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レジャー 2014年06月14日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/15) エプソムカップ 他4鞍
3回東京競馬4日目(6月15日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「エプソムカップ」(芝1800メートル)◎1ディサイファ○13マジェスティハーツ▲7ゴールデンナンバー△15フェスティヴタロー、16アーデント 重賞初挑戦の福島記念4着(単勝1番人気、レコードに0秒1差)以降、中山金杯3着(同1番人気、0秒2差)、大阪城S→都大路S(レコード)連続2着と、毎回上位争いを演じてきたディサイファ。悲願の初重賞制覇へ完全に機は熟した。とりわけ、東京コースは5戦3勝、うち1800メートル2勝と条件は最適。道悪馬場も<2110>と、鬼の部類。総合力でライバルに水を開けており、期待できる。相手は、マジェスティハーツ。オープン特別、新潟大賞典連続2着中と、充実一途。好勝負必至だ。穴は、紅一点のゴールデンナンバー。決め手は男勝りで、展開が嵌れば一気に浮上しそう。☆東京10R「多摩川ステークス」(芝1600メートル)◎18ダノンジェラート○7インプロヴァイズ▲12オースミナイン△10リヴェレンテ、11シャイニープリンス 休み明け+昇級緒戦の湘南Sで、アタマ差2着と好走、一発でメドを立てたダノンジェラート。もともと、セントライト記念(フェノーメノ)3着、菊花賞(ゴールドシップ)7着が示す通り、能力は重賞レベル。1度使って軌道に乗った以上、チャンスは十分だ。インプロヴァイズが相手だ。3走前の韓国馬事会杯でこの条件を快勝しており、実力は確か。降級すれば好勝負は間違いない。ハンデ頭(58キロ)のオースミナインも、休み明け2戦目+降級と条件が好転し、一角崩しがある。☆函館11R「UHB杯」(芝1200メートル)◎13エイシンオルドス○16ストークアンドレイ▲6ブルーストーン△7シルヴァーグレイス、9カディーシャ 成長力の大きい3歳馬、エイシンオルドスをイチ押し。新馬→500万特別を連勝。重賞、オープン特別でも4着、5着と高い素質を示している。降級すればチャンスは十分だ。古馬と初対決だが、素質でカバーできる。ハンデ並みの斤量52キロも勝利を後押しする。ストークアンドレイは一昨年の函館2歳王者。惨敗直後だが、2階級降級した以上アッサリ勝たれて不思議はない。もう1頭の3歳馬ブルーストーンが台風の目。☆阪神11R「マーメイドステークス」(芝2000メートル)◎13ディアデラマドレ○11アイスフォーリス▲5ブリッジクライム△4サトノジュピター、9フーラブライド 近4戦2勝、2着1回と本格化著しいディアデラマドレに期待。唯一の9着は、重賞初挑戦がGIのエリザベス女王杯。着差もメイショウマンボから0秒6差なら決して悲観する内容ではない。実力は重賞レベルだ。前走のパールS2着はエ女王杯以来、約6か月余ぶりのブランクが響いたもの。内容は勝ちに等しい。1度使われた効果は大きいし、2戦2勝の阪神コースに替わるのも強調材料。恵量53キロのハンデを味方に初タイトル奪取のシーンは十分ある。相手は、好調アイスフォーリス。一昨年のオークス3着馬で実力は確か。目下の勢いと、ハンデ52キロをもってすれば好勝負だ。穴は、ブリッジクライム。決め手はメンバー有数。嵌れば一気に浮上する。☆阪神10R「宝塚市制60周年記念」(ダ1200メートル)◎5アメージングタクト○8エイシンゴージャス▲1メイショウロフウ△3キンシザイル、6テイクエイム 降級した実力馬のアメージングタクトで大体いける。準オープンで5戦2着2回、3着1回が示す通り、ここでは格上の存在でもある。もともと、叩き良化型で休み明け3戦目の今回は走り頃。差し切りが決まる。3歳の新鋭エイシンゴージャスが相手だが、メイショウロフウの逃げ粘りも。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年06月14日 17時59分
