-
その他 2011年08月12日 18時00分
一方的に活動休止? 平野綾が所属事務所を突然クビに
人気テレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」などで知られる声優・平野綾(23)が、8月20日付で所属事務所「スペースクラフト・エンタテインメント」を退社することが事務所から告知された模様だ。事務所はオフィシャルファンクラブ「平野塾」の会員宛てに20日付で平野が所属事務所を退社する旨を伝える書類を送付。ファンクラブも解散となる運びのようだ。しかし、平野自身は退社のことには触れず(12日現在)ブログの更新をおこなっている。近日詳細が発表されるのだろうか。 平野は過去にも何度か活動休止騒動が持ちあがっている。昨年春、半月ぶりに更新されたブログの内容が活動休止を思わせる文面だったためファンが騒然としたこともあった。声優として人気の平野だが、歌手活動に力を入れるなどアーティスト志向が強い。しかし、こうした路線には声優としてこれからも売っていきたい事務所サイドがいい顔をせず「ズレ」が生じていると言われている。平野はブログなどで事務所側への不満をのぞかせていただけに、今回の電撃退社劇にも、両者に何らかの確執があるのだろう。<関連記事>【雅道のサブカル見聞録】声優・平野綾 タレント業に専念は危険すぎる!?(2010年)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/38861648/
-
レジャー 2011年08月12日 17時15分
越後S(1600万下、新潟ダート1200メートル、13日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、越後Sは◎リッカアリュールが鮮やかに逃げ切ります。 7か月ぶりの休養明けで、今年2連勝。どちらも後続を突き放しての逃げ切り楽勝。前々走の昇級戦のなにわSは、絡まれて厳しい展開で10着でした。しかし、前走の彦根Sは、芝に実績がないにも関わらず、出遅れながらハナを奪いスローの逃げ。最後まで頑張って粘り、2着を確保しました。マイペースで行けたことが何よりですが、プレッシャーにも耐えられましたから、この一戦はいい経験になったはずです。立て直した今年は上昇一途で、完全に調子を戻しています。スピードを生かしたスプリント戦は合っており、思い切った先行策が功を奏しました。適距離を見つけられれば、あとは前進のみです。 ダート1200メートルはベストですので、前走以上の走りを期待。同型は居ませんし、ダッシュは素晴らしいですから、ここは主導権を取ってスムーズにレースを進められそう。芝のスタートも問題なく、そこでスピードに乗れれば言う事ありません。 5歳になってから本領発揮してきましたので持ち時計はありませんが、自分の競馬が出来れば、いくらでも時計は詰められそう。56キロで更に粘り込みます。(14)リッカアリュール(15)デイトユアドリーム(4)トーホウチェイサー(6)チャンピオンラブ(10)ケイアイダイオウ(8)ナムラカクレイ(13)チャレンジシチー馬単 (14)(15) (14)(4) (14)(6)3連単 (14)-(15)(4)(6)(10)(8)(13)-(15)(4)(6)(10)(8)(13)リッカアリュール 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
トレンド 2011年08月12日 16時45分
あの伝説の女子プロレスラーが風俗嬢へ!
元女子プロレスラーの東城えみが名古屋でデリヘル嬢としてデビューしていたことを、東京スポーツが報じている。 東城えみは、2001年にJDスター女子プロレス・アストレス2期生としてデビュー。その後、故障を経て、05年に「負けたら即AVデビュー」との条件でシングルマッチを行い敗北、試合後にリングの上で撮影が行われ話題となった。同紙によると、その後、いくつかのAV作品に出演し、ヨガのインストラクターの資格を取得。名古屋のデリヘル店には、自らの意思で面接にのぞみ、経歴を見た関係者を驚かせたという。 また、同紙には、「世の中の男性にいっぱいキモチ良くなってもらいたいと言いつつ一番楽しんでいるのは私自身かも」との本人のコメントも掲載されている。
-
-
芸能 2011年08月12日 15時30分
体力的、精神的に14歳の少女は限界か!? 体調不良が続くSKE48 松井珠理奈に心配の声
