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スポーツ 2013年01月26日 17時59分
身から出たさび! 大関復帰ならなかった把瑠都は一から出直し
大相撲初場所(両国国技館)で、大関復帰を目指した把瑠都(28=尾上)の夢はあえなくついえた。 把瑠都は昨年秋場所(9月=両国)で右足親指をはく離骨折、九州場所(11月=福岡国際センター)では左太もも裏を肉離れし、2場所連続で途中休場し負け越して、関脇に陥落。今場所、10勝以上を挙げれば特例で大関に復帰できた。 しかし、慢性化した左ヒザの故障は完治にはほど遠く、場所前の稽古は満足にできなかった。序盤戦、1勝2敗と厳しいスタートを切った把瑠都は、中盤戦から積極的に前に出る相撲に転じ、5勝3敗と星を持ち直した。だが、横綱の白鵬(27=宮城野)、日馬富士(28=伊勢ヶ浜)に連敗し、絶体絶命の5敗目を喫すると、13日目(1月25日)に平幕・高安(22=鳴戸)に寄り切られて6敗となり、大関復帰は露と消えた。 大関への返り咲きがならなかった把瑠都は、「残念です。ちょっと硬くなった。組んでくるとは思わなかった。何をしたかったのか分からない」と首をひねるばかり。今後については「残り2日間頑張ります」と、自身に言い聞かせた。 一から出直しとなった把瑠都だが、大関復帰への道のりは極めて厳しい。現行の降格制度になった69年名古屋場所以降、関脇に陥落したケースは把瑠都以外に16例(13人)あるが、落ちた場所に10勝以上を挙げて大関に戻ったのは5例(4人)しかなかった。ましてや、そのチャンスを逃した11例(10人)のうち、大関に再昇進できたのは魁傑(現放駒親方)ただ一人。 今場所、東前頭16枚目の雅山(35=藤島)は、01年九州場所で陥落後、06年に再びチャンスをつくり、三役で3場所連続2ケタの34勝(11敗)と十分な星を挙げたが、不運にも大関再昇進は見送れたケースがある。 北の湖理事長(元横綱)は「今場所は上がるチャンスだったが、一からやる方がもっと厳しくなる」と明言した。一度落ちた元大関の再昇進には、より高いハードルが待ち受けているのは必至。ましてや、現在4人の大関がおり、どうしても新たな大関をつくる必要性はない。 スポーツライターのA氏は「把瑠都の大関陥落は、身から出たさびですよ。把瑠都は稽古嫌いで知られており、降格の原因となったケガの多さは稽古不足からくるものです。1年前(昨年初場所)に優勝したように地力はある力士ですから、親方衆の間では、『稽古していれば、とっくに横綱になっている』と言われています」と語る。 把瑠都が復活できるかどうかは、故障箇所を治すこともさることながら、「稽古嫌い」の持病を克服するしかなさそうだ。(落合一郎)
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社会 2013年01月26日 14時23分
33歳の女装男が婚活サイトで知り合った47歳男性から現金だまし取る
愛知県警中署は1月15日、女性になりすまして、婚約者募集サイトで知り合った男性から50万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで無職・吉田りょう容疑者(33=同県名古屋市中区千代田)を逮捕した。 逮捕容疑は昨年3月23日、自宅マンションにおいて、婚活サイトで知り合った三重県四日市市の会社員の男性(47)に、「100万円で口座を作れば、銀行から宝くじがもらえる。50万円足りないので貸してほしい」とウソをつき、50万円をだまし取った疑い。 同署によると、吉田容疑者は「私にくれたと思っていた」と容疑を否認している。 ニューハーフのバーに勤めていたことがあるという吉田容疑者は、百貨店の女性化粧品販売員の「松平あゆ」と名乗り、同年3月頃にサイトに登録。男性は同年7月頃まで、電話やメールのやりとりの他、女装した吉田容疑者と食事を一緒にするなど数回デートをしたが、男性であるとは気付かなかったという。 男性は吉田容疑者がプロポーズに応じたため、50万円を貸したが、その後、連絡が取れなくなったため、同年7月に同署に相談した。 男性は「230万円渡した」と話しており、生活費などの名目で、他にも180万円をだまし取ったとみて、吉田容疑者を追及している。 何度か会っていながら、女性だと信じ切っていたというのも、にわかに信じられない話である。女性にだまされたのならまだしも、女装男に結婚詐欺に遭ったのでは、被害男性も泣くに泣けないに違いない。(蔵元英二)
