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アイドル 2016年03月24日 18時00分
卒業? 移籍? 憶測を呼ぶNMB48・渡辺美優紀の動向
アイドルグループ、NMB48の渡辺美優紀の動向に注目が集まっている。 総選挙直前のシングルでAKB48の選抜メンバーから外れた渡辺は、「総選挙シングルということで私は今年総選挙出ないので辞退させていただきました」と自身のツイッターでコメント。そして、「何事もひとつひとつにこだわりを持ちたいです。いろんな選択をすることや決断をするとき、それが間違ってなかったんだと胸を張れる人生をおくります」とも語っている。 総選挙はAKB48グループにとって、非常に重要なイベントであり、文面からも、「みるきー(渡辺)は卒業するのでは?」とファンから心配する声が挙がった。さらにその後、「言いたくて言いたくてたまらない。いつも応援してくださってるみなさんにいち早く、ドキッ」とも綴っているため、「卒業するのでは?」と心配するファンの声が大きくなった。さらに、卒業する理由として、“妊娠”しているのではとのウワサも流れた。これには渡辺自身が、「ちょっと写真でお腹がぷにって見えたからってそれはひどいよ〜。あんまりいじめないでください、私のこと」と否定している。 しかし、なぜ渡辺が総選挙への出馬を辞退したのか、また、“言いたくて言いたくてたまらない”こととは何なのか、本人からの明確な説明はない。そこでさらに可能性としてウワサされているのが、「乃木坂46への移籍」の可能性があるのではと、新たな憶測も呼んでいる。 ファンの心をつかむことがうまい“釣り師”とも呼ばれる渡辺、少なからず現在進行形でファンをドギマギさせていることは間違いないようだ。
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芸能ネタ 2016年03月24日 18時00分
歌謡(うた)のマドンナ 第7回 上杉香緒里 そこまでやる? 体を張った企画が話題 演歌界のあくなきチャレンジャー
−−昨年でデビュー満20年を迎えた上杉香緒里。芯の通った安定感ある声は円熟の領域。その片鱗は子供の頃から、すでにあったようだ。 「もともと母が歌手志望でした。若い頃、オーディションを受けて上京する寸前まで話が進んだものの、親の反対で諦めたそうです。そんな母の後押しもあって、カラオケ大会に兄と一緒によく出ていました。子供が演歌を歌うと目立つので、それが気持ちよかったというのもありますね」 −−器械体操を熱心にやっていたがケガに泣いて断念。その情熱を歌に傾けるようになったという。多くの大会で受賞し自信をつけた後、歌手デビューを目指して弟子入り志願した先が、細川たかし、鳥羽一郎、香西かおりなどに作品を提供している作詞家の里村龍一氏だった。 「高校卒業と同時に上京し、荻窪にあった里村先生のお宅に内弟子として居候しました。当時は先生ご夫妻と、私の他に内弟子の女の子3人が暮らしていました。先生は『演歌歌手は体力が基本だ!』という考えで、弟子たちは毎朝起きたら、まずは10キロ走。帰ってきたら腹筋と腕立て伏せ。そして発声練習。もちろん食事の準備や掃除などの雑用も弟子の仕事です。お酒が大好きな先生はよく夜遅くまで飲んでいて、その帰宅を寝ずに待ったり。そんな日々でしたね」 −−彼女は弟子の中では一番の後輩。しかしチャンスは意外と早く訪れる。 「私が上京したのは先生が引っ越してきて間もない頃で、ある日、文化放送系列の音楽出版社の会長が、引っ越し祝いに室内に飾る絵を持って訪ねてきたんです。先生は私たち弟子を連れてカラオケボックスに行き、会長の前で歌わせました。そこで、私の声を気に入ってくださったのがきっかけでデビューの話がまとまったんです」 −−'95年6月に『風群(かぜ)』でデビュー。発売前に、約2カ月かけて全国のレコード店500店を挨拶回りするキャンペーンを敢行した。 「レコード会社のスタッフとお揃いのハッピを着て、『1年生』の名札を付けて。ラジカセ一つでマイクを使わず生声で歌いました。多い時は1日10軒くらい回ったので大変といえば大変でしたけど、初めての場所に行けるのは楽しかったです。