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芸能 2011年08月24日 11時45分
剛力彩芽「大人っぽくしてみました」、Audiのパーティーでドレススタイルを披露
女優の剛力彩芽(18)が23日、都内で開催された「The new Audi A6レセプションパーティー」に出席。国際弁護士でタレントの八代英輝(46)と共にトークセッションを行った。 この日は、Audiの発表会で、新モデル・A6は軽量化技術らを駆使した最先端のプレミアム・カー。3月に高校を卒業した剛力は、「ちょっと、大人っぽくしてみました」というドレススタイルで登場。免許は取得していないが、A6を運転してドライブするとしたらどこへ行きたい? の質問には「海へ行きたいです」。また、上部の窓が開くので「星が見たい」とも。家族で車に乗る時は後部座席が多いというが、「大人の女性としては、助手席に乗らないと」と笑顔を見せた。 夏の旅行などは行くことができていないというが、休みが取れたら「家族で旅行がしたい」という剛力。だが、「今は仕事が楽しい」と充実ぶりをのぞかせ、今月27日に19歳の誕生日を迎えることについては、「10代にしかできないことをたくさんしたいなと思います」と心境を明かした。 パーティーには、サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(58)も出席し、トークショーを行った。(竹内みちまろ)
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トレンド 2011年08月24日 11時45分
『オスカープロお笑いライブ』で先輩×後輩が「伝説を作りたい!」と野望語る
第3金曜日恒例の『オスカープロお笑いライブ』が19日に開催された。オスカープロモーションの44組のお笑い芸人と、ゲストのお笑いコンビ「ニッチェ」がショートステージを繰り広げた。 観客投票の順位が毎回、ステージで即時発表される同ライブ。今月1位に輝いたのは、ヒップホップラップ漫才を披露した「先輩×後輩」。コンビを組んで4年目の「先輩×後輩」は、渋谷の居酒屋でアルバイトをしていた際、先輩の松井勇太(27)が、後輩として入ってきた、身長180センチのシュウペイ(24)を誘って結成された。 ライブ終了後、楽屋裏を直撃した。優勝賞品「韓国料理TEJITOKYO西新宿店・豪華お食事券」を手にした「先輩×後輩」の2人にインタビューを試みた。 −−おめでとうございます。 2人「ありがとうございます」 −−今月のラップネタはどうやって考えたのですか? 松井「迷いすぎて、漫才やるにしても、コントやるにしても、何かないかなと言っていたときに、シュウペイから『ラップで漫才やっちゃおうよ』みたいな」 シュウペイ「そうなんです。たまたま出た言葉がきっかけで。まだまだ完成度も低くて、今日のネタはラッパーに失礼だったかなと」 『お笑いライブ』でも人気の2人。気さくな好青年だ。しかし、コンビ結成秘話を聞くと、大胆な素顔を見せた。 −−コンビはどうやって結成? 松井「僕がピン(=単独で活動する芸人)でお笑いをやっていた時、バイト先に、20歳の“ギャル男”みたいな相方が入ってきまして、『お前ちゃんと仕事しろよ』と言っていたら、『松井さん、芸人なんすか? ネタやってくださいよ!』ときまして」 シュウペイ「はい(笑)」 松井「『そんなこと言わんでいいから早く食器運べ!』などと言っていたのですが、ライブの時に『暇やったら、来いよ』と誘ったら、見に来ました」 −−シュウペイさんは、それまでは、お笑いの経験はなかったのですか? シュウペイ「まったくなかったです」 松井「アルバイトに初めてシュウペイが来たときに、フリーターだっていうので、『何やってるフリーターなの? やりたいこととかあんの?』と聞いたら、『まじ、伝説、作りたいんです』と言いました。こいつ、おもろいやと」 2人の口から出た「伝説」。中身を聞いてみた。 −−どういった伝説を? シュウペイ「僕のシュウペイ世代の仲間を集めて、Jリーガーとかの同級生も多くて、それ以上は言えないんですけど(笑)」 松井「言えよ、お前! ようは、シュウペイが前に出て、“イエ〜イ”って言って、日本を変えたいんでしょ?」 