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芸能 2022年07月09日 07時00分
トシちゃんとマッチの不倫に対する世間の反応が真逆な理由
歌手の田原俊彦(61)が先月26日、都内でニューシングル「ロマンティストでいいじゃない」のリリースパーティーを行った。 各メディアによると、イベントでは約1100人の観客を前に、同曲など全7曲をキレキレのダンスを交えて披露。 MCでは「そういえばおととい、熟女とメシ会! (55歳の)坂本冬美と(54歳の)石原詢子とで、あ~キツかった…あっ、楽しかった!途中で思い切って、2人に『いくつ?』って聞いちゃった。本当は五木(ひろし)さんのおごりで行くはずだったんだけど、あの男、口だけだから」と言いたい放題で笑いを誘ったという。 >>待望のゲスト出演も? 還暦でもビンビンな肉体美を披露したトシちゃんの気になる今後<< 「かつて、子どもが産まれた時の会見での高飛車な態度で批判を浴び、ジャニーズ事務所を辞めてからはテレビに出演できない日々が続いていたトシちゃん。それでも、キャラを変えずにこれまで生き残って来たので、ファンからも報道陣から愛されている。今回のMCでの軽口もトシちゃんだから許される」(情報番組関係者) 妻は元モデルで、長女はタレントの田原可南子だが、28歳の長女と世代が変わらぬ女性とのデートが報じられ、『還暦でもビンビン!』の見出しを付けられたが、特に不倫を問題視されることはなかった。 一方、田原と同じ「たのきんトリオ」のメンバーとして活躍した近藤真彦は、2020年に25歳年下の女性社長との不倫を報じられたことがきっかけで、無期限で芸能活動を自粛。 しかし、自粛中の昨年4月いっぱいでジャニーズを退所して個人事務所で活動しているが、同じ不倫をしていても、田原と近藤では世間の反応が真逆だった。 「フレンドリーなトシちゃんに比べ、ジャニーズの〝長男〟として君臨していたマッチは高圧的なイメージ。そのあたりも、マッチに対して世間の風当たりが強かった理由では」(芸能記者) ジャニーズ退所後、近藤の内面に変化があったのかが注目される。
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社会 2022年07月08日 22時00分
当選したら岸田政権の中枢を脅かす?“ガーシーつぶし”も追い風か
10日に投開票が行われる参院選だが、NHK党から全国比例区に出馬している、暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏が7日、動画配信サービス・ニコニコ生放送で生配信された、8党15人の立候補者のネット演説に滞在先のドバイからリモート出演した。 東谷氏といえば、このところ、楽天グループの創業者である三木谷浩史氏とバトル中。開戦後、ツイッターのアカウントを凍結され、インスタグラムのDM機能を使えなくなり、さらには、ユーチューブのアカウントがBANされそうな状況に追い込まれてしまった。 >>海外在住で参院選立候補のガーシー、活動内容は? 反発を受け帰国した候補も<< そんな中、東谷氏は演説を行ったが、三木谷氏がユーチューブを運営するGoogle本社に行っているという情報をキャッチしたことを明かした。 さらに、自身が親交のあるタレントのローラは2017年と18年に楽天のCMに出演。その際、米国の三木谷氏の別荘にローラが遊びに行った際、ローラが楽天モバイルではなく、iPhoneを使っていたことを知ると三木谷氏がブチ切れ、ローラに土下座まがいの謝罪をさせたことを暴露。 東谷氏は「器ちっちゃ過ぎるやろ。おちょこもないやん。(楽天のCMに起用した)YOSHIKIさんにも同じこと言ったらしいな」と暴露。「この選挙、終わったら三木谷、とことん行ったるからな! 今、全部ガマンしとんねん」と宣戦布告したのだ。 「すでに、東谷氏は政権の中枢にいるある人物が三木谷氏とズブズブで、〝ガーシーつぶし〟に加担している可能性があることを暴露している。東谷氏が落選した場合、三木谷氏はユーチューブのアカウントをBANして一件落着、と思っているのでは」(芸能記者) 各メディアによると、今月3日までに参院選の期日前投票を済ませた人は、全国で有権者の7%余りに当たるおよそ778万7000人。前回3年前の選挙の同じ時点と比べ、なんと20%余り増えたというだけに、東谷氏にとっては〝追い風〟のようだ。 「明らかにこれまで選挙に関心がなかった人が投票所に出向いている。そうなると、不利になるのは既存の勢力で、NHKや民放各局の情勢調査では、NHK党と参政党が議席を獲得する可能性があることを予想。NHK党は東谷氏を国会に送り込むことになる。となると、三木谷氏のみならず、政権の中枢を脅かす存在になってしまうだろう」(永田町関係者) 東谷氏が当選したら、まさにネット時代だからこそ生み出された議員になりそうだ。
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芸能 2022年07月08日 21時00分
「日本には四季がない」ウエストランド井口の主張に共感の声 松本人志にもハマる?
