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芸能 2014年07月16日 11時45分
大人AKB48 塚本まり子が予定通り8月末で卒業
大人AKB48の塚本まり子(38)が予定通り8月末をもって卒業する。 21日からオンエアされるグリコ「パピコ」の新CMで改めて発表される。AKB48の卒業生恒例の儀式であるAKB48劇場に飾られた自分の壁掛け写真を外すシーンもあるという。
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社会 2014年07月16日 11時45分
熊本市の国民保険料徴収員が訪問先で女性に抱きつく
熊本市国保年金課の嘱託職員だった50代男性が、国民保険料徴収のため、訪問した30代の女性宅で女性に抱きついたとして、暴行罪で罰金刑を受けていたことが分かった。 女性はPTSD(心的外傷後ストレス障害)になったとして、今年6月、元職員と市に計約640万円の損害賠償を求める訴訟を熊本地裁に起こした。 訴状などによると、元職員は昨年7月12日午後0時25分頃、女性宅を訪問。保険料を徴収後、帰り際に「若い子から元気をもらおうかね」と言って抱きついた。女性はPTSDと診断され、現在も仕事を休んでいる。 元職員は暴行罪で熊本簡裁から罰金10万円の略式命令を受けたが、「刑事裁判で争いたい」として納付せず、同年12月、同簡裁で罰金10万円の判決が確定し、既に罰金を支払っているという。 女性の弁護人によると、今年4〜5月頃、市に慰謝料などを求めたが、市が応じなかったため提訴に踏み切った。 市によると、元職員は08年4月に国民保険料徴収を担当する嘱託職員として採用され、女性宅への訪問は2回目だった。調査に対して、抱きついたことを認めたため、昨年8月に解雇した。市では「正職員の懲戒処分ではない」として、男性の解職を公表していなかった。 裁判で元職員は「手を回して軽く触れた程度で、暴行罪に当たらない」と主張している。市は争う方針。 幸山政史市長は7月9日の定例会見で「嘱託職員とはいえ、市としての一定の責任はあると思っている。被害者には申し訳ない。裁判の中で市としての考えを主張していきたい」と述べた。(蔵元英二)
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芸能ネタ 2014年07月16日 11時00分
バナナマン設楽 「上半期テレビ出演数」で1位を獲得! 年間3連覇へ好スタート
15日、ニホンモニターが「2014年上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表し、349番組に出演したお笑いコンビ・バナナマンの設楽統が1位を獲得。2012年、2013年に年間ランキングで2連覇を達成しており、3連覇へ向けて好スタートとなった。 設楽はフジテレビ「ノンストップ!」、「奇跡体験! アンビリーバボー」、テレビ朝日「世界にひとつ ミラクルレシピ」での司会業だけでなく、ゲストとしても各番組に出演している。格安のギャラ、スタッフからの高評価、とんねるずやダウンタウンなど関東、関西分け隔てる事なく絡めることが、活躍の要因とされている。
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スポーツ 2014年07月16日 11時00分
「カープ女子」「オリ姫」が席巻する球界新勢力図