シュウペイ「今は、その伝説の途中です(笑)」 −−伝説を作るためのチームはできているんですか? シュウペイ「Jリーガーがいて、お笑い芸人がいて、女優がいて…、あやまんJAPANに先を越されたのがチームとしては悔しかったのですけど、今は、夜の街を盛り上げています(笑)」 −−最近は、“チャライ”のも流行ってますが? シュウペイ「そうですね、でも、先に出られちゃったので」 松井「ただ、チャラさなら、先輩×後輩も負けませんよ!」 大きな野望を持つ2人。意外にも、オスカーライブでの優勝は、今回が初めてだ。来月もライブを盛り上げ、次のインタビューの機会には、“伝説”の具体的行動計画が聞けることを楽しみに、活躍に期待したい。(竹内みちまろ)【今月のトップ3】B-YOSE第1位:珈琲ブレイクン第2位:ちょこっとヘブン第3位:かんがるーA-YOSE第1位:先輩×後輩第2位:とりゅふ第3位:ヴェートーベン【次回のオスカープロお笑いライブ】日時:2011年9月16日(金)場所:関交協ハーモニックホール住所:東京都新宿区西新宿7-21-20関交協ビル開場:18:00から開演:B-YOSE・18:15から、A-YOSE・19:30からチケット:前売り1300円、当日1500円(A-YOSE・B-YOSE通し)
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芸能 2011年08月24日 11時45分
京本政樹「スピルバーグさんに見せたい」とパチンコCR新機種をPR
俳優の京本政樹(52)が23日、都内で開催された、パチンコ遊技機「CR暗黒騎士呀鎧伝(キバガイデン)」の新機種発表会に出席。女優の肘井美佳(28)、シンガーソングライターの景山ヒロノブ(50)と共にトークセッションを行った。 「CR暗黒騎士呀鎧伝」はCR牙狼シリーズに登場する「黄金騎士ガロ」の宿敵「暗黒騎士キバ」が主人公となり、京本は、テレビシリーズ『呀狼<GARO>』から生まれた『呀<KIBA>〜暗黒騎士呀鎧伝〜』に出演しており、新機種の映像などにも京本が登場するという。 トークセッションでは、京本は、テレビシリーズ『呀狼<GARO>』に友情出演した思い出を語り、新機種に関しては、「自分を主役にした機種ができるなんて想像していなかったので、びっくりしているのと同時に、トータルでは『呀狼<GARO>』には参加していない自分が主人公でいいのかなと思います」と照れ気味に語った。 しかし、新機種の感想になると、すでにプレイしたという京本は、「思わぬ方向の演出や、驚きがある。もしかしたら出てくるんじゃないかと思うと、本当に出てくる。それだけでは終わらない何かがある」と興奮気味に話した。「映画関係者も見るべき」「CRは映画を超えた」「スピルバーグさんに見せたい。ダースベイダーに負けていない」などと告げ、「こういった時代ですが、みなさんががんばっている中で、ちょこっとでもよろこんでいただけたらと思います」と話した。(竹内みちまろ)
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芸能 2011年08月24日 11時45分
スマイレージ・小川紗季が卒業「普通の女の子に戻る決心をしました」
ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ、スマイレージの小川紗季が卒業することが、ハロー!プロジェクトのHPで発表された。 同HPには、プロデューサーをつとめる、つんくのコメントとして、「先日サブメンバーとして5名の合格者を発表したばかりのスマイレージですが、8月27日付けで小川紗季をスマイレージ及びハロー!プロジェクトより卒業させることになりました」と発表された。小川自身から、「少し前から迷っていて何度かスタッフさんに相談していましたが、普通の中学生に戻りたいという気持ちが強くなったので辞めさせてください」と正式に申し出があったという。また、この件があったことから、急遽本年6月にスマイレージのメンバー募集を行う事を発表したという。 続いて、小川本人の「昨年5月にメジャーデビューして以来、スマイレージとして、とても楽しい毎日を過ごしてきました。でも心のどこかで本当の自分と、スマイレージの自分が凄い離れている気もしていました。スタッフさんに何度か相談したりして、ずっとずっと悩んでいたのですが、みんなが一生懸命前向きにやっているのに自分だけ迷いながらやる事は、これからのスマイレージにとっても良くないと思い普通の女の子に戻る決心をしました」とファンに向けコメントを出している。
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トレンド 2011年08月24日 11時45分
