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スポーツ 2007年05月23日 15時00分
新日本プロレス 韓国遠征正式発表・真壁が韓国王座の奪取を宣言
魔界倶楽部の星野勘太郎総裁が韓国遠征と対戦カードを正式発表した。 この日の広島大会前にジュニアのカリスマ金本浩二、GBHの真壁刀義や矢野通、ブラック・ストロング・マシンの4選手とともに韓国メジャー団体のひとつ「AWF世界プロレス連盟」の興行に参戦することを発表した星野総裁は、「AWFタイトルシリーズ」ソウル大会(25日、蚕室学生体育館)のメーンでAWF世界タッグ王者決定戦として崔太山&金本組VS真壁&矢野組の対戦を明らかにした。 同大会のエグゼクティブ・プロデューサーでもある星野総裁は会見で「おいオマエらビッシビシいくぞ」と“総裁節”で選手を鼓舞。そのカツに真壁は「このタイトルを獲る。それだけだ」とタイトル奪取を誓っていた。
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スポーツ 2007年05月23日 15時00分
新日本プロレス IWGP王者・永田裕志と、挑戦が決定的な真壁刀義が“紙上バトル”を展開
新日本プロレスのIWGPヘビー級王者・永田裕志と挑戦表明しているドヒール軍団GBHの“キングコング”真壁刀義がしのぎを削っている。22日の広島大会では永田が真壁の挑戦を受け入れたものの、菅林直樹副社長が待ったをかけるなど、いまだ決定には至っていない。そんな中、本紙の取材に両者がそれぞれ思いのたけをぶちまけ舌戦を展開。次期タイトル戦をめぐる舞台裏のいさかいを“紙上バトル”としてお伝えする。 広島大会前のことだった。「オイオイオイッ。何じゃこりゃあぁ!!」。控え室前から怒号が響き渡った。チャンピオン永田が執筆する本紙コラム「セカンドバック」(隔週火曜掲載)の21日発売号を手に真壁がいきり立っていたのだ。 「このウ○コチ○コは何をほざいてんだ」。チェーンで本紙をグルグル巻きにし、相当おかんむりのようだ。無理もない。この日の永田コラムの内容は「真壁かかってこい」というもの。そればかりか、ヤングライオン時代の真壁がゲロを吐いたエピソードなど、そこには屈辱の内容が記されていたのだ。 真壁は本紙を見つけるや否や、「何がセカンドバックじゃ?ドブネズミだかアンパンマンだかよくわからない顔しやがって」と吐き捨てれば「セカンドバックなんて、まあ、ダサさを露呈してるわ」とコラムタイトルにもケチ。間髪入れずに、「それにここに書いてあるゲロなんて吐いてねーよ、バーカ。今度は絶対オマエにゲロを吐かしてやるからな」と、ブチ切れながら予告した。 キングコングのごとくいまにも暴れだしそうな真壁だが、そのときチャンピオンも怒りに打ち震えていた。20日の福岡大会で真壁に初めてピンフォール負けを喫した永田は取材陣に「このままのさばらしておくワケにはいかない」と正面きって反撃開始することを明かしたが、ハラワタは煮えくり返っていた。 実はチャンピオン永田には聞き捨てならない言葉があったのだ。真壁が本紙の取材で度々放っている「ドブネズミ」発言だ。永田は「あの顔に言われたくないね。アイツに言っておけ、オマエの顔だってキングコングか、ゴリラだか、よくわかんない顔なんだよ。テメーの方がドブネズミみたいな顔だ」とカンカンだ。
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芸能 2007年05月23日 15時00分
モー娘。藤本美貴に不倫疑惑
