-
芸能 2013年08月03日 17時59分
冠番組獲得に必死なKis-My-Ft2
Kis-My-Ft2のゴリ押しにテレビ局が頭を抱え始めている。 「キスマイを手がけているのはご存知の通りSMAPのマネージャーの飯島さん。いまのテレビ局で彼女に逆らえる人はいないとも言われていますが、さすがに『勘弁して』と泣きの入っているテレビマンは増えてきましたよ」とはあるテレビ局関係者。 4月からは玉森裕太がTBSドラマ『ぴんとこな』で主演。藤ヶ谷太輔が日テレドラマ『仮面ティーチャー』に主演している。日テレは深夜枠だから視聴率がどうこう槍玉にあがることはないようだが、TBSのほうはゴールデンタイム。初回から8%近くをうろうろと低迷を続けている。 「ドラマの視聴率が上がらないことで頭を抱えているというよりも、キスマイで冠番組を持たせられないかというゴリ押しに、どうしようと悩んでいるんです。特にキムタクのドラマを抱えるTBSには猛攻が続いているようですけど、いかんせんドラマの視聴率が上がらないので、上層部への説得材料がないということですよ」と同関係者。 いまキスマイが持っている冠番組は『キス濱ラーニング2』(テレビ朝日)と『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ)の2つ。日テレとTBSは冠を持たない局。今回はそのための布石なのだ。「TBSでは早ければ今秋にも冠番組が始まるとは言われていましたが、この視聴率低迷でどう転ぶか分からなくなりましたね」と同関係者は言う。 先月のライブでは「ワンマンライブの動員数が100万人超え」などと報じられたが、視聴率にはなかなか結びつかないのが現実。テレビマンが頭を抱える日々は続きそうだ。
-
芸能 2013年08月03日 17時59分
ようやくビッグマミィ役を演じることになりそうな中島知子
元オセロの中島知子がテレビ朝日「痛快!ビッグダディ」の主人公で、「ビッグダディ」の愛称で親しまれる林下清志さんの前妻・美奈子さん役で映画主演のオファーを受けていることを一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、映画は売り上げ23万部を超えるベストセラーとなった美奈子さんのエッセー「ハダカの美奈子」(講談社)をもとにした物語。同書で美奈子さんは父親からのDV(家庭内暴力)や15歳での妊娠、出産など壮絶な半生を告白し、清志さんとの出会い・別れなどが描いている。映画ではオールヌードでの激しい濡れ場なども予定されているが、女優に懸ける思いの強い中島は体当たりで挑む覚悟を固め、美奈子さんとすでに面会し体験談やエッセーに込めた思いなどを聞いて、役作りの準備を進めているという。 06年の映画「三年身籠る」に主演し、同居していた自称・女性霊能者の洗脳騒動による長期休養前の09年に映画「引き出しの中のラブレター」に出演したのを最後に女優業からは遠ざかっていたが、これまでにビッグマミィ役のオファーを受けたことがあったようだ。 「テレ朝が反町隆史をビッグダディ役、中島をビッグマミィ役にすえ、昨年春ごろに『痛快!ビッグダディ』のドラマ版を放送する予定だった。ところが、昨年春先の中島の洗脳騒動で企画自体が流れてしまっていた。今や、ビッグマミィサイドにはテレ朝以外の局が密着してドキュメンタリーを放送する準備を進めているというだけに、中島の出演作にはビッグダディ役は登場しないのでは」(芸能記者) 最近のビッグダディといえば、9月に青森で行われる野外フェスで必殺技「375(美奈子)スペシャル」をひっさげてプロレスデビューすることが決定するなど、相変わらず夫婦そろって話題を集めている。
-
レジャー 2013年08月03日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/4) レパードS 他4鞍
