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芸能ネタ 2016年03月23日 16時00分
ソニ−芸人が今年のお笑い界をかき乱す
ハリウッドザコシショウの優勝で幕を閉じた、ひとり芸日本一決定戦の『R-1ぐらんぷり2016』。苦節23年で、42歳の超遅咲き。6月に双子のパパになるザコシショウの戴冠は、あまりにもドラマティックすぎた。 決勝戦では、そんな“不世出の天才”が強烈なインパクトを残したため、ほかのファイナリストの印象が薄れた。しかし、今年の“R-1”にはちょっとした異変が起こっていた。ザコシショウが所属するSMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)の台頭が著しかったのだ。 準決勝には、ザコシショウのほかに、キャプテン渡辺、アキラ100%、おぐ、ハッピーエンドゆずき、マツモトクラブの5組が勝ちあがり。これは、圧倒的な所属人数を擁する、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに次ぐ多さだった。 3月6日、フジテレビ系列で放映された生放送の決勝戦では、惜しくも決勝進出を果たせなかった復活ステージ枠の33人が、寒空の下で待つ様子が何度も映し出された。ここで、いちばんカメラに抜かれたのは、全裸で手にしたおぼんで下半身を隠していた、アキラ100%。司会者の雨上がり決死隊などからも、イジられまくった。そんななか、復活ステージをトップ通過して、決勝戦Cブロックに食い込んだのはマツモト。前年に続いて、復活ステージから本戦に進出するホンモノぶりを見せつけた。 マツモトが15年、まったくの無名から決戦戦に躍り出たのは衝撃的だったが、その前年(14年)にはおぐ、12年にはAMEMIYAとキャプテンがそろって決勝の晴れ舞台を踏んでいる。 AMEMIYAが12年ごろ、「冷やし中華はじめました」をヒットさせたのは周知の事実。さかのぼれば、同事務所からは、「チッキショ〜!」の小梅太夫も誕生している。現在のトップは、バイきんぐ。こちらも、まったくのノーマークから『キングオブコント2012』で王者になって、一躍ブレイク。あれから4年。コンビ格差は著しくなっているものの、小峠英二は芸人として安定の域に入ったといえる。 音楽シーンをけん引してきたソニーが、未知なるお笑い部門を立ち上げて、早11年。あまたあるお笑いプロダクションのなかではヒヨッコだが、その短い歴史の中でも小梅、AMEMIYAといったブームの立役者を生み、バイきんぐ、ザコシショウといった賞レースの覇者を生んだ。 おそらく、まだ掘り起こされていない金脈はあるはずだ。近い未来、ソニー芸人がお笑い界を引っかき回す可能性は、ゼロではなさそうだ。
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その他 2016年03月23日 15時00分
“松”好きに朗報! 「おそ松くん」ベスト版が文庫で登場
株式会社筑摩書房(東京都台東区)は生誕80周年を迎える赤塚不二夫の代表作の一つ「おそ松くん」の傑作エピソードを新たに編集し、『おそ松くん ベスト・セレクション』として、2016年4月8日に、ちくま文庫から発売する。 いま社会現象化しつつある大人気アニメ「おそ松さん」ファン必読の「30年後のおそ松くん」をはじめ、長年の「おそ松くん」ファンはもちろんのこと、新しい読者にとっても魅力満載の18話を収録。解説は赤塚の長女、赤塚りえ子氏が父の思い出を語っている。 さらに、この新刊と同じく4月8日に、クセモノぞろいの赤塚作品登場人物の中でも、熱狂的なファンの多い野良猫「ニャロメ」が登場するエピソードを集めた異色のアンソロジー文庫『ニャロメ!!』(ちくま文庫)の復刊も決定している。 「おそ松さん」のアニメ放映は3月末に一区切り。毎週楽しみにしていたアニメが終わってしまうことにショックを受け「松ロス」を起こすファンの方々にもおすすめのベスト版となっている。