-
アイドル 2015年12月09日 21時30分
前歯が欠けた山本彩 ローション相撲に改めて意欲
アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」の1周年記念ライブ「KawaiianTV SUPER LIVE2015〜1周年はみ〜んな一緒だよっスペシャル〜」の開催前に、NMB48の山本彩と渡辺美優紀、Rev.from DVLの橋本環奈など、11人のアイドルが集結した。 前日にはAKB48の10周年特別公演に参加していた山本彩。「気合が入りすぎて前歯が欠けたんですよ」と語るも、「今日はKawaiianTVの1周年なので、ライブでは前歯を折るくらいの気持ちで盛り上げたいと思います」と、さらなる意欲を見せた。 また、同テレビ局の開局会見の際に山本は、「ローション相撲がやりたい!」と力説していたものの、いまだ実現していないことから、「2年目に出来たらいいなと思います!」と語った。
-
アイドル 2015年12月09日 18時19分
モー娘。譜久村ら現役メンバー 鞘師里保へ感謝のコメント「残りの時間大切に過ごしたい」
モーニング娘。'15が8日、日本武道館にて全国ツアー最終公演を開催した。今年いっぱいで同グループから卒業する鞘師里保にとっては、グループでの単独コンサートはラストとなった。 コンサートでは、最高のパフォーマンスを魅せ、ファンも大盛り上がり。“鞘師コール”が会場に鳴り響く中、アンコールに再度登場。「最後まで私のことをよろしくお願いします。ありがとうございました」とファンに感謝し、締めくくった。 現役メンバーは公演後にブログを更新し、鞘師に対してそれぞれの想いを綴っている。 同期の譜久村聖は「里保ちゃんがずっと笑顔だから聖もずっと笑顔でいようって思った でも急にさみしくなって今聖が里保ちゃんに言わなきゃいけないことってなんだろうって…上手く言葉に出来なかったけど聖の気持ちは届いたかな」と語り、「やっぱり今日も里保ちゃんはかっこよかった!」とコメント。 10期で後輩の石田亜佑美は「この残りの時間、大切に過ごしたいと思います。もっともっと鞘師さんと熱くぶつかり合いたい! 鞘師さん、お相手よろしくお願い致します!」と熱い想いを綴っている。 12期で後輩の牧野真莉愛は「コンサート中の最後の曲では、鞘師さんとハグしながら一緒にジャンプできたのが、すごくすごく嬉しかったです」と喜びを綴り、「鞘師さんは、ずっとまりあの太陽です」とリスペクトした。 12期で後輩の野中美希は「鞘師さんとの単独コンサートは、今日で最後…。さみしい気持ちがやっぱり大きいですが、最後まで、12月31日の鞘師さんの卒業まで、鞘師さんの姿を目に焼き付けたいと思います」と先輩の勇姿を心に刻むことを誓った。*画像 譜久村聖オフィシャルブログから
-
アイドル 2015年12月09日 17時24分
横山由依の総監督就任で伝説となったNot yet
これまで総監督としてAKB48グループをまとめてきた高橋みなみから、“総監督”の役職を継承した横山由依。8日、「AKB48劇場10周年特別記念公演」にて継承式が行われ、横山は「5年後も10年後も卒業生の皆さんに来ていただけるように頑張ります!」と力強く宣言した。 横山は2009年に、AKB48第9期研究生オーディションに合格。翌年には9期生では初となる正規メンバーへと昇格。そして2011年には、大島優子、北原里英、指原莉乃とNot yetを結成した。さらに2013年には、AKB48のチームAキャプテンに就任するなど、着々と成長してきた。 その中で、注目したいのがNot yetというユニット。メンバーを見てみると、全員が度肝を抜く活躍をしている。 まずは大島優子。2006年にAKB48追加メンバーオーディションに合格し、2期生として活動をスタート。大島の人気は当初から凄まじく、2009年の「AKB48 第1回選抜総選挙」では2位、そして2010年の「AKB48 第2回選抜総選挙」では見事1位に輝いた。