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芸能 2013年01月01日 00時00分
【新春インタビュー】2013年を占うピース又吉直樹の理想の女性は「真実笑顔」
絶好調のお笑いコンビ「ピース」。綾部祐二の「熟女好き」が“熟女ブーム”に火をつけるなど大活躍だが、相方の又吉直樹は、「本好き」として知る人ぞ知る存在。昨年11月には、又吉が編み出した四字熟語を書道家の田中象雨氏と共に紹介する『鈴虫炒飯(すずむしチャーハン)』を出版。2013年も注目の又吉に、本との出会いについて、話を聞いた。 −−四字熟語を作ろうと思ったキッカケは? 3年程前、田中象雨さんが作品展を開くとき、「言葉を考えてくれませんか」と依頼を受けました。「四字熟語はどうですか」という話になり、作りました。作ってみて楽しかったので、またやろうかなと思いまして。 −−収録されている中で、お気に入りの四字熟語は? タイトルにもなっている「鈴虫炒飯(すずむしチャーハン)」は気に入っています。あとは、「編曲過剰」や、「幹事横領」など。 −−「恋文炎上」はどんな意味? 過剰なまでに相手のことを想って、告白を繰り返したり、重すぎる内容の手紙を書く人とかいるじゃないですか。客観的に見ると、「こいつやばいな」ってなるんですけど、でも、自分がその状況になってみると、伝えたくてしょうがない。相手からすればただの迷惑だし、告白したって絶対にふられるって、冷静な自分ならわかっているんです。けど、やってしまう。「恋文炎上」は、妖怪みたいなモノが人間の心の中にはいて、頭ではやったらダメだって理解できているのに、やってしまうという意味です。 −−言葉の背景にあるドラマを表現しているのですか? 言葉の後ろには人間のドラマがあると思っています。俳句とか短歌は、そのドラマで勝負するみたいな所もあります。短い言葉ですが、世界の一端を詠むことによって、それよりももっと大きなことを表現しようとすると、背景が動き出すんですよ。言葉を自分が書くときや、作るときも、そういった言葉が好きですし、自分の言葉もそうしたいなと思っています。 −−いつから、そう考えるように? うーん、いつですかね。大きい意味で言えば、文学を好きになった辺りからだと思うんですけど、具体的には短歌や俳句の影響が大きいかもしれません。 −−文学はいつから好きに? 文学を文学と思って読むようになったのは中二くらいからです。芥川龍之介の『トロッコ』を読んだとき、衝撃を受けました。何となく感じているけど、まだ感受できていないような感情が、言葉として表現されていました。それを読んだときに「何この感覚!?」と思いました。それで、一気に本に対する興味が沸いたんです。振り返っても、今まで何とも思っていなかった本も、書いてあることしか読もうとしていなかっただけで、本当はおもしろかったということに気がつきました。 −−『トロッコ』のどの場面に衝撃? 最初からずっとゾクゾクきてたんですけど、家に辿り着いた少年が、ワーッと泣くところは、「わかるわー、この気持ち!」となりました。僕も近所を歩いていて、迷子になって不安に思いながら帰った経験があるんです。親とかは何もなかったかのように過ごしているんですけど、「今、俺はとんでもない経験をして帰ってきたんや」と思っていました。そういった、誰にも話したことがない、自分の中ではまだ言葉になっていない不確かな存在として感じていたコトが、『トロッコ』の中では、言葉になっていることを発見しました。小説に限らず、詩や、短歌や、俳句や、エッセイでもそうなんですけど、散らかっている感情や考え方が、きれいな言葉にされたときに、ビシッときまります。 −−振り返って、昨年、又吉さんの中でブレイクしたことは? 綾部の「熟女好き」と比べてという点では、僕の「本好き」がブレイクしたのかな。書店員さんや、本が好きな人たちにお会いした時に、よく言っていただけるようになりました。 −−綾部さんは、又吉さんが「鬼ギャル好き」と言っていますが。 半分は嘘で、半分は本当です(笑)。正確にいうと「鬼ギャル“も”好き」です。ただ、綾部の「熟女好き」と対をなすものではありません(笑)。綾部は女性がみんな好きで、その中でも、熟女が一番好きなんです。僕は、もちろん、女性全般は好きですけど、鬼ギャルが特別好きというわけではありません。もっと、好きなジャンルはありますから。 −−好きなジャンルは? 明るくて、やさしくて、起点が効く人。具体的な名前だと、ずっと言っていることなんですけど、(タレントの)森口博子さん。森口さんは思いやりがあるんですよ。暗い人でもしゃべりやすいんです。 −−又吉さんの理想の女性を四字熟語にすると? 「真実笑顔」です。 −−ストレートですね。 確かに(笑)。ただ、「真実笑顔」の人は、やさしいから誰にでも笑顔を見せるんです。真の理想は、普段はまったく笑わないけど、僕といっしょにいるときだけ、めっちゃ笑ってくれる人。それが、本当の「真実笑顔」です(笑)。 −−2013年にやってみたいことは? (定型に縛られない)自由律の俳句をやってきたんですけど、(五七五の)定型の俳句をやってみたいです。まだ、作ったことはないのですが、今、習っている段階です。 −−2013年を占っていただくとすると、どんな年になりますか? 四字熟語でいうなら、期待を込めて、「二度驚愕」。2回くらいは、驚きたいなと思います。 −−ファンにメッセージを。 『鈴虫炒飯(すずむしチャーハン)』という本を出版させていただきました。120語の四字熟語が収録されているのですが、その中、その人だけに刺さるものがあると思います。決して難しい本ではありませんので、ぜひ、読んで下さい。(インタビュー・竹内みちまろ)『鈴虫炒飯(すずむしチャーハン)』又吉直樹 ・田中象雨著発行 幻冬舎定価 1470円(税込)又吉直樹プロフィール1980年大阪府生まれ。吉本興業所属のコンビ「ピース」として活躍する芸人。著書に『第2図書係補佐』(幻冬舎よしもと文庫)『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』(共著・幻冬舎)など。
