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芸能ネタ 2015年08月14日 12時00分
このままだと再結成がなさそうなチェッカーズ
元チェッカーズの鶴久政治が13日深夜に放送された、テレビ東京系トークバラエティー番組「ヨソで言わんとい亭〜ココだけの話が聞ける料亭〜」に出演。大ブレークしていた当時の印税額などを暴露した。 鶴久によると、チェッカーズは全員平等な給料制で、一時期はメンバー全員が芸能界の“長者番付”に名を連ねるほどの稼ぎっぷりだったとか。鶴久は作曲を担当していたため、莫大な印税収入がプラス。具体的な金額こそ明かさなかったが、最高月収は数千万円だったという。 印税はカラオケ、ほかのアーティストがカバーした場合、テレビやラジオで鼻歌として歌われただけでも発生し、50年間入る仕組み。そのため、鶴久によると、「毎年、高級車が買い替えられるほど」の印税が入ってくるという。それでも、鶴久は再ブレークを切望していることを訴えたのだが…。 「チェッカーズ時代、最もソロ活動に力を入れていたのは鶴久だったが、インパクトが薄くまったくソロとしてブレークしなかった。そうなって鬱積した思いがあの騒動で爆発してしまったようだ」(音楽関係者) その騒動とは、03年に発売された元メンバーの高杢禎彦の著書「チェッカーズ」(新潮社)をめぐるメンバー間の確執騒動。高杢は同書でチェッカーズの中心メンバーだった藤井フミヤを痛烈に批判し、「いつの間にか、まるでフミヤが“銭ゲバ”のようなイメージが浸透してしまった」(同)。 そして、その確執が表面化したのが、、2004年8月に元メンバーの徳永善也さんが死去し、その後に都内で行われたお別れ会。フミヤと尚之の藤井兄弟とほかの元メンバー2人が発起人になったにもかかわらず、徳永さんと交流が途絶えていた高杢と鶴久は参列しか許可されず、2人がワイドショーなどで痛烈にフミヤを批判したのだ。 「あれから10年以上経ったが、元メンバー6人はいまだに4対2に別れ和解に至っていない。フミヤがコンサートで再結成をにおわせるような発言をしたこともあったが、まだまだ難しいだろう」(同) 天国の徳永さんのためにも、一夜限りでもチェッカーズ再結成を果たしてほしいものだ。
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アイドル 2015年08月14日 12時00分
大島優子 大倉孝二を手玉「すぐに舵をとれました」
元AKB48の大島優子が13日、都内で行われた主演映画『ロマンス』(8月29日より全国公開)のジャパンプレミアイベントに共演の大倉孝二、メガホンをとったタナダユキ監督と出席した。大島は大倉と初共演。大倉が人見知りなこともあり、初対面の時こそ互いに緊張し合ったというが、その後は大島が大倉の心の扉を強引にこじ開け仲良しに。大島は「すぐ舵をとれました」と大倉を前に得意顔で、タナダ監督も「(大島が終止)上から(目線)だった」と明かして会場の笑いを誘った。 初対面時は「ちっちゃ」「でかっ」と互いに思い合ったという大島と大倉。「最初はお互いどういう人かうかがい合っていました」といい、大倉は「いい歳して僕はナイーブぶるんで。人見知りな感じだったんです」と苦笑いでその理由を説明。 大島も「全然目を合わせてようとしてくれなくて、うつむき加減で『おはようございます』って。あ、シャイな方なんだなって」と思ったといい、その後は座長としての責任も感じたのか「初日になって距離をつめようってわたしからお話ししたら、そこからスピードをあげて仲良くなれました」としみじみ。 大倉は一方その大島の距離のつめ方に戸惑ったとも告白。「割と最初、バカにされた感じで話しかけられまして。なるほどこういう人なんだって思った」と大島をチクリ。タナダ監督も「主導権は握られていましたね。すごく早い段階で」と同意すると、大島は「すぐ舵をとれました」と得意顔。 だが、大倉は大島の積極さに現場で救われた部分も多かったのか、「僕も実はそのほうがやりやすかった」とにっこり。タナダ監督も「すばらしいコンビでした。最近もますます大島さんのほうが力が増していますね」と話して会場を盛り上げていた。 新宿・箱根間を往復する特急ロマンスカーのアテンダント北條鉢子(大島)が箱根に向う道中、思いもよらない出来事に遭遇する一日を描いた本作。大島は実年齢の26歳と同じ主人公を演じたことについて「友達の相談を聞いているみたいな感じでした。漠然とした未来への不安とか、混沌としている日常への複雑な感情をものすごく理解できた」とコメント。「素敵な作品と出会えた」と本作がお気に入りの様子だった。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2015年08月14日 11時45分
