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レジャー 2012年12月17日 10時15分
【朝日杯フューチュリティS】単勝7番人気のロゴタイプがV、コディーノはクビ差の2着
競馬の「朝日杯フューチュリティS」(第64回GI・芝1600メートル、16日中山15頭)は、3コーナー過ぎにスパートをかけた単勝7番人気のロゴタイプ(M、デムーロ騎手)が、最後の直線で断然人気のコディーノ(横山 典弘)を叩き合いの末クビ差抑えて優勝。破竹の2連勝で牡馬2歳チャンピオンに君臨した。勝ちタイムは1分33秒4。3着ゴットフリート(C、スミヨン騎手)。 ロゴタイプは父ローエングリン、母ステレオタイプの牡2歳馬(黒鹿毛)。馬主は吉田 照哉氏。戦績=6戦3勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。デムーロ騎手は2勝目(10年グランプリボス)、田中 剛調教師は初勝利。「配当」単勝(14)3450円複勝(14)450円(5)110円(3)280円ワイド(5)(14)660円(3)(14)2270円(3)(5)360円枠連(3)(7)1380円馬連(5)(14)1560円馬単(14)(5)7770円3連複(3)(5)(14)4530円3連単(14)(5)(3)5万4880円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2012年12月16日 14時00分
吉高由里子 映画「ガリレオ」出番を寝取られた 柴咲コウと女バトル
芸能界に遺恨はつきものだが、新たな遺恨が勃発した。吉高由里子(24)が“枕営業”をしたことがコトの発端だった−−。 吉高は来年公開の映画『ガリレオ』にヒロインとして登場予定。それが騒動のもとだが、知っての通り『ガリレオ』は福山雅治主演の大ヒット作だ。 「東野圭吾の小説を原作とする科学ミステリー。フジテレビ系のドラマとして'07年に放映され、平均視聴率21.9%という高視聴率を記録。特別編も放送され、いずれも15%以上。福山の代表作の一つです」(テレビライター・小林タケ氏) 映画はドラマのヒットを受け'08年に『容疑者Xの献身』の題名で劇場公開。 「福山のパートナーとしてドラマ、映画を通じて毎回出演していたのが柴咲コウ(31)です。2人は私生活でも仲がよく、仕事でも息ピッタリ。『ガリレオ』の陰の立役者は柴咲といわれるほど」(前出・小林氏) 今回の映画は『真夏の方程式』の名で公開されるが、驚くのはキャスト。相方・柴咲の名前は消え、吉高に突然変わってしまう。 「トラブルが諸説出ている。一部にはゲスト出演で俳優・織田裕二を出演させるので、不仲の柴咲をはずしたという話が出ているが、真偽は不明。いずれにせよ、出番がなくなったことに彼女は納得していない」(映画ライター) 柴咲はかつて個性派女優として活躍したが、最近少々影が薄いのも事実。一方、吉高というと男性誌を中心に人気抜群で、バラエティーなどにも登場。おもしろキャラで知られ、好感度女優として評判がいい。 「焦りがあるのか、最近の柴咲はヒステリック傾向。それで、関係者の間で吉高の話が出たとき、思わず『あの子、枕よ』と口走ってしまった。それが回り回って吉高に伝わり吉高も大激怒。『ヤツ、イカれてるよ』と吐き捨てたほど」(前出・映画ライター) 吉高は無名だった'08年、映画『蛇にピアス』に初主演した際、いきなりフルヌードを披露。当時も“枕”に関する噂が飛び交い物議を醸し出した。しかし、あくまで噂の域の話。 「バトルは10月に行われた東京国際映画祭のイベントでのこと。2人は偶然遭遇。その際、柴咲は吉高に『○○』と意味不明なコメント。それにキレた吉高は柴咲のドレスを無言で踏み、一触即発になったそうです」(芸能関係者) 『○○』が気になる。
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その他 2012年12月16日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(34)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『スタート!』(中山七里/光文社 1575円) 小説の中で別の芸術ジャンルを題材にして書く試みは、作家にとってかなり難易度の高い挑戦だろう。文章で表現し切れないものを形に残すため画家は絵を描き、音楽家は作曲をする。つまり、本来であれば文章ではないものをあえて文章の枠組みに入れるという、手間のかかることをしなければいけないのだ。ではあるけれど、読む側としては大歓迎の試みだ。言葉は取り上げる素材を客観化し、その魅力を細かに人に伝えるには最適のツールなのだから。 