タモリ倶楽部
-
芸能ニュース 2022年03月09日 19時00分
橋本マナミ「頭おかしくなりそうに…」バラエティ番組の苦労明かす 元フジ・大島アナにも強烈ダメ出し
3月8日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、橋本マナミが番組MCを務める元フジテレビの大島由香里アナウンサーに、ガチの“強烈ダメ出し”を行った。 番組では、菅田将暉が俳優業とミュージシャンの両立が難しいと述べたことから、出演者の間で議論が交わされた。遠野なぎこは「舞台の後に『ばらダン』(出演)とか、割と切り替えられるものだなと思いました」と自身の体験を踏まえコメント。 >>橋本マナミ、ノーブラで宅配便を受け取り 独身時代は「家では裸族」と暴露、出演者が“ブラ事情”明かす<< さらに、大島アナが「フジテレビ時代に、バラエティの後にニュースみたいな時はけっこう大変だった」と話すと、橋本が「仕事先の知り合いの『ばらダン』ファンの話」として、大島アナにダメ出しを行った。その知り合い曰く、「(大島アナは)『ばらダン』の時はのびのびしてるんだけど、『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)出た時にすごい気を遣われていて、大島さんらしくなくてちょっと嫌」だったようだ。これには、ネット上で「マジのダメ出し来た」「こういうのって、やっぱり視聴者にバレるもんだな」といった声が聞かれた。 橋本のツッコミに、大島アナも「気、遣いますよ。タモリさんを前に」と釈明。さらに同じくMCのふかわりょうから「ここには気を遣っている?」と問われると、こちらにも大島アナは「遣ってます」と即答していた。 また、この日の放送では、橋本はバラエティ番組での苦労体験も暴露。「バラエティってアンケート書くじゃないですか。あれが溜まりに溜まっちゃった時があって、あれは芸人さん大変だなと。頭おかしくなりそうになりました」と語っていた。番組出演にあたり、エピソードなどを記入するアンケート作成に苦労したようだ。これにも、ネット上では「まなみん、そんな悩みがあったのか」「アンケートは使われなくても、めちゃめちゃ書かされるって聞くな」といった声が聞かれた。
-
芸能ニュース 2020年12月31日 21時00分
2021年、長寿番組が相次いで打ち切りに? 既に報じられた番組以外にも、あの人気番組に終了の心配
2020年、経済界に大打撃を与えている新型コロナウイルスはテレビ業界にも大きな影を落としている。 一部週刊誌によると、日本テレビ系のバラエティ番組『火曜サプライズ』(毎週火曜午後7時)が2021年3月をもって終了するという。メインコーナー「アポなしグルメ旅」が新型コロナの影響で以前のような撮影ができず「クオリティを下げるくらいなら」と幕を閉じるという。2009年の放送開始以来、常に10%以上を獲得する人気番組で、まさかの終了報道に驚いたファンは多かった。 また、1989年から放送している『噂の!東京マガジン』(TBS系、毎週日曜午後1時)にも終了報道があった。新型コロナの流行で広告収入が激減し番組を維持できなくなったとされている。 このように新型コロナは不動の人気を誇る長寿番組にも影響を及ぼしているのだが、2021年以降はより一層、人気番組の「コロナ打ち切り」が相次ぐのではないかとされている。 特に心配されているのが『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系、日曜午後8時)だ。視聴率は常に10%台後半。日本テレビを代表するバラエティ番組だが、タイトルの通り海外ロケがメインの番組。新型コロナの流行以降は国内でロケを続けている。海外には日本以上にコロナ被害が深刻な国もある。長期の海外ロケができるのはコロナの収束後で、数年単位で影響が出る可能性が高い。 通常よりスポンサー費用が高い日曜ゴールデンという放送時間帯の事情もあり、2021年中に終了、もしくは休止の判断を下す可能性は高いだろう。 >>視聴率は民放トップも…“コロナ打ち切り”が今後も出そうな各局のバラエティー番組<< また、『イッテQ!』と同様、長期休止の可能性があるのが1946年スタートの『NHKのど自慢』だ。メイン視聴者、参加者は高齢者であり、新型コロナの流行以降は番組の収録を中止。再放送やリモートの企画で乗り切ってきたが、ネタ切れも指摘されており、一時休止となる可能性は高い。 また、タモリが司会を務める深夜バラエティ『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系、金曜深夜0時20分)も専用のスタジオを持たないオールロケ番組ゆえ、飲食店でのロケや料理企画が難しく、できる企画に限りがある。タモリの年齢(75歳)もあり、店じまいとなる可能性がある。 テレビ番組はいつか終わるものではあるが、2021年はおなじみの番組とのお別れが相次ぐ年になるかもしれない。
-
芸能ネタ 2020年10月24日 21時30分
【放送事故伝説】「空耳アワー」突然中止!タモリが怒ったその理由は?