ほんの少し前まで“球界のお荷物”といわれた広島カープとオリックスの人気が急上昇している。それを示すように今年のオールスターゲームのファン投票では、広島勢が11人中8人、オリックスがDHを含む12人中5人を占め、ともにリーグトップに躍り出た。ペナント戦の成績通り実力の裏付けもあり、かつてのヤクルトのような組織票による選出ではない。 筋金入りのプロ野球ファンには理解し難いだろうが、両チームを支えているのは『カープ女子』『オリ姫』と呼ばれる20〜30代の女性ファン。昨年、カープが16年ぶりにAクラス入りを果たしたのも、彼女たちがスタンドから黄色い声援を送ったのが奏功したといえる。オリックスもカープにあやかろうと、限定サービスを積極的に実施するなど養成してきた。 そんな若き“プロ野球女子”が、ここにきてさらに急増殖している。サッカーのブラジルW杯でサムライブルーが惨敗したことも追い風になって、各球団とも女子サッカーファンのプロ野球への宗旨替えを図っているからだ。 この分野ではリーダー格の広島は『関東カープ女子野球観戦ツアー』を実施。往復の新幹線代を球団が持つという異例のサービス企画だ。日本ハムの『女性限定シンデレラシート』は観客1人につき、ゆったりと2席分を用意。高級ブランケットやクッション、オペラグラスを貸し出している。横浜DeNAはスイーツ食品のサービスとTシャツ、ネイルケアセットのプレゼント。千葉ロッテも毎週水曜日に女子に限り内野席を1000円で販売、女子会も開いている。 「阪神も『TORAKO(トラコ)』、巨人も『ガールズジャイアンツ』の名称で女性ファンサービスを始めたが、分が悪い。人気の両チームはおっさんファンでスタンドが埋まっており、女性ファンが仲間同士で入り込めるスペースがないのです。逆にベイスターズやオリックスなどは、いつでも女子会ができるほど観客席に余裕がある。空いているから選手への声援も届きやすい。かつての在阪パ・リーグ球団のようなガラガラの球場こそ、存在をアピールしたい彼女たちにとっては理想なのです」(スポーツ紙記者) ファンの高年齢化が進み、将来が不安視されていたプロ野球だが、思わぬところで視界が開けた。今、女性ファンをターゲットにした可愛らしいユニホームレプリカやグッズの売れ行きも絶好調だ。 以前なら広島-オリックスの日本シリーズなど「できればご免こうむりたい」と願っていた球界首脳も、今や相当な期待感を持っているという。 今季、球団創設80周年を迎えた盟主巨人の敵は、想定外のところにあった!?
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社会 2014年07月16日 11時00分
視界不良のLCC参入 楽天の政治力とさもしい商魂
楽天がマレーシアに本拠地を置くアジア最大の格安航空会社(LCC)エアアジアの日本法人に出資、畑違いの航空ビジネスに参入することになった。 楽天の三木谷浩史会長兼社長といえばプロ野球への新規参入を巡って“ホリエモン”こと堀江貴文ライブドア社長(当時)と鞘当てを演じた過去がある。いくら同社がネット通販をはじめ金融、旅行、証券、動画配信と多彩な事業を手掛けているとはいえ、航空関連は全くの異質ビジネス。それだけに「いったい、どんな魂胆があってのことか」と憶測を呼んでいる。 楽天がタッグを組んだエアアジアは2011年8月にANAホールディングスと合弁でエアアジア・ジャパンを設立、翌'12年8月に成田空港を拠点に就航したものの、10カ月後の'13年6月には経営方針を巡る対立から合弁を解消し、日本から撤退している。これに伴い、ANAが合弁会社を引き継ぎ、社名を『バニラ・エア』に改めている。エアアジアにとっては今回、仕切り直しの日本再参入という格好だ。 7月1日の記者会見で同社のトニー・フェルナンデスCEOは「アイム・バック(私は帰ってきた)。今回は素晴らしいパートナーに恵まれ、日本の航空業界を一変させたい」と満面の笑みを浮かべた。同席した三木谷会長も「LCCは情報技術が生んだビジネス。チケット販売や機内サービスでお手伝いできる」と、詰め掛けた記者団を前にご満悦だった。 楽天は、日本企業では最大の出資比率18%。他にも化粧品会社ノエビアホールディングス、スポーツ専門店アルペンなどが出資している。日本法人であるエアアジア・ジャパンは資本金70億円だから、楽天は12億6000万円を拠出した計算だ。日本への再参入に当たって、なぜ楽天に白羽の矢が立ったのか。 記者会見の席でフェルナンデスCEOは三木谷会長を「テクノロジーに明るく、政府にものを言えて、日本の航空市場に革命を起こせる人」とヨイショし、「楽天はさまざまな事業に投資している。