第2回新潟競馬4日目(8月4日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「レパードステークス」(ダ1800メートル) 実績は交流重賞の関東オークス1、2着馬アムールポエシー、オメガインベガスが一歩リードだが、結論からいえば牡馬に一日の長がある。本命は、センスの良さが光るジェベルムーサ。ここまで、<3110>とすべて3着以内に入り馬券の対象になっているのは非凡な能力の証し。とりわけ、前走の彦星賞はユニコーンS取り消し直後で万全といえる状態ではなかったにもかかわらず、歴戦の古馬勢を一蹴しているのだから大したもの。もちろん、目標レースだけに状態はその時とは雲泥の差で上積みは大きい。広い新潟に替わり一段と競馬はしやすいし、3連勝で初タイトルを奪取だ。差し切りが決まる。やはり、古馬混合の御嶽特別を逃げ切り勝ちした快速馬のサトノプリンシパルが相手。台風の目は、抜群の勝負根性と持続力ある末脚が武器のリキサンステルス。○7サトノプリンシパル▲10リキサンステルス△1アムールポエジー、5インカテーション☆新潟10R「飯豊特別」(芝1200メートル) 期待したエールブリーズは重賞、オープンで3着、2着してきた実績を持ち出すまでもなくポテンシャルはオープン級。前走の白河特別は8着と追い込み不発に終わったが、0秒5差なら悲観する内容ではない。小回りの福島コースからより持ち味の生きる広い新潟に替わり、今度は突き抜ける。もう1頭の3歳馬プレイズエターナルが相手。連続3着中と惜敗続きだが実力は遜色ない。コンサートレディの差し脚も不気味。ツボに嵌れば一角崩しがある。◎8エールブリーズ○16プレイズエターナル▲14コンサートレディ△1ナムラハヤテ、5フレイムヘイロー☆函館11R「札幌日経オープン」(芝2600メートル) 奥手の血を開花させたカレンミロティックでもう一丁。その前走、垂水Sのレコード勝ちは真骨頂。しかも、2着を5馬身突き放し子供扱いだから驚きだ。2600メートルは未知の領域だが、父は一流ステイヤーのハーツクライという血統背景から全く心配無用。一気呵成に2連勝を達成する。相手は、実績馬のユニバーサルバンクと、スマートロビン。そろそろ怖い。◎7カレンミロティック○10ユニバーサルバンク▲5スマートロビン△3コスモラピュタ、8モズ☆小倉11R「小倉記念」(芝2000メートル) 七夕賞を圧勝(0秒4差)したマイネルラクリマが返す刀で、重賞を連覇する。前走比1キロ増のハンデ58キロも許容範囲だし、何よりほとんどは七夕賞で負かしている相手だけに2連勝の可能性は高い。これで当日、得意の道悪馬場になれば鬼に金棒だろう。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。当面の相手は、ダコール。七夕賞は0秒6差5着と完敗に終わっているが、ハンデ56キロ、コース実績<2200>など条件は大きく好転しており、際どい勝負に持込みそう。惑星は、新興勢力のメイショウナルト。裸同然のハンデ53キロなら意外性がある。◎14マイネルラクリマ○8ダコール▲4メイショウナルト△2エクスペディション、13ナリタクリスタル☆小倉10R「宮崎特別」(ダ1700メートル) 休み明け3戦目で走り頃の、マーチャンテイマーがチャンスをつかむ。すでに、この条件は快勝しているし、準オープン3着の実績もある格上馬。力を出し切ればアッサリ勝たれて不思議はない。降級戦を楽勝しこの条件に返り咲いた、ポップアイコンが相手。3歳馬のタガノミーチャンが惑星。先手を取れればアッと言わせるシーンも。◎2マーチャンテイマー○5ポップアイコン▲4タガノミューチャン△9ミッキーマーチ、11マヤノオントロジー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2013年08月03日 17時59分
小倉記念(GIII、小倉芝2000メートル、4日)藤川京子のクロスカウンター予想!
