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社会 2015年10月06日 14時00分
激突3秒前! 橋下対SEALDs 新党「おおさか維新の会」潰しへ総動員(2)
脅威を抱いたのは総理周辺も同様だったようだ。自民党の調査担当者が徹底して動き始めたという。 「『SEALDs』のバックには何が付いているのか。大きな組織の影としては、共産党と民主党が何とか彼らを取り込もうと躍起になっているようですが、共産党などは機関紙で彼らをヨイショする程度で、直接的な影響はまだ見えません。しかし、彼らの手法を見ているとプロのにおいもするため、背後をさらに調査中です。特に橋下氏がピリピリする理由は、奥田氏には女性を引き付けるカリスマ性があり、さらに野望を持っていることがハッキリしたからでしょう。彼らは延々と特定の政治活動はするつもりはないと言いつつ、その腹の内が露呈する注目すべき発言をしていますからね」(自民党関係者) 注目発言とは何か。その点を、橋下氏周辺関係者はこう証言する。 「奥田氏が『みんなのニュース』(フジテレビ系)に出演した9月上旬のこと。MCの伊藤利尋アナが『仮に例えば法案が通ってしまったら、次の対抗手段としては野党結集をして『SEALDs』が参院に議席を得る方法を取るとか?』と話を振ると、奥田氏は『明確にそのつもりでホームページでもそれを書いています』と断言したのです。ホームページにはそこまで明確に書かれていないが、その発言で『SEALDs』が来年の参院選で候補者を擁立し、一大勢力を目指していくことが明白になったのです」 となれば、どうなるのか。維新関係者はこう懸念する。 「最も影響を受けるのは、新党を結党し来年の参院選で自らも立候補する可能性のある橋下氏です」 関係者の証言で、その影響理由と橋下氏マイナス効果を羅列するとこうだ。 (1)『SEALDs』の関西組織は大阪中心に活発な動きがあり、中心人物には関西や山陰地方出身者が多いという話がある。東京でガチンコで誰かと戦うよりも、大阪で橋下氏と戦うことを標榜すれば自ずと注目を浴びる。そこから全国展開するなど、奥田氏は本能的にマスコミ操作を心得ているようにも見える。対する橋下新党が『おおさか維新の会』という地域政党名でどこまで戦えるのか。 (2)『SEALDs』は“打倒安倍政権”を標榜している。安倍首相と親しい橋下新党が、“安倍傀儡新党”と叩かれることは必至。 (3)奥田氏らのフレッシュさや斬新さと比較して、橋下氏は府知事、市長とすでに手垢が付き過ぎている。 (4)『SEALDs』は「戦争反対」、「反原発」、「反辺野古」と、多彩な反対項目を掲げる。対する橋下新党は「大阪都構想」とあくまで地域的というインパクトの弱さ。 (5)ラップ以外に、国際平和映像際で賞を取ったこともある映像面や、SNSなど奥田氏が得意とする手段の影響は、'10年から'11年、北アフリカのチュニジアやエジプト、リビアで吹き荒れた民主化運動『ジャスミン革命』にも匹敵する可能性がある。この運動もSNSなどのネットでの拡散が絶大な効力を発揮した。 (6)来年の参議院選挙から18歳以上に選挙権が与えられ、新たに240万人の有権者が増える。その若者たちを『SEALDs』は取り込みやすい。 『SEALDs』が脅威となる可能性が高まる中、次のような情報も飛び交う。 「奥田氏の父親は牧師で、同時に生活困窮者の支援活動中。その父親の同志の弁護士がカジノ法案反対の先頭に立っているという。その意味では、カジノに意欲を持つ橋下氏をターゲットにした戦術も生まれてくる可能性は大」(公安関係者) 対する自民、橋下氏はどう出るのか。
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アイドル 2015年10月06日 12時08分
アイドリング!!!、初の日本武道館ワンマン=ラストワンマンが大団円!!!
