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トレンド 2012年11月03日 17時59分
世界中にある作者不詳の不思議なタイル
世界中にあると言われる、タイルで描かれたメッセージがNYの通りにもあるというので歩いて探してみた。 レイ・ブラッドベリのサイエンスフィクション「トゥインビー・コンベクター」の影響を受けたのではないかと推察され、「トゥインビーの映画2001年−木星の死人を復活させよ」などと、科学者のアーノルド・トゥインビーにたびたび登場する事から、トゥインビー・タイルと呼ばれ、数々のウェブサイトがある。 作者も、意図も全くわかっていないが、最初にフィラデルフィアに現れ、数も130個と多いので作者はフィラデルフィア在住と思われている。2003年に死亡したソーシャルワーカーのジェームズ・モラスコの線が濃厚だが、彼の死後も新しいタイルが見つかっている。 マンハッタンだけでも50個あって、ミッドタウンに集中している。 このうち4か所を歩いたが全く見つからなかった。通りに詳しいであろう近くの屋台のオーナーやドアマン、警官にも聞いてみたが、トゥインビー・タイルの存在を誰1人として知らない。「ささやきの回廊」を知っている人はすぐに見つかったが、歩きくたびれ、怪訝な顔をされ、トゥインビー・タイル自体が都市伝説なのではないかと思われたほど。 恐らく車道にあると思われるので探すのは困難。 その代り、市立図書館前の41丁目の「Library Way」にある24枚の飾り版をじっくり見る機会を得た。こうした飾り版は市内の随所にあるのでたまには下を向いて歩くのもいいかもしれない。 もしかしたらひょっこりトゥインビー・タイルが見つかるかもしれない。 (セリー真坂)Toynbee tileshttp://en.wikipedia.org/wiki/Toynbee_tiles
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ミステリー 2012年11月03日 17時59分
大阪上空に巨大な「ビリケンさん」現れる!?
右の写真は先日、大阪在住のHさんという人物が山口敏太郎事務所へ送ってきた大阪城の写真である。 写真の右上あたりに注目してほしい。多くの雲にまじって、ひときわ影のある黒い雲のような物体が確認できるだろうか? よく見ると、この雲は頭・胴・足と3つのくびれのようなものがあり、胴体からは腕のようなものがニョッキリ出ている。 さらに頭と思わしき部分には口と目のような模様(心無しか微笑を浮かべているように見える)もあり、頭のてっぺんには角のようなものも生えている…。 そう。関西在住の方はすでにピンと来たかもしれないが、この雲の形はかの有名な幸せを呼ぶ銅像「ビリケンさん」に瓜二つなのである。 「ビリケンさん」とは関西を中心に全国に配置してある子供のような姿をした銅像で、大阪府内では通天閣に置かれているものが特に有名である。 ビリケンさんの足を掻いてあげると、ご利益があるとされ観光客はもとより経営者などもビリケンさんへ会いに通天閣へ通うことがあるという。 なお、ビリケンさんは日本が発祥と思われがちだが、もともとはアメリカの芸術家が夢の中で見た神秘的な人物がモデルとなっており、日本へは1909年にやってきた。 奇しくも今年、2012年は大阪にビリケンさん銅像が登場してから100周年の年で、さらに今年5月には通天閣100周年リニューアルのため通天閣に通算3代目のビリケンさん像が建てられるという記念年である。(ということは、この写真に写っている空に浮かんでいるビリケンさんは姿を消した2代目ビリケンさんが浄化したものということになるのか?) とにもかくにも「おめでたい!」とついつい唸りたく一枚であるが、あまりに「出来過ぎ」なシチュエーションすぎるため、この写真の真意についてはあくまで「シャレ」の一環としてのみ考ええておいた方がいいかもしれない。 山口敏太郎事務所はこのビリケン型の雲について、さらなる情報をお待ちしている。(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2012年11月03日 17時59分
節操なき阪神の補強策 捕手なら誰でもいいの?
