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トレンド 2010年12月20日 16時30分
戦う! 画家・増山麗奈のドキュメンタリー『桃色のジャンヌ・ダルク』特別上映会
1976年生まれのアート革命運動家(?)、増山麗奈。自ら画家として活動しながら、反戦アート集団「桃色ゲリラ」を主宰し、反戦デモでイラクに行ってみたり、労働者の解放をうたって半裸姿で路上パフォーマンスをしたりと、神出鬼没かつ、エロスな運動はユニークそのもの。 そんな彼女の活動を記録し、今年3月に劇場公開されたドキュメンタリー映画『桃色のジャンヌ・ダルク』(鵜飼邦彦監督 公式HPhttp://www.momoirojeanne.com/)を、彼女の誕生日12月25日に合わせて、ギャラリー「ネコノマ」(東京都新宿区)で「増山麗奈様★御聖誕祭」として特別上映する。同時に過去のパフォーマンス映像上映や絵画展示もあり、インパクトの強い絵画作品は必見。日本では少ないタイプの女性パフォーマー、増山麗奈をこの機会にぜひ知ってほしい。増山麗奈様★御聖誕祭@ネコノマ「桃色のジャンヌ・ダルク」や過去のパフォーマンス映像上映/絵画展示【日程】2010年12月23日〜26日【映画上映】「桃色のジャンヌ・ダルク」(鵜飼邦彦監督)上映連日午後1時〜・午後7時〜上映 ●同時公開短編映画「WOMAN TRAIN」(増山麗奈監督・主演)「あっちにいくジーンズ」(増山麗奈初期映像作品)【映画入場料】1000円(ワンドリンク付き)【展示】午後3時〜午後7時/入場無料12/25 午後5時から〜お誕生日パーティ カンパ制です。【場所】ギャラリー「ネコノマ」 新宿区富久町33-3 丸の内線 新宿御苑駅から徒歩7分。開催時間と地図をお確かめの上、お越しください。(ギャラリー「ネコノマ」http://nekonoma.exblog.jp/)
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スポーツ 2010年12月20日 16時00分
日本球界のスターに群がるマネジメント会社
人気爆発のゴールデンルーキー、日本ハム・斎藤佑樹が、マリナーズ・イチローの所属する『バウ企画』とマネジメント契約を結ぶことになった。一方、同世代の楽天・田中将大は、西武・雄星に続き、大手芸能プロのホリプロとマネジメント契約する。今やスター選手にはマネジメント会社が殺到するのは当たり前。時代は変わり、それでなくとも経営が苦しい球団側は頭が痛いだろう。 斎藤には十数社からのオファーがあり、最終的に『バウ企画』が選ばれた。母・しづ子さんは「家族みんなで話し合って決めました。野球選手としての佑樹を親身に、一番に考えてくださった」と、その理由を語っているという。『バウ企画』は、イチローのオリックス時代の専属広報だった岡田良樹氏が社長を務め、02年に設立されている。 将来的にメジャー行きを視野に入れている斎藤とすれば、イチローの所属するマネジメント会社ならば、間違いないという判断を下したのだろう。斎藤が「プロでは大先輩。目標です」と明言する楽天・田中は、『ホリプロ』を選択している。ソフトバンクにFA移籍した内川聖一とともに、これまでは『ディレクト・アスリーツ』に所属していたが移籍することになる。田中はこう話しているという。「新しいことを経験したり、いろんな考え方を吸収したい。1つのところだけでなく、他のところも見てみたい」と。 大手芸能事務所の『ホリプロ』側からしたら、西武・雄星に続く、田中の獲得はしてやったりだ。プロ野球界への本格的な進出を狙っており、さらに他の大物選手をターゲットにしているという情報もある。 現在、離婚問題で注目されている日本球界のエース・ダルビッシュ有は、阪神・金本知憲とともにエイベックスに所属しているし、他の若手スター選手もほとんどがマネジメント会社と契約している。今年大ブレークしたマエケンこと広島・前田健太も、今季セ・リーグMVPの中日・和田一浩、西武・中島裕之の所属している『スポーツビズ』と契約。 さらにヤクルト・青木宣親はドジャース・黒田博樹、カブス・福留孝介と同じ『吉本興業』と契約している。 