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レジャー 2013年01月25日 16時45分
白富士S(オープン、東京芝2000メートル、26日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、白富士Sは◎ステラロッサが得意舞台でエンジン全開です。 前走の初富士Sは、後方でタメを利かしてジックリと追走。瞬時に脚を使えないので4角ではまだ12番手と厳しい位置にいましたが、追い出されて徐々に加速がつくと、坂を登ってからは一頭次元の違う脚色で全馬ごぼう抜き。あっという間に差し切ってしまいました。上がり3ハロンは33秒9とメンバー1位で、ここでは力が抜けていた感じ。 東京は3-1-0-2と勝率5割。道中は動かない方がいいし、末脚勝負で非凡な瞬発力を生かす競馬が合っていますから、直線の長い東京は歓迎のクチ。東京2000メートルは昨春勝っていて、重賞でも3着のあるダコールを退けての勝利。オープンのメイSでは逃げ馬にうまく乗られてしまいましたがクビ差の2着があり、ここでも通用する能力は十分です。 前走から引き続き好調キープ。開幕週ですが少頭数ですし、中団から鮮やかに決め手を炸裂させてほしいですね。(6)ステラロッサ(4)ムーンリットレイク(7)アンコイルド(3)セイクリッドバレー(2)ラッキーバニラ(5)トシザマキ馬単 (6)(4) (6)(7) (6)(3)3連単 (6)-(4)(7)(3)(2)(5)ステラロッサ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年01月25日 15時30分
バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(48) 「日村がヴィトン。美しい豚と書いて、ビトン」(設楽統)
611本。これは昨年、バナナマン・設楽統が出演したテレビ番組の本数である。フジテレビの朝の情報帯番組『ノンストップ!』がスタートしたことによって、2位のハリセンボン・近藤春菜に大差をつけた。ちなみに、相方の日村勇紀も12位と、なかなかの健闘である。 そんなふたりが、TOKYO MXテレビというマニアックな地方局で持っている冠レギュラー番組が『バナナ炎炎』。時には国内旅行をし、時にはフリートークで盛りあがり、時には与えられたテーマにたいして、バナナマン独自の答えを導きだす。フレキシブルな番組だ。 22日のオンエアぶんは、年末年始の過ごし方にかんするトーク。日村は、親友のケンドーコバヤシをはじめ、双方の後輩芸人(全員男性)ら計9人でハワイへ。設楽は、公私ともに仲がいい作家のオークラたちと家族の計5人で、米国ラスベガスへ飛んでいた。 話は、日村が昨年からルイ・ヴィトンにハマっているという内容でスタート。貧乏芸人だったころはファッションに無頓着だったその反動からか、あるいは、設楽から誕生日プレゼントでヴィトンの財布をもらった影響からか、最近の日村はヴィトンに目がない。時計やベルト、かばんやキーケース、財布はもちろん、Tシャツ、アウター、ジャケット、靴まで揃えている。 それを聞いた設楽は、ひとこと。「日村がヴィトン。美しい豚と書いて、ビトン」。 ちなみに、設楽が日村にヴィトンをプレゼントした理由は、遊び心でスタッフと“日村、中国の富裕層計画”を企てていたから。すると、まんまとみずから溺れていった日村。成金芸人を地で行く男である。(伊藤由華)
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レジャー 2013年01月25日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/26) 白富士S 他4鞍
