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芸能 2016年01月04日 12時19分
2016キャンパスクイーン晴れ着“初”お披露目
神田うのや栗山千明らが所属する大手芸能事務所「スペースクラフト」のミスコンファイナリスト達からなる現役女子大生『キャンパスクイーン』12名が、東京・港区ホテルニューオータニで、新春にふさわしく艶やかな晴れ着姿を初お披露目した。●井上綾夏(21)獨協大学3年生 2015グランプリ 「2015年は大学生活で一番濃かった一年でした。人生を振り返る機会が沢山ありこれからは、お仕事も頑張っていきたい。今年は、社会人になる前の学生最後の年なので、人との繋がりを更に濃く、人として成長していければ。また、オーデョンや取材を受ける機会も増えるのでコミュニケーションを上手にとりたいです」●井上真理子(24)お茶の水女子大学4年生 2014ファイナリスト 大阪の『今宮戎神社』の第62代目・福娘の井上真理子。「大学4年生なので、就活、卒論と大変でした。2015年の春からは、『キャンパスクイーン』として新しいことに挑戦できた年でした。9月には『週刊朝日』の表紙に選ばれて、全国誌の表紙ということで、大反響がありました。泊まりがけの撮影も楽しい想い出です。人よりも2年長く学生をしてしまったので、今年は学生を卒業して、遅れた2年分を取り返す為に2倍3倍、頑張りたいなと思います」●岡田彩花(22)成蹊大学4年生 2014グランプリ/Miss of Miss2015アナトレ賞 今回の晴れ着衣装協力をした「まるやま・京彩グループ」のイメージモデルを務めているという岡田。「卒業後は芸能界でやっていくと決めました。2016年は、大学生というブランドが無くなるので、頑張らないと! という焦りもあります。私は緊張してしまうと表情が硬くなり、表現力にまで考えが及ばずやりきるのに精一杯になってしまうのですが、芸能活動2年目になりますし、自分らしさを出せるように頑張っていきたい。今年の抱負は、演技を中心に頑張りたいので、技術力を磨くことに終始したい」●岸波香桜(20)東洋大学2年生 2015グランプリ 「2015年は、ミスコンに出させていただいて、グランプリをいただいたことが一生の思い出です。あらためて、家族や友人の方への感謝の気持ちが実感できました。スペースクラフトに所属させていただいて、今日が初めての活動なので、今年は、芸能活動と学業を両立して頑張ろう思います。夢はアナウンサーになることです」●栗本苑(20)横浜市立大学2年生 2014グランプリ/Miss of Miss2015審査員特別賞 「2015年は、今まで生きてきた中で、一番いい年になりました。2014年の11月に『ミス横市』になって、その延長線で昨年、Miss of Missに出て、そこでも審査員特別賞を頂いたり、大好きな海外旅行に7か国〜8か国行ったり、立てた目標を達成できるなど、やり残したことはないなぁと(笑)。今年は、就活なので結果出していきたいです。あと学生時代最後の夏休みになるので、それを満喫できたらなぁと思います」●榊原莉奈(21)白百合女子大学3年生 2014グランプリ 「2015年は、レポーターや雑誌のモデルをさせて頂くなど、たくさん挑戦させていただきました。初めてのお仕事は『スーパー耐久シリーズ2015』のTVレポーターだったんですが、キャンパスクイーンのメンバーと初めて会って仲良くなれたお蔭で楽しくお仕事が出来ました。今年は自信を持って何事にも挑戦したい。春から4年生なので、将来のことも考えながら、巡ってきたチャンスを逃さないようにしたいなと思います」●高尾美有(19)帝京大学2年 2014準グランプリ 「水着撮影や地元岡山での『スーパー耐久シリーズ2015』のレポーターなど、初めての仕事が多かった。芸能活動を本格的にしたいと思っていたので、夢への一歩が踏み出せたと思います。歌手・女優志望ですが、チャンスがあれば何でも挑戦していきたい。今年は、少しでも歌に関われる仕事ができたら嬉しい。キャンパスクイーンとしても個人としても活躍の場を広げていきたい」●西澤由夏(22)中央大学4年生 2013グランプリ 「2015年はキャンパスクイーンというチームが出来て、今まで個人で活動していましたがチームで動くようになって、新しいことがたくさん見つかった年です。以前からレポーターの勉強をしてましたがBSフジで月一回、そして『スーパー耐久シリーズ2015』でレポーターのお仕事をさせていただいて、勉強したことが形になりました。