アイドルグループ、AKB48の妹分グループで名古屋・栄を中心に活動するSKE48。同グループの中心で活躍する松井珠理奈が10日に横浜で行われたSKE48の握手会中に体調不良を訴え、松井の握手会は中止となった。一部情報によると、松井は8日から体調不良で、所属するチームSの公演も休んでいた。また、今年5月にも、立っているの辛いほど体調不良となり、病院で「安静に」との診断も受けている。 松井珠理奈は、デビュー当初からプロデューサー秋元康氏の期待も大きく、「すごい子がいる。スターの原石だ」と絶賛され、突然、AKB48のシングル「大声ダイヤモンド」でAKB48のエース、前田敦子とともにダブルセンターに抜擢される。もちろん、所属するSKE48でもセンターとして活躍してきた。その期待に、松井自身もしっかり応える。AKB48プロジェクトの握手会は、長い時間、ファンと握手を続けるため、後半になると露骨に不機嫌な態度をするメンバーもいるというが、そんな中で松井の握手会での対応は、「決して疲れを見せることなく、常に元気いっぱい。ファンも松井と握手をすると元気になれると好評」(芸能ライター)だったという。 そんな松井が、SKEの顔として、公演やレッスン、コンサートにテレビ番組出演、握手会…多忙な毎日を送り、若干14歳の少女の体力が限界であることは容易に想像できる。ただ、体力的にだけでなく、精神的にも苦しい状況ではとの声もある。 「突然、前田敦子とともに、AKB48の楽曲のセンターに抜擢された時、ファンからは“なんで、あんな新入りが、AKBでもないのに”と相当なバッシングにあいました。そこで多くのアンチを生んでしまったのも事実です。これが彼女には今でも重圧でしょう。彼女のファンも多くいますが、“絶対に松井珠理奈にだけは活躍してほしくない”と思う人間も一定数いる。そして、今年の第3回総選挙では、はじめて同じくSKE48で活躍する松井玲奈に抜かれました。しかも珠理奈の順位は前回の選挙からも落ちて14位。今までSKE48の顔としてやってきたというプライドもあると思いますし、精神的にも辛いと思いますよ。まだ彼女も中学生ですから」(芸能ライター) ファンは、1日もはやく松井珠理奈の元気な姿を見れることを祈っているはずだ。【松井珠理奈関連ニュース】SKE48 スーパー中学生 松井珠理奈がダウン http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/51617180/
-
芸能 2011年08月12日 15時30分
実は不思議ちゃん!? ベッキー「仕事が上手くいくのは『超能力者』のご利益」と告白
明るく天真爛漫なキャラクターで人気の、タレントのベッキーのブログでの発言に、注目が集まっている。 問題の発言は、先日の8月5日に歌手である時に使用する『ベッキー♪#』名義のオフィシャルブログに上げられた記事によるもの。「ゲラー」と銘打ったその日の記事には、彼女が現場で本番に強いことや、『スターだね』と褒められたことを書いており、ここまでなら現場であった嬉しかったことを報告しているのか、とも取れる内容なのだが、次の行から雰囲気が少し変わる。 「でも、なぜ今日のお仕事がうまくいったか、私は知っている。…ユリゲラーがくれたサイン入りスプーン(曲げ済み)を持ち歩いていたからさ」 故に、「今日のお仕事は自分の実力じゃない」、「ゲラーさんのおかげ」と称して、最後に「ゲラーさんに感謝」の一言で占めている。 内容や文面に関しても、かなり異色な今回の記事。実はこの日、彼女がレギュラー出演している「笑っていいとも!」にて、世界的な超能力者のユリ・ゲラー氏が久々に来日、特異のスプーン曲げを披露していたのだ。収録の際に、本人からもらった『サイン入りの曲がったスプーン』のパワー、ないしはご利益により調子が良くなり、褒められたという事なのだろうか。 しかし、今までのベッキーのキャラクターからは、そんなにオカルト系にハマったりしている様子や『不思議ちゃん』系のキャラクターは見受けられなかった。有名な超能力者に会ったことから、興奮しているというのとも、違う雰囲気だ。いったい彼女に何があったのか? 実は、彼女は何かと『験を担ぐ』タイプなのだという。自分なりのジンクスも多数持っており、例えばドクロの形をした物はリアルな物であれ、可愛いマスコットであれ、絶対に身につけたり近くに置いたりしないという。有名人、とりわけ芸能人がジンクスを重視し、何かと『験を担』ぎたがるのはよくあることだ。幼い頃からテレビの世界が好きで、芸能界で活躍していくためだけに生きてきたと公言しているだけに、ベッキーはその傾向がより強いのではないか、という。 実際、彼女は芸能界でしっかりと活動していくために、自ら恋愛を禁止してきたり、ラブレターすらも書いてこなかったという。一般人の感覚で考えると、さぞ窮屈な事だろうと思えるが、本人からすれば芸能界で頑張っていくための努力の一環なのだろう。 ブログのコメント欄には、「それでも褒められたのはベッキーの実力だよ」と応援するファンの声が多数寄せられていた。やはりこれも、日ごろの努力のたまものか!?ベッキー オフィシャルサイトhttp://www.becky-music.jp/
-
-