■『おそ松くん ベスト・セレクション』収録作品「空巣びっくり六つ子がでたよ」「六つ子は養子にまいります」「いかした顔になりたいよ」「いかれちゃう秋」「ビデオテープでもう一度」「きびしいしつけは日本一よ」「とつげきーっ!! ノラネコ作戦」「デカパン城の御前試合」「エスパーニャンコをねらえ」「30年後のおそ松くん」「ハタ坊は億万長者」「荒野に夕日がしずむとき」「デカパンダービーだス」「怪盗雪ダルマあらわる」「かけもちメリー・ポピンズ」「チビ太の花のいのち」「脱獄はふたりで」「勉強しすぎた大先生」
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芸能ネタ 2016年03月23日 15時00分
『ドラえもん』がV3を達成した今週の映画ランキング
3月19日と20日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、人気シリーズの最新作「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」が3週連続1位を獲得した。 「ドラえもん」は週末2日間で34万7137人を動員、興収3億9992万9400円をあげた。公開3週目に入っても集客は衰えず、累計興収は21日に20億円を突破。春休みに入り、ますます数字を伸ばしそうだ。 初登場で2位は、人気コミックを藤原竜也と有村架純の共演で実写映画化したSFミステリー「僕だけがいない街」。全国329スクリーンで公開され、オープニング2日間で16万9500人を動員、興収2億2170万6200円を記録した。 4位も初登場で、人気コミックを広瀬すず主演で実写映画化した2部作の前編「ちはやふる 上の句」。全国298スクリーンで公開され、オープニング2日間で14万6299人を動員、興収1億7901万8300円あげた。 「メディアでの宣伝活動の力の入れ方は、『僕だけがいない街』よりも『ちはやふる 上の句』の方が圧倒的に上だったが『僕だけがいない街』の方が上位に入った。『ちはやふる 上の句』は広瀬以外のキャストは若手でそれほどメジャーな存在ではないため、あまり集客に結び付かなかった。初日の時点で、配給元は興収20億円を見込んでいたが、せいぜい10億超えがいいところだろう」(映画ライター) 6位も初登場で、人気シリーズの劇場版第20弾「映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」。213スクリーンで公開され、土日2日間で11万6015人を動員、興収1億3350万8200円をあげた。敵役の声優でミュージカルでも活躍する新妻聖子、山本耕史が出演しており、大々的にPRイベントを行っていた。 25日には2大ヒーローが対決する超大作「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」、人気コミックを実写化した「暗殺教室 卒業編」が公開。両作品はいずれも来週の上位に入りそうだ。
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アイドル 2016年03月23日 14時30分
歌って、踊って、食べるアイドル 赤マルダッシュ☆がはじめてのワンマンライブ
武田鉄矢プロデュースの歌って、踊って、食べるアイドル、赤マルダッシュ☆のはじめてのワンマンライブ、「沸騰一杯目〜私たちはみかんを作ってるのではない、うどんとそばを作っているのだ!〜」が20日、渋谷WWWで開催された。 赤マルダッシュ☆は、北澤鞠佳、玉城茉里、川村彩花、大西菜友の4人組のグループ。2月10日に発売された最新シングル「アナザーユー」がオリコンウィークリーチャートで9位を記録した赤マルダッシュ☆の初めてのワンマンライブ。また今回ワンマンライブが開催された渋谷WWWは、同グループがタイアップする「マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき」の最初のCMが収録された場所でもある。 