-
レジャー 2016年05月14日 17時25分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月15日)ヴィクトリアM(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は東京11Rを○→◎で的中し、馬単は1,470円をゲット。今週は女の闘いヴィクトリアマイルがおこなわれます。女心を読み取ってズバッと的中させたいものです。☆東京4R 3歳未勝利戦(芝1600m) ラレッサングル今度こそ。前走は勝負どころでスペースがなく、追い出しが遅れた分勝ち馬に抜け出され2着。前々走にしても4コーナーで進路がなく、追い出しが遅れ2着と、スムーズな競馬が出来なくての結果。今度こそスムーズな競馬で突き抜ける。◎(17)ラレッサングル○(7)ビレッジシャトル▲(8)ダイフク△(9)カムホームラッシー△(13)コスモレティクルム△(1)クラウニングフレア買い目【馬単】5点(17)→(1)(7)(8)(9)(13)【3連複1頭軸流し】10点(17)-(1)(7)(8)(9)(13)【3連単フォーメーション】16点(17)→(7)(8)(9)(13)→(1)(7)(8)(9)(13)☆京都9R パールステークス(芝1800m) リラヴァティは、昨年のエリザベス女王杯で2番手から競馬をし9着。それでも着差は0秒4差の上、格上挑戦だったことや馬場がやや緩くこの馬向きではなかったことを考えると、自己条件に戻れば能力は勝ち負けレベル。前走こそ距離がやや短く敗れたが、今回は守備範囲の1800m戦。マイペースで行けそうなメンバー構成からも頭から勝負する。◎(7)リラヴァティ○(4)レッドオリヴィア▲(9)アスカビレン△(2)アカネイロ△(5)カゼルタ買い目【馬単】5点(7)→(2)(4)(5)(9)(4)→(7)【3連複2頭軸流し】3点(4)(7)-(2)(5)(9)【3連単フォーメーション】12点(7)→(2)(4)(9)→(2)(4)(5)(9)(4)→(7)→(2)(5)(9)☆京都10R 葵ステークス(芝1200m) 前走は距離が1ハロン長かったレッドラウダ。2歳時は1400m戦でも上位争いをしてきたが、成長するにつれてスプリンター色が強くなってきた。1200m戦であれば、3走前のように突き抜けてもおかしくない。◎(8)レッドラウダ○(12)オーヴィレール▲(11)エリシェヴァ△(7)バシレウスライオン△(6)サイモンゼーレ買い目【馬単】8点(8)⇔(6)(7)(11)(12)【3連複1頭軸流し】6点(8)-(6)(7)(11)(12)【3連単フォーメーション】12点(8)→(6)(7)(11)(12)→(6)(7)(11)(12)☆東京11 R ヴィクトリアマイル( G I)(芝1600m) GI馬が7頭も出走する近年稀に見る好メンバーが揃った。中でも昨年の JC 勝ち馬ショウナンパンドラ、2冠馬ミッキークイーンに注目が集まっている。それでも各馬に一長一短があり、すんなり決まるとは思えない。となれば無冠ながら潜在能力は上記2頭に匹敵するルージュバックを本命に推す。メンバーレベルを考えると高確率で勝つと見られていた前走の中山牝馬Sであったが、56kgの斤量を背負った上に直線残り200mあたりで落鉄し、蹄にケガを負ってしまい伸び切れず2着に敗戦。それでも勝ち馬とはクビ差と僅か。条件、不利を考えると負けて強しの内容であった。今回は3戦2勝2着1回と良積を残している左回りに替わり条件は好転。今週からBコースに替わり、9日には芝を刈ったことから前有利の傾向になりそうな馬場状態。オークスの時のように好位から競馬が出来れば、後続馬を押さえきる可能性は高いと見る。相手本線はこちらも伸び盛りのミッキークイーン。ベストは中距離であるが、今回のマイル戦に向けて前走は1400m戦を使われ、追い込みは届かなかったものの次に繋がる走りで2着。道中のポジションがカギを握るだろうが、上位に絡むのは間違いない。▲は本格化したマジックタイム。以下、ショウナンパンドラ、スマートレイアー、ウリウリ、クイーンズリングまで。◎(7)ルージュバック○(10)ミッキークイーン▲(6)マジックタイム△(15)ショウナンパンドラ△(2)スマートレイアー△(4)ウリウリ△(12)クイーンズリング好調教馬(10)(6)(15)買い目【馬単】5点(7)→(2)(6)(10)(15)(10)→(7)【3連複2頭軸流し】5点(7)(10)-(2)(4)(6)(12)(15)【3連単2頭軸マルチ】30点(7)(10)⇔(2)(4)(6)(12)(15)※出走表などのデータは、必ず JRA 公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
