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社会 2014年04月21日 11時45分
東京メトロ駅員が乗客のICカードをすり替え残額を着服 通勤時に不正乗車も
東京メトロ・丸ノ内線の男性駅員(25)が、乗客から預かったICカード(パスモ)を、残金の少ない自分のカードとすり替えて、チャージされていた残額約6000円を着服していたことが分かった。 同社によると、駅員は3月27日午後5時10分頃、同線・四ツ谷駅で、誤って改札を出てしまったと申し出た女性乗客のICカード(残額1310円)を預かった際、自身が所持していたICカード(残額数百円)とすり替えて、乗客のICカード残額を着服した。 さらに、4月8日午後4時40分頃、同線・四谷三丁目駅で女性乗客から預かったICカード(残額4699円)を、同様に自身のICカード(残額970円)とすり替えて、その残額を着服した。2件の着服額は計6009円。 四谷三丁目駅ですり替えられた乗客が、他駅にて精算した際、残額が少ないことを不審に思い、同15日に同駅に相談。ICカードの処理をした駅員に事情を聴いたところ、上記2件の着服を認めた。 また、駅員は通勤定期代を支給されているにもかかわらず、定期券を購入せず、ICカードで乗車。その乗車記録を勤務改札窓口で取り消すことで、正規の運賃を支払わず不正乗車にて通勤していたことも判明した。不正乗車した運賃は計3140円。 駅員は競馬やパチンコのギャンブルにのめりこんで多額の借金があり、金に困っており、「不正をするつもりで、胸ポケットに自分のICカードを入れて準備し、客の死角になる場所ですり替えた」と話しているという。 同社は「当該行為は鉄道従事員としてあるまじき行為であり、お客様をはじめ関係の皆さまに、大変ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と陳謝。駅員については、社内規則に則り、厳正に処分する。(蔵元英二)
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芸能 2014年04月20日 13時50分
Girls Award 2014 元AKB48光宗薫が観客に投げキッス!
「Girls Award 2014 SPRING/SUMMER」が15日東京・代々木第一体育館で行われ、元AKB48光宗薫が登場した。 光宗は髪をアップにサングラス、スタジャンにショートパンツ姿で颯爽と登場。ランウェイの途中でサングラスを外し決めポーズ。最後には満員の観客に投げキッスを見せた。 剛力彩芽はアーティストとして初登場。デビュー曲「友達より大事な人」と「あなたの100の嫌いなところ」の2曲を熱唱。プロペラダンス、ガオガオダンスを披露し観客を魅了した。他にはきゃりーぱみゅぱみゅ、X21、夢見るアドレセンスなどが出演した。 またシークレットゲストとして長澤まさみ、佐々木希、田原俊彦、デヴィ夫人、など多数の豪華ゲストが出場した。デヴィ夫人はイケメンモデルを引き連れ、見事な(?)美脚を披露した。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年04月20日 13時24分
乃木坂46・能條愛未 映画主演依頼はドッキリ…小型カメラを探す
乃木坂46の能條愛未が、シネマート六本木で行われた主演映画「死の実況中継 劇場版」初日舞台挨拶に登場。 初主演映画に、能條は「(主演映画の話がきた時)本当に、本当にドッキリだと思って...私ドッキリとか仕掛けられやすい方なので、話を頂いた時に、周りに小型カメラがないか思わず探してしまって」と会場を笑わせた。 ホラーが凄く好きと話し「怖い表情や、おびえる表情、最も怖く見える表情を研究しました」と役作りを明かた。最後に「劇中で『自分の人生は自分で切り拓くしかない』という台詞が出てくるのですが、私も、自分自身で夢を切り開けるような人になりたいなと思います、監督をはじめ多くの方に感謝しています」と語った。 イベントでは主題歌を担当した小南泰葉が主題歌「3355411」を披露した。ほかに、能條愛未、河内美里、船岡咲、南羽翔平、高咲里音、小南泰葉、仁同正明監督も登場した。 映画「死の実況中継 劇場版」は、4月19日(土)より全国順次公開。