人気低迷の中、先日モーニング娘。の新リーダーに就任したばかりの藤本美貴だが、就任早々、不倫疑惑が浮上し、ファンの間で話題になっているという。新リーダーとなって人気回復にひと役買わなければいけないはずだが、これでは先が思いやられる…!? 「ファンを喜ばせるはずのフットサルなのに、自分のプライベートを充実させるなんてプロ失格。彼女にはリーダーになってほしくなかったんですが、ほかにいないからしょうがないですね」(熱烈なモー娘。ファン) 藤本といえば、以前、イケメン俳優の白石朋也との熱愛が報じられた。「マスコミに報じられてしまってから会えなくなり、自然消滅したようです。藤本が元ヤンキーなのは定説。芸能界入りしてからもけっこう遊んでいたようですが、相手が一般人だったりしたんで、なかなか男の話がでなかった」(芸能プロ関係者) そんな藤本だが、どうやら、フットサルがきっかけで恋に落ちてしまったようだ。 「フットサルの審判をしているという人物がブログで実名入りの情報を流したんですが、要は藤本が所属する『ガッタス』のコーチの1人とデキているというんです。ネット上では『ガセネタだ』とファンの間で大論争が巻き起こりましたが、まんざらガセでもなかったようなんでショックです」(先のファン)
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芸能 2007年05月23日 15時00分
波田陽区が映画「バベル」のイベントに出席
お笑いタレントの波田陽区(31)が22日、都内で、公開中の映画「バベル」の観客動員数100万人突破を記念したイベントに出席した。 波田は元保育士の初美さん(33)との結婚を先日発表。その際に「奥さんは菊地凛子似」と発言したことがきっかけで、同イベントに出席することになり、「奥さんのおかげでこの仕事をいただけましたから、バンザイ!」と幸せいっぱいの笑顔。「奥さんは菊地さんに負けてない。家に早く帰りたい」とノロけた。 なお、近日中に婚姻届を提出するそうだ。【写真】初美さんに見立てた菊地凛子のボードに特大パフェ「バベルパフェ」を食べさせる波田陽区=東京・渋谷・J-POP CAFE渋谷
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社会 2007年05月23日 15時00分
参院選東京選挙区ヒートアップ 自虐派女子アナ丸川珠代は自信家黒川紀章に勝てるか!?
元テレビ朝日アナウンサーの丸川珠代氏(36)は22日、東京・永田町の自民党本部で会見し、7月の参院選東京選挙区(改選議席5)で同党から立候補することを正式表明した。テレビ朝日の君和田正夫社長(65)は同日の定例会見で不快感を示し、せっかくの船出にケチがついた格好。同選挙区は建築家の黒川紀章氏(73)ら12人が参戦表明する激戦区で、丸川氏の自虐的ともいえる謙虚さが、自信家で鳴らす黒川氏ら相手の選挙戦でどこまで通用するか不安視する声もある。 参院東京選挙区は今回から1議席増。自民党は現職の保坂三蔵氏(68)と丸川氏で「プラス1」の2議席確保を狙うが、組織票が割れることを懸念する声もある。民主党も現職鈴木寛氏(43)と前都議の大河原雅子氏(54)のダブル擁立。公明党は現職の山口那津男氏(54)、共産党は党都委員会副委員長の田村智子氏(41)、社民党は弁護士の杉浦ひとみ氏(50)を立てる。そのほか薬害エイズ訴訟元原告の川田龍平氏(31)、東条英機元首相の孫でNPO法人理事長の東条由布子氏(67)、都知事選で存在感を増した共生新党党首の黒川氏が出馬表明済み。田中康夫前長野県知事らの出馬情報も取りざたされている。
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芸能 2007年05月22日 15時00分
CM露出ナンバーワン女優 仲間由紀恵の質素な素顔
連ドラ出演がなくともCMで稼ぎまくっているのが女優・仲間由紀恵(27)。売れまくっているのにもかかわらずこれまで目立ったゴシップもなく、私生活はベールに包まれている。そんな仲間の素顔は意外なものだった…!? 今期、(4〜6月)の連続ドラマ主演はないものの、CMで大いに稼いでいる女優の仲間幸紀恵。 昨年、山内一豊の妻を演じたNHKの大河ドラマ「功名が辻」平均視聴率が大河としては4年ぶりに20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を超えるヒットとなった。 「大みそかには2度目となる『紅白歌合戦』の司会もやりましたが、実は彼女、05、06年連続でCMの露出が最も多かった女優なのです。