『美男ですね』第6話、八乙女光のコミカルな中の誠実さ
TBS系の金曜ドラマ『美男ですね』の第6話「彼女は俺のモノだ」が8月19日に放送された。本郷勇気役の八乙女光がコミカルな役回りながら、真摯な演技で誠実さを出していた。 桜庭美男(瀧本美織)に激しく嫉妬するNANAは「女性であることを暴露する」と脅迫し、精神的に追いつめられた美男は高熱を出してしまう。一晩中看病した桂木廉(玉森裕太)だけでなく、藤城柊(藤ヶ谷太輔)も勇気も心配し、皮肉なことにNANAの悪意はA.N.JELLの結束を高める方向に働いた。 韓国オリジナル版のジェルミ(イ・ホンギ)に相当する勇気は明るく陽気なA.N.JELLのムードメーカーである。日本版の勇気は性格も金髪の外見もジェルミの雰囲気を出している。この勇気はA.N.JELLで唯一、美男の正体が女性であることに気付かないメンバーである。そして男性と勘違いしたままで、美男を好きになっていく。日本リメイク版では男性を好きになってしまうアブノーマルさが強調されている。 『美男ですね』は女性が男性に扮するドラマであるが、視聴者は正体が女性であることを知っている。そのために美男を男性ではなく、男性のふりをする女性と観ている。その中で男性と認識する美男を好きになる自分の気持ちに動揺する勇気は道化役となってしまう。特に日本版ではオリジナルキャラクターにオカマのトオル(楽しんご)を登場させ、男性を好きになった勇気の気持ちを笑いどころにしている。 しかし、同性愛を異端視し、笑いの対象とする演出はマジョリティのステレオタイプを反映したものに過ぎない。同じクールにインターセクシュアルをテーマにしたドラマ『IS(アイエス)〜男でも女でもない性〜』が放送される中で前時代的な演出になる。 これに対して、今回は勇気の真摯さが描かれた。代わりにトオルが絡む笑いどころは本人役で登場した香取慎吾(SMAP)と馬淵始(柳沢慎吾)の「しんご」トリオに任されている。香取慎吾は主演映画『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 〜勝どき橋を封鎖せよ!』の宣伝で出演した形である。 テレビ局の営業事情を反映した香取の出演は韓国版のファンには眉をひそめたくなるところであるが、ドラマにも意味を与えている。香取の出演シーンではトオルらと一緒にバカをする香取と、それにドン引きしたA.N.JELLが対比される。A.N.JELLの態度はバカをやって盛り上げた先輩芸能人に対するものではないが、そのクールさが架空のバンドであるA.N.JELLの大物ぶりを示している。 勇気は美男と二人きりになったことに心をときめかせ、病み上がりの美男のために食事を作り、寝ている美男の唇にドギマギする。コミカルなシーンであるが、勇気を演じる八乙女はマジメで誠実さが表れている。お調子者の印象のある勇気であるが、美男への態度には美談が抱える重圧を和らげようという気持ちが込められている。 八乙女は2004年放送の『3年B組金八先生』第7シリーズで両親の薬物依存や家庭内暴力という深刻な家庭環境にある生徒を演じた。2009年放送の『オルトロスの犬』でも影のある役を演じた。今回にも対照的な役になるが、真剣に生きることと向き合っていた過去の役柄が背景となり、コミカルな中にも重みのある演技となった。次回は遂に勇気が美男を女性と知ることになる。美男を女性と知った勇気の反応にも注目である。(林田力)
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芸能 2011年08月24日 02時10分
島田紳助 暴力団と交際で芸能界引退「あすからは一般人、嘘を書かれれば遠慮せんと告訴もできる」
タレントで司会者の島田紳助(55)が23日夜、吉本興業東京本部で緊急記者会見を開き、芸能界を引退することを発表した。 午後10時からはじまった記者会見には、紳助、よしもとクリエイティブエージェンシーの水谷暢宏社長、弁護士の3名が出席。冒頭に水谷社長が、紳助が平成17年6月頃から平成19年6月頃までの間に暴力団関係者との間で、一定の親密さをうかがわせる携帯メールのやり取りをしたことが判明、この事実は8月中旬に外部からの情報を口頭で入手。調査した結果、信頼性が高いと判断し本人と面談。結果、本人から「引退する」との申し出があったことを説明した。 続いてマイクを持った紳助は、「きょうをもって芸能界を引退することにしました。