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芸能 2016年06月13日 21時15分
舛添都知事 “給与全額返上”発言に議会からは失笑
13日、東京都議会の集中審議が行われ、“公私混同問題”の渦中にいる舛添要一東京都知事の発言中に、議会から失笑が起こる場面があった。 連日連夜、マスコミで報じられている舛添都知事の“公私混同問題”。13日に集中審議が行われ、自民党、公明党、共産党などの各政党の都議からは厳しく追及され、舛添都知事への辞職要求も飛び出した。しかし、舛添都知事は相変わらずのマイペースで応答。舛添都知事は、2016年の「リオ五輪」開催中に都知事選を行なうのは、次期五輪開催国として「極めてマイナス」と考えを示し、「私の不徳の致すところが発端であることは、重々承知はしております。そういう思いでどうか少しの猶予をいただきたい」と訴えた。 そして、「それは私が知事の座に連綿としてしがみつく、そういうことではございません」と説明し、「私はすべての給料をご辞退申し上げて…」と覚悟を述べた瞬間に、議会からは失笑。議長からは「静粛に願います」と注意がされた。 舛添都知事は失笑にも一切の動揺を見せず、「全身全霊、都民のため、都政のために働きたい」と断固たる意思を示した。
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芸能ネタ 2016年06月13日 20時00分
小保方晴子「ヌードもやります!」 待ちわびる芸能オファー
話題は収束したかと思いきや、またまた「STAP細胞」の小保方晴子さん(32)が登場だ。5月24日発売の『婦人公論』で瀬戸内寂聴氏と対談。2年ぶりに公の場に姿を現した。 「多くの研究者の検証のもと、最終的に『STAP細胞は存在しない』という結論に達している。彼女も'14年12月に理化学研究所を退職し、この騒動はいったんは終わったのです。にも関わらず、今年になってから彼女は話を蒸し返す行動をしている。1月28日には手記『あの日』を出版。さらに3月には、STAP細胞作製に関するホームページを開設。これらに対し、ネット上では意見が分かれており、物議をかもしていたんです」(夕刊紙記者) そんな騒動覚めやらぬ中での今回の対談出演。実は、寂聴氏からの要望があって実現したのだという。 「対談現場に白を基調としたワンピースと白のハイヒール姿で登場した小保方さんは、'14年の会見時よりスリムな印象だったといいます。内容は、寂聴氏が自分の過去の話をしながら彼女を励ますというもの。確かに、STAP細胞を認定した理研の責任追及もしかり、さかのぼれば、そもそも彼女に博士号を授与した早稲田大学は何を評価したのか疑問が残る。彼女1人だけ悪者にして、うやむやになってしまいましたからね」(医学ライター) 対談の中で寂聴氏は、彼女の出版した手記『あの日』を高く評価。その言葉に対して小保方さんは作家に興味を抱き、寂聴氏に「小説の書き方を教えてください」とおねだりする一幕もあったという。研究者を辞めて本当に小説家になろうとでもいうのか。 「彼女の文章がうまいかどうかは別として、あれは話題を狙った手記という名の企画本ですからね。本人は小説家など真剣に狙ってはいませんよ」(書籍関係者) となると気になるのが、今後の活動。小保方さんといえば、本誌2月18日号で、たけし軍団入りするのではないかと報じたが…。 「可能性は大いにあるんです。一度、研究者としてまばゆい光を浴びただけに、芸能界で再び這い上がるきっかけを掴みたいはずです。今回の本やHP、さらに対談出演を見れば明白。あれは芸能オファーを待ちわびる気持ちの表れと言っても過言ではない。『ヌードもやります!』くらいの覚悟なのは間違いないですよ」(前出・夕刊紙記者) あとは、たけし次第!