エプソムC(GIII、東京芝1800メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、エプソムCは◎ダノンヨーヨーが約3年8か月ぶりの美酒を味わいます。 デビュー時からマイルを中心に使われ、4歳時にはマイルで4連勝して富士Sを制覇。以来、勝ち鞍はありませんが、マイルCS2着の実績馬でもあり、後方から繰り出す末脚は非凡です。最近ではズブさが出てきたせいか、前走は昨年6着だった2000メートルの新潟大賞典を選択して5着。出遅れはいつものことで、最後方追走から、最速の上がり33秒1を駆使して0秒3差まで詰め寄りました。鬼脚はまだまだ健在です。 6か月の休み明けでこの内容でしたし、キッカケをつかんでくれていたらいいですね。今回はマイルより1ハロン長いのも、いい方向に出ると思います。外から一気に前を捉えます。(3)ダノンヨーヨー(8)パドトロワ(4)ダークシャドウ(11)ペルーサ(15)フェスティヴタロー(5)マイネルラクリマ(1)ディサイファ馬単 (3)(8) (3)(4) (3)(11)3連単 (3)-(8)(4)(11)(15)(5)(1)ダノンヨーヨー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年06月14日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月15日)エプソムC(GIII)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。3週連続メイン的中は逃したものの、本命は3連続1着とまずまずの結果。この調子で今週もズバッといきますよ!☆函館6R 3歳未勝利戦(芝1800m) 小回りの競馬場が合うマルーンドロップ。これまで小回りは4戦2着1回、3着2回と好成績。前走を見る限り、現状ではマイルは忙しいようで1800mに延びるのも良い。条件好転で一発を狙う。◎(13)マルーンドロップ○(14)ワンハンドカット▲(15)スズカグランデ△(8)ヘッドライン△(5)コスモソラフネ△(2)ケンタウルス買い目【馬単】6点(13)⇔(14)(15)(8)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(14)(15)(8)(5)(2)【3連単】12点(13)→(14)(15)(8)→(14)(15)(8)(5)(2)☆阪神6R 3歳未勝利戦(芝2000m) グットルッキングホースで、未勝利にいるレベルの馬体ではないグレンガイル。体質に弱いところがあり順調に使えないところがあったが、ここにきて徐々にしっかりとしてきており、これまでになく順調に調整が出来てきた。まだ精神的に幼い部分があり、休み明け初戦は心配な面もあるが、潜在能力の高さでアッサリの可能性にかける。◎(11)グレンガイル○(4)メドウラーク▲(13)サンジェナーロ△(5)ベルフィオーレ△(7)デルマシシマル△(8)サンライズメシア買い目【馬単】6点(11)⇔(4)(13)(5)【3連複2頭軸流し】4点(11)(4)-(13)(5)(7)(8)【3連単】6点(11)→(4)→(13)(5)(7)(8)(11)→(13)(5)→(4)☆阪神11R マーメイドステークス(GIII)(芝2000m) 56kgトップハンデでも負けられないフーラブライド。前走のヴィクトリアマイルでは、上位馬がすべて中団より前で競馬をした馬ばかり、後方から競馬をした本馬には厳しい条件であった。戦前距離がぎりぎり対応出来るマイル戦と見ていただけに、馬場状態、展開が絡んでしまってはお手上げ。しかし、それでも勝ち馬とは0秒8差しかなく、着差ほど負けてはいない。今回は得意の2000mに距離が戻り、メンバー14頭中12頭が条件馬とくれば、56kgを背負っていてもここは負けられない。前々走で見せた強気の競馬で勝利をつかみ取る。相手本線はディアデラマドレ。昨年のエリザベス女王杯では、1600万下条件馬でありながら勝ち馬から0秒6差に踏ん張った力があり、前走を見る限り休養を経て芯がしっかりとしてきた。追い切りでは引っ張り切れない手応えで併走馬を圧倒。53kgの斤量も手伝って極上の末脚を見せる。