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ミステリー 2012年01月07日 17時59分
湖畔に建つ廃ホテル 神奈川の心霊スポット・相模湖
神奈川県相模原市にある相模湖。多くのボートが浮かび、都会からも比較的楽に来る事の出来る景勝地のここは、実は神奈川県内の知る人ぞ知る心霊スポットだ。 何度か相模湖畔へ出向いた経験のある弊社所属ライターの言によると、確かにここは一種異様な雰囲気を放っているように感じたという。 相模湖で特に有名なのは、この湖畔に建つリゾートホテルだ。かつては地上5階、地下2階と湖畔を見下ろす形で立派な姿を見せていたのだそうだが、諸事情により地上部分は現在は解体されてしまっている。地上部分があった頃は窓から湖を見下ろす幽霊らしき人影が見える事もあったそうだ。 かつてはホテル内にオーナーの幽霊や女性の霊が「出る」と噂されていたのだが、今は現存する地下スペース(従業員用の更衣室を示すプレートやエレベーター、地下駐車場の名残があった)に移動している、との噂もまことしやかに囁かれている。なお、この廃ホテルは地下部分しかないとは言え、かなり老朽化が進んでいる。面白半分で行くと、怪我をする危険性も高いので注意が必要だ。 今でこそ基礎しか残っていないとは言え、廃ホテルがあった当時は美しい湖畔にそぐわぬ一種独特の雰囲気を放っていたという。観光客や行楽客の目にはかなり異様な光景に見えたことだろう。また相模湖にはかつて悲惨な水難事故が起きた記録もあり、この2つの要因が故に心霊スポットと呼ばれるようになったのでは、と見られている。 そんな相模湖では、すぐ近くのさがみ湖リゾートプレジャーフォレストにて現在関東最大級の規模の冬期イルミネーション『さがみ湖イルミリオン』も行われている。新宿からの直通高速バスも出ており、今年の4月8日まで行われる。心霊スポットで震えた後は、ここで癒されて帰るのもまた一興、かもしれない?(写真提供:穂積昭雪/山口敏太郎事務所)
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トレンド 2012年01月07日 11時45分
よしもと初のアイドル「YGA」がオリコンデイリー1位に!! “整形公約”回避できるか!?
よしもと初の12人組アイドルユニット、YGA(よしもと・グラビア・エージェンシー)の5枚目のシングル「ライジング・サン JAPAN!」(1月4日発売)がオリコンデイリーチャート1位(1月2日付)を獲得した。 YGAは、昨年10月に行われた新メンバーお披露目会見中に、リーダーの谷侑加子が「ライジング・サン JAPAN!」で「シングル週間チャートで1位を取れなければ、メンバーの誰かを整形させます!!」という驚きの公約をその場で発表したことで、同シングルのチャートが注目を集めている。 シングルデイリーチャート1位獲得に、メンバーの大溝しいなは「すごく驚きました。鳥肌が立ちました。ここまで自分を、メンバーを、そしてYGAを応援して下さっている皆さんを信じて走り続けてきて本当に良かったなと思います。これからも走り続けていきたいと思うので応援よろしくお願いします!! 週間でもチャート1位を穫りたいです」と涙声で話し、リーダーの谷は「YGAに加入して4年。まさかCDシングルチャートで本当にデイリー1位を取れるようなアイドルになれると思わなかったです」とコメントした。 よしもと初のアイドルYGAが週間チャート1位を獲得することができるのか、それともメンバーの誰かが整形をするのか、目が離せない。
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スポーツ 2012年01月07日 11時00分
内柴の現役時代からの悪評
