ジョー・バイデン
-
ミステリー 2021年01月31日 23時00分
2021年の大統領就任式も予言していた!?長寿アニメ「シンプソンズの予言」
2021年1月20日(日本時間21日)、ジョー・バイデン氏が第46代アメリカ大統領に就任。例年であれば就任式に多くの人が詰めかけるが、今年は新型コロナウイルス感染症の対策もあり規模が縮小。議事堂前や周辺道路は閉鎖され、多くの人が新しい大統領のもとに集まるあの光景を見ることはできなくなっていた。 また、今月6日に連邦議会議事堂が襲撃されたこともあって、首都ワシントンD.Cに2万人規模の州兵が動員されるなど、全米規模でデモや暴動に備え厳戒態勢が敷かれていた。当日の式典はトランプ氏が欠席したが、歌手のレディー・ガガをはじめ多くの人が祝う様子が中継され、懸念されていた大きな衝突なども起きず、無事に終了となった。 だが、就任式典の後にとある噂がSNSを中心に流れた。それは「副大統領であるカマラ・ハリス氏の就任がとあるアニメによって予言されていた」というものだ。 そのアニメはアメリカの有名な長寿アニメ「シンプソンズ」。2000年に放送された「Bard To The Future (リサ大統領のホワイトハウス)」というエピソードで、シンプソン家の長女リサが大統領に就任する様子が描かれている。この時登場したリサの姿が、大統領就任式典でのカマラ・ハリス副大統領の格好とそっくりだというのだ。 >>2021年の世界はこうなる!? クレイグ・ハミルトン・パーカーの予言<< リサは首に白い真珠のネックレスをし、紫色のパンツスーツをはいていた。ハリス副大統領の当日の格好と酷似している。さらに大統領だったトランプ氏からかなりの財政上の危機を受け継いだとこぼすシーンもあり、まるで政権交代を予言したかのような内容。ここから「シンプソンズの予言がまた的中した!」と話題になっているのだ。 「シンプソンズ」では過去に放映された内容が、後に現実でも起きるという事態がたびたび発生している。代表的なものが「トランプ大統領当選の予言」だ。トランプ前大統領はそれまで実業家として有名。創作の世界でも彼をモデルにしたコメディタッチの悪役が描かれることが多かったのだが、シンプソンズでは2000年にトランプ氏が大統領になる内容を放送。しかも、彼の独特な選挙運動の言葉を詳細に予言し、ロシアとの関連性を匂わせる表現もあった。 他にも2014年W杯でのドイツ優勝(ブラジルに勝利するところも一致していた)、エドワード・スノーデン氏が暴露したアメリカ国家安全保障局による個人情報の監視、エボラ出血熱の流行、またヒッグス粒子の発見なども的中させたとされる。 社会風刺的な内容のエピソードを作成したところ、偶然同じことが現実に起きてしまったと考えるべきなのかもしれないが、それにしても「シンプソンズの予言」の精度の高さは驚異的だ。今後はどんなエピソードが的中するのだろうか?(山口敏太郎)
-
芸能ニュース 2020年11月12日 12時00分
「大統領選は決着が付いていない」「マスコミに決める権利もない」フィフィの主張に賛同の声も
タレントのフィフィが11月11日のツイッターで、アメリカ大統領選の報道姿勢に苦言を呈し、話題となっている。選挙の結果は、民主党のジョー・バイデン候補の勝利が決定的となったが、現職で共和党のドナルド・トランプ大統領はまだ敗北宣言を出していない。 しかし、日本のマスメディア報道のほとんどが、バイデン候補勝利を前提に報じている。フィフィは「大統領選はまだ決着が付いていないですよ。マスコミに白黒決める権利もありません。不正を訴える事が認められているのに、それを蔑ろして無理やり押し切ってでも勝利するのがマスコミのいう民主主義における選挙での戦い方なのですか?」と書き込み、各国政府の反応をまとめ、自身のYouTubeのネット動画も公開した。 >>「日本のメディアはトランプに悪いイメージを付けたがる」フィフィの発言が物議<< これには、ネット上でも「アメリカでもメディアが大統領を決めるんじゃないと怒っているコメントを目にします」「再集計報道に触れないのが気になりますね」といった共感の声が聞かれた。 フィフィの立場としては、ネット上を騒がせる不正投票などの陰謀論などに乗っかっているわけではなく、あくまで原理原則に則れば、トランプ大統領には裁判に訴えるほか、条件次第では票の再集計を求める権利がある。それをないがしろにして、メディアが「世論のムード」を作り出すことを憂慮しているのだろう。 さらに、ロシアのプーチン大統領が、バイデン候補の勝利にお祝いコメントを出していないニュースに関して、11日深夜のツイートで「…を、知ってるからじゃない?」と意味深なコメントも残している。こちらにも「冷静に完結するまで見ているのでしょう」「どちらが大統領になるよりアメリカが揉めてる方が都合が良いのでしょう。下手に祝電送ると権威付けになりますから」といった反応が見られた。 安易にメディアの流れに乗らない、フィフィのスタンスはこれからも注目を集めそうだ。記事内の引用についてフィフィのツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt
-
芸能ニュース 2020年11月11日 12時40分
爆問太田、日本の米大統領選開票番組を揶揄「アタック25か」 地方の“便乗”にもツッコミ
11月10日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、アメリカ大統領選の話題となった。民主党のジョー・バイデン候補の当選確実が複数のメディアに報じられているが、対するドナルド・トランプ大統領はまだ敗北宣言を出していない。 >>爆問田中、アローン会に「みんなモテる。今田が一番モテてきた」 岡村の婚前エピソードも明かす<< 太田は番組冒頭、「ウメダユヅルです(正しい読みはユタカ)」ですと、早速時事ネタを出した。熊本県山都町の「梅田穣」(うめだゆたか)町長が、「バイデン」「ジョー」と音読みで一緒になり、太田は「方々から当選おめでとうって来るんだって」とエピソードを話し、さらに町長がインタビューに答えて、「是非にサミットになったらここで」といった発言をしていたことにも、「使うかバカヤロー」とツッコミを入れていた。そして、「(山口県などの)上梅田(かみうめだ)」バス停も話題になっていると紹介。これには、相方の田中裕二も「確かにすごいね。バイデンなんて全然日本語っぽくないからね」と驚いていた。 こうした同名の話題では、2008年にバラク・オバマ大統領が当選した時に、福井県小浜市が注目された。太田はこの話題も出し、「必ず便乗するんだ。ああいうの。面白いんだ」とコメント。 さらに話は、大統領選の開票速報をやっていた日本のテレビ番組に及び、「トランプかバイデンか。『赤が入った! そこへ青が入る!』」といった流れを「(児玉清が初代司会のクイズ番組の)『アタック25』(テレビ朝日系)か」と見事なツッコミを入れていた。確かに、四角形に近いアメリカ50州が赤か青に塗られていく様子は、同番組を彷彿とさせる。実に太田らしい見方と言えそうだ。 この日の放送では、同名の話題となり、田中は「マー君(田中将大)の弟が雄士(ゆうじ)で、ああいうのすげえ嬉しい。安全地帯のドラムの人も田中(裕二)で字が一緒」と話していた。 ネット上では「『アタック25』ってマジそうだな」「爆笑問題の新ネタにも期待したいところ」といった声が聞かれた。太田の時事ネタイジりが際立つ放送となった。
-
-
社会 2020年11月09日 12時00分
『サンモニ』関口宏「アメリカの話題はカラッとして、日本の問題はジメっとする」トランプ氏の主張には触れず?