小倉11R、小倉記念は◎マイネルラクリマが重賞3勝目を狙います。 1年1か月の長期休養後は、一度叩かれると変わり身を見せ、1、2、1着と安定。前走の七夕賞は、前がキツい展開を好位で流れに乗り、4角先頭から直線は後続を離し、2馬身半差で快勝。ゴール前は余裕で抑えていたし、強さが浮き彫りになったレースでした。 ここへきて馬が完成されてきましたね。小倉は初めてですが前走同様の小回りコース。距離もベストだし、速い時計にも対応可能。好調キープしており、58キロを背負いますが今の勢いなら突破してくれそう。力で捩じ伏せます。(14)マイネルラクリマ(8)ダコール(4)メイショウナルト(2)エクスペディション(3)メイショウサミット(6)ラブリーデイ(10)サトノパンサー馬単 (14)(8) (14)(4) (14)(2)3連単 (14)-(8)(4)(2)(3)(6)(10)マイネルラクリマ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年08月03日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(8月4日)レパードS(GIII)他2鞍
ど〜も! 予想の歯車が若干ずれているハッシーです。先週は先々週と打って変わって、メイン3レースで本命馬がすべて1着になり、予想的中といきたいところでしたが、小倉以外2着に連れてきた相手は無印というがっくりな結果。3着馬は拾っているだけにチッキショ〜とコウメ太夫ばりに叫んでしまいました。ただ、夏バテ気味は復調しているようなので、今週はメインレースに絞ってビシっと決めますよ!ちなみに先週の結果はこんな感じです。的中は小倉11R馬単(9)→(3)1,230円のみ。買い目をすべて100円で買った場合6,800円。トータル収支は1,230円-6,800円=-5,570円。☆函館11R札幌日経オープン(芝2600m) 復活の舞台は整ったスマートロビン! 前走はノドの治療のため1年ぶりの実戦で、しかもトップハンデの58kgを背負う厳しい条件でのレースとなり14着という結果も致し方なし。今回は函館競馬場ということで洋芝適性が問われるが、洋芝は一昨年札幌で圧勝しており適性は十分。松田国英厩舎らしく前走から休みなく入念に乗り込まれており、デキに関しては前走とは雲泥の差。500kgをゆうに超える大型馬だけに、欲を言えばもう一回叩ければ万全ですが、それでも出走馬唯一の重賞勝ち馬で一枚実績が抜けているだけに、復活の勝利を挙げることでしょう。対抗は相手なりに走るカレンミロティック。昨年からここまでクラスが上がっても4着以下がなく、良くも悪くも相手なりに走っ てしまいますが、相手なりに走れるということはそれだけ力があるということ。今回がOPレース初出走となりますが、これまで闘ってきた相手はOPクラスで好走している実力馬が多数なだけに本馬も引けを取りません。◎(5)スマートロビン○(7)カレンミロティック▲(10)ユニバーサルバンク△(9)ロードオブザリング△(2)セイカプレスト買い目[馬単]3点(5)→(7)(10)(7)→(5)[3連複2頭軸流し]3点(5)(7)→(10)(9)(2)[3連単]6点(5)→(7)(10)→(7)(10)(9)(2)☆小倉11R小倉記念(GIII)(芝2000m) 夏だ! 小倉だ! エクスペディションだ!! 7、8月と夏の季節に崩れたのは福島競馬のみ。小倉競馬場の成績を見ると9戦5勝と好成績で、それをさらに7、8月の期間に限定すると4戦4勝とパーフェクト。鞍上も乗りなれた浜中騎手に戻り、好走の舞台は整いました。舞台が整ったとなれば後はデキだけ。そのデキも昨年当レースを勝った時と遜色ない状態で、連覇の可能性は高いでしょう。相手は一発を秘めるラブリーデイ。ここにきての成長が著しく、少し頼りなかった馬体に実が入ってきました。追い切りでは軽く仕掛けられると瞬時に反応し、クビを使った弾むようなフットワークで併せた馬をあっという間に引き離す内容。筋肉がゴムまりのように柔らかく、反発力もあり素晴らしい状態 です。少し距離が長いと思われたダービーで勝ち馬から0秒4差の7着に来ているように力は確かで、今回はベストと思われる2000mに変わり一発を狙います。