第2部、オープニングでの登場からメンバーそれぞれのソロのダンスが披露され、また本日は髪型をメンバー4人がそろえて登場。まずは、「ヒッパレ☆うどんそば」「5Minute Ruler」「うわさのジャパニーズボーイ」が披露された。続いて、CMソングとしてもお馴染みになった「食べて、笑って、生きていく。」やグループ内のユニット曲など、4曲を歌唱。ライブ中には、メンバー4人のまだあどけなさが残るオーディション時のお宝映像が流れ、特に玉城の空手のポーズでは、ファンから笑い声も。 後半戦では、グループとしても、はじめてとなる6曲連続での歌唱。すべてを歌い終えると、メンバーからは、「熱い! ヤバい!」との声ももれたが、大西は、「ひとつになって盛り上がって、すっごい楽しい」と語り、満足感満点だった。 アンコールこと、“おかわりコール”で再び登場したメンバーから、「これからも急上昇しよう。ダッシュで応援お願いします」(北澤)「こんなに素敵な景色を見れるとは、思っていなかった。本当にありがとうございます。これからも絶対についてきて下さい」(川村)「本当に、“食べ友”(赤マルダッシュ☆のファン)さんには(ワンマンライブを)お待たせしました。頑張ってきて本当によかった」(大西)「こんな光景は夢の夢の、本当の夢。本当にここに立ててうれしい」(玉城)とそれぞれ、感謝とこれからの意気込みが語られ、最後に、「赤マル 急上昇ダッシュ!!!!」を歌い上げ、赤マルダッシュ☆の、はじめてのワンマンライブは終了した。
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社会 2016年03月23日 14時00分
折り込み紙『GLOBE』が月刊化に追い込まれた朝日新聞の苦渋
販売部数の大幅な減少などが続く朝日新聞は4月から、売り物だった『GLOBE(グローブ)』の発行をこれまでの月2回から1回へ減らすことを決めたという。原因は何と言っても広告収入の落ち込みだ。 『GLOBE』は、タブロイド判の横書きで2008年秋に創刊され、主に第1、第3土曜日の朝刊に挟み込まれる形で配られるようになった。初代編集長は木村伊量前社長。「森羅万象すべてが取材対象」と振りかぶり、世界情勢や流行などを1テーマ最長2ページを使って紹介してきた。 「'09年には4ページから8ページに増量。世界規模の話題を売りに一流企業の広告増を狙い、出張旅費などもかなり潤沢でした。取材も各部の敏腕記者が集まり、当時は“今や朝日の本流”といった声もあったほどです。何しろ、編集長は社長候補の筆頭ですからね」(朝日新聞関係者) しかしこのご時世、内容が良くても朝日新聞本体が売れないことには話にならないようだ。広告の売り上げはとうにテレビに抜かれ、ネット媒体にも追い越された。 「致命的だったのが、'14年秋に渋々認めた従軍慰安婦問題などに絡む誤報です。東西の一流企業が撤退し、朝日全体でも'15年度の広告総売上が最盛期の3分の1以下となる600億円程度にまで落ち込んでしまった。社員の年収も最大200万円カット、5年間で100億円を確保することが明らかになる中、上質紙を使い取材費も恵まれている『GLOBE』が標的になってもおかしくはありません」(同) 担当者たちは「内容は今後も変わらない」と説明に大わらわのようだが、「毎日発行の新聞社が月1回の月刊紙を出すのか?」というクライアントの冷たい反応も聞こえてくる。 「取材陣の縮小は間違いなく、何より月1回の発行では売り物にするのは厳しい。中には“社会部出身の渡辺雅隆社長が前体制を嫌って放った追撃の矢”などという、キナ臭い噂も立っています」(同) 苦境はまだまだ続きそうだ。
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スポーツ 2016年03月23日 13時30分