プロ入り3年の今季、ようやく一軍で芽を出し始めた日本ハム・中田翔も、元オリックスの清原和博氏がいる『ジャパン・スポーツ・マーケティング』に所属している。元日本サッカー代表・中田英寿氏で知られる『サニーサイドアップ』には、メッツの五十嵐亮太がいる。 今やちょっとしたネームバリューのある選手は、どこかのマネジメント会社と契約しているのが当たり前になっており、野球界は大きく様変わりしている。これまではCM出演やオフの行事などもすべて球団側が仕切り、選手と利益配分されていたが、そこにマネジメント会社が介在する。球団側からすれば、選手管理問題だけでなく、収入面でも打撃を受ける。 球界を支配するようになったマネジメント会社側からしたら、プロ野球界のスター選手のネームバリューは大きな宣伝効果があるし、西武・雄星、日本ハム・斎藤などは将来を見据えた青田買い。楽天・田中、広島・前田など実力を発揮し始めた若手スター選手は、近い将来のメジャー行きのメリットまで視野に入れ、収益を計算しているのだろう。 日本球界でマネジメント会社が脚光を浴びたのは、メジャー帰りの新庄剛志が日本ハム入りしてからで、様々なパフォーマンスに「あいつは芸能人だから」と苦虫をかみつぶした球団幹部もいたが、時代は一変している。今後は球団側の困惑を尻目に、マネジメント会社が過激な仁義なき新しいスター候補生争奪戦を展開するのは避けられない。
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その他 2010年12月20日 15時30分
「アイドリング!!!×YGA」ライブDVDリリース!
アイドリング!!!×YGA「品はちライブ in品川よしもとプリンスシアター&大阪NGK」が今月22日に発売される。今年7月25日に大阪のNGK(なんばグランド花月)へ、初遠征したライブの模様をメインに収録。この、よしもとの聖地NGKで、アイドルのライブイベントは初という事もあり話題になった。 品川プリンスシアター「品はちライブ」の模様の中では、アイドリング!!!「機種変エクスタシィ」とYGA「電撃少女!」をお互いメンバーのシャッフルユニットで歌う企画もあるなど、貴重なコーナーも収録。お笑いあり!歌あり!涙あり!と、見所満載の作品となっている。 このDVDの見所について、YGAの谷侑加子は「見所は、やはりで漫才をやらさせて頂いた事です、しかも聖地NGKという事もあり、全力で頑張りました」と胸を張った。また、アイドリング!!!の横山ルリカは「初めての大阪で最初不安でしたが、大阪のファンも暖かく、またぜひ大阪に遠征したいです」と語った。
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レジャー 2010年12月20日 15時00分
あいのりインタビュー特別編(2)「有馬記念はアンタに乗った!」
年末の一大イベント、国民的勝負レース有馬記念まであとわずか。ということであいのりインタビューの特別編として、競馬ファンが注目する1頭を教えてもらっています。今回インタビューに応じてくれたのは、「減額された冬のボーナスの埋め合わせをしたい」と意気込むトシさん。不景気のなか特大ボーナスをくれそうな一頭とは…。 トシさん「レッドディザイアです。牡馬相手でも圧倒的な力を見せる怪物ブエナですが、この子を忘れちゃいけません。海外遠征で影が薄れてると思いますが、かつてのライバルが再び怪物を倒すドラマが見たいですね」 −−思い描くドラマのタイトルは「モンスターハンター」ですかね。 トシ「タイトルはなんでもいいです(笑)」 −−やったことないのに適当なこと言ってスイマセン。でもブエナとレッドディザイアの叩き合いを想像すると興奮します。僕より放送作家に向いているんじゃないですか(笑)。 トシさん「いやいや。世間的にはブエナ対ローズの決着を見たいとは思うんですが」 −−いや、その世間の期待や思い込みはフリみたいなもので、ブエナとレッドの決着に終わったらそれはそれでドラマですよ。観衆の期待を良い意味で裏切っていますから。 トシさん「オチとしてはやっぱり牝馬の時代だったみたいな」 −−おっ、大先生が乗ってきましたね(笑)。その他の注目馬はどうでしょう。 