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トレンド 2010年10月13日 18時15分
非モテ目線! 『全人類は元カレ元カノと絶縁すべき』どうかモテない人にベストの恋愛環境をください
別れたあとのアナタと元カレもしくは元カノとの関係ってどんな関係でしょうか。・ もともとの関係性であった友達に戻る・ 次の恋愛に進むまでの相談相手・ たまに会ってたまにイチャイチャする。つまりどちらかの性欲のはけ口 様々だと思いますが、あるブロガーさんは元カノから突然電話がかかってきて「もうかけてくるな」と言ったそうです。上記の例に加え、別れた後は「絶縁」というパターンという場合もあるということですね。 さて、先述のブロガーさんは肉体関係に及んだ相手を友達として見ることはできないと語っています。それゆえ関係性を断つのは男らしい決断。別れたとはいえ、「またできるのではないか」と甘い考えで元カノに連絡する男がどれだけいることか。そしてそれを受け入れてしまう女性がいることも残念なことですが、非モテ的には全人類が、「男女ともに別れたら絶縁」パターンとなるのが理想だと思います。いや、そうならなければ我々にチャンスは巡ってきません。 例えば、僕らに好きになった女性がいます。その女性は現在彼氏ナシ。ということは自分にだってチャンスはあると思いたいですよね。しかし、その女性と元カレと連絡をとっていたら…僕らはまず、連絡をとっている事実に傷つきます。そして、「もしかしたらエッチしちゃってるんじゃないか」と思いさらに深く傷つきます。最終的には自分には付け入る隙はないと思い辞退するのがオチでしょう。 男女のどちらかに「絶縁」という鉄壁の守備があれば、こんな事態には至らないのです。告白する前に不安要素がなくなり、あとはアタックする勇気さえ持てば僕らにも念願の彼女ができることにつながるのではないでしょうか。 あっ、「アタックの仕方がわからないから非モテなんだと」というツッコミや「だから処女が一番なんだろ」というツッコミはなしですよっ。 というか処女に絞ってオトすことができるくらいならとっくに非モテを卒業できてると思いますが。 そんな話はさておき、あくまで非モテが彼女を作るためのベストの環境論でした。(近藤)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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トレンド 2010年10月13日 18時00分
『神聖かまってちゃん』メンバー(Dr)みさこさんが本気でドアノブを舐める『ドアノブ少女』写真集
不定期にご紹介している、大評判の『ドアノブ少女』。 少女がドアノブを舐めるフェティッシュな写真作品で、その独特の世界観に、非モテの男女ならずとも、魅了されちゃいます。 さて、先日、『ドアノブ少女』さんから新しい写真が届きました。今回の「ドアノブ少女」は、バンド『神聖かまってちゃん』のメンバー(Dr)、みさこさんが本気でドアノブを舐めています。 今回は、モデルのみさこさんがバンドメンバーということで、ドアノブ少女の世界観もそちらに寄せているようです。床にカラフルなピックが散らばっているのがわかります。ドアノブはどうやらスタジオの防音ドアについているモノのようで、いつものような丸いタイプのドアノブではありません。 最近流行してる(?)「取って型」ドアノブです。「取っ手型」ドアノブは、丸型よりも出っ張っている幅が短く、空間スペースが広く使えると何かで読んだことがあります。 そんな、現代風ドアノブをみさこさんが舐めてます。 もちろん、いつものように、イラストレーター、漫画家の吾嬬竜孝さんの絵コンテを元に撮影されています。 今後も『ドアノブ少女』を要チェックです。(めがねおう@非モテタイムズ編集長)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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スポーツ 2010年10月13日 17時30分
巨人V逸人事「内野守備コーチ」が決まらない…