8日に放送された『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏の発言に批判の声が上がった。 関口は番組冒頭、アメリカ大統領選挙でジョー・バイデン氏が当選確実となったことについて、「えー、アメリカ。なんかグズグズしておりましたけど、やっと(バイデン氏が)当選確実。まだ当選とは言えないんだね。これがまたね、イライラするんです」とコメントする。 >>『サンモニ』、野党議員の「独裁者」野次をテロップ表示 「容認するのはおかしい」と批判相次ぐ<< そして、「バイデン推し」を明確にしていた番組は、ドナルド・トランプ大統領が「激戦州の郵便投票で不正があった」と主張し、法廷で真偽を問うとしていることについては、殆ど触れず。元衆議院議員の田中秀征氏は「(トランプ氏に)潔いという常識を示してほしい」、中央大学の目加田説子氏も「選挙の結果に基づいた民主主義に基づくべきだ」「結果を尊重してバイデン氏に協力するべきだ」などと発言した。 さらに、関口は日本学術会議の任命拒否問題に話が移ると、「アメリカの話題はカラッとしているけど、日本の問題はジメっとするよね。私はそんな感じがしているんですが」と笑う。そして、田中氏やジャーナリストの青木理氏は政府批判を続けた。 関口の発言に「トランプ大統領の主張も精査するべきなのに、司会がこれでは…」「明らかにバイデン当選で、嬉しそうにしている上、自分の気に入らない話題はジメっとしていると表現する。呆れて物が言えない」と批判の声が上がる。 また、番組についても「日本学術会議の問題をしっかり精査しろと言うなら、トランプ大統領の主張にも耳を傾けるべきだ」「青木理氏は日本学術会議の問題で、支持率の低い野党や少数派の意見を大事にしろと言っておきながら、トランプ大統領の主張には耳を貸さない。自分の都合の良いように解釈している」と批判が。 一方で「トランプの言っていることはデタラメ。日本の政府批判と同種にするな」「日本もこれからリベラルが台頭する。番組は批判に負けるな」「日本は政府が悪い」などと支持する声も出た。 アメリカ大統領選挙については、アメリカ内外で議論が繰り広げられているが、激戦州でバイデン氏の票が郵便投票によって激増したことに不信感を持つ人も存在している。番組はトランプ氏の主張を「根拠がない」としたが、現状では郵便投票に不正がなかったことを明確に決定づけらていない状況だ。 普段、「少数の声を大事にするべきだ」と主張する番組が、不正が疑われているアメリカ大統領選挙を十分に検証せず、延々とトランプ氏を批判し続けたことに、筋が通っていないと感じる視聴者もいたようだ。
-
ミステリー 2020年11月07日 23時00分
次期大統領は誰に!?アメリカ大統領選挙と共に注目される予知・予言
11月3日にアメリカ大統領選挙が行われた。共和党で現職のトランプ大統領と民主党のバイデン氏の一騎打ちとなっており、現在は開票が行われているがかなりの僅差となっている。また、今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のために郵便投票が増加しており、開票に遅れが生じている。そのため、最終的な結果が判明するまで数日かかる見通しとなっている。 >>もらったお菓子には注意!?「危ないハロウィンのお菓子」都市伝説<< この選挙でアメリカのトップが代わる可能性もあるということで、選挙の動向に世界中から目が向けられている。どちらが大統領になるのか賭けが行われたり、中には「どちらが当選するのか予知する」霊能者も出てくるほどだ。例えば「世界で一番的中率が高い」とされるイギリス人超能力者クレイグ・ハミルトン・パーカー氏によれば、「トランプ大統領はさらに4年間大統領として務め上げるだろう」とのこと。同様にポーランドの超能力者クリストフ・ジャコウスキー氏もトランプ大統領の再選を予言している。 また、ノストラダムスの大予言を読み解いてどちらが次期大統領になるか予測しようとする人もいるようだ。TwitterをはじめとするSNS上では「ノストラダムスはトランプ大統領が今回も当選すると予言している」という書き込みが注目を集めている。 ノストラダムスが未来に起きることを詩にしたためたという著作「百詩篇集」の第1巻40番には「狂気を隠蔽する虚偽のトランペットがビュザンティオンに法制の変更をさせるだろう」という詩がある。この「トランペット」が、物議を醸す発言を繰り返すトランプ大統領を指しているというのだ。 また、第3巻50番には「大都市の共和政体は大変な強情さで同意したがらないだろう、王がラッパ兵を通して外に出るよう命じたことに」という詩があり、これもアメリカの共和党やアメリカ国民の意向を示しているという説がある。つまり、多くの予想を裏切る形でトランプ大統領が再選すると予言しているのだ…という。 しかし、実はこの「ノストラダムスの予言」は、2016年に行われた大統領選挙でトランプ大統領が立候補し、当選した際に注目を集めたもの。4年経って再び同じ詩が再注目され、当選予想に利用されているということにすぎないのだ。 また、多くの人がトランプ大統領の勝利を「予言」しているが、バイデン氏の方は少ない傾向にある。これにはやはり、現職のトランプ大統領のキャラクターが非常に「濃い」ことに由来しているのかもしれない。果たして、これらの予知や予言は的中するのか。大統領選挙の結果を見守りたい。(山口敏太郎)
-
-
芸能ニュース 2020年11月06日 17時00分
坂上忍、トランプ氏は「往生際悪いおじいちゃん」バイデン氏応援は「控えめそうなおじいちゃん」だから?