-
芸能ネタ 2016年05月14日 17時22分
いよいよ“あまちゃん”能年玲奈が帰ってくる
能年玲奈がいよいよ復帰するか。6月末には所属事務所との契約が切れると見られている能年だが、独立後のレールは敷かれつつあるようだ。 先日、能年はブログで小泉今日子との2ショット写真を掲載。NHKの「あまちゃん」で親子で共演した2人にネットも大騒ぎとなった。「この2人は朝ドラ撮影のときも本当の親子のように仲がよかった。小泉さんも何かと能年のことを気にかけていましたし、独立を表明してからの能年は仕事らしい仕事をしていないが、このことにも早い段階から相談を受けていたようです」とは芸能関係者。 いよいよ能年の独立のタイミングも近づいてきたが、「どういう形にせよ、小泉さんのところへ身を寄せることになりそうです。小泉さんは芸能界の重鎮クラスとの人脈もありますが、芸能界で独立というのはなかなか厳しいものがある。すぐにドラマや映画というわけにはいかないでしょうが、舞台の話は来ているようなので、その辺りから再スタートしていくつもりでしょう」と同関係者。 今回の独立劇はいまの事務所との関係悪化が発端だ。それだけに、能年が小泉の下へ走ったからといって、そう簡単に能年の芸能活動を許すわけにもいかないはずだとも。別の芸能プロ関係者は「離れたからといって、自由に活動できたら他の所属タレントにも影響しかねませんから、表面的には落ち着いているように見えても、横槍は入れざるを得ないでしょう。それにいまは小泉さんもかつての事務所を離れて独立している立場。芸能界の重鎮といわれる人とも関係は希薄ではという見方をする人もいます。だから仮に能年さんが小泉さんのところに身を寄せたとしても、いまとあまり変わらないのではとも言われています」。 事務所との契約が切れた後にどういう動きを見せることになるか。
-
芸能ネタ 2016年05月14日 17時07分
元モデルのテレ朝新人・桝田沙也香アナ 「ワイド!スクランブル」で躍動中!
テレビ朝日の新人女子アナ・桝田沙也香(23)が、入社早々、朝の情報番組「ワイド!スクランブル」第2部(月〜金曜午後0時30分〜1時45分)で天気担当として奮闘している。 桝田アナは93年4月8日生まれ、福岡県出身。同県立小倉高等学校を経て、慶応義塾大学商学部に入学。1年生のときには、小澤陽子アナ(フジテレビ)がグランプリに輝いた「ミス慶応コンテスト2012」に出場し、ファイナリストまで残った経験がある。 ミスコン出場を契機に、芸能プロに籍を置いてタレント活動を始め、170センチの長身を生かして、女性ファッション誌「Ray」(主婦の友社)で専属読者モデルを務めたり、テレビ番組に出演したこともあるセミプロだ。 通常、各局とも入社後、3か月ほどの研修期間を設けて現場に配属するのが慣例。だが、桝田アナと同期の森川夕貴アナは即、担当番組を持つことになった。この措置はもちろん、局側の期待の表れだ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は「同期で13年度の『ミス富士山』グランプリの森川アナは典型的な美人系。かたや桝田アナはキュートなカワイイ系。タイプが全く違うだけに、その人気は二分されることになりそうです。正直まだ入社したばかりで、原稿読みはたどたどしい面もありますが、それがかえって初々しく、好感がもてます。担当番組が平日昼間だけに、主婦層にいかに好まれるかがステップアップへのカギとなりそうです」と語る。 同期の森川アナはプライム帯の看板報道番組『報道ステーション』の担当とあって、その認知度には早くも差がついた感は否めないが、ここからの巻き返しに期待したい。出世レースを制するのは、どちらになるか注目が集まる。(坂本太郎)
-
-
ミステリー 2016年05月14日 17時00分
正体はアボリジニの精霊か? 森に現れた謎の女性の正体は?