トシさん「3着にローズキングダム。前の方でブエナの猛追を待ち構えますが、レッドディザイアにも行かれて、『お前もかい!』みたいなイメージです。ということで、大本命の3連単はレッドディザイア→ブエナビスタ→ローズキングダムです」 −−キレイにまとめて頂いてスイマセン。やっぱり作家に向いてるんじゃないですね(笑)。ありがとうございました〜。 今年は海外で1戦、そして国内G1で圧倒的な力を見せてきたブエナビスタと海外へ挑戦にこだわり続けたレッドディザイア。今年1年異なる路線を歩んだ2頭のライバル決着なんてドラマもいいですよね。しかもレッドが1着なら配当もいいはず(笑)。 それにしても、その人の見たいドラマがそこに凝縮されている3連単フォーメーションの1点勝負って深いですね。皆さんも自分が見たいと思うドラマを馬券に託してみると面白いかも。 それでは若手放送作家の近藤でした〜。※12月15日時点での登録馬を見ながら取材をしています。ブログ「近藤ちゃんがふみきってぇ…じゃんぷぅ!」 http://d.hatena.ne.jp/minoru1202/
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トレンド 2010年12月20日 14時00分
もちづきる美「ギリギリ☆ガールズ」秘話 罰ゲームはストッキング買い出し!
デビューして慌ただしくこなしていたお仕事だったけど、この頃は慣れてきてます。 ガーターベルトの脱着もスムーズに♪ 喜ぶ(?)のも可笑しな話ですけどね。 上手く出来ないからストッキングのデンセンが…多目に用意されていても足りなくなって買いに行くなんてしょっちゅうありました。 スタイリストさんには申し訳なかったわ。 そのうちチョットしたゲームをして負けた人が罰ゲームでストッキング買い出しを…。 初めは「え〜っ!」とブーイングなのにスタジオの外に出れるのが気分転換になって楽しいからジャンケンで決めたりして。 ジャンケンになると私は…世の中で私が苦手とするゲームがジャンケンなんですよ。 負ける、負ける。 お弁当が数種類だとジャンケンで勝った順に選ぶんですけど、毎度ビリの私はトホホでした。 あまり私が弱いからたま〜に負けた順に変えようってメンバーが言ってくれるんですけど、そう言う時は…。 必ず1番に勝つの。本当に私ってジャンケンに弱いんですよね〜。 もう大笑いでしょ? その場でも「弱すぎだよ」って盛り上がってましたからね。今は少しだけジャンケンで勝てるようになりましたよ。 勝率は良くないですが…。 絶対に勝つって力み過ぎなのかも? 忘年会、新年会の為に練習でもしようかしら?(笑)<プロフィール>もちづき る美、1971年10月26日生まれ、蠍座のO型。1992年にギリギリ☆ガールズのメンバーとしてデビュー、セクシーグループでは唯一、歌手として賞レースに参加。新人賞、最優秀新人賞受賞。
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芸能 2010年12月20日 13時30分
不倫暴露で仁義なき熟女バトル勃発か!? 麻木久仁子VS大桃美代子
タレントの大桃美代子(45)が自身の元・夫とタレントの麻木久仁子(48)が不倫していたとツイッターでコメントした。 昨夜に大桃は「今年嬉しかった事は、Twitterを始めて色々な方と出会えたこと。ショックだったのは、元夫が麻木久仁子さんと不倫をしていた事がわかったこと。先輩として尊敬していたのに、ショック どうして 辛い」とストレートに暴露。さらに、その後、「少し、遠くにいってきます。人生はいろいろな事があるものです」と書き込まれた。 大桃は2003年6月14日、テレビ番組制作会社に勤めるディレクターの男性と入籍するも、2009年11月に離婚していたことが明らかになる。 一方、麻木は1994年4月に幼馴染で、「踊る大捜査線」などの映画やドラマの音楽を手掛けた作曲家、松本晃彦と結婚。しかし、2006年3月に離婚している。また、ツイッターには、大桃の発言に対しての反応はない。 大桃、麻木ともテレビ番組では知的熟女キャラとしてお茶の間の人気者。今回の暴露で仁義なき熟女バトルが勃発するのだろうか!?