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芸能 2016年06月13日 19時39分
元モー娘。新垣里沙 「仮面ライダーアギト」出演俳優と結婚
13日、元モーニング娘。の新垣里沙が自身のブログで、俳優の小谷嘉一と7月に結婚することを発表した。 新垣と小谷は、2013年の舞台「絶対彼氏。」での共演をきっかけに交際がスタート。約2年間の交際期間を経てゴールインすることになったという。 「いつも支えてくれる、私にとって大切な小谷嘉一さんと家族になることを決めました。これから、2人で笑顔いっぱいな家庭を築いて行きたいと思います」と喜びの気持ちを綴った。 結婚後も今まで通り芸能活動は続けていくという。 また、小谷も自身のブログで新垣との結婚を発表。「まだまだ役者として未熟ではありますが、これからも今まで以上にお仕事、お芝居に対して努力を続けていき、更に更に上に行けるように真摯に向き合っていければと思っています」とコメント。小谷は2001年のテレビ朝日「仮面ライダーアギト」や2009年のTBS「帝王」などの作品に出演。現在、舞台を中心に活動している。
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芸能ネタ 2016年06月13日 19時22分
松本人志 さんま、紳助、鶴瓶の“お笑いの違い”語る
10日放送のTBS「鶴瓶&松本の怪人図鑑」でダウンタウンの松本人志が、明石家さんま、島田紳助、笑福亭鶴瓶の“お笑いの違い”を語った。 松本と鶴瓶が初めて番組でMCを組むという事で、放送前から注目を浴びていた同番組だったが、熊本地震の影響で第一回目(4月15日)の放送は休止。放送日が延期され、6月10日の未明に放送された。 番組の中で、松本はさんま、紳助、そして鶴瓶の“お笑いの質”について分析。それぞれの“違い”を語った。 松本は「さんまさんは、なんかアウトボクシングというかね、あの人特有のフットワークがあるんですよ。掴ましてくれへんし、距離感は独特の距離感なんです」と語り、「それで紳助さんと今度やるでしょ。紳助さんはクビ相撲に入ってくるんですよ。お互いもうええやんけみたいな感じになるんです」とさんまと紳助について語った。 そして、鶴瓶に関しては、「でもこの人、『ド突いてこい』って言うんですよ。いわば。好きにやれと。『お前の好きにやってくれたらええ』って。『ホンマですか?』って。ホンマにド突かせてくれるんですよ。でも家帰ったらね、なんか勝った気がせぇへんなぁって。ほんと、不思議な人」と評し、松本が感じている3人の個性について語った。
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芸能ネタ 2016年06月13日 18時52分
松本人志 週刊誌記者の直撃取材に疑問「どうした? 新潮」
ダウンタウンの松本人志が13日、自身のツイッターを更新し、週刊誌「週刊新潮」(新潮社)の記者から直撃取材を受けた事を明かした。 松本は「数年前に買った土地を最近売った。。。週刊新潮の記者が来てフラッシュをバンバン焚かれ、いくらで売れたんですか! ひつこく聞かれた」と状況を説明。 そして最後に「そんな個人情報を? 記事にするの? どうした? 新潮」と疑問を投げかけた。
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芸能ネタ 2016年06月13日 18時33分
カンニング竹山 舛添都知事の“公私混同問題”にもう限界「政治的判断とかどうでもいいよ!!」
13日、TBS「白熱ライブ ビビット」でコメンテーターを務めるお笑い芸人のカンニング竹山が、“公私混同問題”で連日マスコミを賑わしている舛添要一都知事の一連の騒動に、ウンザリしていることを明かした。 これまで自身の“公私混同問題”について、定例記者会見で内容を説明してきた舛添都知事だが、多くの都民からは「納得していない」との声が続出。ワイドショーも舛添都知事の会見を取り上げ、舛添都知事の対応を猛烈に批判している。そんな中、13日に集中審議が行われ、都議からは厳しい質問を受けたが、舛添都知事は相変わらずのマイペースで受け答えをした。 竹山は「どこのマスコミでもずっとやってますけど、ちょっと待ってよって思うワケですよ」と前置きし、「もともと舛添を辞めさせるうんぬんの都政じゃないでしょうよって話。なに(都政が)止まってんの」と指摘。 続けて「待機児童で困っている人もいいっぱいいるし、他の問題もいっぱいあるでしょ。こんな事をやるために税金を我々都民は払っているワケではなくて。もう、都政止まっちゃってるワケだから、政治的判断とかどうでもいいよ!!」と厳しい口調でコメントした。 最後に「もういいかげんにしなさいよ。ちゃんと(都政を)動かそうよ。いつまでもこれをやりすぎですよね」とウンザリしている様子だった。