今年は、違うものを自分に取り入れて、違う自分を見てみたいなぁと。具体的には、演技もしてみたいと思い勉強してます。これは本格的に頑張っていきたいです。またレポーターの幅も広げていきたい。寝ないで頑張ります!(笑)」●西村 萌(21)慶応義塾大学3年生 2014ファイナリスト 「2015年はミスコンに出た仲間と、就活や将来の夢に向けて、朝から晩まで語り合うなど、今まで出会ってきた友だち、関わりあった人と親密さが増した一年だったと思います。今年は、大学3年間で培った人脈や先輩・後輩・同期など、みんなからもらったものを活かして就活に励みたいです。また、学生最後の1年なので、人との出会いを無駄にしない、みんなから学んできたことを活かしつつ、楽しみつつ、後悔しない学生生活にしていきたい」●野地優奈(19)國学院大学2年生 2014ファイナリスト 「2015年は台湾に4か月間留学に行っていたので、異国の地に触れ、たくさん人生経験も踏めたと思います。芸能活動は『スーパー耐久シリーズ2015』のレポーターを2度させていただき、いい経験になりました。今年は、もっと芸能活動をしていきたい。特にアニメが好きなので、声優のお仕事や舞台、バラエティー番組などにも出たいです。自分自身ステップアップしていくために、何事にももっと積極的にチャレンジしていきたいです」●増子紗良(18)武蔵野大学1年生 2015グランプリ 「2015年は茨城県から上京し、一人暮らしを始めました。自分でしなければいけないことが多く、多忙な一年でした。12月に初めて取材を受けたのですが、とても緊張しましたが現場に入ったら皆さんが優しく接してくださって、楽しくできたと思います。今年は留学を考えているので、語学をしっかり勉強したいと思っています」●峯 彩香(21)東洋英和女学院大学3年生 2015グランプリ 「昨年は大学のミスコンに出場して、グランプリを頂けて大学生活がガラッと変わりました。いままで人に見られることも人前に出ることも無かったので、自分への挑戦というか、どこまで出来るかを試せたと思います。事務所に所属させていただいて、こういう機会を与えられてビックリポンです。写真撮影したこともヘアメイクも初めてで慣れないことだらけ。今年は、大学4年生になるので、出来る限り挑戦して悔いのない大学生活にしていきたいです」(五十音順)晴れ着衣装協力:「まるやま・京彩グループ」(http://www.kimonoyasan.co.jp/)
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アイドル 2016年01月04日 12時10分
鈴木ふみ奈 私の周りで結婚する人が多くてショックです!
96cmのHカップバストが魅力で、大人の色気もムンムンの鈴木ふみ奈が、19枚目のDVD『ふみ、たわわ。』(ラインコミュニケーションズ)の発売を記念したイベントが、3日、都内で行われた。イベントにはお正月の開催ということもあって、紅白のビキニで登場した。 DVDの撮影は、昨年9月に伊豆で行われた。その内容を聞いてみると「旅行会社のガイドさんになって、お客さんのやりたいことを私が叶えてあげるんですよ。セクシーな格好でガンアクションをしたり、セクシーな水着を着てダンスを踊ったりしています。最後は、私と結婚したいと言われて、ウェディングドレス風の水着を着ちゃっています」と説明した。 セクシーなシーンが満載の今作品だが、その中でも一番セクシーなシーンを聞いてみると「ダンスをした時に着ていた黒のセクシーなビキニなんですけど、胸のところが布じゃなくてヒモだけなんですよ。そんなギリギリの水着でダンスをしていたので、着ているうちに壊れだしちゃいました。でもこの水着は1枚しか無かったので、完全に壊れる前に何とか撮影を終えることができました。ポロリはですね、ご想像にお任せします(笑)」とおどけてみせた。 今年で26歳になる鈴木だが、昨今のグラドルの結婚ラッシュについて聞かれると「去年あたりから私の周りで結婚する人が多くてビックリしていますよ。高校の同級生で親友が結婚したんですよ。早く結婚するようなタイプじゃないと思っていたんですけど、その友達が私より早く結婚しちゃったので、かなりショックでした」と話した。さらにグラドルの後輩でもある青木まりなが昨年の12月25日に結婚したことで、ショックはさらに倍増してしまった。「意外に結婚に焦っていますけど、できるなら30歳までには結婚したいです」とアピールした。今年は鈴木の婚活が本格的にスタートするのか? どんな展開になるのか楽しみにしたいと思う。
