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ミステリー 2009年08月18日 15時00分
カナダ先住民の間で語り継がれる“湖の悪魔” オゴポゴの正体
グーグルアースは衛星などから見た地球の様子を細部まで見ることができる無料の人気ソフト。そのグーグルアースでUFOやUMAが写っていると話題になったことがこれまで何度かあったが、今年に入ってからまた新たなUMAが撮影された。その名はオゴポゴ。今回はオゴポゴについてリポートしよう。 オゴポゴとは、カナダ西部、ブリティッシュコロンビア州にあるオカナガン湖にて幾度となく目撃されているUMAである。1872年に初めての目撃例が報告されて以来、これまでの目撃情報は200件以上。目撃情報によると、オゴポゴは体長が5メートルから15メートルほど、見た目はドラゴンのようであり、頭部は馬やヤギなどに似ているという。(グーグルアースの画像では、4本の足が付いてるように見える)さらに背中にはいくつかのこぶがあり、体は緑色でところどころに茶色の斑点があるそうだ。 カナダの先住民であるインディアンの間には、湖の悪魔という意味の名を持つナウタカという怪物が語り継がれていた。ナウタカとは、昔、湖の付近に住んでいた者が殺人を犯した罰として、神によって大蛇に変えられたという伝説が残っている。そこから、オゴポゴとはこのナウタカのことであり、その正体は首長竜ではないかとの説がある。 しかし、オゴポゴの生息しているオルカナガン湖とは、長さ170キロメートル、幅3キロメートル、深さが270メートルの湖であり、首長竜のような巨大生物が生息できないだろうとされている。 では、何度も写真や動画に写され、今回グーグルアースにもその姿を捕らえられた生物はいったい何だろうか。一部の研究家によると、オゴポゴの正体は淡水でも生息することの可能なチョウザメや、新種の鯨説が濃厚である。また、4本の足に見えるものは、ある種の奇形の鯨などではないかといわれている。 しかし、グーグルアースを容易に信じることはできない。先述したが、グーグルアースにはこれまでにも数多くの不思議な物体が写されているが、完全なフェイクや見間違いと判明している物が多いのも事実だ。 果たして、オカルト愛好家から注目を集めているオゴポゴの姿を捉えた、今回の画像は本物だろうか。これからの調査に期待されている。
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芸能ニュース 2009年08月18日 15時00分
田代まさしの新メニュー始めました! のりピー復帰時は猪木の闘魂注入を
先週に引き続きのりピーの話になってしまいますが、ネットの動画サイトにオレが昔「寝起きドッキリ」でのりピーを起こしにいっているという映像がアップされているのを見ました。そこに「奇跡のコラボレーション」ってコメントがつけられていたんですが、確かにタイムリーな奇跡の映像だよなぁ…と苦笑いしてしまいましたよ。 しかしのりピー報道はますますすごいことになっていますね。どこまで真実なのか分からないですが、あの旦那はどうなんでしょう。「妻もやっていた」「数回なんてもんじゃない」などベラベラ証言しているらしいですが、結局バレてしまうとしても、せめて旦那という立場から少しでものりピーをかばってやるべきではなかったんでしょうか。男としてどうなんだろう? って思ってしまいますよね。 これからの注目は起訴されるのかどうか、という辺りに集まってくると思いますが、もし不起訴となったとしてもいろいろと大変だろうなと思います。オレ自身も事件を起こしたせいで、すでに収録が終わっていた番組がお蔵入りしてしまい、賠償金を8000万円請求されてまだ返してる最中なんですが、のりピーの場合さらにCMの違約金なども発生してすごい額になってしまうのではないかと…。まだ事務所の社長さんが親身になってくれているようなので、その辺もふくめてフォローしてもらえるといいですけどね。 ところで、まだまだ復帰の話をするのは早すぎるとは思いますが、もしそういう時が来たらまず会って欲しいのがアントニオ猪木さんです。オレも今年の6月に行われた内外タイムスのイベントで猪木さんに闘魂注入して頂いたんですが、あれで本当に目が覚めたというか…いろいろなことがいい方向に回りはじめたような気がします。猪木さん自身も言っていましたが、闘魂注入されたおかげで病気が治った、元気になれた、などと言ってくる人も少なくないそうで、本当にそういうさまざまな悪いことを吹き飛ばしてしまうオーラを猪木さんは持っていると思います。 のりピーや押尾さんもまず闘魂注入してもらい、心を入れ替えてがんばってもらいたいですね。
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芸能ニュース 2009年08月18日 15時00分
田中麗奈 熱愛でキレイになった!?
