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芸能 2011年12月28日 11時45分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その7 やたら目立った“授かり婚”
27日付けの一部スポーツ紙によると、10月にヘアメークアーティストの菊地勲氏と結婚したタレントの小倉優子が第1子を妊娠していることが判明したという。ゴールインから約2カ月での妊娠発覚だけに、結婚発表時に妊娠していた可能性がなきにしもあらずだが、今年はやたら、少し前までは“デキちゃった結婚”略してデキ婚、最近では「子供は授かりもの」というのにかけてか“授かり婚”をする女性芸能人が目立った。 5月には一般人男性との結婚を発表した4人組ダンス&ボーカルユニット・MAXのレイナが妊娠5カ月であることも発表。6月にはサッカー日本代表の松井大輔と結婚した女優の加藤ローサが妊娠4カ月であることを発表した。 4月に俳優の松山ケンイチと結婚した女優の小雪は9月のはじめに妊娠5カ月であることを発表。時期的にデキ婚であった可能性も否定できない。 9月にはタレントの吉川ひなのが妊娠3カ月で会社社長との結婚、フリーアナウンサーで“スイカップ”こと古瀬理絵アナは9月に、8月に一般人男性と結婚したことと、結婚発表の時点で妊娠4カ月であることを発表。11月には女優の伊藤裕子が妊娠6カ月で一般人男性と結婚したことを発表している。 「3月の震災後、家族の絆などを求めて結婚する人が増えたというが芸能界も例外ではない。さらに、30代の女性だと早く子供を授かりたいという思いがあるだろうから、仕事に影響しなければデキ婚に踏み切る傾向となった。力のある事務所だと“デキ婚”という言葉を嫌い、“授かり婚”と書いてもらうようにお願いするが、最近ではデキ婚はあまり好ましくない言葉とされており、今後は“授かり婚”が一般的になりそう」(芸能記者) 選ばれた人しかなれない芸能人という職業柄、仕事に影響しない“授かり婚”なら問題ないが、多大なる影響を与えてしまったのが先日、ロックバンド・BACK-ONのボーカル・KENJI03(ケンジスリー)との結婚発表後に妊娠8週目であることが発表された倖田來未だ。 「所属レコード会社は結婚発表時に妊娠を否定。しかし、その時点で女性誌がすでに結婚&妊娠をつかんでいた。そこで、女性が発売されると、あわてて妊娠を発表。あの対応でメディアの反感を買った」(週刊誌記者) 妊娠しているため、来年4月あら予定していたツアーは中止となってしまったが、ツアーが決まっているならば、もう少し慎重になってほしかったものだが…。
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芸能 2011年12月28日 11時45分
芦田愛菜&鈴木福がディズニーキャラクターとコラボ
大みそかのNHK「第62回紅白歌合戦」に出場する子役の芦田愛菜(7)と鈴木福(7)が、ディズニーキャラクターとコラボレーションすることがわかった。 企画コーナー「『あしたを歌おう。』こどもスペシャル」で二人は、ミッキーマウスや司会の嵐、井上真央(24)らとディズニーの名曲を歌う。 また、今年のヒット曲となった「マル・マル・モリ・モリ!」は東北在住の子供たちと合唱することも明らかになった。
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芸能 2011年12月28日 11時45分
日ハム・ダルビッシュ 1月に離婚報道
プロ野球・日本ハムのダルビッシュ有投手とタレントの紗栄子夫人の離婚が1月に成立することが報じられた。 一部報道によると、今月中に離婚調停が行われ、財産分与や養育費など条件面で合意したとみられたという。
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芸能 2011年12月28日 11時45分
日テレ・杉上佐智枝アナが男の子を出産
日本テレビの杉上佐智枝アナウンサー(33)が26日、第一子となる男の子を出産したことがわかった。仕事は継続する意向だが、復帰時期は未定だという。 杉上佐智枝アナは東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、2001年に日本テレビ入社。情報番組やスポーツ番組で活躍し、2006年に同局のスポーツ担当ディレクターと結婚していた。
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芸能 2011年12月28日 11時45分
小倉優子がオメデタ!! コリン星は…