1回東京競馬初日(1月26日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「白富士ステークス」(芝2000メートル) 休み明けの初富士Sを快勝、オープンに返り咲いた素質馬のステラロッサにとってここはあくまで通過点。その前走は直線を向いてゴーサインが出ると瞬時にエンジン全開、メンバー最速の差し脚で11頭を一蹴して見せた。 思い起こせば皐月賞TR・スプリングSでオルフェーヴルの牙城に3/4馬身・3/4馬身差3着と迫ったポテンシャルの持ち主である。軌道に乗りさえすればトントン拍子で出世して不思議はない。それほどの馬がここで足踏みすることは考えられない。 ここまで3勝を挙げる得意の東京コースに替わり、信頼度はさらに高まった。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だろう。再び身上の差し脚を爆発させる。相手は、特別3連勝中の新鋭アンコイルド。◎6ステラロッサ○7アンコイルド▲4ムーンリットレイク△3セイクリッドバレー☆東京10R「クロッカスステークス」(芝1400メートル) 朝日杯FSで5着と、実力の片鱗を示したティーハーフ。前が残る差し、追い込み馬には厳しい展開のもとで0秒5差と迫った内容は評価できる。 攻守ところを変えて、広い東京コースはうってつけの舞台。距離短縮もプラスになる。さらに、メンバーも楽になり条件は大幅に好転している。ここで取りこぼしは許されない。差し切りが決まる。相手は、前走のかえで賞でティーハーフを破っている、プレイズエターナル。◎6ティーハーフ○10プレイズエターナル▲2ワキノブレイブ△1シーブリーズライフ、5ディアセルヴィス☆東京9R「調布特別」(芝1800メートル) 昨秋は2着、2着、5着と勝ち運に恵まれなかったジョングルール。その結果、菊花賞挑戦の夢も断たれてしまったが、実力を疑う余地はない。約3か月間の休養を挟んで心身ともフレッシュな状態で出走してきたとなれば、本領発揮は間違いないだろう。差し切りが決まる。相手は、前走の勝ち内容が圧巻だったヴェルデグリーン。◎4ジョングルール○3ヴェルデグリーン▲11イイデステップ△5サンデーミューズ、6エメラルスピード☆中京11R「伊勢特別」(ダ1900メートル) 全2勝を新潟、中京の左回りで稼いでいるメンバー屈指のサウスポー、スリータイタン。昇級戦の前走は12着と返り討ちにされているが、右回りの阪神コースだったしこれで見限るのは早計過ぎる。0秒2差、0秒6差といずれも圧勝している左回りに替われば、ガラリ一変するシーンは十分考えられる。 相手は、ワイルドフラッパー。昇級以降4着、2着と確実に地力強化の跡を示しており好勝負必至だ。◎5スリータイタン○3ワイルドフラッパー▲14ライジングサン△2ベストサーパス、11ホノカアボーイ☆京都11R「雅ステークス」(ダ1900メートル) 近2戦4着、5着と人気を裏切り続けているマルカプレジオが今度こそリベンジを果たす。前走は大外16番枠が災い、本来の溜める競馬が出来なかったことが響いた。今回は6番枠と理想的で競馬はしやすい。福永騎手も前走の二の舞をすることは考えられないし、期待したい。相手は、初夢Sで3着とマルカプレジオに先着しているハリケーン。◎6マルカプレジオ○4ハリケーン▲8ファイヤー△1メタギャラクシー、11トウショウクラウン※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2013年01月25日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/26) クロッカスS・白富士S
◆東京10R クロッカスS◎ティーハーフ○ブレイズエターナル△ワキノブレイブ△コトブキゴールド 昨夏のデビュー以来、大きく崩れたことのないティーハーフの安定感は、このメンバーにあって一枚も二枚も抜けているように感じる。前走・朝日杯FSでも堅実な末脚で勝ち馬から0.5秒差の5着に健闘。順当に勝ち上がって3歳マイル路線の主役を形成する一頭となるだろう。昨秋のかえで賞で後塵を拝したブレイズエターナルの出走は気になるところだが、相手は3か月ぶりの実戦に加え、初距離、初の輸送競馬と克服しなければならない課題も多く順調さで一歩二歩リードしているとみてよいだろう。この2頭に割って入る可能性があるとすれば1400m戦で2勝を挙げているワキノブレイブと、ここ2戦、確実に末脚を伸ばしレースぶりが安定してきているコトブキゴールドあたりか。【馬単】流し(6)軸(2)(7)(10)【3連単】フォーメーション(6)→(10)→(2)(7)◆東京11R 白富士S◎ムーンリットレイク○アンコイルド△ステラロッサ 馬券的にはまったく妙味のなさそうなレースだが、目下4連勝中のムーンリットレイクと同3連勝中のアンコイルドのレースぶりに注目したい。