もう芸能界をやめるわけですから、守るべきものもないので、すべて正直に話させて頂きます」と語りだした。紳助の説明によると、十数年前に「芸能界を去ろう」と考えるほどのトラブルを抱え、その解決を知人のA氏に相談したところ、結果的に暴力団関係者のB氏が対応したという。その後、B氏とは4〜5回ほど直接会ったことがあるというが、悪いことをしているという認識はなかったとのこと。ただ、「僕の中ではセーフでしたが、アウトだった。一番重い処罰を下したのでお許し願いたい。完全に僕のミスです」と謝罪した。 また、会見では、「僕自身、わけのわからない記事をいっぱい書かれました。本当に悔しかったです。ヤクザと付き合って競売物件を買ったとか。こんな事実なんか絶対ありません。不法なカジノに出入りしているとか。命を懸けてありません。そんなことしてたら、みなさんの前で腹を切ります。そんなことを何度も週刊誌に書かれて我慢してきました。僕はあすからは一般人ですから、嘘を書かれれば遠慮せんと告訴もできる」と語気を強める場面もあった。 そして、今回の引退について唯一、ダウンタウンの松本人志に事前に説明していたことも語った。松本には電話で、「やめないでください」と懇願されるも、紳助は、「自分の美学を通させてください。とお願いしました」と語った。芸能界の仲間について話が及ぶと、それまで毅然と話していた紳助が涙を浮かべる場面も目立った。最後に、「本日は、切腹のかいしゃくをしてくださってありがとうございました。」と語ると足早に会見場を後にした。 現在の紳助のレギュラー番組は6本。契約の問題から違約金が発生する可能性も十分考えられるが、関係者の話によると、「まだ何も決まっていない。これからテレビ局側とお話をして決める」という。 また、テレビ局関係者は、「正直、ヘキサゴン(フジ系)と行列のできる法律相談所の存続は厳しい。両番組とも紳助を前面に出している番組だから」と語る。今回の電撃的な引退劇に戸惑いを隠せないテレビ関係者も少なくないという。
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芸能 2011年08月23日 15時30分
ブログ開設に一座旗揚げ! 新婚ホヤホヤのカトちゃん、幸せの裏側に隠された野望とは?
最近、加藤茶(68)がやたら元気だ。 加藤茶といえば先日、45歳も年下の女性と恋愛結婚し全国の中年男性に大きな勇気と小さな嫉妬を与えたことは記憶に新しい。 最近ではブログを開設し、10月には「加トちゃん一座」を旗揚げする予定であるなど70歳近い男性としてはハジけまくっている印象がある。 もっとも「そりゃあ、そんな身の上なら精力的にもなるだろう!」といった感じではあるが、一部関係者の中ではこの「元気すぎるカトちゃん」の行動を冷めた目で見る動きがあるようだ。 「加藤さんは結婚が明らかになった約2週間後の8月18日に突如、ブログを始めています。意外な事実ですが今のドリフメンバーでブログをやっていなかったのは加藤さんだけだったんです。そんな加藤さんが結婚を機にブログを始めて、奥さんの顔を初公開するなんて、言い方は悪いけどちょっと売名的なものを感じてしまいますね」(某芸能ライター) 確かに加藤茶のブログは芸能人ブログとしては異質すぎている。芸能人のブログはある種、ファンサービスの一環として行うため、初日のエントリーは自己紹介や「はじめまして」等の無難な記事や文章になるのが恒例だが、加藤茶のブログはいきなり何の説明も無く、「初めてなので紹介しちゃおっかな(^-^)」というタイトルで奥さんの顔の公開からはじめている。奥さんの事が話題になっているうちに…という考え方もあるが、やはり情報公開が露骨すぎる感は否めない。 さらに前述の芸能ライターはこう語る。 「10月の『加トちゃん一座旗揚げ公演』は加藤さんのデビュー50周年企画として加藤さんと事務所が長年温めてきた構想だと聞いています。考え過ぎかもしれませんが、今回の結婚は今のうちに話題をたくさん打っておいて、旗揚げ公演のPR活動に繋げようという意向が見え隠れしているような気がします」 現在、ブログでは加藤茶の新婚生活模様が毎日のように更新され続けている。ベテランといえども、努力をしなければ生き抜ぬけない芸能界は、やっぱり厳しい世界のようだ。
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トレンド 2011年08月23日 15時30分
噂の深層 ブレイク済み女優 下手なのは?