ウエストランド井口浩之が、7日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』(注:『秘密のケンミンSHOW極』と合体SP)に出演。気温や季節にまつわる不満をぶちまけ、松本人志と意気投合する一幕があった。 この日の企画は「世の中に物申すスペシャル」。ここに登場した井口は「日本人ってとにかく『四季がある』っていう思い込みがすごいじゃないですか。『春、夏、秋、冬があるんだ』って言うけど、ないんスよ!そんなものなんて。ほぼ冬であって」と語った。 >>浜田雅功「何のために来てんねん!」 アインシュタイン河井、『ダウンタウンDX』出演もツッコミ殺到?<< さらに、「結局、暖かいか、寒いかなんて、自分が何を着てるかだけなんですよ」と訴え、「2月はみんな、雪の白いカレンダー見てるから、寒いと思い込んでる。それでダウンジャケットを着るから寒くないけど、3月ぐらいになると『暖かい』とか思って、花見に薄着で来ちゃってる。なぜならバカだから」とド直球発言。 これに松本も笑いながら、「夜桜とか絶対寒いもんな。『思ってたより寒い』っていうヤツおんねん」と理解を示し、「1年の半分寒いからな」と井口の話に納得。井口は「そうなんすよ!よく考えたら1月とか2月より、4月5月の方が寒いって言う回数、多いんスよ」。さらに、「気温も見ないのに『夜になったら冷えるなぁ』、そりゃ夜だから。そりゃそうでしょ。太陽がないんだから」と補足。 これに松本も「あとアナウンサーが、『何度ですけど、体感的にはもうちょっと寒い』……だったらやめてまえ、温度の紹介!」と絶叫。井口も「そうなんですよ!お前の場所によるし!」と続けると、松本も「よるし!」と絶妙な掛け合いを見せた。これに次長課長・河本準一は「めっちゃ合いますやん」とコメントしていた。 この後、松本はよほど井口の話を気に入ったのか、同じ話題をリクエスト。井口は新しい愚痴を加えて展開させていた。 井口の話に、ネットも「カレンダーは確かに悪」「アナウンサーが寝苦しい夜でしたとか寒くて朝起きづらいとか季節のコメント言うけど、エアコン完備の生活してるはずなのに、と疑問に思う」と共感する声も。ただ、一方で「九州は4月5月暑い」「個人の感想」、さらには「花見の時期って寒の戻りで冬並みの気温になるだけじゃん」という指摘もあった。 いずれにしても井口の活躍が目立った今回。「井口さんのための企画みたいやった」「井口さんイキイキして笑う」、さらには「酒のツマミにハマりそうだな」と松本との意外な相性の良さに驚く声もあった。
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芸能 2022年07月08日 20時00分
「本当に演技上手い」M-1ファイナリスト・モグライダー芝、ドラマ出演が好評
モグライダー・芝大輔が、7日に放送された飯豊まりえ主演のドラマ『オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~』(読売テレビ・日本テレビ系)の初回ゲストとして出演。Twitterで多くの反応があった。 人の“感情”が色で見える変わり者の刑事・心野朱梨(飯豊)とエリート崩れの風早涼(浅香航大)がバディを組み、目には見えない感情から真犯人を見つけ出す刑事サスペンスドラマ。レギュラーとして、南条貴広役のラランド・ニシダ、心野陽介役として東京03・豊本明長など、芸人が多く出演することでも知られている。 >>逃した魚は大きかった?松竹芸能退社芸人が続々ブレイク<< 今回、芝が演じたのは、宇野渕咲子(本田望結)という18歳の少女と、ホテルの非常階段から飛び降りる岩田川俊介という男性。咲子は一命を取り留めたものの、俊介は死亡。実は、飛び降りる直前、咲子は俊介との自撮り動画をSNSに投稿していた。ハッシュタグは“#数分後に死ぬカップル”。動画では咲子と俊介がこれから死ぬことを匂わせる会話をしていて……という展開。 「ドラマとリンクさせる形で、放送前に公式Twitterにて、本編でも使われる『#数分後に死ぬカップル』の動画がアップされていました。こちらが2,000件以上の“いいね”をされていて、反応も上々でしたね。いざ、放送が始まっても、芝はチョイ役にも関わらず、存在感を発揮。自然な演技で視聴者を魅了しました」(芸能ライター) Twitterでは、芝のビジュアルに「芝さんがカッコよすぎる」「本田望結ちゃんと芝さんの危なそうな関係とても良い」との反応が。芝の演技については「芝さん本当に演技上手いわ」「芝さん演技もできるし、MCもできるし、立ち回り適材適所で変えられるし無敵ですな」「怪しい感じがすごく出てよかった」とのコメントがあった。 また、出演わずかながら、ドラマの演出上、ラストの演技でボカシを入れられてしまったこともあって、「最後芝さん顔モヤッてて無念すぎ!」「お顔、ボカされてしまった笑」「芝の演技がスーパーボカされてた( ;∀;)実質開始3分で退場( ;∀;)」とのつぶやきもあった。
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芸能 2022年07月08日 19時45分
杏「子どもを外に連れて行けなくても…」日本初の没入型ミュージアムに感動