その場所にいないはずの人や、この世ならざるものが写り込んでしまう心霊写真。 一般的に強烈な恨みの念やこの世に対する未練を残して去った人の霊が写り込むとされているが、中には判断に迷うものも存在する。 こちらの写真は1959年にオーストラリアのアリス・スプリングスにて撮影されたと言われている写真である。緑の生い茂った木立の中に、白っぽい女性らしき姿が見て取れる。女性は白いドレスを着ており、手を胸のあたりで祈るように組んでいるようにも、前方に差し出そうとしているようにも見える。 これまでにも心霊写真を何枚か紹介してきたが、今回の写真は昼間に撮影されていることもあってか、確かに不思議な写真であるが、心霊写真にありがちなおどろおどろしい雰囲気や暗く恐ろしい印象を受けないものとなっている。 この写真は当時同地で行われていたアボリジニの祭礼の際に撮影されたものと言われている。この写真に写る女性は白いドレスを身に纏っているようにも見えるため、この地に入植してきた白人女性の霊ではないかとする説がある。しかし一方で別の解釈も存在している。 オーストラリア大陸の中部にあたるアリス・スプリングスはオーストラリアの先住民族であるアボリジニの人々が古来より住んできた地でもある。有名なエアーズ・ロックこと「ウルル」もこの地方に存在し、アボリジニの人々は今でもウルルを聖地としている。 アリス・スプリングスはオーストラリアに白人が入植して後、アボリジニの人々の居留地とされた場所である。彼らの聖地に近いのだが、歴史的な問題や民族間の軋轢を抱え続ける場所でもある。 この写真が歴史的背景のある土地で、アボリジニの祭礼の時に撮影されたという事を踏まえると、この写真に写った女性は祭礼で姿を現した精霊か何かであり、何らかのメッセージを伝えるために出てきたのではないかとする意見も出てきているのだ。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
-
社会 2016年05月14日 16時55分
いくら食べても太らない!? ローフードの健康効果とは
健康な体づくりのためには、まず食生活の改善を心がけなければなりません。バランスのとれた食事が基本ですが、肉を食べずに野菜を中心にベジタリアンとして健康を維持する方もいます。 他にも、食材を加工せずに生の状態で食べる、ローフードといわれる食品を積極的に摂る方法もあります。 今回は、看護師の大木アンヌさんに、ローフードの利点や健康効果についてお聞きしました。■ローフードで酵素を摂取 「ローフードとはつまり、RAW(生)のFOOD(食べもの)ということ。生で食べることで、食材に含まれている酵素を効果的に摂取できるようになります。しかし、酵素は熱に弱い特徴があり、48度以上で熱してしまうと効果がなくなってしまいます。ですから、火を通すとしてもそれ以下の温度で調理する必要があります」■代謝をアップさせて健康な体づくりを 「酵素は大きく分けて2種類。摂取した食べ物を消化吸収する働きをする『消化酵素』と、吸収した栄養素をエネルギーに変える『代謝酵素』です。体内で生成もされますが、量に限界があるため、食べ物から摂取する必要があります。それが『食物酵素』です。加工食品は含まれる酵素が少ない上に、摂取するとたくさんの消化酵素を消費します。すると、体内の酵素が不足して代謝が悪くなり、体調を崩すことになります。食物酵素を摂ることは、代謝をアップさせ、健康な体づくりに繋がるのです」■ダイエットやアンチエイジングにも効果あり 「ローフードを食べて酵素を摂取することにより代謝がアップすれば、まずダイエット効果が期待できます。さらには老化を防止して全身の若返りに繋がり、アンチエイジング効果も。他にも、免疫機能が向上したり、コレステロール値が低下したりと、健康効果は絶大です。ただ、ローフードばかりの食生活では不足しがちな栄養素もあります」■不足しがちな栄養素はサプリメントで 「ローフードによる食生活は、基本的に加熱した食品を口にしないので、肉などはほぼ食べなくなってしまいます。