その後も「第3回」「第5回」で2位を獲得。「第4回総選挙」では2度目の1位を獲得するなど、AKBの新たな歴史を築いた一人である。AKB48の象徴的な存在として、グループを引っ張っていったことは言うまでもない。 次に指原莉乃。2007年にAKB48第2回研究生オーディションに合格し、5期生として活動をスタート。指原の活動の中で転機となったのは、何と言ってもHKT48への移籍だろう。2013年にはHKTメンバーとしての活動だけでなく、劇場支配人も兼任。そして「AKB48 第5回選抜総選挙」では大本命の大島優子を抑え、見事1位を獲得。大島に引導を渡した形となり、AKB48戦国時代をブチ上げた。現在の指原はAKB48の顔として大活躍しており、彼女なしにはAKBは語れないだろう。 そして、北原里英。2007年にAKB48第2回研究生オーディションに合格し、5期生として活動をスタート。コンスタントに人気を獲得し、AKB48に欠かせない人物となっている。やはり、プロデューサーの秋元康氏も北原のポテンシャルを見抜いていたようで、2015年にはNGT48のキャプテンに就任し、新たなスタートを切った。 Not yetメンバーの活躍を改めて確認すると、総選挙1位、グループのキャプテン、そしてAKB48の総監督と凄まじい。ただ、Not yetは大島優子がAKBを卒業したため、事実上解散したとの見方もされている。今後、Not yetのような所属メンバー全員が素晴らしい活躍を見せるユニットは現れるのだろうか。これから“AKBのレジェンド・ユニット”として語り継がれることは間違いないだろう。
-
-
芸能ネタ 2015年12月09日 17時05分
M-1覇者、トレエンたかしが捨てた元カノ
『M-1グランプリ2015』で優勝して、仕事が激増中のトレンディエンジェル。斎藤司はすでに、交際している彼女との結婚を宣言しており、来年は公私ともに絶好調になりそうだ。 いっぽう、“もうひとりのハゲ”たかしの恋愛事情も過去にはあった。優勝記者会見では、「メイド喫茶の常連さんに伝えたい」と言った2.5次元発言で、集まったマスコミをザワつかせたが、たかしが筋金入りのメイドカフェ好きであるのは有名。多いときには週12回のペースで通い、およそ9年間で2,500回も行った。常連店も多いため、ひとりでも出かける。 そんな日常でできたのが、メイドの彼女。女芸人だった。当時はコンビ芸人「いちごみるくぷりんあらもーど」を結成しており、現在はピン芸人「わたなべるんるん」として活動中(自称22歳)。わたなべが処女を捧げた相手がたかしで、言い寄られてからおよそ10か月も、わたなべの家で同棲していた。 しかし、わたなべはイタい女子。3食お菓子、洗濯が嫌いで服は臭くなったら洗う、下着は毎日コンビニで買うといった生活だった。たかしは当然ついていけず、別れを決意。ある日、わたなべ家の前にワゴンを停め、荷物を積んで、夜逃げした。 今でもわたなべは、未練タラタラ。Twitterでたかしを監視し、東京・渋谷の∞ホールに出演することを知ると、渋谷に行ってウロつく。同棲中の思い出の品である水着、下着、靴、プレゼントなどはすべて保存。「“R-1”で優勝したら結婚しよう」という言葉を、いまだに信じている。 互いにイタいが、逆にお似合い!? M-1覇者の過去は、今後もどんどん暴かれていきそうだ。
-
芸能ネタ 2015年12月09日 16時20分
新顔が続々と登場した『好きな女子アナランキング』
