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レジャー 2009年10月24日 15時00分
菊花賞(JpnI、京都芝3000メートル、25日) 藤川京子 イコピコが父子制覇よ!
菊花賞に愛馬ブレイクランアウトが出走します。もちろん当日は現地で応援しますよ。 前走の朝日CCは久々、初遠征、そして古馬相手と厳しい条件でしたが、道中は中団でしっかり折り合い、4角は外からまくってメンバー最速の上がり3F33秒7を駆使してGI馬にクビ差2着まで詰め寄りました。 鞍上の藤田騎手も「折り合いはつくし、距離が延びても問題ない」と心強いコメントをしてくれました。人気はないみたいですが、期待したいですね。 さて、フォーキャスト予想は◎イコピコが上位。春の2強に挑んだ神戸新聞杯は2分24秒2のレコード勝ち。強かったですね。 折り合いに難がないので、じっくりと脚をタメて持ち味の瞬発力が生きる形になれば突き抜けるシーンは十分です。好走の反動もなく好調をキープ。京都の外回りコースも歓迎で、父子制覇を目指します。
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芸能 2009年10月24日 15時00分
押尾被告初公判 検察側とセックスとクスリについての生々しすぎるやりとりが展開
都内のマンション一室で合成麻薬MDMAを使用したとして、麻薬取締法違反罪に問われた俳優の押尾学被告は23日、東京地裁の初公判で起訴内容を認めた。公判で、検察側は押尾被告のセックスとクスリの関係について追及。当時、女優・矢田亜希子(30)と結婚していた押尾被告が、一緒にMDMAを使用して亡くなった飲食店従業員・田中香織さん(30)と不倫を重ねていたことが明らかになった。 押尾被告は、濃いグレーのスーツにネクタイ姿で出廷。短くカットされた髪には白髪が目立ち、公判中は終始うつむきかげん。裁判官から「もう少し大きな声で話して」と注意される場面もあった。 この日の公判で、検察側は「約2年前と今年3月、7月にも渡米先で酒に入れて飲んだ」とする被告の供述調書の一部を朗読。現場マンションでは一緒にいた飲食店従業員の田中さんが死亡。被告人質問で、押尾被告は田中さんからMDMA1錠をもらい「軽い気持ちで飲んだ」と述べ、検察側から被告本人が携行していたものかどうか追及されると「違います」と否定した。 検察側は押尾被告のクスリとセックスの関係の追及に力を入れた。MDMAの使用目的をセックスの快感のためとする検察側は何度も「セックスするために(女性と)会ったのか」「セックスの快感目的ですか」と質問を繰り返し、押尾被告はそのたびに「違います」と否定。さらに死亡した女性との肉体関係について「今まで何回くらいセックスしたのですか」との問いに「本人の名誉のために答えられません」と答えたが、取り調べでは約10回の関係があったと供述したと返された。 検察の追及は厳しく、8月2日の事件当日、押尾被告が女性に「来たらすぐいる?」とメールを送り、「いる」と返事がきたことを暴露。押尾被告にメールが写った写真を見せ、「すぐいるっていうのはどういう意味?」と質問。押尾被告は「僕自身のこと。薬の話ではありません」と弁明した。検察官は「僕自身とは陰茎のことですか? すぐセックスしたいかという意味か?」と続け、押尾被告は「はい」。検察側は「セックスは“いる”ではなく“する”“やる”というのでは?」と追い打ちをかけた。 しかし、女性の異変から119番通報までの“空白の3時間”については一切触れられなかった。 検察側は「常習性は明らかで再犯の恐れもある」として懲役1年6月を求刑。弁護側は執行猶予付きの判決を求め、結審した。判決は11月2日。 一方、公判では、女性が死亡した経緯について警視庁が保護責任者遺棄罪などでの立件を視野に、連日、押尾被告に任意聴取していることも判明。今回の公判について専門家は、保護責任者遺棄罪でも立件する可能性はあるとみている。 「“空白の3時間”についてあまり触れらなかったのは今、多くを聞いてしまうと、相手にタネを明かすことになる。別に起訴する意思があるからこそ“空白の3時間”には触れなかったと思う」(専門家) 今回の判決後も、押尾被告は再び法廷の証言台に立つことになるかもしれない。◎死亡女性の父無念 3時40分過ぎ、2時間余りにわたった押尾被告の公判が終了すると、傍聴席にいた田中香織さんの父親を取材しようと報道陣が殺到。