女優の杏が7日、東京・日本橋三井ホールで開催された『Immersive Museum』内覧会に出席し、テクノロジーとアートの融合がもたらす新たな体験について語った。 >>全ての画像を見る<< Immersive Museum(イマーシブミュージアム)は、音と映像の最新テクノロジーで絵画の世界に没入する日本初の没入体験型ミュージアム。今回の展示では、モネ、ドガ、ルノワールらによる印象派の代表的な作品を映像化した。公式アンバサダーに就任した杏は「印象派の作品で、実際のものを見ることで『こういう風景が描けるんだ』と思ったのですが、今回、最新技術を使うことで作品の中に入り込むことができました。この没入感は2022年になって初めて味わえる魅力」と話した。 「部屋の中なのに風を感じて、水に触れている気がする。筆の刷毛の1本1本の動きも体感できる」とすっかり魅了された杏。「絵の方から来てくれて、連れて行ってくれる。立っているだけで宇宙を旅行しているような。今は変わってしまった風景や画家が感じたことに触れられる」と語った。 内覧会では、監修を務めた早稲田大学文学学術院の坂上桂子教授と17万部を超えるベストセラーとなった「13歳からのアート思考」(ダイヤモンド社)の著者・末永幸歩氏も加わり、スペシャルトークも。坂上教授は「印象派がどのような画家かを学んでもらえるので、初めての人も楽しめるし、細部が浮かび上がってくるので、ある程度知っている人でも発見がある」とImmersive Museumの楽しみ方を紹介した。 末永氏は「アート思考とは自分なりのものの見方をして自分だけの答えを作ることで、それによって新たな問いを生み出していく。子どもはアート思考ができているが、大人になるにつれて自分独自の見方ができなくなる。自分の考え方を揺さぶるきっかけが必要で、Immersive Museumがそのきっかけになる」と没入体験型ミュージアムのもたらす可能性を示唆した。 最後に、杏が「ここに来ると絵の世界に入ることができる。酷暑で子どもたちを外に連れて行けなくても、Immersive Museumで頭の栄養を与えつつ、親も一緒にリフレッシュできるのは素晴らしい機会」と述べて、イベントを締めくくった。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2022年07月08日 19時30分
大関・御嶽海、今場所の関脇転落は避けられない?「力士生命にも関わる」稽古後に明かした右肩不安に心配相次ぐ
5月場所で「6勝9敗」と負け越しを喫し、7月場所は負け越しなら関脇転落のカド番として迎える大関・御嶽海。8日に伝えられたコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、御嶽海は場所初日を2日後に控えた8日の稽古後に取材に対応。その中で「(故障で稽古を)全然やっていない」、「正直、初日、2日目と取ってみないと分からない。未知です、未知。ぶっつけなので」と不安要素を口にしたという。 御嶽海は5月場所初日(8日)で土俵下に転落しながら平幕・高安を押し出しで破った際、転落の衝撃で右肩を負傷していたことを6月下旬に明かしたと伝えられている。取組からは2か月が経過しているが、患部の状態は思わしくなくあまり稽古も積めていないようだ。 >>大相撲、大関・御嶽海戦で行司が大失態!「引退考えた方がいい」取組中の接触・土俵下転落に怒りの声相次ぐ<< この御嶽海のコメントを受け、ネット上には「未だに稽古に支障が出てるってそんなに重い怪我だったのか」といった驚きの声と共に、「カド番だから休みにくい状況だけど勇気をもって休んでほしい、怪我前の状態に戻れば再復帰も十分可能だろうし」、「そこまで状態悪いなら今からでも休場を決断するべき、力士生命にも関わるリスクもゼロじゃないんだぞ」と休場を勧めるコメントも少なからず見られた。 「御嶽海は今場所で8勝以上をマークできなければ関脇転落となり、来場所は特例での大関復帰条件となる10勝以上が求められる状況となります。普通ならまず休場は選択肢に入らない状況ではあるのですが、ファンの間では故障で調整ができない中で出場しても勝ち越しは望めないとして、今場所は休場して回復に努めた方がいいという意見も散見されます。御嶽海はけがをした5月場所前までは3場所連続で2ケタ勝利をクリアしており、2022年1月場所では『13勝2敗』で優勝を果たしてもいますので、けがが癒えれば復帰条件の10勝は十分にクリア可能と思われます。逆に、もし強行出場で右肩悪化、別箇所故障ということになれば途中休場に追い込まれ関脇に転落する展開はあり得ますし、来場所以降も引きずり最悪、二度と大関に戻れなくなる可能性もゼロではありません」(相撲ライター) 8日の報道では「勝ち越すというか、10勝できれば」と2ケタ勝利を目標に掲げたことも伝えられている御嶽海。目標実現なら文句なしでカド番脱出となるが、コンディション不良を抱える中、白星を積み重ねることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年07月08日 19時00分
ナイナイ岡村「言うタイミングを見失ってる」Snow Manメンバーとの共演で悩み?
