ジュリア
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スポーツ 2020年12月15日 17時30分
2020年度プロレス大賞は内藤哲也が二冠!最優秀タッグは杉浦貴&桜庭和志、敢闘賞は潮崎豪が初受賞!
東京スポーツ新聞社制定のプロレス大賞選考会議が14日に行われ、『2020年度プロレス大賞』最優秀選手賞(MVP)には、3年ぶり3度目の受賞となる内藤哲也(新日本プロレス)が選ばれた。 ベストバウト賞は、1月5日東京ドームで行われたIWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合、オカダ・カズチカ対内藤哲也戦が受賞。オカダは2014年から7年連続、通算で8度目の受賞、内藤は今回のMVPと合わせてダブル受賞となった。新日本プロレス勢では高橋ヒロムが敢闘賞を初受賞している。 新日本プロレス事務所で14日、記者会見が行われた。会見に現れた内藤は「このたびは、東京スポーツ新聞社制定2020年度プロレス大賞MVPに選んでいただき、ありがとうございます。今年の1月4日、1月5日東京ドーム2連戦を終えた時点で、『今年のプロレス大賞はもらったな』と正直、思いました」と早くもMVPを確信していた様子。 「しかし、コロナの影響で10年間待ち続けた高橋ヒロムとのシングルマッチが中止。そのあともプロレスをできない日々が続きました。終わってみれば、俺が思い描いていたものとはまったく違った1年間になってしまったなという印象ですね」としみじみ。「でも、自分の思っていることが思い通りに進まないあたり、内藤哲也っぽいっすね。内藤哲也らしい1年だったなってホント思いますよ」と前を向いた。 ベストバウト賞に関しては「試合の好みって人それぞれいろいろあると思うので、『ドームのオカダvs内藤戦が良かったよ。それでしょう』っていう人もいれば、『いやいや違う。誰誰と誰誰の試合が良かったじゃん。絶対そっちだよ』っていう人もいるわけで、なかなか難しい賞ではあるんですが。今年一年、自分の試合を振り返った時、すごく印象に残ってる試合ですし、数年後、自分のプロレスラー人生を思い出した時、絶対思い出す試合であることは間違いないので。あの1月5日のオカダ戦っていう試合は…」と語る。 「だからその俺にとってすごく印象に残っている試合をベストバウトとして選んでいただけたことに関しては、すごくうれしいですね。あの試合で印象に残っているのは、胸を2回叩いてコーナーに登ってスターダストプレスをやる場面と、試合後の内藤コールですね」と振り返った。 「試合前、入場の時の内藤コールっていうのは何度も聞いてるわけですけども、試合が終わってゴングが鳴って、『STARDUST』(テーマ曲)が流れるなか、東京ドーム中からの内藤コール、あれはすごくうれしかったですし、自分の心にも響いたっすね。あの内藤コール“込み”で俺にとって印象深い試合、そして今回のベストバウト受賞につながったと思う」と続けた。 「試合をした俺とオカダはもちろん、あの会場で声を出して内藤コールをしてくれた皆様と一緒に作り上げたベストバウトだと俺は思ってます。なので、あの時、内藤コールをしてくれた皆様には感謝してますよ。グラシアス、アミーゴス!」と締めた。来年は1.4ドーム大会のメインイベントで、飯伏幸太の挑戦を受ける。 7年連続8度目のベストバウト賞を受賞したオカダ・カズチカは「1.5の試合をまた見直して、この時のように戻りたいなと熱さを感じてもらえたらうれしいです」とした。敢闘賞の高橋ヒロムは「敢闘賞、ぽにーーっっ!!賞なんて高校の皆勤賞以来ですぽにから、うれしい!選考委員さんにチュポ!今年はプロレスができない数カ月もあったけど、そこで立ち止まらずチャンスに食らいついた姿を評価してもらえたのかなと思います。ジュニアからは久しぶりの受賞。これからも夢のために闘い続けます。次はMVPとベストバウトいただきますぽによ! 」とコメントした。 最優秀タッグ賞を受賞したプロレスリング・ノアの杉浦貴&桜庭和志は「このたびは、プロレス大賞最優秀タッグ賞受賞、ありがとうございます。これもひとえに皆さんの応援のおかげです」とコメント。杉浦は 「最優秀タッグチームを獲れたのはなぜか?そりゃ桜庭さんのおかげですよ。桜庭さんがいなかったら、ベルトも取れなかったし、ましてや…って、こう言われたら普通は『そんなことないです』くらい言うもんですけど(笑)」と桜庭を称えたが、桜庭は「あれっ?もうインタビュー始まってるんですか?」と強烈なボケを放ってみせた。 敢闘賞を受賞したプロレスリング・ノアの潮崎豪は「素直には悔しくもありますが、選んでいただけてうれしいです。今年は、『I AM NOAH』『自分がノアだ』ということを実証できて良かったと思っています。