柔道66キロ級の金メダリスト、内柴正人容疑者(33)が準強姦容疑で警視庁に逮捕された事件で、その信じ難い傲慢ぶりが巷で話題になっている。 スポーツ紙記者が言う。 「内柴はマジメで熱心なんですが、思い込みが激しい選手でした。ここへきてセクハラ被害者の話がいくつも出ているようですが、中でも親密な関係になっていた女性とは『愛し合っていた』と思い込んでいたようです。もし本当だとしても、彼は妻子ある身。何をやってもいいということにはなりませんが」 夢中になると分別がつかなくなる−−そんな性格は、現役時代、柔道においても同じだったようだ。柔道関係者がこんな話を明かす。 「北京五輪で金メダルを獲得した石井慧は国士舘の後輩ですが、2人が犬猿の仲であったことは有名な話。総合格闘技に転向した石井は、明るく誰とでも仲良くなれるキャラ。しかし、プライドが人一倍高い内柴はそんな石井が大嫌いでした。ちなみに、石井が尊敬するのは古賀稔彦。それを誰にでも言うものだから、余計気に入らなかったようです」 その古賀にも、敵対心は剥き出しだった。'04年にアテネ五輪で金メダルを獲った内柴容疑者が、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだった時のこと。 「'05年の全日本選手権に内柴は出場していますが、同大会の参加者は重量級の選手ばかりで、軽量級の選手はケガを恐れて出ないのです。それでも軽量の古賀は出場し、当時はその果敢な姿が『平成の三四郎』と言われ、もてはやされた。ただ、これも単に古賀へのライバル心から来る無謀な出場。結果は初戦敗退でした」(前出・スポーツ記者) そういえば、古賀稔彦も妻子のある身で不倫し話題になった。まさかそこまで意識したわけではあるまいが。
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スポーツ 2012年01月06日 20時00分
交渉渡米! 中島裕之を襲った「埼玉には帰れない」切実な事情…
米メディアも厳しい見方を崩していない…。ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指していた中島裕之内野手(29=西武)と、独占交渉権を獲得したニューヨークヤンキースの交渉が決裂する可能性がかなり高まってきた… 去る1月5日、成田発の飛行機でニューヨークに出発したが、中島は待ち構えていた報道陣に何も語ってはくれなかった。 「渡米の目的はヤ軍に入団拒否を伝えるためと見て、まず間違いありません。本人が応札球団に直接頭を下げることで、悪いイメージを払拭したいと思っているんでしょう」(球界関係者) 中島のポスティングは“2年越しのお願い”でもあった。2010年オフは球団幹部に対し、ポスティングに掛けることを「約束した、しない」で口論にも発展。今回、ようやくメジャー挑戦への第一歩が踏み出せたわけだが、中島が応札球団・ヤ軍入りに難色を示した理由は、1つ。「内野の控え」という低評価に不満を抱いたからだ。 「破談の可能性は米メディアも一足先に伝えていました。『ジャイアンツ、パドレスなどが二遊間のレギュラー候補として評価している』との情報もあっただけに、中島も補欠扱いの評価にショックを隠せなかったようですね」(前出・同) 中島側は「西武球団に残留し、海外FA権を取得してから、メジャー30球団とフリーダムに交渉した方が得策」と判断したという。 もっとも、一部報道によれば、「野茂、イチロー、松井もレギュラーを約束されてメジャー挑戦したのではない」と、中島の判断そのものを否定する声もあったが…。 「それ以上に問題なのは、ヤ軍との交渉決裂後の中島の処遇ですよ」(前出・同) どういう意味かと言うと、すでに西武球団は「中島が抜けた後」を想定したチーム作り(補強)を終えているからだ。中島の抜けたショートのポジションには、プロ4年目の浅村栄斗が入る。打撃力は中島の域には及ばないが、「守備範囲は中島よりもはるかに広い」(某選手)とのこと。また、渡辺久信監督は、片岡(易之)、栗山(巧)に「3番を獲れ!」の檄を年賀状に添えたという。攻守ともに中島が戻ってくるところはないというわけだ。 さらにまた、こんな情報も聞かれた。 「ドラフトで永江恭平(4位=海星高)を指名しました。