それに当時のレコード会社がすごく羽振りがよかった頃で、行く先々で盛大な食事会の毎日。各地の美味しいものをいただいたので、むしろ太りました(笑)。東京に帰ってくると、私の姿を見た先生から『お前仕事してきたのかよ』と言われたものです(笑)」 −−そんな上杉、話題のアスリートに容姿が似ていることをネタに新曲をPRしてきたのが記憶に新しい。 「これまで、柔道の谷亮子さん、フィギュアスケートの荒川静香さん、カーリングの目黒萌絵さん、サッカーの澤穂希さんなど、応援の意味も込めていろんな方に似せたコスプレをさせていただきました。今年のリオデジャネイロオリンピック、果たして私に似た日本選手がいますかね…?」 −−さらにここ10年ほど話題を振りまいているのが、上杉が体を張っていろいろな事に挑戦する『チャレンジキャンペーン』だ。 「'04年から、ほぼ年に1回のペースでやっています。事務所のサンミュージックが、昔からこういう目立つことをするのが好きなんですよね。第1弾は、東京タワーの590段ある階段を歩いて登るというもの。その後、滝に打たれたり、パラグライダーで空を飛んだり、競艇のボートに乗せてもらったり。流鏑馬もやりました。乗ったのは馬じゃなくてポニーですけど(笑)。ラフティングは台風が通った次の日で、川の水かさがすごく、どんどん流されてしまって怖かったです。一番しんどかったのは、陸上自衛隊の体験入隊ですね。ほふく前進、腹筋、腕立て、重いブーツを履いた状態で3キロ走…。地味な基礎体力作りだけで、この時ばかりはちっとも面白くなかったです(笑)」 −−特にインパクトが大きかったのは第10弾の「女子プロレス」。着物姿で歌う面影はどこへやら、極悪メークを施し、あのダンプ松本とタッグを組んでエキシビションマッチ。見事な体のこなしでプロレス技の数々を披露した。 「プロレスラーになるのが夢だった時期もあったので楽しかったです。3日間みっちり練習してから臨んだからケガはしませんでした。体はアザだらけになりましたけど。試合の後、極悪メークのまま、リング上で新曲を歌いました(笑)」 −−果たして次の挑戦は? 「皆さんが『次は何やるの?』って期待してくださって、エスカレートしていったので、プロレスを超える企画がなかなか思いつかないんです。いいネタがあったら教えてください(笑)。これで『何か面白いことをやってるヤツがいるな』と、上杉香緒里を、さらには演歌のことを、幅広い人たちに知ってもらえるきっかけになればと思います」うえすぎ・かおり=1975年10月20日生まれ。新潟県燕市出身。'95年6月、『風群(かぜ)』でBMG JAPAN(当時)からデビュー。'99年にテイチクエンタテインメントに移籍。最新曲は、23枚目のシングルとなる3月16日発売の『手鏡』。
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芸能ネタ 2016年03月24日 17時24分
南キャン山里亮太「又吉は絶対ラブリには近づけさせない!」
お笑いコンビ南海キャンデーズの山里亮太とモデルのラブリが24日、都内で行われた『男子視聴禁止』(4月4日よりBS-TBSにて毎週月曜)の番組スタート記念「きゅんテク」公開講座イベントに出席した。 同番組は「ごめんね、男子 毎日仕込めるカワイイヒミツ満載。」をテーマに、スマートに可愛くなるためのテクニック=「きゅんテク」を紹介し、女子たちのワンランクアップを応援することを目指す番組だ。 山里は男性目線での番組の進行を担当するが、ラブリの印象について「バラエティーで一緒になると『この子、本当にモデルさんなのかな?』と思ってたんですけど、この番組で出てくる情報量(モデルとしての)などで、やっぱりモデルさんなんだって見直しました」と明かした。 会場では実際に「きゅんテク」をラブリが実践する場面もあり、そこで山里が会社の先輩役に扮すると、ラブリはどこか気に入らない様子。山里が「どういう人がタイプ?」と聞くとラブリは「又吉(直樹)とか」とピース・又吉直樹がいいと即答した。 その発言に山里は「は!? あんなちょっと本書いたからって…。あいつ、前はウィキペディアに職業死神って書いてあったんだぞ!!」と声を荒げ、又吉の評判を下げようと「火花はゴーストライターが書いたの」などと発言し、会場を爆笑させた。 その後も山里は、又吉のことを警戒し、「ラブリちゃんが、ここで培ったきゅんテクを、(ピースの)又吉に使うのだけは阻止したいと思います。(相方の)綾部にも『ラブリを近づけるな』といっておきます」と宣言したのだった。(斎藤雅道)