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アイドル 2016年01月04日 12時03分
JKT48が年越しライブ 近野莉菜がインドネシアの大衆音楽「ダンドゥット」で「ハロウィン・ナイト」を披露
AKB48グループの初の海外姉妹グループであるJKT48がデビュー4周年記念イベントを12月31日にジャカルタ郊外のショッピングモールAlam Suteraで開催した。年越しカウントダウンを兼ねた4周年記念イベントで、会場には1.5万人以上のファンで超満員となり、メンバー69名とともに祝った。 カウントダウンイベントは、「会いたかった」からはじまり、インドネシアで根強い人気の「RIVER」「恋するフォーチュンクッキー」など人気楽曲が披露された。イベントの中盤では、メンバーが密かに練習を重ねていたハンドベルで「初日」と「桜の栞」を披露。その後、近野莉菜がインドネシアの大衆音楽「ダンドゥット」で「ハロウィン・ナイト」を披露した。【仲川遥香コメント】 AKB48にいた時にもやったことのなかったカウントダウンコンサートをジャカルタで開催できて本当に幸せです。今日は本当に沢山の方の応援が心にしみました。2016年は今まで以上にインドネシア全土の方々に愛されるグループになれるように頑張っていきます!【近野莉菜コメント】 インドネシアの大衆音楽「ダンドゥット」に挑戦してきました。これからもいろいろなことに挑戦して、JKT48の魅力を発信していきたいです。JKT48とファンの皆さんにとって2016年が良い年になりますように!
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アイドル 2016年01月04日 11時56分
NMB48 「新春特別公演2016 NMB48劇場5周年」ライブレポート
前日に出演した『NHK紅白歌合戦』では、全国民の期待を背負い、朝ドラ『あさが来た』の主題歌『365日の紙飛行機』を熱唱し、お茶の間に大きなインパクトを与えてくれたNMB48。そのNMB48が、『NHK紅白歌合戦』出演の翌日に、新春特別公演を行った。1月1日といえば、5年前にNMB48の公演がスタートした記念日である。 その記念すべき日の1曲目は『365日の紙飛行機』。幕が開きイントロが流れた瞬間に、客席からどよめきが起き、前日の『NHK紅白歌合戦』のステージを目の前で見せてくれたようだ。しっとりと聞かせてくれた後には、2016年1月29日に公開されるドキュメンタリー映画『道頓堀よ、泣かせてくれ!DOCUMENTARY of NMB48』の主題歌である『道頓堀よ、泣かせてくれ!』の初披露が行われた。山本彩は「この曲はちょっと斬新なネーミングなのがNMB48らしいなって思います」と話した。しっとりしたちょっと切ない感じの曲だが、映画のシーンが頭に浮かぶような気持ちになれるような素敵な楽曲である。 聞かせる曲が2曲続いた後には、研究生が『待ってました、新学期』を歌い、まだ未熟ではあるが、初々しさを全面にアピールしてファンを魅了してくれた。 続いて各チームによる楽曲披露となり、チームNが『命のへそ』・『休戦協定』、チームMが『夏の催眠術』・『僕だけのSecret time』、チームBIIが『空腹で恋愛するな』・『ロマンティックスノー』と各2曲ずつ披露。新年の最初ということで、ここで各チームの個性をアピールして、チームのらしさをしっかりと見せてくれた。特徴のあるチームが揃っているNMB48だが、個性はチームのみならず、個人の個性も素晴らしいのがNMB48である。 今回はそんな個性が大爆発したのが、須藤凜々花である。これまでも不思議な発言が多かったりした須藤だが、今回はトークで年を越す瞬間に何をしていたかというテーマで話しをしている時に炸裂した。日付が変わる瞬間にジャンプをしたというメンバーが多かったのだが、須藤は誰もが想像できないことをやっていた。「衣装部屋でスッパ(素っ裸)で衣装さんから靴下を受け取った時に時間が変わりました」と話した。そんなことを言い出すキャラには見えないが、何を言い出すかわからない須藤は誰にも想像すらできない不思議な魅力を持っている。さらに「NMB48として『NHK紅白歌合戦』に出演できて本当に良かったです。48グループは移籍とかもあるじゃないですか。