無料通話アプリのViverや動画配信サービスのViKi、SNSのピンタレストなどは全てエアアジアの中で使える」と、IT技術に精通した楽天とのタッグに大きな期待を寄せた。 「むろんリップサービスもあるが、そこは百戦錬磨のツワモノで知られるフェルナンデスCEOのこと。三木谷さんの政治的な利用価値に着目したのは疑う余地がありません」 航空アナリストはそう断言する。意外と知られていないことだが、エアアジアは今年3月に再参入に備えた準備会社AAJRを愛知県常滑市に設立、5月に商号をエアアジア・ジャパンに改めた。そんな最中の4月10日、東京で講演したフェルナンデスCEOは「2015年をメドに日本へ再参入する」とリターンマッチへの意欲を明かし、合弁相手の条件として「航空事業の経験がない会社で、政策への影響力を持ち、航空業界に革命を起こす意欲を持っていること」を挙げていた。 「あの時点で三木谷さんと大筋で話がついていた可能性がある。彼はサッカー、イングランドのプレミアリーグ、クイーンズ・パーク・レンジャーズのオーナーで、ヴイッセル神戸オーナーの三木谷さんとは一緒にサッカー観戦したばかりか、今や『トニー』『ミッキー』と呼び合う間柄。規制緩和の旗振り役を自負し、自民党政権と太いパイプを持つ三木谷さんを抱き込めばビジネスチャンスが一気に開ける。その誘いに、同じ野心家で商魂たくましい“ミッキー”が応じたという図式です」(同・アナリスト) 新生エアアジア・ジャパンは着陸料などコストの高い成田を外し、中部国際空港(セントレア)を拠点に来年夏、国内2機体制で就航し、年内に4機体制に拡大するという。しかしセントレアは成田や羽田、関空などに比べると、背後の人口規模はもちろん、乗り換え便など交通アクセス面でも見劣り、ビジネス的なうま味に乏しい。これを打破し、羽田進出どころか海外に打って出るには政治力に長けた三木谷会長の突破力が不可欠である。そこでフェルナンデスCEOが旧知のミッキーを“拝み倒した”との見立てだが、市場関係者は「エアアジア側が後でホゾをかまなければいいが」と指摘する。 「三木谷さんは経団連に対抗して『新経済連盟』という経済団体を立ち上げたばかりか、政府が主催する産業競争力会議の民間議員に抜擢され、一部から“平成の政商”と陰口されている。その分、商売熱心で敵が多い。本人は航空業界に風穴を開けるつもりでしょうが、どこで足を引っ張られないとも限りません」 三木谷会長と一蓮托生を決め込んだエアアジアが乱気流に巻き込まれたとしても、自業自得というものだ。
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スポーツ 2014年07月16日 11時00分
上層部が雷! 阪神内部で警報が鳴る和田監督の「強制休養」(2)
上層部は真弓前監督と“来季の話”を交わしながら、和田政権の足掛かりを築いていたわけだ。 「今年のオールスター第2戦は甲子園球場で行われます。なのに、ファン投票で選ばれた自軍選手は鳥谷敬しかいない。そういう状況に、上層部は再び危機意識を深めています」(同・記者) 坂井オーナーはその食事会で、いくつか和田監督に直接質問したという。和田監督の説明に「うん、うん」と頷き、激励の言葉を掛けたそうだが、中盤戦以降の巻き返しを期待できなかったのではないか。 「食事会後、素人でもわかるような采配ミスが見られました。6月28日の対中日戦。1対1で迎えた8回表、和田監督が送った2番手の福原が中日打線につかまり、3番手投手に交代するタイミングを遅らせてしまいました。8回裏の攻撃は福原から始まります。投手1人を惜しんだ結果とみられました。対照的といえるのが平田勝男二軍監督。U21代表監督の兼任も決まり、株主に若手育成の手腕をもてはやされ、上層部の評価も高まっています」(同) フロントにも落ち度はある。株主総会も反対した元日本人メジャーリーガーの獲得だが、建山はヤンキース3Aを追われ、実戦から遠ざかっている。