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トレンド 2013年01月01日 00時00分
【リアル・ミッション代々木姉妹編】2013年霊視鑑定
「NGは一切なし!」との宣言で、リアルライブの突撃体験企画を担当する代々木姉妹。彼女たちは元・アナウンサー、グラビアモデル、現・マンガ家でGカップのアサノ光(左)と元・地下アイドル、芸人で現・ダメOLちぇきの二人からなるマンガ家ユニット。4回目となる同企画。2013年、はじめての今回は、サイキックカウンセラーのハニエル先生のもとへ伺い、霊視鑑定をしていただいた。 都内某所に、ハニエル先生を訪ねた代々木姉妹。「何からお話しましょうか」と優しく微笑む先生。まずは、二人のオーラの色について語ってくれた。「ちぇきさんは色々変わるんです。気分が沈んでいる時は、濃いパープル。でも、普段は水色と黄色の間をいったりきたりしていますね。アサノさんも黄色です。ただ、しっかりした黄色なので、どんなことでも、迷いがないですね」。 次に、二人の弱っているチャクラについて語ってくれた。「アサノさんは、子宮。これは、過去世にも関係しています。婦人科系の定期健診に必ず行ってくださいね。」思い当たるふしがあるのか、アサノは「やっぱり」といった顔をして、がくっと頭をうなだれた。「ちぇきさんは、喉。弱りやすいので、気をつけてね。」ちぇきにしては、「先日、扁桃腺を腫らしてヒドイ目にあったばっかり!」と、ハニエル先生の鑑定に驚きの表情を隠せないでいる。 また、ハニエル先生曰く、代々木姉妹はなんと過去世で、恋人同士だったという。「まじで! ちょう〜嫌なんだけど」と興奮する二人。詳しく聞いてみると、アサノが大航海時代のイギリスの男性航海士。モテモテのチャラい自由人だったという。一方のちぇきは、その彼を家で辛抱強く待つ貴族出身の女性。「アサノさんは、過去世が男性だったことで、現在女性であることに抵抗感があるのね。そのことで、女性の象徴である子宮を無意識にいじめていて、弱っているの。で、ちぇきさんとの交際は、ほんのいっときだったの。理由はね、自由人のアサノさんが、次の港で新しい恋人を見つけちゃうから、、航海士だからしかたがないわよね。」現世でも、アサノに振り回されているちぇき。過去世からの宿命とはいえ、納得はいっていない様子。一方チャラ自由人アサノは、そんなちぇきを見て笑っている。フォローなのか、慰めなのか、ハニエル先生は「お互いに過去世でも縁があるので、お互いに会いたくて会っている二人なんですよ。ケンカすることがあったとしても、縁が続いていくと思います」と話してくれた。ちなみに、代々木姉妹のマネージャーは、ちぇきの弟だったとか。どおりで、いつも振り回されているはずだ。 ここで、ハニエル先生が微笑んだ。もう一つちぇきの過去世が見えたと言う。それは、アフリカ原住民の大家族のオカン。布をまとっていると言う。アサノ、ちぇきの顔を指さして大爆笑。ちぇきがすかさず、「そ、それって私の見た目から判断してる訳ではないですよね」とハニエル先生につっこむが、それを流すように「ちぇきさんが、気が利くのは、過去世で、ライオンに食べられないよう常に気を配っていたからなの」と先生。アサノ、今度は手を叩きながらの、大爆笑。ちぇきのアフリカネタはツボらしい。 つづけて、ちぇきについて、「異性に関しては、あまり遊びができないタイプですね」と語る。ちぇきは、「そうなんですよ〜」と打って変わって 上機嫌になった。一方のアサノは、「男だったらモテモテだったはず。いろんな港で恋人がいるタイプ」と分析。さらに、今後の恋愛について質問すると、「出会いを多くしないと恋愛はできないから、合コンに行ってください」とかなり現実的なアドバイスもいただいた。ちぇきは、「9時〜5時で家に帰ってくる男性」、アサノは、「尻に敷ける男性」がオススメ。タイプがまったく違うため、二人で男を取り合う心配はないとか。 最後に、2013年は代々木姉妹について聞いてみると、「いろんなことに挑戦することだと思います。キーワードは夜の時間帯。深夜番組なんて良いかもしれません」とアドバイスを頂いた。ただ、「二人とも、胃も弱いと思いますので」との注意も。そういえば、昨年は、「宇宙一辛い料理」や「虫食いフェスティバル」など、かなり胃に負担のかかるミッションが多かった。彼女たちの胃は悲鳴をあげていることは間違いないようだ。しかし、いくら胃が弱っていても、“NGなし”の代々木姉妹ならば打ち勝ってくれるはず! 2013年は、昨年を超える過激で、ハードなミッションを用意するので、読者のみなさん、ぜひ期待して待っていて下さい!!協力 Haniel session roomHP http://haniel.tv/ブログ http://ameblo.jp/haniel3/■代々木姉妹アサノ光とちぇきの女の子二人からなる“マンガ家ユニット”。身体を張ったネタ活(体験取材)で巷を賑わす。そのネタ活は様々で、マンガやブログでは描かない、描けない、描いちゃいけないことも体験する。○ブログ「代々木帝國」 http://ameblo.jp/yoyogi-sis/○マンガ・コラム連載・『漫画パチンコ777』毎月4日発売(竹書房)・『スーパーパチスロ777』毎月19日発売(竹書房)・『本当にあった笑える話 Pinky』毎月21日発売(ぶんか社)・『みこすり半劇場』毎月第2・第4木曜日発売(ぶんか社)
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芸能 2013年01月01日 00時00分