一発ならシャトーブランシュ。プラス26kgの馬体重が示す通り、余裕残しの仕上げであった前走だが、それでもレコード決着を止まることなく伸び4着まで追い込んだ脚は見所あり。もともとローズS2着、秋華賞6着の実績がある実力馬だけに、一叩きされ状態が上がってきたとなればまとめて差し切りも。◎(9)フーラブライド○(13)ディアデラマドレ▲(12)シャトーブランシュ△(5)ブリッジクライム△(2)フロアクラフト△(1)ウエスタンレベッカ好調教馬(13)(12)(1)(7)買い目【馬単】7点(9)→(13)(12)(5)(2)(1)(13)→(9)(12)【3連複2頭軸流し】4点(9)(13)-(12)(5)(2)(1)【3連単】12点(9)→(13)(12)→(13)(12)(5)(2)(1)(13)→(9)→(12)(5)(2)(1)☆東京11R エプソムカップ(GIII)(芝1800m) 確変中のハーツクライ産駒でもう一丁だマジェスティハーツ! 昨秋時点では、馬体がまだ華奢で実が詰まり切っていない印象であったが、それでも神戸新聞杯では他馬が止まっているかのような鋭い末脚で2着。その後2戦は惨敗したものの敗因ははっきりしており、一息入れた初戦の大阪-ハンブルクC、次戦の新潟大賞典と惜しくも2着に敗れたが、そこからさらにもうワンランク成長を見せている。昨秋の華奢な馬体はもうなく、どっしりとした重量感のある馬体に成長。ジャスタウェイが昨秋、毎日王冠から天皇賞(秋)までの僅かな期間で急成長したように、本馬も新潟大賞典から僅か1か月ほどで急成長を遂げている。となれば、成長途上の状態で重賞を2着していた実力が黙っていない。相手本線はカルドブレッサ。前走は直線ギアを徐々に上げ始めたところで前が壁になり、ベストのタイミングで加速しきれなかったことが痛かった。もともと今回人気の一角となるであろうディサイファに、中山金杯で先着しており能力的にも遜色ない。東京は2戦1勝2着1回と相性抜群の舞台で好勝負必至。一発ならタマモベストプレイ。1400mから3000mまで幅広い距離で使われているが、本質的には今回の1800mがベストと見る。それを考えると距離が長かった昨年の有馬記念で5着に入った実力が光る。間隔は詰まっているが、追い切りを見る限り疲れはなく、むしろ状態を上げており一発の可能性あり。◎(13)マジェスティハーツ○(17)カルドブレッサ▲(10)タマモベストプレイ△(3)ダノンヨーヨー△(4)ダークシャドウ△(1)ディサイファ好調教馬(10)(13)(3)(7)買い目【馬単】7点(13)⇔(17)(10)(13)→(3)(4)(1)【3連複】10点(13)-(17)(10)(3)(4)(1)【3連単】8点(13)→(17)(10)→(17)(10)(3)(4)(1)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年06月14日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/15) マーメイドS
◆阪神11R マーメイドS◎シャトーブランシュ 50キロの軽量だったとはいえ愛知杯優勝を皮切りに、牡馬相手の日経新春杯3着、中山牝馬S優勝とフーラブライドの成長には目をみはるものがある。 牝馬の一線級が集まった前走ヴィクトリアマイルこそ13着と崩れたが、距離不足のマイル戦だっただけに参考外との見方もでき、実績を考えれば力量的にこのメンバーなら最右翼なのは間違いない。 しかしながら、簡単な一戦にはならないだろう。56キロを背負わされる今回は、これまで味方につけていた斤量が大きな敵になる。3〜6キロ差での競馬はさすがにきついはずだ。 そこで、連勝馬券の軸は53キロシャトーブランシュ。フーラブライドとは愛知杯で対戦しており0.5秒差。当時の斤量差を考えれば、十分に逆転可能。休養を挟んで馬体も戻り、前走で強烈に伸びた末脚に復調の兆しが窺えた。【馬連】流し(12)軸→(1)(5)(9)(11)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年06月14日 17時59分
浮遊霊か!? 富士山の名所に現れた白い物体!