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スポーツ 2014年04月20日 13時10分
投壊のトラに囁かれる『2人目の救世主』
開幕4カードを終え、勝率5割。チーム防御率6.49と、危機的状況にあった阪神投手陣が『秘密兵器のカード』を切った。宿敵・巨人との本拠地3連戦を迎える4月11日、育成選手の伊藤和雄(24)を支配下選手に復帰させた。伊藤がオープン戦、二軍戦で好投してきたのは既報通りであり、「復帰は遅すぎた」の声も聞かれた。 「伊藤は巨人とのオープン戦2試合に登板し(3月9、10日)、計3イニングで8奪三振をマークしました。3月下旬、過労による右肩の違和感を訴え、支配下登録が見送られました。『巨人戦に強い』というのが決め手になったようです」(プロ野球解説者) 伊藤は2011年ドラフト4位で阪神に入団した。2年目のシーズンを終えた昨年オフ、『育成選手降格』を通告されたが、キャンプから4月8日の二軍戦までの対外試合20イニング強を投げ、無失点。「(キャンプから)僅か2カ月余で支配下選手に復帰したのだから、一度見限った首脳陣にも問題がある」(前出・同)の批判もないわけではない。それとも、伊藤が非情通告を発奮材料に変え、頑張ったと見るべきだろうか。 チーム内部に関する“憶測”はともかく、こんな指摘も聞かれた。緊急補強トレードである。 「伊藤は中継ぎで使う予定。先発投手の人材難という根本的な問題は解決されていない。どの球団も計算の立つ先発投手は(トレードに)出さないだろうし、かといって、今季は外国人投手を緊急補強するのは難しい。一軍登録できる外国人選手の枠は、メッセンジャー、呉昇桓、マートン、ゴメスで埋まっているので」(同) だが、阪神の目の前には獲得可能な先発投手がちらついているという。オリックスの井川慶(34)だ。昨年12月、オリックス側から井川放出の情報が発信されていた。森脇浩司監督(53)は、昨季中から「チームを変えるには、トップ15人を変えなければいけない」と話してきた。そのチーム改革の一環が13年1月に成立した『大引、木佐貫−糸井、八木』の交換トレードであり、今季中にFA権を取得するエース・金子千尋(30)とも複数年契約を交わさなかった。 「今オフ、金子を引き止めないのかと聞かれれば、今の段階では何とも言えない。ただ、昨年オフに金子と複数年契約を交わさなかったことで、『チーム改革は本気なんだ』という緊張感が生まれました。井川は日本球界復帰後の2年間で(〜13年)5勝しか挙げていません。年俸も6000万円までダウンしており、阪神からすれば獲得しやすい選手になっている」(同) 井川の心中を察すれば、阪神復帰には抵抗があるのでは…。06年オフに米挑戦したが、そこに至るまでの契約交渉で「ポスティングシステムに掛ける、掛けない」でフロントと衝突している。とはいえ、日本球界の規約では選手はトレードを拒否できないことになっている。今季は先発で勝ち星を挙げるなど復調の兆しも見せつつあるが、オリックスは吉田一将、東明大貴など即戦力投手のドラフト指名に成功しており、仮に井川を放出したとしても痛手にはならない。また、オリックスはオフの戦力補強にも成功しており、阪神サイドに無理難題な交換要員は求めて来ないだろう。 成立可能なトレードのようだ。障害があるとすれば、阪神側のメンツかもしれない。
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スポーツ 2014年04月20日 13時00分
2014年センバツ特集(3) 『野球推薦』の球児たちが描く近未来像