【新春インタビュー】AeLL.「ガチで肉体労働してる男性はカッコいい!」
健康、エコ、環境問題をテーマに掲げた現代的アイドルユニット“AeLL.”の本音を探るべくインタビューを慣行。明け透けに語る彼女達の本心とは…?AeLL.西 恵利香(にしえりか)鷹那 空実(たかなくみ)篠崎 愛(しのざきあい)石條 遥梨(しじょうはるな) −−まずは、自己紹介をお願いします。 西 Activity 鷹那 eco 篠崎 Life 石條 with Love 全員 AeLL.です! −−2012年、AeLL.(エール)として活動してきて、一番印象的だったことはなんですか? 西 ファーストアルバムをリリースできたことだと思います。ずっとアルバムを出したくて、デビューから活動してきたので、一つの節目というか、区切りを迎える事ができて、来年から新しい物に取り組む事ができるかなと。 −−アルバムを発売して、周りの反応はどうですか? 西 凄く良い評価をいただきまして、このあいだ新宿のタワーレコードに行ったら2012年のアイドル部門で5位にAeLL.が入っていて。 篠崎 マジ、それヤバい! 西 それだけ沢山の方に手に取ってもらえた作品になったなぁと。 鷹那 ファンの皆さんとイベントで『北アルプスマラトン&ロードレース』に参加したんですけど、フルマラソンをリレー方式に走って、みんなで学生気分で楽しめて(笑)。AeLL.それぞれのメンバーごとでのチームに別れて参加したんですけど、私のチームが1位をとれて、それもまた良い思い出ですね。 篠崎 私もマラソンもアルバムも良い思い出なんですけど、夏の東京アイドルフェスティバルで、去年に続き、今年も錚々たる参加グループの中、『AeLL.はメインステージ無理なんじゃないか?』と言われていたんですけど、直前でメインに立てることになって。メジャーデビューしていないグループでメインステージに立ったのは私達だけだったので、誇れることだと思います。 −−お客さんの反応は如何でした? 篠崎 去年のステージでは私達を知らない方が多かったんですけど、今年はお客さんから、『AeLL.すっごくよくなったね!』と言ってもらえて、今年はSUPER☆GiRLSさんの後だったので凄いプレッシャーだったんですけど、ファンの温かい声援が印象的でした。 石條 私は、去年からやってるんですけど、『開墾』。山梨県のAeLL.村で作物を育てて、初収穫を迎えたことです! −−ちなみに何を収穫されたんですか? 石條 あ、サツマイモとかジャガイモ、あと桃も! 自分達で耕した畑で出来た物を自分達で収穫して、スイートポテトをファミリー(AeLL.ファンはファミリーと称される)に振る舞ったりして、それが楽しいです。来年も開墾(収穫)に力を入れて、AeLL.村で育てた野菜でCafeeをやりたいです。 西 来年はお米、AeLL.米をつくりたいと思っていて、玄米で出して、健康志向をアピールしたいなって。 −−ファミリーの方はやはり男性が中心ですよね? Hマネージャー こないだ、4回目の開墾の時はお子様連れの家族もいて。『ほら、パパ頑張ってるよ!』って(笑)。 鷹那 でも、開墾の時はやっぱり男性です! 石條 もっと気軽に来れる環境にしたい。1回でも参加して『つまらなかった』っていう人はいないんですよ! 1回来てもらうと、次回も来てくれたり。 篠崎 開墾するたびに人が増えて。 石條 参加者もドンドン増えて、ツアーバスが1台から2台に。 西 来年は3台4台となるようにしたいですね。 マネージャー 基本的にマジで重労働ですからね(笑)。 −−そんな中でも何が一番大変でしたか? 西 開墾。 石條 体を使うことはマジで大変です。 篠崎 でも、もちろん、今まで経験したことないものばかりなので、逆に新鮮でやりがいがある。 鷹那 AeLL.に入らなかったら絶対やってないです。 −−今、こういったプロジェクトに参加している事に対しては? 篠崎 最初はみんな批判してました(笑)。 鷹那 絶対ファンも参加しないと…。 石條 コンセプトが欲張り過ぎ(笑)。 西 健康、エコ、環境問題ですからね(笑)。 −−政治家のマニュフェストみたいですよね(笑)。 一同爆笑 −−その中でも個人的に一番大変だったことは? 篠崎 マラソン。胸が大きいっていう理由もあるんですけど。スポーツブラを毎回重ね付けしてます(笑)。付けすぎて酸欠になって(笑)。 西 さらし巻いてたね。 鷹那 開墾。虫が苦手なんです。大自然で沢山虫がいるんで、やったら楽しいんですけど、やる前の虫が…。 石條 私もマラソン。頑張るのが好きじゃないんですよ…。基本的にすぐ諦めちゃうんですよ。でも、チームだったんで、自分が諦めたらいけないという。 西 責任感ね。チームのリーダーでもあるし。 石條 リーダーだからって気持ちで強くなれた。 西 私は、開墾とは思うんですけど、前回、田んぼを耕した時に足を滑らせてお尻から落ちて、考えたら田んぼにお尻から落ちる事なんて、今まででは考えられない経験なんで。でも農家の人が作物を育てて、出荷して、私達の口に入ってるんだなと思ったら、凄い考え深いです。 鷹那 田んぼ大変だった、アメンボとかいるんですよ…。 西 そういった苦労がないと、お米が食べれないと思うと貴重な体験です。 篠崎 実際に作業しても、なかなか進まないし。 西 今の農業に至るまで、昔の人が作業して来て今がある。口に入るものを自分達で育てた事がなかったんで。 −−そういった貴重な経験を踏まえて、AeLL.としての活動意識は高まりそうですね。斜に構えて見ると「やらされている」と思われる事があるのでは? 西 私達が、作業をする事で、田舎離れをした若者が農作業に興味を少しでも持ってくれれば、そういう切っ掛けに私達がなれればいいんじゃないかなと思います。 −−見た目はガチでアイドルなのに、語っている事が「開墾」というギャップが素敵ですね(笑)。 