◎(2)エクスペディション○(6)ラブリーデイ▲(14)マイネルラクリマ△(13)ナリタクリスタル△(4)メイショウナルト△(1)タガノエルシコ好調教馬(6)(4)(2)(13)買い目[馬単]7点(2)→(6)(14)(13)(4)(6)→(6)(14)(13)[3連複1頭軸流し]10点(2)→(6)(14)(13)(4)(1)[3連単]12点(2)→(6)(14)(13)→(6)(14)(13)(4)(1)☆新潟11Rレパードステークス(GIII)(ダート1800m) 今年の3歳馬は古馬と闘い多数の勝利を挙げているレベルの高い世代。その中で今回は古馬に勝った3頭+JDダービー3着馬のケイアイレオーネ、古馬にハナ差敗れたシグナルプロシード、関東オークスを勝ったアムールポエジーの6頭での争いと見ています。その中でもここ2戦まったく違った競馬で結果を残してきたインカンテーションを本命に推します。前々走はスタートで躓いてしまい道中は後方からの競馬を余儀なくされましたが、直線では1頭だけ次元の違う脚で次点と1秒5も違う上がりを使い3着まで追い込みました。前走ではスタートを決めて好位4番手からの競馬で、最後は2馬身差をつける楽勝でこの時も上がりは最速でした。これまでのレースを見る限り、1800m以上の左回りが合っているようで、今回の舞台はもってこいの条件。ましてや中京から新潟に変わり直線が平坦になることによって粘りがより増すでしょう。早めに抜け出して粘り込みを期待します。相手には本命馬に2度先着しているサトノプリンシパル。同型馬の動向が気になりますが、マイペースの逃げを打てれば前走のようになかなか止まりません。マイペースで行けなかった前々走を除けばダートで4着以下を外していませんし、本命馬同様新潟平坦コー スでは多少ペースが速くてもそう簡単には止まらないでしょう。◎(5)インカンテーション○(7)サトノプリンシパル▲(12)ジェベルムーサ△(11)ケイアイレオーネ△(6)シグナルプロシード△(1)アムールポエジー好調教馬(12)(5)(11)(1)買い目[馬単]6点(5)⇔(7)(12)(11)[3連複2頭軸流し]4点(5)(7)→(12)(11)(6)(1)[3連単]12点(5)→(7)(12)(11)→(7)(12)(11)(6)(1)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
-
-
レジャー 2013年08月03日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/4) 小倉記念
◆小倉11R 小倉記念◎ラブリーデイ○ダコール▲マックスドリーム△マイネルラクリマ△エクスペディション 七夕賞組が集結し再戦ムードだが、果たしてマイネルラクリマを中心とする七夕上位組で決着するのだろうか。重賞勝ち馬、あるいは重賞で善戦している馬も多く、歴戦の古馬優勢であることに異論はないが、一発の魅力として軽量53キロで出走するダービー出走馬・ラブリーデイを狙いたい。新馬から2連勝し京王杯2歳S(2着)→朝日杯(7着)と2歳時の戦績はほぼ一線級。年明けの3戦が不甲斐ない成績だったこともあり、ダービーでは17番人気と低評価だったが、中団追走から末脚を伸ばしキズナとは0.4秒差の7着。2歳時を思えば、これだけ走っても不思議でない馬。今週の追い切りでも併せ馬で抜群の切れ味を披露しており体調面は申し分なし。ダービー以上のデキで臨むとなれば、初の古馬相手でも不安より楽しみの方が大きいはず。コース適性?も突き抜ける可能性も十分にある。 速い流れを楽に追走し、直線では後続を突き放す強い競馬をみせ本格化ムードのマイネル、昨年の覇者エクスペディションらは引き続き調子も良く、ここでも大崩れはないだろう。馬券圏内から外れるとすれば、それぞれ58、57キロのハンデだけにが追い比べになった際に軽量馬に足元をすくわれるケースか。その候補としては、七夕賞4着のマックスドリーム、同5着のダコールあたりか。マックスは54キロが魅力であるし、ダコールは内有利な馬場状態で追い上げのききにくい外を回っての競馬で負けて強しの内容だった。両馬とも巻き返し十分。なお、七夕賞3着のタガノエルシコは、内ピッタリを回っての成績だけに高い評価はしなかった。【馬連】流し(6)軸(2)(7)(8)(14)【3連単】フォーメーション(6)(8)→(6)(7)(8)→(2)(6)(7)(8)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
スポーツ 2013年08月03日 17時59分
日米通算4000安打達成目前のイチローに大ピンチ到来!