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トレンド 2010年12月20日 13時30分
『4コマの作り方教えます!?』天津・向の4コマ漫画イベントが阿佐ヶ谷ロフトAで開催!
芸能界屈指の4コママニアとして有名な天津・向清太朗が大好きな4コマ漫画について熱く語るイベント『天津向の4コマトーク vol.3』が1月17日(月)阿佐ヶ谷ロフトAで開催される。 本イベントは第1回目に施川ユウキ先生、桜木さゆみ先生、第2回目は大沖先生と、普段なかなかイベントに出演する機会のない4コマ漫画家達をゲストに呼び、全国の4コマファンから注目されているイベント。 第3回目の今回は『4コマ王子』こと小坂俊史先生がゲストに登場する。 小坂俊史は大学生だった97年末、『ウルトラ4コマ'98』に掲載された『せんせいになれません』でデビュー。王道を極めた4コマで出版社を問わずに活躍している若手実力派。 現在、連載は『せんせいになれません』(まんがくらぶ)、『オフィスのざしきわらし』(まんがくらぶオリジナル)、『遠野モノがたり』(まんがライフオリジナル)、『球場のシンデレラ』(まんがタイムオリジナル)の4本。また、今月からは『まんがライフMOMO』で『わびれものゴージャス(仮)』が連載予定と多忙を極める売れっ子だ。 また、近年は『中央モノローグ線』に代表されるモノローグ(ひとりごと)だけで構成する新しいタイプの4コマ漫画にもチャレンジし、4コマファンのみならず漫画ファンからも注目される存在である。 『中央モノローグ線』が「好きな4コマ漫画の3本指に入る」という天津・向は自身のツイッターで喜びの声をあげ気合いは十分。 本イベントでは小坂先生に『4コマの作り方』を語ってもらう予定らしいので、4コマ漫画家を目指している方にも大・大・大注目のイベントである。 なお、小坂先生は現在、岩手県遠野市に住居を構えているため東京でのトークイベント出演は極めて稀と言えるだろう。遠郊のファンはローカル線を乗り継いで、都内近郊のファンは学校や会社をさぼってでも行くべし!?『天津向の4コマトーク vol.3』【出演】向清太朗(天津)2011年1月17日(月)OPEN18:30 / START19:30前売¥1,500/当日¥1,800(共に飲食代別)※前売券はローソンチケットにて12/12(日)より発売開始(Lコード:34693)【お問合せ】阿佐ヶ谷ロフトA天津 向の「萌えと天津とビデオテープ(アニメ)ブログ版」http://otaku.laff.jp/(昭和ロマン探求家・穂積昭雪(友沢部長の気持ちが痛いほどわかる24歳)山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年12月20日 13時00分
エア参拝の時代がやってきた!!