永江は『投手兼遊撃手』でしたが、長崎県大会では150キロ近い真っ直ぐを投げていて、変化球の持ち球も多いタイプでした。スカウトのなかには『投手として育てたい』との声もあり、身体能力の高い高校生です。西武サンは内野手としてじっくり育てるつもりで指名したそうです」(ライバル球団スコアラー) 西武は基本的に「モメる選手」を嫌う。契約更改がとくにそうで、年越し交渉、調停、法廷論争を指して、「世間的な自分の評価を落としていることが分からないのか?」と厳しい見方をする。ある意味、走攻守3拍子揃った中島を見限ったのも、そのためだろう。 米メディア陣の1人がこう言う。 「ヤ軍との交渉決裂の可能性は否定できません。しかし、内野手が不足しているメジャー球団もあります。中島の渡米目的はトレードに関する付帯事項を増やし、トレードを前提とした契約を交わすためではないかとの見方も、こちらでは急浮上してきました」 代理人のグレッグ・ゲンスキー氏は大物投手・サバシア(ヤ軍)も抱える一流の交渉人である。ヤ軍は応札金250万ドルの元手が回収できるのなら、「トレード前提の入団交渉にも応じる」(同)との見方もある。中島は敏腕代理人に古巣に帰れない事情も改めて伝えるべきだろう。
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スポーツ 2012年01月06日 18時00分
和田阪神、高木中日、栗山日ハム、中畑横浜 新監督見殺し大惨敗(1)
順風満帆の船出とは行きそうもない。今オフ、4人の新監督が誕生したが、どの球団も彼らをバックアップすべき“大型補強”をしていないのだ。これには、複雑な内部事情が影響していた−−。 「日本ハムが投手を補強しようとしないのは、どうもおかしい。ダルビッシュ移籍となれば、2ケタ勝利が計算できる投手をなくし、優勝戦線から脱落してしまう。ソフトバンクも和田毅、杉内俊哉、ホールトンを同時に失うとはいえ、選手層が厚いので先発陣の頭数は揃います。オリックスが李大浩、元巨人・高橋信二など確実に打線を強化しているのとは対照的」(ベテラン記者) ダルビッシュがいなくなるなら、トレードや補強に動かねばならないフロントに対し、栗山英樹監督(50)以下は「来季は負けても仕方ない」と勘ぐっているのかもしれない。 FA補強から一歩引いた考えを見せたのは、阪神の和田豊監督(49)だ。 「内部昇格なので、多くを変える必要はなかった」(トラ番記者) 和田監督は秋季キャンプ後、フロントが予定していたFA補強を一変させた。出場機会に恵まれなかった中堅・若手の潜在能力の高さを再認識したのか、「現有戦力を底上げすれば勝てる」と判断。その決意は虎ナインにも伝わっている。 しかし、杉内に4年20億、村田修一に2年5億、パ・リーグ最多勝・ホールトンには2年3億9000万円と、大型補強に奔走する金満巨人との、金銭的な格差は歴然としている。 「球団側も、和田監督の決断を支持しています。経営面から見れば、選手総年俸は減らしたい。実際、1年間ローテーションを守った岩田稔に渋い昇給額しか提示しなかったのもその影響です。3000万円から倍増の6000万円が本人の希望額でしたが、球団は5500万円を提示。500万円の開きなら、球団が折れて来季のモチベーションに繋げてもいいと思うのですが…。一抹の不安は残りますね」(前出・同) それぞれ今期は12勝、9勝の能見、岩田の2人が主軸とならなければ、和田構想は一気に崩壊する。高額年俸の金本や新井、復帰予定の城島の起用法にも注意が必要だろう。 逆に、フロント側が補強に動かなかったのが、好々爺・高木守道監督(70)を復帰させた中日だ。 「高木監督はドラフトで即戦力投手の獲得を希望していましたが、球団側がドライチで指名したのは高校生内野手の高橋周平。2位以下でも大学、社会人の即戦力投手は獲らず、4位でやっと辻孟彦(日体大)を獲っただけでした。こちらはチュンの流出がわかっていただけに(11月末で自由契約)、かなり苦しいやりくりになりそう」(同) 一方、ベイスターズは旧横浜とDeNA新体制との引き継ぎの悪さが契約問題にも響いているという。 