今季、セ・リーグ5位に沈んだ阪神にとって、城島健司が引退した後の正捕手づくりが急務となっている。 正捕手だったはずの城島は故障のため、今季はほとんど働けず、わずか24試合の出場にとどまった。主にスタメンマスクを被ったのは昨季、楽天からFA移籍した藤井彰人捕手(36)=81試合出場=。しかし、藤井もケガが多く、不在時の穴を埋めたのは小宮山慎二捕手(26)だったが、72試合に出場しながら、打撃面では打率.148と投手並みの寂しさ。 シーズン途中には、日本ハムの第3捕手であった今成亮太捕手(25)をトレードで緊急補強。今成は60試合に出場して、打率.292と打撃面で貢献したが、捕手としては未熟さをのぞかせた。 球団ではこの3捕手では、ポスト城島は無理と判断したのか、FA資格を有しながら残留を明言していない中日の正捕手・谷繁元信捕手(41)の獲得に向け調査していた。ところが、オリックスの日高剛捕手(35)がFA権を行使することが濃厚となると、あっさり、方針転換でターゲットを谷繁から日高に変えた。 日高はすでに、オリックス球団にFA宣言する意向を伝えているとみられている。日高はかつて正捕手として活躍し、08年には自己最多の134試合に出場している。しかし、10年に岡田彰布監督が就任すると、リード面の評価が低く出場機会が激減。今季はわずか52試合の出場で、ほとんどが代打や指名打者。捕手としては完全に干された状態だった。チームでは森脇浩司が新監督に就き、「必要な選手」との位置づけであるが、日高の移籍希望は強いようだ。 日高の今季年俸は4000万円(推定)でCランクであるため、金銭、人的ともに補償の必要がなく、阪神にとってはお買い得な選手。ただ、日高を獲得しても、年間を通してレギュラー座を守るとは思えない。正捕手候補が4人に膨れ上がり、捕手3人制をしけば、このうちの1人は2軍暮らしとなる。阪神の捕手といえば、城島の獲得で、登録上は外野手に転向した狩野恵輔(29)がいる。狩野は打撃に定評があり、09年には127試合に出場した実績がある。日高を獲得しても、正捕手候補の4人ともに、帯に短しタスキに長しとなるのは必至。 「そこそこ働ける捕手なら、誰でもいいから獲得してしまえ」という方針では、節操がなさすぎる。藤井や日高の年齢を考えると、上積みはもう期待できない。年齢的にも、一時は正捕手を取りかけた狩野を再コンバートするのが、最大の補強のような気もしなくはないのだが…。(落合一郎)
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社会 2012年11月03日 17時59分
女子高生風の格好で女子高生に痴漢した男を逮捕
なんとも、ややこしい事件が起きた。 神奈川県警金沢署は10月31日、女装をして女子高生の下半身を触ったとして、県迷惑行為防止条例違反(痴漢)の容疑で、自称会社員・大西香容疑者(49=同県横浜市金沢区釜利谷東)を逮捕した。 大西容疑者は「体には触れたが、下半身には触っていない」と、容疑の一部を否認しているという。 逮捕容疑は22日午後8時頃から同5分頃までの間、自宅近くの商業施設内のエスカレーターで、同県逗子市に住む県立高校3年の女子生徒(17)の尻などを触ったとしている。 同署によると、大西容疑者は身長160センチくらいと男にしては背が低く、犯行時は化粧をしてマスクを着用。茶髪系のかつらをかぶり、ミニスカートにブラウスとカーディガンを着用し、足にはハイソックスとローファーを履いて、女子高生のような格好をしていたという。 エスカレーターで女子生徒の肩を後ろから叩き、「私はしゃべれない子です。女の子が好きな女性です。あなたと触れ合いたいです」といった内容の文面を書いたスマートフォン(多機能携帯)の画面を示し、女子生徒が驚いている隙に触ったという。 同署には今年の夏頃から、類似した被害情報が4、5件寄せられていた。通報を受けた同署員が現場近くで連日張り込んでおり、30日午後8時頃、女子高生風の服装でベンチに座っていた男を発見。職務質問したところ、犯行への関与を認めたため31日未明に逮捕した。 若い男の女装ならまだしも、大西容疑者は49歳。いい年をしたオジサンが女子高生風の格好をしたら、かなり目立ったはず。相手の警戒感をやわらげるための女装だったのかもしれないが、逆効果に思えてならない。(蔵元英二)
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社会 2012年11月03日 16時00分