6日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍のバイデン候補贔屓の理由が明らかになり、視聴者から呆れ声を集めている。 これまで番組で、たびたびトランプ大統領を下げるような発言を繰り返してきた坂上。4日の放送中には、大統領選の開票でバイデン候補が選挙人を獲得するたびに「よし!」とガッツポーズ。逆にトランプ大統領の選挙人獲得が報じられると、「うわあ……」と肩を落とす場面もあった。 >>坂上忍「インチキでトランプが大統領になったら…」 法廷闘争を揶揄、北村弁護士も呆れ?<< この日も、引き続きアメリカ大統領選挙について取り上げていたが、その中で坂上は、出演していたジャーナリストの木村太郎氏がトランプ大統領の再選を予想していたことに触れ、「僕と(おぎやはぎ)矢作くんが『じゃあ、反面行こう』って言ってバイデン応援していた」と告白。しかし、「でも、バイデン云々じゃなくて、僕の完全なる主観だけど、往生際悪いおじいちゃんと控えめそうなおじいちゃんだったら、僕、控えめそうな人を応援したくなっちゃう」と、これまでバイデン候補を応援してきた理由を明かした。 とは言え、「何より、やっぱりコロナ対策してる人と無視してる人だったら、対策してる人を応援したくなるし」と、新型コロナウイルス対応も関係しているとのこと。さらに坂上は、「でも、どっちにしろヒロミさんも言ってたんだけどね、僕ら投票権があるわけではないから、日本としたらどちらが大統領になろうと、じゃあ菅政権どうするんですかっていうところが大事なんだと思うんですけどね」と政府の今後の対応に注目していく考えを見せていた。 しかし、坂上の発言に視聴者からは、「控えめそうって安直なイメージがこれまで偏ってきた発言の理由?」「不正を訴えているのを往生際が悪いって印象づけるのやめてほしい」「控えめにさえ見えたらそれでいいのか?」といった呆れ声が噴出。さらに、「控えめなおじいちゃんは大統領選なんて出ないでしょ」「控えめの根拠ってなに?」といったツッコミも見受けられた。 安直すぎる理由に、多くの視聴者が肩透かしを食らっていたようだ。
-
芸能ニュース 2020年11月06日 12時00分
バイデン優勢は「勝利を呼び込んだのはコロナウイルス」大統領選にひろゆきが指摘、共感の声も
実業家のひろゆき氏が、11月5日のツイッターで、激戦が続くアメリカ大統領選挙について持論を述べた。 アメリカ大統領選は、現地時間の11月3日に投票が行われ開票が進むが、当初は現職のトランプ氏の優勢かに見えた。しかし、民主党のバイデン候補が徐々に追い上げる形となっている。これは郵便投票が追って開票されているためだ。郵便投票は、もともと民主党支持者が多く、さらにコロナ禍でその数が増大している。現状で共和党が優勢の州でも、郵便投票の開票で情勢が逆転する可能性があり、投票所にトランプ氏の支持者が集まる騒動も報告されている。 >>坂上忍「インチキでトランプが大統領になったら…」 法廷闘争を揶揄、北村弁護士も呆れ?<< ひろゆき氏は「勝因:コロナウイルス リベラルの”正しさ”より、トランプ氏の人間らしさ、わかりやすさ、移民より、自国の弱者を優先するという姿勢がアメリカ人の多くに支持されたのは事実」と書き込み、「バイデン氏が勝ったとしても、勝利を呼び込んだのは、民主党のリベラルな政策ではなくコロナウイルスだと思う」と続けた。これには「『コロナなかったらトランプの圧勝だった』ってよく言われてますよね」「むしろトランプかトランプじゃないかの戦いですね」といった共感の声が聞かれた。ただ、「バイデン大統領になっても何もしてくれないと思う」といった悲観的な声もある。 アメリカの新型コロナウイルスの感染者数は、11月6日現在で約958万人、死亡者数は約23.4万人に達している。トランプ大統領のコロナ対策は失敗ではなかったかといった批判が生じている。さらに、大統領選の最中に、トランプ氏自身がコロナに感染するアクシデントにも見舞われた。 確実な結果が出るまではしばらくかかりそうだが、ひろゆき氏の指摘する通り、今回の大統領選ではコロナがキーワードになるのは確かかもしれない。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hiroyuki_ni
-
芸能ニュース 2020年11月04日 17時50分
坂上忍、米大統領選に「よしっ!!」とガッツポーズ バイデン氏びいきの言動に「露骨すぎる」と批判