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芸能ネタ 2016年06月13日 18時00分
歌謡(うた)のマドンナ 山本みゆき 大阪生まれの美人演歌歌手は、大のタイガースファン 「東京では阪神戦がテレビで見られないのが残念」
−−伍代夏子、藤あや子、石原詢子…。ソニー・ミュージックに所属する美人演歌歌手たちの末妹といえる存在が、山本みゆきだ。歌好きな母の影響で、歌を習い始めたのは中学生の頃。 「カラオケ大会に出ると、母が新しい洋服や靴を買ってくれるのが女の子としてはうれしくて(笑)。あと、皆さんが褒めてくれるのもうれしくて、歌にのめり込んでいったんです」 −−高校卒業後にデビュー。最初の芸名は『佐倉さくら』だった。 「大阪を拠点に活動していました。若かったし、歌える場所があるだけでうれしくて、がむしゃらに仕事をしていましたね。当時は仕事でつらいと感じることも全然ありませんでした」 −−ある時、関係者から紹介され、ソニー・ミュージックの社内オーディションを受けることになったという。 「当時ソニーが、久々に新人演歌歌手を出そうと人材を探していたんです。あまりにいいお話すぎて、裏がありそうで信じられませんでした。最終的に制作部長さんとお会いしても『この名刺、本物?』とまだ疑ってたくらい(笑)」 −−オーディションに無事合格し、'04年に新しい芸名『山本みゆき』として再デビュー。これまでにシングル11作を発売。そんな彼女は、今も体型維持や美容には気を遣っているという。 「歌だけじゃなくて、外見も先輩方と同じように磨いていかなきゃと、気を引き締めています。もう油断できない年齢なので…。若い頃は、ちょっと頑張ればすぐに体重が落ちたんですけど、代謝が落ちてきているのか、すぐ太る上に、なかなか落ちない(笑)。あ! やばい! と思ったら、一生懸命歩いたりしてます」 −−グラビアアイドルは鏡に全身を映して体型の変化をチェックするというが、演歌歌手である彼女はどうやっているのだろうか? 「仕事でずっと着物を着ていると、ちょっと太っても自分で気付かないんですよ。着物って体型を全部カバーしてくれるので。だから、たまにドレスやジーンズを着るんです。チャックが上がらないとか、紐の加減とかで、あっ! ちょっと体重落とさなきゃ、となる。あとは、たまに短いスカートを穿いてみたりとか。見られることを意識して、少し引き締まる感じがするんです」 −−その美しさを保つために、人知れずしている涙ぐましい努力とは? 「もともと体を動かすのが好きで、とにかく普段からよく歩いていますね。1時間くらいで行ける距離だったら平気で歩いて行きます。登山も好きですし、去年からはヨガも始めました。あと、愛用しているのがY字型の美容ローラー! 顔はもちろん、お風呂に入りながら全身にもコロコロやってます。さすがに鏡の前での全身チェックまではしませんが(笑)」 −−東京に来て不便に感じたことを尋ねると、「テレビで阪神戦が見られないこと」という意外な答え。大阪出身だけに、熱烈なタイガースファンなのである。 「小さい頃、プロ野球のシーズン中は、家で必ずサンテレビの野球中継が流れていました。阪神の試合はすべて最後まで中継してくれるテレビ局です。学校から帰ってきて家に近づいただけで、近所中から“うわー”っという歓声が聞こえてきて、“あぁ阪神に点が入ったんやな”と分かるんです(笑)。うちの父親は、試合結果も全部知ってるのに、夜中にケーブルテレビでやっている野球中継の再放送までわざわざ見るほどの熱烈なファン(笑)。私も、親に連れられて、タイガースの野球帽とユニホームを着て球場に応援に行ったものです」 −−タイガースの話となると目が輝く。特に好きだった選手を聞いてみた。 「背番号39でキャッチャーだった矢野燿大選手。引退した後は解説者をされていて、今年から阪神のバッテリーコーチになったんです。テレビで金本監督の隣に立っているのが映ると、“矢野ちゃーん!”って、テレビに向かって手を振ってますよ(笑)」 −−おしとやかな性格かと思いきや、関西人らしいノリのよさと大きな笑い声、何でも屈託なく答えてくれるあっけらかんとした話しぶりが気持ちいい。着物の写真とは大違いで、よく、イメージを覆されると言われることも…。 