「おい、小池!」絶倫ぶりを抑えきれなかった 11年半大胆逃亡生活
300万円もの懸賞金がかけられた指名手配犯が、思わぬ絶倫生活を送った末に死亡したことが判明した。 その人物こそが、「おい、小池!」の手配ポスターで徳島県警から全国指名手配されていた、小池俊一容疑者(52・殺人容疑)なのである。 「小池容疑者は、岡山県岡山市内の8階建てマンションの一室で女性(67)と同棲。10月19日夜にこの女性が、トイレでうずくまっている同容疑者を見つけて119番通報したが、搬送先の病院で死亡が確認されたのです」(地元紙記者) 死因は「心臓疾患による病死」だったというが、小池容疑者の素性がバレて大騒ぎとなったのは、その後の成り行きから。 「実は小池は15歳も年の離れたこの女性と、'05年から同棲しており、『小笠原準一』と名乗っていた。そのため火葬許可書や埋葬許可書が取れず、葬儀会社が警察に通報。指紋照合の末に、小池俊一だと判明したのです」(社会部記者) 小池容疑者は'01年に、徳島市内の県営住宅に住む松田優さん(66)を撲殺し、4000万円の入った預金通帳と現金(額は不明)を奪って逃走。翌日には淡路島の別荘で、松田さんの長男・浩史さん(38)を同じく撲殺し、建物に放火した疑いが持たれていたが、容疑者の死亡で事件の真相は闇に葬られることとなったのだ。 ただ、気になるのは警察から逃げ延びた同容疑者の潜伏生活だろう。実は、同容疑者は大方の捜査員らの期待を裏切る同棲生活を、このマンションで送っていた。前出の社会部記者がこう語る。 「同居女性によると、2人の出会いは7年前。彼女が勤める小料理屋に小池がフラリと立ち寄ったことがきっかけだという。間もなく小池は女性の部屋に転がり込み、仕事もしないまま月に2万円ほどの小遣いをせびっていたというのです」 また、マンションの同じ階に住む若者はこう話す。 「ここは繁華街に近いのに、1Kで3万5000円と家賃が格安。ただ生活音は筒抜け。今思えば、夜中に部屋からあの時の声が度々聞こえてきて、『年の割には、お盛んだな』と思ったことがある。男はポスターの写真とは面ざしが違い、老けて見えたから夫婦かと思っていたのです」 それだけ逃亡生活は、性欲が溜まりやすいのか?
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芸能ネタ 2012年11月03日 14時00分
檀れいの別居・離婚否定はサントリー『金麦』のキャンペーンが原因?
昨年7月に入籍したばかりの檀れいと及川光博に離婚・別居報道が相次いでいる。 最初に「離婚」と書いたのは、9月末発売の女性週刊誌。 檀は、赤坂のACTシアターでおこなわれる舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』の公開げいこに姿を見せ、及川光博との別居説を否定した。 だが、これでは終わらなかった。10月末、またもや女性誌が離婚の危機を報じ、今度は及川が取材攻撃を受けた。 及川は今年3月下旬から7月上旬までおこなったツアーDVD『及川光博ワンマンショーツアー2012銀河伝説』の発売を記念したイベントを東京・新宿バルト9で披露していたときだった。そこで「別居なんてないです。おかげさまで仲よくやっています」と否定した。 それにしても、2人の離婚や別居報道はなぜ流れるのか。 「檀が及川を疑った直接的原因は彼の浮気。昨年10月に檀に似た美女と相合傘で6時間もデートをしていたというものです。おまけに及川はそのとき指輪を外していた。この週刊誌報道で檀は家を出たが、檀は当時、そのことを実母の家にいて介護をしていると説明していた」(ベテラン芸能記者) だが、近いうち離婚を発表するのは確実、というのは前出の芸能記者。 「じつは今年8月から10月末までが、檀がCMに出ているサントリーのビール『金麦』の販売促進期間だった。これも大きく関係している。檀は新妻役でCMに出ているので、別居や離婚を認めるとサントリーに迷惑がかってしまう。だから否定を続けてきた」 たしかに離婚した新妻では様にならない。販促キャンペーンが終了する11月から12月にかけて、大きな動きがあるのは間違いなさそうだ。