「ORICON STYLE」が毎年恒例の「好きな女性アナウンサーランキング」を発表。日本テレビの水ト麻美アナが3連覇を達成した。 今年で12回目を迎えた同ランキング。10代から50代の男女1000人を対象に行われたところ、水トアナが3連覇を達成。「男性が選ぶトップ10」でも「女性が選ぶトップ10」でも1位となり完全制覇を達成した。水トアナは2008年に5連覇を達成し、殿堂入りを果たした元フジテレビ・高島彩アナウンサーの記録も、いよいよ視野に入ってきた。 2位と3位も昨年と同じで、2位はカトパンことフジテレビの加藤綾子アナ、3位は今年の紅白で総合司会をつとめるNHKの有働由美子アナがランクインした。 「水トアナといえば、関ジャニ∞の横山裕との熱愛が報じられたが、まったく今回のランキングには影響しなかったようだ。カトパン人気のダウンがささやかれているだけに、強力な対抗馬がいない限り、水トアナの連覇は盤石なのでは」(女子アナウォッチャー) 4位のフジテレビ・山崎夕貴アナは昨年の10位から大きく順位を上げ、6位、7位は昨年と変わらずテレビ東京の狩野恵里アナ、テレビ朝日の竹内由恵アナ、8位は昨年の10位からランクアップしたフリーの夏目三久アナ、10位は昨年の4位からダウンした大江麻理子アナが入った。 今回初登場したのは、5位に入った「ブラタモリ」で大御所タレントのタモリと絶妙なコンビネーションが話題のNHK・桑子真帆アナ、9位に入ったフリーの赤江珠緒アナ。この2人は来年、どこまで順位を上げられるかが注目される。 「大江アナは明らかに結婚の影響でランクダウン。赤江アナはラジオが好調で、非常に好感度が高い」(同) 水トアナの座を脅かすのは誰か?*写真は山崎夕貴アナ
-
-
芸能ネタ 2015年12月09日 16時03分
タカトシ 志村けんのアドバイスで苦悩から救われた過去「ずっとやることが大事」
8日深夜放送のフジテレビ「志村の時間」でお笑いコンビ・タカアンドトシが、大御所芸人の志村けんからのアドバイスで救われたエピソードを明かした。 「欧米かっ!!」のツッコミで一躍ブレイクを果たしたタカトシ。ブレイクしたものの2人は、“飽きられたら終わり”と不安を抱えていたという。確かに「欧米かっ!!」のツッコミだけで今後、芸能界を渡り歩いて行くのは容易なことではない。 タカも「やっぱり言われるんですよ。『欧米かっ!!』の次はなんですか!? って」と当時の状況を明かした。そこで悩みを抱える2人は、思い切って志村に相談したという。 トシは「僕ら『欧米かっ!!』しかなくて、僕ら次作らなくちゃいけないんですか!?」と質問すると、志村は真面目に「1個で良いんだよ、それ大切にしろよ。俺だって変なおじさんとバカ殿だよ。(俺も)それ大切にしてやってるんだよ。ずっとやることが大事なんだよ」とアドバイスしたという。 タカトシの2人は志村の言葉を受け、そこから自信を付けたという。2人は「師匠に言って頂いたのがね…」と心の底から感謝していた。
-
社会 2015年12月09日 16時00分
酸欠で死亡の可能性も… 若者に拡がる薬物『シバガス』の危険
新たな指定薬物となる『シバガス』の拡大が懸念されている。今年6月、近畿厚生局麻薬取締部が危険ドラッグを密売目的で所持したとして、薬事法(現・医薬品医療機器法)違反の疑いで大阪市の男(37)が逮捕されたのだが、先ごろ、この男の自宅から医療用ガスの亜酸化窒素が詰められた小型ボンベ『シバガス』計8本が押収されていたことが判明したのだ。 「亜酸化窒素は“笑気ガス”とも呼ばれ、分娩の際など医療用麻薬として用いられる一方、自転車タイヤの充填用としてネットでも販売されています。陶酔感が得られるため若者の間で急速に広まっているのですが、血小板が減るなどの副作用もある。アルコールや他の薬物との併用は非常に危険で、海外では酸欠で死亡した例もあるそうです」(全国紙社会部記者) イギリスでも、風船にこの亜酸化窒素を入れて吸う“ヒッピークラック”が流行し社会問題化している。吸引すれば一瞬強烈な多幸感を感じるが、持続性がない。そのため、危険という意識も薄れ拡大に拍車をかけているのだ。 「これらの状況を踏まえ、厚労省は11月22日、『シバガス』を指定薬物にすることを決定した。これにより、12月中旬頃から製造・輸入・販売・所持・使用などが法律で禁止されることになります」(同) 6月に逮捕された男に関しても、本人は「販売目的で仕入れた」と供述しており、麻薬取締部が入手ルートの解明を進めているという。 元厚労省麻薬取締部捜査第一課長の小林潔氏は言う。 「かつて、我々も大麻事件が起きた際、『マリファナ』や『インド大麻』と呼び方を変えて発表し、一般市民の反応を見ながら関心が薄れることを目指した。件の男への対処は警戒感を持たせるのにも十分だったと思います。いずれにせよ、違法薬物は一つ一つ芽をつんでいかなければならない」 歯止めをかけられるか。
