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芸能 2014年02月14日 16時05分
日本一有名なプロレスラー・佐々木健介が引退 甘くはない“第2の人生”
今、バラエティ番組やCMに引っ張りだこで、“日本一有名なプロレスラー”といえる佐々木健介(47=DIAMOND RING=以下、DR)が2月13日、現役引退を発表した。 健介は2月11日、東京・後楽園ホールでのDR主催興行で愛弟子の中嶋勝彦とシングルマッチで対戦し、初めて敗退。試合後、リング上で「もう思い残すことは何もない。皆さん、この28年、佐々木健介を応援してくれてありがとうございました」とあいさつし、引退をほのめかしていた。 引退試合や引退興行を行う予定はなく、11日の試合を最後に、リングを下りることになった。13日の会見で、今後について、「やったことないことにチャンレンジしたい」と明言を避けたが、3月(7日〜30日)には、明治座で上演される萩本欽一演出の「欽ちゃん奮闘公演 THE LAST ほめんな ほれんな とめんな」で初の舞台に挑戦することが決まっている。 随分、唐突な印象を受けた引退表明だが、DRの今後の興行日程は現時点で白紙になっており、計画的な引退だったことが推察される。 DR(旧健介オフィス)自体、生え抜きの有望選手がデビューしても、すぐに辞めてしまう状況が続き、全く若手選手が育たず。健介自身は、12年10月に手術を受けた首に爆弾を抱えて、納得できるファイトができなかったようで、引退はいい潮時だったようだ。団体の象徴である健介が現役を退くことで、DRは興行規模を縮小し、所属選手を他団体に派遣するプロダクション化していく可能性が高い。 ところで、今後に関して、「スノボをやりたい」などと、非現実的なことも語っていた健介だが、さしあたって、本格的に芸能活動をしていくものと予想されているが、“第2の人生”は、そんなに甘くはないようだ。 「健介は今売れっ子ですが、あくまでも、それは『現役プロレスラー』の肩書きがあるからです。引退して、普通の人になったら、間違いなく需要は減ります。まして、健介は妻で所属団体社長の北斗晶の存在があってこそ、芸能の仕事があるのです。北斗は口が達者で自己アピールも上手いため、“ママタレ”として生き残りそうですが、一方の健介はしゃべりもできず、不器用なため、タレントしては難しいと思います。芸能界以外の仕事を考えないと、最悪、北斗の“ヒモ亭主”になりかねません」(某テレビ関係者) 現在はタレント業も順調な健介だが、プロレスを辞めて本業としてやっていくのは、簡単なことではなさそうだ。(落合一郎)
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芸能 2014年02月14日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(2/7〜2/14)
●第1位「脚をお箸にして、メシ食いたい」(フットボールアワー・後藤輝基/日本テレビ系『芸人報道』2月11日) “激震ニュースSP”と題された今週は、バイきんぐ・小峠英二と、『THE MANZAI 2013』でワイルドカード(敗者復活戦)から本戦に勝ちあがったことで人気急上昇中の流れ星が、そろって初出演。女優でモデルでもある水沢エレナも、初の登場だ。現役モデルで美脚が自慢の水沢は、カジュアルスーツにミニスカート姿で、男性芸人勢の視線をクギ付け。すると、細い脚が大のタイプである後藤は、「脚をお箸にしてメシ食いたい」という表現で、爆笑をゲットした。これには、「性癖なんなん」と、小峠がツッコミを入れた。ちなみに、水沢がこの日の出演者で好みなのは、宮迫。「友だちがタイプで」と理由を明かすと、「その友だちはモデル?」と食いつく宮迫。「結婚してても、イキおるで」(雨上がり・蛍原徹)、「箱根の山越えたら、大丈夫やいうて」(後藤)と、浮気疑惑が絶えない宮迫にカブせた。●第2位「ちゃんとしたお笑い番組に、普通に出れていることに感激しています」(レイザーラモンRG/日本テレビ系『フットンダ』2月14日) “真夜中の笑点”に、レイザーラモンがそろって出演。『THE MANZAI 2013』のファイナリストになったことで、ハードゲイキャラに頼ることなく、漫才師として出ることが許されたというわけだ。スーツ姿に身を包み、めったに与えられない大喜利というチャンスをフルに生かしたふたり。