中山七里は『このミステリーがすごい!』大賞受賞作『さよならドビュッシー』を2010年に刊行してデビューした。火災被害に遭い不自由な身体になった少女が、不屈の精神でピアニストになる夢を追い続ける本作は、とにかく演奏シーンの迫力が凄まじい。 そしてこのたび『スタート!』で作者が新たに挑んだのは映画である。助監督という立場になってから久しい映一は張り切っていた。恩師の大森監督が新作を撮ることになった。現場に参加できるだけで幸せだ。ところが待っていたのは撮影中の事故の連続。何者かのたくらみを感じる映一だが…。 デビュー作と同様、作者は扱う素材について徹底的に調べている。映画業界がどのようなものか描くのみならず、映像を文章で再現した。いわゆるジャンル・ミックスを理想的な形で成し遂げた傑作だ。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『なるほど知図帳 世界2013』(昭文社出版編集部/1680円) 詳細な世界地図帳に、産業経済、国際情勢、社会、文化、スポーツなどの特集をプラスした“情報系”世界地図帳の2013年版。欧州危機、領有権問題、資源、イスラム世界…。激変するグローバル社会を読み解く知的好奇心満載の1冊。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり シニア世代には、「リタイア後の生活」が大切なテーマとなっている。なかでも「旅」への需要は高く、テレビや雑誌などメディアでも取り上げられることが多い。そこで紹介したいのが『ノジュール』(JTBパブリッシング/1号につき750円)だ。年間購読の通販専門の雑誌で、書店では販売されていない。 最新号の特集は、「おトクな贅沢列車と夜汽車の旅」。希少な存在となった夜行列車をはじめ、車内やグルメなどの工夫が楽しいおもしろ列車、とびきりの絶景ルートを行く展望列車など、“贅沢”が味わえる鉄道旅を特集している。旅行代理店の関連出版社が編集・発行するだけあって、お得な鉄道利用プランなど、実用情報の量と緻密さは折り紙付きだ。 冬の時期に合わせた特集とあって、『カシオペア』など北を目指す豪華夜行列車や、新作ぞろいの駅弁ページなど、興味をそそる記事も豊富。大人の旅のプランにぜひ一読を。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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芸能 2012年12月16日 11時59分
芸能ポロリニュース PART44「AKB48松井咲子が『超恥ずかしい』と大はしゃぎ!」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●九州アイドル・LinQの暴露合戦にどよめき。 九州発のアイドルグループ「LinQ」が7日に都内でDVD発売記念イベントを行ったが、現役中学生メンバー・高木悠未(15)の大胆発言が注目を集めたらしい。 この日、LinQは4人で登場。4人共、初のDVD発売ということで興奮気味。中でも高木は、冒頭のあいさつで「下腹担当」と自己紹介し、芸人並の気合いを見せた。しかし、その下腹について、メンバーから、銭湯に行ったとき、膨らみ具合がすごかったと暴露されてしまう羽目に。ただ、高木は気にする様子がなく、逆に、その銭湯で、皆がニップレス(=乳首や乳輪を隠すための道具)をしていたエピソードを暴露。そのうえ、報道陣へ、「ニップレス、皆さん、知ってます? こういうやつ!」と、ニップレスの形(乳輪の形?)を指先でキュートに表現し、報道陣をたじろがせる場面も。 人気沸騰中のLinQだが、ブレイクの予感。●南沢奈央が大学卒業後の進路を語る。 大学生で女優の南沢奈央が8日、日本赤十字のイベントに登場。終了後の囲み取材で、大学卒業後の進路を語ったという。 大学4年生の南沢は心理学を専攻し、現在は卒業論文に追われているそうだ。映画、ドラマと大活躍だが、勉強する時間はありますか? の質問に、「はい」と知的な笑みを浮かべ、報道陣を安心させる場面も。 気になる卒業後の進路だが、本格的女優業? との確認には、「はい」とにっこり。 2013年は、大人の女性としての南沢に期待。●AKB48松井咲子が「超恥ずかしい」と大はしゃぎ! 9日に都内で、AKB48の松井咲子が主演映画のDVD発売記念イベントを俳優の清水一希と開催。翌日10日は松井の22歳の誕生日だったため、松井にはサプライズでバースデーケーキをプレゼントする企画が行われたが、松井が大はしゃぎだったらしい。 サプライズはトークショーの最後に行われた。司会者から、ところで松井さん、明日は何の日でしたっけ? のふりが出た。松井は、両手を口もとに当て、「え〜、そういうの、あるんですか? でも、勘違いだったら超恥ずかしいんですけど!?」と大はしゃぎ。清水が「明日は僕の引っ越しです!」とボケをかまして会場を盛り上げるも、松井は「知らないですよ!」と即座に却下。司会者が、何の日ですか? 何もないならないでいいんですけど、などの追撃を仕掛けるも、松井は、いまだ「超恥ずかしい」目に遭うことを恐れたのか、「え〜」と恥じらうばかり。気を利かせた清水が「誕生日おめでとう!」と叫び、バースデーケーキが運ばれてきたそうだ。 今年、ソロピアニストデビューも飾った松井。ますますの活躍が期待される。
