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芸能 2013年08月05日 11時45分
映画『ダイヤモンド』初日、高橋慶彦「すごくいい作品」と自信
元プロ野球のスター選手9名が出演する映画『ダイヤモンド』の初日舞台あいさつが3日、都内で行われ、主演の高橋慶彦、出演の元木大介、パンチ佐藤、鈴木健、田中一徳、角盈男、愛甲猛が登壇し、司会をお笑いコンビのサブロクモンキーズが担当した。 『ダイヤモンド』は、元プロ野球選手が多く所属する下町の任侠組織「北野組」が、シャッター商店街と化していた商店会の会長の謎の死に疑問を持つうちに、関西の新興組織「藤波組」との抗争が始まる物語。高橋が「北野組」の若頭を演じ、同日公開。 往年のスター選手の登場とあって会場の劇場は、プロ野球のキャップやユニフォームを身に着けたファンで埋め尽くされた。特に高橋慶彦には、「よしひこさ〜ん」という黄色い青年が飛び交い、会場を見渡した角が、「広島市民球場に来たみたい」と感想を口にする一幕もあった。 マイクを持った高橋は、撮影の途中で「主演をやってくれ」と言われたエピソードを紹介。「やった(=演じた)のは野球選手なのでそういう目で見て下さい」とするも、「すごくいい作品です。…楽しみにして下さい」と出来栄えに自信を覗かせた。(竹内みちまろ)
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その他 2013年08月05日 11時45分
声優 上坂すみれ 品川ステラボールを赤く染める!
声優の上坂すみれが3日、品川ステラボールで革命的ブロードウェイ主義者同盟の決起集会(ライブイベント)、「決起集会 vol.5 in 東京 〜悪夢の革ブロ大三角形〜」を行った。 上坂は夏祭りシーズンにちなみ、「わっしょーいっ!」と会場に集まった同志(ファン)に向けてコール。すると客席からは、「わっしょーいっ!」と大音量でかえってきた。その返しに対して上坂は、「品川ステラボールは大きい会場なので、人がくるか心配でしたが、(サイリュウムの色で)真っ赤! 見渡す限り血の海ですよ(笑)、私、たぎります」と駆けつけた約1000人の同志に感謝の言葉を送った。 会場では『げんし、女子は、たいようだった』他7曲を歌った他、夏にちなみ上坂自ら怪談の朗読も行った。朗読では途中で原稿が抜け落ちているアクシデントが発生し、「なにこれ、こわ〜い(笑)」と不足分の原稿を舞台袖近くで受け取り、場内を爆笑させる場面もあった。 ライブイベント中には10月20日に東京・ラフォーレミュージアム原宿でライブイベント「決起集会 vol.6」行うことや、1stアルバム『革命的ブロードウェイ主義者同盟』が2014年1月8日にリリースすることなどが発表され、客席からはどよめきが起こった。さらに最後の曲を歌い終わった直後には、2014年2月11日に東京・中野サンプラザホールで「総決起集会」が行われることが発表され、客席の熱狂は最高潮に達した。ウラー! の掛け声が響くなか上坂は、「なにもやっていないのに泣きそうだぞ! 中学からの憧れで、我がアイデンティティのよりどころである中野で大決起集会をやります」と喜びを語った。 最後には毎回恒例となった万歳三唱ならぬウラー三唱で締めくくり、「2月11日、空けときなさい! 解散!」と今後の決起(イベント参加)を呼びかけた。(斎藤雅道)
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トレンド 2013年08月05日 11時45分
アイドリング!!!20号 大川藍 2年ぶりにDVDをリリース
4日、アイドリング!!!20号、大川藍の新作DVD発売記念イベントが秋葉原・ソフマップアミューズメント館で行われた。 4枚目のDVDとなる『かのじょ。』はタイで撮影。現地の印象について大川は、「以前にグループの企画でタイにマングローブを植えにいくというのがありまして、その時はいい印象がなかったのですが(笑)。今回は食べ物とかも美味しかったし、タイってこんなにいい所なんだって好きになりました」とコメント。2年ぶりとなる今作については、「久しぶりで嬉しかったです。今まで(撮影をする)機会がなかったのですが、『20歳になる記念にやる?』いわれたので」と語り笑顔をみせた。 DVDの内容はデート風で、タイを2人で旅行する設定となっており、大川は、「カメラが彼氏役で、凄い恥ずかしかったです(笑)」と回想し、「タイでテンション上がってドレスとか着ちゃってます。