強豪私立高校による越境入学や『特待生制度』の是非が問われたのは、2006年だった。その後、1学年の人数制限を設けることや公表するなどの規定ができ、今日に至っている。今回のセンバツ大会の出場校・32校のうち、公立高校は21世紀枠を含め、7校。私立が圧倒的有利とされた時代ではなくなったが、公立校にもかつての『特待生制度』に似たスポーツ推薦枠がある。 東京都で『文化・スポーツ等特別推薦』なる制度が設けられたのは、04年に逆上る。この制度を“利用”したいとする公立高校側が『硬式野球』『サッカー』『陸上』『バレーボール』『バスケットボール』などの一部スポーツ種目に特別枠を設け、その試験内容は各校の学校長が決めている。吹奏楽や書道、美術の分野にも及んでいて、どの公立高校が、何のスポーツ種目、文化系クラブ活動で特別枠を設けているかが公表されている。 しかし、誰でも受験できるわけではない。一例を挙げると、「中学時代での部活動で都大会出場」、「もしくはクラブチームで全国大会に…」とある。つまり、強豪私立がお誘いを掛けてもおかしくない球児しか受けられないのだ(高校側からの勧誘は禁止)。試験内容は面接、小論文(作文)。実技試験の有無は高校によって異なるが、定員は種目ごとに2、3人。学費に関する特別待遇はない。だが、近年、公立校は同制度によって、強豪私立校のような“スポーツエリート”を集めてきたのだ。人数はごく少数であり、他県に受験資格者を拡大していない点はかつての特待生制度と大きく異なるが、「私立よりも公立を」と考える父母もいる。また、昨夏の東京都大会(甲子園予選)を振り返ってみると、東東京大会では江戸川と城東がベスト4入りし、雪谷もベスト16入りしている。西東京大会でも日野が都立勢として33年ぶりの決勝戦進出を果たした。これらの公立校は『文化・スポーツ等特別推薦』があり、同制度がチーム強化に繋がったと見ていいだろう。 『21世紀枠』でセンバツ大会に選ばれた小山台高校(東京)は、多くの国公立、有名私立大学合格者を出していることでも知られる。同校は『文化・スポーツ等特別推薦』の制度を適用していない。ゲームセットの瞬間まで必死に戦った同校の姿はもっと評価されるべきではないだろうか。蛇足だが、公立校が有名私立校に勝つと大きく扱われる。少子化によって、公立も私立も生徒数の減少している。学校側が教育プログラムに特徴をつけ、受験生にピーアールするのは止むを得ないだろう。公立と私立を差別しない、他県からの野球留学生の努力も認める−−。そんな高校野球の楽しみ方もあってもいいのではないだろうか。(了/スポーツライター・飯山満)
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芸能 2014年04月20日 11時50分
芸能ポロリニュースPART110「乃木坂46中田花奈がアイドルヲタクぶりを炸裂!」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件。●はるな愛が韓国エピソードを披露 タレントのはるな愛が13日、都内で開催された韓国観光公社のイベントで、韓国でパーティーに参加したエピソードを明かしたらしい。 はるなは200回近く渡韓するほどの韓国好きで、この日は、若くて仕事がないころにタレントの藤原紀香に韓国に連れて行ってもらった思い出をはじめ、多くのエピソードを語った。 福田彩乃・クリス松村と3人で韓国に遊びに行った際、韓国の女優の誕生日会に招待され、福田が韓国芸能界のボスから気に入られていたとか。 イベントでは、はるなが現在、韓国人男性に恋をしていると明かしていたが、芸能界で結婚や出産の話題が立て続いている中、はるなにも、ぜひ、幸せになってほしい。●乃木坂46中田花奈がアイドルヲタクぶりを炸裂! 12日、乃木坂46の中田花奈が、都内で開催された、同じ乃木坂46の能條愛未主演のホラー映画の舞台あいさつに駆け付けたが、アイドルヲタクぶりを炸裂させていたらしい。 