冒頭では、RGが“フットンダあるある”を披露したが、以降は頭脳で勝負。エンディングで、初出演の感想を聞かれたRGは、「ちゃんとしたお笑い番組に、普通に出れていることに感激しています」と感慨深げ。「2014年、いいスタートを切れました。ありがとうございました!」と、マジメに続けた。●第3位「(AVを観ているとき)息子が横に立ってた」(宮川大輔/TBS系『ガンミ!! 噂の現場直行ドキュメント』2月8日) 司会の宮迫博之(雨上がり決死隊)、宮川、小籔千豊と中村アンが、現場取材に励む芸人のVTRをガン見する深夜番組。オープニングやエンディングで、芸人勢が肩の力を抜いたトークを展開するのも、大好評だ。この日のEDは、AVを鑑賞しているとき、身内にバレた瞬間の話でもちっきり。宮川は「嫁と子どもが風呂に入ってるときに…」と今なお観ていることを明かした。恐ろしいのは、「(AVを観ているとき)息子が横に立ってた」ことだ。下半身は「ビンビン」(宮川)のそのとき、無音でパパの近くに寄っていた愛息子。気づけば、一緒に観ていたという。ちなみに、宮迫は新婚当初にひとりで観ていると、ドアの隙間から妻が覗いていた。「なんでなん…」という捨て台詞を残して、そっとドアを閉めたという。(伊藤由華)
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レジャー 2014年02月14日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/15) クイーンC 他4鞍
第1回東京競馬5日目(2月15日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「クイーンC」(芝1600メートル)◎6フォーエバーモア○2マジックタイム▲12デルフィーノ△14ニシノアカツキ、15ラインハーディー 阪神JFのGI舞台で時計差なしの3着と好走、実力の高さを見せつけたフォーエバーモアに期待。阪神JFと比較したら、いかにもメンバーに恵まれた。前走がフロックだった、と陰口を叩かれないためにも結果が求められる。肝心の状態も九分通り仕上がったと判断でき、実力を素直に信頼したい。血統的に道悪馬場も巧者の部類に入るし、死角は見当たらない。差し切りが決まるとみた。相手は、阪神JF6着(0秒4差)のマジックタイム。持続力のある末脚を魅力だし、好勝負に持ち込みそう。穴は、強い1勝馬のデルフィーノ。☆東京10R「銀蹄ステークス」(ダ1400メートル)◎6サクラレグナム○12キタサンイナズマ▲1デルマヌラリヒョン△3クロタカ、4タールタン 昇級戦の前走、御影Sでいきなり小差3着と好走。一発でメドを立てたサクラレグナムでいける。地力強化の跡は一目瞭然。この条件は、前々走の河口湖特別を圧勝(0秒3差)と実績は文句なし。前走から2か月間ちょっと間隔が開いたが、先週の白嶺S(除外)を使えたように万全といえる出走態勢が整っている。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。相手は、休養を挟んで3連勝中の上り馬キタンサンイナズマ。ここにきて地力を増している、デルマヌラリヒョンの食い込みも十分考えられる。☆東京9R「調布特別」(芝2000メートル)◎2マイネルストラーノ○9アロヒラニ▲1レコンダイト△5ナンヨーケンゴー、14マイネルシュライ 休み明け3戦目でようやく好調時のデキに近づいた、マイネルストラーノをイチ押し。近2戦も0秒2差4着、0秒4差6着と決して悲観する内容ではない。もともと、共同通信杯、皐月賞TR・スプリングSで強敵相手に3着、8着と見せ場たっぷりのレースをしてきた実力の持ち主である。調子を取り戻した以上、チャンスは十分だ。このクラスの安定勢力アロヒラニと、上り馬のレコンダイトが相手になる。☆小倉11R「太宰府特別」(芝1800メートル)◎8サマールナ○15フェータルローズ▲13サンレガーロ△1プレノタート、10コスモバタフライ 勝利のお膳立てが整った、サマールナでいける。小倉1800メートルはここまで<2110>と、複勝率10割を継続中だ。すでに、このクラスを勝っているように実力も確か。休み明けを1度使われた効果も大きいし、チャンスをつかむ公算が大。一連の実績からフェータルローズと、サンレガーロが相手になる。☆京都11R「アルデバランS」(ダ1900メートル)◎13クリノスターオー○3クリノヒマラヤオー▲2ナイスミーチュー△6バーディバーディ、12サトノプリンシパル 究極の上り馬クリノスターオーの勢いは誰にも止められない。条件戦とはいえ、500万→1000万→準オープン特別3連勝の芸当は並みの馬ではできない。眠っていた素質が完全に目覚めたのだ。京都コースも4戦3勝と、自分の庭同然。行く馬がいれば、好位に控えても競馬は出来るセンスの持ち主だし、破竹の4連勝も夢ではない。ハンデ55キロも魅力だ。相手は、もう1頭の上り馬クリノヒマラヤオーと、実績馬のナイスミーチュー。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月14日 15時30分