2016年プロ野球キャンプ情報「混セとパ1強5弱」説は本当か?(オリックス編)
エース・金子千尋が帰って来た。2014年オフに右肘にメスを入れ、その影響で昨季は7勝6敗と振るわなかったが、軽快なランニングやブルペン投球を見ると、15−16年オフは相当量のトレーニングをこなしてきたのだろう。酒井勉投手コーチは開幕投手について聞かれると、「そりゃ、金子でしょう」と笑っており、福良淳一監督が正式表明するのも時間の問題と思われる(3月1日時点)。東明大貴、西勇輝、ディクソンも良い。全体的に見ても、投手陣の仕上がりが早い。 「金子が帰って来た」ということは3連戦の戦い方が違ってくる。東明、西、ディクソンのうち、たとえばディクソンを次の3連戦の初戦・先発に持っていくとする。東明、西のいずれかを金子の次の2戦目に使える。2ケタ勝利の見込める投手を第2戦に控えさせるローテーションは、絶対に脅威となるはずだ。 また、チームに少ないタイプの外国人投手も獲得した。エリック・コーディエ(29)だ。「100マイル超え(160キロ)」を自負する右投手で、キャンプ中盤でフリーA打撃に登板し、実際に打者3人を力でねじ伏せてみせた。スライダー、チェンジアップを持ち球にすると紹介されているが、日本球界で成功するかどうかのカギは、速球との「緩急」を生むチェンジアップだろう。制球力はあまり良くない。ブルペンでは投げた瞬間に「ボール・カウント」と分かる投球もあった。クローザーで使う予定だそうだが、中継ぎで使われたら、「怖い」。オリックスの先発スタッフは、どちらかといえば、技巧派タイプだ。技巧派の後にコーディエが出てくれば、対戦チームは戸惑うだろうし、救援での実績が高い平野佳寿に繋ぐほうがいい。コーディエの制球力では与四球で走者を背負う可能性が高くなる。このコーディエの使い方がポイントになるだろう。 正遊撃手・安達了一が潰瘍性大腸炎で出遅れたため、大城滉二、鈴木昴平の両新人内野手にもチャンスが訪れた。大城は2月29日に二軍落ちを通達されたが、2人とも守備力は高い。大城にもまだチャンスはあると思う。というのも、鈴木、大城ともに打撃ではアピールできなかったからだ。ただ、鈴木はバント、右方向への打撃ができる。オープン戦が始まっても、ベテラン中島裕之が遊撃手でスタートするとの情報がまだ流れていた。経験値は中島だが、福良監督は安達が帰ってくれば、中島を一塁か、指名打者に回すはず。同じくベテランの小谷野栄一も守備練習では三塁、一塁を忙しく兼任していた。ベテランに複数のポジションを守らせるということは、試合途中で出場選手の守備位置を変える可能性もあるのだろう。代打、代走などベンチ入りしたメンバーをフル稼働させる攻撃を想定している。つまり、守備面だけでも「使える」とアピールできた選手には出場機会があるというわけだ。 新任の高橋慶彦・打撃コーチの影響だろう。今年のオリックスはバットを振る量が多い。これまでは居残り練習も自主性だったが、糸井クラスも遅くまでグラウンドに残り、バットを振っていた。 新外国人選手だが、“日本球界向き”を意識して獲得したように思えた。モレルは振り回すタイプではない。捕球、スローイングを丁寧に行う内野手で、ボグセビックは「長打力が売り」と伝えられるが、守備範囲の広い外野手だ。走塁にしても、一塁を蹴った後のスピードは一級品であり、来日8年目のトニ・ブランコと一軍枠をどう棲み分けるか、福良監督は最後まで悩むだろう。一発ならブランコ、確実性ならコンパクトなバットスイングのモレル、走塁も期待してなら、ボグセビック。もともと、オリックスは走れる選手が多いチームでもある。小谷野、中島のベテランが元気で右打者なので、左バッターで「走れる」ボグセビックをメインに考えても面白いのではないだろうか。今年のオリックスは、ホークス追撃の一番手かもしれない。
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芸能ネタ 2016年03月23日 13時20分
2016年版プロ野球選手の好きなタレントは誰?