すると不足するのがタンパク質です。他にも、カルシウムやビタミンB12なども不足しがちになります。こうした栄養素も健康には欠かせないもの。無理して健康を害しては意味がありません。適度にこういった食品も摂るか、抵抗があるようであればサプリメントで代用するなどの対処が必要です」 ローフードは味に変化がつけにくいため、飽きがきやすく、持続するのが難しいという課題もあるようです。無理に食生活を変えるのではなく、意識しつつローフードを摂取するといいかもしれません。【取材協力】大木アンヌルーマニア人ハーフの看護師。家庭や恋人同士で使える簡単な医療の知識を少しでも伝えていくため、ライターとしても活動中。
-
-
レジャー 2016年05月14日 16時52分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/15)ヴィクトリアマイル、他
2回東京競馬8日目(5月15日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ヴィクトリアマイル」(芝1600メートル)◎10ミッキークイーン○15ショウナンパンドラ▲12クイーンズリング△7ルージュバック、16シュンドルボン 勝つためには手段を選ばず、生き馬の目を抜く今の時代にデビュー以来、一度もコンビを変えていない、◎ミッキークイーン・浜中騎手は稀有な存在だろう。もとより、このコンビでオークス、秋華賞の牝馬2冠に輝いているのだから乗り替わる理由も全くないわけだ。レースは毎回、人馬一体、阿吽の呼吸が合うからファンの信頼度は高い。<4401>の成績が、如実に証明している。唯一の8着はジャパンカップで、敗因は秋華賞で2冠達成直後の疲れが残っていたのだろう。着差も0秒3なら実力は示したと言える。前走の阪神牝馬Sはクビ差2着とチャンスを逸しているが、勝ち馬より2キロ重い56キロを背負っていたし、あくまでヴィクトリアマイルの叩き台だったわけだから、合格点をやれる。1度使って、すべての面で上積みは大きい。今度はベストパフォーマンスが期待できる。当面の相手は、ジャパンカップで頂点を極めたショウナンパンドラ。やはり、休み明け2戦目で好勝負必至。☆東京12R「BSイレブン賞」(ダ1600メートル)◎15ブラゾンドゥリス○11ソルティコメント▲8メガオパールカフェ△2アルタイル、13ティンバレス 本命には、ブラゾンドゥリスを推す。内田騎手が、有力候補のソルティコメント(前走騎乗して0秒8差の圧勝)を断って、ブラゾンドゥリスを選んだからだ。ここまで、3戦2勝、2着1回と相性度は抜群。東京1600メートルも、<2110>と、条件はMAXだ。前走6着は1番枠が災いして、不完全燃焼に終わっただけに、15番枠なら文句なし。チャンスは大きく広がった。強敵は、上り馬のソルティコメント。この馬も東京1600メートルは、<3310>と、滅法強く好勝負必至だ。☆京都11R「栗東ステークス」(ダ1400メートル)◎13サクラエール○10テーオーヘリオス▲2キングズガード△7ポメグラネイト、12フィールザスマート 狙って面白いのは、サクラエール。前走の天王山S7着だけで、見限るのは早計というもの。敗因は、初めての1200メートルの流れに戸惑ったからだ。しかし、1400メートルならオープン特別2着2回と確固たる実績があり、起死回生の一発が期待できる。相手は、テーオーヘリオス。昨秋、破竹の3連勝を飾った上り馬。休み明け2戦目で走り頃だ。☆新潟11R「赤倉特別」(芝1800メートル)◎8トレジャーマップ○9シルクブルックリン▲5キングズオブザサン△13ブレイヴリー、14ナスノセイカン 勝利のお膳立てが整った、トレジャーマップをイチ押し。新潟はここまで、2勝、2着3回と結果を出している最適のコース。休み明け2戦目で上積みも大きい。さらに、前走比3キロ減のハンデ54キロも強調材料だ。もともと、新馬戦で1番人気(5着)を集めた素質の持ち主でもある。いつ狙うの。今でしょ。相手は、もう1頭の新潟巧者シルクブルックリン。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