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スポーツ 2012年12月16日 11時00分
角界“給料据え置き”の悲惨
これでは据え置きも止むを得ない。大相撲界の今年の締めの九州場所(福岡国際センター)は、横綱白鵬(27、宮城野)が千秋楽を待たず、14日目にぶっちぎりで4場所ぶり、23回目の優勝を決めた。しかし、盛り上がっていたのは本人と周辺だけ。 それもそのはず。8日目に開かれた理事会で、来年もまた、力士や親方たちの給料の据え置きが決まったのだ。これで平成13年に一律3%アップされたのを最後に、12年連続ただの1円もアップされないまま。 「大相撲はいまや、完全に斜陽企業ですね。場所前の新弟子検査で、応募者がたった1人しかなく大きな話題になりましたが、汚い、厳しいに加えて収入も少ないでは、やりたいという若者が出てこないのも当たり前。力士の総数も減少の一途をたどり、今場所は最多時のおよそ3分の2の623人。このままいけば近い将来、興業が打てなくなるのでは、と多くの関係者が心配しています」(担当記者) もちろん、力士たちの間にはこの給料据え置きに対する不満がいっぱい。4年前には当時の朝青龍力士会会長が異例の賃上げを要求したが、協会サイドはまったく無視だった。これに懲りたのか、最近は不平、不満は内にこもってなかなか表に出てこない。面倒見のよかった朝青龍から、おとなしい白鵬に力士会会長が変わったことも影響しているのかもしれない。 「それより痛いのは、肝心な協会の懐がひっ迫していることですよ。なにしろ、今年2月の決算で48億もの大赤字を出したばかりで、協会をあげて緊縮策に取り組んでいるところですから。この九州場所の客の入りも、去年よりはよくなっていたものの、決していいとは言えませんでしたから」(協会関係者) 無い袖は振れぬということか。
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社会 2012年12月16日 11時00分
60歳無年金時代が到来! 死を待つだけの老後難民の実態(2)
65歳まで働いたAさんは現在72歳。高度成長の時代を一緒に働き抜いた同僚の多くが、定年で辞めた後、やることがないので朝から酒を飲むようになった。退職後の6、7年で肝硬変、ガン、心臓病を患ってバタバタと死んでいったという。 定年退職後すぐに妻の介護に入ったのはBさん(66)。今や在宅介護者の3人に1人は『ケアメン(=親や配偶者などを介護する男性)』といわれる。Bさんは介護を始めてから、ただの一度も飲みに行ったことがない。 不必要なものは一切買わない。使わない物はどんどん捨てる。車も処分したというのはCさん(68)だ。買う物は必要最低限なものだけ。綿のYシャツなどは寝間着にし、それから布巾、最後は雑巾にする。地震で外に飛び出ても「対策として日ごろから外着で寝ている」と言えば恥ずかしくもない。Cさんにとって『ユニクロ』は高級ブランドだ。 大阪市在住の70歳になるDさんは、市営地下鉄、バスが無料なので、ほぼ毎日出掛ける。高齢者向けの無料イベントを探し、史跡巡り、先着順の高齢者マッサージ、風邪を引いたときも市販薬を買うより病院の方がはるかに安いので、週に3回は病院通いをする。医療費の自己負担は1割だから行かなければ損と考えている。エアコンの効いた図書コーナーで読書し、時間つぶしのため成人病セミナーにも出るという。 家賃6000円の県営住宅に、独りで暮らしているEさん(73)。月の収入は年金の6万円のみで、1食500円の『福祉弁当』を3回に分けて食べている。テレビはなく、徒歩30分の最寄駅に通い、新聞を拾って読むのを日課にしているが、雨が続くと何日もこもりきりになるのがつらいとか。 年金は年250万円(月約20万円=夫婦2人)の、標準よりちょっと上のFさん(69)のお隣は、生活保護受給の母娘家庭。保護費は月17万円程度だが、公営住宅家賃の約2万円、住民税、医療費、NHK料金もタダ。お隣はちょくちょく寿司の出前を取っているが、Fさん宅の食費は1人1食250円。おかずは納豆かシャケ1品。みそ汁の具は野菜のあまり部分。中国米しか食べたことがなく、コンビニの食材などとても高くて買ったことがない。 65歳までの再雇用を会社から拒否されたGさん(62)は、求職活動と並行して、会社に対し高齢者雇用安定法を順守するように申し入れている。ハローワークの求人広告も露骨に年齢制限を設けているものが多く、事実上60歳以上は拒否。アルバイトは肉体労働しかなく、持病を抱える身ではムリ。ハローワーク通いはヒマつぶしにしかなっていない。