そのため、「時間を要する」という。 「建山獲得にゴーサインを出したのは中村GM。阪神救援陣にはいないサイドスローというだけで獲ったのか、それとも現地調査が甘かったのか。編成部門にもメスが入るでしょう。株主総会での批判を避けるこの先、福留、西岡の処遇についてもひと波乱ありそうです」(前出・関係者) 不振の福留、西岡の故障離脱が株主総会で批判されるのは、経営陣も予想していたという。それを避けるために「株主総会終了後まで2人の一軍昇格を遅らせた」との見方もあった。 「タイガースは阪急阪神ホールディングスのエンターテインメント・コミュニケーション事業に属し、同事業は前年比26.1%増の約142億円の営業利益。経営陣が勝敗、順位に一喜一憂するのは当然で、グループ全体の経営問題にも影響しています」(同) 株主総会では藤浪晋太郎の奮闘ぶりが映像で流された。利益増の説明は「藤浪グッズが売れ行き好調」とされたが、裏を返せば、スター新人のいない今季は優勝戦線から離脱した時点で減収の危険性を秘めている。 浮上の兆しがなければ上層部は容赦しない。和田監督のシーズン途中“強制休養”も十分にあり得そうだ。
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トレンド 2014年07月16日 10時00分
爆笑名古屋場所は7月20日千秋楽! 昭和47年デビューの2人が爆笑横綱の名誉をかけて激突
余命1年と宣告された がんと闘う噺職人 元笑福亭小松こと夏川鴈二郎さんが、最後の命の炎を灯して高座をつとめる第四回アウトレイジ落語会「爆笑名古屋場所」が7月20日(日曜)名古屋・中区栄2の長円寺会館(午後2時〜)にて開催される。 今回は上方落語協会理事でもある落語家「桂文福」師匠(http://www.katsurabunbuku.com/)との二人会となる。文福師匠は熱烈な大相撲のファンとしても知られ「爆笑名古屋場所」の名づけ親でもある。時を同じくして熱戦が繰り広げられる「大相撲名古屋場所」(27日千秋楽)に優るとも劣らない爆笑名古屋場所(寄席)になりそう。 じつはこの二人、ともに昭和47年デビュー。夏川さんは中学卒業と同時に笑福亭松鶴師匠のもとへ、文福さんは桂小文枝師匠(のちに五代目文枝)のもとへ入門した。修業時代貧乏しながら話芸を切磋琢磨し磨きあった竹馬の友なのだ。 ただその後の2人の人生は対照的。やんちゃが過ぎた夏川さんはたびたび事件を起こし、いまは落語家を廃業して、噺職人として高座にあがる。いっぽう、文福さんは上方落語協会理事の要職にあり、何人もの弟子を育てる文福部屋の親方? として重きをなす。(決して体重だけではありません)昨年9月に末期の肺がんと宣告された夏川さんは「残された人生、噺職人として高座にあがりたい」とアウトレイジ落語会を名古屋で始めた。 第1回、第2回は快楽亭ブラック師匠との二人会、第3回は独演会。そして第4回のアウトレイジ落語会へと続くのだが、その道のりは平坦ではなかった。抗がん剤の副作用で食欲がなくなり、気力はあるが体力が…という厳しい状況でも、落語会当日はちゃんと体調を整え、高座にあがった。これまでに「あいらぶ松鶴」「相撲場風景」「小松のらくだ」などを演じた。こん身の話芸で多くのファンに感動を与えた。 文福師匠は第一回の落語会に飛び入りで参加。もちろんノーギャラ。なぞかけ、河内音頭を即興で連発し盛り上げた。 今回の落語会は、夏川さんの「文福ちゃんと二人会をやりたい」という思いに文福師匠が応える形で実現した。ふたりが舞台で相まみえるのは何十年ぶりとか。どんな落語会になるのか? 興味津々。全国から元小松ファン、文福ファンが押し掛けそうだ。
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芸能ネタ 2014年07月15日 18時00分
加藤綾子 田中みな実共演話にいよいよブチ切れ退社