世の中が不安の中、それでもノアは止まらなかった。それが今年一番の収穫だったと感じています。これからどんなに苦しい状況になってもプロレスリング・ノアは止まらないと自信になった一年になりました。来年もまたGHCヘビーを一年防衛して、次は『プロレス大賞MVP』を獲りたいと思います!」とMVP奪取を宣言した。 女子プロレス大賞を受賞したスターダムのジュリアは団体関係者の話によると、大差での1位に驚きと喜びを隠せなかったようだ。『2020年度プロレス大賞』受賞者▽最優秀選手賞(MVP)内藤哲也(新日本プロレス=3年ぶり3回目)▽年間最高試合賞(ベストバウト)2020年1月5日 新日本プロレス東京・東京ドーム大会IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタルダブル選手権(60分1本勝負)〇内藤哲也(35分37秒 片エビ固め)オカダ・カズチカ●※デスティーノ▽最優秀タッグ賞杉浦貴(プロレスリング・ノア)&桜庭和志(フリー)▽殊勲賞潮崎豪(プロレスリング・ノア)▽敢闘賞高橋ヒロム(新日本プロレス)▽技能賞遠藤哲哉(DDTプロレス)▽女子プロ大賞ジュリア(スターダム) 今年はコロナ禍に配慮して、授賞式を行わない。(どら増田)
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スポーツ 2020年07月29日 06時30分
スターダム版『G1』5★STAR GP開催!岩谷対ジュリアの紅白王者対決が実現
女子プロレス団体スターダムは27日、都内で真夏の最強女子決定戦『5★STAR GP 2020』の詳細を発表した。今年はレッドスターズ、ブルースターズそれぞれ8選手ずつ、計16選手が参加し総当りで対戦する。公式戦は「昨年までの15分では足りない」(ロッシー小川EP)という理由から、20分1本勝負で行われ、決勝は30分1本勝負で行われる。『5★STAR GP 2020』<レッドスターズ出場選手>◆岩谷麻優(STARS / 7年連続7度目の出場)◆ジュリア(Donna Del Mondo / 初出場)◆中野たむ(STARS / 4年連続4度目の出場)◆小波(TOKYO CYBER SQUAD / 4年連続4度目の出場)◆スターライト・キッド(STARS / 初出場)◆上谷沙弥(Queen’s Quest / 初出場)◆DEATH山さん。(TOKYO CYBER SQUAD / 初出場)◆ひめか(Donna Del Mondo / 初出場)<ブルースターズ出場選手>◆渡辺桃(Queen’s Quest / 3年連続4度目の出場)◆林下詩美(Queen’s Quest / 3年連続3度目の出場)◆ジャングル叫女(TOKYO CYBER SQUAD / 5年連続5度目の出場)◆AZM(Queen’s Quest / 2年連続2度目の出場)◆刀羅ナツコ(大江戸隊 / 3年連続3度目の出場)◆鹿島沙希(大江戸隊 / 3年連続4度目の出場)◆朱里(Donna Del Mondo / 初出場)◆舞華(Donna Del Mondo / 初出場)■日程8.8 東京・後楽園ホール8.9 東京・後楽園ホール8.15 大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場8.29 新潟・新潟市東区プラザ8.30 富山・高岡エクール9.5 東京・新木場1stRING9.6 宮城・仙台PIT9.12 福岡・西鉄ホール9.13 福岡・西鉄ホール9.19 東京・後楽園ホール レッドスターズでは、開幕戦の8.8後楽園大会で、ワールド・オブ・スターダム王者の岩谷と、ワンダー・オブ・スターダム王者のジュリアによる紅白王者対決が実現。26日の後楽園大会で白いベルトを巡り激戦を繰り広げたジュリアと中野たむは9.13福岡大会での再戦が決まった。レフェリーストップでお互いに再戦を望んでいただけに、ノンタイトルマッチながら好勝負になるのは必至だ。ブルースターズでは、渡辺桃と林下詩美の同門対決が8.15大阪大会で、刀羅ナツコと鹿島沙希の大江戸隊対決も9.19後楽園大会で実現するなど、注目カードが目白押しだ。 ジュリア、朱里を始め、初出場選手が6選手いることから、新鮮な顔合わせが見られる濃いリーグ戦になるのは間違いない。真夏から残暑にかけて最強の座を勝ち取る選手は誰なのか?注目のリーグ戦が幕を開ける。(どら増田)
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スポーツ 2020年07月14日 22時30分
スターダム“白いベルト”争いが熾烈!ジュリアは「願い事」を達成出来るか?