-
アイドル 2016年05月14日 16時45分
【帰ってきたアイドル親衛隊】『8時だョ!全員集合』最終回が“ラスト出待ち”だったベリーズ
3人組のアイドルの原点といえばキャンディーズと言われているが、そのキャンディーズはバラエティ番組などでも人気が高く、1973年のデビュー直後から『8時だョ!全員集合』(TBS系)に、解散した年の78年までレギュラー出演をしていた。ザ・ドリフターズのコントやドリフとアイドルとの絡みの絶妙さで、当時の子供は興奮しながら毎週土曜日の8時を楽しみにしていた。 そのキャンディーズが解散後は、アシスタントとしてアパッチ、トライアングルと3人組のアイドルがキャンディーズの流れを汲んで出演していたのだが、あまりにもキャンディーズの印象が強かったことで、イマイチお茶の間に浸透することはなかった。その後にベリーズという3人組のアイドルが登場するようになり、私はこれまでのグループに対してはあまり興味を持てないでいたが、ベリーズはホリプロタレントスカウトキャラバン出身のアイドルということもあり、よりアイドル色が強かったことで、私のアンテナにも引っかかってきた。 『8時だョ!全員集合』といえば公開生放送が売りでもあったが、番組の終了が近づいた頃(85年9月28日が最終回)からスタジオで収録したり、スタジオで生放送を行うようになってきていたのだ。その頃は毎週のようにTBSに公開収録やアイドルの出待ちをするようになっていたので、かなりの頻度でベリーズとは会えていた。しかしベリーズは自分の本命という訳でもなかったので、出待ちで顔を合わせても必死に食らいつく訳でもなく、なんとなく挨拶をする程度の接触だった。しかし最終回の日が迫るにつれて、毎週のように当たり前に会えていたベリーズと会えなくなってしまうことがショックになったのか、その頃には必死で写真を撮ったり話しをしたりするようになっていた。 そして9月28日の最終回の日を迎えた。最終回ということもあり、TBSの玄関前には、多くの出待ちの人が集まっていた。それでもTBSの出待ちは自分的に慣れている場所でもあるので、タレントが出て来た時に、どの位置で待っていれば良いのか、自分のベストポジションもわかっていたので、大勢の人が待っている中でも苦痛な気持ちになることはなかった。 番組が終了すると、ザ・ドリフターズを筆頭にゲストの和田アキ子や松本伊代などが続々と出てくるのだが、なぜかベリーズはなかなか出て来なかった。逆に大御所がたくさん帰ったことで、出待ちの人も一気に減ってきたので、ベリーズ待ちの私は気楽な気持ちで待っていられた。ようやくベリーズの3人が出て来たので、この日が最後ということで、伊藤真季・大西浩美・松本千恵美の3人を初めて名前で呼んで話しかけてみた。3人は自分が毎週のように出待ちに来ていたことを知っていたみたいで、この日が最後になることも察知していたようだ。時間にして5分くらいだったが、色々な話しもできて、いい思い出のひとつになった。その後86年には解散してしまったので、このTBSでの出待ちがベリーズの3人と会ったのが最後となってしまった。 解散したことで二度と会えないと思っていたら87年6月に奇跡が起こったのだ。この年の6月に私はホリプロでお笑い芸人として活動をスタートしたのだが、ベリーズの大西がホリプロに所属してタレント活動をしていることを知ったのだ。数か月後には大西と再会。その時は当時の話しや現在の話しなどをすることができて、同じ事務所で活動ができる喜びを感じていた。しかし私は2年でホリプロを離れてしまったので、それを最後に大西とは会うことはなかった。他の2人とも会う機会はもちろんなかった。 あれから25年もの月日が経って3人はどうしているのかと考えることはあるが、おそらく今後も会う機会もないと思う。それでも私にとって彼女たちとの出会いはインパクトの強い出会いだったので、最高の思い出として残っている。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