もし移籍とか言われても私は行きませんよ。アイドルはNMB48で卒業すると決めていますので」とNMB48愛を語った。そんな須藤の掛け声と同時に須藤がセンターを担当している『ドリアン少年』を最後に歌い、大きな盛り上がりを見せて2016年の新春特別公演の幕は閉じた。 最後は山本が「NMB48は去年5周年を迎えました。劇場デビューが今日が5周年です。こうして皆さんの前でこの劇場に立てていることが本当に嬉しく思いますし、このNMB48劇場こそが私たちの原点であり一番大切な場所だと思っています。これからもこの場所を大切にして、メンバー・チームで切磋琢磨しながら成長していきたいと思います。メンバーみんなで力を合わせてグループを大きくしていきたいです。2016年まだ始まったばかりで何があるかわかりませんけど、NMB48の時代だと皆さんに感じて頂けるように、2016年はみんなと一緒に頑張っていきたいと思います」と話した。 この公演を観て個人的に思うことがあるので、最後に言わせて欲しい。今回『NHK紅白歌合戦』でも歌った『365日の紙飛行機』は、あくまでもAKB48の楽曲なので、NMB48としての曲ではない。もしできるのならば、新たにNMB48の楽曲として再レコーディングをして、NMB48の楽曲として聴いてみたい。あの素晴らしい山本彩の歌声は、NMB48の財産でもあるので、その財産がいつか形になることに期待をしたいと思う。取材/ブレーメン大島(C)NMB48
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芸能ネタ 2016年01月04日 11時37分
視聴者を引きつけるサプライズがなかった紅白
昨年おおみそかに放送された「第66回NHK紅白歌合戦」の視聴率が2日、ビデオリサーチから発表され、第2部の視聴率が記録が残っている1962年(第13回)以降で最低を記録したことを各スポーツ紙が報じている。 報道をまとめると、番組開始の午後7時15分からの第1部は34.8%(関東地区、以下同)で、前年を0.3ポイント下回った。そして、午後9時からエンディングまでの第2部は前年を3ポイント下回る39.2%で歴代最低を記録してしまったという。 「後半はレベッカ、高橋真梨子、今井美樹、そしてトリの近藤真彦に大トリの松田聖子と“懐メロ”の連発。ある程度年齢のいったファンは見るだろうが、若いファンはラインナップを見てチャンネルを変えてしまう時間帯で視聴率の伸びはとても期待できなかった」(テレビ関係者) サプライズと言えば、AKB48にOGの大島優子や前田敦子が、同グループの卒業を控えた高橋みなみを激励に駆けつけ、事前に知らなかった高橋が涙を流したぐらい。しかし、“AKB効果”による視聴率アップともならなかった。 「そもそも、リハーサルを公開し取材させているため、放送前の時点で“仕掛け”がバレバレ。リハを公開しなかったゴールデンボンバーは、ゲスト審査員席にいた芥川賞作家で、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹を土俵に上げてまわし姿にして相撲を取らせるサプライズを演出。しかし、曲が今年で4年連続となった『女々しくて』だったこともあって、視聴者の関心が薄かったのでは」(リハを取材した記者) 視聴率アップのため、来年以降NHKがどんな策を打つかが注目される。
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芸能 2016年01月04日 11時23分
年末年始の主な裏読み芸能ニュース 12月26日から1月1日
■12月26日(土) キンコメ・高橋容疑者が制服泥棒で逮捕! お笑いコンビ・キングオブコメディの高橋健一容疑者が、女子高生の制服などを盗んだ疑いで逮捕される。逮捕容疑者今年4月、都内の高校で制服を盗んだ疑いだが、高橋容疑者は「20年ほど前からやってる」と供述。どんどん余罪が出てきそうだ。 「この日放送された『エンタの神様』(日本テレビ)など年末年始の出演番組の出演シーンを軒並みカットするなど、仕事先が対応に追われた。おそらく、所属事務所はそれなりの違約金を支払うことになるだろう」(テレビ関係者) その後、高橋容疑者の事務所解雇&コンビ解散を発表。とはいえ、相方の今野浩喜は昨年放送の「下町ロケット」(TBS)に出演するなど俳優としても注目を浴びた矢先だっただけに、今野のはらわたは煮えくり返っているに違いない。