日米通算4000安打達成目前のヤンキース・イチロー外野手(39)が、絶体絶命のピンチに陥った。 7月末のトレード期限を前にした7月26日(日本時間27日)、ヤンキースはカブスからイチローのライバルとなるアルフォンソ・ソリアーノ外野手(37)を獲得したのだ。ソリアーノは元広島で、01〜12年まで12年連続で20本塁打を放っている長距離打者。今季はカブスで、93試合に出場、362打数92安打17本塁打51打点、打率.254の成績を残していた。 そのソリアーノが加入したことで、ヤンキースの外野陣は競争が激化した。現状はイチロー、ブレット・ガードナー外野手(29)、ソリアーノの3人がスタメン起用されることが多い。枠から外れたバーノン・ウェルズ外野手(34)は指名打者に回るケースが増え、正指名打者のトラビス・ハフナー内野手(36)は控えに甘んじている。 このままの状態が続けば、大きな問題はないのだが、5月に左手小指を骨折して戦線離脱中の主砲、カーティス・グランダーソン外野手(34)が、そろそろ復帰の見込みとなったようだ。 昨季43本塁打のグランダーソンが戻れば、スタメン固定は間違いなく、指名打者の枠を含めても、誰か一人がさらに控えに回らざるを得なくなり、イチローの出場機会が激減してしまう恐れがある。 今季、故障者続出のヤンキースは現在、ア・リーグ東地区の4位と低迷している。プレーオフへの出場権を獲得するためには、今後厳しい闘いが待ち受けており、個人成績や過去の実績などに左右された選手起用はできなくなる。 あと14本(8月2日=同3日=現在)と迫った4000安打の達成は、遅かれ早かれ時間の問題だが、ヤンキースの戦力補強で、イチローはベンチウォーマーになってしまうかもしれない。(落合一郎)
-
社会 2013年08月03日 17時59分
児童買春、道交法違反などで教員免許失効していた男が“無免許授業”を繰り返していた
埼玉県警秩父署は8月1日、教員免許が失効していたにもかかわらず教員をしていたとして、群馬県片品村立片品北小学校の臨時教員・古畑正仁容疑者(53=群馬県片品村鎌田)を逮捕した。「教員免許を失効しているのは知っていた」と容疑を認めている。 逮捕容疑は、教員免許が失効しているのを知りながら、今年4月5日から12日までの間、埼玉県秩父市上影森の市立影森中学校で、数学の臨時教員として勤務した疑い。 同法違反容疑で、逮捕に至るケースは過去にほとんど例がないが、県警は悪質性が高いとみて逮捕に踏み切った。 インターネットで古畑容疑者の名前を調べた秩父市の中学校の生徒の保護者が、「過去に有罪判決を受け、教員免許が失効しているのでは」と学校側に連絡し、本人に問いただしたところ、無免許が発覚。4月12日、埼玉県教育委員会が採用を取り消し、7月に刑事告発していた。 古畑容疑者は今年5月20日に埼玉県教委に免許を返納したが、それ以前の同月上旬に群馬県教委に免許を提示し、同県片品村立片品北小学校の代替教諭に採用されていた。 県警や各地の教育委員会によると、古畑容疑者は85年、佐賀県教委から教員免許を授与された。05年、福岡県福岡市の中学校に勤務時に児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕され、有罪判決を受け教員免許を失効したが、07〜10年、無免許のまま山口県山口市の私立高校で勤務した。 10年6月には山口県教委から免許再交付を受け、11年4〜11月に大阪府貝塚市立の中学校に勤務。しかし、山口市での無免許勤務が発覚し、12年4月に教育職員免許法違反罪で罰金の略式命令を受けた。12年9〜今年3月には埼玉県日高市立の中学校で勤務していた。 12年10月には、道交法違反(無免許運転など)の罪で、懲役10月執行猶予4年の有罪判決が確定し、再び免許は失効。だが、古畑容疑者は教育委員会や勤務校に申告せず、無免許での勤務を繰り返していたとみられる。 埼玉県教委は「秩父市での採用時に、免許状を持参してきたので信用してしまった。今後は免許状や経歴について、各都道府県教委と密接に連絡を取りながら十分に確認し、採用に当たる」とコメントした。 教育職員免許法は、無免許で教員になった者は30万円以下の罰金と定め、免許失効時には速やかに返納するよう求めている。だが、有罪判決による失効の場合、本人の申し出がなければ把握が難しいこともあるというが、そこを是正しなければ、同様の不正行為はなくならないだろう。(蔵元英二)
-
ミステリー 2013年08月03日 17時05分
「スピリチュアルアイドル」疋田紗也が撮影した! 「ちび犬」の幽霊!?