-
芸能 2016年05月14日 16時37分
週刊裏読み芸能ニュース 5月7日から5月13日
■5月7日(土) とにかく明るい安村が不倫の“代償”を明かす 3月下旬に「週刊文春」(文芸春秋)で一般女性との不倫を報じられた安村だが、都内で行われたイベントに出演。妻に謝罪し「このクソが!」と怒られたそうで、さらには、不倫の“代償”として30万円のシャネルのバッグを買う予定であることを明かした。 「不倫報道のおかげで、ゲスト声優をつとめた公開中の『クレヨンしんちゃん』の劇場版最新作の関連イベントへの出演をすべてキャンセル。事務所にとっての“被害額”は軽く30万を超えた」(映画関係者) さすがに不倫は懲りた?■5月8日(日) 猫ひろしが五輪代表に近づく カンボジア国籍の猫が同国のリオ五輪選考会に出場し2時間44分で優勝。今回の記録とこれまでの実績などで五輪出場の可否が決められるという。 「記録的には出場しても最下位がいいところなので難しいのでは。ただ、猫のスポンサーは同国の陸連に経済的に多大なる貢献をしており、“政治力”で逆転出場もありそう」(陸上担当記者)■5月9日(月) ゲス極・川谷が離婚を発表 1月に「週刊文春」(文芸春秋)でタレントのベッキーとの不倫が発覚し渦中の人気バンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音が、自身のブログで昨年7月に結婚した妻との離婚を発表した。 「この時点で、13日放送のTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でベッキーの復帰が決定。その前に、川谷が離婚を発表してケジメをつけるという流れがデキあがっていた。ベッキーはすでに冷めているので、ベッキーとの再婚はなさそうだ」(芸能プロ関係者) これでやっとベッキーと“両成敗”か。■5月10日(火) SMAP・中居正広が今井雅之さんの遺作に出演 昨年亡くなった今井さんが企画・脚本をつとめた舞台を映画化した「手をつないでかえろうよ、シャングリラの向こうで」の完成披露試写会が都内で。今井さんと親交のあった中居が友情出演していることが発表された。 「SMAPの分裂・解散騒動でチーフマネージャーが退社したことにより、SMAPの“かじ取り”が不在。そのおかげで、中居は熊本地震の被災地を訪れたり、今井さんの遺作に出たりとある程度自由に動けるようになった」(芸能記者)■5月11日(水) 能年玲奈のブログが話題に 所属事務所と独立騒動で揉め休業中の能年だが、前日10日の夜、「あまちゃん」で母娘役を演じた小泉今日子との2ショット写真を披露しこの日、ネットニュースなどで取り上げられ話題になった。 「能年と事務所の契約は6月まで。その後、小泉の個人事務所に所属し活動を再開すると言われているが、2ショット公開で大々的にアピールしているのでは」(芸能プロ関係者)■5月12日(木) 演出家・蜷川幸雄さん死去であの大物がコメント 蜷川さんが12日午後1時25分、肺炎による多臓器不全のため死去。それを受け、芸能界からは続々と追悼のコメントが寄せられたが、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が「昭和と平成を見事につなげた人が、東京オリンピックを待たずにさよならなんてずるいよ」と追悼コメントを発表した。 「昨年の元旦放送の蜷川さんがパーソナリティーをつとめるラジオ番組に出演したほどの深い関係。15日と16日に都内で蜷川さんの通夜、葬儀・告別式が行われるが、喜多川氏が来場するかどうかが最も注目される」(芸能記者)■5月13日(金) 藤原紀香がドラマで美魔女秘書役 歌舞伎俳優の片岡愛之助と結婚した紀香だが、動画サイトで放送のドラマで55歳の美魔女秘書役を演じることを一部スポーツ紙が報じた。 「脇役だが、もはや主役のオファーがなかなかないだけに、話題になりそうならどんな役にでも飛び付くようになった。とはいえ、肝心の演技力は…」(テレビ関係者)