花風呂に入る前の鏡で髪結んでいるシーンがセクシーです」とアピールした。 20歳になったばかりの大川、20代になった印象を報道陣から質問されると、「なんか気持ちが変わった気がします。スッキリして人生リセットした感じでしょうか(笑)。色々な仕事できて充実しています」と答えた。しかし、キャラ的には、「20代になっても変わらない大川というのを見せていきたです」とコメント。ちなみに、グループ内での企画である「アイドリング!!!大相撲」だけではライバル心を出していきたいとのことで、2度対戦し2度とも破れた尾島知佳を今度こそ倒すと誓った。(雅楽次郎)
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芸能 2013年08月05日 11時45分
松浦亜弥が結婚「私の青春にはすべて彼がいます」
w-inds.の橘慶太と松浦亜弥が、8月4日に入籍したことがわかった。 橘と松浦は、今年の冬で12年の交際となり、松浦は、オフィシャルサイトで、「私の青春にはすべて彼がいます。悲しいこと、辛いこと、嬉しいこと、楽しいこと全部です」とのコメントを発表している。
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芸能 2013年08月05日 11時45分
乃木坂46、注目の二期生が10,000人の前で圧巻のパフォーマンス!!
シングル「ガールズルール」がオリコンウィークリーチャートで初登場1位を獲得、これでシングル5作連続となる乃木坂46の二期生が初めてファンの前でパフォーマンスを披露した。 幕張メッセ 展示ホール8にて行われた全国握手会には過去最大となる10,000人のファンが集結。まず一期生が「ガールズルール」と同シングル収録の「扇風機」「他の星から」を披露すると、会場のボルテージは早くも最高潮に達する。続いて登場した二期生が「走れ!Bicycle」「会いたかったかもしれない」をパフォーマンス。先輩たちの後を受ける形で初めはやや緊張の面持ちだったが、ファンの大声援の後押しで笑顔を見せる余裕もみせた。 もともと自分が乃木坂46のファンだったという伊藤かりんは「少し前まで自分がうちわを作って会場に行ってましたが、ファンの方々が私たちのうちわを振ってくれているのを見付けて、すごく嬉しかったです」と初々しく語り、また西川七海は「ファンの方の熱気がすごくて汗だくになりましたが、楽しくやり遂げることができました。ただ課題も見えたので、早く一期生の先輩のステージに近づけるよう頑張ります」とプロ意識を垣間見せる場面も。 二期生の堂々の初パフォーマンスを見て、キャプテンの桜井は、「皆フレッシュ過ぎて、自分たちも瑞々しさをアップしていかないと負けてしまうと思いました(笑)。二期生は活発で明るい子が多いので、自分たちも見習ってよりよいチームにしていきたいです」とコメント。 これで総勢45名になった乃木坂46が、今後も次々に見せてくれるであろう驚きに期待せずにはいられない。
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社会 2013年08月04日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第38回 デフレの原因
2013年7月21日の参議院選挙において、自由民主党が65議席を獲得。さらに、公明党が11議席。「衆参のねじれ」がついに解消された。 一方の野党側を見ると、民主党がわずか17議席という大敗北を喫したことで、 「自民党に代わり、日本の政権を担うことが可能な政党」 が、事実上、我が国から消滅してしまった。 もちろん、将来的に自民党に代わる政党が登場する可能性を否定する気はないが、現時点ではいわゆる「二大政党制」の時代が、完全に遠のいてしまったのは間違いない(筆者は別に日本の政治が二大政党制であるべき、などと考えているわけではないが)。 今後の日本の政界は、与野党の対決ではなく、むしろ「自民党内の路線闘争」が激化していくことになるだろう。 皮肉なことに、自民党内には明確な「争点」が存在してしまっているのである。すなわち、デフレ対策を巡る2つの路線だ。 A派:デフレ脱却のためには、金融政策と財政政策のポリシーミックスが必要で、公務員削減、公共投資削減、さらに規制緩和はデフレ促進策である。 B派:デフレ脱却のためには、金融政策のみで事足りる。