-
芸能ネタ 2012年12月12日 14時00分
尾野真千子の主役降板でお蔵入りの声もある『大原麗子』ドラマ
昭和を代表する女優の一人、大原麗子さんの生き様をドラマ化しようとしていたテレビ東京が暗礁に乗り上げている。 主演女優の降板でケチがついたのが原因とされ、このままではお蔵入りの可能性も出てきた。 大原さんは09年に62歳でなくなった。テレ東では今年8月3日の命日に「今秋、放送」を発表した。原作は『大原麗子 炎のように』(青志社刊)で、芸能リポーターの前田忠明氏が書き下ろしたものだ。 整形失敗、妊娠・中絶、渡瀬恒彦や森進一ら元夫との結婚生活など表に出ていないエピソードも掲載されており、9月上旬に主演女優らが正式に発表される予定だった。だが、いまだにその動きはない。 さるドラマ関係者が、こう言う。 「当初は主演に尾野真千子が内定していた。だが、尾野は“ダブルブッキング”で出演することができなくなった。尾野はフジ系『疑惑』の主演と『大原麗子』の両方を受けていたようで、テレ東よりもフジを選んだようです」 なぜ、尾野は心変わりしたのか。それは1月ドラマと大きく関係している。 尾野はフジが1月にスタートさせる『最高の離婚』という新作ドラマのヒロインに決まっていたのだ。相手役は瑛太である。つまりフジの主演話に魅かれ、結果、『大原麗子』を降板したと想像される。 フジのドラマ終了後、尾野は東映『探偵はBARにいる2』の撮影に参加する。これで来年前半、他の仕事を入れることができない状況を作りあげていたともとれる。 そんな彼女のスケジュールに振り回され、『大原麗子』の撮影は止まったままだ。 「尾野が嫌がったのは、テレ東が放送するという点ではないか。ギャラが他のキー局に比べかなり安いことに加え、視聴率的に厳しいことが予想される。このままでは、制作プロがテレ東以外の他局へもって行くか“お流れ”の可能性も出てきました」(ドラマ関係者) 大原さんの遺族が彼女の私生活を暴露する内容に疑問を感じ、ドラマ化に対し、態度を硬直化させているともいわれている。これからも二転三転は避けられそうもない。
-
芸能ネタ 2012年12月12日 14時00分
樹沙耶 追放か “相棒”選びで身勝手すぐる下半身癖
沖縄の石垣島で大麻研究家と“不倫同棲生活”を送っている女優の高樹沙耶(49、益戸育江)が大手芸能プロを11月末で退社した。 高樹は人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日)のスタート時から主演の水谷豊の元妻で小料理屋の女将役で昨年のシーズン10の1話まで出演していた。 「高樹にとっては当たり役なんですが、去年5月に“福島原発が怖いから沖縄の石垣島に引っ越します。だから番組を降板します”と言ってきたんです。すでに収録は始まっていましたからね。スタッフは“このシーズンが終わるまで”と説得したんですが、聞き入れず1話で降板。そのため、台本を変えるなどスタッフはいい迷惑。水谷も呆れていましたよ」(番組関係者) 高樹は昨年11月に石垣島に本格的に移住。今年7月になって、自身のブログで大麻の合法化を目指す団体『大麻草検証委員会』幹事に就任していたことを明らかにした。同時に妻帯者の大麻研究家・M氏と“不倫同棲”が発覚した。 「高樹は男ができるたびに生活が変わる。男を流れ歩くことから、親しい仲間の間では彼女のことを“流木”と呼んでいます」(マスコミ関係者) 高樹は歌手の中西圭三と離婚後、フリーダイバーのコーチを務める恋人がいて婚約が噂されていた。 「高樹は飽きっぽい性格で、男は捨てられたんだと思いますよ。その後、エコロジーな暮らしがしたいと千葉県南房総市に移住したんです。その時も、自然農法家の新しい男がいました。高樹はボランティアや地元の有力者の協力でエコハウスやカフェを作ったんですが、男と別れた。その後は石垣島です。地域の協力者などは『勝手すぎる』といまだに怒りが収まりませんよ」(前出・マスコミ関係者) 芸能界デビューから知る芸能関係者が語る。 「高樹は、昔は“芸能界の公衆○○”と陰口をたたかれるほど男にだらしなかったんです。今回の男は大麻研究家。その彼に影響されたのか“大麻取締法は地球に失礼”とまで言い出している。終わりですよ」 “流木”高樹、いずこへ。