元NMB48の山田菜々「恋のルールは、人それぞれですから」
元NMB48の山田菜々が新感覚トークバラエティー「(秘)荷物!開封バラエティー ビックラコイタ箱」で、過去の恋愛事情を語った。 番組の企画で、山田の中学生時代の男友達から届いた荷物の中に、過去に山田が送った手紙とストラップが入っていた。ストラップにはハートマークがついており、そこには二人のイニシャルも付けられていた。MCのタカアンドトシのトシから、「ハートマーク? 友達とそんなの作る?」と聞かれるも、「親友です」と山田は言い張った。 一方、手紙には、そのストラップが誕生日プレゼントであることが綴られていたが、タカは、「決定的なことは書いてないなあ」と怪しんでいる様子。ただ、お互いに付き合っている人はいなかったと山田が説明すると、トシから、「付き合ってんじゃねーかよ!」とさらに、追及される展開に。そして、相手から番組に届いた手紙には、山田からはテスト前には毎回、手紙をもらっていたことが綴られていた。また、「いつも僕の机の所まできてくれるのでドキドキしていました」とも。 交際はしていなかったと言い張る山田だが、共演した足立梨花からも、「すごく怪しいですよね」と疑われ、トシからは、「いいじゃない、もう過去のことなんだから。中学生時代はNMBはやってなかったんでしょ」と問いかけられると、山田は、「恋のルールは、人それぞれですから」と笑うと、さらにトシから、「今、“恋”っていったな!」とツッコまれた。 共演者全員から追及されながらも、結局、最後まで山田が交際していたことを明言することはなかった。
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芸能ネタ 2015年08月14日 11時45分
甲子園の開・閉会式の司会務めた実力派 NHKの新人・副島萌生アナ
大豊作といわれる今年度の新人女子アナたち。ミスキャンパス出身者も少なくないが、アナウンス技術で注目を集めているのが、NHK大分放送局に配属された副島萌生(そえじま・めい)アナだ。 2015年度、NHKは4人の女子アナを採用したが、なかでも、副島アナは学生時代の実績もあって、即戦力の期待が懸かっている。 副島アナは青森県弘前市出身。幼少期はバレエに熱中していたが、同県立弘前高等学校時代はアナウンサーを志し、放送部に所属。08年の「第55回NHK杯全国高校放送コンテスト」に出場し、見事アナウンス部門で優良賞を受賞している。その技術を買われて、09年春の「第81回選抜高校野球大会」では、開会式と閉会式の司会に起用され、“時の人”になったことがある。 高校卒業後は、慶應義塾大学に進学し、アナウンススクール・テレビ朝日アスクに通い、アナウンサーを目指していた。今年度、同スクールからは副島アナの他、テレビ朝日の池谷麻依アナ、田中萌アナ、TBSの宇内梨沙アナ、上村彩子アナ、フジテレビ・小澤陽子アナ、読売テレビ・諸國沙代子アナなどを輩出している。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「昨今、新人女子アナというと、どうしてもルックスや、ミスキャンパスなどの経歴に目が行きがちですが、放送技術で注目を集めるケースは多くはありません。その意味で、実力派の副島アナは将来のNHKを支える存在になるかもしれません。ルックス的には、素朴な清楚系で、甲子園の司会を務めた際にも、『かわいい』と評判になったほどです」と語る。 大分放送局に新人女子アナが配属されるのは、現在「ニュース7」の土日祝日のMCとして活躍する守本奈美アナ以来、11年ぶりだという。通常、NHKでは有望アナは2カ所ほどの地方赴任を経て、東京アナウンス室に引き上げられるのが慣例だが、副島アナは何年後に東京勤務となるか?(坂本太郎)
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芸能 2015年08月13日 20時00分