タレントの小倉優子が第一子を妊娠していることがわかった。 小倉は今年10月にヘアメイクアーティストの菊地勲氏との結婚。結婚報告記者会見では自身の子供について、「キャラとか設定すると後が大変」と語っていたことから、コリン星のキャラを受け継がせることはないようだ。
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芸能 2011年12月28日 11時45分
松本志のぶが女の子を出産「やっと会えたね!」
フリーアナウンサーの松本志のぶ(42)が長女を出産したことを発表した。 自身のブログを、「誕生」とのタイトルで更新した松本は、「昨日、12月26日(月)15時35分、2820グラムの元気な女の子を出産いたしました」と報告。「産声を聞いた瞬間、そして、初めて腕に抱いた瞬間は、愛しくて可愛くて、やっと会えたね! 私たちのもとに生まれてきてくれてありがとう! と、感謝の気持ちでいっぱいになりました」と綴っている。
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スポーツ 2011年12月28日 11時45分
杉内流出問題で注目を集めたソフトバンク小林氏だけじゃない 東大出身のプロ野球選手
前ソフトバンク杉内俊哉投手(31)の巨人への流出を許した発端をつくったとして、取締役兼執行役員編成育成部長を引責辞任し、海外担当兼中長期戦略担当部長に降格させられたソフトバンク小林至氏(43)。 その小林氏は東大出身のエリートとあって、注目を集めたが、過去に同大出身でプロ野球に進んだ選手は5人いる。史上初の東大出身のプロ野球選手となったのは、65年に大洋(現横浜DeNA)に入団した新治伸治投手(故人)。 新治は同大卒業後、大洋漁業(現マルハ)に入社。子会社の大洋ホエールズに出向となり、選手としてプレーすることになった変わり種。それでも、初年度(65年)は40試合登板で5勝(2敗)、2年目の66年には37試合に登板し4勝(4敗)を挙げた。その後、2年間は振るわず、68年シーズン終了後に引退。通算9勝は同大出身投手としては最多である。引退後は親会社に復帰し、支店長や支社長などを歴任し、横浜ベイスターズの球団顧問も務めた。 2人目は66年の第2次ドラフトで3位指名されて中日に入団した井手峻(67=投手→外野手)。井手は1年目の67年に1勝(4敗)を挙げたが、その後、2年間は1軍登板がなく、外野手に転向。持ち前の俊足と強肩を生かして、代走や守備固めで活躍。76年に引退するまで10年間プレーし、359試合に出場。これは同大出身選手では最多。73年には本塁打も記録しており、これは同大出身選手が放った唯一の本塁打である。井手は引退後、コーチ、2軍監督、解説者を経て、87年に中日フロント入り。現在は取締役(編成担当兼チーム運営部長兼渉外部長)を務めており、選手の契約更改交渉の担当としてもおなじみ。球団フロント入りした同大出身者で、最も出世したのが井手だろう。 井手の引退後、長らく同大からプロ野球選手は誕生していなかったが、小林投手が90年に千葉ロッテの入団テストに合格。留年していたため、卒業するまで1年間練習生として在籍。91年ドラフト8位指名を受けて入団。井手以来、16年ぶりの同大出身プロ野球選手となった。しかし、話題先行の獲得といってもよく、東京六大学リーグで1勝も挙げていない小林は、1軍登板もなく2年間で自由契約となり、球団にも残ることはできなかった。同大出身のプロ野球選手のなかで、1軍での出場機会がなかったのは小林だけ。それだけに、高学歴を鼻にかけた上から目線で選手と向き合っては、杉内のように反発する選手が出ても無理からぬところだ。 4人目は99年ドラフト7位で日本ハムに指名された遠藤良平投手(35)。遠藤は東京六大学で8勝を挙げていたが、2年間で1試合の登板に終わり引退。遠藤の01年の1軍登板は同大出身投手では、68年の新治以来、33年ぶりとなった。現在は球団職員を務めている。 5人目は04年ドラフト9位で横浜に入団した松家卓弘投手(29)。香川県立高松高時代、プロ球団からの注目を集めていた松家は東京六大学では3勝をマークしていた。だが、プロでは4年間1軍登板はなく、5年目の09年に9試合登板(0勝1敗)したが、同年オフに日本ハムにトレード。10年には5試合の登板があったが、今季は1軍登板なし。現役唯一の同大出身プロ野球選手であるが、年齢的にも来季は正念場となりそうだ。 長いプロ野球の歴史のなかで、東大からプロ野球に進んだのはわずか5人だけ。しかも、井手以降、長らく1軍で活躍した選手はいない。文武両刀といえば、聞こえはいいが、高学歴の選手がプロスポーツの世界で成功するのは、たやすいことではないようだ。(落合一郎)
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トレンド 2011年12月28日 11時45分
ついに謎が暴かれる!? L'Arc〜en〜Ciel HYDE、謎に満ちた自身を書籍で暴露!