右の写真は「スピリチュアルアイドル」として活躍しているグラビアアイドルの疋田紗也さんが撮影した不思議写真の一枚である。 ご覧の通り、某コーヒーショップのなかで撮られた写真であるのだが、この写真のなかに「不思議 」で「かわいらしい」生物が写りこんでいるのにあなたは気がつけるだろうか? コーヒーカップの上部、机の影にご注目いただきたい。 な んと、小さくてわかり辛いが、うっすらと青みのかかった「犬」のような物体が写りこんでいるのだ。種類はマルチーズやシーズーのような小型犬と思われる が、さすがに机に比べてこのサイズは小さすぎるし、全国チェーンを展開するコーヒーショップに犬が放し飼いにされていたとは考えづらい。 この写真が疋田さんから持ち込まれたのは先日、山口敏太郎事務所が制作しているラジオ番組「山口敏太郎の日本大好き」の収録中のことであった。 疋田さんはゲストとして、パーソナリティの山口敏太郎と南部イチヒコと心霊写真についてトークを行っていた際、この写真を山口へ紹介し「検証スペシャル」として急きょ コーナーを変更しこの写真の検証が行われた。 番組中では山口敏太郎から疋田さんへいくつか質問が行われたのだが、疋田紗也さん曰く、飼っている犬は健在で「犬の幽霊」に心当たりはないという。 山口敏太郎が番組中に語った ところによると「犬の心霊写真」は稀ではあるが、写りこむことがあるという。写りこむ要因としては「悪霊」ということはほとんどなく、生き別れた飼い主を探しに来た、などポジティブな理由が多いという。 また山口は悲しそうな犬の顔に注目し「犬もコーヒーを飲みたかったのでないか?」と独自の推測を番組で述べた。 この模様は現在、各FM局、Youtubeなどで放送されている「山口敏太郎の日本大好き」で聞くことができるので興味のある人は是非、視聴いただければ幸いである。『山口敏太郎の日本大好き』#36 2013年08月02日 http://www.youtube.com/watch?v=HP3SmL1Ecn4(写真:疋田紗也)(文:山口敏太郎事務所)
-
-
社会 2013年08月03日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 民主党壊滅の原因
7月21日に投開票された参議院選挙で、民主党の獲得議席数が17と、改選前の3分の1に激減した。壊滅的敗北と言ってよい。 なぜ民主党は負けたのか。理由は明らかで、ウソつきと国民から断罪されたからだ。民主党は、自民党と対峙する政権交代可能なリベラル政党として設立された。労働組合の支持を受けたこともそのためだ。 リベラル政党としては、TPP反対、消費税引き上げ反対、原発再稼働反対、平和憲法堅持というのが素直な政策選択。ところが民主党政権は、まるで逆の政策を打ち出してしまった。しかも、それらは民主党政権末期の野田政権になってから鮮明になったものだ。これでは、リベラル勢力を支持する人たちからの支持が得られるはずがない。 特に、今回の問題は消費税引き上げだった。そもそも民主党政権が勢力を弱めたきっかけは、消費税だったからだ。3年前の参議院選挙前に、菅直人元首相が突然消費税増税を打ち出した。民主党は国民の信を問うことなしに消費税の引き上げはしないと明言していたのだから、これは明らかに裏切り行為だった。 その結果、参議院選挙で民主党は大敗し、衆参がねじれ状態に陥った。そこで民主党は反省して消費税増税を撤回すべきだったが、後を継いだ野田総理は、自民、公明と手を組んで、消費税増税法案を成立させてしまった。そのことが、昨年末の衆議院選挙での惨敗の原因になったのだ。 そして今回の選挙だ。民主党は消費税増税を既定路線として突き進んだ。ところが安倍総理は、「4月から6月のGDP統計などを踏まえて政治判断をする」として、消費税引き上げの態度を明確にしなかったのだ。増税法案を成立させた「共犯」であるにもかかわらず、まるで自民党のほうが消費税引き上げに慎重であるように国民には見えてしまった。民主党が選挙に負けるのは、当然なのだ。 民主党の細野幹事長は、敗北の原因は自分にあるとして、辞表を提出した。そして海江田代表の辞任を求める声も民主党内には広がっている。 しかし、民主党の退潮傾向を作りだしたのは、党の政策を右傾化させた民主党右派の人たちだ。具体的には、民主党6人衆と呼ばれる野田佳彦、岡田克也、玄葉光一郎、安住淳、枝野幸男、前原誠司の6人だ。彼らが支持を受けていない証拠は、今回の選挙で野田氏を除く5人の地元選挙区で、議席を失ったことだ。 だから、民主党を再生しようと思ったら、彼らを党の外に出すことが不可欠なのだ。しかし、彼らは今回の選挙で、表に出なかった。負けが見えている選挙で、先頭を走れば責任を取らされるからだ。 6人衆が居座りを決めるのは、民主党全盛期に大量に転がり込んできた政治資金があるからかもしれない。だから放っておけば、民主党はいつまでも6人衆支配が続き、浮かび上がれない。そのため、本当に民主党が再生を図ろうと思ったら、一番良いのは、いますぐ憲法草案を作り始めることだ。 憲法9条を守り、基本的人権を最優先する憲法草案を党として決定すれば、思想の異なる6人衆は出て行かざるを得なくなるだろう。作業を急がなければならない。これまでの体制が続いていたら、民主党は次の選挙で消滅してしまうからだ。
特集
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分