斎藤工、報道陣の質問にあきれ顔「どうしても話をそっちに持っていこうとしますね」
俳優の斎藤工が12日、大井競馬場(東京都品川 区)で行われた新スタンド名称発表イベントに出席した。TCK(東京シティ競馬)のイメージキャラクターを務める斎藤は9レースの終了後に馬に乗ってスタンド前に登場すると、終止にこやかな表情でファンサービス。だが、イベント後の会見では、報道陣の心ない質問に一転、ムッとした表情を浮かべる一幕があった。 馬にまたがり、客席の大歓声を受けながら、同競馬場に11月1日オープンする新スタンドの名称が「G-FRONT」に決まったことを笑顔でPRした斎藤。会見開始直後は乗馬の興奮さめやらぬ様子で「『三国志』のような、漫画の世界みたいでした。新鮮でわくわくする瞬間でした」と感想を述べたが、その後、報道陣から「今回残念ながら牡馬(オス馬)だったみたいですけど、牝馬(メス馬)のほうに乗りたかったんじゃないですか?」と冗談まじりの質問を受けるとムッとした表情。 当初は「いや、牡牝(オスメス)関係なく…」と気丈に返したものの、やがて質問が徐々にエスカレートし、下ネタを連想させるように「股がったり、乗ったりするのはどうですか?」「毛深さとかも重要だったりしますか?」と続けられると、「え?」と聞き返して失笑。「どうしても話をそっちに持っていこうとしますね。今日は攻めるって決めたんですか? つらぬいている姿勢は素敵だと思いますけど」とあきれ顔。 最後にイベントを総括して「今日も女性だったり、カップルの方が多くて、これまでの競馬場と違う姿を見れた」と話すと、「ご自身もカップルで見に来たり…」とさらに同じレポーターから質問を受けたが、場の空気を濁さないよう気を遣ってか「(つらぬく姿勢も)そこまでいくとかっこいいですね」と切り返して笑いを取り、大人の対応。 会見後は集まった報道陣に「ありがとうございます」とあいさつをしたがその執拗な質問を浴びせ続けたレポーターとも笑顔で向かい合って握手。紳士的な態度で会見を締めくくっていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2015年08月13日 16時00分
ロンブー淳が語ったテレビがダメになったワケと会社設立の野望
若者のテレビ離れが叫ばれて久しいが、ロンブー田村淳(41)が先日、テレビが面白くなくなった理由について語った。 1日に放送された「カツヤマサヒコSHOW」(サンテレビ)でのこと。 同番組がほとんど編集なしで流されるという話を受け、「それをやれなくなってきてるんですよ、今のテレビ業界」と淳が言うと、女子アナが「何でそうなってきてるんでしょう」と質問。淳は「怒られたくないからです。管理者が出世したいから。本当なら『おれが責任持つからやりたいことやれ』というのがプロデューサーなんだけど」と答えた。 そこにメインMCの勝谷氏が「東京の局だと、何やっているか分からないやつがいっぱいいる。うろうろ小役人みたいなのがずっとチェックしている」と加えると、「監視役ですよ。揉め事が起きないために。オンエア前にチェック機関が何個もあるんですよ」と淳。「それでも問題が起きると、チェック不足を指摘された人が出世できなくなる。それでチェック体制がより厳しくなり、テレビ番組が面白くなくなってきている」 さらに淳はツイッターをきっかけに番組を降板した経験があることも告白した。 「竹島の問題とかも僕、平気でツイッターでつぶやくんですけど、やっぱり韓国系のスポンサーがついてたりすると、レギュラー降ろされたりするんです。僕降ろされたんでレギュラー」 そんなこともあってか、テレビをやりながら「ウエディング会社をつくって結婚式の司会者をやりたい」とも語った淳。かつてうわさになった政界進出は「今の段階ではない」と否定したが、お笑い以外にも幅広い関心を持っており、今後、面白い動きを見せてくれそうだ。
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芸能ネタ 2015年08月13日 15時30分
昼ドラでピース綾部の再婚相手に起用された“女優”秋元才加 前田敦子、大島優子にメラメラ燃やすライバル心