中田といえば、乃木坂46に入る前からアイドルが大好きで、現在も、アイドルたちとのトーク番組でMCを担当するなど活躍している。舞台あいさつでは、能條が、「今日は(バラエティの能條ではなく)女優の能條でいきます」と襟を正していたのに対し、中田は、マイクを持つなり、「上から読んでも! 下から読んでも! ナカダカナ! 横から読むと? ダァァァ〜〜〜!!」とライブではおなじみの自己紹介をかましていた(映画の舞台あいさつでアイドル全開の自己紹介を行うのは、なかなかの猛者といえよう)。 また、どんな男性がタイプ? の質問を向けられると、中田は、「私の趣味は変わっていて、アイドルのイベントに行くことなのですが、それに付き合ってくれるやさしい人がタイプです」と、このときばかりはさすがに恥ずかしそうに明かしていた。ただ、コメントが終わったとたん、会場に来ていたファンが「ハーイ!」と手を挙げて、中田の彼氏(?)に立候補していたとか。 乃木坂46の中でも異彩を放つ中田花奈に注目だ。●巨乳アイドルは、おにぎりもHカップ? 15日、都内で、未来のトップアイドルを発掘するミスアクションの発表会見が開催された。グランプリの水月桃子が、自慢のHカップで存在感を発揮したらしい。 会見では、水月は93センチのバストを水着に包んで登場。フォトセッションではリクエストに応えて、その場で飛び跳ねて、“バストゆさゆさ”のサービスも。 そんな水月だが、特技披露で、自身の上半身を形取ったおにぎりを握ってみせた。おにぎりには、しっかりとHカップも再現されており、のりをはがすと中から見事なサーモンピンクの色合いのシャケが出てくるというサプライズ付き。 自慢のおっぱいと、茶目っ気で存在感を発揮した水月桃子から目が離せない!
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芸能 2014年04月20日 11時00分
元KAT-TUN・田中聖 今秋本格復帰なるか
昨年の9月にジャニーズ事務所を解雇された元KAT-TUNの田中聖がいよいよ本格的な再始動となるか。 3月に行われた「第6回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場し、久々に公の場に姿を見せた田中だが、今後の芸能活動らしいものは現段階では何も決まっていない。「ジャニーズの解雇原因の一つといわれている飲食店も再び開業したようですし、女性関係やヤンチャなところも以前と変わらない勢いのようです」とはある芸能関係者。 ただ、決して悲観的なものでもない。「田中はああ見えて、意外と業界の大物クラスの人たちにかわいがられているんです。テレビ局にも重鎮クラスに田中を推す人が結構いますしね。だから、後押しもあって、水面下で復帰計画が進んでいるんですよ。青写真としては藤原紀香と同じ事務所に籍を置くか、別に個人事務所を立ち上げるかというプランもあるようです。当然、後ろ盾はしっかりしているのは言うまでもないですが、それでも、すぐというわけにはいかないので、ジャニーズを首になった1年後ということで秋口になりそうです」とはある芸能プロ関係者。 まだまだ実現にはいくつかハードルはあるというが、ジャニーズをやめて芸能界で復帰できるという稀なケースを可能にしたのは、懸命にやっているツイッターのおかげもある。「いまだに、20万人を超えるフォロワーがいる。これだけの数字を集められるというだけで、芸能界ではビジネスとして成立はするんです。この数字を維持できたことで、本格復帰を早める結果につながったといえるでしょうね」と同関係者。 もう少し時間はかかるだろうが、田中がどんな形で出てくるか楽しみだ。画像 田中聖twitterから https://twitter.com/koki1105t
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芸能 2014年04月19日 21時13分
AKB48藤江れいながNMB48移籍の決意を語る、今まで出せなかった自分を出したい!