7月7日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、次週にSnow Manの目黒蓮と向井康二のゲスト出演が発表された。 岡村と目黒、向井は『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)で共演中だ。岡村は「一緒にお仕事させていただいてるんですけど、完全に僕だけ。みんな『めめ』って言ってるんですけど、言うタイミングを失ってしまっているんです」と悩みを暴露。 ほかの出演者は、目黒をあだ名の「めめ」、さらに向井は下の名前の「コウジ」と親しみを込めて呼んでいるが、岡村はタイミングを逸してしまい、いまだ「目黒君」「向井君」呼びのまま。岡村は「ある日気付いたら(みんなが)『めめ』って言ってる。そこから馴れ馴れしく『じゃあ、めめは』って変えられない」状態にあるようだ。 >>ナイナイ岡村、関西のクラブで瓶投げつけられた過去明かす DJ KOOは陰口を言っていた?<< 矢部浩之から「ボケっぽく『めめ』って言えない?」と問われると、岡村は「たぶん目黒君も『今、めめって言いました?』ってなりそうな気がすんねん」と憂慮していた。 次週の放送では、岡村がいかにさりげなく目黒を「めめ」と呼べるかに挑戦する。 この話から、岡村は今田耕司と中山秀征のエピソードも思い出したようだ。今田は中山と共演していた番組で「中山君」と呼んでいたが、スタッフから親しみを込めて「ヒデちゃん」と呼ぶように求められた。岡村も「何で(俺)一人だけ、目黒君、向井君と言ってるの。ファミリー感出ないわ。『もっとファミリー感出して欲しいな』とスタッフの人思ってるかもわからんから。できれば自然な感じで」と意気込みを見せていた。 これには、ネット上で「岡村さんの初めめ呼び生で聞きたい」「めめ呼びをできるか?!っていうテーマでめめこじが呼ばれるのめちゃくちゃ可愛いし、深夜テンションの康二くんに爆笑する目黒くんが想像できて楽しみでしょうがない」といった声が聞かれ、ナイナイばかりではなくSnow Manファンからも注目を集めていた。
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芸能 2022年07月08日 18時45分
あふれんばかりの水着姿で夏全開グラビア! 桃月なしこ「10回いきたいな」超カワフェイスの美ボディで『週チャン』8回目の表紙に
コスプレイヤーの桃月なしこが、7月7日発売の『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< コスプレイヤーとして活動する他、女性ファッション誌『bis』(光文社)のレギュラーモデルとしても活躍している桃月。2020年に放送されたスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)には、敵組織の幹部・ヨドンナ役として出演し、“美しすぎる敵幹部”として話題を集めた。以降は、ドラマや舞台女優としても活躍している他、3月30日に1stフォトスタイルブック『PEACHY』(光文社)を発売した。 同号では、その最強超カワフェイスと美ボディで、あふれんばかりのチューブトップ水着姿などを披露。桃月の魅力が存分に堪能できる夏全開のデートグラビアに仕上がっている。 グラビアについて桃月は、「8回目なんですか!? いつも本当にありがとうございます。皆さんの応援のおかげです。私、森の精霊かな? と思うくらい爽やかなカットからオトナっぽいカットまで盛り沢山な内容になっているので全ページ楽しんでほしいです! この調子で表紙10回いきたいな♡」とコメントを寄せている。 同号には、桃月の両面BIGポスターの付録も。また、限定QUOカードがもらえるプレゼント企画も実施中。
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芸能 2022年07月08日 18時00分
新ドラマ『六本木クラス』重要な場面がギャグシーンに?「コンプラ的にNG?」原作改変で指摘相次ぐ