すし詰めのエレベーターが一時ストップしたり、遺族関係者と思われる男性と一部報道陣が小競り合いになるなど、大混乱が起こった。 場所を地裁隣の弁護士会館前に移し、父親サイドはコメントを書面にしたものを配ったものの、報道陣の勢いは止まらず、なし崩し的に囲み取材へ。 それでも父親は最初、冷静を保った表情で「写真やテレビの方は顔から下だけ撮ってください」と宣言。傍聴した感想を聞かれると、「特にまだ何も言えません。麻薬の件だけですから何も言うことはありません」と、うつむき気味に話した。 感情を爆発させたのは、「押尾被告の背中を見て何を言いたかったか?」との質問。父親は顔をキッと上げ、「娘のために救急車呼んでくれよ! それだけだよ、言いたいことは!」と、悔し涙をボロボロ流しながら叫んだ。 最後には「飛騨に帰ります。帰って娘に手を合わせます」とだけ言ってタクシーに乗り込み、まな娘を飲み込んだ東京を後にした。 たった1回の公判で結審してしまったことから、押尾被告の保護責任者遺棄致死罪などでの余罪は不問に付されるとの見方もある。だとすれば、遺族らは、怒りの矛先をどこへ向ければいいのか。この日、父親らが報道陣に配布したコメントにはこんな言葉があった。 「私どもとしては、捜査関係者から、『捜査中である』旨の説明を受けていますので、それを信じ、真実が明らかになることを切に望んでいます」 押尾被告の判決は11月2日に言い渡される。
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
京都11レース 菊花賞3連複 (1)軸(14)(9)(18)(5)(12)3連単 (1)(14)→(1)(14)(9)(18)→(1)(14)(9)(18)(5)(12)(17)(16)
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
京都11レース 菊花賞馬単 (14)(9) (14)(12) (14)(1)3連単 (14)(9)→(14)(9)(12)(1)(5)(16)(11)(15)(3)→(14)(9)(12)(1)(5)(16)(11)(15)(3)
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芸能 2009年10月24日 15時00分
噂の深層 芸能事務所が小泉元首相争奪戦
小泉純一郎元総理大臣(67)の争奪戦がぼっ発している。といっても、もちろん政界の話ではない。人心を集めることにかけては天下一品の同氏を、タレントとして獲得すべく大手芸能事務所が争っているというのだ。「契約金に億を払っても惜しくない逸材」(大手事務所関係者)という前評判の高さだけに、“カリスマ政治家”の人生第二幕が注目されそうだ。 「タレント業に転身、とまでいかなくてもいい。本人に少しでもテレビに出るつもりがあるのなら、業界にとってはかつてないほどの逸材となる」 こうささやくのは大手芸能プロ関係者。政治家を引退した後も国民人気の高い小泉元総理をタレントとして迎えるべく、芸能事務所が水面下で争奪戦を繰り広げているという。 小泉元総理といえば、2001年から5年半にも及ぶ長期政権を維持した名首相。「劇場型政治」を駆使し、「自民党をぶっ壊す!」「痛みを伴う改革」など自分の言葉で国民を鼓舞する術にたけていたことも記憶に新しい。「政治家として彼がやったことは、実はほとんどが改悪。にもかかわらず国民人気は最高で、総選挙のときなど彼が選挙カーの上に立っただけで聴衆が集まって、ありがたくお言葉を拝聴するわけです。時代が時代なら『独裁者』になれたかもしれない、何かを持っている」(政治部記者) そんなカリスマ政治家もことし8月の衆院総選挙で地盤を二男・進次郎氏に譲って引退。その後は「環境保護と経済発展の両立や、食の安全の問題などにも尽力したい」と、なお政治活動への熱い思いを語っていた。 ところが、12月公開の映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」に“ウルトラマンキング”の声優として小泉元総理が大抜てきされたから、さあ大変。 「これまではタレント的な仕事の全部を断ってきた小泉氏だが、それは進次郎氏に継がせるまでオヤジがあまり派手に動かないほうがいい、という心遣いから。心配事がなくなった今後は、本当の意味での隠居生活、自分の好きなことをやって生きていくつもりでは。