篠崎 来てみたら(開墾の)楽しさがわかりますよ! 鷹那 AeLL.の活動って学生気分が味わえるんですよ。みんなで作業したり、走ったり、汗かいて、ご飯食べて(笑)。だからメッチャ楽しいです。 西 本当にファミリーですよ。 石條 作業終わりにファミリーが、みんなでお風呂行くんですよ、男湯でAeLL.がいないのに一番盛り上がるっていう(笑)。 −−絆ですね。 マネージャー 風呂の後、そこで初めてアルコールが入って、バスで改めて自己紹介が始まると盛り上がりますよね。 西 男の人の楽しそうなのって羨ましいです。 篠崎 でも、その切っ掛けが『AeLL.の開墾のお陰で仲良くなれた』って言ってもらえるんで嬉しい。 鷹那 本当の絆が生まれますよね。 西 さらにファミリーの方は皆さん常識があってマナーがいい(笑)。 −−素敵なファン(ファミリー)に恵まれてますね。 篠崎 本当に自慢です。 西 みんな凄い常識があって、ありがたいです。 −−そんな中、来年の抱負を伺いたいです。挑戦したい事、個人的な目標でも。 西 AeLL.主宰のフェスというか、私達アイドルという枠なんですけど、アーティストになりたい気持ちが強くて。ファンから『AeLL.は歌が良いね!』と言っていただけるので。アイドルさんだけではない、ミュージシャンも呼べるようなフェスが出来たらいいなと…AeLL.村とかで出来たらいいですね、山梨県を盛り上げられたらいいなと。 鷹那 来年から地方遠征が増えるんです。なので、よりAeLL.の輪を、ファミリーが増えたらいいなと。東名阪でのワンマンライブも予定しているので、とにかくAeLL.の名前を知ってもらいたいです! 篠崎 私は、AeLL.を知ってもらえる機会が、LIVEや遠征も勿論ですけど、もっともっと沢山の人に知ってもらう為に、TVの歌番組とか…。最近、私はバラエティ番組に出させていただけるようになったんですけど、1人ではなくてAeLL.としてテレビ番組などに出れたらなと。グループの名前を知ってもらわないと何も出来ないですから。 石條 私は、ファミリーと一緒に出来るイベントの機会を増やしたいです。『AeLL.って変わったことやってるね』とよくいわれるんで(笑)。ファミリーとだからこそ出来る…今、パッと思いつかないんですけど(笑)。いい感じのイベントをやりたいです! −−AeLL.を見る目が変わりました。今後も基本活動を通じて頑張って下さい! 最後に、「開墾」を通じて、男性を見る目が変わりましたか? 篠崎 ファミリーもそうですけど、ガチで肉体労働してる男性はカッコいいです。 鷹那 街でチャラチャラしてる人とか無理だなって(笑)。不法投棄とかする人とか信じられないし、しっかり働く人がいいなと思いますね(笑)。 西 大人の人がいい。AeLL.の活動を理解してくれる人がいいですね、汗かいて一緒に働いてくれる人は格好よくみえますね。 石條 なんだろう、汚れるのを嫌がらないで働ける人がいいいですね。土まみれ、汗まみれになれる人がいい。 全員激しく共感しうなずく。 見た目はアイドル、だが活動はあくまでも「ガチ」。このギャップ感は一度ハマると癖になるかもしれない。確かに純粋労働の汗は気持ちがいい。そして、自分達が携わった食物を収穫できる体験は何にもまして格別の物だろう。AeLL.の今後の活動に注目したい。(牛嶋 一成)
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芸能 2013年01月01日 00時00分
【新春企画】2013年に起きそうな10大芸能ニュース!
年末は特に大きな動きがなかった芸能界。それだけに、今年は新春から何か動きがありそうだが、起こる可能性が高い10大ニュースを並べてみた。■オセロ・中島の早期復帰 昨年の春先、同居する女性霊能者による洗脳騒動で渦中だった女性お笑いコンビ・オセロの中島知子。所属事務所が同居先から“奪還後”は都内で復帰に向けて療養していることが報じられたが、先日、一部スポーツ紙が1月に、SMAP・中居正広が司会のTBS系バラエティー「金曜日のスマたちへ」へのゲスト出演での復帰を報じる。いずれにせよ、復帰は近いようだが、中島は一体、何を語る?■ジャニーズタレントの結婚ラッシュ 昨年、ジャニーズ事務所所属で結婚したタレントは女優・黒木メイサとデキちゃった結婚した元KAT-TUNの赤西仁のみ。しかし、赤西にはジャニ−喜多川社長の逆鱗に触れ、春から予定していたコンサートツアーが中止になるなど活動休止状態&出産してもp仕事が入っている黒木に変わって主夫に。「そのおかげで、ほかのタレントが結婚できず、迷惑だった」(女性誌記者)。有力視されているのはTOKIO・国文太一と元テレビ局勤務の女性だそうで、「おととしの震災でも延期。2年越しのゴールインなるか」(同)。ほかにも同じグループの城島茂、SMAPの中居正広が一般女性と交際中で、2人ともそろそろ年貢を納めてもいい年頃だけに、結婚ラッシュもありそう。■女性タレントの離婚ラッシュ ここ数年は女性タレントの結婚&妊娠ラッシュだったが、芸能界を見渡すと、夫と離婚協議中の宮沢りえ、夫の長塚圭史が女優・真木よう子と怪しい関係の常盤貴子、夫に子供を預けっぱなしで育児放棄状態の真木、長男を連れオダギリジョーと別居中の香椎由宇、夫で騎手の三浦皇成の浮気報道が出たほしのあきら“離婚予備軍”だらけ。まず離婚するのは誰?■とんねるずの冠番組が消える!? これまで長年大物司会者として君臨してきたお笑いコンビ・とんねるずだが、27日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした年末超特大4時間半SP」(フジテレビ)の視聴率はわずか8.5%と低迷。石橋貴明がビートたけしと強力タッグを結成した「日曜ゴールデンで何やってんだテレビ」(TBS)も視聴率が4%台後半を記録するなど打ち切り危機がささやかれるだけに、ついに冠番組消滅か。