、トライアウトの狙いは他にも<< 「一般的に各球団はトライアウト前の時点で来季の編成を大方済ませており、トライアウトは事前に声をかけている選手のコンディションチェックが目的であることがほとんど。そのため、めどをつけていない選手がトライアウトで結果を出したとしても、それを元に新たに獲得を検討することはほぼないとされています。ただ、新庄氏は今回のトライアウトでプレー面はもちろん、かなりの話題性を持っていることも証明しました。本人はこれまでインタビューなどで年俸は一軍最低年俸(1600万円)でもいいとカネにはこだわらない姿勢を見せているので、もしかすると『グッズ代で十分ペイできる』として急きょ戦力構想を変更し獲得に動く球団も現れるかもしれません」(野球ライター) 仮に手を挙げる球団が現れ移籍が決まれば、来季は2006年以来15年ぶりにNPB復帰を果たすことになる新庄氏。これほどのブランクを経て現役復帰を果たした選手は過去に例がないが、果たして新庄氏の元に吉報は届くのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu岩本勉氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/gun18gun18
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スポーツ 2020年12月03日 17時15分
ダルビッシュが投球を絶賛「常時160km/hのクローザーになっていたかも」 十種競技選手の“野球動画”に反響、過去の好記録更新にも期待
陸上・十種競技の現日本記録保持者で、2大会連続(2012ロンドン、2016リオ)で五輪に出場している34歳の右代啓祐。その右代が2日に自身の公式ツイッターに投稿した内容が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 右代はこの日自身のツイッターに「十種競技選手がピッチングをしたら、こうなる」という言葉を添え約30秒の動画を投稿。動画には右代が屋外で捕手を座らせ、速球を4球投げ込む様子が捉えられていた。 また、右代はこの投稿に「我流」、「野球経験なし」、「まずは145キロ目指す」と3つのハッシュタグも添付。野球は全くの未経験ながら、今後球速をさらに伸ばしていくつもりのようだ。 右代の投稿を受け、カブス・ダルビッシュ有、元日本ハム・森本稀哲氏ら複数の球界人が自身のSNSを通じコメントしている。2日に自身のツイッターに投稿したダルビッシュは、「元々持っているリズムや間がカッコいい」と右代の投球フォームを評価。同時に、「野球だけやっていたら今頃メジャーで常時160km/hのクローザーになっていたかも」と、野球を選んでいればMLBで守護神を任されるレベルの選手になっていたのではと絶賛した。 >>DeNA・ラミレス前監督、セ・パの決定的な差をズバリ指摘ダルビッシュも同意見の主張に反響「確かに巨人は体つき小さく見えた」<< 3日に自身のツイッターに投稿した森本氏は、「なんじゃこりゃ!!凄」と右代に驚愕。森本氏は現役時代に西武・松坂大輔(最速156キロ)、ヤクルト・佐藤由規(同161キロ)、巨人・クルーン(同162キロ)など数々の剛腕投手と対戦した経験を持っているが、その森本氏から見ても右代の投球は驚きに値するものだったようだ。 右代の投球を受けて、ネット上にも「凄く綺麗な球筋でびっくり」、「未経験の33歳がこれだけの球を放れるのは凄い、投てき種目みたいな感覚で投げてるんだろうか」、「本格的に練習したらかなりの球速が出るのでは」、「数年前に始球式でかなりの球速出してたしまだまだ伸びしろはありそう」といった反応が多数寄せられている。 「右代の本職である十種競技は文字通り10種類(100メートル走・走り幅跳び・砲丸投げ・走り高跳び・400メートル走・110メートルハードル・円盤投げ・棒高跳び・やり投げ・1500メートル走)の種目を2日間に分けて行い、記録を得点に換算し合計点で争われる競技。“走る・投げる・跳ぶ”の総合力が問われるため、数あるスポーツの中で最も過酷な競技ともいわれています。各種目をハイレベルにこなすため全身の筋肉をまんべんなく鍛えていることが、上半身・下半身の筋肉のバランスや体幹が求められる投球動作にプラスに作用しているのかもしれません」(スポーツライター) 「陸上選手では2005年4月5日巨人対横浜戦の始球式に登場したハンマー投げ・室伏広治が手投げで131キロを叩き出し大きな話題となったことがありますが、右代は2015年7月31日広島対DeNA戦で始球式を務めた際に室伏超えの133キロをマークしています。あくまで本職は十種競技のため本格的に投球練習をするわけにはいかないとは思いますが、取り組み次第では球速が伸びる可能性は十分あるのではないでしょうか」(同) 過去に始球式に臨んだ陸上競技選手がマークした最高球速は、2015年5月28日オリックス対DeNA戦の始球式でやり投げ・村上幸史が記録した144キロとされている。