人気ロックバンド、L'Arc〜en〜CielやVEMPSのボーカルで、ソロでも活躍を見せるアーティスト、HYDEの自伝的ノンフィクション「THE HYDE」が来年の1月29日に発売されることが明らかになった。ソニーマガジンズより発売される同書はアルファベット順に彼の生い立ちやバンドの結成秘話、女性観などが明かされる事になる。1991年にL'Arc〜en〜Cielを結成してからというもの、プライベートの一切を隠して活動してきた彼だけに、どのような内容が語られるのか。ファン成らずとも興味がそそられる所だ。 HYDEに関しては、これまでの経歴、それもプライベートな部分が全くの不明だったためにネットを中心として様々な噂が囁かれてきた。有名な所では、彼の本名や身長等にまつわるものだ。曰く、HYDEの本名は『土井八郎』である(HYDEの逆読みから)、彼の身長は156cmである、などの噂がまことしやかに流れ、半ば定説のようになってしまっている。 これらの噂があまりに広がりすぎてしまったためか、後にHYDE本人が一部プロフィールをメディアにて明かす流れにも発展した。各種雑誌によると生年月日に加えて和歌山県が出身地であること、また会報誌で自身の身長について「150センチ台ではない」と語るなど、少しずつ秘密だった部分が明らかになってきている。しかしそれでも、ファンやネットの間では彼に対する「彼の本名は○井○人である」「身長は○○センチだ」「実は50歳を超えているのでは?」等の噂が絶えず現在、「アンサイクロペディア」ではほとんど冷やかしのような頁まで作られている。また、ファンにとっては今まで見ることの出来なかったHYDEの素顔が見えられるのは嬉しい反面、ミステリアスな部分が無くなるのは寂しいとの意見もある。 今回の自叙伝はそれらの噂を払拭させるような衝撃的なものになるのか、それとも意外と普通な人生が語れるのか気になるところではある。来年の三月からは世界を舞台にツアーを行うHYDEは、まさにこれから正念場を迎える。
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スポーツ 2011年12月28日 11時45分
ダルビッシュが行く…!? 『レンジャーズ・ボールパーク・イン・アーリトン』は、こんなところ(チームメイト編)
去る12月20日、建山義紀(35)が札幌市内で取材に応じ、来季、再びチームメイトとなるダルビッシュ有(25)についてもこんなエールを送っていた。 「いろんなことを気にしすぎない方がいい。ある種、適当な感じを持って行った方がいい」 この言葉は意義深い。レンジャーズは選手層が厚い。ロン・ワシントン監督は「投手継投策に長けた指揮官」としても知られており、ダルビッシュ個人の完投試合数は減るかもしれない。しかし、打撃陣は得点能力も高く、3点程度ならすぐに取り返してくれる。また、記録上では「失策の多いチーム」ではあるが、各選手の守備範囲の広いため、「内野手の間を抜ける打球に追いつき、エラーが記録されたケースも少なくなかった」(米メディア陣の1人)とのこと。ポスティングシステムは相手球団を選べないが、ダルビッシュはその点では「運が良かった」と言っていいだろう。 しかし、『捕手』には泣かされそうだ。チームメイトに関して不安材料を挙げるとすれば、マイク・ナポリ(30)は強打で知られており、リード、盗塁阻止率、ボールブロッキングなど守備能力に関しては「平均以下」なのである。エンゼルスでメジャーデビューし、2011年シーズンはキャリアハイとなる30アーチをマーク。三振も多いが、ワシントン監督は打線の得点能力が落ちることを嫌ったのだろう。リード面に定評のあるトレアルバ、トレイナーの控え捕手陣との併用策は用いない。むしろ、守備難に目を瞑っても、「打ちまくって勝つ」というスタイルを貫いてきた。一般論として、メジャーでは「○○専用捕手」という選手起用はしない。ワシントン監督のナポリに対する信頼度を考えると、ダルビッシュはこのリード難のナポリとも呼吸を合せる努力をするべきである。 「日本球界では捕手のリードに哲学のような要素が入ります。的確な表現ではないかもしれませんが、米球界ではそんな印象を抱いています。まあ、ナポリがそうだとは言いませんが、守備難の捕手がよく仕出かすミスは、僅差で走者を背負った場面になると、状況に応じた球種を要求するのではなく、『自分が捕れる球種』を選択します。ダルビッシュは自分のイメージする球種と違うサインが出たとき、寛容になれるかどうか…」(前出・米メディア陣の1人) 2011年開幕戦、ダルビッシュは大野奨太捕手との呼吸が合わず、自己ワーストの7失点を記録した。