原巨人のチーム再建計画が遅れている。クライマックスシリーズが終わらないうちから「V逸の引責人事」が囁かれるのも難だが、アノ人の後任でひと悶着起こりそうである。 アノ人とは、故・木村拓也内野守備走塁コーチ(享年38)のこと。巨人は故人を偲び、今季はその後任を置かなかった。 「球界全体を見渡しても、内野守備を教えられる適任者は多くありません。昨季終盤、巨人が木村氏に『コーチ転向』を打診したのもそういった事情があったからです」(チーム関係者の1人) その後任に噂されていたのは、2人。1人は埼玉西武ライオンズの鈴木康友・内野守備走塁コーチ(51)だが、こちらは「渡辺久信監督(45)の『辞任説』が本当だったら…」という条件付き。渡辺監督の続投表明が正式に出されたことで、鈴木コーチの巨人復帰はなくなった。 また、川相昌弘・中日二軍監督(46)の帰還説も囁かれている。「川相の巨人帰還の可能性はかなり高いですよ」(中京地区メディア陣の1人) 川相・二軍監督の今シーズン限りでの退団はすでに発表されている。しかし、意味シンなのは、そのときの川相本人のコメント。「新聞報道で自らの去就を知った」と言うのである。中日は9月28日に同氏を球団事務所に招き、契約解除の旨を伝えた。中日は筋を通しており、「その前に情報が露呈した」と言った方が的確だが、中日選手内における同氏の評判はむしろ良かった。いまだ、「何故!?」と、報道陣に“逆取材”してくる選手もいるくらいだ。 「川相は今後について質問されると、自分の育てた選手の活躍をテレビ観戦したいと語っていました。つまり、教え子とは中日選手のことで、この時点で他球団との交渉はなかったと見るべき」(前出・同) プロ野球界では、フロントが契約解除の旨を伝える際、その理由を言わないのが慣例となっている。川相氏も球界の仕来りを分かっており、「理由は聞かなかった」(退団会見)と述べている。 「巨人が川相を引き抜こうとしたんじゃないかな? 川相本人にその気があったかどうかは分からないが、それで中日が『来季の契約は結ばない』と言い放ったのでは…」 そんな“憶測”も飛んでいる。その真偽はともかく、堅実なプレーに定評のあった川相氏は、数少ない内野守備コーチの適任者であるが、こんな情報も聞かれた。 「川相サンは読売を捨てた人。帰還はできないと思う…」(関係者) 川相氏が中日に移籍したのは03年オフ。同年での現役引退を東京ドームで発表したものの、原監督も引責辞任することになった。川相氏の引退はコーチ転向を前提としたものだったが、巨人フロントは「後任監督が決まらない以上、コーチスタッフを先に発表できない」とし、川相氏を“放置”してしまった。この事務的な対応にカチンと来たのか、現役続行に一変。落合博満監督に拾われ、今日に至った。 「原監督の後任に決まった堀内(恒夫)氏との不仲も影響したようですね。川相はコーチだったころの堀内氏に理不尽な鉄拳制裁を食らったなんて話も聞いています」(前出・同) その通りだとしても、今の巨人には堀内氏はいない。原監督とは信頼関係も厚いという。『帰還』が難しい理由は分からないが…。 「野球のライバルは阪神、でも営業面(本社)でのライバルは中日です。かつてFA残留したのに、中日に移籍しようとしただけで本社から睨まれ、いまだコーチ就任できない元巨人投手もいますからね。そういうしがらみを原監督が解消できるのかどうか?」(同) 原監督は現役時代をともにし、FA退団した元同僚にキャンプでの臨時コーチ役を要請してきた。彼らの巨人帰還のための下準備だという。しかし、原監督は今季、4連覇を逃し、強い発言力は持てないだろう。このまま、内野守備コーチは川相氏に決まるのか。それとも、適任者を他に探してくるのか…。原監督が乗り越えるべき山は、クライマックスシリーズだけではないようだ。
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トレンド 2010年10月13日 16時30分
小栗忠順と勝海舟の横須賀造船所論争評価に欠けた視点
横須賀造船所は、江戸幕府勘定奉行・小栗忠順(小栗上野介)の提言で幕末に建設が開始された。これに対し、勝海舟が海軍500年説の立場から反対したエピソードは有名である。勝の主張は以下の通りである。 軍艦は数年で建造できるとしても、海軍を運用する人材育成には時間がかかる。英国でも300年要しており、日本では500年かかる。それ故に人材育成を優先すべきと主張した。 その後、尊皇攘夷派と気脈を通じていると見なされた勝は失脚し、小栗の提言が採用されて横須賀造船所は建設に着手した。幕府の瓦解後は明治新政府に引き継がれ、帝国海軍の重要施設となった。 日露戦争でバルチック艦隊を破った東郷平八郎は戦後、小栗の遺族に「日本海海戦の勝利は小栗が作った横須賀造船所のお蔭」と礼を述べた。小栗の先見性が認められた瞬間である。司馬遼太郎も小栗を「明治の父」と評している。 ところが、日本は日露戦争の勝利に驕って無謀な侵略戦争に突き進み、国土を焼け野原にしてしまった。ここまで考えると、人材育成を先とした勝の言葉も納得できる。明治になって日清戦争など日本の帝国主義的政策に反対した勝の主張も合わせると一層含蓄がある。 このように長期的視点に立てば、両者の主張はともにもっともであるが、当時の視点に立てば小栗に軍配上がる。国内に造船所がなければ、船舶は海外から購入しなければならない。実際、幕末は幕府も諸藩も海外から船舶を購入していた。しかし、船舶は購入したら終わりではない。故障すれば修理しなければならない。 造船所とは、新たに船舶を建造するだけでなく、既存の船舶を修理する場所でもあった。消耗品である砲弾や弾丸も造る総合工場とする構想もあった。実際、小栗が訪米時に見学したワシントン海軍造船所が同じであった。造船所で既存の船舶をメンテナンスできれば、外国に依頼する費用と時間を節約できる。 旧日本軍の大きな欠点として兵站の軽視が挙げられる。造船所を提言した小栗は、日本人に欠けがちな視点を有していた稀有な人物であった。(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者 林田力)