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芸能 2016年03月24日 17時00分
Hey! Say! JUMP 薮宏太が自身“初”のサッカー番組出演決定
WOWOWでは、メッシやクリスティアーノ・ロナウド、ネイマールら世界のスターが集う「スペインサッカーリーガ・エスパニョーラ15-16シーズン」を、生中継を中心に放送中。シーズンも佳境に入る4月2日(土)には世界を代表する2チーム、バルセロナとレアル・マドリードが対戦する“伝統の一戦クラシコ”が開催され、WOWOWでは現地バルセロナから独占生中継する。 世界中が注目する大一番の前夜には、この伝統の一戦クラシコを最大級に楽しむべく企画された特別番組「伝統の一戦クラシコ直前!生放送スペシャル今夜決定!バルサ&レアルドリームイレブン」を放送。その特別番組のゲストにHey! Say! JUMPの薮宏太が出演することが決定した。 普段から海外サッカーをよく観戦しているという薮は当番組でMCを務めるヒデ(ペナルティ)との親交もあり、今回の出演決定に至った。番組では、バルサとレアル、現役・引退関係なくベストイレブンを組めたら…というサッカーファン夢の企画を実施。豪華選手たちの貴重な映像とともに、出演者らがぞれぞれ選ぶチームをプレゼンし、最終的には視聴者投票で夢のチームを決定する。また、クラシコ前夜ということで、現地バルセロナからは、ゲスト解説を務めるヴァイッド・ハリルホジッチ監督や宮澤ミシェル氏が直前情報をレポート。大一番キックオフ前の興奮を余すことなく2時間に渡って生放送する。 薮宏太は、番組出演にあたって、「ジャニーズの先輩方がサッカー番組などでコメントしている様子などをみていて、自分も同じような立ち位置になれたらいいなと、ずっと思っていたので、素直に嬉しかったです」とコメント。スペインサッカーの印象については、「自国(スペイン)の選手が多いですよね。リーグ自体に、下部組織出身の選手を大事に育てて、そのままトップチームにひきあげて、そういった選手が看板選手になる、という流れがあると思います。また、選手は足元の技術のレベルが高く、ひとつひとつのチームの戦術がしっかりしていて、相手にあわせるサッカーではなく、自分たちのスタイルを貫き通すチームが多いのが魅力です」と話し、「クラシコ」については、「内戦時代から続いてきた対立の歴史もあり、ただのチーム同士という枠を超えて、民族間の誇りと誇り、国と国の戦いに近いイメージです。お互いのプライドがぶつかり合うW杯の決勝戦に匹敵する大一番だと思っています」と語った。
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芸能ネタ 2016年03月24日 15時00分
エッグ矢沢&鬼越・金野 ブラマヨ吉田の意外な一面に驚き「めっちゃ優しかった」
YouTuber芸人として活躍しているエッグ矢沢と人気急上昇中のお笑いコンビ・鬼越トマホークの金野博和が対談。お互いの知られざる一面など赤裸々に語り合った。 2人はともに東京NSC15期生で、同期にはデニス、西村ヒロチョ、横澤夏子、ニューヨーク、マテンロウなど、なかなかの逸材が揃っている。エッグ矢沢はデビュー2か月でTBS「クイズ☆タレント名鑑」にレギュラー出演。その後はYouTubeで誰にも真似のできない過激な映像を配信し、密かに注目を浴びている。一方の金野は相方の坂井良多と活動し、テレビ朝日「アメトーーク!」やテレビ東京「ざっくりハイタッチ」などにも出演。徐々に人気を得ているコンビである。 同期ということもあり、普段から付き合いのある2人。エッグ矢沢は「金野はヤバい奴に隠れて、できる人間として知られているんですけど、本当はコイツもヤバい」と暴露。鬼越トマホークは基本的に坂井のハチャメチャキャラが売りで金野はどちらかというとまともなキャラだが…。さらにエッグ矢沢は「僕がちょっと用事で電話をかけて、用が済んで電話を切ろうとしたら、金野が相方の悪口を2時間ずっと喋ったり…。