このところ、めっきりキレイになったと評判の女優・田中麗奈(29)。同じ事務所の俳優・吉沢悠(30)との熱愛報道が先ごろ流れたばかりだが、田中がキレイになったのは、やはり恋愛が要因なのだろうか。 8月28日スタートの田中麗奈主演のNHKの連続ドラマ「派遣のオスカル」の会見が先日、都内で行われた。 田中の役は少女マンガ好きで、特に「ベルサイユのばら」の世界を妄想している派遣社員役。撮影を振り返り、田中は「少女マンガの素晴らしさや、派遣社員の人の気持ちなどを体感でき、社会勉強になりました」 またフランス王妃マリー・アントワネットの人生を描いた“ベルばら”を出演にあたって初めて読んだ田中は「マリー・アントワネットのすさまじい人生に衝撃を受けました。もっと早く読めばよかった」と苦笑い。そして「チュートリアル」徳井義実と共演した感想については「とても演技好きなことが伝わってきて、役者として刺激を受けました」と語った。 「この会見で目を見張ったのが、田中の美しさでした。オトナの女の色香が備わってきたというか、いい恋愛をしているんじゃないかという声が、あちこちで聞かれました」(芸能ライター) 05年、ひと回り年上の「ラルク・アン・シエル」のギタリストkenとの交際を写真誌にキャッチされ、一昨年には一部で俳優・瑛太とのアツアツぶりが報じられた田中。 その後、しばらく恋のウワサが途絶えていたが、ここにきて、ひとりの若手俳優の名前が取りざたされるようになった。 「同じ事務所の後輩の吉沢悠です。先輩として、いろいろと相談に乗っているうちに恋愛関係になったというものです」(芸能リポーター) 吉沢は97年のデビューで、ドラマ「動物のお医者さん」「エースをねらえ!」(ともにテレビ朝日)などで活躍。05年春、ニューヨークへ留学。翌年「悠(ゆう)」を「悠(ひさし)」にして活動を再開した。 「帰国した際、新たに所属したプロダクションが田中と同じだった。吉沢は復帰後、立て続けに『夕凪の街 桜の国』『逃亡くそたわけ 21の夏』と2本の映画に出演しているが、そのどちらにも田中が出演している」(芸能リポーター) しかし所属事務所は、“完全否定”。美男・美女カップルの誕生は、決してマイナス要因にはならないと思うのだが…。今後の展開に注目しよう。
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芸能ニュース 2009年08月18日 15時00分
小野真弓「グワシ」できた
お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春が主演を務める舞台「漂流教室 大人たちの放課後」(9月12〜20日)の会見が18日、都内で行われ、庄司と、共演の小野真弓、宮下雄也、原作者のマンガ家、楳図かずおさんらが出席した。 新婚の妻・藤本美貴と同居を開始したばかりの庄司は舞台初主演。「うれしいです。周りが驚いています」と語り、小野が「私は、庄司さんに思いを寄せる役なんですけど…」と切り出すと、「そんなディープなラブシーンがあるわけじゃない」とミキティに遠慮してか大慌て。 サバイバルな状況で守りたいものは? との質問に庄司は「レギュラー番組。これを守ることで家族を守ることになる」とキッパリ。 小野が「犬とウサギと観葉植物」と答えると、楳図さんは「犬は生き残りますよ、ウサギがえさになるから」とブラックなコメントをした。
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芸能ニュース 2009年08月18日 15時00分
所ジョージ&小松政夫 息ピッタリ