-
ミステリー 2015年12月09日 15時00分
ハリファックスの切りつけ屋は実在したのか?(2)
いまから77年前の1938年11月、カナダのハリファックスで若い女性が次々と襲撃され、パニックにおちいった住民が地域社会に大きな混乱を招いた。ハリファックスの人々は姿なき襲撃者におびえ、警察の対応は後手後手に回った。そして、業を煮やした住民は自警団を結成し、夜間の地域巡回を始めるに至ったのである。 しかし、その自警団が新たな混乱の火種となってしまう。 まず、若い女性のふたりづれが暗がりで鋭利な刃物を持つ男に襲撃されたものの、軽いけがを負っただけで逃げ出すという事件が発生した。当時のハリファックスは数万の人口を抱える港町だったが、路上襲撃事件は少なかったようで、地域社会に極めて大きな衝撃を与えた。加えて、それからの数日間で第二、第三の襲撃事件が発生し、被害者の傷はいずれも軽かったのだが、地元の新聞が犯人逮捕に懸賞金をかけるほどの騒ぎとなっていった。 しかも、新聞が懸賞金をかけた翌日の11月25日金曜には、それをあざ笑うかのようにふたつの事件が発生し、パニックは事件と無関係の人間まで巻き込んでしまう。 ひとつ目の事件はパブから店に帰った雑貨屋の店主が「見知らぬ男から襲撃を受けた」と、軽い切り傷を見せつつ騒いだのだが、翌日には自作自演が露見したというものだった(そのため、資料によっては襲撃事件に含まない)。しかし、もうひとつの事件は単なる狂言騒ぎに収まらない、深刻な事態を招いてしまう。 雑貨屋店主の襲撃狂言と相前後して、顔や腕を血まみれにした若い女性が助けを求めて民家へ駆け込んだ。集まった人々に対し、女性は買い物に出たところを何者かに襲撃されたと告げ、自警団は犯人の姿を追った。ところが、騒ぎの中で群衆がひとりの男を襲撃犯と誤認し、暴行を加え始めたのである。男は自警団のメンバーで、駆けつけた警察が身柄を確保して命を取り留めたが、それまでに襲撃されたどの被害者よりも深い傷を負っていたとされる。 週末の27日にはさらに別の女性が襲われて軽い傷を負い、また酔っぱらいから犯人扱いされた無関係な少年が暴行を受けるなど、パニックの連鎖はとどまるところを知らなかった。しかし、月末から翌月にかけて、事件は急展開をみせるのである。(続く)
-
トレンド 2015年12月09日 15時00分
「gooのスマホ」からデザインと写真にこだわった女性向け「g05」デビュー
NTTレゾナントは8日、SIMロックフリー・スマートフォン「g05(グーマルゴ)」を発売した。本体価格は4万9800円(税抜)だが、同社の直販サイトなどでOCNモバイルONE音声対応SIMパッケージ付きで3万9800円(同)で販売する。 ポータルサイト「goo」を運営する同社は、4月に同ブランドを冠した格安SIMロックフリー・スマートフォンとして、「g01(グーマルイチ)」から「g03(グーマルサン)」までの3機種を同時発売。その後も続々と新商品を市場に送り込み、ユーザーを拡大してきた。第5弾となる新機種は、ZTE製のAndroid端末「ZTE Blade S7」をベースに、5インチフルHD液晶、1.5GHzオクタコアプロセッサ、32GBストレージなどを搭載する。今回のターゲットは女性だ。 「SIMロックフリー・スマホの利用者が少ない20代女性のF1層を、勇気を持って狙っていくことにした」 同日、都内で行われた発表記者会見で、同社メディア事業部ポータルサービス部門長の鈴木基久氏は、開発の意図を力強い声で語った。 