俺の電話代持ちなのに…」とエピソードを語ったが、肝心の金野は「それはお前が喜ぶからだよ!」と一蹴。 なんでも金野は若手芸人の間では事情通として知られており、エッグ矢沢は「芸人だけのゴシップとかあるじゃないですか!? 解散話とか。僕がちょっと気になって聞くと、ベラベラ喋ってくれるんです」と明かすと、金野も「一応、情報は全部仕入れている。自分の中では言っちゃいけないことは心得ているので、一応言っては良いことを言っているので大丈夫です」と説明した。 一方、エッグ矢沢のキャラについて金野は、「エッグは、“つまらないさんまさん”って言われるぐらい、よく喋るんですけど中身が薄い…。さんまさんぐらいのエンジンは積んでいる。ただ、車体がボロボロ。でも、こいつと会うと面白いですよ。僕は勝手に“ラーメン二郎芸人”って呼んでいて、たまに食べたくなるタイプ。月1回ぐらいがちょうどいい」とエッグ矢沢のキャラを語った。 そんなお互いをよく知る2人は、パチンコ・パチスロ情報アプリ「パチロボ」と連動した特別動画「ブラマヨ吉田のガケっぱち!!」に出演し、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬と共演。2人は「パチロボPR大使チーム」として、吉田率いる「ガケっぱちチーム」とガチンコ対決を行った。「コンビネーションは良かった」と口を揃えた2人。金野は「エッグは僕の相方に似ているので、やりやすかった」と照れ臭そうだった。 2人とも吉田とは初共演だったが、吉田の印象について「最初は怖かった」と告白したのはエッグ矢沢。2人がロケバスで待機している最中、バスに乗ってきた吉田はなにも言わずそのままバタンっと倒れて眠ってしまったという。エッグ矢沢は「僕ら挨拶したいじゃないですか、初めて会うので。でも吉田さん、バスに乗ってきた瞬間に倒れて寝ちゃって。朝まで飲んでいたらしいです。僕たちは何も知らないんで、『うわ〜、怖えぇ〜』って」と当時を振り返り、あまりの怖さにスタッフの控え室でずっと待機していたという。ただ、エッグ矢沢は「でも起きてからはめちゃくちゃ優しくて」と明かし、金野も「テレビで観ていると、ちょっと偏屈なボケキャラじゃないですか。でも実際に会ったらめちゃくちゃ優しくて、いろいろ話を聞いてくれました」と吉田を大絶賛。2人は「めっちゃ優しかったですね」と口を揃えた。 動画の中で2チームは、パチンコ「仮面ライダー フルスロットル」(KYORAKU)で実戦乗り打ちバトルを行い、「パチロボPR大使チーム」は「パチロボ」のデータをフル活用。エッグ矢沢は「全部の情報が細かく出るのが良い。自分のデータも保存できるので収支がつけやすい。やり方を一回覚えちゃえば、簡単なのですごい便利」と「パチロボ」のシステムを絶賛。最後に金野は、動画の見どころについて「仮面ライダーの台でハンドルがあるんですけど、吉田さんがハンドルを握る姿勢がめっちゃ面白いので、是非見て欲しい」とアピールした。 パチンコバトルでの2人の勇姿も見どころだが、芸人としての今後の活躍も期待がかかる2人。大激戦のお笑い業界で“大当たり”を引き、“確変”に突入することができるか!? 彼らの活動も要チェックだ!【パチンコ・パチスロ情報アプリ「パチロボ」】Android https://app.adjust.com/8xuk3ciOS https://app.adjust.com/atpexc
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芸能ネタ 2016年03月24日 15時00分
『たらこ』役から売れっ子俳優の仲間入りを果たした市原隼人