ブシロード傘下のプロレス団体スターダムは13日、17日に開催する『STARDOM EXPLODE IN SUMMER 2020』東京・後楽園ホール大会と、7月の東名阪シリーズ『STARDOM CINDERELLA SUMMER』の対戦カードを発表した。 12日の東京・新木場1stRING大会にて、ジャングル叫女が対戦表明をしたことから、運命の赤いベルト、ワールド・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオン岩谷麻優にジャングル叫女が挑戦することが正式に決定した。両者は2・23愛知・名古屋国際競技場イベントホール大会で闘うはずだったが、新型コロナウイルスの影響で流れてしまった幻のカード。スターダムでは24日に同会場で大会を開催することを決定したことから、名古屋大会のメインイベントで対戦する。 また、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王座を巡る闘いには4人の女たちが名乗り!刀羅ナツコ、ジュリア、中野たむ、小波によるトーナメントで争われることになった。初戦は17日の後楽園ホール大会にて、たむとナツコ、ジュリアと小波が対戦。それぞれ勝ち進んだ2名が26日の後楽園ホール大会で決定戦を行う。本来であれば、シンデレラトーナメントの覇者であるジュリアに挑戦権があったが、星輝ありささんが引退してしまったため、王座を返上。白いベルトを巡る争いは、赤いベルトより熾烈となっている。果たして、ジュリアは「願い事」である白いベルトに辿りつけるのか? 23日の大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第2競技場大会では、メインイベントで、ジュリア、朱里、舞華のドンナ・デル・モンドが保持しているアーティスト・オブ・スターダム王座に、刀羅ナツコ、鹿島沙希、夏すみれの大江戸隊が挑戦。11日の新木場大会で鹿島がジュリアから3カウントを奪取したことから、大江戸隊に挑戦権が舞い込んできた。 コロナ禍から有観客興行を再開し、仕切り直したスターダムだが、シンデレラトーナメント覇者のジュリアを中心に回り始めているのは間違いない。(どら増田)
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スポーツ 2020年06月17日 22時30分
スターダムが遂に興行再開!全選手が抗体検査を実施「問題なし」と判断
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは16日、21日に東京・新木場1st RINGで『STARDOM is again. ~FC「My STARDOM」会員限定~』を開催すると発表した。 興行再開にあたり、スターダムは「いつも女子プロレス『スターダム』へのご声援ありがとうございます。3月24日の後楽園ホール大会より、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止しておりましたスターダム主催興行ですが、この度、開催が決定致しました。今大会はスターダム公式ファンクラブ『My STARDOM』有料会員限定にて、6月17日朝10時より先着順にて販売開始となります。チケットの販売枚数に限りがありますので売切れの際はご容赦ください」とコメント。 なお、今大会の模様はスターダム公式動画配信サービス「スターダムワールド」にて後日配信されるとのこと。また、スターダム参戦選手やスタッフへの抗体検査を実施。健康状態に問題なしとの医師の判断があったことを明らかにした上で、新型コロナウイルス感染症状況下におけるイベント実施の対策状況が整ったため、今回の開催決定に至ったと説明している。 今大会は、先月23日に亡くなられた木村花さんの追悼興行ではなく、通常の大会として開催されるという。花さんの追悼興行は、引き続き良きタイミングを見て開催を決定していく意向だ。(どら増田)
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スポーツ 2020年01月20日 22時30分
ジュリアと朱里が電撃合体!木村花に「あんたが嫌がることやる」
スターダム『スターダム9周年記念日』▽19日 東京・後楽園ホール 観衆1,602人(札止め) スターダムの木村花率いるTCSに「ユニットで対戦しよう」と挑発し、新ユニット結成を匂わせたジュリア。両者は昨年12.24後楽園ホール大会での死闘を経て、新日本プロレス1.4東京ドーム大会の第0試合でタッグを結成したが、誤爆がキッカケとなり花が岩谷に3カウントを奪われたことから、試合後に「やっぱ闘った方がいい」と再び因縁を深めていた。 DEATH山さん。とレイラ・ハーシュを率いて先に入場した花に対して、まずジュリアが入場し、TAKAみちのくが代表を務めるJUST TAP OUTの舞華が入場。そして最後にフリーとして多団体のリングに上がっている朱里が現れると場内からどよめきが… 試合はDEATH山が序盤、ペースをうまく乱していくが、花とジュリアはこの日もバチバチモード。ここに朱里が加わったのだから激しくならないわけがない。最後は朱里と舞華のコンビネーションキックから、ジュリアがレイラにニーリフトからグロリアスドライバーを決めて3カウント。