本誌応援の田中みな実アナ(27)が9月末でTBSを退社することとなった。 「TBSの伝統はイジメ。お局系が強く人気の若手アナをみんな辞めさせていく。でも、田中は気が強くイジメられるタイプではない。みんなに嫌われていることは事実な分『うぜぇよ!』の捨て台詞を吐いたと言います」(TBS関係者) 田中アナは『サンデージャポン』『有吉ジャポン』など低迷局のTBSにあって話題の番組を担当。局の顔だった。 「いま視聴率ではフジと3、4位争いをする低次元。鼻っ柱の強い田中ですからTBSで燻っているより、もっと自分を目立たせたいところに行きたかっのでしょう」(制作スタッフ) だが、フリーになったとはいえ、独特なキャラが災いして即仕事があるとも思えない。 「実際、TSBもいくつかの番組を引き続き彼女に任せるようです。局アナではないのでモメ事も減るし、現状では人気アナがいないTBSにあって彼女の話題性は惜しい」(芸能記者) しかし、田中アナは驚きの「ウルトラC作戦」を企画しているという。 「いまフジテレビの『バイキング』が視聴率1%台を記録。そのリニューアル版に登場するという作戦です。田中はカトパン・加藤綾子アナ(29)との共演を希望。女子アナ界の“天敵”同士の共演となれば話題爆発」(前出・芸能記者) 田中アナは、とにかく加藤アナを一方的に敵視。「ライバルはカトパン」と公言。その一方で「カトビッチ」と呼ぶ毒舌ぶり。さらには番組内で「わたし、ミナパンよ」と言い切る図々しさ。 「フジは『バイキング』の回復が優先事項。カトパンを火曜、木曜投入しているが、視聴率はまったく浮上せず。抜本的な改革が必要な状態」(番組関係者) それにしても、カトパン&ミナパンのコラボ企画なんて本当に実現するのか。 「フジはヤル気マンマン。視聴率もイケるでしょう。でも、カトパンは『みな実ちゃんとやるなら会社辞める』と憤慨しています」(フジテレビ関係者) カト・ミナが見たい!
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芸能 2014年07月15日 17時00分
巨人・坂本と元体操・田中 隠密で熱愛中!?
結婚なのか、破局しているいのか。今年3月に熱愛が発覚したプロ野球・巨人の人気選手である坂本勇人選手と、ロンドン五輪体操女子代表で、昨年12月に引退した田中理恵のカップルだが、破局報道がちらほら出始めたが…。 熱愛発覚当初、坂本が親に田中を紹介済みなどといわれ、結婚も…ともいわれた。ただ、この熱愛報道から田中はどんなイベントに出ても、熱愛の質問には一切、答えなくなり、先日のイベントでも顔を曇らせるばかりだった。ある芸能関係者は「一部週刊誌は破局が前提のように書いているところもある。実際、坂本は周囲に現在の状況に『(交際は)ない、ない』と話して います」と破局と見る向きもある。 ただ、破局には至っていないというのも一つの見方。その根拠が坂本の行動が変わったというものだ。「イケメンの坂本はいまだにモテモテです。夜の三冠王とも言われ、坂本を狙う女性たちもまだまだ多い。でも、最近はお持ち帰りをしていないんです。7月に巨人がDeNA戦で沖縄に行ったんですが、そのときも坂本を中心とした野手陣と地元の女の子が“合コン”をしたんですが、坂本は食事を終えた後、あっさり帰ったそうなんです。それだけじゃなくても、最近の坂本は本当にあっさり帰るようになったとか」とはある球界関係者。 熱愛発覚後に田中は「大事な時期なのに」と 発覚したのを悔しがっていたといわれているが、これまでの田中の行動はあくまでも「これ以上騒がれたくない」という思いからなのか。ある出版関係者は「回数は減っているのか、よほどの隠密行動なのか、ちょくちょく2人で会っているという話です。まだ破局とまではいっていないでしょう」という。 2人の愛をはぐくむには“大事な時期”なのかもしれない。
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芸能 2014年07月15日 16時45分
【週刊テレビ時評】“視聴率男”の真価問われる木村拓哉 復活「HERO」初回は「半沢直樹」超えるスタート