■12月27日(日) 石原さとみの顔が世界19位 米映画サイト「TC Candler」が発表した毎年恒例の「世界で最も美しい顔100人」で石原が19位に入った。ほかの日本人では女優の桐谷美玲が31位、AKB48の島崎遥香が74位、女優の佐々木希が84位に入ったが…。 「顔が美しくても、相変わらず業界内での評価は『人を見て態度を変える』などさっぱり」(映画関係者)■12月28日(月) 平子理沙が長文ブログで離婚を釈明 12月21日に俳優の吉田栄作と離婚した平子。一部で、俳優の村井克行との不倫が離婚の一因とも報じられていたが、150行を超える長文ブログで釈明。おまけに、マスコミに対する不満をぶちまけた。 「某ワイドショーでも芸能リポーターのインタビューに応じ釈明したが、もはや世間の関心はかなり薄い。来年はガクっと仕事が減りそう」(芸能リポーター) ほどよい時期に村井との再婚となりそうだが…。■12月29日(火) 安倍なつみと山崎育三郎が結婚発表 元モーニング娘。の安倍と山崎が、4年間の交際を経てこの日、結婚したことを発表した。 「発表に先立ち、年内の結婚を一部が報じていた。おまけに、この日からは紅白のリハーサルで各スポーツ紙が大々的に報道。ワイドショーの放送も終了していたためあまり話題にならなかった」(芸能記者) とはいうものの、安倍は年明けから“結婚ネタ”でしばらく食えそうだ。■12月31日(木) 岡本真夜が離婚報告 00年に結婚した岡本が、2年前に離婚しシングルマザーになっていたことを報告した。 「以前から、あまり話題にしたくない芸能人が結婚や離婚を発表するのは決まっておおみそか。元旦の各スポーツ紙の芸能面は紅白や元旦恒例のスクープ合戦の記事でいっぱいいっぱい」(芸能記者)■1月1日(金) 各スポーツ紙がスクープ連発も…。 元旦の各スポーツ紙、毎年恒例のスクープ合戦が繰り広げられ、以下のスクープが報じられる。 「神田正輝と三船美佳が交際」 「綾野剛と13歳年下女優・佐久間由衣が交際」 「Perfume・のっちとブサイク芸人・マンボウやしろが交際」 「知念里奈とミュージカル界のプリンス・井上芳雄が交際」 「元AKB48・川栄李奈とイケメン俳優・浅香航大が交際」 「NHK・桑子真帆アナとフジテレビ・谷岡慎一アナが交際」 「岡田義徳と田畑智子が破局」 「メッセンジャー・黒田と国生さゆりが破局危機」 中には5つもスクープ記事を掲載したスポーツ紙も。よくもまあ、各紙の記者はこれだけスクープを集めたものだが…。 「かなり確度が高いのは、そろって会見に登場して肯定も否定もしなかった川栄&浅香、知念と井上、桑子アナと谷岡アナ。逆に神田と三船、綾野と佐久間、のっちとマンボウは双方が、黒田は本人が否定。岡田と田畑はこれまで何回か別れているので微妙なところか」(女性誌記者) 中でも、高橋ジョージと離婚訴訟中の三船は神田の事務所ともども真っ向から否定。各紙の元旦スクープは“書いたもん勝ち”の傾向のようだ。
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芸能 2016年01月04日 09時00分
花岡なつみ新年インタビュー
昨年、鬼束ちひろ作詞・作曲によるシングル「夏の罪」でデビュー。暮れの「第57回日本レコード大賞」では見事新人賞を受賞した歌手の花岡なつみ。今月13日には注目のセカンドシングル「Birthdays」の発売を控え、今後の活動に注目が集まる。今回はそんな花岡に今年の意気込みを尋ねてみた。 −−「第57回 日本レコード大賞」新人賞おめでとうございました。 花岡:まさか自分が選んでもらえるとは思っていなかったので、最初に聞いた時は信じられなかったです。でも新人賞を頂けたことで自信にも繋がったし、改めて自分は歌が大好きなんだっていうことを実感することができました。実家では父も母も入ると思っていなかったみたいで、すごく喜んでくれました。 −−昨年は歌手としてデビュー。ご自身にとっても特別な一年となりました。 花岡:好きなことをお仕事としてできることがすごく嬉しくて、本当に思い出に残る一年になりました。イベントではいろんな場所をまわることができたんですけど、そこでの新しい出会いの一つ一つも本当に嬉しくて。 −−ちょっと意外なのはすごく人見知りなんだとか。 花岡:そうなんです。実はわたし、人と話すのがとても苦手だったりするんです(笑)。でも、そういった部分も昨年、ファンの方や仕事を通じて、少しずつ改善できてきたんじゃないかって思っています。本当はみなさんともっとお話がしたいって思っているので。