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レジャー 2009年08月25日 15時00分
データインパクト 横山典騎手(後編)
8月23日現在、JRAリーディングで4位につけている横山典弘騎手。夏場に主戦に置く札幌競馬も残すところ2週となり、ラストスパートの期待がかかる。今回は、先週に続いて当地での彼の面白データ後編をお伝えしたい(集計対象は2005年〜09年8月9日まで)。 ◆ダ1000メートルは鬼 この条件は46戦し、<15、9、7、15>。何と勝率33%で複勝率は67%! 3戦中2戦以上の確率で複勝圏内をキープしているのだから、ダ1000メートルで横山典を無視するのは自殺行為といえる。この条件に限れば、単複収支もベタ買いでプラスになってしまうので、ぜひとも押さえておこう。 ◆ダ1700メートルも及第点 札幌ダートで一番多くレースが行われる1700メートル。人気別でみると、1番人気時より、4〜7番人気あたりの中穴での収支がいい。もっとも、その実績は1000メートルには遠く及ばないので、大勝負は避けたいところ。1700メートルで狙い目となるのは、古川、岩田、柴山、中舘あたり。 ◆芝は中長距離が狙い目 芝では1200メートル、1500メートルの短いところより、1800メートル以上がいい。特に2000メートル以上には強く、単複を1万円ずつ買い続けていたら、102万円が117万円に増加した計算になる。芝コースでの横山典は長いところで狙いたい。 ◆ダートでの乗りかわりに強い ダートでの乗りかわり時は、複勝収支がプラス。やはり、下手クソ(?)から横山典に乗りかわると、馬も一変するということか。誰が下手クソか調べようとしたが、1人あたりのサンプル数が少ないので公表は控えたい。いずれにしても、「横山典はほかの騎手よりうまい」と断言しておこう。 ◆馬場状態別 大ざっぱに結論だけ書くと、「芝は渋った方が良く、ダートはパサパサの方が得意」。札幌は雨が多い方ではないので、ダートが得意な原因は晴れが多いからかもしれない。 ◆まとめ 夏場に福島や新潟ではなく、北海道シリーズに専念するメリットは「新馬で有力馬をお手馬にできる」ことが大きいはず。しかし、横山典は新馬、それも1番人気に弱く、翌年のクラシック候補を入手できているとはいいがたい。今年、ダービージョッキーになったが、基本的には前回、別の鞍上がヘグッて勝てなかった古馬を乗りかわって制す…このパターンが札幌シリーズでは目立っている。
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芸能 2009年08月25日 15時00分
友情が壊れかけた 仲良しMAXマル秘過去暴露
ダンスユニット「MAX」の4人が24日、都内で行われた映画「女の子ものがたり」(29日公開)の試写会にゲスト出演。沖縄のダンススクールに通っていた“女の子時代”の思い出話に花を咲かせた。 同作は、漫画家の西原理恵子さんの自叙伝的漫画が原作で、スランプから抜け出せない漫画家が、少女時代の友達との思い出に励まされ、生きる元気を取り戻していく物語。 女同士の友情を描く映画にちなんで、「沖縄アクターズスクール」時代から共に学んだ“竹馬の友”同士としてトークを繰り広げた4人。REINAが「自分たちもデビュー前、夢を語り合ったことを思い出して胸がキューンとした」と映画の感想を語れば、NANAも「女の子の青春映画ってなかなかなかったので本当に待ってましたという感じ。あのころの気持ちを思い出して元気になりました」と興奮気味にコメント。 仲良しの4人は恋愛相談なども隠さずにしてきたそうで「失恋した〜」と大泣きするLINAをNANAが30分ぐらい抱きしめて慰めたことも。LINAは「何も聞かずに包み込んでくれるNANAの胸を何度も借りました」とニッコリ。 さらにNANAは「いろいろあったけど、MAXとしての一番の転機はMINAの結婚・出産でした」と、深い話へ。昨秋、MINAが2児の子育てに区切りをつけて晴れてメンバー復帰したばかりのMAX。しかし、NANAは涙ながらに振り返り、「私たちも若かったから、当時はMINAの結婚を素直に喜べなかった。これから私たち3人はどうなるんだろう? と不安で、いい形の別れではなかった」と、友情が壊れかけた過去を明かした。それだけに、オリジナルメンバー4人の復活には、「やっと本当に心が通じ合えた感じ。今では家族以上に家族です」と全員笑顔を見せていた。 そんなMAXの目下の目標はメンバーの子供同士で「チビMAX」を結成し、一緒にツアーを回ること。成就のためには、未婚メンバー3人の婚活が必須となりそう!?