10月5日、日本武道館で「アイドリング!!! 15th LIVE ング!!!ング!!!祭りだ!!! 〜良きところで武道館グ!!!」が行われた。 アイドリング!!!初の日本武道館でのワンマンライブであり、また10月31日に活動10年目を迎えるとともにメンバー全員が卒業する彼女らにとって、これがラストワンマンライブとなる。彼女らの晴れ舞台を見届けるため、平日にもかかわらず約6,500人のファンが日本武道館に集った。 ライブのテーマが「お祭り」ということで、冒頭に浴衣衣装の1期生、6号・外岡えりかと9号・横山ルリカが太鼓パフォーマンスを披露。続いて同じく浴衣衣装のメンバー全員が登場。12thライブ以来となるバックバンドによる生演奏での「百花繚乱アイドリング!!!」で単独ラストライブは幕を開ける。「キミがスキ」「恋ゴコロ」「ガンバレ乙女(笑)」と初期の楽曲を続けて歌唱。 MCとメンバー全員の自己紹介を挟んで次のブロックでは、新しい一歩を歩みだそうとする今のアイドリング!!!にふさわしい歌詞の「Shine On」のほか、「シャウト!!!」「S.O.W. センスオブワンダー」「無条件☆幸福」「女神のパルス」で会場を盛り上げ、「SHA KA LA KA PARTY」ではメンバーとファン、会場にいる全員がタオルを振り回し、さらにトロッコでメンバーがアリーナを周遊し、ますますファンを煽っていく。 続いてのMCでは、「アイドリング!!!」番組MCのバカリズム升野が剣道着姿でステージに登場し、持ち歌「AVを観た本数は経験人数に入れてもいい」を披露。アイドリング!!!メンバーから番組さながらのガヤやツッコミを受けながら、升野は退場。 メンバー曰く“気を取り直して”次は、19歳以下のメンバーによる「ミルキーガール」、20歳以上のメンバーによる「Wing」。そして番組内で解散コンサートを行った3期生ユニットHIP♡ATTACKが一夜限りの再結成。「黄金蟲〜太陽のサマサマデイズ」を披露した後、20号・大川藍が「これにて、HIP♡ATTACKは解散!」と改めて解散宣言を行った。 続いて12号・河村唯と14号・酒井瞳の“梅酒”による「あこがれアドレイション」、NEO fromアイドリング!!!による「Sakura ホライズン」、1期生の外岡と横山による「Over Drive」、「Stay with me」とユニットブロック後半を駆け抜けていく。 次にラストアルバム「SINGLE COLLECTIONグ!!!」の衣装に着替えたメンバーが再び全員登場し、ライブでの定番曲「GO EAST!!! GO WEST!!!」を披露。メインステージとサブステージ、それらを繋ぐ花道を縦横無尽に駆け回り、まだまだ盛り上げていく。 再びバカリズム升野と、フジテレビの森本さやかアナウンサーが登場し、森本アナの呼び込みにより、7期生の36号・朝日るな、37号・橋本夏希、38号・酒井芳子が登場。38号・酒井芳子は升野から前日美容院に行ったことを、娘である14号・酒井瞳からはエステにも行っていたことをバラされる。 MCでは、森本アナから「アイドリング!!! 卒業アルバム 2006-2015」が10月30日に発売されることが発表され、客席のファンも入れて卒業アルバム用の記念写真を撮影。さらに今回のライブのブルーレイも12月23日に発売されることが発表された。 7期生、升野、森本アナ含めた24人で「Iのスタンダード」を歌唱した後、7期生、升野、森本アナは退場し、再び19人で「One up!!!」「baby blue」を歌唱。「baby blue」では会場中のファンも巻き込んでの大合唱に。 続いてのMCでは、34号・佐藤麗奈が「なんと、次が最後のブロックになってしまいます!」と早くも次が最後のブロックであることを告げる。「MAMORE!!!」、「サマーライオン」、「やらかいはぁと」と代表曲で終盤戦も駆け抜ける。 そして最後の楽曲、6号・外岡えりかの「みなさんは、何を想像して今このステージにいるメンバーに重ねますか?」という振りから、ラストアルバム「SINGLE COLLECTIONグ!!!」に収録された、アイドリング!!!の集大成と呼ぶにふさわしい最後の新曲「〜などあって〜よきところで」を披露。会場を埋めたファンに対し、全員で何度も「ありがとうございました!」と感謝の言葉を述べ、ラストライブ本編は幕を閉じた。 メンバー全員が退場した後、鳴り止まないアンコール。しばらくあって音とともにTシャツの上にピンク色のハッピを羽織ったメンバーが戻り、トロッコへ。