こちらの写真は先日、山口敏太郎事務所に届けられた霊が写りこんだと思われる写真である。 10代後半と思われる男性ふたりと女性ひとりのグループが地べたに座り込んでいる。ツーリングを行った記念写真かなにかだろうか。 後ろ側の黒いジャージを着た男性に注目していただきたい。すでにおわかりかと思うが、白い巨大な物体が彼の目の前に現れている。 白い物体は人間ひとりくらいの大きさで黒ジャージの男性の顔を完全に覆ってしまっている。さらに赤いジャージの女性(この写真の持ち主でもある)は白い物体の存在に気がづいていたのか避けるように首をかかげているようにも見えるのも興味深い。いったい、この白い物体の正体はなんなのだろうか。 この写真が撮影されたのは山梨県は富士五湖のひとつ西湖(さいこ)で2010年頃に撮影されたものであるという。 西湖はマニアの間では心霊スポットとしても知られており、肝試しに訪れる若者が非常に多い場所である。西湖が心霊スポットとされる所以には近くに自殺の名所とされる富士の樹海があることや「こうもり穴」という多くのコウモリの生息する巨大洞窟があるためと思われる。 自殺者にコウモリ…ホラー感たっぷりなこの写真、果たして正体は自殺者の霊なのだろうか。 山口敏太郎事務所は関西で活躍している風水師・霊能者のあーりん女史へお話を伺ってみた。 「私の見立てではこの白いモヤは心霊現象ではありません。カメラのフラッシュ部分かレンズ部分に、指先やストラップなどの端っこなど何か障害物が被っていて画面上にうっすら写りこんでいるものと思われます。虫やホコリ、毛など小さい物がくっついていて反射する場合もあります。障害物がレンズから少し離れていたり、小さい物だったりするとうっすらしたモヤのように写ります。確かに場所特有のうっすらとした霊気はありますが、白いモヤとは関係ないと思われます」 とのことである。写真からは場所特有の霊気は見えるものの心霊現象ではないとあーりん女史は鑑定した。 しかし、持ち主の話ではレンズ部分には特になにか付着していた記憶はないという。 謎が謎を呼ぶこの写真。あなたも気になる写真があればぜひ、山口敏太郎事務所へ送っていただきたい。(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2014年06月14日 17時59分
夜を棄てたキャバ嬢たち〜店長の事を好きになってしまった優香〜
キャバクラのスタッフが嬢と付き合うのは基本的に厳禁とされている。しかし店長が嬢に手を出すというケースも一部ではあるようだ。規則とはいえ元々は男と女。キャバクラ嬢の中には実際に店長と結婚した者もいると聞く。過去に新宿のキャバクラで働いていた優香(仮名・22歳)もまた店長と交際していた嬢だった。 「私は元々、人と関わることが苦手でアルバイトの面接すら落ち続けていたんです。少しでも今までの自分を変えたいと思って受けたのがキャバクラの面接でした」 そこで出会ったのが、のちに優香と付き合うことになる店長Aである。店長は夜の世界で働くことに不安を抱く優香を優しく励まし、採用してからもサポートし続けた。接客がうまくいかず落ち込んでいる時はドライブに連れていったり、プライベートの悩みであっても親身に聞く。そんな日々が続くことで優香は店長Aに惹かれていった。 「店長Aからは“店のスタッフや女の子にバレたらよくない”と言われていたので距離が縮まった後も2人の関係は必死に隠してました」 だが幸せな日々は長く続かない。店長Aと深い関係になってから数か月後、副店長に呼び出された優香は想像もしていなかった事実を聞かされる。 「店長Aは、ほかの女の子にも手を出していたんです。それがグループの幹部に知れ渡り、問題になったみたいで」 そこから副店長による個人面談が行われた。優香が副店長から聞かされた話によると、ほかにも店長Aと付き合っていると証言した嬢が何人かいたという。深い関係にあったのは優香だけではなかったのだ。キャバクラの店長が嬢と親密な関係になる理由としてよく挙げられるのが、個人的な感情とは別に、仲良くなることで他店への引き抜きを防ぐためであるという。しかし今回ばかりは風紀に関わる事態ということで、幹部は黙っていなかったようだ。 「仕事上、たくさんの女の子の癖や性格を知り尽くしてた店長Aにとって新人キャバ嬢の扱いは御手の物だったんでしょうね。もう職場恋愛はコリゴリです」 真剣に店長Aへの思いを抱いていた優香はショックのあまりそのまま店を辞めた。現在は男性社員の少ないコールセンターで働いている。(文・佐々木栄蔵)
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芸能 2014年06月14日 16時47分
二階堂ふみが10代最後の主演映画「私の男」の初日を迎え「夢のような気分」