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芸能 2009年08月25日 15時00分
湾岸ミッドナイト完成披露試写会 中村優一が撮影秘話を語った
映画「湾岸ミッドナイト THE MOVIE」(9月12日全国公開)の完成披露試写会が24日、都内で行われ、主演の中村優一や共演者らが舞台あいさつに登場。映画の主題歌を歌うDreamがパフォーマンスを披露した。 中村は「車の免許を持っていなかったので不安だったが、教えてもらいながら撮り終えることができた。撮影が冬だったので車のエンジンが凍るアクシデントもありました」と撮影秘話を披露。 ヒロイン役の小林涼子は「女の子が見ても格好いい映像。皆さんも車の免許を取って車好きの輪を広げていって」とアピールした。 同名の人気コミックが原作で、車を愛する高校3年の朝倉アキオがいわく付きの「フェアレディS30Z」に出会ったことで走り屋の世界に没頭していくという物語。映画はスポーツカーによる迫力ある高速バトルが見もの。 共演に加藤和樹、松本莉緒ら。
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芸能 2009年08月25日 15時00分
マリエ 議論もリッパ コメンテーター転身!?
モデルでタレントのマリエ(22)が24日、映画「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」高校生試写イベントのゲストに登場した。 二度の海外留学経験を持つマリエは、超大国アメリカが抱える、移民問題という大きな問題を描いた本作品の感想を、「私が感じてきたカルチャーがしっかり出ている作品」と語り、「子供のころは名前だけでいじめられた」と自身の経験を織り交ぜながら、ニューズウィーク日本版編集長の竹田圭吾氏とともに、移民問題について議論した。 大のセックス好きを公言するなど、常にその発言に注目が集まるマリエだが、この日はいつになく真剣な表情。移民と接する時はどうすればいいかと問われると、「相手のことを知ることが重要。それでもダメならダメ」と、分り合えない時はすっぱり諦めることを提言。これには竹田氏も関心しきりだった。バラエティー番組に引っ張りだこのマリエだが、今後はコメンテーターなど、知識人としての仕事が増えるかも!? なお、同映画は9月19日より全国ロードショーされる。
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芸能 2009年08月25日 15時00分
田代まさしの新メニュー始めました! シャネルズ再結成への思い
先日、シャネルズ時代の初代マネージャーが亡くなった。彼とはプロレスとお笑いが好きという共通点があり、よくふたりでプロレスを見に行ったり、大阪の梅田花月に漫才を観に行ったりと思い出深いスタッフのひとりだったので、突然の訃報はショックだった。 彼はシャネルズのマネージャーをやる前は、プロレス好きが高じて新日本プロレスに入門しようとしたり、ドリフターズの付き人もやったりしていて、それからシャネルズを経て、後に網浜直子や飯島直子を抱える事務所の社長になるなど成功を収めたのだが、当時、飯島直子の写真集を出版するに当たり乳首が出ている出ていないで揉めて、飯島直子に事務所を辞められてしまったりと波瀾万丈な人生を送っていたのだ。…まあ飯島直子もその後ヌードになってるんだから、乳首くらいでそんなに怒らなくてもよかったんじゃ…と思うけど(笑)。 シャネルズに対しては特別な思いを持っていてくれたのか、彼のお葬式が行われた斎場では静かにシャネルズのナンバーが流れていて、オレにとっても感慨深いものがあった。そして、斎場では3名を除くシャネルズのメンバーが久しぶりに集合。彼の死によってシャネルズが再会したわけだけれど、これは「またみんなで素晴らしい音楽をやってくれよ」という、彼からのメッセージだと思えた。 実は4年前、シャネルズ、ラッツ&スター結成25周年の時に再結成の話が進んでいたのだが、オレが起こしてしまった事件のせいで、なくなってしまった。彼もその時の再結成を楽しみにしてくれていたんじゃないだろうかと思うと悔やんでも悔やみきれない。 来年は結成30周年。再結成があるのか分からないけど、もしそういう話が持ち上がったとしたら、25周年の時にいろいろな人を裏切ってしまった分の思いも込めて、仲間たちと一緒に素晴らしい音楽を作ってファンの皆さんに、そして天国の彼に届けたいと思う。