相方である又吉直樹が「芥川賞」を受賞したことで、注目を集めているお笑いコンビ・ピースの綾部祐二が、9月28日に放送開始するフジテレビ系(東海テレビ制作)の昼ドラ「別れたら好きな人」(月〜金曜午後1時25分〜)で主演を務める。 同ドラマのバツイチの主人公・木原二郎(綾部)は、飲食チェーンを展開する会社に勤務するサラリーマン。優しい性格が災いし、仕事では上司と部下、プライベートでは姉妹の間で何かと板挟みにあってしまう。そんなある日、会社が外資の投資ファンドに売却され、大規模なリストラ計画が実行され、陣頭指揮を取るべく上司としてやってきたのが、5年前に離婚した元妻の根岸咲(白石美帆)だった。 再び、上司と部下として向き合うことになった2人の行く末はどうなるのか? 「イマドキの結婚のカタチ」を問いかけるラブコメディとなっている。 この度、同ドラマの主要キャストが発表され、二郎の再婚相手でガツガツのイマドキ肉食女子・めぐみ役に、元AKB48の秋元才加が起用されることが分かった。めぐみは理不尽にも一方的に離婚を突きつけ、二郎はバツ2寸前というストーリー設定。 秋元はAKB卒業後、映画「奴隷区 僕と23人の奴隷」「マンゴーと赤い車椅子」で主演を務めた他、舞台やミュージカルにも出演し、着実に女優としてのステップを踏んでいるが、なぜか連ドラにはほとんど縁がなかった。 これまで、特撮ドラマやAKBの「マジすか学園」(テレビ東京)に出演したことはあるが、本格的な連ドラにレギュラー出演するのは今回が初めて。 AKB卒業組では、大島優子が今年4月期の「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」(TBS)で初の連ドラ主演。前田敦子は現在放送中の「ど根性ガエル」(日本テレビ/松山ケンイチ主演)でヒロイン役を演じている。 昼ドラとなると、主たる視聴者は主婦層で、元アイドルにも容赦などせず、シビアな目が向けられることになる。 AKB時代の人気では、大島、前田に遠く及ばなかった秋元だが、それぞれ卒業し、ピンで活動するようになった今となっては、それは過去の話。 秋元は同じ“女優”として、大島、前田にライバル心を燃やし、“演技力”で2人を凌駕したいところだろう。(坂本太郎)
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芸能ネタ 2015年08月13日 15時30分
あっという間に兄を抜き去り差を付けた芸能界のサラブレッド・三浦貴大
人気コミックを映画化した二部作の前編で、公開中の映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」と来月公開の後編で原作で人気のジャン役を演じているのが、俳優の三浦友和と元国民的スター・百恵さんの次男の三浦貴大だ。 順天堂大学スポーツ健康科学部在学中には体育会のライフセービング部に所属したバリバリの体育会系。 大学卒業を機に父と同じ役者への道に進むことを決め、2010年公開の映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」で俳優デビューした。 また、俳優デビュー後にいきなり、ライフセービングで鍛えた肉体が認められ、代々肉体派タレントが出演してきた大正製薬「リポビタンD」のCMにも起用された。 デビューした10年、不朽の名作「宇宙戦艦ヤマト」の実写版映画で、キムタク主演の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」に抜てきされ注目を浴びた。 「体育会系だけに礼儀正しく努力家。現場で注意されたことや、先輩俳優からのアドバイスを真摯に聞き入れ、俳優としてのスキルがどんどんアップしていった。その貪欲さは、先に歌手として売れていた兄の三浦祐太朗への対抗心もあったようだ」(映画関係者) 兄が年々、勢いを失うのに反比例し貴大は今や引っ張りだこに。 今年の公開作品では「繕い裁つ人」、「イニシエーション・ラブ」、「おかあさんの木」、「進撃の巨人」シリーズ2本など10本に出演。ドラマは北川景子主演の「探偵の探偵」(フジテレビ)、NHKの大河「花燃ゆ」にも出演している。 「浅野忠信、新井浩文ら演技派ぞろいの事務所に所属。役者一本の覚悟での事務所選びも成功した」(芸能記者) 百恵さんも活躍を喜んでいるに違いない。
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芸能ネタ 2015年08月13日 15時30分
泥沼のフジテレビ 映画化決定済みの連ドラ「HEAT」が今世紀史上最低視聴率を更新!