映画「私の男」の初日舞台あいさつが14日、都内で開催され、W主演の二階堂ふみと浅野忠信、共演の高良健吾、山田望叶、熊切和嘉監督が出席した。 人気作家・桜庭一樹氏の直木賞受賞作を映画化した同作は、10歳で孤児となった少女・花(二階堂)と、花を引き取った遠縁の青年・淳悟(浅野)のラブストーリーにして、流氷の上での殺人事件を発端とするサスペンス。二階堂と浅野が演じる義理の父娘による“禁断の愛”が話題となっている。 自分で選んだという華やかな着物姿で登場した二階堂は、「この特別な作品で今日を迎えることができて、少し夢のような気分です」とあいさつ。「この作品をみなさんに見ていただけるので、とてもうれしく思います」と10代最後の主演映画となった同作の初日を迎えた感想を口にした。 イベントでは、作品にちなんで、自身にとって欠かせない大切なものを「私の何々」という言葉で紹介する企画が行われた。二階堂は、「私のお水」と回答。「お水がないと生きていけないので」と笑顔を見せつつ、「今までは水道水でもよかったのですが、だんだんとお水とかの味もわかるようになってきて、高い水は違うんだなと思うようになりました」と近況を紹介した。(竹内みちまろ)
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スポーツ 2014年06月14日 16時22分
今後にサバイバル懸ける! メッツ・松坂大輔が“暫定”でローテーション入り確定
リリーフから先発に回っているメッツ・松坂大輔(33)が、“暫定”ながら、当面先発ローテーションに入ることが確定した。 松坂は6月10日(日本時間11日)のブルワーズ戦で、今季3度目の先発。6回を投げ、3安打3四球1死球5三振1失点に抑える好投で、3勝目を挙げた。6回には打球を右太もも裏に受けたが、大事には至らなかった。 ここまで(13日現在)、松坂は19試合、39回2/3を投げ、3勝0敗1セーブ、防御率2.95と安定した成績を残している。 今回の好投が評価されて、松坂は同15日(同16日)のパドレス戦で、4度目の先発マウンドに登ることが決まった。 さらに、テリー・コリンズ監督が期間限定ながら、暫定的に松坂を先発ローテーションに入れることを明言した。 その期間とは、現在、ワキ腹を痛めて故障者リスト(DL)入りしている開幕投手のディロン・ジー投手(28)が戦列に戻るまで。 コリンズ監督は「ケガ人が帰ってきたら、またその時に考えればいい」と話しており、ジーが復帰した時点で、松坂を含め現在先発枠に入っている誰かがローテーションから外れることになり、先発にこだわる松坂としては、なんとしてもサバイバルを図りたいところ。 その意味で、今後の1戦1戦の投球内容に、松坂がローテーションに残れるかどうかが懸かってくることになりそうだ。 松坂は「場所(起用法)がどこであれ、結果はいつも出さなきゃいけないし、やることは変わらない。一試合一試合を大切に投げるだけ」と、冷静にコメントしている。(落合一郎)
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スポーツ 2014年06月14日 15時00分
ザックJAPAN内紛 カズW杯特別招集の裏に海外組クーデター(2)
カズは現在の欧州組メンバーの“精神的支柱”になっているという。シーズン中、欧州組は長谷部が中心になって頻繁に懇親会を開いており、年に数回はカズも日本から駆け付け、日本国内のサッカー事情などを土産にこの会に参加しているようだ。 メンバーは長友、内田、吉田、香川…など本田を除く欧州組。本田が入っていないのは、昨年まで西欧から離れたモスクワのクラブに所属していたこともあるが、一匹狼の性格が和を乱すと嫌われ、敬遠されていたからだという。 「選手たちがカズに“監督代行”を求めるのは、代表メンバーにとってカズは少年時代からのヒーローだからです。日本サッカーの比類なき功労者にもかかわらず、W杯には恵まれていない。1998年フランスW杯では最終候補に残りながら現地で落選。その後も…。その無念さを別の形で晴らしてもらおうとしているのです。しかも、ブラジルはカズの第二の故郷。15歳で単身ブラジルに渡り、プロで活躍した。今でも毎年のようにブラジルへ行き、親交を温めています。そのカズの協力を求めようとしなかったザック体制への不満も鬱積している。イタリア人で固めた現首脳陣は欧州至上主義でブラジルサッカーを軽視しています。カズ担ぎ出しは、ザック体制への反抗とチームの士気を高める狙いもあるのです」(前出・放送関係者) 予選グループの日本の試合日程は、現地時間14日にコートジボワール戦(レシフェ)、19日にギリシア戦(ナタル)、24日にコロンビア戦(クイアバ)となっている。ブラジルの治安の悪さは有名だが、初戦のレシフェは犯罪発生率の高さではトップクラスだという。殺人事件や強盗事件も多く、ホテル環境も十分に整備されておらず、散歩や外食もままならない。