ショッキングなタイトルだが、テレビドラマ仕事獲得戦争は壮絶なもの。 新たな若手女優たちがブレイクして時代の主役を務めたり、着々と世代を超えた人気を獲得していっているT・Eのような若手名バイプレーヤーもいる中、早くも人気の下降線が心配されている有名女優が多いようだ。 “その噂”の急先鋒が、某女優だろうか。 「痩せて痛々しく、もうお人形さんでいるだけでは通用しないのでは。その演技力のせいで、楽しみにしていた人気シリーズが台無しです」(30歳・OL)という厳しい意見がある。 つまり、演技が下手だからお呼びがかからなくなっているのでは、という噂があるのである。 「民放の帯ドラマでは、シリーズ物が人気です。ところが演技が大根でおなじみのキャスティングに溶け込んでいけない女優が人気ドラマのセカンドシーズン等に入ってくると、“不思議キャラの同僚がいきなり登場!”のように見える。(笑)厳しい視聴者層に納得してもらえるはずがありません」(ドラマ好きの女性誌編集者) とは、関係者の弁。そんな怒りの矛先は、別の、モデル出身のオラオラ系某女優へも向けられた。 「某は、久々の主演とはいえ、やっぱり下手ですね。<白い巨塔>の田宮バージョンのような人間関係が重厚に描かれるドラマが少なくなったとはいえ、いくら人気女優でもコメディーで浮いているレベルでは話になりませんよ」(テレビ制作会社関係者) いっぽうネット掲示板によると、<大根女優を語る>専用スレッドでは、ほとんどの大物女優が“大根女優”として名を連ねていた。例えば、Y・S、M・K、I・S等々、まずは真っ先に名前が思いつく超ビッグネームの女優達が、揃いも揃って『演技が下手なまま』『ただ普通に画面内にいるだけ』などと叩かれている。 しかしながら、『それが個性的でいい』…という大まかな話の流れがあったのである。住人の年齢層が高そうなスレッドであったが、ファンの意見として参考になろうか…。 ところが、前出関係者は、同意せず。 「ホステスの身のこなしを盗むためにホントに銀座で働いた、元・大根女優のK・Hの例もある。女優の個性だって不断の努力抜きには開花しません」(同上) とやっぱりピシャリ。 イマドキの女優は、そんなに努力が足りないのだろうか…。読者にとっての、下手な女優は誰だろうか。
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スポーツ 2011年08月23日 15時30分
2011年甲子園(番外編) 連続出場が難しくなったのは誰のせい?
今夏の甲子園大会では初出場校の健闘も目立ったが、習志野(千葉)、作新学院(栃木)、静岡(静岡)など『古豪』の帰還も話題となった。しかし、代表校49校を改めて見直してみると、2年以上続けての『連続出場校』はごくわずかしかない。能代商(秋田)、聖光学院(福島)、福井商(福井)、智弁和歌山(和歌山)、開星(島根)、英明(香川)、明徳義塾(高知)−−。 私立一辺倒の時代が終わり、地域格差も解消され、実力は拮抗している…。人気小説のように、ビジネス書を読んで公立校が短期間で変貌することは現実的には起こり得ないが、高校野球の世界で毎年勝ち続けることは、さらに難しくなった。 『連続出場』を果たすには、毎年強いチームを作らなければならない。そのためには『強さ』を引き継ぐこと、つまり、2年生以下で編成される新チームを甲子園出場可能なレベルまで引き上げなければならないのだ。しかし、関東圏の私立高校監督はこう否定する。 「2年生以下の新チームをいきなり秋季大会で勝たせるのは大変なんです。現実問題として、県大会で敗れたライバル校は夏休みから新チームをスタートさせています。こちらは甲子園に出場させていただいた分、1カ月遅れの始動となりますからね」 どの甲子園出場校もそうだが、2年生、1年生でベンチ入りを果たした球児もいる。 このベンチ入りした2年生以下が新チームの中核になるのだが、甲子園出場校は秋季大会でやはり苦戦する傾向は否めない。「始動が遅れる」とは、「中核メンバーの実力を生かしきれていない」と言えるようだ。 「たとえば、すでに実戦登板も積ませた2年生投手がいるとしますよね。当然、新チームのエース候補です。でも、3年生捕手と同級捕手のレベルの差、経験値がリードの未熟さになって現れたり、併殺プレーが取りたい場面で取れなかったり…」(前出・同) ベンチ入りした2年生以下が多ければ、それに越したことはない。しかし、せっかく勝ち取った甲子園行きだ。「3年生を優先して出してやりたい」という親心も監督にはあるだろう。秋季大会は敗戦覚悟で臨み、来年以降で勝負するしかないのだという。 