右代は目標に掲げた145キロに到達すれば村上の記録を塗り替えることになるが、果たして今後新記録を樹立するようなことはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について右代啓祐の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/ushirokeisukeダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu森本稀哲の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/onifukkusencho
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スポーツ 2020年11月27日 17時00分
DeNA・ラミレス前監督、セ・パの決定的な差をズバリ指摘 ダルビッシュも同意見の主張に反響「確かに巨人は体つき小さく見えた」
今季限りで退任したDeNA・ラミレス前監督が、26日放送の『ニュースウオッチ9』(NHK総合)にVTR出演。番組内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の放送でラミレス前監督は、今年の日本シリーズでソフトBが巨人を4タテできた理由について自身の見解を披露。工藤公康監督の采配に一貫性が見られたことと共に、セ・パの選手は根本的にパワーが違うことを理由に挙げた。 >>「よろこんでー、ゲッツ」元DeNAラミレス監督、ユーチューバーに!「ラミちゃんねる」開設、大物ゲスト対談やダウン症の子供の支援活動など発信予定<< ラミレス前監督はまず、「パ・リーグでは150キロを投げられる投手が(1チームに)7~9人いるのが当たり前で、打者も素晴らしい投手と(シーズン中に何度も)対戦し慣れている」とコメント。現在のパはどの球団も150キロ超えの速球を投げる投手を10人近く抱えており、その投手たちと日々戦う打者陣も力負けしないように筋肉量を増やしスイングスピードを上げることなどで対抗していると指摘した。 一方、自らも今季まで身を置いていたセは「150キロを投げられるのは3~5人くらい」とのこと。パに比べて人数が少ないため交流戦・日本シリーズではジリ貧になる上、対戦機会の少なさから打者陣が力をつける速度も鈍っていると指摘した。 また、ラミレス前監督は「セの先発は150キロ投げられる投手が『7回まで投げなければ』と145キロくらいでペース配分してしまっているが、パの投手は『今日はいけるところまでいく』というスタイルで初回から155キロのボールを投げている」と、セの先発は効率よく長いイニングを投げることにとらわれ過ぎているとも指摘。こうした肉体的・精神的な差が、今シリーズの明暗も分けたと語っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「確かに今シリーズ見てると巨人の選手はなんか体つきが小さく見えた」、「フィジカル差が大きいっていうのはダルビッシュも同じこと言ってたな」、「交流戦でセが全く勝ててないのもこれが一番の理由なのかな」、「ドラフト戦略から抜本的に見直さないと差は埋められないのかもしれない」、「パのようにイニング気にせず150キロバンバン投げれる投手が増えるように、そして打者がその球を多く見れる機会が増えるようにはDH制の導入しかないのでは」といった反応が多数寄せられている。 カブス・ダルビッシュ有も26日に自身の公式ツイッターに投稿し、「才能ある選手も多いけど、とにかくフィジカル差は感じます」とソフトバンクと巨人の差について説明している。2005年から始まった交流戦ではセ側が「966勝1102敗60分」、同年から今季までの日本シリーズでもセ側が「3勝13敗」とどちらもセが惨敗していることを踏まえると数年では埋まらないほど差は広がっていると言えるが、セ6球団は来季以降どのような対策をとっていくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu
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スポーツ 2020年11月23日 17時00分
日本ハム投手が球団フロントに激怒「低すぎるよ!」 球界が変わるきっかけに? 賛否を呼んだ“セカンドバッグ投げつけ事件”