つまり、彼女は平均的な日本人との接触度が最も高い芸能人というわけです」(週刊誌記者) CM出演しているのは資生堂、日清食品、アサヒ飲料(缶コーヒー)、KDDIなど9社。 「化粧品から即席めんまでと守備範囲も広い。ギャラは1本最低でも6000万円といわれていますから、CMだけで5億円以上稼いでいることになる。とても“事務所孝行”なタレントで、うらやましい限りです」(芸能プロ関係者) これだけ稼いでいるのだから、さぞや派手な生活を送っていると思いきや、仲間は日々地味に過ごしているのだという。 「75万円のケリーバッグは定番ですが、中の財布には大好きな1000円札が20枚ほど入っているだけ。ほかに、ふとんの西川のポイントカードと溶岩浴の割引券が入っているくらいという質素ぶりです」(前出・バラエティー番組スタッフ)
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レジャー 2007年05月22日 15時00分
1997年 目黒記念優勝馬アグネスカミカゼを振り返る
ダービーデーの“トリ”を飾るのは今年で第121回を数える伝統の「目黒記念」(JpnII 芝2500m)。この日に移行された昨年は、ポップロックが優勝している。 さて、今回は1997年の優勝馬アグネスカミカゼ(父サンデーサイレンス、美浦・藤沢和厩舎)にスポットを当てた。重賞初挑戦ということもあり、単勝7番人気と評価は低かった。 しかし、「競馬は格より調子」の格言通り、上がり馬の勢いをまざまざと見せつけ、栄冠を手にする。ベストパフォーマンスを披露したのは、“アンパンマン”と親しみを込めて呼ばれていた橋本広喜騎手。現在は伊藤圭厩舎で調教助手を務めている。 「ゴールした瞬間、半馬身ぐらいの差で勝ったと思った。だから思わずガッツポーズをしちゃいました。ところが実際は、アタマ差。負けていたら笑いものになっていたでしょうね」と当時を振り返り苦笑い。 橋本さんが勝因のひとつに挙げたのはブリンカー。その効果は目黒記念に駒を進めるまでの97年春、テレビ埼玉杯、メイSを2勝と抜群だった。 「メイSを勝ったときに、まだ伸びしろがあると感じたんです。だから、スムーズに走らせればチャンスはあると、内心は期待していました」 飛ぶ鳥を落とす勢い+ブリンカー…そして、もうひとつの勝因は「裸同然のハンデ53kg」だった。この3つが相乗効果となり、一気呵成に重賞をゲット。見事、大輪の花を咲かせたのだった。 藤沢和厩舎の同期には、同じSS産駒のバブルガムフェロー(95年天皇賞・秋)がいた。橋本さんは、「アグネスカミカゼとコンビを組めたのは、藤沢(和調教師)先生の親心と、バブルガムフェローがいたお陰だと思っている」と感慨深げ。 バブルの主戦騎手だった岡部幸雄氏(現競馬評論家)は、SS産駒2頭を比較して「アグネスカミカゼに騙されるなよ」と言ったという。案に相違してカミカゼは重賞ウイナーの仲間入りを果たしたが、その後、脚部不安に見舞われ、目黒記念が現役最後のレースになった。 通算成績は13戦5勝(うち重賞、目黒記念)。引退後は種牡馬として第二の人生をスタートさせた。先ごろ、産駒のアグネターフ(牝3歳)が大井の「東京プリンセス賞」(SI ダ1800m 5月10日)を優勝。ファンの間で、アグネスカミカゼ談義に花が咲いた。
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スポーツ 2007年05月22日 15時00分
ノア 丸藤正道がスパイダーマンに変身!? “平成のテロリスト”村上和成を迎撃宣言
丸藤スパイダーマンになる!?17日の後楽園ホール大会でのシリーズ開幕戦で、暗闇に紛れた村上和成らビッグ・マウス・ラウド(BML)のに強襲された丸藤正道。“平成のテロリスト”からは今後も襲撃を受ける危険にさらされている丸藤だが、「もうクモの巣に絡めとってる。食ってやる」とスパイダーマン化して村上迎撃を宣言。余裕の笑顔を浮かべている。 「クモの巣に絡めとってる。もう逃れられない。逆に食ってやる」。スパイダーマンと化した丸藤はクモの巣のワナを張り巡らせ、村上を迎撃することを宣言している。 開幕戦で村上らの襲撃を受け、とんだ赤っ恥をかかされてしまった格好の丸藤だが、その表情は余裕しゃくしゃくだ。