たとえば、ライブ一つをとってもMCなんかは念入りに確認してやらないと不安になってしまうところがあって、歌う時は目線をお客さんに向けてとか、自分にいろんなことをいい聞かせつつ、もっとオープンになりたいって努力しています。 −−今年は年明け早々セカンドシングル「Birthdays」が発売されます。 花岡:一作目の「夏の罪」がすごくかっこいい感じの曲。でも、2枚目の「Birthdays」はさわやかな応援ソングという感じで、またがらりと雰囲気が違うんです。新しいわたしをお見せすることができるんじゃないかなって思っています。 −−今年一年はどんなことを目標にしているんですか? 花岡:一番は歌のスキルをあげること。レコード大賞の新人賞にふさわしい歌唱力を目指してもっと頑張りたいです。あと、いろんな歌番組にも出演していきたいです。いつかはドームツアーができるような、そんな歌手になりたいって思っているんです。自分の歌手としての幅を広げながら、応援してくれたファンの方たちにも恩返しができるような一年にしたいですね。 −−プライベート面ではまだ19歳。歌手活動以外に何か取り組みたいことはありますか? 花岡:資格をたくさん取りたいです。ネイルとかも好きなのでネイルの勉強や料理の資格も。料理は上京して母に手伝ってもらいながらお昼ごはんを一緒につくるようになっていろいろと覚えたんです。作ることが大好きなので、もっと料理のレパートリーを増やしたいです。母においしいパスタを作ってあげたいです(笑)。(インタビュー・写真:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2016年01月03日 11時45分
NHK「笑けずり」優勝のザ・パーフェクト 2016年の意気込み語る「実力をしっかりつけていきたい」
2015年、NHK・BSプレミアムの「笑けずり」で優勝を果たしたお笑いコンビのザ・パーフェクト。2016年さらなる活躍が期待されている2人が、2015年の総括と2016年の抱負を語った。 「笑けずり」とはNHKが放送したお笑いドキュメンタリー番組で、オーディションには250組の芸人が参加。その中から、わずか9組だけが番組に出演することができるという内容で、9組は富士山のふもとで共同生活。お互い競い合いながら、最後の1組を決定するというガチンコのお笑いサバイバルである。最終的には決して前評判が高くなかったザ・パーフェクトが250組の頂点に立ち、見事優勝。一躍若手芸人の間で注目される存在となった。 ツッコミ担当のピンボケたろうは「酷な番組でしたよ」と明かし、ボケ担当のハードパンチャー妹尾も「携帯電話も取り上げられて、もう無茶苦茶されましたよ」と振り返った。共同生活が行われたペンションには実に19日間、缶詰状態だったという。 芸歴6年目の2人だが、コンビ結成はまだ2年目。漫才をやりはじめてまだ数か月だったという。そんな中での「笑けずり」の優勝。結果を出した反響は凄まじく、ピンボケは「ライブでのゲスト出演が今までなかったんですけど、他事務所のライブゲストとしてたくさん呼んでいただいて…」と明かし、「ライブの舞台に登場するだけで女性客から『キャー』って。サインと握手の列が20人ぐらいズラっーと並んでて…」と一気に周囲の反応が変わったという。妹尾も「その前は女性ファンがいるワケもなく。ツイッターとかも僕のフォロワー100人ぐらいだったんですけど、1300人とかに増えて。跳ね上がって。ビックリしちゃって。渋谷とかでも声かけられて。すごい反響でした」と優勝の反響を実感。 2015年には「M-1グランプリ」にも挑戦。結果的に準々決勝で敗退したが、コンビ結成2年目、漫才を始めてから数か月ということもあり、手応えは十分だったという。妹尾は「やっている時は自分たちのパフォーマンスは結構出せた。出せた上での結果でしたので、納得感はあります」とコメント。2015年を振り返ってもらうと、「自分は80点ぐらい。やっぱり番組とかにも、今まで出たことがなくて。初めて出てそこで一応優勝っていう結果が出せたので。それまでがマイナスだった分、M-1準々決勝も込みで80点」と高評価。一方のピンボケは「点数で言うなら50点」と辛口採点。「優勝を獲ったはいいけど、その景色に行った時にそれなりのことができなかったので、これより上のクラスにいった時にまたできますか? って言われたら、できない…。総合した結果の点数」と冷静に分析していた。 