4月にスタートするテレビ朝日系ドラマ「不機嫌な果実」で主演をつとめる女優の栗山千明の相手役をつとめるのが、俳優の市原隼人だ。 林真理子さんの不倫小説を約19年ぶりにドラマ化。97年にTBS系で石田ゆり子、岡本健一らの出演でドラマ化され話題になった。 「97年版と比べられるのは仕方ないが、栗山と泥沼の不倫にハマる役は市原にとって初めてこなす役柄。ここで俳優としてひと皮むけるかどうか勝負どころ」(テレビ関係者) 小学5年生の時に現在の事務所に街中でスカウトされ、日清食品「スパ王」のCMでのたらこ役。俳優デビューは01年公開の岩井俊二監督作品「リリイ・シュシュのすべて」だった。 03年にTBSで放送された竹野内豊主演の「ヤンキー母校に帰る」では物語の札付きの生徒を演じる。 以後、“不良系”のイメージで人気が急上昇したが、08年にTBS系で放送された人気コミックを実写化したドラマ「ROOKIES」で安仁屋恵壹役を演じ、役作りのために髪を「ロン毛」にしたところ役がピッタリとハマり大ブレークを果たした。 「共演していたのは佐藤健、城田優はバリバリの“輩系”の若手俳優。周囲に負けないためか、そのころから市原も異様にハイテンションモードになった。その後、自分のものまねをする芸人にかみついたりして、なかなか扱いづらいキャラになり一時期に比べて仕事が減ったりもした」(映画関係者) プライベートでは14年9月に交際していたモデルの向山志穂と結婚し同年11月に長女が誕生。昨年は主演映画「極道大戦争」が大コケしたものの、「最後のサムライ」で舞台初主演をつとめるなど、俳優としてのステップアップに励んでいる。
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スポーツ 2016年03月24日 15時00分
野球賭博の “黒い霧”が東京五輪を覆う「野球&ソフト」追加競技落選の危機
巨人に続き、阪神、西武でも選手間ののやり取りが明らかになった。プロ野球の選手間で金銭のやりとりが発覚した問題で、西武は3月15日、自チームの公式戦の勝敗に絡んで選手間で同じような現金のやりとりが行われていたと発表した。 巨人軍、4人目の野球賭博関与者・高木京介投手が謝罪会見に臨んだことで、いったんは鎮静化したはずだった。 この騒動に、馳浩文部科学大臣も「自浄能力が働いていたのか?」と憤慨したというが、野球賭博問題が清原裁判と重なって、NPBを奈落の底に突き落とすことになりそうだ。 「清原和博の裁判は長引かないはず。初犯ですし」(社会部記者) 裁判は5月17日から始まる。「2カ月余で結審するのではないか」との声も聞かれた。しかし、結審までの時期が悪すぎる。 「東京五輪の追加種目競技が最終決定するのは今年7、8月。最終議論の過程で、清原裁判が同時報道されていく図式になりそうです」(JOC関係者) NPBは国際オリンピック委員会傘下のアンチドーピング機構に加盟していない。独自の方法で薬物使用の調査をしてきたわけだが、清原は「現役時代からの常習」を疑われている。 裁判でそれが明らかになれば、NPBはクスリの使用に厳しい五輪競技には不適格だという烙印を押されることになる。 「清原が反省の弁を述べ、更正に向かっていくとしても、クスリ、賭博問題に関するNPBの自浄能力は疑われたまま」(前出・社会部記者) NPBの自浄能力に関してだが、熊崎勝彦コミッショナーの憤りは尋常ではない。一連の信頼を取り戻す一環として、目下、内部で審議されているのが賭博問題の調査を『捜査』に切り換えることだ。 「野球賭博問題の調査を一任されたのが、大鶴基成氏です。熊崎氏と同じ元東京地検特捜部長を経験した同氏ですが、2人とも新たな高木投手の不正発覚により、メンツ丸潰れです」(内部関係者) 先に処罰された福田、笠原、松本の3投手について調査が行われていたときのことだ。大鶴氏は「調査に協力してもらえない。真相究明できない」と嘆いていた。携帯電話を取り上げるなどして徹底的に調べるつもりだったが、「調査」である以上、相手側の協力が必要だ。しかし、3投手は「イヤだ」の一点張り。彼らを誘惑したとされる“闇の紳士”も同様である。 「警察と話し合っています。事件として捜査に切り換われば、相手の意思なんか関係ない。徹底的に調べられます」(前出・内部関係者) 返り血を浴びることになるであろう野球界は、東京五輪の追加競技に選ばれない可能性が高まった。ワンセットで立候補した女子のソフトボールも巻き添えにしてしまう。
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レジャー 2016年03月24日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(番外編(1)3月26日)