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スポーツ 2010年10月13日 16時15分
なぜ「萌」? ザックジャパン岡崎のゴールの瞬間、「萌」と書いた大旗が振られたワケ
先日のサッカー日本代表、ザッケローニ新監督、初陣のアルゼンチン戦。日本はFW岡崎のゴールで勝利。世界最強との呼び声が高いアルゼンチンから初勝利をもぎ取った。 客席は大興奮。日本代表を応援する大きな旗がいくつも振られる中、ある旗がひときわ目立っていた。その旗に描かれていたのは、たった一文字。 「萌」 どういうことなのだろうか。 伝えているのは、ブログ記事、「日本 VS アルゼンチンのハイライトを観た外国人の反応【サッカー日本代表】」(http://shirouto.seesaa.net/article/165296740.html)。それによると、 「ゴールの瞬間に掲げ振られてたフラッグがイイね!」 というコメントと共に、TBSのサッカー中継をスクリーンショットしたと思われるTOP画像が掲載されていた。大興奮の客席にひときわ目立つ「萌」の旗に胸が熱くなった人も多いのではないか 実はこの旗、秋葉原のサッカーファンが精魂こめて手作りした旗…ではなく、あるサッカー選手を応援する旗だったのだ。そのサッカー選手は、毎日秋葉原に通うオタク…ではないという。 ブログでは、その理由を次のようにつづっている。 「個人的に気になったのは、得点の後に映った巨大な『萌』フラッグ。げぇ、萌えブームが日本代表サポーターにまで影響を!? なんて一瞬思ったけど、そんな訳ないよね〜とググってみたら、日本代表に浦和レッズの細貝萌(ほそがい はじめ)がいるからだと判明。細貝が日本代表なのは知ってたけど、名前が萌なのは知らなかったよ…」 「はじめ」と読むと知って少し残念ですが(勝手ですいません)、細貝萌選手…なんだか全力で応援したくなりますよね。 ちなみに、浦和レッズの細貝萌選手のプロフィールを見ると…。 「苦手な食べ物 トマト(固体が苦手)・梅干」 とあります…。 「このサラダに入ってるプチトマト…頼むからつぶして…」 と頼みこむ細貝選手を妄想すると萌えてしまうのは筆者だけでしょうか。(めがねおう@非モテタイムズ編集長)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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芸能 2010年10月13日 16時01分
マチャミが小沢ガールズにリベンジか?
長年レギュラーをつとめたフジテレビ系「笑っていいとも!」のレギュラーを降板したマチャミことタレントの久本雅美だが、降板により以前からうわさされていた政界進出の可能性が高まったという。 「久本といえば、信仰する創価学会ではタレント部門の芸術部の副部長職にあり広告塔として活躍。これまでは学会を支持母体とする公明党の候補の応援に自ら進んで出向いていたが、たびたび出馬情報があった。『笑っていいとも!』を降板したことで、久本が次期衆院選への出馬の決意を固めたのではと言われている」(永田町関係者) ねじれ国会のもと、不安定な菅直人首相の民主党政権だけに、「来年3月の衆院解散も予想され、久本はその時期に向けてレギュラー番組を減らしている」(テレビ関係者)。“タレント候補”だけに出馬するならば比例区になりそうだが、選挙区、しかも小沢ガールズの筆頭格のあの議員の選挙区もあり得るというのだ。 「青木愛氏の東京12区。前回の衆院選では公明との太田昭宏前代表が青木氏に敗れ、自公連立政権から民主党への政権交代の象徴的な選挙区となった。公明党はリベンジの機会を狙っており、久本をぶつけるのではないかと言われている」(先の永田町関係者) 青木氏と言えば、先月、週刊誌で小沢氏のみならず、小沢氏の政策秘書との不倫疑惑を報じられた。その後、その秘書はクビになったが、「青木氏が自らの秘書として雇うことにした。一連の報道で有権者の“支持率”は大幅にダウン」(民主党関係者)。 お盛んな青木氏に比べ、久本は12日放送の日本テレビ系のバラエティー番組「ギブアップ嬢」で07年に交際が報じられた10歳年下のイケメンの会社役員と思われる男性との関係について、「2年ぐらい前に破局した。今は彼氏がいない」と告白し仕事が生き甲斐の様子。同番組ではぶっちゃけトークを連発し、「チ●チ●」と連呼。彼氏の“男性自身”については「特別なチ●チ●」と言い放ったが、出馬となれば下ネタも封印して選挙戦に打ち込むことになりそうだ。