■浜崎あゆみと新恋人の破局 昨年11月に新恋人でバックダンサーのマロこと内山麿我と交際宣言した浜崎あゆみだが、ファンから「公私混同しないで」との声に応え、カウントダウンコンサートのダンサーからマロを外す。おまけに、マロは前妻がいるにもかかわらず、子供をもうけた女性と慰謝料・養育費をめぐってこの先揉めそう。もともと、男に飽きっぽい浜崎だけに、CD発売やツアーなどPR事項がひと段落するのを待って破局宣言する可能性が高そうだ。■沢尻エリカの離婚なし 夫でハイパーメディアクリエイターの高城剛氏と10年4月にに離婚騒動が勃発し、おととしも昨年も離婚しなかった沢尻だが、離婚するにはいろいろ自分に不利益なことがあるようで、今年も離婚せず、好きなように男遊びしそう。その前に、まともに仕事できるのかが心配。■あの占い師の再ブレーク 一時期はテレビ界を席巻したものの、様々な事情でテレビから遠ざかっていた占い師の細木数子が1月2日放送の「有田とマツコと男と女 新年から禁断の大バトル!!〜細木数子も緊急参戦〜」で5年ぶりにテレビ出演。何らかの形で再ブレークしそうな予感。■AKBのメンバー大シャッフル 昨年は“不動のセンター”前田敦子の卒業や不祥事によるメンバーの脱退、チームシャッフルの移籍など大改革があったAKB48だが、今年はさらなるシャッフルや新メンバーの台頭がありそうだ。■薬物事件で大物芸能人が逮捕 今年復帰した酒井法子、塀の中の押尾学受刑者が相次いで薬物事件で逮捕された09年だが、大物男性芸能人・Xを捜査当局が徹底マーク。いよいよ今年逮捕か。■元旦に大物カップルの交際発覚!? ネット上などで、一部スポーツ紙が元旦付けの紙面で国民的アイドルグループのメンバー同士の交際をスクープとうわさに。あと数時間後に真相が明らかに!?
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その他 2013年01月01日 00時00分
【新春企画】2013年 サブカル界注目の5大トピックス
新年明けましておめでとうございます。 2013年の年明け一発目は今年のサブカル注目トピックスを独断と偏見で紹介。それではスタート!●『ローゼンメイデン』再々アニメ化 PEACH-PIT原作のマンガで現在は掲載誌コミックバーズ(幻冬舎)からヤングマガジン(集英社)に移して連載中の『ローゼンメイデン』。ストーリーは感情をもったアンティークドール、ローゼンメイデンの第五ドール、真紅との出会いをきっかけとして、引きこもりの主人公ジュンが、完璧な少女“アリス”になるべく戦うローゼンメイデン同士の争いに巻き込まれ、様々なドールやそのマスターと会って人間的に成長していく作品。ドールのゴシックロリータファッションや、少女マンガ風の美しい作風と可愛いらしいキャラクターが多数登場するのが本作魅力で、マンガ好きの某元首相も読んだという噂のあるマンガだ。『涼宮ハルヒの憂鬱』辺りからアニメに入ったアニオタの人は知らないかもしれないが、04年10月〜12月、05年10月〜12月と2年続けてアニメが放送された当時は同時期に放送された『魔法少女リリカルなのは』シリーズに匹敵する人気があった。 原作の掲載誌移籍問題などのゴタゴタが重なり、もうアニメ化はないかと思われていたが、ここにきてまさかの第3シリーズ放送決定だ。まだTVアニメ化が決定しただけで、細かい放送時期、放送局は明らかになっておらず、年内放送になるだろうという噂しかないが、これは期待せずにはいられない。以前放送された05年当時より、業界全体でデジタル彩色の技術などは向上しているので、昔よりハイクオリティな作画でドール達が動くことが間違いないだろう。ここで問題なのが、年月が経ちすぎているので声優が続投するのか変更になるのかだ。個人的には続投の方向でいってもらいたい。あと、ライバルキャラの水銀燈人気により、アニメでは何かと扱いの酷かった一応ヒロインポジションの真紅を今回こそは優遇してくれ…。●Wii U(ウィー ユー)の今後の展開 任天堂の新作家庭用ハードWii U。最大の特徴はコントローラーで、タッチパネル式の液晶ディスプレイが搭載されており、これで無線のネット通信も可能。ゲーム機というよりはiPadのようなタブレットツールに近い印象を受ける。同社の携帯ゲーム機ニンテンドー3DSとの通信機能も有しており、遊びの幅は無限大だ。しかし、まだまだソフト面がハードの拡張性に追いついていない。このハードの長所を活かすも殺すも今後のソフト開発にかかっているだろう。もちろん、ユーザーの適応力も求められるはずだ。 とりあえず革新的なハードを提供して、後はユーザーやクリエイターが自由な発想で彩っていく方法は、どことなくアップルの戦略を思い出させる。最近はソーシャルゲームの台頭が著しく、今後の競争は家庭用ハードがどうやって独自のカラー出せるかにかかっている。他のハードメーカーのソニー・コンピュータエンタテインメントやマイクロソフトが今後どんな動きを見せるかにも注目。●ジブリ作品を越えられるアニメ映画は現れるのか? ここ数年は劇場放映のアニメ映画が好調だ。とはいっても殆どがヒットしたテレビアニメの劇場化が多く、劇場完全オリジナル作品となると去年は細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』のヒットがあったものの、相変わらずスタジオジブリのアニメ映画の独走が続いている印象を受ける。2013年は『魔法少女まどか☆マギカ』の脚本を担当した虚淵玄が『機動戦士ガンダム00』の水島精二監督と組んだ『楽園追放』や、独自の世界観で好評の新海誠監督の新作『言の葉の庭』の放映が決定している。そろそろ、劇場オリジナルアニメもジブリ以外の確かな選択肢が欲しいところ。●『進撃の巨人』は『ジョジョの奇妙な冒険』を超える? 諫山創著で別冊少年マガジン(講談社)で2009年から連載中の本作。