「あまりしゃべらない人だと思われるみたいですね。でも、実際はこんな調子なんです。すみません(笑)。でも着物の写真も、これはこれでアリなんです。こういう奥ゆかしい感じの女性って現実にはいないからこそ、皆さんに夢を見ていただけると思うので(笑)」 −−プライベートでは、今年2月末に結婚を発表。 「ここ1、2年、結婚される演歌歌手の方が多くて、みんな同世代(笑)。40歳の手前あたりで、みんな結婚に気持ちが行っちゃうんですかね。結婚はしましたけど、歌手・山本みゆきとしてはこれまでとまったく変わらず、『皆さんの山本みゆき』として活動していきますので、よろしくお願いします」 −−最後に、演歌の今後について聞いてみた。 「演歌がなくなることはないと思うんです。若い人たちも、決して演歌が嫌いなわけじゃなくて、興味は持っている。聴く機会さえあればいいのにな〜とは思います。歌い手として何ができるのか、課題として考え続けていきたいです。何がきっかけになるか分からないし、私も何かYouTubeに、面白い動画をアップしてみたりしようかな(笑)」やまもと・みゆき=1977年1月18日、大阪市生まれ。高校卒業後、『佐倉さくら』の芸名で歌手活動を行う。2004年6月『山本みゆき』に改名し、ソニーレコードより『夕顔』でデビュー。これまでにシングル11作を発売。最新曲は、山口県萩市を舞台にした『萩の月』。『萩の月』は、ソニー・ミュージックより発売中。
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芸能ネタ 2016年06月13日 17時50分
オードリー若林が初優勝! 第15回大会「IPPONグランプリ」 平均視聴率11.8%
11日に放送されたフジテレビ「土曜プレミアム IPPONグランプリ」の関東地区での平均視聴率が11.8%を記録したことが13日、わかった(ビデオリサーチ調べ)。 今回で15回目を迎えた同大会。Aブロックにはバカリズム、サンドウィッチマンの伊達みきお、ネプチューンの堀内健、博多華丸・大吉の博多大吉、麒麟の川島明、Bブロックにはオードリーの若林正恭、ナイツの塙宣之、ロバートの秋山竜次、千原兄弟の千原ジュニア、元キングオブコメディの今野浩喜が出場した。 今大会もハイレベルな戦いが繰り広げられ、Aブロックから大吉、Bブロックからは若林が決勝に進出。大吉は第13回大会の優勝経験者だったが、若林は見事大吉を下し、念願の初優勝を果たした。
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アイドル 2016年06月13日 16時28分
ドラマ共演者に99.9%愛されるジャニーズ・松本潤
今期の連ドラで、平均視聴率トップのまま最終回(6月19日オンエア)を迎えられそうな『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)。長尺の法廷シーンやアップテンポな対話、あふれる小ネタやダジャレ、謎解きはいつも放映中から、SNSで大きな話題になっている。初の弁護士役を演じた主演の嵐・松本潤は、本作で役者としての株をおおいに上げた。 クランクインから、およそ4か月。現場は、指揮を執った松本を中心に、つねに笑いであふれていたという。特に、初共演となった香川照之とは、プライベートも一緒に過ごし、急速に距離を縮めた。そして生まれたのが、“松本ナポレオン超え伝説”だ。 松本は撮影期間中、とにかく寝なかった。2人は、ドラマ撮影の入り時間の20分前まで一緒にいることもあった。つまり、徹夜だ。そんな状態でも松本は、現場で仮眠や居眠りすることがまったくなく、そのテンションのまま、ハードで長い一日を終えた。そんな松本に香川が名づけたのが、「ナポレオン超え」。「1日3時間の睡眠だった」といわれるナポレオンに松本を重ねたのだ。 香川と同じく、ラーメンズ・片桐仁も松本と初共演。片桐は松本の10歳上なので、最初は礼儀正しく敬語を使われた。だが、慣れ親しんでからは、片桐の言葉を「聞こえない」で返すコントを仕掛けられ、そのツンデレ加減を楽しんだ。 そんなある夜、キャストだけで食事に行く機会があった。しかし、片桐は仕事の都合で1次会の寿司店に行けず、2次会からの参加となった。その際、「明石さん(片桐の役名)だけおいしいお寿司を食べられないねぇ」と嫌味たっぷりにイジってきた松本だったが、いざ2次会のバーで合流すると、紙袋を持ってきた。「はい」と手渡された紙袋に入っていたのは、寿司屋のちらし寿司。ほかのキャストに内緒で、松本はこっそり片桐の分を作ってもらっていたのだ。 ツンデレに、すっかりハートを射抜かれた片桐。オールナイトで過ごすほどの仲になった香川。男気たっぷりの松本は、99.9%、共演者に愛されているオトコのようだ。