「横浜(6・8横浜文化体育館大会)に来る気があるなら、しっかり受け身の練習をして来いよ」とニヤリ。さらには「テロ?いつでも来てもらって構わない」と村上の再テロさえ、歓迎とばかりに手招きする余裕を見せている。 「つねに気を四方に張り巡らせてるからもう大丈夫」と再びのテロに備えた対策も万全だという丸藤は、村上はじめBMLの面々がどこから襲撃してきてもいいように、意識レベルでのクモの巣を張り巡らせて、逆に丸かじりしてしまうための牙を研いでいる。 開幕戦での襲撃さえ丸藤にとっては予想のはんちゅうだった様子。「今度来たら逆においしくいただいちゃうよ。かなりのゲテモノだとは思うけど。でも昨年は(GHCヘビー級王者として)おいしいものを食ってきたし、たまにはゲテモノもいいんじゃないの」。村上をゲテモノ扱いしながらも丸飲みする構えだ。
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レジャー 2007年05月22日 15時00分
ダービー 世界の角居が勝算あり! 牡馬制圧をウオッカが目論む
無謀な仕掛けか? あるいは勝算ありの戦いなのか? 「第74回東京優駿(日本ダービー)」(JpnI 東京芝2400m 27日)での一番の話題は11年ぶりとなる牝馬ウオッカの挑戦だ。チャレンジするのはデルタブルースでメルボルンCを制した世界の角居師。これまで数々の奇跡を起こしてきたトレーナーにとってこの戦いは決して無謀な仕掛けではない。 1996年には阪神3歳牝馬S(現・阪神JF)を制したGI馬ビワハイジが果敢に挑戦したが、13着に惨敗。舞台はオークスと同じ東京2400mだが、数字では語れぬ分厚い壁がウオッカの前にそびえ立つ。 「ウチには史上最強牝馬エアグルーヴがおった。でも仮にあの馬がダービーを使っていても勝てへんかったと思う。それくらい3歳のこの時期になると牝馬と牡馬の間には差が出るんや」 名伯楽といわれた伊藤雄二元調教師は牝馬によるダービー制覇の難しさをこう語った。 しかし、挑戦せずに断念していいのか?角居師は開業して8年目を迎えるが、今も変わらず胸に刻む言葉がある。「いかなるものに対しても挑戦する気持ちを忘れない」。このチャレンジ精神こそが2005年のシーザリオによるアメリカンオークス制覇、06年のデルタブルースによるメルボルンCでの勝利を生んだ。チャンスがある限り、より高い目標へと向かうのがホースマン・角居の信念だ。そしてこの強い意志があるからこそ、奇跡は生まれる。 「ダービーに出ることだけでも大変だが、幸いオーナーも理解してくれた。それに牝馬で出走できるのだからこれほどの喜びはない」 もちろん、手応えもある。ダイワスカーレット、アストンマーチャン…史上まれに見る高レベルの牝馬戦線を戦い抜いてきた自負がある。そして牡馬にも負けない素質がある。だからこそ、牝馬による奇跡を信じずにはいられない。 「今年は本当に牝馬のレベルが高かった。桜花賞では負けたけど、ずっと男馬相手でも勝負になると思っていた。だから前走後も迷いなく、ダービー出走を決めた。もちろん、僕自身はいい勝負になると思って使うよ」 史上最強のチャレンジャーがダービーに新たな歴史を刻むか。
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芸能 2007年05月22日 15時00分
紫吹淳が「楊貴妃」公開記念イベントに出席
女優・紫吹淳(38)が21日、都内で9月14日スタートの舞劇「楊貴妃」の公開記念イベントに特別ゲスト出演した。 自分でデザインしたチャイナドレスで登場した紫吹。アイアンビューティーをテーマにトークを展開し、「宝塚のトップになる前から納豆とヨーグルトを食べてます」と明かした。 また、楊貴妃を演じる中国人ダンサーのチェン・ファンユアン(25)に「宝塚の上海公演で男役を見たが、実際はとてもレディーですね」と驚かれると、「どっちも私ですよ」と笑顔を見せた。【写真】「楊貴妃」の公開記念イベントに出席した(左から)紫吹淳、チェン・ファンユアン、ソン・ジエ=東京・渋谷のBunkamura