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トレンド 2010年10月13日 16時00分
『汚いと言われ続け、ストレスでアトピー再発と不眠症』新婚1年目の男性「もう無理」と激白
非モテには関係がない、などといって他人の結婚話を聞かないのは女性のイケナイところです。 「それより先に相手をさがさなくては」 ではなく、結婚した男性の愚痴をきくべきです。そこから「男性が結婚したい女性像」を学び、非モテ脱却につなげましょう。 はてな匿名ダイアリー「もう1つの結婚して1年がたった」(http://anond.hatelabo.jp/20101001174151)では、祝福されて結婚して1年になる男性が、妻と暮らし始めてから気付いた誤算について語っています。 「嫁の食事があまりおいしくない(たまにまずいときもある)。正直自分で作った方がよいレベルだし、可能なら食べたくないなぁと思う域」 「微妙に潔癖症であるのと言葉がかなりきつい。いろいろなときに、『汚い』といわれる。この『汚い』の言い方がかなりきついのだ…」 「家でやすらげない。全然やすらげない。ストレスで治ってたアトピーが復活してしまったし、不眠症になってしまった.夜、うまく眠れないし、一度眠っても目がさめてしまうのだ」 そしてついに、彼は離婚を考えるようになってしまったそうです。確かに恋人同士と、結婚した夫婦は違います。安らげる家庭を作らなければ、男性の心は離れて行くのです。 「結婚を決意した最大の動機は、愛情と責任だった」 そのように語る彼でさえ離婚を考えるのですから、男性にとって「帰りたくなる家」というのが、どれほど大切かが分かります。 まず彼は、妻を愛しているものの、妻の作った料理を食べたくないために家に帰らなくなりました。やはり男性をひきつけるのは胃袋。非モテ女子は料理の練習をしたほうがよさそうです。 そして、仕事で上司や取引先と「きつい言葉」のやり取りをしている男性たちは、家庭では優しい労りを求めています。非モテ女子は男性にやさしく接することを心がけましょう。 確かに非モテ女子は「相手を探すほうが先」と口にしますが、「男性が安らげる女」や「帰りたくなる家を作る女」になれば、自然と「非モテ」から「男性が結婚したいと望む女性」へと変身できるのです。今まで非モテであったことが嘘のように、「男性が結婚を考える女性」となるわけですから、既婚男性の愚痴を聴くことは貴重な学習材料となるのです。(松田)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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トレンド 2010年10月13日 15時30分
西田隆維の映画今昔物語 第46幕「アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ〜」
<今日のテーマ> 生誕50年… 先日アイルトン・セナー音速の彼方へーを観てきました。 1994年5月1日サンマリノGPでの事故で他界のニュース見た時には衝撃的でした。当時の私はF1詳しくなかったでのすが、アイルトン・セナというスターはもちろん知っていました。 34歳の若さでこの世を去った天才ドライバーアイルトン・セナが他界してから16年という歳月がたちます。生誕50年記念作品としてアイルトン・セナ財団公認 初のドキュメンタリー映画です。 F1好きとかではなくともアイルトン・セナの生き方、つまり純粋に勝つこと純粋に速さにこだわり、その為に自分を磨き、また政治的圧力とも戦い抜く強さを観て、ハングリー精神ともまた何か違う精神力にも感じます。この作品を観て自分とリンクさせ、何かを感じ生きる糧にして欲しい作品です。 ブラジルの裕福な家庭に生まれたアイルトン・セナは4歳でレーシング・カートを始め、その後南米ナンバー1の選手に成長し、ヨーロッパロでは世界中の少年カート・レーサーたちと、レースを楽しみました。 アイルトン・セナの夢は世界最高峰「F1」チャンピオンになること…。夢に向かい前に進むと共に純粋にレースを楽しんでいたレース時代とは全く異なり、待ち受けていたのは政治的問題、スーパー・ライセンスの発給を停止されたり様々な問題で思い悩み引退を考える時もありました。