財政政策は不要もしくは「多少必要」な程度で、公務員や公共投資は削減し、規制緩和を推進するべきである。 筆者がどちらの「派」に属しているかは、今さら言うまでもない。ちなみに、筆者は経済学者でも何でもないが、アカデミズムの世界でA派的主張を展開しているのは、いわゆるケインズ経済学者たちである。 それに対し、B派的な主張をしているのが新古典派経済学を信奉する構造改革主義者たちになる。 両派の違いは、突き詰めると「デフレの発生原因」から生まれていることが理解できる。「なぜ、デフレになるのか?」のロジックが、決定的に違うのだ。 A派は、デフレの原因を「需要の不足」であるとする。国民経済の供給能力である「潜在GDP」に対し、「名目GDP」という需要が不足し、デフレギャップが発生しているからこそ、デフレになっている。 解決策は「需要を増加させる」となる。日銀に通貨を発行させ、政府が国債発行で借り入れ、雇用・所得を生み出すように支出する。アベノミクスで言えば「第一の矢(金融政策)」と「第二の矢(財政政策)」を同時に実施することで、国内に政府の消費や公共投資という「需要」が新たに生まれ、デフレギャップが埋まる。 物価とは、国民の労働で生み出したモノやサービスの価格である。金融政策で「おカネ」の量を増やしたとしても、それがモノやサービスの購入に向かわなければ、物価は上昇しない。すなわち、デフレ脱却は果たせない。 重要なのは「誰か」がモノやサービスを購入し、名目GDP(需要)上の消費や投資を増やすことだ。デフレ期には民間の企業や家計がおカネを使おうとしない以上、政府がやるしかない。 特に、現在の我が国は東北復興、首都直下型地震・南海トラフ巨大地震等の「次なる大震災」に備える耐震化、老朽化するインフラのメンテナンスなど、政府がおカネを使わなければならないプロジェクトが目白押しになっている。 民間が自己負担で堤防を作り、道路や橋梁の補修を実施してくれるならばともかく、現実は異なるため、政府がおカネを使うしかない。 そして、政府が「国民の安全」のためにおカネを使えば、デフレギャップが埋まる。すなわち、デフレ脱却が果たせる。 何が問題なのだろうか? というのが、A派の主張である。 それに対し、B派はデフレの原因を「マネーの量の不足」に求める。B派の代表株である構造改革主義者の竹中平蔵氏は、7月3日の品川における基調講演で、 「デフレの原因は人口減少でも需給ギャップでもなく、マネーの量が少ないということ」 と、語っている。デフレの原因は「デフレギャップ(=需給ギャップ)」ではないと断言しているのだ。そして、デフレの原因を「マネーの量が少ないため」だという。竹中氏がいう「マネーの量」が何を意味しているのか、今一つ定義がよくわからないのだが、 「マネーの量とはマネーストックのことである」 というならば、氏の発言には「現実を見ていない」という評価を下さざるを得ない。 現実の日本ではマネーストック(貨幣の量)が意外に堅調に増えているにもかかわらず、コアコアCPI(物価指数)は下落を続けている。これは「モノ」や「サービス」の購入に使用されないおカネの動きにより、貨幣量が増えているということを示唆しているのではないのか。 実際、土地や金融商品(FXや先物商品など)がどれだけ購入されても、モノやサービスの購入がなされなければ、物価には何の影響も与えない。どれだけ「マネーの量(マネーストック)」が拡大しても、それが物価に影響するモノやサービスの購入に向かわなければ、インフレ率は上昇しない。 別に、筆者はデフレ対策としての金融緩和を否定しているわけではない。 単に、金融緩和でマネタリーベース(中央銀行が供給する通貨)やマネーストックを増やしても、それが消費や投資に向かい、「総需要が拡大する」ことがなければ、インフレ率は上昇しないと言いたいだけだ。 結局のところ、ポイントは「財政出動(政府による需要創出)」を認めるか否かに行き着く。 竹中氏は、公共投資等の財政出動の拡大には否定的だ。初めに「公共投資を否定する」という変わらざる結論があり、その結論に導くために「デフレの原因はデフレギャップではない。マネーの量の不足が原因だ」と主張しているだけではないのか。 そうではないというならば、せめて「マネーの量」の定義だけでも明らかにしてほしいものである。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能ネタ 2013年08月04日 14時00分
武井咲VS剛力彩芽 松坂桃李を巡る 禁断の三角関係で冷戦状態!