1989〜97年に日本で放送され、現在NHK教育で再放送中の米人気ホームコメディドラマ「アルフ」のDVD(ファーストシーズン)が26日に発売されることになり、初回放送時から吹き替えを務めたタレントの所ジョージと小松政夫が17日、都内でアフレコを行った。 ある家庭に突然宇宙船が落ちてきて、毛むくじゃらの宇宙人アルフがトラブルを起こすというストーリー。所が宇宙人、小松が一家の主人という役どころ。この日は、12月23日に発売のセカンドシーズンに収録される日本未放送作品を吹き替えた。 95年2月以来、14年半ぶりの共演。毛むくじゃらの宇宙人アルフを演じる所に、小松が「アルフは所ジョージのためにあるみたい。声優は顔とか雰囲気が似てるとかから発想するらしいよ」と振ると、所が「これから発想してたの!? 宇宙生命体で毛むくじゃらですよ。違うでしょう」とすかさず切り返して周りを笑わせるなど、掛け合いでの息はピッタリ。ドラマのお父さんとアルフそのままに、絶妙なコンビネーションを見せていた。
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芸能ニュース 2009年08月18日 15時00分
佐々木蔵之介 男ばかりの楽屋内騒動
舞台「狭き門より入れ」の公開リハーサルが17日、東京・渋谷のパルコ劇場で行われ、俳優・佐々木蔵之介、歌舞伎俳優・市川亀治郎、俳優・中尾明慶が登場した。佐々木自身のユニット「Team 申」による3回目公演で、佐々木にとっては2年ぶりの主演舞台、市川にとっては、舞台では初の現代劇となる。 座長の佐々木が「女優がいない男ばかりの芝居。楽屋はえらいことになっている」と話せば、市川は「ぼくはそれが当たり前。洋服での舞台は全裸で芝居をしているくらい恥ずかしい」と歌舞伎役者らしいコメント。中尾は「早く終わって女優さんのいる環境の戻りたい。大先輩に囲まれて、いい刺激を受けている」と3人それぞれが取材陣を笑わせ、息の合ったところをみせていた。 公演は同所で17日〜9月6日まで。その後、大阪などでも上演される。
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レジャー 2009年08月18日 15時00分
札幌記念(GII、札幌芝2000メートル、23日) 2頭出しで打倒ブエナビスタに燃える池江郎厩舎勢 函館記念Vのサクラオリオンと札幌巧者ドリームサンデー
古馬が“3歳っ子”にビビッてどうする!! 夏の札幌競馬のハイライト「第45回札幌記念」(GII、芝2000メートル、23日)は、この秋、凱旋門賞へと向かう2冠牝馬ブエナビスタの参戦で例年以上の盛り上がりを見せているが、その行く手を阻もうと躍起になっている陣営も少なくない。なかでも、池江郎厩舎が送り出すサクラオリオン、ドリームサンデーの2頭はメンバー有数の札幌巧者だ。ケイコ役の大久保助手は打倒ブエナに並々ならぬ闘志を燃やしている。 栗東の名門・池江郎厩舎が札幌巧者2頭出しでブエナビスタ退治に燃えている。 札幌開催となった函館記念を快勝したサクラオリオンは、引き続き得意のコースで重賞連勝を狙う。 当地は前走をはじめ、過去3戦して(1)(3)(1)着の好成績。中央場所とはまるで“別馬”だ。「洋芝が合うんだろうとは思うけど、札幌では本当によく走ってくれる。それに滞在の効果もあるんだろうね。こちらに来てからは落ち着きもあるし」と大久保助手は好調の要因を分析する。 中間の回復具合も順調だ。「前走後はいったん放牧に出した。(札幌で)2回使った疲れもあったからね。いいリフレッシュになったみたいだし、再入厩後も変わりなくいい状態ですよ」と太鼓判を押す。 函館記念は深い洋芝に負けないパワーと切れ味を見せ、上がり3F34秒9の強烈な末脚で差し切った。 「今回はGIIでメンバーは強くなるし、1頭強い馬もいる。でも、ウチのも走れる環境は整っているからね。力を出し切れればチャンスは十分あると思っているんだ」 夏は格よりも勢い。大好きな札幌で水を得たオリオンが再びアッといわせるシーンがあってもおかしくない。 