2016年でのチャレンジについて、妹尾は「M-1でだったら準決勝の景色は見てみたいですね」と語り、ピンボケは「ネタ番組に出てないのでそういうのに出て、昨年で多少みなさんに名前を知ってもらえたので、ここからなんですよね。今、勢いだけで来ているので、実力をしっかりつけていきたいなと。まだちょっと弱いですね」と身を引き締めていた。 また、ピンボケは「まずは、『笑けずり』を優勝しましたっていうのを超えたいなと…。とにかくネタ番組とかオーデョンにチャレンジして、『あっ、時々見るよね』っていうぐらいのポジションを目指したい。とりあえず。もう1個、2個上のステージに行って、ライブシーンでも『やっぱりお前らが優勝か』ぐらいの力になりたい」と意気込みを語った。 妹尾は「僕たちを知っている人が今の10倍になればいいなと…。ただ、漫才自体もまだまだ荒削りなので、ちゃんと面白い漫才が自信を持ってできれば、自然とメディアにも出られるんじゃないかなと思っています」と闘志を燃やしていた。
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芸能 2016年01月03日 09時00分
高橋ひかる新年インタビュー
2014年に「全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数8万1031人の中から見事グランプリを獲得した高橋ひかる。今年は、竹野内豊主演の映画『人生の約束』で銀幕デビューを果たし、さらなる飛躍が期待される。プライベートでは現在も滋賀県内の中学に通う14歳の中学生。そんな高橋に今年の芸能活動にかける意気込みなどを聞かせてもらった。 −−着物を着ると大人っぽく見えます。でも、まだ中学生なんですね。 高橋:今年、中学三年生になります。毎月テストがあるので、勉強も頑張りつつお仕事も頑張らないとって奮闘しています。 −−まだ、実家の滋賀で暮らされていて、タレント活動のたびに東京に通ってくる生活なんだそうですね。 高橋:そうなんです。年間に100日くらいはたぶん東京にいると思いますけど。1週間に一度は必ずこっちに出てきているという感じです。 −−地元での反響はどうですか? 高橋:みんな、「いつも見てるよ」って言ってくれます(笑)。先日もバラエティ番組に出たら先輩が「出てたね」って。すごく反応があって嬉しいです。 −−東京と滋賀を行ったり来たりの生活は大変じゃないですか? 高橋:お母さんがすごく協力してくれて、わたしの体調面を気遣ってくれたり、すごくサポートしてくれています。東京とかに泊まりにくる時も一緒にいてくれて、食事や健康に気を配ってくれて、お母さんには本当に感謝しています。 −−遊びたい盛りの年齢だとは思うんですけど、たまに都内で観光したりなんて時間もあるんですか? 高橋:ありますよ。わたし、K-POPがすごく好きなので新大久保に遊びに行って、グッズを買いに行ったり。あと、趣味が食べ歩きなので、おいしいものを食べに行ったりもしています。 −−昨年は映画デビュー作の撮影もありました。1年を振り返ってどんな年でしたか? 高橋:映画の撮影だったり、CMの撮影だったり、バラエティ番組の出演だったり、初めてのことをいろいろ経験させてもらいました。すごく充実した一年でしたね。自分の弱点とかもたくさん見つかったので、これからもっともっと頑張ろうって思いました。 −−今年公開の映画デビュー作『人生の約束』はキャスト陣も豪華。話題になりそうですね。 高橋:初めてのお芝居でわからないことだらけだったんですけど、監督からいろんなことを教えていただいたりして勉強になりました。わたし自身、女優を目指しているので、この経験を今後に生かしていきたいなって思っています。 −−今年はどんな一年にしたいですか? 高橋:お芝居の面ではいろんな役に挑戦していきたいです。学園ものとかにも出演してみたい。演技の中で自分でも気づかなかった新しい自分を見せられるように頑張ります。あと、わたしはまだ芸能活動をスタートしたばかり。これからもっともっと努力していろんな人に自分のことを知ってもらいたいですね。みなさん応援よろしくお願いします! (取材・文:名鹿祥史)*高橋ひかるは、日本のモデル、女優である。「高橋」の「高」は、「はしごだか」。
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アイドル 2016年01月03日 00時01分
罵りOK、恋愛OK メンバーがグッズ発注…ロンブー淳がプロデュースするスルースキルズとは?