『オスカープロモーション』所属の剛力彩芽(20)と武井咲(19)が、イケメン俳優・松坂桃李(24)をめぐり禁断の“三角関係冷戦”に突入しているという。 発端は、剛力が8月24日公開の映画『ガッチャマン』で松坂と仲良く共演したこと。実は武井は、昨年12月公開の映画『今日、恋をはじめます』やドラマなどで松坂と数回共演。松坂に対し、恋心を抱き続けているというのだ。 「武井は、松坂の恋人役を演じた『今日、恋をはじめます』のロケ中、好青年の松坂に対し本気になったのです。松坂に何通もメールしたり、年上なのに『桃李クン』と彼氏のように呼んでアツアツでした。しかし、オスカーは『25歳まで恋愛禁止』の掟がある。武井は松坂へのかなわぬ思いを募らせたまま、昨年末から精神的に不安定になっている」(芸能ライター) そうした状況の中、剛力が松坂と共演したわけだから、武井の心中は穏やかではなかったようだ。 「武井は周囲に、『彩芽ちゃんと桃李クン、仲良くやってるの?』などと真剣な表情で調べたり、松坂に探りのメールを入れるなど、激しく嫉妬していたようです。『ガッチャマン』に関するニュースが流れた時など、露骨に不機嫌な表情になりましたからね。一方、ポジティブな剛力も、現場で松坂にボディータッチをしながら急接近。周囲に『桃李さんって超いい人だよね〜』と恋する乙女の目付きで語っていた。武井と剛力は、松坂をめぐりかなりのピリピリムードに突入しています」(芸能プロ関係者) ポスト・上戸彩として売り出された2人だが、昨年は武井、今年前半は剛力が活躍した年だった。昨年の武井は3期続けて連ドラ主演。映画も3本ヒロインを務めた。一方、剛力は今年1月からフジテレビ『月9』ドラマで初主演し、7月には歌手デビュー。上半期のCM出演時間ランキングは、剛力が3位の武井を上回り、1位に輝いた。 「武井は、松坂に思いを寄せたあたりから、超多忙なことも重なってヤル気の低下が目立つようになった。周囲も気を使い、今年は仕事を減らしています。ただ、CM出演時間を剛力に抜かれたことで燃える反面、『アタシの人生なのに恋愛しちゃ悪いの?』とこぼし始めている。恋愛禁止を破り、松坂へ本格アタックを開始してもおかしくありませんね」(同) 松坂も罪作りだ。
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芸能 2013年08月04日 11時59分
芸能ポロリニュース PART75「指原莉乃も感動の読書感想文、苦手なのは誰?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●木下優樹菜、ヤンキーの血が騒ぐ? モデルでタレントの“ユッキーナ”こと木下優樹菜が7月25日、東京・渋谷駅前で夏祭りイベントの開幕式に登場。涼しげな浴衣姿を披露したが、“ヤンキー魂”が騒ぎ出していたとか。 この日、ユッキーナはゲストとしてイベントに参加した。渋谷は小学生のころから通った愛着のある街で、「(渋谷の繁華街である)センター街で育ちました」と紹介。学生時代の姿が話題になると、「やんちゃな(高校生だった)?」と水を向けられ、「まあ」と苦笑する一幕もあった。