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その他 2012年11月03日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(28)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『靄の旋律』(アルネ・ダール/ヘレンハルメ美穂=訳/集英社文庫 1029円) 仕事などしないで、蓄えだけで十分に贅沢な生活を送れたらいいな、と夢想する人の数はかなりのものだろう。職場での人間関係でストレスが溜まる。いっそのこと会社を辞めて、好きなだけ旅行し、好きなだけ旨いものを食い、ひらめくままに時間を過ごす毎日に憧れる。しかし、あまりに自由過ぎる状態は人を不安にさせるのだ。拘束があればこそ気持ちは引き締まる。たとえば優れた刑事ドラマは私たちにやる気を起こさせてくれる。陰惨な殺人事件の犯人を追う刑事たち。全くやるせない仕事だ。それでも同僚同士が協力し合い、事件解明に至ったとき、彼らは爽やかな気分になる。『太陽にほえろ!』の山さん、ゴリさんたちのチームとしての結束は、仕事をすることの楽しさを教えてくれる。 元々『太陽にほえろ!』はエド・マクベイン〈87分署〉シリーズを手本として作られたドラマだ。このシリーズは各国の小説や映像作品に影響を与えている。本書『靄の旋律』もその影響下で生み出された小説だ。舞台はスウェーデン。経済界の大物たちが連続して殺され、その犯人を捕らえるべく特別捜査班が作られる。メンバーは皆、どこか心の傷を背負っているけれど、前向きに仲間と協力して仕事を進めていく。その姿に接したとき、私たちは、仕事をするというのも悪くないな、と思えるはずだ。チーム小説を読む醍醐味を堪能して欲しい。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『間抜けの構造』(ビートたけし/新潮新書・714円) 正しい“間”の取り方がわかっていれば、どんな世界にいても悪いことにはならないよ−−。芸人、映画監督として、これまでずっと“間”について考え格闘してきたビートたけしが、貴重な芸談に破天荒な人生論を交えて語る、この世で一番大事な“間”の話。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 「ちょっとお洒落な大人のねこマガジン」と銘打たれた偶数月発売の隔月刊誌を紹介しよう。タイトルは、『猫びより』(辰巳出版/950円)。世話やしつけなど、飼い方に関する実用情報をできるだけ省き、猫の写真を数多く掲載することを主眼としている。しかも、どの写真も良質だ。 巻頭グラビアは著名な動物写真家・岩合光昭氏撮影の「島根の猫」。他には「古都の寺猫」と題され、京都・奈良でのんきに暮らす猫たちを追ったページも。連載の「お天気道草猫日和」は、夜の街で撮影した猫たちの、いかにも夜行性動物らしい姿がイキイキとしている。 我が家の猫の愛くるしい仕草を読者が投稿した“うちの子自慢”的な企画を避け、猫が本来持つ奔放さを前面に押し出した面白い雑誌だ。 最新号の特集は「猫の名作美術館」と題し、竹久夢二、ゴヤ、アンディ・ウォーホルら、古今東西の画家が描いた猫の絵を楽しめる。芸術の秋、まさに美術館に立ち寄った気分にひたれる内容だ。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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レジャー 2012年11月02日 16時30分
アルテミスS(オープン、東京芝1600メートル、3日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2歳牝馬限定の新設重賞、第1回アルテミスSは◎コレクターアイテムが東京で決め手を生かします。 新馬戦は中団追走から、直線では残り100メートルで鋭く脚を伸ばし快勝。反応も良く、上がり3ハロンは33秒4。そして牡馬相手の重賞、デイリー杯2歳Sでは、ハミを噛んでいたそうで無理せず最後方追走。そのまま4角最後方から直線では大外に持ち出し、外から猛追。伸びて0秒2差4着でしたが、前が残る流れだったし、後方から差を詰め上位に食い込んだのはこの馬だけ。タメれば突き抜けるいい末脚の持ち主です。こちらの上がりも33秒2と速く、メンバー最速。 まだ牝馬には先着を許しておらず、直線の長い東京で、更に鬼脚が爆発する可能性は高そうです。(1)コレクターアイテム(5)バリローチェ(7)エイシンラトゥナ(17)ジーニマジック(13)ウインプリメーラ(3)ネロディアマンテ(6)テンシンランマン馬単 (1)(5) (1)(7) (1)(17)3連単 (1)-(5)(7)(17)(13)(3)(6)コレクターアイテム 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2012年11月02日 16時00分