AKB48の藤江れいなと竹内美宥が19日、都内で開催された『眠り姫 Dream On Dreamer』(5月31日公開)の完成披露上映&トークイベントに出席。NMB48への移籍が発表されている藤江は、「これからはNMBの藤江れいなになるので、AKB臭を捨て、NMBらしさといいますか、NMBといえばお笑いなども増えてくると思いますし、今まで出せなかった藤江れいなを出せていけたらうれしいです」と意気込みを語った。 『眠り姫 Dream On Dreamer』は、「妹が死んでしまう」という白昼夢を見た女子高生が悪夢に蝕まれていくファンタジーホラー。藤江が主人公を演じ、妹役はプライベートでも藤江と仲が良い竹内。思春期の出口のない迷宮をさまよう幻想的で怪奇な物語が展開する。(竹内みちまろ)
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芸能 2014年04月19日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 4月13日から4月19日
(「いいとも」の後番組大コケで早くも浮上した後続番組の司会者) 「笑っていいとも!」の後番組としてスタートしたフジテレビのバラエティー番組「バイキング」。初回からあまりの内容のなさを酷評されていたが、今週に入り、ついに視聴率が2%台を記録してしまった。 「先日はビッグダディこと林下清志さんの再婚を大々的に番組内で取り上げていたが、視聴者の大半は主婦だけに、すぐさまチャンネルを変えてしまうだろう。連日、まったく空気の読めていない内容だけに、視聴率低迷も仕方ない」(フジ関係者) そこで、早くも社内では打ち切りムードが漂い、後続番組の司会者が浮上しているというのだ。 「もともと、『いいとも』の後番組はSMAPの中居正広が司会をつとめる番組で固まりつつあった。ところが、『いいとも』の後でどれだけ視聴率が取れるのかが読めず、コケるのを恐れた中居の所属するジャニーズ事務所が難色を示した。そこで実験的に『バイキング』が放送されることになったが、もはや、実験的にもならない低視聴率。早ければ10月の改編で中居にバトンタッチすることもありそうだ」(同) 打つ手がない「バイキング」だが開き直りに期待したい。(またまた山田優が妊娠を発表できなかった理由) 15日、先ごろ一部女性誌で妊娠3カ月であることを報じられたモデルで女優の山田優が都内で行われたイベントに登場。各スポーツ紙によると、報道陣から妊娠について聞かれても答えず、事務所からの発表もなかったという。 「どうやら、まだ安定期に入っていないのが発表しない理由のようだが、小栗との関係が悪化しているのもその背景にあるのではとささやかれている。とにかく、山田本人がまだ発表したがっていないようだ」(テレビ関係者) 小栗の主演ドラマ「BORDER」(テレビ朝日)がふるわないのは関係なさそうだが…。
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芸能 2014年04月19日 17時59分
ついに“身売り”したあの老舗芸能プロ
小池栄子、佐藤江梨子らが所属する芸能プロ「イエローキャブ」が別会社と業務提携し、マネージメント業務全般を委託することが同社の公式サイトで告知されている。 「重要なお知らせ」と題した告知で、このたび株式会社イエローキャブは一層の飛躍を遂げるため、株式会社ドリームキャブと業務提携を行いマネジメント業務全般を株式会社ドリームキャブに委託することになりました」と両社社長の連名でつづられている。 「『ドリームキャブ』は聞き慣れない会社だが、その母体はレコード会社『日本コロムビア』を傘下に収めているIT関連会社。音楽配信が事業の中心だったので、女優業が中心の小池や佐藤をうまくマネージメントできるかが注目される」(芸能プロ関係者) 「イエローキャブ」といえば、かつては現在は同社から離れた野田義治氏が率い、故堀江さん、かとうれいこ、細川ふみえら次々を巨乳アイドルを芸能界に送り込み“巨乳軍団”として知られていたが、このところ、経営不振にあえいでいたようだ。 「もともとバックアップしていたアミューズメント系企業が離れ、小池と佐藤の稼ぎで事務所を回しているような状態に陥ってしまった。おととし6月には当時の社長が社内で自殺。そこからますます経営が悪化し売れないタレントをどんどんリストラ。経営を盛り返そうと子会社を設立してグラドルを売り出そうとしていたがうまくいかず、結局“身売り”することになってしまった。事実上、『イエローキャブ』の名前は芸能界から消滅することになってしまった」(週刊誌記者) とはいうものの、「小池や佐藤は自分たちの稼ぎをアテにして無策な経営陣に呆れ果て、移籍先を探していたので、新事務所との業務提携という名の“身売り”を喜んでいるはず」(同)というだけに、小池と佐藤には新天地での活躍を期待したい。