開幕を目前に控えるプロ野球だが、「週刊ベースボール」(ベースボール・マガジン社)の選手名鑑でプロ野球選手に人気の女性タレントをリサーチしてみた。 データは独身の選手に聞いた「好きなタレント」で名前があがった女性タレントを集計。その結果、70人以上の名前があがった上位5人は次のようになった。 まず、同数の8票で4位は桐谷美玲、元AKB48の大島優子、新垣結衣、本田翼、武井咲。本田は俳優の三浦翔平との交際が報じられているにもかかわらず、野球選手にも人気だった。 2位は9票で佐々木希と有村架純。いずれも売れっ子だけに、野球選手たちのハートをがっちりとゲットしたようだ。 そして1位は16票を集めた女優の北川景子。今年1月、ミュージシャンのDAIGOと結婚したが、ただ1人10票超えを果たした。 ちなみに、12年に本サイトで同誌のデータによるリサーチ結果を記事にした際にも、1位は北川、2位は上戸、3位は佐々木。上戸は今回7票を集め、今回、上戸のほか、柴咲コウ、石原さとみが7票を集めた。 「上位にあがった独身のタレントのうち、野球に興味がありそうなタレントはいないだけに、野球選手とのカップルが誕生する可能性はかなり低そう。ちなみに、北川は以前、ハンカチ王子として人気を集めた、北海道日本ハムの斎藤佑樹投手にアタックしたが撃沈」(芸能記者) ほかに注目の選手を見てみると、昨年トリプルスリーを達成したヤクルトの山田哲人内野手は「しっかりしてる人」、楽天のゴールデンルーキー、オコエ瑠偉外野手は「黒髪スーパーロング」と具体名をあげず。 先日、モデルの押切もえと交際宣言したロッテの涌井秀章投手は石田純一の娘でモデルのすみれと回答。カモフラージュかガチの回答かが気になるところだ。
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アイドル 2016年03月23日 12時36分
高橋みなみ HIKAKINにフォローされ大興奮「まさかの展開」
4月8日の「高橋みなみ劇場卒業公演」をもってAKB48から卒業する高橋みなみ。卒業後の活動が注目される中、高橋は22日に自身のツイッターで、「突然ではありますが! 動画サイトYouTubeに『これ何チャンネル』を立ち上げました!」と発表し、「AKB48卒業後の高橋みなみの活動のヒントが隠れているかも」とコメント。 HKT48の指原莉乃からは「TAKAKIN」などとイジられていたが、22日に高橋は自身のツイッターで「まさかの展開、、HIKAKINさんにフォローされたやばHelloYouTube!!!! わーい」と大興奮。 高橋とHIKAKINはお互いに「ありがとうございます」と挨拶している。高橋が本格的なYouTuberとして活躍する可能性も?
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芸能ネタ 2016年03月23日 12時01分
伊集院光 学歴&経歴“肩書き”の存在意義語る「肩書きがなくて人と会話してる?」
21日深夜放送のラジオ番組「伊集院光 深夜の馬鹿力」で“ラジオの天才”伊集院光が、“肩書き”によって他人をある程度判断していると主張した。 番組では、ショーンKの経歴詐称疑惑について語った伊集院。伊集院といえば、高校を中退し、最終学歴は中卒。しかし、凄まじいほどの博学ぶりで芸能界でも特異な存在として輝いている。 「俺、高校出てないから…、『学歴なんか関係ないよ』って言ってくれる人は、大抵、余裕で学歴が高い」と自身の経験を語り、そして“肩書き”の存在意義について述べた。 「肩書関係ない方がいいよ。肩書も学歴も関係なくて、人の良し悪しとかがパッと見られるんなら。人の良し悪しを見られる人がいて、それが適材適所で配置されて、才能も全部見つかるなら良い世の中だけどさ」と前置きした上で、「肩書がなくて、人と会話なんかしてる?」と疑問を投げかけた。 続けて、「俺は絶対にそんなことないと思う。みんな、何かしらの肩書きをその人の中に見つけて喋ってると思う」と分析していた。
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レジャー 2016年03月23日 12時00分
競馬はギャンブルではない! 勝つなら「本当の情報」が必要。高松宮記念の答えは?