アンコール1曲目は、ファンに笑顔と元気を届けるラストシングル「Cheering You!!!」。続けて、アイドリング!!!を象徴する楽曲「職業:アイドル。」。 9号・横山ルリカが「次の曲がほんとにほんとにアイドリング!!!ナンバリングライブ最後の曲です」と告げる。実はアイドリング!!!が武道館に立つのは二度目で、一度目は指原莉乃プロデュース「第一回ゆび祭り〜アイドル臨時総会〜」であったことに触れ、「今回は応援してくださる皆さんの力で、私たちの足だけで武道館に立てています。感謝の気持ちをたくさん込めて、歌いたいと思います」と述べる。そして歌われたのは、ライブの締めくくりにふさわしい「さよなら・またね・だいすき」。 歌唱後、6号・外岡えりかのMC。「最後の曲が終わってしまったんですけど、どうしてもこのステージ上から感謝を伝えたい人がいて、今このステージ上から伝えさせていただいてもいいですか?」「私たちの一番近くで9年間見守ってくれていた、振り付けの村上陽子先生!」メンバー皆が涙し、客席で涙する村上先生もスクリーンに映る。 続けて「今こうやってここで私たちを見つめてくださっているみなさんのおかげで、ここまで走ってこれて、このステージに立てました。たくさんの愛を、本当にたくさんいただいたので、その愛を抱えて最後までアイドリングとして突っ走っていくので、変わらずよろしくお願いします。そして卒業してこれから一人ずつになっても、みんなそれぞれ応援してください。本日は本当にありがとうございました!」と心からの感謝をファンに伝える。 大団円を迎えるかと思いきや、「待ちなさい!! こんなんじゃ終わらせない」と再びバカリズム升野が登場。「このままいい感じで終わりたい」とのメンバーの抗議も虚しく、「フツーのアイドルだったらこれでいいかもしれません。バカリズムの目の黒いうちは笑いで終わらせる! どうですかお客さん!?」とのバカリズムの煽りに会場中のファンからはさらなる大歓声が。「ミュージックスタート!!!」の合図とともに始まったのは、「モテ期の歌〜season2〜」。しんみりした空気を吹き飛ばす、アイドリング!!!らしい最後の楽曲。それぞれが思い思いに盛り上がり歌う中、升野が次々とメンバーを捕まえ、メンバーの鼻を指で押さえて豚鼻にした姿をカメラに向けるという、自由すぎるパフォーマンスも。 エンディングには升野が35号・佐藤ミケーラ倭子から順にメンバーの名前を読み上げ、一人ずつ返事とお礼の言葉を述べて整列していった。最後に升野が「以上アイドリング!!!でした! そしてバカリズムでした!」と叫ぶと、アイドリング!!!メンバー全員で「ありがとうございました!」とお礼を伝え、アイドリング!!!最後のナンバリングライブ、「ング!!!ング!!!祭りだ!!! 〜良きところで武道館グ!!!」は幕を閉じた。
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芸能ネタ 2015年10月06日 12時01分
たむけん “大阪市長選”絡みで大阪府議とツイッターでバトル「誰のための政治なんですか?」
ピン芸人のたむらけんじが5日、ツイッター上で大阪府議会議員の原田りょう氏とバトルを繰り広げている。 新党「おおさか維新の会」の結党を表明した橋下徹大阪市長は5日、自身のツイッターで「自民党柳本市長候補の柳本家は、代々70年にわたって市議会議員を務めてきた由緒ある家柄であることを自慢される。それって自慢になる?」と疑問を投げかけ、「僕の感覚だったら、既得権まみれになっていて改革なんか全くできないというマイナス評価にしかならないけど。大阪市民はどう判断するのだろうか?」と自身の考えを示した。 大阪市長選の投開票が11月22日に行われる予定となっており、柳本顕氏は自民党の擁立を受けて出馬することがすでに決定している。 この橋下市長のツイートにたむけんも自身のツイッターで「柳本さんはそれを必死になって守ってられる感が凄いのは確かだと僕は思う」と柳本氏の印象を語り、「僕達の為に市長になろうとしてくれてるのかな? と。家の為? 自分の為? さて、皆さんは大阪会議などを見てどう感じてらっしゃるのか? 市長選が楽しみ!」と反応した。 するとツイッターユーザーから、「橋下の言う事鵜呑みでツイートするバカ芸人」など批判されるだけでなく、大阪府議会議員の原田りょう氏は「全く面識もないのに印象論で批判しないで欲しい。全くそんな方じゃない」と大反論し、「そもそも代々市会議員の家柄を守るためならリスクを冒し市長選なんて出ない。ご自身の影響力を考え発言を。たむけんさん芸人さんとしては楽しく拝見させて頂いてただけに残念」とたむけんの発言に苦言を呈した。 原田氏のつぶやきを受けて、たむけんは「印象論ではないですよ」とこれまた反論。「でははっきり言います、しがらみなしで政治やってみましょうよ。誰のための政治なんですか? 本当に今の大阪の自民党は大阪の為にやってるって、既得権益のためやないって胸張って、お天道様に向かって言えますか?」と訴えかけた。