恋女房の鶴岡慎也(30)が故障したためだが、日本ハム投手陣は大野の素質を認めていた。「呼吸が合わない」と大野のリードに難グセを付けていたのはダルビッシュだけだったという。その後、両者は話し合い、配球面に関する食い違いを埋めたが、ナポリに「自分の捕れる球種」だけを要求されれば、ダルビッシュは「やってらんねーよ!」と爆発するだろう。 アメリカと日本では、配球に関する考え方が大きく異なる。たとえば、カーブが得意な投手がいたとする。しかし、そのカーブの切れ味が悪く、別の変化球が決まっていた場合、それでも、メジャー捕手はカーブ中心の配球を続ける。カーブを要求することがその投手への礼儀だと思っているからだ。 日本では投手の好不調、その日の変化球の切れ味を見て、ウイニング・ショットを変えてくる。その考え方の違いには、松坂大輔も苦しんだという。 日本ハム関係者によれば、「鶴岡はダルビッシュの投げたい球種を察し、気持ちよく投げさせてきた」そうだ。ひょっとしたら、ダルビッシュが自分で配球サインを出す場面もあるかもしれない。 適当になった方がいい−−。 建山が2連続満塁弾を浴びたとき、ベンチはノホホンとしていた。深刻な表情を浮かべる建山とは対照的だった。こういうレンジャーズの明るさを受け入れる度量も必要である。(了/スポーツライター・飯山満)
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トレンド 2011年12月28日 11時45分
『ヨルムンガンド』第10巻、不気味な武器商人の意外な一面
高橋慶太郎が『月刊サンデージェネックス』(小学館)で連載中の漫画『ヨルムンガンド』が、12月19日に発売された。武器商人ココ・ヘクマティアルと私兵チームの世界をまたにかけた戦いを描く。アニメ化も決定された。 ココは世界的な海運業者の娘で、武器商人である。自身の護衛や裏家業のために私兵を擁している。クールビューティーであるが、何を考えているか分からない不気味さが漂う。世界平和のために武器を売るという一見すると矛盾する発言をしたココであるが、この巻ではココの野望であるヨルムンガルドの内容が明らかになる。 ココの私兵チームは様々な人種、様々な経歴で構成される。これまでのエピソードにはメンバーの過去の因縁に決着をつける話もあった。もう一人の主人公的存在が私兵チームの新入りの少年兵ヨナである。彼は戦争孤児であり、戦争を人一倍憎むが、生き延びるために武器を持って戦うという矛盾を抱えている。年齢や悲惨な境遇の割にはクールな考えの持ち主であるが、その彼がヨルムンガルドの正体を知った時の反応が見所である。 『ヨルムンガンド』は世界を舞台にした作品で、中国のアフリカ進出など国際情勢のリアリティを反映している。日本の自衛隊の闇組織も登場するが、あくまで脇役として物語の1ピースにとどまる。日本の漫画だからと言って特に日本に思い入れがある訳ではない。これは日本で生まれた作品では意外と難しい。 たとえば現代の国境線とは切り離された未来を描く機動戦士ガンダムの世界でも、『機動戦士ガンダムSEED』では物語の主要国家の中立国オーブの軍艦の名前や軍隊の階級に日本的要素があった。『機動戦士ガンダム00』は三大国に集約された世界でありながら、日本は経済特区になっている。日本の作品である限り、日本を特別扱いする限界からは免れにくい。 これらに比べると、『ヨルムンガンド』には日本の漫画という枠に囚われない普遍性があるものの、主人公の内面に日本的要素を垣間見ることができる。白人の設定のココは外見だけでなく、思考も日本人離れしている。一方でココの何を考えているか分からない微笑は日本人読者にとって不気味であるが、欧米人も自己の意見を明らかにしない日本人の顔に貼り付いたような微笑に不気味さを感じている。腹の内を明らかにしないために微笑を絶やさないココは日本人的でもある。 さらに武器商人として冷酷なココであったが、自分達の私兵には強い仲間意識を抱き、信頼を求めている。多数の人々を犠牲にするヨルムンガルドを合理主義から正当化するが、私兵から批判されたことには衝撃を受ける。この仲間と仲間以外の人間への落差にココの日本人的な幼児性が表れている。 欧米人は人種や宗派的な偏見によって人間とは思わない相手には冷酷になれるが、神の前に人間は平等という倫理観は有している。ココと私兵チームは特定の人種や宗派で結び付いた存在ではなく、一緒に活動してきた仲間意識があるに過ぎない。その仲間と仲間以外の人間を区別するココの意識は欧米的というよりも日本的である。普遍性を描きつつも内面には日本人的な要素のある作品である。(林田力)
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