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スポーツ 2009年08月25日 15時00分
IGF 猪木 会場規模縮小で勝負 小川VS高山シングル厳命
猪木がまさかのスモールパッケージだ。IGFのアントニオ猪木総帥が24日、都内の同事務所で会見を行い、11・3「GENOME10」(東京・JCBホール)の開催を発表した。これまで都内のナンバーシリーズでは、旗揚げから1万人クラスの大会を打ち続けてきたが、約3000人強収容の会場に規模を縮小しての興行は初。前回大会は観客動員で苦戦しただけに、猪木苦汁の決断ということか。 記念すべき10回大会、猪木が格闘技の新聖地JCBで初めてタクトを振ることになった。 旗揚げから3年、メジャーイベントとして都内では両国国技館や有明コロシアムといった1万人級の会場でナンバーシリーズを開催してきたIGF。この日は従来のビッグマッチではなく、都内初の中規模興行となった。 猪木ブランドも正念場を迎えている。7日に行われた有明コロシアム大会では観客動員で苦戦。主催者発表で空席も目立つ6523人の低調な興行に終わった。それだけに規模を縮小して行う今大会は是が非でも超満員札止めにしたいところ。通常なら2300人ほどで満員の会場にアリーナ席を増席するなどし、約3000人程度を集客する覚悟だ。 そのために全力を尽くす。会見では猪木が「小川と高山は彼たちの希望でシングルで闘わせる」と明言。これまで通りの豪華メンバーをそろえるのはもちろん、小川直也VS高山善廣の一騎打ちを実現させるという。 このIGF日本人頂上対決は、今年に入って温めてきた至玉のカード。両雄は3・15広島大会と8・9有明大会でそれぞれタッグで対戦したが、直接決着はつかず。猪木によれば、こうした状況に小川から「タッグではなくシングルでやりたい」と申し出があり、これに高山も受諾していることから、今回は出し惜しみせずに実現させることになった。 会場規模を縮小しても決してスケールはダウンしない。「いま外国人選手は交渉中ですが、これからアッと言うものを出します」。初上陸のJCBで猪木は極上のスモールパッケージショーを魅せる。
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スポーツ 2009年08月25日 15時00分
全日本プロレス “社長”曙 漁場は8・30両国 浜ちゃんと“タッグ釣り”
曙、浜亮太の相撲師弟コンビが、全日本タッグ戦線の中核に食い込む! 全日本8・30両国国技館大会で河野真幸、浜とタッグを組み、ブードゥー・マーダーズのTARU&ゾディアック&ジョー・ドーリングと対戦する曙。全日本にスポット参戦する際は、浜とのタッグに本腰を入れているが、この超重量コンビは持ち前のパワーで対戦相手を圧倒。ピカイチの存在感を示している。 曙はタッグを組み始めた当初「浜ちゃんと最強タッグに呼ばれたい」と発言していたが、2人の活躍を見ればエントリーされる可能性は十分ある。それこそ8・30両国という大舞台でブードゥーを蹴散らせば、アジアタッグに限らず、世界タッグ挑戦という道が開けるかもしれない。メガトンコンビは無限の可能性を秘めている。 対するブードゥーは、小島聡から勧誘を受けるゾディアックの結論に注目が集まる。小島はKAI、大和ヒロシとF4を結成しているが、2人がジュニアヘビー級のため「ヘビー級の大型選手は欲しい。いま俺には純粋なヘビーのパートナーがいない」という理由からゾディアックを勧誘。ブードゥーの一員のままでは、最大の武器である身体能力の高さ、プロレスセンスが生きてこないというのが小島の考え。 ゾディアックの心は揺れ動いている。ブードゥーの総帥TARUは「一時の気の迷い。誰にでもそういう時期はある」と離反はないと言い切る。だが、小島の「それまでいたチームからほかのところに移る時は、いろいろ考えるからね。それで自分のプロレス人生が変わってしまうわけだから。でも迷っているということは脈があるということ」という分析は、ゾディアックの心理を突くものだ。F4入りする確率は低くはない。五分五分と見るべきだろう。