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芸能ネタ 2015年10月06日 12時00分
紅白の数少ない目玉になりそうなタモリ
タレントのタモリが、今年おおみそかのNHK「紅白歌合戦」の総合司会に起用されることが濃厚になったことを、一部スポーツ紙が報じている。 昨年、タモリはゲスト審査員をつとめたが、1983年に総合司会をつとめており、実現すれば32年ぶり2度目。 記事によると、紅白の司会は例年、10月中旬に発表されるが、局内では「司会がタモリさんならいいよね」と期待する声が多数聞こえるようになったとか。 タモリといえば、同局で冠番組「ブラタモリ」が放送中でNHKへの貢献度は十分。長年、テレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」の司会をつとめ、タモリをリスペクトする理由から出演するアーティストも多いという。 さらに、紅白の司会を任せられるだけの安定感と実力を備え、話題性も十分とあって、名前があがったというのだ。 「今年は戦後70年企画など、特別な演出がありそうで、目玉となる歌手の絞り込みに入っているようだが、なかなか目玉が見つからない状態。その点、タモリが総合司会をつとめれば、目玉にもなるので一石二鳥。かなり盛り上げてくれそうで、話題を独占することにもなりそうだ」(芸能記者) 一方、記事によると、同局の情報番組「あさいち」の司会でコンビを組む、V6の井ノ原快彦が白組司会を、同局の有働由美子アナウンサー紅組司会をつとめることが有力だとか。2人とタモリの掛け合いも注目されそうだが…。 「出演アーティストの中には、恋愛スキャンダルなどなかなかツッコミづらい話題を抱えるアーティストも多いが、大御所のタモリならその辺もうまく話題にできそうだ」(同) 正式発表が待たれる。
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芸能 2015年10月06日 12時00分
小雪 子育て奮闘中、キャラ弁づくりも
女優の小雪が5日、都内で卵ブランド『きよら グルメ仕立て』(株式会社 アキタ)新CM発表会に出席した。 7月に第3子となる男児を出産後初めて公の場に姿を現した小雪。久しぶりとあって「適度な緊張はいいものですね」とニッコリ。出産後とは思えないプロポーションを披露した小雪は「まだ何もしていません。産後3か月くらいは無理な運動はよくないのでこれから徐々に運動をしたいです」と自然体のコメント。 3人の子育て奮闘中の小雪は卵が大好きだという。「キャラ弁も時々作ります。子供も喜んでます」と笑顔で語った。 新CMは10月10日(土)より放送開始
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芸能ネタ 2015年10月06日 12時00分
兵動大樹 後輩の小籔千豊をベタ褒め「今、芸人さんの中でこんな人おるかな」
お笑い芸人の兵動大樹と小籔千豊がしゃべり尽くすライブ「兵動・小籔のおしゃべり一本勝負ライブ」の模様を収めたDVDが14日に発売される。 同ライブは全国各地にて兵動と小籔がシンプルに120分間しゃべり尽くすライブで、DVDには3月15日の宮城県仙台市、5月24日福岡県福岡市、7月19日の宮崎県日向市の3公演を収録。 兵動は「本当に3県ともウェルカム感がスゴかったというか、やっぱり『すべらない話』の人気って、スゴいなって感じました」と開口一番。このライブはそもそも、フジテレビ系列「人志松本のすべらない話」で、兵動と小籔がMVS(Most Valuable すべらない話)を複数回獲得したご褒美として、CSフジの「兵動・小籔のおしゃべり一本勝負」という番組を獲得。1年間で番組は終了したが、その後に2人が自主的に全国ライブを実施しているというのが背景である。 基本的には即興のアドリブで喋っているようで、「基本合わせることもないです。僕は最近あったことを小籔に喋って、小籔がそれを受けて喋っていくという。