オフシーズンの球界において、ファンの注目を広く集めるトピックの1つである契約更改。今年もオリックス、ソフトバンク、DeNAといった球団が更改をスタートさせるなど、各球団で大金が動く時期に入ってきた。 >>日本ハム・西川のMLB挑戦に高木氏が「絶対やめといた方がいい」元盗塁王が抱える致命的な弱点とは<< 昨年は「3勝4敗・3ホールド1セーブ・防御率3.11」といった数字を残していた中日・祖父江大輔が球団からのダウン提示を不服として保留し、カブス・ダルビッシュ有が自身の公式ツイッターを通じ中日に苦言を呈したことが大きな話題となった契約更改。更改日までに事前交渉を行うことが一般化している現在の球界では珍しい“銭闘劇”だった。 ただ、今とは違いぶっつけ本番の交渉が主流だった一昔前の球界では、年俸額を巡り選手と球団がもめるのは日常茶飯事。その中でも特に有名なのが、1991年オフに起こった“セカンドバック投げ事件”だ。 事件が起こったのは、日本ハムが契約更改を行っていた1991年12月2日。この日は同年に先発として「10勝6敗・防御率3.16」をマークしたエース・西崎幸広、守護神として「4勝8敗18セーブ・防御率4.04」といった数字を残した武田一浩が揃って球団との交渉へ。同年の年俸は西崎が約6000万円(推定)、武田は約3100万円(同)だったが、両名とも大幅アップを予想していたという。 ところが、先に交渉を終えた西崎は会見場に姿を現すなり、持っていたセカンドバッグを椅子にたたきつけ怒りをあらわに。その後の会見では冷静な口調ではあったが、「ちょっと(球団の)評価が低すぎます、はっきり言わせてもらいます」、「今年は一歩も引かない」と納得するまでサインはしない旨を口にした。 現在ならこれだけで一大ニュースになってもおかしくない西崎の怒りだが、その後交渉を終え会見場に現れた武田は西崎以上に大荒れ。こちらは持っていたセカンドバッグを部屋の窓に思い切り投げつけると、「ほんと頭くる!」と自身が座る椅子に蹴りをお見舞い。その後の会見でも「(提示年俸が)低すぎるよ!」、「2年抑えやってあんだけしか上がんないんじゃ、もうリリーフなんかやる価値ない」と球団を公然と批判した。 球団が提示してきた具体的な金額については定かではないが、エースと抑えが公の場で球団に牙をむいたとあり各メディアもこの騒動を広く報道。当時のファンの間でも「日本ハムはケチすぎる」、「2人とも威張れる成績じゃないのに」と賛否両論を呼んだという。なお、1991年シーズン当時、日本ハムの最高年俸は助っ人・デイエットの約7000万円(同)と言われていた。 結局その後の交渉の末、西崎は年俸約7200万円(同)、武田は約5000万円(同)で契約更改となったが、この騒動を受け一部球団はこのようなもめごとは選手や球団のイメージダウンにつながりかねないと危機感を抱いたとのこと。また、こうした球団が対策として事前交渉を取り入れたことが、現在まで続いているという見方もされている。 現在は年俸については球団とスムーズに交渉を終え、残った時間は球場設備や翌シーズンに向けた補強戦略などについて要望する選手が多いという契約更改。“セカンドバッグ投げつけ事件”のような大騒動が今後起こることはもうないのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年11月13日 13時15分
楽天・石井新監督に「混乱は計り知れない」大久保元監督が苦戦を危惧 “取締役GM兼監督”の今後は
現役時代にヤクルト(1992-2001,2006-2007)、ドジャース(2002-2004)、メッツ(2005)、西武(2008-2013)でプレーし、引退後の2018年9月からは楽天でGMを務めている石井一久氏。12日、その石井氏が来季から一軍監督を務めることを球団が発表した。 球界では2005年オフにオリックス・中村勝広GM(当時)が一軍監督に就任して以来となるGMの監督就任。GM職は引き続き兼任するため“取締役GM兼監督”が正式名称になるという石井氏は、球団公式サイト上に「しっかり覚悟を持って取り組んでいきたいと思います」とコメントを寄せている。 >>楽天・三木谷オーナーに「この組織はおかしい」田尾元監督が途中解任決定後の裏話を暴露、球団からは“口止め料”の提示も?<< 石井新監督の誕生を受け、カブス・ダルビッシュ有や元楽天監督・大久保博元氏など複数の球界人がコメントしている。ダルビッシュは13日に自身の公式ツイッターに投稿。石井新監督誕生を伝える記事のリンクを添え、「楽しみですね!」と来季の活躍を期待している。 2015年に楽天監督を務めた大久保氏は12日、自身の公式ツイッターに「選手達やコーチ陣、現場の混乱は計り知れないと思う…監督という仕事は見るとやるとは大違い…」と投稿。「57勝83敗3分・勝率.407」のリーグ最下位に終わり1年で退任した自身の経験を踏まえ、石井新監督も苦しい戦いをしいられるのではと危惧した。 石井新監督の就任を受け、ネット上には「物凄く珍しい形の監督だからどのような采配を振るうのかは楽しみ」、「補強・組閣のかじ取りをする人が、そのままグラウンドで指揮するのは意外と理に適ってるのでは」と期待する声がある一方、「指導者経験も無いのに成功するとは思えない」、「GM職も監督職も中途半端になりそう」といった懐疑的な声も挙がっている。 