新木曜ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)の第1話が7日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 人気韓国ドラマ「梨泰院クラス」を東京・六本木に舞台を移し、リメイクした本作。絶望の淵に立たされた青年・宮部新(竹内涼真)が金と権力を振りかざす巨大企業に立ち向かっていく姿を描く。 第1話は、父の栄転をきっかけに転校した新は、自身の父・宮部信二(光石研)が勤める巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)の長男である長屋龍河(早乙女太一)が、クラスメイトにいじめを行っている場面を目撃する。父から「信念を持って生きろ」と教えられていた新は龍河の顔を殴ってしまい――というストーリーが描かれた。 >>人気韓国ドラマのリメーク作に疑問「容姿を寄せる意味がわからない」 主演・竹内涼真にネガティブ報道も<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、原作から改変されたあるシーンが物議を醸している。問題となっているのは、父・信二が車に轢かれて死亡した後、その車を運転していたのが龍河だということが明らかになった後のシーン。憤慨した新は、龍河の元へ向かったが――。 「龍河がいたのは夜の病院の庭。しかし、土砂降りにも関わらず、なぜかパラソルの下でポテチを食べながら漫画を読んでおり、傍らにはコーラとバナナがあるというシュールな光景になっていました。そこに新が近づき、怒りのまま龍河を殴るというシーンが展開されましたが、雨の中のポテチという衝撃的なシーンに、ネット上からは『意味不明すぎて話が入ってこない』『笑いが止まらない』『どういうノリで見て良いか掴めない』『もはやただのギャグ』『爆笑が止まらん』という声が集まっていました」(ドラマライター) 原作ではこのシーンは、雨の中タバコを吸っているというものだが――。 「ネット上からは、『コンプラ的にタバコはNG?』『未成年喫煙がドラマにできないからか?』という指摘も聞かれました。とは言え、龍河が雨の中ポテチを食べている理由もなく、その説明もされなかったため、多くのツッコミが集まる事態に。第1話で最も盛り上がるシーンの導入部分だったため、ネットからは『作品台無しじゃん』『こういうギャグ路線で行くってこと?』というツッコミも集まっています」(同) 第1話は比較的高視聴率となったが、果たして今後数字はどう動くだろうか。
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芸能 2022年07月08日 17時45分
豊満バストで大人グラビア披露! グラビア界のニューヒロイン、HKT48田中美久が『FLASH』表紙に 桜井木穂、神部美咲、ミスFLASHのグラビアも
HKT48の田中美久が、7月5日に発売された『FLASH』(光文社)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 田中は、2013年にグループの3期生としてアイドルデビュー。2018年に発売されたHKT48の11thシングル『早送りカレンダー』でシングル表題曲初センターを務め注目を集めた。現在は、グラビア界のニューヒロインとしてグラビア誌に多数登場する他、熊本県・熊本市の親善大使を務めるなど幅広く活躍している。 同号では、グラビア界を席巻し続ける田中が白ビキニで豊満な美バストを披露。「今年の夏はTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)への出演も決まったので、たくさん盛り上げていきたい」と語る田中。20歳らしい大人な表情も楽しめるグラビアに仕上がっている。 巻中グラビアには、バスト100センチのIカップ、北海道出身ということから“豪雪バスト”と称されているグラビアアイドルの桜井木穂が登場。桜井は体脂肪減量と共に、バストも90センチにサイズダウン。そこで今回、同誌で“100センチバスト奪還計画”を企画し、バストアップのカリスマ・育乳先生こと佐藤由加里氏と二人三脚で育乳に勤しんだ。迫力のある100センチバストを取り戻し、「12センチ成長して102センチの自己最高記録を樹立しました! おっぱいをメジャーで包んだカットは、スタッフのみなさんと試行錯誤しながら撮影できたので楽しかったです」と振り返る桜井のド迫力バストに注目だ。 また、2020年4月から『馬好王国∼UmazuKingdom∼』(フジテレビ系)のMCとして活躍している神部美咲が登場し、本人史上最大露出に挑戦。豚汁ダイエットで8キロの減量に成功したというヘルシーボディはもちろん、インタビューでは競馬界で今後叶えたい目標を明かしている。 他にも、5日にデジタル写真集を発売したばかりの『ミスFLASH2022グランプリ』笹岡郁未、missha、大塚杏奈、同誌初登場の未歩なな、アイドルグループ『戦国アニマル極楽浄土』の紅色狐担当・狐々ちーりんが登場し、グラビアを披露している。
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