また、話題が花火大会に移ると、「でかい所よりは、ちょっとしょぼい花火大会に行って、ナウなヤンキーを見るのが好き! 今のヤンキーはこんな感じなんだって」と嬉しそうに語っていたという。 そんなユッキーナも今月、長女が1歳の誕生日を迎える。ブログも絶好調で、ママタレントとしても大人気だ。ただ、ユッキーナの口から「今のヤンキーは」などという言葉を聞くのも少しさみしい気がするかもしれない。 ママとヤンキーの両立は可能では。●指原莉乃も感動の読書感想文、苦手なのは誰? 夏休みの宿題といえば読書感想文。この夏は、AKB48が読書感想文にチャレンジするイベントが進行中で、すでに、大島優子、篠田麻里子、渡辺麻友ら人気メンバーの読書感想文が公開されている。「私には、趣味がない」という書き出しで読書感想文を発表した指原莉乃は、「初めて『趣味』ができた」と、読書と出会った感動を綴った。この夏は、まさに読書感想文の夏と言えそうだ。 ただ、そんな折、読書感想文が苦手という天才子役が出現した。それは、加藤清史郎君だ。清史郎君は7月29日にイベントに出場した際、夏休みの自由研究がすでに終わりかけていることを明かした。自由研究と、あともうひとつの宿題を除くと、夏休みの宿題は全部、終わっているとのこと。しかし、その「あともうひとつの宿題」が、なんと読書感想文というのだ! 清史郎君は、「感想は思いつくのですけれど、書き方がわからなくて、悩みます」と明かした。 天才子役をも悩ませる読書感想文だが、清史郎君ならきっと、すばらしい読書感想文を完成させるだろう。●指原梨乃、おっぱいトーク! 7月27日と28日に、東京・台場でアイドルの祭典「東京アイドルフェスティバル2013」が開催され、アイドルグループ・HKT48がパフォーマンスを披露した。楽曲の間に挟まれるMCタイム(トークタイム)で、メンバーの指原莉乃(20)と多田愛佳(18)が、“おっぱいトーク”を繰り広げたらしい。 HKT48は2011年の結成時の平均年齢が13.8歳という若いグループだが、AKB48から移籍した指原と多田は、お姉さん的なポジションにいるらしい。この日のMCタイムでは、若いメンバーたちが指原と多田へ質問を投げかけるコーナーが行われた。トップバッターで質問をした朝長美桜(15)は、「指原さんが、なんで(総選挙イベントで)1位になったんですかと思って…」とポツリ。質問を受けた指原は、「それはね、大分市と中国人が…」とポロリするも、慌てて、「言わすか! 言わすか! 違う! 違う!」と完全否定。「応援してくれている人がいるからですよ」とまとめたとか。 しかし、異変が起きたのは、その直後。多田が、「さっしーは、これは暴露なんですけど、いつも、福岡の公演に来たら楽屋でカップラーメンばかり食べているんですよ」「しかも、おっぱい、ちっちゃいし」などと仰天発言。指原は、「おっぱいちっちゃいアイドルは、いくらでもいますから」と対抗したとか。 若いエネルギッシュなHKT48だが、指原・多田をはじめとする、キャラクターを生かしたトーク術にも巧みなメンバーが牽引し、東京アイドルフェスでは、グループとしてのりにのっていることを見せつけたとか。 HKT48の勢いが、止まらない!