レジャー 2011年08月12日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/13) 鳥屋野特別・越後S
◆新潟9R 鳥屋野特別◎オールザットジャズ○キアラ▲デラコリーナ△キアラ△ヌーベルバーグ△トウカイライフ△フレンドサンポウ 人気でも2か月半ぶりを2度叩いていよいよ本調子のオールザットジャズから。前走は牝馬限定の平場戦だったが、今回と同じ新潟1800mが舞台。最後方から上り33秒台の末脚を繰り出し、勝ち馬にクビ差まで詰め寄ったレース内容は、このクラスでは明らかに素質上位。デビュー5戦目、難なくこのクラスは卒業するだろう。現級勝ちの経験のあるキアラ、トウカイライフあたりが相手候補だが、面白いのは◎と同じ3歳馬のデラコリーナ。前走を一叩きして型どおりに良化しており、本調子に戻れば能力的にこの相手では上位。以下、ヌーベルバーグ、フレンドサンポウを抑えておきたい。【馬連】流し(12)軸(2)(3)(4)(5)(17)【3連単】フォーメーション(12)→(4)(5)(17)→(2)(3)(4)(5)(17)◆新潟11R 越後S◎トーホウチェイサー○リッカアリュール▲デイトユアドリーム△ナムラカクレイ トップハンデ58キロのグリフィンゲートは思い切って消し。前走の北陸Sで勝ちに等しい競馬をしたトーホウチェイサーから馬券を組み立てたい。猛暑で体調が下降気味の馬も増えている中、引き続き好調子を維持しており今回も信頼で器用。馬格のある馬なので57.5キロは何ら問題なし。相手候補は、ハンデ戦で軽量馬にも注意を払わなければいけないところだが、リッカアリュール、デイトユアドリーム、ナムラカクレイらと軽い馬とでは斤量差を割り引いても力量に差があるように感じるのでトーホウを含めた4頭に絞りたい。【馬連】流し(4)軸(8)(14)(15)【3連単】BOX(4)(8)(14)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2011年08月12日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/13)越後ステークス 他3鞍
☆新潟11R「越後ステークス」(ダ1200メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さない。その中で、デイトユアドリームに白羽の矢。 ダ千二は3勝、2着3回、3着2回と安定感は抜群。そのうち、2勝を新潟で挙げているベストの条件。前走の川中島S3着(0秒1差)も内容は勝ちに等しかった。 前開催初日の北陸S除外は不運だったが、抜かりなく仕上げた陣営を信頼して大丈夫。据え置きの55キロなら、間違いなく能力全開できると確信する。 乗り替わりも、前開催のリーディングジョッキー(11勝)福永騎手なら全く不足はない。差し切りが決まる。 相手は、(8)枠に同居した韋駄天リッカアリュール。ペース次第では逃げ切りのシーンも十分考えられる。◎15デイトユアドリーム○14リッカアリュール▲12ケイアイエーデル△4トーホウチェイサー、6チャンピオンラブ☆新潟10R「エクセル浜松開設記念」(芝1400メートル) 長期休養明け3戦目の前走、袖ヶ浦特別で小差2着と好走。完全復活をアピールした、素質馬のツーデイズノーチスで今度こそ。 1ハロン延長で一段と競馬はしやすくなり、信頼度を増した。 相手は、マイネルカリバーンと、バクシンカーリー。2頭とも、過去にこのクラスを勝っている実績と実力の持ち主。好勝負必至だ。◎15ツーデイズノーチス○5マイネルカリバーン▲13バクシンカーリー△3ビップセレブアイ、8レッドストラーダ☆新潟9R「鳥屋野特別」(芝1800メートル) まだ底が割れていない、3歳勢の争い。その中で、狙って面白いのは休み明け2戦目で走り頃のデラコリーナ。折り合いを欠いた前走(7)着は参考外。 強敵相手に好戦してきた、春の実績はここでは一枚上。1度使って落ち着きが出たし、今度はスムーズに折り合いもつくはず。実力的にあっさり勝てれて不思議はない。◎17デラコリーナ○12オールザットジャズ▲3ヌーベルバーグ△6ビッグスマイル、11サマーチェリー☆札幌11R「札幌日刊スポーツ杯」(芝1200メートル) 春は桜花賞(15着)まで駒を進めた、厩舎の期待馬ラテアートをイチ押し。 前走は4着と失速したが、最後は久々の分。0秒4差なら決して悲観する内容ではない。51キロと裸同然のハンデに恵まれ、チャンスをつかむ。◎1ラテアート○3ストロングポイント▲4ミスクリアモン△7ローズカットダイヤ、8アラマサローズ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
スポーツ 2011年08月12日 15時30分
2011年「夏の甲子園ヒーロー」 一流投手の敵はスピードガンか?