女性向け機種として同社がこだわったのは3つ。ホワイトとブラックに珍しいシトラスの3色をそろえた「デザイン」、フロント・バックともに1300万画素の高画質な「カメラ性能」、そして写真をたっぷりと保存できる32GBの大容量な「記憶容量」だ。 鈴木氏は「iPhone6sと全く同じサイズながら、向こうが4.7インチに対して5インチの画面を搭載。向こうが1200万画素に対して1300万画素のカメラ。向こうが16GBからなのに対して32GBのストレージ。それでこの値段。やれることはもうめちゃくちゃやった」と胸を張った。 「g03」まではすでに当初の販売目標数を達成済みといい、「個人的に『g099(グーマル99)までは行きたい」と笑顔で抱負を語った。同社の直販サイトのほか、大手家電量販店でも12月中旬から発売される予定。 会見では、来年1月から訪日中国人向けのネット通販事業が開始されることも明らかになった。日本を訪れる予定の中国人観光客に事前にサイトから免税品を予約してもらい、帰国直前に羽田空港で商品を受け取れる仕組み。“爆買い”した商品を持ち運ぶことなく日本旅行を満喫できることで、中国人利用者の拡大を図りたい狙いだ。同社の若井昌宏社長は「今後は成田空港や関西空港でも受け取れるようにしていく。スマホやECサイトなどITによる“おもてなし”を拡大していきたい」と話した。
-
-
スポーツ 2015年12月09日 14時00分
衰え加速で一代年寄取得に焦る横綱・白鵬vs八角理事長代行の攻防
それは、新米理事長代行の足元を見透かしたような横綱の先制パンチだった…。 北の湖理事長の急死を受け、急遽ナンバー2の八角事業部長(52・元横綱北勝海)が理事長代行に昇格した。相撲協会の大所帯を託された八角代行は、「常々、理事長が言っていた土俵の充実という思いを引き継いでいかなければいけない」と早速、北の湖路線の継続を打ち出した。任期は来年の3月いっぱいまでで、そのあと後任の理事長が選出されることになっているが、八角代行がそのまま理事長に就任する可能性が高いと見られている。 この八角代行の頭をさっそく悩ませることになりそうなのが、横綱白鵬(30)の“一代年寄問題”。 白鵬は北の湖理事長が亡くなったとき、こう言って周囲の神経を逆なでしている。 「(北の湖)理事長の手から一代年寄をもらいたかった」 一代年寄とは、協会に大きく貢献した力士に贈られる年寄株で、これまで贈られた顔触れは、大鵬、北の湖、貴乃花と錚々たる大横綱の名が並ぶ。いずれも20回以上優勝した横綱ばかりで、白鵬がここに名を連ねても何の違和感もない。 白鵬は「横綱は、20回優勝したら一代年寄をもらえる」と主張するが、協会のどの規約、規定にもそうは書かれていない。あくまでも理事会の判断次第なのだ。しかも、その前に「日本国籍を有する者」という規定が横たわっている。 「白鵬の父・ムンフバトさんは、モンゴル相撲の大横綱でモンゴル人初の五輪メダリスト。そんな英雄の息子が日本国籍を取得すれば、モンゴル国民からの非難は免れない。それゆえ白鵬は、なんとかモンゴル国籍のまま年寄(親方)になりたいという強い要望を持っている。しかし、亡くなった北の湖理事長は、たとえ白鵬といえども規定をクリアしない限り年寄になることは認めない、と言い続けてきた。それを承知の上で、白鵬がああいう発言をしたのは、八角代行に対するプレッシャー。九州場所の終盤の崩れ方を見ても、衰えは急ピッチですから、そうとう焦っているのは間違いない」(担当記者) 八角代行は北の湖理事長が急逝した直後、とみ子夫人から、「理事長は、ブレずに頑張れと言っていた」という遺言を受け取っている。この難問をどう対処するのか。 土俵外バトルは続く。
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