一方、もう一頭の刺客ドリームサンデーも甲乙つけがたい札幌巧者だ。もちろん、陣営の期待も大きい。 こちらも前走後はリフレッシュ放牧へ。札幌に再入厩したのは先週になってからだが、「巴賞の時もそうだったし、もともとが仕上がり早のタイプ。調整に手間取らないので不安はない。いい状態で臨めるでしょう」と出走態勢は万全だ。 札幌での近2走は、巴賞2着→函館記念5着と好走している。「小回りコース、洋芝がともに合うってこともあるけど、この馬も札幌はよく走る。今は本当に充実しているしね」。ただでさえ見栄えのする青毛の馬体は、清涼な北の大地でより一層の輝きを増している。 「あの馬(ブエナビスタ)は追い込み一辺倒だけど、ウチのは2頭ともスッと好位を取れるからね。小回りコースでなら、2頭とも勝機はあるはず」 あわよくば…いやいや大久保助手は牝馬2冠馬から本気で主役の座を奪い取るつもりだ。
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レジャー 2009年08月18日 15時00分
丹下日出夫の若駒通信簿 シーズンズベストとニシノマドカに高評価
最終週に行われる札幌2歳Sを展望する場合、ひとつの目安となるのが札幌芝1800メートルを走った馬の走破時計。もちろん、中距離ベースの新馬戦は近年、版で押したように、スローの上がり勝負が大半。デビュー戦からいきなり1分50秒台を望むのは酷だ。となると、能力の見極めは自然と上がり3Fの数字に注目せざるを得ない。 シーズンズベストは札幌の洋芝を上がり3F34秒8で一気差し。新潟や東京の軽い野芝に換算すると、33秒台の脚を使った計算になる。この兄姉は持ち込み初年度のビーオブザバン(4勝)から、ずっと注意して眺めてきたが、やっと体質のしっかりした底力型の牝馬が出たなあ…。ゼンノロブロイ産駒の牝馬では、3本の指に入る好馬体の持ち主のように思う。 ちなみに、ゴリマッチョの多い藤沢和厩舎にしては、牝馬というのを差し引いても細マッチョ。あと20キロぐらい増量してグラマーになってくれば、オークスが見える? 新潟の芝1800メートル戦のシルクフィーリングは、なかなかの好馬体。ただ、上がり3Fは33秒9にしても全体時計の1分52秒0は平凡。シンボリクリスエス産駒にしては、マイラー体形に映ったし、距離を短縮する方向でステップアップが見込めるかもしれない。芝1400メートル戦のスプリングサンダーも、勝ちっぷりは優秀でも、タイムは1分24秒3。時計自体はちょっと悩ましい。 悩ましいといえば、札幌芝1200メートルのニシノマドカ! デップリとして、ムチムチの臀部(でんぶ)には小生クラクラ(笑)。しぶとくインから、グイッともうひと伸びしたあのパワーは、トモやヨロの厚みにあるんでしょうが、開催の進んだこの時期に、1分10秒3というのも中身が濃い。短距離ベースの札幌デビュー組の牝馬では、ステラリードに次ぐ素質馬のように思う。というわけで通信簿は3.5という“ケツ論”に。 新潟ダ1200メートル戦を古馬500万以上の1分12秒3で駆けたセイウンシェンロンは、ダートなら普通にオープンまでいけるクチ。 小倉芝1200メートルのメイショウヘミングも、小気味いい逃げで1分9秒3。ただ、スプリント指向の強いヨハネスブルグ産駒。いずれは大胆な追い込みに転じるか、ダートにスイッチするか。まだまだ課題を残している。 おっと、課題といえば、フェニックス賞のカレンナホホエミは1F延びた1200メートルを大胆なイン強襲の追い込みで一気にクリアした。1分9秒4も重馬場を思えば、かなりの“精度”。小倉2歳Sが視野に入ってきた。
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レジャー 2009年08月18日 15時00分
データインパクト 横山典騎手前編