-
芸能ネタ 2016年05月14日 16時30分
今後が正念場のベッキーとゲスの極み乙女。・川谷
今年1月に発覚したロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫騒動で休業中のタレント・ベッキーが13日に放送された、TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に録画VTRで出演して謝罪。3か月ぶりに“テレビ復帰”を果たした。 VTRは4月30日に収録。司会をつとめるSMAPの中居正広と対面し、中居の質問に答える形式。1月の会見では川谷とはあくまでも友人関係であることを強調。しかし、「文春」の報道を引き合いに出され、中居から「付き合っていないと言うのは通用しない」と指摘されると「その通りです。気持ちが通った時点で不倫だと思います」と不倫を認め、「最低なことをしてしまった。相手の立場に立ってものごとを考えることができてなかった。自分の気持ちしか考えてなかった。周りが見えてなかった。情けないです」と大粒の涙をこぼしながら反省の気持ちを口にした。 川谷の妻には番組収録2日後の5月2日に直接謝罪したそうだが、謝罪がかなうまで放送しないと番組サイドと約束していたという。収録の時点ですでに川谷への気持ちがふっ切れていたことをうかがわせるように、番組の中では終始「川谷」とは呼ばず、「男性」「むこう」と表現していた。 一方、川谷は13日深夜、自身のブログを更新、同番組を見て、「書かないといけない」と思ったそうで、「ベッキーさんとは不倫関係にあって、奥さんを苦しめたし、裏切りました」などと率直な心境をつづった。 「ベッキーの復帰に関しては、所属事務所だけではどうにもならず、外部の力も借りてなんとか“公開謝罪”にこぎ着けた。とはいえ、このまま番組に出たとしても、周囲にとってベッキーは腫れ物に触るような扱い。ベッキーがどこまでふっ切れるかが注目されるが、今後がタレントとしての正念場を迎えることになりそう」(芸能記者) 休業前の仕事量にどこまで迫れるか?
-
-
レジャー 2016年05月14日 16時28分
ドキドキスポット大全(9)〜激辛ラーメン店に通う男〜
中田真(仮名・48歳独身) 辛いものが昔から苦手でした。僕は大の甘党ですからチョコレートやアイスクリームが大好きですし、カレーを食べるときも、甘口ばかり。辛いという感覚は味ではなく痛みでしかないという認識が僕の中にはあったのです。 ですがある日、辛いものが大好きな友人の誘いを断りきれず、激辛がウリのラーメン店へと連れて行かれました。もちろん僕は一番辛さの優しいものをオーダーしたのですが、それでも舌に痛みを感じ、やはり自分には合わないなと実感いたしました。 そんなことを思っている時、私の隣のカウンター席に見知らぬOL風の女性が座りました。そして激辛ラーメンを食べ始めたのですが、その女性はしばらくすると「ハァ…、ハァ…」と悩ましい吐息を店内に轟かせながら、汗を垂らして必死に麺を口の中に運んでいるのです。その姿はまさに一流のアスリートのような、神々しい美しさでございました。 それ以来、辛いものを食べると反射的に、脳内であの女性の仕草が再生され、気が付くとその光景を求めて僕は激辛店に1人で通うようになっていたのです。さらにこの辛さから来る痛みを快感に思えるようにもなってきました。辛いものはクセになるとはよく聞きますが、僕の場合、脳や身体に刻み込まれた様々な刺激体験が脳内物質の排出を加速させ、全身を多幸感で包んでくれているのです。(取材/構成・篠田エレナ)写真・javiergzlez
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