-
芸能ニュース 2012年12月12日 11時45分
大きく明暗を分けたジャニーズドラマ
SMAP、嵐ら数多くの人気男性グループを抱えるジャニーズ事務所だが、10月スタートのドラマにはキムタクことSMAPの木村拓哉、生田斗真、SMAPの香取慎吾と山下智久の3組が主演。しかし、ジャニーズだからといってそれだけで視聴率がとれるわけではなかった。 突然会社をクビになった主人公の“復活ロード”を描いたキムタク主演の月9ドラマ「PRICELESS 〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」(フジテレビ)は初回が16.9%でその後、回を重ねるにつれて上昇。放送時間を拡大した10日には20.1%を記録した。 「今や、20%超えはかなり難しい“ハードル”となってしまったが、それを達成したことでキムタクの健在ぶりがアピールできた。いちばん喜んでいるのは、このところ主演ドラマの視聴率が伸び悩み“限界説”がささやかれていたキムタクなのでは」(テレビ関係者) 生田がゴールデンの連ドラに初主演した、高知県四万十市の四万十川周辺を舞台とする男女7人の青春群像劇「遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜」(フジ)は初回こそ13.5%だったが、第2話以降は1ケタ続き。 「生田は脇役で光る存在で連ドラの主役は厳しい。事務所サイドはどこのグループにも属しておらず、俳優1本の生田にハクを付けさせたかったようだが、ドラマの内容が地味すぎて視聴者が食いつかなかったようだ」(テレビ誌記者) 香取と山下がW主演したのが刑事ドラマの「MONSTERS」(TBS)。2人がユニットを組んで主題歌を歌い、歌番組に出ずっぱりだが、初回と第2話が13%台だったものの、徐々に視聴率が下がり、2日の放送では8.0%までダウン。9日の放送は時間を拡大し13.5%まで盛り返したが思わぬ苦戦を強いられた。 「香取が忙しすぎてまともに台本を読む時間すらなく、アドリブも交えてマイペース。一方、山下はしっかり役を作り込むタイプで、香取とは合わずコンビネーションは最悪で、完全なミスマッチ」(同) 結局、キムタクのひとり勝ちとなってしまったようだ。
-
-
芸能ニュース 2012年12月12日 11時45分
野呂佳代 大堀恵の結婚を祝福するも「夜中に激写とかが欲しい…」
元AKB48で元SDN48のキャプテンである野呂佳代が、主演をつとめる「ザ・ナイト・オブ・クリスマウス クリスマウスの夜2012」(新宿シアターモリエール)の会見を行い、AKB48で同期であり、SDN48でもともに活動していた大堀恵の結婚を祝福した。 野呂は、大堀から、“年下好き”と聞かされていたとのこと。ただ、結婚相手である脚本家の金沢達也氏が年上であったことから、「年下好きと言っていたので二重の衝撃です」と語った。また、大堀と同い年でもある野呂に報道陣から、自身の結婚について、聞かれると、「占いで34歳までに結婚しないとと言われた。それまでに誰かいれば…」とのこと。ただ、「夜中に激写とかが欲しい…(笑)」とも。しかし、今年のクリスマスの予定も仕事とのこと。また、理想のクリスマスについて聞かれると、「ディズニーランドでカップルで過ごす…今までは経験がないですけど」と話した。 また、同舞台を、「AKB48のメンバーは見に来ないのか?」との質問には、「(大島)優子は来れたらくるって言ってました。(篠田)麻里子は必ず忙しい中、いつも1回は来てくれます。(佐藤)由加理は、2〜3回は来てくれます」と話した。ただ、「以前、ミュージカルに出演した時にゆかりん(佐藤)とまりちゃん(篠田)がたい焼きのお面をかぶってきて、そのときは目に入らなかったからよかったものの、そんなので来られたらたまったもんじゃない」とのエピソードを語り笑いを誘った。