何を喋ってくるか、お互いわからない。なんでもありですね」と明かした。 2人の掛け合いは絶妙そのものだが、兵動にとって小籔は一体どのような存在なのだろうか。 「後輩でもあり、年齢も下なんですけど、頼れるアニキですね…怖い」と打ち明け、「別に偉そうに言うとかではないんですけど、僕が鈍臭いんで、例えば『子供の教育でこう思ってんねん』って間違えたことを言うと、ピッシャリと怒られますね。それは違うとか」と関係性を説明した。 相方である矢野勝也との違いはどういった部分なのだろうか? 「相方とは25年ずっとやってきて、僕がアドリブしても受け止めてくれる。空気感があるけども。小籔とはこのライブでしかないので、何が飛んでくるかわからない緊張感はある。お互いそうだとは思うんですけどもね」とお互いがいい緊張感を持ちながらトークでやりあっているという。素早くトークを返してくる小籔に対して、「引き出しめっちゃ多いなって思う。褒めて気持ち悪いんですけど、『あっ、こいつすごいな』っていうこといっぱいあります」と後輩ながら褒め称えた。 さらに具体的に「めっちゃ怒るんですよ。間違えたものに対して、めっちゃ怒るねんけど、それ見てみんなが笑うってすごいなって。ただ文句言うてるだけの話なんですけど。噛み砕いて言うから、そこの正論だったり切り口だったりいうのが、小籔の芯になってて。今、芸人さんの中でこんな人おるかなっていう感じ」と兵動なりの分析を示した。 同ライブは頻繁に公演時間がオーバーするため、ライブ後に予定してある他の仕事現場に向かうのがいつも時間ギリギリで、スタッフは冷や汗モノだという。当然、DVD収録時間も大幅にオーバー。DVD編集スタッフによると、2人があまりにも面白く喋り過ぎたため、泣く泣くカットして収録時間が238分となったようで、カットしきれなくて時間が伸びてしまったという。予定では180分収録のDVDだったようだ。 ボリュームたっぷりのDVDに兵動も自信を覗かせ、「テレビで喋れる時間って決まっているんですよね。それがルール。これはそんなことも考えず喋ってるんで、たっぷり楽しんでいただける。テレビにはないDVDならではのお話もあるんで、それを楽しんでいただきたい。ゆったり酒でも飲みながら観ていただければ…」と笑顔を見せた。
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芸能ネタ 2015年10月06日 12時00分
ビートたけし 芸人のあるべき姿を語る「給料保証されたコメディアンは最悪」
5日、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」で大御所芸人のビートたけしが、芸人のあるべき姿を語った。 番組では「ビートたけしに教えたい検索急上昇ワード!」のコーナーが放送。同コーナーは、インターネットで話題となっている人物や事柄などを紹介する内容となっている。 その中で、「楽園企業」というキーワードが紹介された。「楽園企業」とは、岐阜県にある未来工業株式会社のことで、主に電設資材を作る会社。創業して50年、一度も赤字を出したことがないという。さらに特徴的なのが、営業ノルマや売り上げ目標はなく、年間休日は140日間。平均年収も44歳(従業員の平均年齢)で620万円以上もあるという。まさにホワイト企業を超えた「楽園企業」である。 たけしは「この会社はちゃんとした顧客があって、会社の従業員として必要な数を雇ってるワケで、この人たちが新しいモノを開発するとか、違う部署で営業するとか、ちゃんとこなせばいいだけで…」とコメント。 そして、「だから我々みたいなお笑いはいくら売れてなくても給料なくても、どうにか毎日ガンガンやって這い上がろうとするじゃない。給料保証されたコメディアンは最悪だと思うね」と考えを示した。 また、「いつダメになるかわからないから必死になるんで、やりたいことと生活のためになることはまた別」と持論を展開した。 たけしは海外のインタビューアーから、「お前は映画監督以外に、タレントなどの肩書きがあるが、一体お前はなんだ? よく努力してるな」と感心されることがあるというが、たけし自身は「魚が努力して泳いでるワケじゃないだろ!? 俺も魚のように泳いでるだけで努力も何もしてねーよ」と全く意識していないことを明かした。
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アイドル 2015年10月06日 12時00分
NMB48 渡辺美優紀が後輩を燃えさせた一言とは?