競馬人気が上昇している。世間が株価の乱高下に一喜一憂する中、ここ数年安定した右肩上がりの成長を見せているのだ。 競馬は非常に多くのデータや情報が揃っており、かつて1億円以上の利益で話題となった馬券裁判のように、競馬で儲けているファンは相当いると思われる。 しかしながら一般人が安定して競馬で勝ち続けることは難しく、実際は一握りの勝ち組をその他大勢の負け組が支えている状況といえよう。 その中で800万人ともいわれる競馬ファンは「馬券で儲けたい」「万馬券を当てたい」などの夢を抱きながら、週末に向けて過ごしているのである。 競馬において重要なのはやはり情報だろう。生き物であるサラブレッドの勝敗を競うのが競馬であり、そこにはデータや人の予想だけでは計り知れない関係者だけが知る内部事情が隠されているのは間違いない。 多くの活躍馬を所有するある馬主に話を聞くと 「本当の状態や作戦をマスコミに話しても他馬からマークされてチャンスが減るだけ。本当の勝負の時は話を控えます。我々が買う馬券の配当も下がるので、わざわざ人気が上がるようなアピールはしませんよ」 と語ってくれた。つまり「本当の情報」はあるが、必ずしもマスコミを通じて外には出ないということだ。 逆に言えばその「本当の情報」さえ入手できれば、競馬で勝つ、馬券で儲けるという現実がグッと近づくのである。 しかし競馬関係者と接点のない一般人が、そういった情報を入手できないことはおわかりいただけるであろう。では我々が「本当の情報」を入手する方法はないのだろうか? いや、ひとつだけある。それが「本当の情報」を入手できる会社や人間を通じて情報を得ることだ。 競馬は関西馬といわれるほど、近年は西高東低で関西馬の活躍が目立つ。その中で関西馬の情報を専門に取り扱う情報会社がチェックメイトだ。 チェックメイトは関西を代表する元JRA調教師の浜田光正(記事最下部に関連写真)、清水久雄といった名伯楽が所属し、業界で唯一栗東に本拠を構えて圧倒的強さを誇る関西馬の情報を専門に扱っている。現在の競馬界において東西による格差は歴然であり、馬券で勝つためには関西馬や関西関係者の真の情報が求められる。 2015年は関東馬1513勝に対し、関西馬1943勝と約400勝も上回っている。さらに重賞レースでは、昨年の全136レース中、実に122レースで関西馬が連対(2着以内に入る)しているのだ。このことからも、馬券を買う上で「関西馬から馬券を買うのが鉄則」とおわかりいただけるだろう。 今週末は春の短距離王決定戦第46回高松宮記念(GI)が行われるが、チェックメイトはこの高松宮記念の前哨戦となる第60回阪急杯(GIII)で馬連1510円、3連複4070円、3連単1万8050円を的中。さらに第11回オーシャンS(GIII)では馬連4360円、3連複2万6680円、3連単14万6540円の高額配当を的中させている。 この実績に加え昨年の高松宮記念でも馬連7480円、3連複1万4000円を的中させるなどその実力と実績は断然。今年の高松宮記念についても 「社内では『今年も的中したも同然』という空気が流れておりますよ。前哨戦にあたる阪急杯とオーシャンSでキッチリと的中をお届けできていることが何よりの自信です。今の短距離界の勢力図は完全に把握していますし、外国馬、関西馬、そして関東馬の本当の状態や思惑も完全に把握済み。高松宮記念もどうぞお任せください」 と自信を見せており、非常に頼もしい存在だ。聞くところによるとこのチェックメイトは「高松宮記念の3連単買い目」を無料で公開するという。「本当の情報」とは何なのか、チェックメイトを通じて「関西馬情報は儲かる」という競馬の真髄をぜひ味わっていただきたい。チェックメイトはコチラからhttp://www.cmjra.jp/?ad_code=w006
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