「GMとしての石井氏はFAで浅村栄斗、鈴木大地、トレードで涌井秀章を獲得し、MLB帰りの牧田和久も迎え入れるなど戦力整備では一定の結果を出していますが、指導者としての実力はこれまで未経験のため全くの未知数。また、その役割を新たに担うことで、それまで結果を出していたGMとしての手腕に悪影響が及ぶ可能性もあります。編成・現場のトップを兼任する石井新監督の今後は、周囲がどこまでサポート体制を築けるかにかかっているのではないでしょうか」(野球ライター) 発表直後から大きな話題を呼んでいる石井新監督の誕生。今シーズン「55勝57敗8分・勝率.491」でリーグ4位に沈んだチームは、石井新監督の指揮でどのように変化していくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について楽天イーグルスの公式サイトよりhttps://www.rakuteneagles.jp/ダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu大久保博元氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/DAVEOHKUBO
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スポーツ 2020年09月29日 11時35分
ダルビッシュ、最多勝は“日本流バッテリー”のおかげ? 異例の取り組みはMLB他球団も追随か
ダルビッシュ有(シカゴ・カブス)が頂点に立とうとしている。その栄冠を手にすれば、日本流の配球とパーソナル捕手の存在もクローブアップされるだろう。 >>ダルビッシュ有が別人のユニフォームで先発!「これで負けたら最悪」本人は冷や汗、若手時代に起こした珍ハプニング<< 今季のレギュラーシーズン最後の登板を終え(9月25日/現地時間)、8勝(3敗)。試合数が大幅に短縮された異例のシーズンとは言え、ナ・リーグ最多勝のタイトル獲得が確定した。同時点での防御率は2・01(リーグ2位)、奪三振数93(3位)、1イニングあたり何人の走者を許したかを示すWHIPも0・96(4位)。このように他部門でも上位につけており、シーズンでもっとも優秀な投手に贈られるサイ・ヤング賞の最有力候補の筆頭候補にも挙げられている。選出されれば、最多勝タイトル同様、日本人投手としては初めての快挙だ。 「故障が癒え、昨季後半から調子が上がってきた感じです。今季好調の要因ですが、米メディアは直球のキレが良いと伝えていました。カラティーニとの呼吸もピッタリです」(米国人ライター) 8勝目を挙げた試合も、スタメン捕手はヴィクター・カラティーニだった。カラティーニは「ダルビッシュのパーソナル捕手」とも位置づけられている。 「カラティーニとバッテリーを組んだ後、彼の復活と快進撃が始まったと言っていいでしょう」(前出・同) 移籍1年目の2018年は故障に泣かされた。昨季前半は勝ち星が伸びなかったが、後半から一変。カブスには強肩強打のウィルソン・コントラレスという正捕手がいたが、パートナーをカラティーニと入れ換えた。すると、故障前の躍動感も戻ってきた。 「コントラレスは強肩を買われて、2012年に捕手にコンバートされました。研究熱心で、彼に『キャッチャーとは』を教え込んだのが、今季からカブスの監督になったデイヴィッド・ロスです。ロス監督にすれば、かわいい教え子のコントラレスを使いたいはずですが、ダルビッシュの投げる試合はカラティーニにマスクを被らせてきました」(同) カラティーニは、いわゆる野球エリートだ。プエルトリコの出身で、野球の強豪校として有名なマイアミ・デイド短大を経て、ドラフト2巡目で指名され、今日に至っている。コントラレスとの違いを挙げるとすれば、おそらく、この「経歴」による配球だろう。 コントラレスは、俗に言う“叩き上げ”。カラティーニはエリートなので、学生時代からトップレベルの中で揉まれてきた。そこで養われた野球カン、試合の流れを読む感性、間の取り方などがダルビッシュの投球理論ともマッチしたのだろう。 「日本の野球界では捕手が重要で、配球論も大切にされています。米国ではそこまで重要視されていません」 メジャーリーグ中継の解説も務めるプロ野球解説者のコメントだ。 また、メジャーリーグでは先発投手に応じてスタメン捕手を代えることも好まれていない。ダルビッシュ担当のパーソナル捕手という存在は、異例と言っていい。日本流のバッテリー論が米国の最優秀投手賞であるサイ・ヤング賞を引き寄せるとは…。米国でも「捕手論」が流行るのではないか。(スポーツライター・飯山満)
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