もう泥沼というしかない! EXILEのAKIRAが主演を務めるフジテレビ系(関西テレビ制作)の連続ドラマ「HEAT」(火曜午後10時〜)第6話が8月11日に放送され、視聴率は前代未聞の2.8%(数字は以下、すべて関東地区)を記録した。 強力な裏番組があるかというと、決して、そうではない。他局の同日同時間帯のおもな視聴率は、TBS「ホテルコンシェルジュ」(西内まりや主演)が8.2%、NHK総合「美女と男子」(仲間由紀恵主演)が4.9%、日本テレビ「解決!ナイナイアンサー」SPが11.7%で、大した数字を残していないだけに事態は深刻だ。 これまで、今世紀にプライム帯(午後7時〜11時)で放送された民放連ドラ(テレビ東京を除く)のなかで、史上最低の視聴率は13年10月期にオンエアされた「夫のカノジョ」(川口春奈主演/TBS)第5話(同年11月21日)の3.0%だった。「HEAT」第6話は、この数字を下回り、ワースト記録をあっさり更新した。 「HEAT」の視聴率は、初回=6.6%、第2話=3.9%、第3話=4.2%、第4話=3.4%、第5話=3.4%、第6話=2.8%と推移。ここまでの平均視聴率は4.4%だ。 今世紀にプライム帯で放送された民放連ドラ(テレビ東京を除く)のワースト全話平均視聴率は、「夫のカノジョ」の3.87%だが、「HEAT」は、この調子でいくと、これも更新しそうな可能性も十分。そうなると、ワースト2冠王として、ドラマ史に不名誉な形で、その名を刻むことになる。 「HEAT」は総務省消防庁、東京消防庁の全面協力のもと制作され、放送前に「DRAGON(仮題)」のタイトルで、来年映画化されることが決定済み。当然、主演のAKIRAを始め、稲垣吾郎、栗山千明、佐藤隆太らを映画にもキャスティングしており、引くに引けない状況。 映画化を強行しても、こんな視聴率しか獲れないわけだから、大コケは確実。だからといって、そう簡単に白紙に戻すこともできない。フジ、関テレにとっては、まさに「突き進むも地獄。引くも地獄」となりそうだ。(坂本太郎)
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社会 2015年08月13日 14時00分
ホンマかいな? 殺人猛暑なのに15年以内に“小氷河期”が来る!?
この夏、殺人猛暑が日本列島を襲っているが、先月、英・ウェールズで開催された国立天文学会議で、科学者たちから「15年以内に小氷河期がやってくる」という予測が発表された。 ちょっと待て、地球は温暖化してるんじゃないの? 「米国でも、昨年起きた未曽有の大雪と低気温で『地球温暖化懐疑論』が噴出しています。太陽は、この数年で黒点数が急激に減少すると同時に、活動自体が弱くなっており、NASAも“観測史上例がない”というほど複数の太陽異常が起きているのです。地球温暖化論には巨大な利権が絡んでおり、創作だという暴露本も出ています」(科学ジャーナリスト) 地球寒冷化の根拠は、太陽の異変で17世紀に起きた『マウンダー極小期』が再来するという内容だ。 「1645年から1715年にかけて、太陽黒点数が著しく減少した期間の再来です。当時、ロンドンのテムズ川では冬にスケートが楽しめ、日本でも京都のサクラの開花が極端に遅れたことが各種記録や文献などによって分かっています」(同) これが現実となれば、空恐ろしい事態が待っている。 「丸山茂徳・東京工業大学教授などは、'08年ごろから温暖化論を批判し、寒冷化の方が危険だと警告しています。アジアに限定して指摘すれば、平均気温が毎年2.8℃下がり続け、特にアジア北部の内陸部での気候は恐ろしく厳しくなるでしょう。こうした気候変動により、農・漁・畜産業、水やエネルギーの供給も甚大な影響を受け、深刻な食料不足に陥るに違いありません。その結果、争奪戦が起こる。紛争と飢餓により人口は減少していき、文明は大停滞期に入る」(太陽の気象現象に詳しい専門家) 一方、国連下部組織の気候変動に関する各国政府間会合によって発行された『地球温暖化に関する報告書(IPCC第4次評価)』によれば、地球温暖化による平均気温上昇は「寒冷化を上回る」と予想している。 地球温暖化論VS地球寒冷化論はどちらが正しいのか−−。今から数年後には“自然と”答えは出る。
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