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芸能 2012年12月15日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 12月9日から12月15日
(続々とバレた芸能人のセコい小遣い稼ぎ) 入札のたびに手数料がかかるペニーオークションサイト「ワールドオークション」の手数料詐欺事件で、タレントのほしのあきが落札していない商品を落札したかのようにブログに書き込んでいたことが発覚し、ほしのは謝罪。熊田曜子、小森純、お笑いコンビ・ピースの綾部祐二も同様の書き込みをしていたことが発覚したが、14日にには俳優の永井大も自身のブログで、過去に商品落札について虚偽の記載をブログに書き込んでいたことを謝罪した。 相次ぐいで発覚した芸能人たちの“エア落札”だが、ブログはかなりオイシイ“小遣い稼ぎ”の副業となっているようだ。 「ある大手のブログ運営会社では広告代理店を絡めて、消費者に気づかれないようなにさりげなくPRする『ステルスマーケティング(以下ステマ)』という手法で商品を紹介した書き込みに対してギャラを支払っている。その収入だけで月に数百万年稼ぐ芸能人もいるようで、汗水たらしてまともに仕事をするのがアホらしくなるほど儲かるようだ。そのうち、ステマも問題視されるだろう」(芸能記者) ただし、ほしのを筆頭にセコい小遣い稼ぎがばれた芸能人たちが支払う“有名税”はかなり高くつきそうだ。(明らかになった勘三郎さんの“芸の肥やし”となった女性たち) 5日に急性呼吸窮迫症候群のため57歳で亡くなった歌舞伎俳優の中村勘三郎さんだが、発売中の「週刊文春」(文藝春秋)、「週刊新潮」(新潮社)がその華麗なる女性遍歴を報じている。 両誌をまとめると、勘三郎さんは吉沢京子、故太地喜和子さん、宮沢りえ、大竹しのぶ、米倉涼子らこれまで報じられている女性のほか、椎名林檎、石川さゆりらとも交際説がささやかれ、「新潮」には08年7月に手をつないではしゃぐ勘三郎さんと椎名の2ショット写真が掲載されている。 「女遊びは芸の肥やし」と言われる歌舞伎界だが、芸も超一流の勘三郎さんだけに、「芸の肥やし」も一流のきれいどころばかりを選んでいたようだ。
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芸能 2012年12月15日 17時59分
気になる森光子さんの遺産の行方
11月10日に心不全のために92歳で亡くなった女優の森光子さんの遺産をめぐるジャニーズ事務所内のトラブルを発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。 社長のジャニ−喜多川氏と森さんが古くから親交があり、今月7日の本葬では同事務所のマッチこと近藤真彦が弔辞を読み上げるなどジャニーズのタレントたちにとって森さんは“母親”のような存在だったが、森さんの“永遠の恋人”と言われていたのが少年隊の東山紀之。 「東山は多忙なスケジュールをぬって森さんのマンションに通い、週に2、3回泊まることもあったが、東山が女優の木村佳乃と結婚してから森さんは距離を置くようになった。森さんにとって、東山の結婚はかなりつらかったはず」(女性誌記者) 同誌によると、森さんは元気なころに「私が死んだら、子供もいないし、財産の一部はジャニーズの若い子たちの育成をするために使ってほしい」とジャニ−氏の姉でジャニーズに副社長であるメリー喜多川氏に話していたため、メリー氏がその意見に賛同。「ジャニーズ=森基金」として運用しようと考えていたという。ところが、森の遺言状には「遺産の一部を東山紀之に譲る」と書かれており、それを知ったメリー氏が激怒。今後、事務所内での東山の立場がなくなりそうだというのだ。 「もともと、東山はジャニーズの社長候補と言われ、メリー氏の娘で関連会社社長の藤島ジュリー景子氏と結婚するのではと言われていたが、ジュリー氏は外から婿を連れてきてしまったため、東山は社長争いから後退。マッチがリードしていると言われている。森さんの弔辞をマッチが読んだのも、誰がジャニーズのタレントで1番かをアピールするため」(芸能記者) 東山にとってはせっかくの森さんの“気持ち”もありがた迷惑だった?