単行本発売以降、口コミで話題となり、2011年の段階ですでに各巻100万部越えのミリオンセールスを達成。これは『ワンピース』や『NARUTO -ナルト- 』などの、週刊少年誌以外ではかなり難しいことだ。しかも著者は今回が初連載作品となっている。 ストーリーは、巨大生物の“巨人”により人類が存亡の危機に瀕している世界を舞台に、主人公のエレン、ヒロインのミカサを中心に繰り広げられるサバイバルアクション作品。敵の正確な正体がわからず、人類が圧倒的に劣勢な立場に立たされている作品で、『蒼穹のファフナー』や去年の12月まで放送されていた『トータル・イクリプス』などに状況は近い。存亡の危機に瀕しながら人類同士が水面下で対立している点も似ているだろう。しかし、この世界はこちらでいう近世程度の技術水準しかなく、前記した作品のように巨大ロボット兵器は登場しない。勇敢な兵士たちが立体機動装置というものを使って生身で巨人に対抗するのだ。後に主人公を中心として巨人の秘密が明らかになっていく。 とにかく今最も勢いのあるマンガで、原作ファンのチェックの目は、現在アニメが放送中の『ジョジョの奇妙な冒険』より強いかもしれない。原作が未完結なのでどこまでやるかも気になるところだ。●アイドル界の今後 現在アイドル業界はAKB48とその姉妹グループが圧倒的に人気を得ている。雑誌の表紙では毎週AKB系のアイドルの誰かが表紙を飾り、TVでもAKBのメンバーを見ない日はないといっていい。去年のシングルCDの年間ランキングではAKB48が1位から5位までを独占。そのすべてがミリオンセールスという驚異的な記録を叩き出した。姉妹グループのSKE48やNMB48も年間CDランキングの上位にランクインしており、もはやアイドルの枠に留まらず音楽界、芸能界を席巻している。アイドル戦国時代とはいうものの実際はAKBとその姉妹ユニットの天下といっていい。秋葉原の劇場を地盤とした、ファンが身近に感じられるアイドル活動や総選挙を始めとするファン参加型イベント等々、従来の芸能界、音楽界の決まりごとにはない独自の路線は、平安時代末期に公家主導の政治を覆した平家の台頭に似てるのではないだろうか? しかし、去年は公式にAKB48をライバルと宣言した乃木坂46がデビュー、ももいろクローバーZも紅白出場を実現するなど力をつけてきた。レコード会社のエイベックスがアイドル育成に積極的に乗り出し2010年から育てていたSUPER☆GiRLSや東京女子流も最近頭角を現している。AKBの前に劣勢に立たされていたハロプロ系ユニットも侮れない。特にベリーズ工房と℃-uteはアイドルオタにポストAKBは? とアンケートを取ると必ず挙がるユニットだ。2013年は「AKBにあらずんばアイドルにあらず」状態から脱却して、本当の意味での群雄割拠のアイドル戦国時代に突入すると予想している。そして、個人的にはアイドル戦国時代を盛り上げるためにもっと個性的なアイドルユニットを待ち望んでいる。例えば、ヒーローショーみたいな舞台公演を毎回ライブでやるバトルヒロイン系ユニットや、全員が特殊部隊訓練を受けたことがあり、CDを買って抽選で選ばれたファンとサバイバルゲーム大会をやって参加者をゲームで屠りまくるアイドルユニットで名前はSAS48とか…。 以上、独断と偏見で今年の見所を選ばせてもらった。この他にも話題になりそうなことは沢山ある。今年も期待してサブカル業界を見守ろう。(斎藤雅道)
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芸能 2012年12月31日 11時45分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その10 今年も離婚しなかったエリカ様
かつてないほどの大胆な濡れ場に挑んだ主演映画「ヘルタースケルター」が興行収入20億円のヒット作となったエリカ様こと女優の沢尻エリカだが、今やすっかり離婚問題が忘れ去られてしまった。 沢尻は09年1月にハイパーメディアクリエイターの高城剛氏と入籍。結婚からわずか1年3カ月後の10年4月下旬、情報番組のスクープで離婚危機であることが発覚した。 しかし、高城氏が世界を股にかけて仕事をしていることもあって話し合いは一向に進まず、復縁説も浮上し、沢尻を離婚させようとしている“黒幕”の存在も浮上。結局、10年は離婚が成立しなかったが、高城氏が「離婚騒動以降にあったことをすべて話すこと」を条件に離婚を認め、昨年5月16日が離婚届け提出可能な“Xデー”だとして直近はメディアが色めき立ったのだが…。 結局、その日も離婚せず、今年に入ると沢尻がラッパーと同棲していることが発覚。まだ離婚が成立していないだけに立派な不倫だが、同映画のPRが始まった5月に「週刊文春」(文芸春秋)が沢尻の大麻使用疑惑を報じた。すると、沢尻は体調不良を理由に芸能活動休止を発表。一時期は、映画の公開も危ぶまれたが、7月の初日舞台あいさつには出席。 すったもんだのおかげで、すっかり離婚騒動はどこかに行ってしまった。 「発売中の『文春』によると、PR活動をすっぽかしたせいで、『ヘルタースケルター』で沢尻の手元に入ったのはわずか500万円。マネジメント契約しているエイベックスが生活費を負担してくれているからいいものの、新しい仕事のオファーがないので、決して金があり余っているわけではない。にもかかわらず、交際を報じられた男と遊び回っている。このままだと、エイベックスから契約を切られてしまいそう」(芸能記者) 高城氏と離婚する場合、洗いざらいぶちまけなければならず、そうなるといよいよ女優生命の危機。 結局、2年越しで離婚が成立しなかったが、どうやら、エリカ様はこのまま離婚できずに、仕事のオファーも来ない“八方塞がり”の状態に身を任せるしかなさそうだ。