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アイドル 2016年06月13日 16時10分
アイドルカレッジが夏にライブDVD発売! 14歳の誕生日当日に上水口姫香インタビューも
先月には2度目の台湾遠征を大成功させ、また、派生ユニット「UP's COLLEGE」の発展的解散→合流で一枚岩となった人気アイドルグループ「アイドルカレッジ」。今回は南千紗登、冨田樹梨亜、川音希に、最年少で14歳の誕生日を迎えたばかりの上水口姫香の4人に直撃インタビュー。これからのアイカレの動きについて語ってもらった。 ──5月の台湾遠征は大成功だった。 南千紗登(=以下、南) 遠征自体は2回目だったんですけど、台湾だけでなくて、シンガポールやマレーシアのファンも来てくれて、(アジアに)アイドルカレッジの名前が広まったな、と。 ──現地アイドルフェスの様子は? 南 とにかくたくさんのお客さんが来てくださって! 冨田樹梨亜(=以下、冨田) 前回遠征したとき、台湾のファンがTwitterをフォローしてくれていたんですけど、最初は中国語でリプライをいただいてたんですよ。でも最近は、日本語を覚えてくださって「おはよう」とか書き込みしてもらったり、握手会でもカタコトで「きょう楽しかったよ」と言ってもらえたり。 川音希(=以下、川音)ライブ中も「カワオー!」って私のニックネームを呼んでくれて! 南 カワオちゃん、よく聞こえてたよねえ〜! 川音 すごい発音しやすい名前だったみたいで(笑)。 上水口姫香(=以下、上水口)初めてだったんですけど、たくさんの人の前で踊れたのと、メンバーのみんなと出れたのと、コールとかすごい盛り上ったのがうれしかったです。 ──誕生日がきた。(一同、おめでとう!) 上水口 きょうで14歳です。(※インタビュー当日が誕生日の5月27日) ──14歳になって最初のインタビューだ。 南 ちなみにどう? 14歳になってなにか変わった? 上水口 まだ変わってないです(笑)。あ、でも、勉強? きょう数学の小テストあったんですけど……できました〜! (一同、リアクションに困って苦笑い) 冨田 あ、私、もうちょっとで22歳だ…(ボソリ)。 ──年齢的にも(上から下まで)幅のあるアイカレさんですもんね。そのアイカレの派生ユニット「UP's COLLEGE」も5月に解散ライブ→本隊合流した。 冨田 私たちは当日うしろのほうでライブ見ていたんですけど、ちぃちぃ(=南)はリーダー的な立場なんで客観的に見てるだろうなって思ったら、もう、一番に騒いでて! 南 前で見ていたクラスメイトさん(=ファン)には負けなかった自信があります(笑)。もちろん曲ぜんぶ知ってるんですけど、セットリストを見てなかったので「ああ、次の曲これなんだ〜。アンコールこれかあ〜」みたいな、完全にファン目線でした。 ──アイカレとしては一枚岩となったが、夏に向けての動きは? 南 夏のイベント出演もそうなんですが、なんといってもアイカレ今年後半の10月から始まる7大都市ツアーに全力ですね。それと、夏には初のライブDVDが出せそうです! あと、個人的には6月13日発売の週刊プレイボーイに「初代グラバカ!クイーン」 スペシャル特典のグラビアが掲載されます。 川音 スゴイ! ハイレグ着てるの? 南 ハイレグはない(笑)。でも、○○○は出る!(※編集注 アイドルなので○○○は伏字に) ──定期ライブ以外にも公開授業も評判だ。 南 月2回ぐらい東京・秋葉原の「ハンドレッドスクエア倶楽部」で「演技」「お笑い」「ホームルーム」のどれかのテーマでやっているんですけど、これが面白い! お客さんも増えてて。お笑いなどは、そのときのテーマで、珍回答がさく裂! 姫ちゃん(=上水口)やカワオちゃん(=川音)は何言い出すかわかんないしで(笑)。 川音 チーム分けされてて、私のチームは「ブラックエンペラー」っていうんですけど、文字通り“ブラック”なことしか言わなくて(笑)。 南 ほんとブラック! 川音 クラスメイトさんに「アイカレって清く正しくなんじゃないの?」って心配されるぐらいギリギリの線を攻めていて(笑)。 南 アイカレは育成型アイドルなんですけど、公開授業は“ふれあい型”の面もあるので、ぜひ見に来てください!
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