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芸能 2012年12月15日 17時59分
杉本彩 怪しい仮面パーティーを年一回ぐらい開催
女優・杉本彩、タレント・あびる優、モデル・佐藤かよが14日都内でスマートフォン向け女性限定の完全匿名掲示板サービス「GIRL'S TALK」をテーマにしたトークイベント『男子禁制!過激すぎるガールズトーク』に出席した。 「GIRL'S TALK」は「女のホンネ解禁」をコンセプトに恋愛、おしごと、ナイトライフ、家庭などのカテゴリごとに女性が自身の悩み相談したり、独り言や愚痴などのホンネを言い合えるサイト。 イベントでは身元が特定できないように仮面をつけた一般女性約120名が参加して杉本、あびる、佐藤と杉本から恋愛、結婚などについて赤裸々にガールズトークを展開した。 杉本は「ジェラシーは恋愛の最高のスパイス、お互いにジェラシーを与えあって、より恋愛を濃厚にしてみたら」など恋愛のスペシャリストぶりを発揮。あびるは「スペシャリストの杉本さんや一般からの人が来てくれたことでいつもより幅の広いガールズトークが出来ました」とニッコリ。 一年に一回ぐらい仮面パーティーを開くという杉本は「自前の仮面もいくつか持ってます。雰囲気はもっと怪しいです」と話すとあびるは「どんな雰囲気ですか?」佐藤も「参加したいです。大人の階段を10段ぐらい登りそうです」と二人とも興味深々。杉本は「皆で新しい扉を開けてみる?」とあやしい誘い。 イベント終了後、F1ドライバー・小林可夢偉と交際中のあびるは取材陣から「ゴールインは?」とたずねられると「特に何も決まっていませんが、今の形はそれで幸せです」と笑顔で語った。(アミーゴ・タケ)
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トレンド 2012年12月15日 17時59分
【リアル・ミッション代々木姉妹編】カタモミ女子に体験入店
「NGは一切なし!」との宣言で、リアルライブの突撃体験企画を担当する代々木姉妹。彼女たちは元・アナウンサー、グラビアモデル、現・マンガ家でGカップのアサノ光(左)と元・地下アイドル、芸人で現・ダメOLちぇきの二人からなるマンガ家ユニット。第2回目となる今回は渋谷にある『肩もみ専門店・カタモミ女子』というお店で1日体験入店することになった。 『カタモミ女子』は渋谷駅から徒歩3分。肩もみをしたり、されたりしてコミュニケーションを楽しむリラクゼーションサロン。今回は、同店の人気メンバーの赤根京ちゃんとどちらが多くの売上げることができるかを対決してもらう。お店へ向かう中、やたらと機嫌がいい代々木姉妹だが、その理由が、「さっき、チャラ男にナンパされた」とのこと。これは、幸先のいいスタートだ。 お店に着くと、店長の北條亜矢子さんがお店のシステムをレクチャー。「会話を楽しむ」「ステキな笑顔で対応」と基本的なことから、「うちはそういうお店ではないので、絶対に変なサービスはしないように」との注意事項も。そして、肩もみのやり方やオプションの説明も受けた。同店には、56個の豊富なオプションがあるが、もちろん、代々木姉妹にNGはなし。「ビンタがやってみたい!」とアサノは大興奮だ。一通り理解すると、今度はメンバー登録用紙に各自が基本データを書き込む。アサノは、ニックネームをアイドル時代の“ぴかりん”に。年齢は“22歳”(本当は28歳)、似ている芸能人は、ほしのあきと記入。一方のちぇきは、年齢を“たぶん17歳”(本当は25歳)、とウソ丸出しのプロフィールを作っていると、そこに、「よろしくお願いします〜」と爽やかな笑顔で、本日の対戦相手である赤根京ちゃんが登場。