もちろん、勝つことの楽しさ、速くなることの楽しさはあったと思いますが、青年の頃の楽しさとは少しづれてきていたのではないでしょうか。しかし、アイルトン・セナはそんな事に負けず常に自らを磨き、勝つ事を追い続けます。そんな彼を後押ししたのがブラジル国民…彼の訃報が流れた時にはブラジル中の人々が泣き、日本・青山のホンダ本社に置かれたセナのマシンには、おびただしい数の献花が供えられました。 監督:アシフ・カパディア脚本:マニッシュ・パンディ<プロフィール> 西田隆維【にしだ たかゆき】1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ 陸上超距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。 09年2月、現役を引退、俳優に転向する。10年5月、舞台『夢二』(もじろう役)でデビュー。ランニングチーム『Air Run Tokyo』のコーチも務めている。
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トレンド 2010年10月13日 15時00分
怪談作家・呪淋陀(じゅりんだ)の「魅惑のホラーグルメ:その2・マムシ酒に酔い痴れる」
ジャパンスネークセンター内にある蛇料理専門レストラン。 ここの御主人は蛇料理一筋40年以上の大ベテラン。今まで7回も蛇に咬まれたそうです。血清を打ったり、特殊なお茶や漢方などの民間療法も用いて、いろいろと大変な治療をされたとか。 血清とは、蛇の毒から作られる解毒剤のこと。まさに「毒をもって毒を制す」ので、一度血清を打ったら次に打つまでにある程度年数を開けないといけないのです。(注:蛇に噛まれたら病院などの専門の機関に行きましょう。くれぐれも自己判断で治療しないように!) まさに命がけのお仕事です。年中蛇を捌いているので、年に二回ちゃんと蛇供養をされているそうです。 マムシの生き血を飲み、姿焼きを散々堪能した後。 瓶に丸ごと漬かったマムシの姿が生々しい、熟成マムシ酒を飲みました。 何とアルコール度数70度。こんなキツイ酒をロックで飲むのは初めてです。 一口飲んだ後、かーっと全身が火照り口から火が出ました。マムシ臭と蛋白質の味がします。 最初はキツイと思っていましたが、氷が溶けると多少飲みやすくなりました。酒に混じっていた蛇の鱗が口に入りました。 「これは水みたいだから…」 と、蝮薬酒もいただきました。こちらは普通に香りもよく、ブランデーのようで美味しかったです。 私は冷え性なのですが、全身が汗ばむぐらいぽかぽかしました。これですっかり身も心も蛇になった気がしたのでした。 その後、全身の血流が良くなり、身体の代謝も上がって調子がいいです。まさに蛇パワー! また滋養強壮のために蛇料理を食べに来ようと思ったのでした。 お疲れ気味の方にはオススメかもしれません。(怪談作家 呪淋陀(じゅりんだ)山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年10月13日 14時30分
評判の悪い女性芸能人
芸能人なんて人気があってナンボの職業、ただ、そんな中でも業界から評判の悪い人もいることは確かだ。「ほとんどの芸能人はまじめです。よくウワサされる極端に横柄だとかそんなことはあまりないです。ただ中にはねえ…」と語るのはスポーツ紙の芸能記者だ。 まず、ポスト上戸彩として、大きな期待をかけられるも現在は舞台でしか仕事のない女優F。バラエティ番組などで、大御所にかわいがられていたが、彼女は遅刻の常習犯。事務所ももっとしっかり管理しろという感じではあるが、これでかわいがってもらっていた大御所から相手にされなくなり、仕事が激減したという。いくら芸能界が特殊な世界だからといえども、一般常識はやはり大切なようだ。 現在は“一発芸人”というくくりで、一発で終わったとしてもそこそこの需要が生まれている芸能界だが、そんななかでまったく相手にされていないのがEだ。「ちょっとチヤホヤされた途端にテレビからは想像できないような横柄な態度で若手やスタッフから相当嫌われたようですね」(スポーツ紙芸能記者)。 女優Mは「人のモノがどうしても欲しくなっちゃう女」として、芸能界関係者から非常に評判が悪い。「仲良くしていた女優仲間の彼を平気で寝取るというウワサで、共演したくないと警戒されています。このままだと仕事が確実に減っていきますね」(芸能プロ関係者)。 ただ、もともとは評判が悪くとも、ある事件をきっかけに態度を改めたと言われている女優もいる。「ワガママが激しく、バラエティ番組などに出てもあからさまに態度が悪かったが、沢尻エリカの“別に”騒動以来、行動を改めたようです。それで来年は大きな仕事もあるようですから、人間、どこからでもやり直しはできるってことかもしれないですね」(スポーツ紙芸能記者)。 果たして彼女たち、どこまでが“芸”なのか…。