テレビ朝日の長寿番組『タモリ倶楽部』の人気コーナー、「空耳アワー」が半年ぶりに復活することが分かり、話題を呼んでいる。 「洋楽の歌詞がなぜか日本語に聞こえる」という「空耳」をテーマにした本企画は放送年数28年。番組を代表するコーナーで「このコーナーだけは必ず見る」という根強いファンも多い。 >>【放送事故伝説】生放送に笑顔を絶やさない若い女性が乱入!?その驚きの正体は!<< さて、「空耳アワー」の名物といえば、司会を担当するソラミミストことイラストレーターの安斎肇の「遅刻」である。 安斎は同番組の収録にたびたび遅刻したほか、本業のイラストでもよく納期遅れがあったという。 タモリも最初の頃はいつまでたっても現場にやってこない安斎のことを笑っていたようだ。だがおよそ9割の確率で遅刻をし、さらに1~2時間の遅刻が当たり前になってくるとさすがのタモリも「そろそろガツンと言ってやらないと」と思ったという。2002年には、コーナーの内容を急きょ変更し、タモリが安斎に公開説教するイレギュラーな回があった。 1時間以上遅れて現場にやってきた安斎を見るや、タモリは「なにやってんの!」と一喝。安斎は「いつものこと」とニヤニヤしていたが、「スタッフも怒ってるよ!」とタモリが指摘した。これに「ヤバい」と思ったのか真顔になり、「徹夜してシャワーを浴びようとしたら水だったためお湯を沸かすのに時間がかかった」とかなり無理のある言いわけをし、タモリを呆れさせていた。 タモリは「今度、遅刻したらお前抜きで空耳やるからな!」と言い「今日の空耳は終わり!」と、なんと1曲も紹介せずにコーナーが終了してまった。 この結果にさすがの安斎も反省したのか、2004、2006年は一度も遅刻することがなかった。だが、その後もたびたび遅刻はしているそうで、1年に1回程度は安斎抜きで収録が行われることがあり、現在に至っているという。 普通の番組ならあり得ない事態だが、このゆるい雰囲気も『タモリ倶楽部』ならではなのだろう。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
-
特集
-
著名人の死去報道、他国に比べ美化し過ぎている? 日本人の意識に苦言を呈す外国人も
社会
2022年05月16日 06時00分
-
上島竜兵さん訃報に涙を流し批判?『アッコにおまかせ』出演、景井ひなに擁護の声も
芸能ニュース
2022年05月16日 12時25分
-
-
上島さん自宅前から中継し批判集めたフジ、山梨不明女児の母親にも深夜直撃し物議
芸能ニュース
2022年05月14日 12時10分
-
ナイナイ岡村、志村さんけん交えて上島竜兵さんとお笑い論「お芝居もすごい上手」交流明かす
芸能ニュース
2022年05月13日 12時00分
-
おぎやはぎ矢作、渡辺裕之さんと上島竜兵さんの共通点振り返る「もうショックが続いて…」
芸能ニュース
2022年05月13日 10時15分