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芸能 2012年12月31日 11時45分
【週刊テレビ時評】キムタク主演「PRICELESS〜」最終話は18.7% 民放連続ドラマ視聴率年間トップは米倉涼子主演「ドクターX〜」
来春まで放送が続くテレビ朝日系列「相棒Season11」(水谷豊主演)を除く、すべての秋ドラマが終了した。 高視聴率をマークしていた木村拓哉主演「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」(フジテレビ系列=月曜日午後9時〜)最終話(第10話=12月24日)は30分拡大放送となったが、その視聴率(以下すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)は18.7%だった。 20%を超えたのは第8話(10日)の20.1%だけで、全話平均の視聴率は17.7%で、米倉涼子主演「ドクターX〜外科医 大門未知子〜」(テレビ朝日系列=木曜日午後9時〜)の平均19.1%には及ばなかった。 キムタクがフジのこの月9枠の連続ドラマに出演するのは、10年5月〜7月に放送された「月の恋人〜Moon Lovers〜」以来、約2年ぶりだったが、「月の恋人〜」の平均16.8%を上回った。だが、キムタクが前回、出演した連続ドラマ「南極大陸」(TBS系列=11年10月期)の平均18.0%には一歩及ばなかった。 10月期全体では「ドクターX〜」、「PRICELESS〜」、「相棒」以外の連続ドラマは低調。この3つのドラマに続いたのは、フジテレビ系列「結婚しない」(菅野美穂主演/木曜日午後10時〜)の平均11.8%、日本テレビ系列「悪夢ちゃん」(北川景子主演=土曜日午後9時〜)の平均11.5%。逆にワーストは、「ドクターX〜」と全面対決になったTBS系列「レジデント〜5人の研修医」(仲里依紗主演=木曜日午後9時〜)の平均6.7%だった。 年間トータルで見ても、民放地上波の連続ドラマの平均視聴率第1位は「ドクターX〜」、第2位は「PRICELESS〜」で、第3位は「相棒Season10」(11年10月〜12年3月)の16.6%だった。 また、NHK朝の連続テレビ小説(月〜土曜日午前8時〜)は「カーネーション」(尾野真千子/夏木マリ主演=11年10月〜12年3月)が平均19.1%、「梅ちゃん先生」(堀北真希主演=4月〜9月)は平均20.7%で、03年の「こころ」(中越典子主演)の21.3%以来、9年ぶりに平均視聴率20%を超えた。(坂本太郎)<2012年 民放地上波連続ドラマ平均視聴率ベスト10>(1)「ドクターX〜外科医 大門未知子〜」テレビ朝日系列=米倉涼子主演 10月期 19.1%(2)「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」フジテレビ系列=木村拓哉主演 10月期 17.7%(3)「相棒Season10」テレビ朝日系列=水谷豊主演 11年10月〜12年3月 16.6%(4)「鍵のかかった部屋」フジテレビ系列=大野智主演 4月期 16.0%(5)「ラッキーセブン」フジテレビ系列=松本潤主演 1月期 15.6%(5)「ATARU」TBS系列=中居正広主演 4月期 15.6%(7)「ストロベリーナイト」フジテレビ系列=竹内結子主演 1月期 15.4%(8)「GTO」フジテレビ系列=AKIRA主演 7月期 13.2%(9)「37歳で医者になった僕〜研修医純情物語」フジテレビ系列=草なぎ剛主演 4月期 13.0%(10)「三毛猫ホームズの推理」日本テレビ系列=相葉雅紀主演 4月期 12.8%
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芸能 2012年12月30日 15時00分
SMAP 白組勝利へ自信?「中居君の音程がしっかりしていれば大丈夫」
NHK紅白歌合戦のリハーサルが行われ、SMAPが登場、取材に応じた。 今回、大トリをつとめるSMAP。毎年、白組の優秀へ向け全力投球だという草なぎ剛は、「中居君の音程がしっかりしていれば大丈夫」と宣言すると、中居は草なぎを指差して、「こいつも下手だからね」と言い返した。一連の流れに、木村拓哉は、「こんなこと言ってる奴らが大トリとかダメだよ」とあきれていた。 また、取材後に元メジャーリーガー松井秀喜の引退したことについて、「テレビで知りました。ショックでした。またジャイアンツのユニホームを着て欲しい」と話し、巨人への監督就任を呼びかけた。また、「松井がジャイアンツの監督の場合、阪神の監督は?」との問いかけには、元阪神の金本知憲を指名。ゴジラVS番長対決を熱望した。
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芸能 2012年12月30日 11時59分
芸能ポロリニュース2012年末特集 「AKB48前田敦子の卒業」
2月から始まった芸能ポロリニュース。今年の締めとなる今回は、2012年の話題から、「AKB48前田敦子の卒業」をピックアップ。●突然の卒業発表は3月 3月23日から3日間、さいたまスーパーアリーナで、AKB48のコンサートが開催された。初日に、AKB48の長年の目標であった東京ドームコンサート開催が発表され、ファンを熱狂の渦に包んだ 突然の卒業は、コンサートのラスト。20歳(当時)だった前田敦子が、「私は14歳のときにAKB48のオーディションを受け…」と語り始め、卒業を発表。「コンサートの1日目のときに東京ドームの発表があって、14歳のころからみんなで一緒に夢を見てきた、その夢がかなったと、とても感動しました。20歳の夢に向かって歩き出さなければいけないと、改めて思うことができました」などと語った。 前田卒業のニュースは日本中を駆け巡った。