毎週注目新馬を紹介している当コラムだが、先週で2013年産の新馬戦は終了し、2014年産の新馬戦が始まるまでのしばしの間、土曜日出走予定の注目馬を中心に紹介していく。【今週の注目馬】☆スマートオーディン 3月26日(土)阪神第11R毎日杯(GIII)芝1800m戦に出走予定のスマートオーディン。前走は道中若干行きたがったものの、それ以外はスムーズに流れに乗り抜群の手応えで直線へ向いたが、追い出すと本来の伸びが見られず6着。好走、凡走を交互に繰り返しておりムラ駆けするタイプかもしれないが、今回は休み明けを使われてピリッとしてきた印象を受ける。東スポ杯の内容からもまともに走れば能力的に一枚上のメンバー構成。ここは狙っていきたい。☆ラレッサングル 3月26日(土)中山第4R3歳未勝利戦に出走予定のラレッサングル。前走は出遅れた上に勝負どころで包まれ仕掛けが遅れてしまい6着。それもゴール手前では前が狭くなりロスや不運が重なった結果。小柄なことや出走間隔の問題もあるが、今回はしっかりと間隔を取ったことで馬体は回復し、じっくりと仕上げられてきている。スムーズな競馬が出来れば高確率で複勝圏内に入る力があるだけにここは勝負。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2016年03月24日 13時11分
“焼肉デート”スクープされた土屋太鳳 意味深ブログ「本当はもうひとつお伝えしたいことがある」
俳優・山崎賢人との“焼肉デート”が報じられた女優・土屋太鳳が23日、自身のブログを更新。意味深な内容を書き込んでいる。 23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、2人の焼肉デートをスクープ。2人はNHK朝の連続テレビ小説「まれ」で夫婦役を演じた関係性で、2人ともに実力派若手役者として注目されている。 ブログでは家族や仕事の事を綴った後、「本当はもうひとつお伝えしたいことがあるんですけど、確認などを待っていて、まだそれをここに書くことが今日は出来ません」とコメント。 さらに「でも、確認をいただけたら必ず書こうと思ってるので、その時は、読んでいただけたらとてもありがたいです」とファンに向けて綴っている。
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芸能ネタ 2016年03月24日 12時56分
“5人不倫”乙武氏 ネット上で「ゲスの極み乙武」と話題に!
“5股不倫”が報じられたタレントで文筆家の乙武洋匡氏。ネット上では様々な意見が飛び交う中、乙武氏に対する“ある呼び名”が話題となっている。 3月24日「週刊新潮」(新潮社)が、乙武氏の不倫をスクープ。本人も不倫を認め、さらに過去に5人の女性と不倫したことも告白。乙武氏といえば、「爽やか」「知的」「好青年」などの好印象なイメージが強かったが、まさかの5股不倫が発覚すると世間の目も変化しイメージダウン。 ネット上では「ゲスだった」などの声が数多く上がり、さらに発展して「ゲスの極み乙武」といったニックネームが付けられ、大きな話題を呼んでいる。 「ゲスの極み」といえば、人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音がタレント・ベッキーと不倫交際していことが「週刊文春」(文藝春秋)で報じられ、大騒動に発展。不倫の影響は想像を遥かに超え、ベッキーはCM約10社との契約が打ち切られ、テレビ出演も降板。現在は芸能活動を休止しているが、芸能界引退の危機に追い込まれている。一方の川谷は、自身が開催したライブで一連の騒動に対して謝罪したもののバンド活動は継続し、現在はライブツアーを行っている。最近では、「週刊文春」で不倫騒動に関して独占告白し、新たに話題を作ったが、川谷とベッキーの不倫騒動以降、日本では「不倫」=「ゲス」というイメージが確立されてしまった。 そのような背景の中、ネット上では「ゲスの極み乙武」に対し、「笑う」「正直面白い」「うまい」「爆笑」とネーミングセンスを絶賛する声が続出している。 「ゲスの極み」という言葉…、凄まじいほどの破壊力を持っているようだ。
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