4日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)での、MC坂上忍の言動に不信の声が集まっている。 問題となっているのは、アメリカ大統領選挙の速報を伝えていた際の一幕。13時前頃、ユタ州でのトランプ大統領の勝利が確実になったが、この速報が入ってくると、坂上は苦々しい顔を「うわあ……」とポツリ。それからすぐに後ろに映されたモニターを指さし、「でも、これ一つ一つで一喜一憂しないで。言ったらまあ、(選挙人は)6ですからね」とそれほど多くないと指摘した。 >>玉川徹氏「命と地球の未来に責任を持っている人だと思わない」トランプ大統領への持論が物議<< しかし、その直後、ニューハンプシャー州でバイデン前副大統領の勝利が確実になったという速報が入ってくると、坂上は大声で「よしっ!!」と叫び、ガッツポーズ。スタジオからはワンテンポ遅れて笑い声が集まったが、坂上はドヤ顔を見せながら「よし! よし!」と連呼した。さらにまたすぐにニューメキシコ州でのバイデン氏の勝利の速報が入ってくると、「おっよし!」と再びガッツポーズで大喜び。進行の伊藤利尋アナウンサーは、「おそらく、いまアメリカ国内もこんな感じだと思います。アメリカ国内もテレビ見ながら、有権者はこんな空気なのかなと思います」と話していた。 坂上のこの言動に対し、視聴者からは「いくらなんでも露骨すぎる…」「偏向報道が過ぎる」「バイデン氏を推すのは自由だけど、番組であからさまに態度に出すのはみっともない」といった批判の声が殺到している。 これまでもたびたびバイデン氏寄り、トランプ大統領下げの発言をし、視聴者を困惑させてきた坂上。より露骨となった今回の発言に、多くの視聴者が違和感を覚えたようだ。
-
芸能ニュース 2020年11月04日 12時50分
玉川徹氏「命と地球の未来に責任を持っている人だと思わない」トランプ大統領への持論が物議
4日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)での、同局社員・玉川徹氏のトランプ大統領への発言に、視聴者から困惑の声が集まっている。 日本時間4日に開票が行われているアメリカ大統領選挙。再選を狙う共和党のドナルド・トランプ大統領と、民主党のジョー・バイデン前副大統領の接戦となっており、アメリカのみならず世界中からの注目を集めている。 >>玉川徹氏、アメリカは“感染症を科学の問題だと思っていない”? トランプ大統領の非科学的姿勢を批判か<< この日の『モーニングショー』では、大部分で大統領選について報じていたが、問題となっているのは、激戦州と言われているフロリダで、放送時にバイデン候補がわずかにリードしていることを取り上げている際の一幕。話を振られた玉川氏は、「トランプ大統領があと4年やる時に、何やるんだろう?」と首を傾げ、「今回、仮にトランプ大統領がもう1回、もう4年やるってことになっても、3期目はないわけですよ、絶対。そうした時、彼が何をやるんだろうってところが僕はすごく不安でもあるし」とコメントした。 さらに玉川氏は、トランプ大統領が2期目に入った場合、「もしかするとノーベル賞取るってくらいしかモチベーションがなくなっちゃった時に、トランプ大統領が一体何を世界に対してやるのか」と苦言。「少なくともコロナ対応を見ていたら命に対してあんまり責任がある人じゃないし、それから温暖化に対しても責任を持っていない」と指摘し、「命と地球の未来に対してあんまり責任を持ってる人だと思えないんですけど、どうなるのかなと、僕は怖くなっちゃうですね」とトランプ大統領の再選を不安視していた。 しかし、この一連の発言に対し視聴者からは、「ただの悪口レベル」「ノーベル賞取るくらいしかモチベーションなくなるってただの想像じゃん」「自分の主観だけで決めつけてネガキャンしてるとしか思えない」といった声が集まっていた。 果たして、大統領選はどのような結果になるのだろうか――。
-
-
芸能ニュース 2020年10月27日 17時45分
『バイキング』坂上と伊藤アナのバイデン“噛んでる”指摘に「この話はしたくない」木村太郎が抗議で称賛