●卒業公演は8月 発表から約5か月後、前田の卒業は、8月の東京ドームコンサート最終日の翌日に、秋葉原のAKB48劇場で行われた。「会いに行けるアイドル」をコンセプトとするAKB48にとって、劇場公演は原点。初期メンバーでセンターを守り続けてきた前田らしい卒業の舞台となった。 前田卒業の日、秋葉原は、夏休みを利用して全国から東京ドームに集まったファンや、チケットを入手できなかったファン、それにマスコミや野次馬らが加わり、騒然とした雰囲気に。 秋葉原に集まったファンへ卒業について尋ねると、「AKBの顔といえるのが前田敦子という存在。顔というのは、ある意味、矢面に立つということで、嫌なこともあっただろうし、悪口とかもすごかったですから…。でも、それを一人で全部引き受けて、笑顔で耐えてきた。『本当におつかれ様でした。今までありがとう』と心の底から言いたい」などに代表される、温かい声援が大半を締めた。 秋葉原で聞き込みをすると、快く話を聞かせてくれるファンが多いという。「取材っすか? 何についてっすか? あっちゃんの卒業?」などと意図を先取りし、必要な情報を短い言葉で語ってくれることも。また、AKB48の楽曲に乗って広場で踊り続けているグループに声を掛けても、「俺らの写真撮るんすか? 何に載るんすか? いいすっよ! 首から上を切るやつ?(=顔は映さない撮り方?)」などと、すぐにポーズをとってくれるとか。ほか、握手会や公演でのAKB48メンバーの裏話、ファン同士で共有されている噂などを話してくれることも。中には、「2年間だけでAKBに300万円つぎ込んでいる」という猛者(?)の口から、「付き合ってる彼女から、『お願いだからAKBファンをやめてくれ』と言われ続けていたんですけど、こないだその彼女と別れました。今は、すっきりしています!」などのせりふが出ることも、あるとは、ないとか。 それぞれが語る内容はともあれ、ファンの快活な笑顔を見るだけでも、前田敦子という存在がいかに大きく、光り輝いていたのかを、垣間見ことができる。●女優の夢 前田は「日本映画批評家大賞新人賞」「TAMA映画祭最優秀新進女優賞」らを受賞し、10月の東京国際映画祭ではアンバサダーの大役を務めた。すでに、その演技力は高く評価されているが、アイドルとしては頂点を極めても、女優としてはまだまだ新人。 「20歳の夢」がどこまで走り始けるのか。2013年も、前田敦子から、目が離せない。
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トレンド 2012年12月30日 11時58分
2012年 気になったグラドルを総まとめ!
残りわずかとなった2012年。今年も沢山のグラビアアイドルが活動し、業界を賑わせた。今回はその中でも特に印象に残ったグラドルをピックアップしたい。●壇蜜 2012年は壇蜜の年だったといっても言い過ぎではないのではないだろうか? 2010年にデビュー。現在は32歳。年齢的に考えれば、普通のグラドルならばそろそろ引退を考える年齢だ。だが彼女は、持ち前の大人の魅力を武器にTV、雑誌と大活躍。グラビアアイドル界で忘れ去られていた本当の意味でのセクシー路線を復活させてくれた。イベント中にブラを外したり、「まあ、肉も腐りかけが美味いということで(笑)」などと遅咲きをネタにする壇蜜ワールドに来年も注目したい。カワイイだけでは、爆発的に増えたアドルに活躍の場を奪われてしまう。今後は壇蜜のようなグラドルがもっと必要になっていくだろう。●日野麻衣 今年の11月にグラビアデビューしたばかりの彼女だが、若干不思議ちゃんな雰囲気がなんともいえない。そういえば、DVD視聴を拒否し続けているパパさんにはDVDを見てもらうことはできたのだろうか? バレエ歴11年で今後は体の柔らかさを活かしてどんなDVDをリリースするか楽しみだ。バストの方もDカップからGカップに成長したとのことで、こちらでもどのくらい伸びるか期待(笑)。●イリィ 台湾からの久々にやって来た超大型新人グラドルイリィ。プロポーションは文句なしの満点。現在は日本での活動が少ないので、日本語は喋れないがイベントの囲み取材では所々、「天然なのでは?」と思わせる行動があった。今は通訳さんがマイルドに訳しているからいいが、日本語を覚えたら、とんでもないボケキャラになるのではと個人的に期待している。いずれにせよビビアン・スー以来の逸材であることは、ほぼ間違いないだろう。●星名美津紀 最近注目のグラビアアイドルといえばこのコだろう。ファーストとセカンドDVDは売れ切れが続出。すでにマスコミの間では篠崎愛の再来と噂されている。16歳にしてHカップで、本人が言うには、「まだまだ成長中なのでいけるところまでいきたいです」とのことなので末恐ろしい巨乳グラドルだ。2013年春には初主演の映画『ボクが修学旅行に行けなかった理由』の公開も決定しており、「まだまだ演技は上手じゃないんですけど、役作りはがんばりました」と語っている。グラビアアイドル以外の活動でも注目だ。●船岡咲 今年は日テレジェニック2012にも選出。来年はさらにファンが増えることだろう。今年の11月に発売された10枚目のDVDではOL風のお手伝いさんの格好で、自慢の脚線美をさらに美しく見せる方法見つけたようなので、次回以降のDVDではそこに注目。イベントでは「来年は20歳になるので、もっといろんなことをやってDVDをもっと出したいし、お芝居ももっとしたい」とも語っているので、今後は大人っぽいセクシーショットが増えるかもしれない。 今年のグラドル界も色々あった。一時期はグラビア雑誌の衰退によりグラドルの存在すら危ぶまれたが、最近は動画サイトやCS放送の発展により出演の幅も広がっている。来年は更に様々なグラドルの活躍がみれることを期待したい。(雅楽次郎)
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