もともとバラエティー番組などテレビ好きで有名な小泉氏のことだから、テレビ出演自体はまんざらでもないはず。となれば芸能事務所が黙っていません」(同) 当初は、長男で俳優の小泉孝太郎が所属するイザワオフィスが「業務提携」で芸能活動をマネジメントするといわれた。しかし、あまりの逸材ぶりに大手事務所が続々と獲得に名乗り。事態は混沌(こんとん)としていて、「獲得すればドル箱タレント間違いなしなのだからおいしい。水面下で契約金の上積み合戦の様相を呈している」(芸能リポーター)らしい。 中でもダークホースとして注目されるのが吉本興業だ。「一番鼻息が荒いですね。フジ系『クイズ!ヘキサゴンII』や日テレ系『行列のできる法律相談所』『人生が変わる1分間の深イイ話』など、紳助司会の番組に起用したがっていて、“震源”は、もちろん紳助本人。『ぜひとも紳助ファミリーに迎えたい』と気合入りまくりで、社の上層部に掛け合っているらしい」(芸能リポーター) 「羞恥心」や「Pabo」らを自身の番組から輩出。さらに男性5人組のアイドルユニット「新選組リアン」をプロデュースし、今月14日にはシングル「男道」でCDデビューさせたばかりと、本格的にプロデュース業に進出しつつある紳助だが、「小泉総理の場合は、タレント業そのものを陰でプロデュースしようとしている。まあ、紳助にとってはメリットが大きいですよね。その最たるものは政界進出のための、これ以上ないパイプです」(同)という。 政界転身に意欲満々といわれる紳助。また、芸能界における陰の力では、あの和田アキ子をも超えたといわれる実力者だけに、小泉元総理サイドとのギブアンドテークが成立するのは間違いなさそうだ。
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
菊花賞(JpnI、京都芝3000メートル、25日) 本紙・谷口はイコピコに確信の◎
史上まれにみる乱菊模様となったが、TR・神戸新聞杯では異次元の末脚を繰り出し、春の王道を歩んだアンライバルド、リーチザクラウン、セイウンワンダーなどを一蹴したイコピコが◎だ。わずか2分24秒2で勢力図を一変させた究極の上がり馬がこの大混戦を一刀両断。菊の大輪を咲かせる。 西園調教師も「一戦一戦、ここまで成長力を見せる馬を見たことがないし、追い切りも満点だった。今回も私の想像をはるかに上回る走りを見せてくれるでしょう」と全幅の信頼を寄せている。 相手はアンライバルド。穴で狙いたいのはスリーロールス。
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
福島民友C(オープン、福島芝1200メートル、25日) 本紙・橋本はダイワマックワンを指名
中央に復帰して、(2)(1)(1)着と本格化著しいダイワマックワンが一気に3連勝を達成する。 形の上では昇級戦だが、ここ福島ではオープンのバーデンバーデンCで2着した実績があるように、気後れはない。まして芝1200メートルは<5310>と複勝率10割を誇る。福島も4戦して4着以下はゼロ。好走条件のそろったここは落とせない。 コスモベルが強敵。前走だけ走れば、逆転も十分考えられる。モルトグランデは、前走で降着の不運に泣いたが、実力はある。要注意だ。
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
テレビ静岡賞(1600万下、東京芝1800メートル、25日) 本紙・橋本はケイアイドウソジンを狙い撃ち
飛躍の秋を迎え、充実著しいケイアイドウソジンに期待した。 前々走の白井特別は、先週の昇仙峡特別を快勝した実力馬スズジュピターを一蹴。続く秋風Sは惜しくも3着に終わったが、不向きなマイル戦でハナ+クビ差の接戦に持ち込んでおり、地力強化の跡は歴然だ。1800メートルは全3勝を挙げているベストディスタンス。ハンデも据え置きの54キロだし、頭から勝負といきたい。 強敵はマッハヴェロシティ。青葉賞2着を持ち出すまでもなく、能力はオープン級だ。秋2戦はさすがに相手が強く、(6)(8)着に終わっているが、自己条件に戻れば巻き返しは必至。
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社会 2009年10月24日 15時00分
Windows7発売騒ぎの家電量販店で、極秘来日したオバマ大統領が鳩山首相と密会!?