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スポーツ 2009年08月25日 15時00分
大日本プロレス 伊東竜二 ギプスのままデスマッチ
主役の座は渡さない。大日本プロレスのデスマッチキング・伊東竜二が、BJWデスマッチヘビー級王座奪回を狙う! 伊東は7・27後楽園大会の試合において右脚腓骨を骨折。まだギプスをつけた状態ながら、デスマッチ世代闘争が開戦する8・28後楽園大会で戦線復帰を果たす。「完治はしておらず医学的にはダメでも、自己判断では問題ないので、それは治ったということ。普通に歩けていますからね」 強行復帰の感は否めない。一体なにが伊東をリングに駆り立てるのか?それは台頭する、現デスマッチ王者の宮本裕向を筆頭とするデスマッチ・ヤングブラッツに対する、意地とプライドであった。 伊東は後楽園大会でアブドーラ・小林、佐々木貴とデスマッチ・チャンピオンズを結成し、宮本&竹田誠志&木高イサミと対戦する。 「宮本は元気があって勢いもある。でも上の世代をどこまで崩せたのか?確かにWX、沼澤、小林からフォールを取っているが、まだ俺や葛西、佐々木貴はフォールを取られていない。小林が『俺たちはこんなんじゃねえ』と言っているように、まだまだ譲らないよ」 BJWデスマッチ王座の遍歴の中で、6回の最多防衛記録を持つ伊東は、後楽園大会で宮本を叩き潰し「まだまた自分ができるというのを見せつける」と完全復活を予告した。
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スポーツ 2009年08月25日 15時00分
ノア 伊藤旭彦 挑発受け敵地に殴り込み
30日の全日本プロレス両国国技館大会に参戦するプロレスリング・ノアの伊藤旭彦が人気ユニットF4に対抗意識をムキ出しにし敵地に乗り込み、スランプ脱出を誓った。 ノアの“鉄人”小橋建太&菊地毅と組み、人気軍団のF4小島聡&KAI&大和ヒロシとの対抗戦に臨む伊藤。「小橋さんと小島選手に試合を持っていかれないように、同じくらいがんばります」と目をギラつかせている。 きっかけは、KAIのひと言。「対抗戦のつもりでバチバチいきたい」と挑発され、闘争心に火がついた。表情をこわばらせながら「自分も小橋さんと、同じ気持ちだった。ノアと絡めて楽しみって言われたら幻滅しますよね」。KAIや大和には、同世代として負けられない意地もある。 さらに、このアウエーに乗り込んでの対抗戦は「自分探し」の意味合いもある。かねてから、伊藤は自分のスタイルを模索しており「この一戦をきっかけに、ノアにすごいものを持って帰れれば」と、新たな刺激を受けレベルアップを狙う。 ぼんやりながら手ごたえは浮かんでいる。「KAI選手からドラゴンスープレックス・ホールドで勝ちたい」。ノアの選手がほとんど使い手がいない飛龍殺法に活路を見出そうとしている。 「ヤルかヤラレルか。その団体のプライドって持っているんで」。伊藤は今回の対抗戦を糧に飛躍を遂げる。
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スポーツ 2009年08月25日 15時00分
ノア前相談役・百田光雄氏インタビュー