数えきれないほどのアイドルが存在するが、もっとも個性的なアイドルとして間違いなく一番に名前が挙がるのは、スルースキルズだろう。同グループはお笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が企画した世界初の“罵ってOK”なアイドルだ。そんなスルースキルズで“下衆担当”として活躍する、みづきあかりにリアルライブ編集部ではインタビュー。超個性的なアイドルグループの内幕について、根掘り葉掘り話を聞いた。 スルースキルズは、2013年に結成、その後、徐々にコンセプトも浸透しはじめ、「完全に浸透していくのは、1年くらい時間がかかりました」とみづきは語る。今では、ライブは“帰れコール”からはじまり大盛り上がりだ。コンセプトも特殊だが、他にも一般的なアイドルと違う点は多い。まず、スルースキルズは恋愛OKを公言している。しかし、必ずプロデューサーである田村淳に紹介する事が条件になってる。過去に彼氏とのラブラブ動画をツイッターにアップしたメンバーがいて、炎上騒動になってしまったため、「隠していると、後からバレると問題になるというのがその理由です」とのこと。みづきの目標も「私の夢はアイドルとしてファンの方の前で産休を発表することです。卒業して結婚、出産するアイドルはいると思うのですが、卒業せずに産休宣言は、これまでないと思うんです」とかなり珍しい。 さらに、スルースキルズにはスタッフが極端に少ないことも特徴だ。そのため、メンバーで「HP制作担当」「グッズ発注担当」「経理」「グッズの配送担当」「スタジオを予約する担当」などの分担がされている。そんなグループであるため、「“ほうれんそう”が欠けるとめちゃめちゃ怒られます」とのこと。アイドルである前に、常識ある社会人であることがスルースキルズのメンバーに求められるようだ。 ちなみに、プロデューサーの田村淳は、メンバーにとってどんな存在なのか。みづきは、「スポ根の監督のような人」と説明する。ファンからは、「淳に口説かれたことがあるんじゃないの〜」などと聞かれることもあるようだが、「滅相もないです! 間違ったことがあれば、理詰めでどんどん攻められます!」と恐れている。 そんなスルースキルズは、アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」で「みんなのストレスいただきスルースキルズ」という冠番組を持っている。「スタッフさんの悪ふざけが過ぎる番組です!」と語るみづきだが、「業界視聴率は高いとも言われ、内容がとっても面白いと評判はいいんです」と胸を張る。 最後にみづきは、「スルースキルズはみんなのストレスをぶつけられて、それをパワーに変えるアイドルです。遠慮なくネット上やライブ会場で、罵りを“生でぶっかけられたい”ですし、私たちは深い愛情で全部飲みこんで、愛で返します。まずは騙されたと思って、会いに来て下さい!」とPRした。【みんなのストレスいただきスルースキルズ】アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」隔週月曜 21:00〜22:30生放送 ロンドンブーツ1号2号の田村淳が企画した世界初罵っていいアイドルグループ、スルースキルズ。番組では、スルースキルズのコンセプト通り、みんなの誹謗中傷・罵詈雑言をパワーに変えて世界を明るくする企画をいっぱいお届けしていきます。そこの悩んでるあなた! この生放送を見れば、スルースキルズがあなたのストレスをいただきます!
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