温室で育ったサムライたちがそんな環境で果たして実力を発揮できるかどうか。 現に日本人サポーターはレシフェでの宿泊を避けるように勧められ、およそ300キロメートル離れた2戦目のナタルからレシフェにバス移動するという。 「そこでもカズなのです。カズはレシフェ近くのマセイオという町のクラブでプレーしたことがあり、名門コリチーバFC時代にも1試合、レシフェで試合をしたそうです。もう25年も前の話ですが、現地の人たちは今でもカズの名前を知っている。コートジボワール戦のチケットは大量に売れ残り、結局地元の人たちが数多く観戦するでしょう。となれば、スタンドは“カズ効果”で日本への応援が上回るだろうし、そうなれば審判のホイッスルも有利に働く。日本が決勝トーナメントに進めるかどうかは、とにかく初戦の結果次第。もし星を落とせば、限りなく可能性は低くなります。そうさせないためにも協会は、カズをこの初戦限定でブラジルに派遣したのです。ブラジルにおけるカズ人気の前では、本田の人気なんてほぼゼロに等しいですからね」(ブラジル在住のサッカーライター) '98年フランスW杯ではブラジルのザガロ監督が国民的スターのジーコ氏を監督補佐に起用し、準優勝。前回の南アフリカW杯では、イングランドが左足アキレスけん断裂で代表メンバーを外れたベッカム氏をコーチで登録、士気を高めた。 ブラジル杯では本田の変調で歯車が狂ったザックジャパンを、香川、長谷部らの兄貴分のカズが蘇生させる。開幕直前に起きた内紛だが、思わぬ形で好結果を呼び込もうとしている。
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芸能ネタ 2014年06月14日 14時00分
大物芸人元相方が起こした詐欺疑惑が裁判沙汰に
ビートたけし(66)と『ツービート』で漫才ブームを牽引した相方・ビートきよし(64)に約1500万円を騙し取られたとして、横浜の元建設会社オーナー・S氏が損害賠償を求めた民事裁判の第一回口頭弁論が2014年6月24日午前10時に決定した。 訴状によると、狂牛病に掛かった牛の骨や生ゴミを消してしまう処理機の販売権を獲得するとして、きよしがS氏から1500万円を騙し取ったとしている。きよしが、14年4月1日付で『オフィス北野』に所属し、復帰を誓った矢先の騒動だ。 S氏と共に会社経営に携わった関係者は「きよしさんから、特許の話を持ちかけられてSさんはお金を出すことに。そうしたら、会社を作ろうとなって、Sさんが会長になって二つの会社を作ったんです」と、証言している。一つの会社は処理機を扱う会社、もう一つの会社がきよしの芸能活動を支える会社だったそうだ。 「(きよしさんは)会社を作らせたけど、僕らが取ってきたきよしさんの仕事のギャラを会社に入れない。すべて自分の懐。金を出すのはSさんだけ。気の毒だった。請求していないけど、毎月の生活費や事務所の経費もSさんが払っていた。総額は4000万円を越えている」(前出関係者) 12年の夏にSさんは内容証明を送っている。その際にきよしから「返済する」という連絡があったが、返金されなかったため、Sさんは13年11月に神奈川県警へ詐欺で刑事告訴をしている。 たけしとニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(14年6月5日生放送)に出演したきよしは「会社を作ってタイの王族に売り込もうとしたのに、半年で詐欺だと言い出した。3年前の話」と、のんきに答えていた。しかし、周囲の反応はきよしの予想以上に拡大している。 スタジオでは、たけしから過去の黒毛和牛の詐欺事件などに加担した(?)話や「オレの名前を使ってスタジオに人を連れてくるなよ」「オレの名前で金を集めるな」なんて話題も飛び出し、リスナーから送られてきたメールに「父が“ファンクラブに入ってよ”と、20万円を騙された」という話も出ていた。「これからは、(たけしの)脚にしがみついて生きていくよ」というきよしに「オレはいやだね」と、たけしは即答。ラジオでは、分かったような分からない話を繰り返していたきよし。「昔は借金は1億円あったからね」と豪語する場面もあった。 Sさんが支払った1500万円は、その日のうちにきよしの借金返済に消えていったそうだ。ゴミ処理機販売権の契約をした男性は、Sさんに「自分が受け取った金額は300万円。始めからその約束でした。残りはきよしさんが借金返済と生活費に当てた」と告白している。 生放送後、きよしは番組関係者に「今回は俺は悪くない。被害者の一人だ! 待ってろ横浜地裁」と、毒づいていたという。しかし、この民事裁判の結果次第では刑事事件にも係わってくる。Sさんは「知り合って、応援したことは事実。誠意が欲しかった。(和解には)応じる気持ちはありますよ」と話している。
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