クイーンC(GIII、東京芝1600メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、クイーンCは◎フォーエバーモアが重賞初制覇を飾ります。 前走の阪神JFは、前を見ながらある程度の位置につけ追走。直線では早目に追い出し、残り1ハロンで前を捉えて先頭に立ちましたが、最後は踏ん張りつつも差されてハナ、クビ差の3着。間隔が空いた上に、初の右回りでも難なくクリア。それに今までの勝ちパターン同様に、自分から勝ちに行く競馬でしたからGIでこの内容は尚更評価できるし、上位2頭は世代トップクラスの力の持ち主。 速いペースを正攻法の形で行ったのだから、一番強い競馬をしたとも考えられます。持ちタイム1分33秒9もこのメンバーでは抜けて速く、重賞のここで十分に主役を張れる器。 前々走のサフラン賞は雨の中、稍重馬場で力強い走りを見せており、当日は降雪の影響で馬場が回復しなくても力は見せてくれそう。この3戦は全て異なるコースで好走していて、東京も経験済み。 中間も乗り込んで、最終追い切りでは仕掛けてからの反応も良く、軽快なフットワークを披露。惜しみなく底力を発揮します。(6)フォーエバーモア(12)デルフィーノ(11)カノーロ(2)マジックタイム(13)セレナビアンカ(14)ニシノアカツキ(3)サクラバリュール馬単 (6)(12) (6)(11) (6)(2)3連単 (6)-(12)(11)(2)(13)(14)(3)フォーエバーモア 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月14日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/15) クイーンC
◆東京11R クイーンC◎フォーエバーモア 近年稀にみるハイレベルだった昨年暮れの阪神JF。そこでタイム差なしの3着だったフォーエバーモア。土付かずのデビュー2連勝ながら、8番人気と評価は高くなかった。それでも重賞を連勝していたホウライアキコに並びかけて抜け出しをはかる積極的なレース運びでのハナ、クビ差。ほぼ勝ちに等しい好内容だった。スローペースのデビュー戦、平均ペースの2戦目、そしてハイペースの阪神JFとどんな流れになっても結果を残しており、安定感もピカイチ。この世代の牝馬では文句なくトップクラスといえるだろう。先を見据えた仕上げとはいえ、このメンバーで大きく崩れることは考えにくい。堅軸だ。 相手本線は、ハーツクライ産駒の2頭。阪神JF6着マジックタイムと休み明けを一叩きしたデルフィーノ。マジックは新潟コースで連勝しているように左回りの方が走りがスムーズ。初コースでもプラスに働く可能性が高い。一方、デルフィーノは東京2000mの新馬戦を上がり3F33.2秒の末脚で完勝。前半が超スローだったため過大評価は禁物だが、33秒台前半の脚は非凡。休み明けの前走も前が開かずに不利があっての0.2秒差だけに評価が下がることはない。マイルの流れに対応できるようならダークホースになりうる。【馬連】流し(6)軸→(2)(3)(10)(11)(12)【3連単】フォーメーション(6)→(2)(12)→(2)(3)(10)(11)(12)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年02月14日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第173回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第173回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ザ・ベル・スターズ「Belle-Issima: Sweet Memories」(2004年/Edsel Records UK) 2TONEレーベル、スペシャルズのジェリー・ダマーズに見出され、シングルを2枚残して解散した女性だけのバンド、ボディ・スナッチャーズのメンバーが中心になり結成されたのが、ザ・ベル・スターズです。 