今大会で一ファンとして、注目している投手がいる。帝京高校(東東京)の伊藤拓郎投手である。2009年夏の大会で、1年生としては史上最速の148キロを記録し、スカウトも高く評価しているのは説明するまでもないだろう。中学生の硬式クラブチーム日本一を決める『ジャイアンツカップ』なる大会がある。3年前のその大会を取材する機会に恵まれ、そこで伊藤投手の剛速球を目の当たりにした。「速い」−−。そのひと言しかでなかった。そして、その素質を再認識させられたのは、『ジャイアンツカップ』終了から約1カ月後。中学硬式クラブの強豪チームを個別取材したときだった。中学3年生たちはすでに公式行事を終えていたが、練習には参加しており、『進路』のことでも指導者たちに相談していた。 そこで、高校でも投手を続けたいと話す中学3年生たちは“衝撃的な言葉”も発していた。 「帝京高校には行きたくありません」 理由は、伊藤投手にあった。「伊藤投手が帝京高校を第一希望校に挙げている」との情報が各硬式クラブチームに広がっていた。「彼と同じ高校に進めば、エースになれない」「試合に出られない」というのが、同校を避ける理由だった。 “伊藤回避”を口にしたクラブチームの投手は、1人や2人ではなかった。同じジャイアンツカップに出場した投手たちにすれば、直接対決しなくても、スタンドで観ている。彼の素質は認めざるを得なかったのだろう。 個人的には、ストレートで相手打者をねじ伏せる投手が好きである。ジャイアンツカップでの伊藤は、そういうピッチングだった。もっとも、スピードガンと喧嘩するだけでは、高校球界で通用しない。それなりの好成績を残せたとしても、さらに上のレベルに行けばどうなるのか分からない。 そんな伊藤投手が速球の使い方を変えてきた。力でねじ伏せるのではなく、キレ、制球力などの『精度』を高めるようになった。残念ながら、直接取材する機会には恵まれなかったので、スタンドで東東京大会を観戦した個人的な感想である。 伊藤投手にもスピードガンの数値を気にし、必要以上に三振数にこだわっていた時期もあったという。だが、他の取材記者によれば、「今の伊藤クンは勝つことを最優先に考えている」と言う。それが投球フォームの改造にも繋がったのだろう。ジャイアンツカップ時代は右膝を大きく折り曲げ、全身の力をボールに込めるような投げ方だったが、今夏の東東京大会、甲子園では、ゆっくりと投球モーションから右腕をしならせるようにして投げていた。 米国では力でねじ伏せるだけのタイプや、スピードガンの数値ばかりを気にする投手を「ピッチャー」とは呼ばない。「スローワー」と揶揄される。変化球、緩急、打ち損じを誘う技術を修得して、初めて「真の投手」として認められるそうだ。 伊藤投手は花巻東との初戦を4回途中で降板している(8月7日)。その後は一塁の守備に入り、3番打者としての役目を全うしていたが、後続にマウンドに譲った後もモチベーションを維持するのは簡単なことではない。守備中でも二番手・石倉投手に檄を飛ばしていた。 彼が「ピッチャー」としてだけではなく、野球選手としても、大きく成長したのは間違いなさそうである。(スポーツライター・美山和也)
-
トレンド 2011年08月12日 15時30分
噂の深層 あっけらかんと男好きを否定する大物女性タレント
人気の大物女性タレントたちの、“テレビでセックス好きを否定しているさま”や“清純ぶりっ子”には、ほとほとア然とさせられることが多い。 先日も元大物グラビアアイドルのYが、某テレビ番組で、男に捨てられた過去を語っていたのだが…MCから「向こうからしたらお前のほう(の男関係)が悪かったのでは」と、鋭い突っ込みに遭い、何もいえずに色をなくしている姿が印象的だった。 「彼女は、素人時代のキス、たばこ…といったスキャンダル写真がどこからか出回っています。同番組も、確か男性からの投稿ネタ。いわば素人時代のスキャンダルを逆手にとって清純さをアピールしようとして見事撃沈、という感じでしたね。(笑)」(実話雑誌芸能部関係者) と関係者からも失笑されている。 何人ものお笑い芸人とのお泊り愛が写真つきで報じられても、ガンとして全否定する豪快な所属事務所のいかにもやりそうな売り込み戦略だった、とか言ったら怒られてしまうだろうか。 