こんなご時世、神様に年始の挨拶をしたいものの、忙しくていけないPersonal Computerの前の皆様、エア参拝の時代がやって参りました。(http://air-sampai.jp/) 驚く事勿れ、なんと神社の公認サイトである。 清水寺、地主神社、伏見稲荷大社の3つをエア参拝することが出来る。 試しに伏見稲荷大社をエア参拝してみた。素晴しい発音の解説に思わずツッこみたくなってしまうが、ふざけてはいけない。心を清らかに。ゲームのように進んでいく参拝は、手水の取り方も丁寧に解説してくれる。 記者は毎年稲荷神社の稲荷山を3時間かけて回るが、この時期は一層疲れた身体に寒さがしみる。見事な朱色の鳥居を潜りたいと思っても、気軽に登れる距離ではない。 実際歩けば息絶え絶えの階段も、サクッとclickすれば、すぐに奥社だ。石を持った時に感じる重さで、願いが叶うかどうかがわかるという「おもかる石」も体験できる。(清水寺の場合はスクワットが度々必要なのでご注意) このエア参拝、2009年10月15日から始まったサービス。提供する関西マルチメディアサービスさんによれば、「今はまだ清水寺、地主神社、伏見稲荷大社の3つだけですが、今後は神社仏閣以外にも、地域活性化につながるようなコンテンツサービスを提供できればと考えています」京都の風情を感じながら、祈りを捧げ、友人と盛り上がることも出来るこのサイト。いち日本人として大いなる展開を期待したい。 さぁPersonal Computerの前で一礼しよう。お財布にも優しいエア参拝は、時代を象徴したサービスといえるだろう。「かけがえの無いその思い、プライスレス」ありがたいです。(幻想戦隊レモネード隊長檸檬)
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ミステリー 2010年12月20日 12時30分
都市伝説・下の名前だけで採用する企業が実在した
これは、私の知人B君の実話である。彼がある企業に面接に行った時の話である。その企業は、大手某グループ傘下の企業であったという。 ちなみに、彼の下の名を「龍太郎」という。彼が面接に行った先の企業は面接後、即座に彼を採用したというのである。この不景気な世の中、そんな企業がはたしてあるのだろうかと、皆さんは思われるであろう。だが、彼を面接した企業の部長は、即座に彼の採用を決めたというのである。B君は実際に数社の企業を経験し、年齢的にもハンデを持っていた。 彼が出社して数日が経ったある日、彼は会社のタイムカードに注目をした。彼と同じ「龍太郎」が、他にもう一人存在していたのである。しかも、その龍太郎君はB君が入社する、僅かひと月前に採用された新人だった。 昼食時間になると、食堂では毎日二人の龍太郎君が同じテーブルで食事をしていたという。 その後、最初の「龍太郎」が自己都合で会社を辞めた。その時B君は、これは単なる偶然だと思ったそうだ。だが、その後しばらくして、同じ「龍太郎」君が新入社員として入社したのである。B君はその時、これは偶然ではなく、恐らくは自分と同じ名前の人間を、企業側で故意に採用しているのではないかと思ったという。同じ名前の人間を、三人も連続して採用する企業がこの世にはあったのである。 現在、彼の会社には同じ名前が二人いる。彼がこの企業に勤めて、既に三年以上経った。 近頃この企業に、派遣社員が一人採用されたそうだ。その派遣社員の名前は「龍本源太郎」という。B君曰く、「龍太郎」の名前を企業側で探したが、該当する名前がなくて苗字と名前で「龍太郎」となる人物を、あえて企業側で採用したのではないかということである。(藤原真)
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社会 2010年12月20日 12時00分
21日皆既月食、赤い月が見えるかも!?
2010年12月21日、赤い月が見られるかもしれない。 方角は東北東、低い空にのぼる月にご注目いただきたい。日本で観察出来るのは3年4か月ぶり、日本全国で皆既月食が観察できる。 月食とは、満月の際、太陽・地球・月が一直線に並び、月が地球の陰に入る現象。 札幌は午後4時頃から、東京は午後4時半頃から、京都は午後5時過ぎから、那覇は午後5時半過ぎから、およそ2時間程度が、観察出来るタイミングだ。月は、のぼった時にすでに欠けている。かなり低い位置にとどまっているので、観察には注意が必要だという。 AstroArtsさんによれば、「肉眼でもわかるが、双眼鏡で見るのがお勧め」とのこと。「特別な場所ではなくても、見晴らしのいいところなら観察出来ます。都市部でも広い公園や河川敷、ビルの上から見るとよいでしょう」 21日の皆既月食は、2007年8月以来、3年4か月ぶりの天文現象。実は今年、1月と6月にも部分月食を日本で見ることが出来た。年に三回も月蝕を見られるのは、千年単位で稀な出来事だという。 六本木ヒルズ展望台に問い合わせたところ、東北東方面は展望台から観察できるとのこと。全国各地の天文台も、月食観察のイベントを行っている。 因に22日は、一年の間で昼が最も短く夜が最も長い、冬至である。古来は、陰が最も強い死から、陽が再生する境目のこの日を一年の始まりとしていた。その前日に赤い月の兎が見れるとしたら、縁起がいいのか悪いのか、なんともオカルトな気分になれそうである。当日晴れることを、願って止まない。(幻想戦隊レモネード隊長檸檬)
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