オーディションなどでメンバーを補充し、またガールズバンドを作ります。skaのイメージはすっかり影を薄め、その頃のイギリスを象徴するように流行りの移り変わりが激しく、より雑多な音楽へとなりました。reggae、latin、calypso、funk、rapなど1曲1曲でカラーが違い、全体を通してソウルミュージックの影響を感じますね。書いてるだけで非常にワクワクするバンドです。それでいてカバー曲なども含まれているものの、どこを切ってもpopで面白い曲ばかりです。 イアン・デューリーやエルビス・コステロを育てたスティッフ・レコードからデビューしているので、レーベルの先を読む戦略的なものが見えますね。このCDは長らくレコードだけだったものを20年振りに再発したものです。この時代のバンドは短命なので、こういったベストの形でCD化されると嬉しいですね。 若い頃は、このアルバムの中の数曲でよく踊ってましたね。これは余談ですが、前身のボディ・スナッチャーズのライブを観たデボラ・ハリーが驚愕したらしいです。多分、ベル・スターズも踊れるサウンドなだけにものすごく楽しいライブをやっていたのではないでしょうか。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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芸能 2014年02月14日 12時55分
舞川あいくがバレンタインデーに角野友基選手に“本命チョコ”を渡して撃沈!?
ファッション誌「CanCam」専属モデルでフォトグラファーの舞川あいくが14日、オリンパスギャラリー東京(千代田区)で、「AIKU写真展『瞬間の色〜輝〜』開催記者会見」を開催し、トークショーを行った。 同展では、昨年、写真展「AIKU〜道〜」を開催し、写真専門誌で作品を発表するなどフォトグラファーとしても活躍している舞川が、真剣勝負の世界で生きる9名のアスリートたちを撮影した作品を展示。2月13日から19日までの7日間、オリンパスギャラリー東京にて開催(オリンパスギャラリー大阪では、3月13日〜19日)。 トークショーには、舞川が撮影した9人の中の1人で、開催中のソチ・オリンピックスノーボードスロープスタイル男子代表で、8位入賞をはたした角野友基選手が駆け付けた。モデルとしても活躍する舞川が撮られる側の気持ちを理解しているため、楽しい撮影になったことを振り返った。 また、イベントでは、舞川が角野選手を写したお気に入りの一枚をそのままチョコレートに転写してバレンタインデーのプレゼントとして贈る一幕があった。角野選手は「嬉しいです」と感激していたが、舞川の「本命だったんです」という告白を受け、ようやくそれが本命チョコであることに気が付いた様子。「お返しを考えておきます」などと慌て始め、2人のサービストークが写真展の開催に花を添えた。(中村道彦)
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芸能 2014年02月14日 11時45分
新恋人は外国人だった佐藤江梨子
サトエリこと女優の佐藤江梨子が外国人男性と交際していることを発売中の写真誌「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、今月上旬の昼間、サトエリは都内を新恋人の外国人男性と手をつないで歩いていたという。サトエリは173センチだが、お相手は190センチほど。かなり目立つカップルだが、サトエリはマスクやサングラスで変装しておらず、堂々とデートを楽しんでいたというが、お相手は10歳以上年上の一般人で、サトエリの知人の紹介で知り合い、「包容力がある」とすっかりゾッコンだというのだ。 サトエリといえば、歌舞伎俳優2人との交際でかなり心に痛手を負ったはずだが、どうやら立ち直って新しい恋を見つけることができたようだ。 「市川海老蔵とのデート現場が報じられ、サトエリは歌舞伎鑑賞に訪れるなど、すっかり海老蔵に惚れ込んでいたが、百戦錬磨の海老蔵にすっかりもて遊ばれてしまっただけだった。その後、片岡愛之助と交際するも、愛之助は忙しくてなかなかデートする時間がなかったうえ、結局、故つかこうへいさんの娘である元タカラジェンヌで女優の愛原実花に乗り換えられてしまった。いずれもサトエリがゾッコンになって、そのうち相手にうまく距離をとられ失恋してしまった形だが、失恋した当時は相当荒れていたようだ」(映画関係者) とはいうものの、サトエリの場合、かなり年上の男性でないと扱うのが難しいようだ。 「気分屋で気性が激しい。撮影現場でも同じで、一回仕事をした監督や共演者の多くは『もう仕事をしたくない』という声が多い。今回のお相手はそんなサトエリを優しく包み込んでいるのでは」(芸能記者) 「三度目の正直」ではないが、今度こそ幸せになってほしものだ。