ムーンは昨夏の札幌以来の一戦となるが、ここまで6戦して敗れたのは2戦目のプリンシパルS(2着)のみ。勝ったトーセンレーヴ(後にエプソムC優勝)とはクビ差だった。このことからも、このメンバーでは明らかにポテンシャルが違う。唯一の不安は6か月ぶりの実戦だが、先週の追い切りの動きがすこぶる良く、力を出せる状態に仕上がっている。休み明けでも好走してきた馬であり今回も楽しみ。一方、アンコイルドは昨秋の福島戦から500万→1000万→1600万と一気に駆け上がってきた成長株。伸び盛りの明け4歳馬で勢いではムーンを凌ぐほど。この2頭と前走・初富士Sを勝ってOP入りしたステラロッサがこのレースの3強か。 【馬連】流し(4)軸(6)(7)【3連単】BOX(4)(6)(7)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2013年01月25日 15時30分
引退危機 断崖絶壁に立たされた“角界のロボコップ”高見盛
各界きっての人気者で、09年暮れにはLカップグラドルの松坂南と浮き名を流した高見盛(36=東関)が、引退の危機に瀕している。 東十両12枚目の位置で迎えた大相撲初場所(両国国技館)で、高見盛は3勝1敗と好スタートを切ったものの、2日目の鏡桜(24=鏡山)戦で右肩を痛めたのが響き、5日目から8連敗を喫し、12日目(1月24日)を終えて、3勝9敗の星となった。 残り3番で3連勝しても、6勝9敗で終わる。この星だと、番付は3枚程度下がるのが慣例。十両は14枚目までで、幕下に陥落することが濃厚となった。 ただ、十両と幕下との入れ替えは他の力士との兼ね合いがあり、まだ断定はできない。先場所(昨年11月=九州場所)、鳰の湖(26=北の湖)が西十両11枚目で5勝10敗と負け越しながらも、ラッキーにも十両にとどまった例もある。 番付を編成する審判部の鏡山部長(元関脇・多賀竜)は、高見盛の十両残留について、「あり得ない話するなよ。状態を見ろよ。もう終わりじゃん。もう落ちるのにカウントしている」と厳しい見方を示した。その一方で、鏡山部長は「(先場所の)鳰の湖の例もあるからね。今日でも確定なんだけど、明日負けたら観念してもらわないと」と、残り3連勝なら、十両残留のいちるの可能性があることも口にした。 とはいえ、三角筋付着部炎症で満足に右肩を動かせない高見盛が、残った相撲を全勝できるかとなると、極めて厳しい状態。 かねて、高見盛は幕下に落ちた場合は引退の意向を明らかにしていた。高見盛は「言い訳は一切しません。したくないので。明日も相撲を取らなきゃいけない。千秋楽まで取らなきゃいけない。集中したい」と、千秋楽まで全うする意思を示した。 先代の東関親方(元関脇・高見山)は「押し相撲に弱くなった。踏ん張りがなくなってきた」と衰えを実感している。腰の手術のため、入院中の東関親方(元幕内・潮丸)は、千秋楽まで相撲を取らせる意向だという。関係者には「(高見盛は)幕下に落ちても、ケガを治して、自分の相撲を取りたいという気持ちがあるのでは…」と話す者もいる。ファンのなかには、「幕下に落ちても、高見盛の相撲を見たい」という声が多いのも事実。 泣いても笑っても、あと3日。出された結果をもとに、場所後に先代東関親方、現在の師匠と進退について、話し合いがもたれるもようだ。(落合一郎)
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芸能 2013年01月25日 11時59分
“勝利の女神”武井咲が、ツール・ド・フランス現地リポーターに意欲
女優の武井咲と、WBC侍ジャパンの投手総合コーチ・東尾修氏が24日、都内で開催された「J SPORTS 2013 プレス発表会」に登場し、トークショーを行った。 ジェイ・スポーツは、昨年3月に全4チャンネルのBS放送を開始。今年は、WBCの強化試合を含む全47試合を完全生中継。ほか、100回目の記念大会となる「ツール・ド・フランス」や、サッカー・プレミアリーグのマンチェスターユナイテッドの試合を徹底生中継。スマホ・タブレット・PCで、生中継を観戦できる新サービス「J SPORTS LIVE+オンデマンド」も開始。 発表会には、2月1日からオンエアされるジェイ・スポーツ新CMキャラクターの武井と、東尾氏がスペシャルゲストとして登壇。武井は、ツール・ド・フランスのシンボルカラーに合わせ、イエローのドレスで姿を現し、マイクを持った。