別の関係者によると、 「その手のネタの元祖は、なんといってもOでしょう。人気お笑い芸人との熱愛が報じられると、会見ではふてくされて報道陣をシャットアウト。お姫様、というイメージとはほど遠い、まさに元・千葉の恋多き金髪ヤンキー時代の素顔が暴かれた瞬間でした」(芸能ライター) ということだ。 ほかには、テレビでは頑張り屋であり清純派である、という顔を崩さない某・元グラビアアイドルも、 「その人は、売れるまでの“男断ち”を決心して関西方面から出てきたはいいが、すぐにイケメン某俳優宅での“押しかけ訪問セックス”が報じられました。まさかの“乱交参加説”も、今でも根強い」(同氏) と、(いまさら清純アピールも無いよなあ…)と思わせるところがあるのである。 いっぽうで、 「意外に清純派、を気取っているように見えて、裏では自らを“社会現象候補”と自認、大物芸能人や、大物スタッフ・関係者には取り入ろうとするタイプもいます。キャバ出身の某巨乳アイドルや、先日結婚した超大物歌手の某などはそのタイプかも」(芸能事務所関係者) という大物女性芸能人もいるようだ。 魅力的な彼女達とはいえ、結局は、清純派には程遠い? 聞いているだけでおなかがいっぱいになりそうな噂ばかりが届いてくるのである!
-
-
トレンド 2011年08月12日 12時10分
噂の深層 局が抱える『獅子身中の虫』
愛知県は名古屋市の東海テレビ放送が、11日の午後8時、情報番組「ぴーかんテレビ」の打ち切りを会見にて発表した。同番組は、4日岩手県産のお米の抽選で当選者を発表する際、当選者の住所氏名を表示する欄に「怪しいお米 セシウムさん」「汚染されたお米 セシウムさん」等と書かれたテロップを放送。同局は不適切な内容の放送を行ったとして同日中に謝罪するも、あまりに不謹慎だと言うことで視聴者から苦情や意見のメール、電話が相次ぎ、またスポンサー企業も相次いで撤退となった。これらの事が積み重なり、「過去の放送事故の事例を鑑みても、番組の続行は困難である」と判断し『打ち切り』の決断が成されたという。なお、今後は各スポンサーと番組終了に向け最終調整に入る向きだという。 この「セシウムさんテロップ」騒動だが、実はテレビ局の裏方、ないしは下請け会社が意図的に行った物ではないか、という説が業界では囁かれているという。東海テレビ放送はフジテレビ系列に繋がっているのだが、数年前より本社であるフジテレビ内部や下請けの間で、放送内容の制作に関して派閥が出来、制作方針を巡って衝突することがままあったという。 曰く、不況やネットなどの各種メディアの発達により、テレビがコンテンツとしての魅力を失いつつあったため、今までの制作方針を見直そうという話が出てきたのだという。そこで出てきたのが2つの派閥で、一つは完全に外部に委託することで、制作コストを抑えるというもの。もう一つがフジ本体の影響力や制作主導権を取り返したいと考えるものだった。 しかし、不況の只中で大きな予算の下りにくい当時の状況で、先行投資が必要になり早く回復するとは言えない後者の意見は、『予算削減』の風潮の中、次第に前者に取って代わられていくことになる。そうして出来たのが、下請け業者に少ない予算で丸投げし、シワ寄せが業者に行く仕組みであったり、コンテンツを安く買って放映する仕組みだったという。 この態勢では経営側は助かるかも知れないが、制作側や下請け業者は無理を強いられることになる。今回の騒動も、そんな制作側の鬱屈が生じさせた「うっかりミス」だったのではないか、とされているのだ。 そもそも、「ぴーかんテレビ」は情報番組で、ドラマやバラエティ番組などではない。ましてや情報番組ならば、「視聴者に関する情報」の入ったテロップには細心の注意をはらうものだ。それなのに生じた「うっかりミス」、しかも視聴者やネットではフジテレビに対する批判が湧いてきたこのタイミングで…ということで、業界では疑惑と不安の感情が渦巻いている、と言う。 あのテロップは、制作側のせめてもの抗議行動だったのか。自業自得とはいえ、『獅子身中の虫』が動き出すのも、そう遠くないことなのかも知れない。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分