三浦は今季で3年3億円プラス出来高の複数年契約が終了。今季は後半に復調の兆しを見せたものの、5勝6敗の防御率2.91。球団は新たに1億4000万円減の単年契約を提示したが、三浦はこれを保留した(14日)。 しかし、三浦が保留を決めたのは大幅減俸が理由ではないという。 「シーズン後半、球団と三浦はお互いの意見を何度かすり合わせていました。成績が芳しくなかったので、三浦は減額には納得していますが、旧体制とは『複数年』で合意していたといいます」(担当記者) 三浦は「今日は話を聞きに来ただけ」と、交渉後の会見で多くを語ろうとせず、足早に帰路についた。 本人にすれば、複数年を交わすことで「野球に専念したい」との思いも強いのだが、これを反故にされ「中畑体制で必要とされていないのでは?」と不信感を強めているという。 さらに−−。 「横浜の高田GMは巨人からFA宣言した鶴岡一成を獲得しました。鶴岡の古巣帰還は既定路線のように伝えられていましたが、中畑清監督(57)には事後報告でした」(前出・同) チーム発足直後にもかかわらず、横浜は新監督とフロント、選手を交えたお家騒動をみせるかもしれない。
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スポーツ 2012年01月06日 17時30分
新米プロレスラーの死亡事故相次ぐ
暮れも押し迫った昨年12月27日、プロレス界に悲しいニュースが飛び込んできた。金本浩二選手(新日本プロレス)の夫人で元プロレスラーのHikaruさん(本名・金本)が主宰するプロレスイベント「Happy Hour!!」の練習生、野村美和子さん(享年21)が同月21日に亡くなっていたことが分かったのだ。 野村さんは同月16日、練習中に倒れ、脳卒中の疑いで手術を受けたが、21日に容態が急変し帰らぬ人となった。野村さんは城西大4年でソフトボール部のエース投手として活躍。昨年6月にシンガポールで開催されたアジアパシフィック選手権大会には、東日本大学女子選抜チームの一員として出場。3試合に登板して優勝に貢献した有望選手。しかし、ソフトボールがロンドン五輪の種目からはずされたため、プロレスラーへの道を選択。11月6日には同プロモーションのプロテストに合格し、春のデビューを目指していた矢先だった。 野村さんだけではなく、ここのところ、新人プロレスラーや練習生が練習中に倒れるケースが相次いでいる。昨年6月23日にはアパッチプロレスの新人・力丸選手(享年38=本名・井上貴昭)が、東京・新木場1st RING大会前の練習中に倒れ、緊急手術を受けたが、7月13日に亡くなった。6月19日には新人プロレスラーのNARITA選手(チーム竜司)が、バトラーツの東京・北千住シアター1010大会の試合前の練習中に倒れ手術を受けた。 少し、さかのぼれば、03年7月28日、プロレスデビューを目指してWJプロレス道場で練習していた、総合格闘家で前中日ドラゴンズ監督・落合博満氏の甥・ジャイアント落合選手(享年30=本名・岡田貴幸)が倒れ、開頭手術も空しく、同年8月8日に亡くなった。08年10月にはRofC我道會館の新人レスラー・由利大輔選手(享年25)が高度な技の受け身の練習で頭を打って亡くなったケースもあった。 プロレスは身を守るための受け身を始め、頭から落ちる技が多く、頭部へのダメージが少なくない危険な競技。野村さんのようにアスリートとして活躍した体力ある者でも、このような事故に遭ってしまうこともある。今やプロレス団体、プロモーションも数知れず、安易にプロレスラーを志す者も多い。しかし、プロレスラーになるならば、危険な格闘技であることを十分認識した上で門を叩いてほしいものである。(落合一郎)
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芸能 2012年01月06日 15時30分
ジャスティン・ティンバーレイクが遂に婚約!!