しかし、「甲子園に出場する」のは、有望中学生への最大のピーアール活動になるのではないだろうか−−。 その疑問を何人かの指導者にぶつけてみた。 「ウチの高校に来たいと言ってくれる中学生は確かに増えるそうです。練習を見学したいとかの問い合わせが学校にあったり。でも、学校側に『何とかしてくれ』とは言えないでしょう? だいたい、1学年の定員人数は決まっているんですから」(中部圏の指導者) 特待生制度の改定も、やはり影響しているようだ。前出の関東圏監督もこう続ける。 「甲子園出場を機に学校にお願いしなければならないものが他にたくさんありますから。外野ネットを高くしてもらいたいし、ゲージ、室内練習場のネットなどが老朽化しているので、まずは施設面から」 今夏、2年以上続けて甲子園出場を果たした高校は、どうやってその高いレベルを新チームに継承させたのだろうか。今回、連続出場を果たした高校は、「施設的には恵まれている方だ」とは聞いている。指導者の熱意も、もちろんあるだろう。 また一般論として、人数が多ければ、レギュラー陣のレベルも高い。今夏の出場校のなかで野球部員がもっとも多いのは、聖光学院の124人。もっとも少ないのは智弁和歌山の30人だ。智弁和歌山・高嶋仁監督の「1学年10人まで」の方針は有名である。奇しくも、最大部員数と最少部員数の両方が「連続出場校」のなかにあったわけだが、70人強、80人強という高校はかなり多かった。 一方で、「甲子園に出たからといって、(来年4月の)入部希望者が増えることはない」と言い切る監督もいた。 「各学年にプロに行ける素質を持った子を集めればいいんだよ。そうしたら…」 某有名校指導者の言葉だ。冗談だが、一理ある。有望中学生を毎年確保していけばいい…。『甲子園出場が高校を決めるポイントになるか?』を実際に中学生に聞いてみた。あくまでも、こちらが取材した限りだが、彼らが高校を選ぶ最大のポイントは、「試合に出られるかどうか」だった。「甲子園出場は夢、でもその前に試合に出たい」というニュアンスである。 「大所帯の高校に行き、勝負してやる!」という球児も少なからずいた。「指導者になりたいから、あの監督のもとで学びたい」と、明確な目標を持つ者もいた。だが、こちらが取材した限りでもっとも多かったのは、「試合に出られるか出られないか」である。その次に多かったのは「監督の性格」。「すぐ怒る監督は怖いからイヤだ」と言う。 連続出場を果たすには、それなりの部員数を確保しなければならない。しかし、次世代の高校球児予備軍を惹き付けるアピールポイントがなければ、振り向いてくれないのだ。父母に響くのは進学率の高さ。中学球児には「試合に出られそう」という期待感だ。 甲子園出場が中学生球児への「アピールポイントにはならない」とは言わない。甲子園は高校球児の目標であって、実際に入学してきた球児たちが「行きたい、出たい」と思えるような指導が重要となってくる。先輩たちの甲子園での奮闘を見て、「次は俺たちの代が!」と思ったら、連続出場できるのだろう。中学の時分から「試合に出たい」「大所帯はイヤ」「指導者がどうの」と“理屈”をこねているわけだが、現代っ子をその気にさせるのは並大抵ではない。 決勝戦に進出した光星学院の野球部員3名の飲酒が発覚…。ちょっとした気の弛みが大失態に繋がるのだ。「連続出場」を果たす難しさを再認識させられた。(スポーツライター・飯山満)
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トレンド 2011年08月23日 15時30分
AKBよりカワイイ!? 原宿Girlsに注目!
原宿を闊歩する美少女たちに注目したフリーペーパー、「原宿Girls」がスマホアプリでも見られるようになった。あっという間になくなることから「幻のフリーペーパー」と呼ばれる人気誌のアプリ化である。 その内容は、原宿大好き! な女の子たち25人の写真集に、彼女たちのプロフィール、動画、ファッション/コスメ関連のニュースといったところ。登場する女の子は12歳〜20歳ぐらいまでと、かなり若め。しかも、美少女ばかりで、「この子たちだけでHRJ48作りたい!」と思うほど(笑)。 もちろん女子向けアプリなのだが、ここからモデルや女優になる子も出てきそうだし、リアルライブ的には大注目のアプリです。(谷りんご)▼原宿girls オフィシャルアプリhttp://itunes.apple.com/jp/app/id454138681
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