27日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)でアメリカ大統領選挙について取り上げている際、ある話題が“強制終了”され、反響を集めている。 話題になっているのは、今月22日に行われた最終テレビ討論会の中で、候補者のバイデン前副大統領が何度か言葉に詰まった場面を取り上げた際の一幕。頭の言葉を4、5回繰り返してようやく話し始めるというシーンが2回ほどあったとのこと。MCの坂上忍は「まあね……。また、そういう目で見ると余計際立ちますけども、僕らだってド頭で噛んでるんですよ」と苦笑。進行の伊藤利尋アナウンサーは「二人揃って噛んでるからアレなんですが、でも、我々と立場が違います」と言い、坂上は「もちろん、もちろん」とうなずいていた。 >>坂上忍、「“コイツ”って言ってました!」トランプ大統領の口の悪さ指摘 「どういう情報操作?」疑問の声も<< しかし、このふたりの会話に解説として出演していたジャーナリストの木村太郎氏は、「この話はしたくないの!」と食い気味に割り込み。バイデン氏について、「吃音なんですよ」と指摘し、「これは、責めちゃいけない。僕はね、吃音を批判する気はまったくない。言葉に詰まったことを否定する気は毛頭ない」と話した。また、バイデン氏について、ロシアのプーチン大統領や中国の習近平国家主席と渡り合えるかどうかは不安視しているものの、「そういうことは言うけど、吃音の話はしない方がいい。僕はしたくない」と断言していた。 その後、伊藤アナは言葉に詰まった場面の話題を飛ばし、バイデン氏の失言についての話題に。視聴者からは、この木村氏の注意に「木村さん、ナイス!」「吃音に理解のある人がワイドショーに出てることに涙が出そうになった」「確かに責めちゃいけないし、ネタにしてもいけない」といった称賛や賛同が集まっていた。 番組に出ていたバイデン氏の言葉の詰まりをまとめたパネルには、バイデン氏が幼少期から吃音症に悩んでおり、20代になって克服したものの、現在も症状が出るということは記されておらず。木村氏の発言は番組を視聴していた吃音に悩む人からも支持を集めていた。
-
ミステリー
2021年の大統領就任式も予言していた!?長寿アニメ「シンプソンズの予言」
2021年01月31日 23時00分
-
芸能ニュース
「大統領選は決着が付いていない」「マスコミに決める権利もない」フィフィの主張に賛同の声も
2020年11月12日 12時00分
-
芸能ニュース
爆問太田、日本の米大統領選開票番組を揶揄「アタック25か」 地方の“便乗”にもツッコミ
2020年11月11日 12時40分
-
社会
『サンモニ』関口宏「アメリカの話題はカラッとして、日本の問題はジメっとする」トランプ氏の主張には触れず?
2020年11月09日 12時00分
-
ミステリー
次期大統領は誰に!?アメリカ大統領選挙と共に注目される予知・予言
2020年11月07日 23時00分
-
芸能ニュース
坂上忍、トランプ氏は「往生際悪いおじいちゃん」バイデン氏応援は「控えめそうなおじいちゃん」だから?
2020年11月06日 17時00分
-
芸能ニュース
バイデン優勢は「勝利を呼び込んだのはコロナウイルス」大統領選にひろゆきが指摘、共感の声も
2020年11月06日 12時00分
-
芸能ニュース
坂上忍、米大統領選に「よしっ!!」とガッツポーズ バイデン氏びいきの言動に「露骨すぎる」と批判
2020年11月04日 17時50分
-
芸能ニュース
玉川徹氏「命と地球の未来に責任を持っている人だと思わない」トランプ大統領への持論が物議
2020年11月04日 12時50分
-
芸能ニュース
『バイキング』坂上と伊藤アナのバイデン“噛んでる”指摘に「この話はしたくない」木村太郎が抗議で称賛
2020年10月27日 17時45分
-
社会
「なぜトランプ悪、バイデン正義?」の声も 元TBS記者、『サンモニ』内でのアメリカ大統領選挙分析が物議
2020年09月07日 12時00分
特集
-
橋下徹氏、テレ朝玉川徹氏を名指しで「僕は嫌です」コロナ対策で中国を引き合いに出すコメントに苦言
社会
2021年03月01日 16時15分
-
梅沢富美男「政治家が役に立たないことを国民が知った」コロナがあって良かったこととして皮肉
社会
2021年03月05日 19時00分
-
-
「根拠は?」「意味不明すぎる」呆れ声も 『バイキング』ガダルカナル・タカのコロナ対策案が物議
芸能ニュース
2021年03月01日 19時00分
-
コロナ感染の井上和香、保健所に粘って病院を探させたと明かす 医療従事者から大バッシング
芸能ニュース
2021年03月01日 12時55分
-
『サンモニ』松原氏「変異ウイルスにも変わらず効く」とイベルメクチンの使用を推奨し物議に
社会
2021年03月01日 12時20分