プロレスリング・ノアの前相談役、百田光雄氏が退団してから早1カ月が過ぎた。そこで、現在はフリーランスとなった百田氏を改めて直撃。団体の象徴でもあった三沢光晴さんを失った方舟マットをどう思うのか。また、年内に日本武道館で開催予定だという自身の引退試合についても聞いた。 −−なぜ7月12日の後楽園大会に来場したのか。 「辞表を提出した日(7月7日)は会社に選手が数人しかいなかったので、選手全員に挨拶するつもりで行った」 −−辞表提出報道後、選手の反応は。 「いろんな選手から電話がかかってきた。小橋選手はオレの辞表が受理される13日の役員会まで慰留を求めてきた。秋山選手もそうだった」 −−12日は約50分間に渡り不満を爆発させていたが。 「不満という言い方はおかしい。基本的にはごく一部の事務方の人間に対しては不満は持ってるけど、選手はどこの団体にも負けないくらい素晴らしいし、会社に対して不満を持ってるわけではない。人事に関しては不満というよりは異議がある。誰が見ても納得できる人事ではないという風に感じたけどね。オレはスキャンダルを起こそうとも思ってないし、会社を潰そうと思ってないけれど、納得はいかない」 −−小橋を新社長に推していたが。 「小橋選手の体調もあるけど、『練習もビシっとやって、トップで頑張っている選手が社長になる方が他の選手も納得できる。信頼がおけるということで小橋選手がなるのがいい』と言った。丸藤を副社長にするのは問題ない。社長が将来的にそういう展望を持ってたかもしれない。だけど、あの段階で社長は自分が亡くなるなんて思っていない。現役引退を考えることはあっても、社長を辞任することはまず考えてないだろう。そういう意味であの人事は無理があり過ぎるんじゃないかとは言った。それに、ノアの旗揚げ当時から頑張っている秋山選手を役員にするのが普通じゃないかと。誰が見ても納得できるのはそういう人事じゃないかと言った」 −−三沢さん追悼興行(9・27日本武道館&10・3大阪府立体育会館)へのオファーは。 「何もない。だけど、三沢社長が選手として全日本に入った最初の頃はオレとよく試合をやっていたし、最期に社長が病院に行く時に付いていった選手はオレだけだから。看取ったのはオレだって気持ちはあるんでね。三沢社長に対する想いは人一倍あると思う」 −−三沢社長が亡くなって2カ月経った。 「四十九日が7月31日だったから、オレはオレで供養はしました。社長の遺品に煙をあてて拝むと供養になると人から聞いたんで、家族全員でやった」 −−退団後、これまでは何をしていたのか。 「いや別に。フリーターなんで(笑)。ただ、現役を引退したつもりはないから、引退試合だけはやりたいと思っている。ノアの選手に引退試合があるときは出てくれるかって聞いたら、全員『喜んで』って言ってくれてるし、フリーの高山とか健介もね。40年間のケジメとして最後はキチっと辞めたいなとは思っている」 −−引退試合はどこでやりたいか。 「スケジュールが合えばだけど、最低でも後楽園、できれば武道館ぐらいでやりたい気もする。別に武道館でやったからってメーンイベントに出ようとも思っていないし。オレは昔から“6時30分の男”って呼ばれてたんだから第1試合で構わない。61歳と10カ月の最年長出場記録を破りたいけど、あんまり間を空けても間延びして忘れられちゃうし。出来れば年内にやる方がいいのかなとは思ってる」 −−最後にノアについてメッセージを。 「田上社長に前向きに頑張ってほしい。社長だったら勝ち負けというより、試合に対する姿勢は厳しいものを求められて当然。社長の試合を見て他の選手たちが『オレたちも頑張らなきゃ』って気持ちになるんだろうから。社長業ももちろん大事だけど、まずは試合でやる気を見せなきゃいけないと思う」<プロフィール> ももた みつお=本名同じ。東京都港区出身。1948年9月21日生まれ。血液型A型。日本プロレス界の祖である力道山の次男で、実兄はノア取締役だった故・百田義浩氏。70年11月17日、日本プロレス長野・上田市民体育館でデビュー(対新海弘勝戦)。その後、全日本プロレス、プロレスリング・ノアの旗揚げに参加し、ノアでは取締役副社長を務めた。今年7月10日付けで同社を退団。現在はリキエンタープライズに所属し、試合に向けて毎日練習している。
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