ジャスティン・ティンバーレイクが、噂のGFジェシカ・ビールと婚約決定。 USウィークリーによると、ジャスティンは先月のクリスマス休暇中にジェシカへとプロポーズしたという。 二人の関係が公になったのは、2007年のサンダンス映画祭において、ジャスティンの出演した『ブラック・スネーク・モーン』の映画プロモーションをしていた頃からだった。 また二人は、去年に少しの間だけ冷却期間にあったが、ジェシカがコリン・ファレルやケイト・ベッキンセールと出演した『トータル・リコール』(2012年8月より公開予定)の撮影中にはヨリを戻していた。 別れていた当時でもジャスティンは、ジェシカについて『ヴァニティ・フェア』誌において、「彼女って僕にとって大きな影響力のある女性なんだ。30年の人生の中で特別なヒトだよ。多くは語りたくない、だって自分にとって大切で守りたいものだからさ…例えば、彼女のことだよ」と彼女をベタ褒めのコメントをするほどだった。 なお、今回の二人の婚約は、ジャスティンの祖母セイディさんからの情報だった。 セイディさんは、「彼からクリスマスに電話があって、婚約したって言ったのよ」「(うちの)家族はジェシー(ジェシカ)を愛しているわ。彼女はとても可愛いらしい娘よ」と米エンタメサイトの『ゴシップコップ』に話したという。 またジャスティンは、休暇が終わるまでこの話を誰にも話して欲しくないとセイディさんにお願いしていたそうだが、彼女のジャスティンとの守秘義務もようやく今日限りでキャンセルすることが出来たようだ。
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社会 2012年01月06日 15時30分
年賀はがきが金券ショップに大量流出! 諸悪の根源は郵政民営化か
正月も過ぎ、日々、自宅やオフィスに届く年賀状の枚数も減ってきているところでしょうが、多くの金券ショップにはいまだ売れ残った大量の年賀はがきが山のように積まれているというのだ。 これはいったいどういうことなのだろうか。金券ショップを覗いてみると、定価50円の年賀はがきが46、47円程度で販売されている。大量に年賀状を出す人や企業にとっては、郵便局で買うよりかなりお得だ。都内新橋にある金券ショップの店長に話を聞くと、「商売上、どのようなルートで持ち込まれたものかを聞くことはありません。ただ、数が半端ではないので、個人で買ったものが余ったからではないことは確かですね。封もそのままですから」と答が返ってきた。 取材を進めていくと、金券ショップに大量に年賀はがきを流している犯人は、販売元の郵便事業会社の社員であることが明らかになってきた。都内の郵便局で非正規のアルバイトで配達業務を担当するAさん(33)に事情を聞くことができた。 Aさんは「各社員に年賀はがきの販売ノルマが課せられます。正規社員には1000枚単位、人によってはノルマ1万枚というケースもあるようです。私は非正規のアルバイトなので、ノルマは少ないのですが、それでも500枚でした。断ると、労働契約の打ち切りや昇給見送りなどのプレッシャーをかけられますので、職を失わないために断りきれませんでした。500枚も出す相手もいませんから、当然自腹です。安い給料から2万5000円も身銭を切らされるのですから大変です」とホンネをもらした。 どうやら、ノルマ達成のため、やむなく年賀はがきを買い取った郵便事業会社の社員たちが、購入資金回収のため、金券ショップに売りに走ったようだ。なぜ、そこまでノルマがきついのか。ジャーナリストのA氏は「郵政民営化の影響でしょう。年賀はがきは郵便事業にとって、年間最大の増収チャンス。とはいえ、ご存知のように、年賀状を出す人は年々減っています。しかし、郵便事業は民営化で営利優先となったため、販売目標達成のために、社員へのノルマが厳しくなったわけです。この問題の諸悪の根源は郵政民営化です」と語った。 得をするのは郵便事業会社だけ。ノルマ達成のために無理やり買わされる社員は泣きを見る。買い取った年賀はがきが大量に売れ残った金券ショップにとっても、はた迷惑な話だ。100、200枚程度のノルマなら話は分かるが、1000枚単位、1万枚なんて、むちゃすぎる。(蔵元英二)