「勝利の女神」を演じるCMでは、撮影監督から、表情をあまり出さないようにと指示を受けたエピソードを明かし、「ちょっとしたしぐさなどに、気まぐれな女神というニュアンスが出ればいいな」と思って演じたことを紹介。スポーツをする男性は体を鍛えているので、「結果が出たときの表情が、すごくすてきです」とうっとりする場面も。 また、武井は小学生のころから乗り始めた自転車で、一度も転倒していないことが自慢という。その武井へ、なんと、ジェイ・スポーツから自転車のプレゼントがあり、ステージ上で、「すごい!」「うれしい!」と大はしゃぎ。ヨーロッパ旅行が大好きな武井の口から、「私も現地へ行けたら!」との言葉が出て、心はすでにツール・ド・フランス開催地となるフランスへ向かった模様。現地リポーターをしてみたら? と振られると、「できるかな」と言いつつも、満面の笑みを浮かべ、うれしそう。 東尾氏は、WBC3連覇へ向け、「3月に景気よく、てっぺんを、頂点を取って帰ってきます」と意気込みを語り、武井も、「私は女神なので、しっかり応援していきたいと思います」とサポートを誓った。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年01月25日 11時45分
日本アカデミー賞ノミネートでも仕事がない沢尻エリカ
先日発表された「日本アカデミー賞」の最優秀主演女優賞候補である「優秀主演女優賞」に吉永小百合、松たか子らと並んで「ヘルタースケルター」に主演した沢尻エリカがノミネートされた。 「同作は沢尻が体当たりの濡れ場に挑んでいたとして公開前から話題になっていたが、一部週刊誌で過去の大麻使用疑惑が報じられた影響もあったかもしれないが、『役にのめりこみ過ぎて体調不良』などの理由で芸能活動を休止し公開前のPR活動を行わなかった。それにもかかわらず、興行収入は20億円を突破しただけに、ノミネートされる資格は十分にあった。同賞の授賞式は日本テレビが中継するが、8月に沢尻のインタビューが同局の『NEWS ZERO』で放送されただけに、おそらく3月8日の授賞式にも登場することになるだろう」(映画関係者) 同作のヒットで女優としてステップアップした沢尻だが、以前からあまり良くない評判をさらに落としてしまったようだ。 「蜷川実花監督は沢尻の機嫌を損ねてはいけないので、まったく厳しいことが言えなかった。それをいいことに沢尻は平気で遅刻はするし、自分のシーンが残っているにもかかわらず勝手に帰ったりやりたい放題。共演した桃井かおりや寺島しのぶは怒るのを通り越してあきれ果ててしまい、それがたちまち業界中に広まっただけに、『扱いづらい女優』というレッテルがますます定着してしまった」(同) 発売中の「女性自身」(光文社)によると、このところ、沢尻はかつて都内で地中海料理レストランを経営していた母・リラさんの飲食店経営を再開に向けて物件探しを手伝ったりしているようだが、当分、時間はたっぷりありそうだ。
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芸能 2013年01月25日 11時45分
剛力彩芽、松嶋菜々子、永作博美らがジュエリーベストドレッサー賞
「最もジュエリーが似合う人」を表彰する第24回日本ジュエリーベストドレッサー賞が24日、都内で行われ、剛力彩芽、松嶋菜々子、永作博美らが出席した。 20代部門に選ばれた剛力は「キラキラしているジュエリーは大好きです。20代でこの賞をいただけてすごくうれしく思っています。成人式を迎えて初めての賞で、一歩大人の仲間入りが出来たと思います。この賞を取り続けるぐらい輝いてる女性になりたいと思います」と受賞の喜びを語った。 30代部門の松嶋は「20代に続き30代でもいただけて感激です。この賞をしっかりと受け止めて、これからも輝いていけるように努力して行きます」と感激の面持ち。 40代部門の永作は第2子妊娠発表後初の公の場となり「(性別は)まだわからないですが順調です」とニッコリ。 「もっともっと宝石が似合う女性になるように頑張っていきます」と語った。 10代部門 川島海荷、20代部門 剛力彩芽、30代部門 松嶋菜々子、40代部門 永作博美、50代部門 高橋恵子、60代以上部門 由紀さおり、男性部門 東山紀之、特別賞男性部門 体操・内村航平選手、特別賞女性部門 KARAがそれぞれ受賞した。(アミーゴ・タケ)
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