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スポーツ 2013年08月04日 11時00分
名古屋場所で露呈した白鵬の衰え
大相撲名古屋場所は、横綱・白鵬の3場所連続、単独史上3位の26回目の優勝で幕を閉じた。優勝が決まったのは、またしても13日目(史上最多5回目)。いかに白鵬の力が群を抜いているかを物語るデータだ。 しかし、もうひとつの焦点だった連勝記録は、14日目に大関・稀勢の里に敗れ43でストップ。まるで3年前の九州場所2日目、史上2位の63連勝で止まったときのビデオを見るようだったが、“負けるべくして負けた”と見ている相撲関係者も多かった。 「稀勢の里が前半で負け、綱取りのプレッシャーから解放されてノビノビ取ったこともあるが、白鵬にも負ける材料があった。その最大のものが稽古不足。もともとそんなに多い方ではないが、この場所前は出稽古もたったの3日間と極端に少なかった」(関係者) その理由について師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)は、「もっと出稽古したかったんだけど、断られてできなかったんだ。こうなると強すぎるのも困るね」とこぼしていた。もちろん、白鵬の心のどこかに、「この程度でも大丈夫だろう」という、おごりや甘えがあったのも確かだろう。 稽古不足は相撲勘や体作りにもマイナス。そのため、中盤から後半、勝つには勝ったが、ヒヤヒヤ相撲のオンパレード。とどめは12日目の取組中に起きた右わき腹の肉離れだ。患部をテーピングで固定し、優勝は決めたが、稀勢の里戦や千秋楽の日馬富士戦では明らかに影響した。 「しそうもないところでケガをするというのは衰えの始まり。過去の大横綱たちもそうやって、引退に追い込まれていったのです」(前出・関係者) 強すぎる横綱とその他の力士たちの差が、来場所以降、いよいよ縮まることになるのだろうか。
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芸能 2013年08月03日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 7月28日から8月3日
(とことんASKAのとばっちりを受けたCHAGE) 今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)が「シャブ&飛鳥の衝撃」という見出しで男性デュオ「CHAGE and ASKA(チャゲアス)」のASKAが深刻な薬物依存に陥り、暴力団関係者に覚せい剤を吸引する現場を撮影され、脅迫されているというショッキングな記事を報じた。 記事に対して、同誌が発売された1日、チャゲアスの所属事務所は公式サイトで「報道の内容は事実に反しており、大変遺憾です。弊社としてはこれらの報道に対し、厳重に抗議いたします」とコメントを発表。 しかし、ASKAの“疑惑”を晴らす“証拠”を出しているわけではなく、チャゲアスはかなり厳しい状況に追い込まれてしまったようだ。 「所属事務所は芸能界の重鎮に“火消し”を依頼。警察が動いているわけではないので、逮捕されることはないが今後、公の場に出てこれないだろう。このままだと所属レコード会社から契約を解除される可能性が高いようで、真面目に1人で音楽活動をしてきたCHAGEにすればとんだとばっちり。かつて2人の不仲説が流れていたが、今回の件で亀裂が決定的になり解散危機か」(音楽関係者) 8月に予定されていたチャゲアスとして6年ぶりのライブはASKAの体調不良を理由に6月に延期が発表されていた。しかし、同誌によると、ASKAの異常な言動を心配したCHAGEが8月のライブ中止を提案すると口論になり、ASKAはCHAGEを殴つけたというだけに、CHAGEはこのままのASKAと組み続けることに「SAY YES」とはいかないようだ。(慣れない舞台でトラぶった土屋アンナ) 女優・土屋アンナの初主演舞台「誓い〜奇跡のシンガー〜」の公演中止騒動が泥沼化しそうだ。 事の発端は7月29日。舞台の公式サイトで土屋が無断で稽古を欠席したことを理由に上演中止になったことが発表されると、母親が社長をつとめる土屋の所属事務所はマスコミ各社にファクスを送り「事実無根」と真っ向から反論した。 すると、舞台の原案である「日本一ヘタな歌手」(光文社)の著者・濱田朝美さんが29日未明に自身のブログを更新し、今月16日に土屋に「台本を見てないし、許可もしていない」と訴えたため土屋が稽古参加を取りやめたことを説明し、「土屋アンナさんは、全くの無実です」と擁護した。 以後、製作側の代表を務める甲斐智陽こと高橋茂氏と土屋はそれぞれの主張を展開していたが、結局、製作側が原案本著者の濱田さんサイドから舞台化の許可を得たと主張していることに対し、濱田さんサイドはあくまで台本の内容チェックを前提とした“条件付き同意”だったことが発覚。しかし、舞台稽古が始まった7月になっても製作側が濱田さんに台本を送らなかったことがトラブルに発展したというのだが…。 「製作費3000万円とされる公演が中止になったことを受け製作サイドは土屋サイドに損害賠償を請求することになりそうだが、少なからず土屋サイドは賠償金を支払う必要がありそう。もともと、高橋氏はいわくつきの人物だったようで、土屋がもっと大手の事務所に所属していればオファーがあった時点で徹底的に調査してトラブルが回避できたのでは。その“男らしさ”で同性からの人気が高かったが、思わぬところで足元をすくわれる形になってしまった」(演劇関係者) 今後の展開が非常に注目される。
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