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芸能 2014年02月14日 11時45分
R-1 ガリクソン騒動 明石家さんまは以前からお笑い賞レースの審査に疑問も
お笑い芸人のガリガリガリクソンが、11日に行われたR-1グランプリ3回戦で敗退したことに対して、自身のツイッターで「あのウケで何で落ちんねん! R-1なんか2度と出るかヴォケ!!! あのデブの審査員!!!」「ウケが1番ちゃうんか! お客さんの満足度が1番ちゃうんか! 審査員のためにやってるんちゃうわ!」と怒りを爆発させた。またブログでも「審査ってなに? お客様第一主義じゃないの? あいまいな審査基準掲げやがってくそボケカス」と審査基準への疑問を投げかけている。 以前からネットではM-1やキングオブコントなどの賞レースの審査基準や方法に対して疑問の声が上がっていた。“お笑い怪獣”とも呼ばれている明石家さんまもそのひとり。ラジオ番組「ヤングタウン土曜日」では、M-1などのお笑い賞レースについて、「俺はお笑いを競争さすの大っ嫌いなんですよ。それで評論する審査員が嫌いなんですよ。お前ら笑いを審査するほど腕あんのかって」と語っている。また、M-1の審査員を務めていた松本人志はラジオ番組「放送室」で「笑いで一番を決めるのは絶対無理。賛否両論やから」と、審査員によって笑いの価値観が違うため、その時の好みが反映されてしまうことを指摘していた。 ただ、ガリクソンのR-1引退宣言を掲げたことは、正解かもしれない。というのも、今や数々のレギュラー番組で活躍している有吉弘行は、以前放送されたラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で「THE MANZAI 2011」の開催について、「そういう大会に出て優勝するのはすごいけど、そういう大会に出ている人たちばっかりが闘っているって言われちゃうと…」と前置きし、「俺の持論は、『戦場に出る必要はない』だからね(笑)」と賞レースで優勝するために頑張っている人だけがお笑い芸人ではないと語っている。つまり、賞レースというのは、お笑い芸人が売れるための1つ方法でしかなく、現に有吉は、「IPPON グランプリ2013年秋」で優勝するまで賞レースで一度も優勝した経験がないのにも関わらず、再ブレイクした。 確かに賞レースは若手芸人にとって大きな目標であり、そのためにすべてを捧げている芸人も多いのかもしれないが、有吉のアドバイスのように他の方法で売れるよう、ガリクソンには頑張ってほしいものだ。
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芸能 2014年02月14日 11時45分
新婚のホヤホヤの鈴木奈々、ケンカの後はキスで仲直り
タレント・鈴木奈々が13日東京・松坂屋上野店で金の総合文化展「GOLD EXPO〜黄金の世界展〜」に来場した。 結婚して1カ月、新婚ホヤホヤの鈴木だが、「夫婦になりすれ違いやケンカが多くなってたくさん泣いた」と先日自身のブログで明らかにした。今は仲直りしたそうで、「すごくラブラブです」とニッコリ。 「先日は焼肉に連れていってもらいました。色々話し合ってすごく(愛情が)深くなりました。キスで仲直りするのが私達のルールなんで、キスの回数が増えました」とオノロケいっぱい。 14日のバレンタインで付き合って5周年という鈴木は「得意の“チョはぎ”(おはぎとチョコレートを混ぜてつくるという)を手作りしたいです」と笑顔で語った。 さまざまな金製品が展示・販売される「GOLD EXPO〜黄金の世界展〜」は25日まで開催される。(アミーゴ・タケ)
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