覚せい剤の値が頭打ち 脱法ドラッグ事件多発の理由
吸引すると幻覚を起こす恐れがある「脱法ハーブ」での事件が後を絶たないが、それには根本的な理由があるようだ。 愛知県春日井市では10月10日、高校1年の女子高生(16)が車に跳ねられ死亡。春日井署が自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕された会社員のライトバンを捜索した結果、脱法ハーブとみられる植物片を押収。堀田容疑者は「ハーブを吸って運転した」と供述している。また、7日も静岡県菊川市のアパートで、41歳の男性が自宅で脱法ハーブを吸って大暴れした揚げ句、死亡する事件も起きている。 注目すべきは、沖縄県の南大東島で起きた事件。薬物を台湾船籍の船から受けとり密輸したとして、10月4日に韓国人の男と地元の漁師が福岡、沖縄両県警に逮捕された。両県警では、南大東島の沖合で覚せい剤の瀬どりが行われるとの情報を得て内偵を進めていた。 「薬物は、脱法ドラッグの原料となる指定薬物でした。しかも20キロとハンパな量ではない。この事件に絡み、警察の動きを知った暴力団員が摘発を恐れ逃走を図りましたが、その後、南大東島のサトウキビ畑で自殺しているのが発見されています」(地元紙記者) このことから見ても、脱法ハーブが拡散する理由が見えてくる。薬物捜査関係者が言う。 「暴力団がリスクの少ない脱法ハーブの市場に続々参入しているとみるべきでしょう。脱法ハーブといっても、実際は乾燥させた植物と薬物を混ぜた溶剤を混ぜ合わせ、水分を飛ばすだけ。“ハーブ”とは名ばかりで、香料を入れてニオイを付けているんです。ここ数十年、シャブの相場は上がっておらず、儲けが見込めない。しかし脱法ハーブに覚せい剤に似た薬物を使えば、まだ摘発のリスクが低い上、覚せい剤以上に儲かる可能性があると連中は考えているのでしょう」 さらに規制を強める必要がありそうだ。
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芸能 2012年11月02日 15時30分
体調不良で握手会欠席の松井珠理奈 ファンからは、「光宗の時と同じ展開では…」との声も
アイドルグループ、SKE48のメンバーでAKB48のチームKを兼任する松井珠理奈(15)が、3日に行われる握手会を体調不良のため欠席することがわかった。 松井珠理奈はSKE48に加入当初、シングルCDで当時の絶対的エースであった前田敦子とともにAKB48のWセンターに抜擢され、今年の3月からはAKB48の兼任メンバーとなっている。また、もっとも秋元康氏のお気に入りとも言われているメンバーでもあり、SKE48では結成当初からセンターをつとめている。珠理奈は、AKB48の新体制初日である1日のチームK初日公演を体調不良で欠席。昨年の5月にイベントを欠席して以来、体調不良で休むことが続いており、昨年8月もイベントを欠席。今年4月には入院もしている。 体調を崩すことが多くなった珠理奈に対し、ファンからは、心配の声が後を絶たない。今年に入り、数人のメンバーが卒業しているAKB48グループだが、先月24日に活動辞退をした光宗薫は、8月の東京ドームコンサート以来、体調不良で各イベントに参加する機会がなくなり、結局は活動辞退となった。卒業を発表するメンバーは、直前に体調を崩しイベントを欠席するものが少なくないため、珠理奈のファンからは、「これは光宗と同じ展開じゃないの…」との声が上がっている。 加入当初、前田敦子とWセンターに抜擢され、将来を期待された珠理奈だが、その大抜擢に多くのアンチを生んでしまったとも言われており、「精神的に苦しい時期もあったはず」(アイドルライター)とのこと。また、前田が8月に卒業したことから、次期エースとして期待される大きなプレッシャーとも戦っていたとも言われている。珠理奈と同じく期待されていた元NMB48の城恵理子は、「みなさんの期待に答えることができずごめんなさい」との言葉を残し、同グループを去ったが、「珠理奈も同じことにならなければいいんだけど…」と心配する声もある。 体調不良が発表されて以来、ブログやgoogle+でのコメントの更新もない。元気になった彼女のコメントを心待ちにしているファンは少なくないようだ。
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