ジュリア率いる新ユニットが初陣を飾っている。 試合後、マイクを握ったジュリアは「ジュリアのことが、好きで好きでたまらない木村花。きょうはアンタが嫌いなハーフをもうひとり連れてきちゃったの。おわかり?アンタの嫌がること、もっともっとやってやるから!」と花を挑発。花は「私のボディガードに勝ったくらいで調子に乗ってんじゃねーよ!ブス!」と言い返すと「私にはお前と違って守るべきものがある。こんな道端に落ちてるような3姉妹に構ってる暇はねえんだよ。せいぜいトリオで頑張ってください!アリベデルチ!」と逆に挑発し、バックステージでもノーコメントで引き揚げた。 インタビュースペースに現れたジュリア、朱里、舞華の3人。ジュリアはユニット名を「ドンナ・デル・モンド」と明らかにすると、意味について「イタリア語で“世界の女たち”という意味なんですが、ここにはいろんな意味が詰まっています。今日は言い切れないので、ちょっとずつ出していきたいと思います」と説明した。 朱里は「スターダムのリングに上がりたいとずっと思っていたので、ビッグチャンスだと思ってます。ジュリア、スゲエ面白いなと思ってジュリアの方につかせてもらいました。今後、メチャクチャ楽しみなので、スターダムをかき乱していくと思うので注目してほしいです」とコメント。 舞華は「私は強さを追い求めてジュリアさんのところに来ました。ジュリアさんについていけば強くなれると思ったので。今回、初めてのスターダムでしたけど、ベルトを取れるメンバーだと思っているので、着実に強くなりながらもベルトを取っていきたいと思っています」と語った。まずは6人タッグのベルト、アーティスト・オブ・スターダム王座に照準を絞るようだ。 ジュリアは「中身の濃いメンバー」がいれば今後もメンバーを増やしていく意向だが、「なれ合いはしたくない」と断言。朱里も「いつでも食っていく」と、同志であっても闘うときは遠慮なく闘うスタンスで、ドンナ・デル・モンドとして活動するとのこと。 「東京ドームで試合をしたのは大きかった」 この日、超満員札止めになった後楽園大会の会場を見渡し、ジュリアは改めてドームで得たキャリアの大きさに気付いたという。ドンナ・デル・モンドはスターダムのナンバーワンユニットになるか?(どら増田)
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スポーツ 2020年01月15日 22時30分
「アリーヴェデルチ」スターダム、ジュリアはレインメーカーになれるか?
「アリーヴェデルチ!またなっ」 これは昨年アイスリボンを退団し、スターダムに電撃入団を果たした女子プロレスラー、ジュリアの決め台詞。「アリーヴェデルチ」はイタリア語で「さよなら」という意味がある。新日本プロレスの内藤哲也が使っている「トランキーロ!あっせんなよ!」と通ずるものがあると言っていい。 4日に行われた新日本の東京ドーム大会で、第0試合(3戦あった)の第1試合だったが、ジュリアは東京ドームのリングに堂々と試合をする選手として上がっていた。スターダムが提供したカードは、岩谷麻優&星輝ありさの2大王者コンビに、スターダムでは壮絶な喧嘩マッチを繰り広げた木村花&ジュリアのカード。スターダムマットでも実現しないドリームマッチだった。こういうカードをさらっと提供してしまうのが、ロッシー小川エグゼクティブプロデューサーの素晴らしいところだ。 「もっとアウェーな感じだと思ってたんですけど」 岩谷は新日本のリングに上がることを恐れていたようだが、このカードが決定した際に起こった「アレルギー反応」はほんの一部であったことが、入場と同時に判明する。試合が始まる16時には既にスタンドがギッシリと埋まっており、4選手がコールされると大歓声が飛んだ。最初は堅さも見られた選手たちの動きも普段通りになっていき、女子選手が繰り出す美しい技の数々にどよめきが起こっていた。最後は誤爆から、花を岩谷がムーンサルトプレスで華やかに3カウント。新日本マットでのスターダム提供試合の初陣は成功に終わった。グループ会社なのだから、ビッグマッチに女子の試合がひとつ入るのは悪くない。 このドーム大会に出場したかった選手は他にもたくさんいたはずだが、一番の新入りであるジュリアが参戦したのは、ジェラシーを生むには最高の形となったのではないだろうか。 試合後、花と揉めたジュリアだったが、花が会見上から去ると「自分は、絶対にかなわないだろうなと、大きな大きな“東京ドームで試合をする”という夢を口にしていました。絶対にかなわないだろうと思って。それがこうやって実現できたこと、ジュリアを選んでもらえたってことは、当たり前じゃねーし、それは分かってます。だからこそ、女子プロレス、引っ張っていくので、未来の女子プロレスはジュリアにお任せください。アリーヴェデルチ!またな!」と、移籍してから初めて“素”を見せる一幕があった。 ブシロードが新日本を買収したとき、新体制の象徴として棚橋弘至の対角線に立ち、一緒に引っ張ってきたのがオカダ・カズチカなら、同じくブシロードが買収したスターダム新体制の象徴になり得るのがジュリアである。それだけの雰囲気を持っているだけに、女子版のレインメーカーになれるのか?ジュリアの活躍に期待したい。(どら増田)
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