アイドルグループ、NMB48の渡辺美優紀の後輩へ対する発言が深いと話題になっている。 NMB48に3期生として加入して、現在、17歳の黒川葉月は公演でNMB48の新曲「Must be now」でセンターを担当した。そんな黒川は、自身のブログで、「となりには梅ちゃん、みるきーさん、このみんと選抜組がいる中、すごく不安でしたが、やりきりました」と振り返った。そして、「前に立ったとき、鳥肌がたったし、いっぱいいっぱいだったけど」と緊張している中、先輩であり、同曲の選抜メンバーでもある渡辺美優紀から、「私、本気でやるから、みんなが私(みるきーさん)を見てると思ってやって」と声を掛けられたという。 そんな言葉を聞いた黒川は、「私、負けてられない。選抜組に負けてられへんと思ったよ。選抜よりすごいんだって思わせようとおもいました。あまり、争い事は好きじゃないけど、燃えました」と感じたと綴っている。そして、「だからこれから、もっともっと上手くなって『うわ。まじでか』と言われるくらい攻めたいと思います」との決意を語った。 この渡辺の発言を知ったファンからは、「緊張しているメンバーを落ち着かせ、さらに発奮させるうまい言葉」と好意的に受け取られているようだ。
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アイドル 2015年10月06日 12時00分
SKE48初のユニットが11月25日にデビュー!! リクエストアワーの開催も発表
アイドルグループ、SKE48が5日、7周年を迎え、総勢70名のメンバー全員出演で「劇場デビュー7周年記念特別公演」を開催した。 同公演では、SKE48で初のユニットデビューというサプライズ発表が行われた。ユニット名は『ラブ・クレッシェンド』。メンバーは、小畑優奈、江籠裕奈、北川綾巴、熊崎晴香、後藤楽々、菅原茉椰、そして松井珠理奈の7名。11月25日にデビューシングルが発売となる。同時に発表された4組のユニット(『キャラメルキャッツ』、『トランジットガールズ』、『フルマリオン』、『デッドストックダイヤモンド』)も同シングルにカップリング収録される。 また、11月28、29日に名古屋国際会議場センチュリーホール(愛知県名古屋市熱田区)にて“SKE48 リクエストアワー2015”を開催することも発表された。さらに、2ndアルバムのリリース(来年発売予定)についてもSKE48劇場支配人である湯浅洋より発表された。
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アイドル 2015年10月06日 12時00分
宮澤佐江がSKE48メンバーを分析「とってもナイーブだったりもします」
アイドルグループ、SKE48の宮澤佐江が、SKE48の公式ブログで、同グループのメンバーを分析している。 7周年を迎え、特別公演を終えたSKE48。同公演では、はじめてのユニットデビューなど多くの発表があった。宮澤は、SKE48の公式ブログで、「SKEのメンバーって、すっごくピュアで…それがいいところでもあるけど、少し言い方を変えると、とってもナイーブだったりもします。だからきっと今日のユニット発表を受けて、今気持ちがグラグラしてしまっているメンバーの子もたくさんいるはず」とSKE48のメンバーを分析。そして、「私たちメンバー同士では埋められない心の溝を、ファンの方のあたたかい言葉が埋めてくれます」とも。 ただ、自身については、「私みたいに9年以上もここのグループにいると、いい意味でも悪い意味でも心臓が強くなってしまって、ピュア感がなく見えるかもしれないけど」と語っていた。
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