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トレンド 2012年01月06日 15時30分
噂の深層 『ガキ使』視聴者が『紅白』に流れ込んだ本当の理由
大みそかに放送された「第62回NHK紅白歌合戦」の毎分視聴率が4日、発表され、大トリを務めたSMAPが歌手別最高の48.2%を記録したことがわかった。この視聴率は2011年度ナンバーワンで、ここ数年ライバル同士だった『ガキの使い 笑ってはいけないシリーズ』を大きく上回った。 一方で『ガキの使い』の平均視聴率は第1部で18.7%、第2部が16.6%と『紅白』の裏番組としては大健闘したものの、最後の最後で大きく差をつけられることとなった。 さて、SMAPが最高視聴率を記録する数分前『ガキの使い』は何をやっていたかというと、芸能人の裏話コーナーであった。この芸能人裏話はガキの使いメンバーを中心としたゴシップ裏話を勝俣州和、ブラックマヨネーズ、千原ジュニア、木村祐一らが暴露するというもの。 実はこの暴露話は放送直後からネットで「他のコーナーと毛色が違う」「年末のおめでたい時期に黒い話は聞きたくない」という意見が多数あり、熱心なファンも一時的にチャンネルから離れてしまったという。しかも冒頭で「この世で怖いものはいつかあります。地震・雷・火事…」とテレビを見ている被災者に対し、やや配慮に欠ける発言までしていた。そのため視聴者は一気に紅白に流れ込んだと指摘されている。 今年の紅歌合戦は震災からの復興をテーマをしており、芸能人の内輪ネタを推していたガキ使は図らずとも真逆のテーマで勝負していたのだ。 もっとも『笑ってはいけない』シリーズもすでに6年目。番組中ではダウンタウンの二人も「もう50(歳)近いんやから…」と体力的にもややキツイということをしきりに発言しており、体を張った立ち回りができないことを悩んでいるようだった。そのため暴露トークが長時間をしめるというのも仕方がない部分もある。 来年もシリーズが続行されるかどうかはわからないが、そろそろテコ入れも必要と言うことなのだろうか!?
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トレンド 2012年01月06日 15時30分
AKB48わさみん演歌進出は低迷する演歌の現状を覆すためだった!?
人気アイドルグループAKB48のわさみんこと岩佐美咲が、この度ソロで、しかも演歌歌手としてデビューするとして注目を集めている。1月4日にクイーンズスクエア横浜にて行われた『長良グループ新春演歌まつり』告知イベントにて2月1日にリリースされる『無人駅』をひっさげて登場した彼女は、山川豊や氷川きよしら先輩歌手や、ファンの前でデビュー曲を初披露した。 AKB48では3人目のソロデビューとなる岩佐美咲。AKBの中でも歌唱力が優れており、渡り廊下走り隊7の一員としても活躍しているのだが、選抜でセンターになったこと等がなかったため、今までなかなか注目される事がなかった。元々イベントなどでもこぶしの利いた演歌を披露していた彼女だけに、同じく秋元康がプロデュースしたおニャン子クラブより、演歌界に進出した城之内早苗に続けるか? と今後を期待されている。 しかしなぜ今演歌なのか? テレビやCDなどの各種メディア離れが叫ばれている昨今、特に演歌界の衰退ぶりは激しく、紅白歌合戦でも演歌歌手の枠は年々減り続けている。演歌界としてももっと若い人にも興味を持ってもらい、どんどん間口を広げていきたいと何年も前から考えており、城之内早苗や、後年の氷川きよしらは新規ファンの獲得に成功した事例と言えた。近年ではなかなか新しい芽も育っておらず、ジェロや、さくらまやちゃん達も話題にはなったものの、新たなファンを多く得られているかと言えば必ずしもそうとは言えない。 そこで、かつて城之内早苗を送り出した秋元康に再び白羽の矢が立ったのだと、業界内では噂されている。 噂がどうあれ、実力のある若手に乏しい演歌界に、久々に出てきたアイドル演歌歌手となる岩佐美咲。彼女が演歌界の試金石となり得るかどうか、今後の動向に注目していきたいところだ。
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