お祭り騒ぎとなっているマイクロソフトの最新OS「Windows7」の発売に乗じ、オバマ・鳩山密談があった!? 発売記念イベントが各地で開催される中、東京都豊島区のビックカメラ池袋本店パソコン館ではこのほど、オバマ大統領のそっくりさんデンジャラス・ノッチと、鳩山首相のそっくりさん鳩山来留夫が登場。思わぬ“日米首脳会談”の実現に池袋が色めき立った。 イベントでは、ブログも更新できる首相、来留夫が「私のブログのコメントに先ごろ殺人予告が載りました〜」とカミングアウトして来店客は大爆笑。そっくり芸人の先輩として負けていられないノッチが「オレの仕事を奪うな! お前のカミサンのベストジーニスト賞、似合ってねえんだよ」とケンカを売れば、来留夫も「お前こそ支持率下がってんじゃねえかよっ! 八ッ場ダムどうにかしろ」と応戦した。 会談は大荒れ。日米関係に緊張が走ったかと思いきや、最後は2人仲良く「イエス、ユー・アーイ(友愛)」。 お約束のネタに満足げなニセオバマに、出しきった感一杯のニセ鳩山。気がつけばウィンドウズはどこへやらだが、その後数十人がソフトを購入した。 前作「Vista」の発売3カ月分の売り上げを予約販売だけで達成した新OS。「Vistaの数十倍の予約が入っている」(ビックカメラ塚本智明常務)などと期待がふくらむ一方、マイクロソフト日本法人の樋口泰行社長も「2010年末までに国内1000万本の出荷を見込む」と鼻息が荒い。勝手に行われた日米ニセ首脳会談は、その目標に少しは貢献したようだ。
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スポーツ 2009年10月24日 15時00分
プロ野球 疑惑の吉見登板で異様なムードに
ドーピング疑惑が浮上しているセ・リーグ最多勝の中日・吉見一起投手が23日、巨人とのクライマックスシリーズ第3戦に登板。結論が出ないままでの先発となった。だが、その一方で巨人ベンチからは「ヤジ禁止令」が敷かれるなど、異様なムードの中で両軍の緊張感はいやおうなく高まった。ニンニク注射騒動がCS第2ステージ決戦に波紋を広げている。 第3戦に先発した吉見は、5回まで無失点に抑える好投を見せていたが、6回にラミレス、亀井義行に連続本塁打を浴び、2失点でマウンドを降りた。試合後は「何もない」「何も言えません」と言葉少なに球場を後にした。 吉見は、今季16勝をあげ、最多勝のタイトルを獲得。だが、その一方で登板の前後に疲労回復に効果のある「ニンニク注射」を打っていたとされる疑惑が浮上していた。 この行為がアンチ・ドーピング規定違反に抵触する可能性があるとして、日本プロ野球機構(NPB)の医事委員会から事情聴取を受けている吉見。さらに、この日は吉見のカルテを同委員会に提出し、協議されたが結論は出なかった。 答えが出ないまま登板した吉見だが、試合後は異様なムードが漂っていた。中日の落合博満監督は「聞きたいことがあるのは分かっている。聞くな」と言い放った。 一方の巨人サイドでは、異例の指令が出されていた。 試合前に原辰徳監督から「ヤジらないように」との通達が選手全員に出たが、伊原春樹ヘッドコーチは「同じ野球人として、CSをやっているところだし、正々堂々と戦いましょう」と呼びかけた。また、清武英利球団代表は「結論が出るまで、(吉見を)出すか出さないかは球団の判断だろう。たしかにルール上は問題ないと思う」との見解を示した。 試合は4-5で中日が敗れ、巨人に日本シリーズ王手を許してしまった。だが、このニンニク注射騒動を機に中日ナインの結束がより強まった可能性もある。CSはこのまますんなりとは終わりそうもない。
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