彼女を一目見て代々木姉妹は、「完全に負けたじゃん」と降参モード。それもそのはず、京ちゃんは現役のグラビアアイドル。清楚な顔で、バスト85センチのEカップ。今年で2本のDVDをリリースしているのだ。しかも、すでに、予約がギッシリ。代々木姉妹は圧倒的なマイナスからのスタートになる。 対決がはじまると、さっそく京ちゃんには予約のお客さんが。ただ、アサノにも、偶然、「テレビで代々木姉妹を見たことある」と語る奇特なお客さんが指名してくれた。また、このお客さん、実はカイロプラクティック を経営する方で、アサノは、「漫画を書いているから、結構、凝ってるねえ。ハイ、手を上げて」と逆にプロの至れり尽せりのサービスを受けることに。オプションも「シチュエーション」を選んでもらい、「兄妹」の設定となって楽しい時間を過ごした。 一方、ちぇきは、お客がいないので、寒空の中、店頭で他のスタッフとともに生足で制服を着てビラ配り。「本日限定、代々木姉妹さんですよ〜」とスタッフが猛アピールするも、渋谷の通行人の反応はまったくなし。結局、ちぇきの最初のお客さんは、指名でなくフリーで入店した方になった。ただ、このお客さん、結構、イケメン。「久しぶりに男性に触れることができる!」とテンションがあがるちぇきだったが、ここでアクシデントが…お客さんの肩に触れようとしたその時、突然、地震が…。どうやら、今回、ちぇきはトコトン、運がないようだ。その後、アサノが指名客を順調に獲得するのに対し、次にちぇきについたお客さんはサクラで呼んだ知り合いの編集者。オプションを断る編集者だったが、ちぇきは、「シチュエーション」を無理矢理にすすめる。そして、ちぇきは、本名の下の名前でクリスマスのロマンチックな会話を楽しんだ。ただ、徐々に話題が下ネタに…。エスカレートする話題に、最初に店長に、「変なサービスは絶対にしないように」と注意されたことを思い出し途中で下ネタをストップした。 対決の時間が終わり、感想を聞いてみると、アサノは、「根本的にずっとマッサージされるだけだったし。これでアルバイト代がもらえるなんて、なんてステキなお店なんだろう」と大満足の様子。一方のちぇきは、「アサノはマッサージされたのに、私は結局マッサージするばっかりだった。実は私、親がすっごいお金持ちなので、今までアルバイトをしたことないし。一生アルバイトしません。」と不貞腐れていた。 ただ、今回の最終テーマは、お店の人気メンバーである赤根京ちゃんとの売上げ対決。予想通りといえば、それまでだが、結果は二人とも予約がパンパンに詰まっていた京ちゃんに敗北。しかし、僅差の惜敗でもあり、満足できる結果だったようだ。ちなみに、アサノとちぇきでは、アサノの方が売上げているので、リアルライブ編集部から、アサノにはご褒美で、「今後のリアル・ミッションで、辛い状況になった時に、1回だけちぇきに丸投げできる」という権利をプレゼントさせて頂きたい。協力カタモミ女子東京都渋谷区宇田川町26-5育真ビル4Fhttp://www.katamomi.jp/index.html■代々木姉妹アサノ光とちぇきの女の子二人からなる”マンガ家ユニット”。身体を張ったネタ活(体験取材)で巷を賑わす。そのネタ活は様々で、マンガやブログでは描かない、描けない、描いちゃいけないことも体験する。○ブログ「代々木帝國」 http://ameblo.jp/yoyogi-sis/○マンガ・コラム連載・『漫画パチンコ777』毎月4日発売(竹書房)・『スーパーパチスロ777』毎月19日発売(竹書房)・『本当にあった笑える話 Pinky』毎月21日発売(ぶんか社)・『みこすり半劇場』毎月第2・第4木曜日発売(ぶんか社)
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