18日現在、JRAリーディングで3位につけている横山典弘騎手。例年、夏場は札幌で活躍する印象があるが、実際のところ、どの程度もうかる男なのだろうか? 2005〜2009年8月9日までのデータを基に、今週、来週と2回に分けて検証してみたい。まずは前編から。 ◇札幌ダート巧者 横山典といえば、「ダートがうまい」というイメージがある。実際に調査したところ、05年以降のJRA全競馬場では、芝の複勝率37%に対し、ダートは42%。イメージ通りの結果が出た。 さらに札幌に限定して調べると、その傾向は強化され、複勝率は芝39%に対し、ダートは48%。札幌ダートでの複勝馬券を買い続けた場合の収支を計算したところ、何と収支はプラスをキープ! この条件下で100戦以上していた騎手22人の中で単複収支がプラスだったのは1位松田、2位菊沢、3位岩田、4位横山典の4人だけ。5位的場になると回収率が一気に10%も落ちるので、彼らはまさに“札幌ダート四天王”と呼ぶにふさわしい存在だ。 ◇狙いは重賞 クラス別で調べてみると、新馬戦は勝率8%と大不振。1番人気時は7戦5連対と一見好調に映るのだが、勝ったのは2回だけ。単勝1.4倍で2着、1.7倍で7着、1.6倍で2着など、当たり前に勝ってほしいオッズでコケてしまうことも…。人気が被ったときは疑ってかかりたい。 逆に得意なのはオープン(重賞含む)。特に重賞に強く、集計期間中では06年エルムSのヒシアトラス(5人気)、07年キーンランドCのクーヴェルチュール(4人気)、08年札幌記念のタスカータソルテ(5人気)、08年札幌2歳Sのロジユニヴァース(1人気)と合計4勝を挙げている。札幌最多勝騎手の藤田(3勝)を抑え、堂々のトップである。 単複収支も良く、オープン・重賞時の単勝回収率は150%と絶好調! 単勝や馬単、3連単の1着固定で勝負したいところだ。 …ちなみに、ライバルともいえる藤田は札幌重賞の1番人気時は、3戦して(4)(11)(4)着と話にならない。重賞での横山典は“買い”だが、人気の藤田は“消し”としよう。
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その他 2009年08月18日 15時00分
競輪人国記 山口(4)
松本澄夫の弟子格である大和孝義(26期)は、競輪学校ではわずか3勝しかできない劣等生だったが、実戦では根性にモノを言わせてのし上がった。とくに中野浩一(福岡)との戦いにはファイトを燃やした。中野マークの同期・矢村正(熊本)とは私生活では仲のいい友達だったが、「競走は別」とシビアに闘った。 「スタートは必ず前を取る。そしてなりゆきで先行したり、番手に飛びついたり。いわゆる本線殺しだった。本命ファンには嫌われたけど、穴ファンは俺のこと喜んでくれたと思う。何時も目標はなく闘った。後輩の柳井が出るまでは…。思い切ったレースをしないと上位には食い込めなかった」と大和は回顧していた。 特別競輪のタイトルは獲れなかったが、昭和47年の競輪祭新人王では、藤巻清志(当時・神奈川)の2着に食い込んだ。52年の高松宮杯では(1)(1)(1)で勝ち上がって西日本王座戦も2着と健闘。平成元年のふるダビ・広島では地元地区開催に闘志を覗かせて、決勝まで進出している。選手会でも本部の常務役員を務めるなどの活躍だった。 大和に続いて38期に柳井襄二(旧・譲二)永田敏夫が登場した。競輪学校での成績は永田が1位、柳井は2位で同期の山口健二(東京)や吉井秀仁(千葉)を超えていた。山口勢から久々にスター候補が出てきたのである。 柳井は競輪祭新人王で活躍、昭和53年の新人王戦では吉井秀仁の2着に食い込んでいる。また小柄な体だがダッシュを活かした先行・まくりで強敵相手に健闘した。
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