01年1月期に放送された伝説の大ヒットドラマ「HERO」(木村拓哉主演/月曜日午後9時〜)が、13年ぶりにフジ“月9”に帰ってきた。 ヒロインが松たか子から北川景子に代わった新「HERO」初回(7月14日)は30分拡大で放送され、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は26.5%と好発進した。これは、今年放送されたドラマでは、NHK連続ドラマ小説「ごちそうさん」(杏主演)の25.3%(3月13日)を抜いてトップとなった。 13年前に放送された「HERO」は初回=33.4%、最高(最終回、第8話)=36.8%、全11話平均=34.3%の高視聴率をマーク。これは、キムタクが主演した連ドラのなかで最高の数字となっている。 “平成の視聴率男”の名をほしいままにしてきたキムタクだが、近年、その主演ドラマの視聴率は低下。同じフジ月9枠で12年10月期に放送された「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」は全話平均17.7%にとどまった。 13年10月期の「安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」(TBS/日曜日午後9時〜)は柴咲コウとのコンビ復活で話題になったものの、一度も20%を超えられず、全話平均12.8%で、キムタク史上ワーストの平均視聴率となってしまった。 今年3月15日、16日に2夜連続で放送されたテレビ朝日開局55周年記念ドラマ「宮本武蔵」も、第1夜が14.2%、第2夜が12.6%と低調で、“視聴率男”の称号は「半沢直樹」の堺雅人に移りつつある現状だ。 それだけに、「HERO」ではキムタクの真価が問われるわけだ。こと初回に関しては、最終回で40%超えを果たした「半沢直樹」(13年7月期/堺主演/TBS/日曜日午後9時〜)の19.4%、「家政婦のミタ」(11年10月期/松嶋菜々子主演/日本テレビ/水曜日午後10時〜)の19.5%を大きく上回った。 キムタクとしては、第2話以降も高視聴率をキープして、「キムタク健在」を大いにアピールしたいところだ。 他の新たにスタートしたドラマでは、10人の脚本家と10組の名優が贈るオムニバスドラマ、TBS「おやじの背中」(日曜日午後9時〜)の第1話(7月13日)「圭さんと瞳子さん」(田村正和/松たか子)は15.3%と上々だった。 EXILEのAKIRA主演の「GTO」続編(フジテレビ/火曜日午後10時〜)の初回(同8日)は9.7%で、いきなり1ケタ台。 フジ55周年記念ドラマ「若者たち2014」(妻夫木聡主演/水曜日午後10時〜)初回(同9日=30分拡大)は12.7%。 「Kis-My-Ft2」・玉森裕太主演の「信長のシェフ」続編(テレビ朝日/木曜日午後7時58分〜)初回2時間スペシャル(同10日)は9.7%。 TBS「ペテロの葬列」(小泉孝太郎主演/月曜日午後8時〜)初回2時間スペシャル(午後7時〜)は9.1%。 渡瀬恒彦主演「警視庁捜査一課9係」第9シリーズ(テレビ朝日/水曜日午後9時〜)初回(同9日)は11.9%。 「同窓生〜人は、三度、恋をする〜」(井浦新主演/TBS/木曜日午後9時〜)初回(同10日=15分拡大)は10.9%。 テレビ東京「ラスト・ドクター〜監察医アキタの検死報告〜」(寺脇康文主演/金曜日午後7時58分〜)初回2時間スペシャル(同11日)は7.0%。 深夜ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ/中島裕翔主演/土曜日午後11時10分〜)初回(同12日)は8.8%。 また、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)第28話(同13日)は17.5%で、4週ぶりに17%台を記録。これは、第24話と並んで、過去3位タイの好視聴率となった。(坂本太郎)
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