-
芸能ニュース 2012年12月12日 11時45分
SKE48 松井玲奈「郷さんのダンスはキレキレで驚きました!」
スキンケアアイテム『ジャーマンクレイ無添加オーガニック』シリーズ新CM発表会が11日都内で行われ、同CMキャラクターの歌手・郷ひろみ、アイドルグループSKE48の松井玲奈が出席した。 郷が歌う今回のCM曲「ジャーマンソング」のテーマに乗って郷はピンクのジャケット、松井は泡をイメージしたミニのドレス姿で登場し、CM内で披露する石けんを泡立てる“洗顔ダンス”と歌を披露した。 「ジャーマンソング」は郷の大ヒット曲『2億4千万の瞳』でお馴染みのフレーズ「ジャパーン!」が使われているが、これは「本当は冗談でやっていたんですがこれが良いということで使われました」と撮影秘話を語った。続いて「かなり良い『ジャパーン!』が言えたと思います。日によって出来不出来がありますが最高の『ジャパーン!』でした」とご満悦。 また松井は「郷さんのダンスはキレキレで驚きました。男性と一緒にダンスする機会がまったく無かったので緊張して、ドキドキしました」と撮影を振り返った。 最後にCMを見ての印象はの問いに郷は「一緒に踊っているバージョンは二人ともチャーミングですよ。すいません、自分のことチャーミングと言って…」と苦笑い。「見ててほのぼのとして親子共演みたいです」と笑顔で語った。 郷と松井の新CMは12月13日(木)より全国でオンエアされる。(アミーゴ・タケ)
-
-
芸能ニュース 2012年12月12日 11時45分
SKE48 松村香織が運営批判「お前にはチャンスをやらないって言われた」
アイドルグループ、AKB48の姉妹グループで、名古屋・栄を拠点に活動するSKE48の研究生・松村香織の発言が話題になっている。 松村はブログを、「いろいろあるからいろいろするの」とのタイトルで更新。自身の知名度を大きく上げることになったgoogle+がはじまって1周年となったことから、「わたしってぐぐたすシンデレラだと思うんだ。自分で言っちゃった。一年間で環境がここまでこんなに変わったメンバーはいないと思うよ。(中略)ぐぐたすを上手く使ったら絶対に知名度や認知度が確実に広まるって確信したからみんなとは違うことをやりました」と綴っている。 さらに、google+を真剣に取り組んだ理由について、「あとはお前にはチャンスをやらないって言われたからチャンスを貰えなくてもわたしは自分でチャンスを作って絶対に上がってやるって意地になっていたからかな(笑)。言ったことは忘れても言われたことって忘れないよね」との告白も。 松村は、SKE48の3期オーディションに合格して研究生に。しかし、同期のメンバーが正規メンバーへ昇格するなか、今でも研究生。google+で独自の動画配信を行い話題となり、今年の総選挙でも34位にランクイン、そのことが評価されてかSKE48の選抜メンバーに選ばれるも、正規メンバーに昇格することができなかった。ファンの中でも、「かおたん(松村)は、なんで昇格できないんだろう」と話題になることも少なくない。 今回の発言について、「やっぱり、SKEの運営は松村が嫌いなんだ」との意見とともに、「これで、もっと松村への風当たりが厳しくなるんじゃないの」とSKE48のファンからは心配する声も。ただ、「運営の“ゴリ推し”じゃなく、自身のプロデュース力で今の人気を勝ち獲った松村からすれば、今さら運営にどう思われようと関係ないんじゃない」との意見も出ている。
-
芸能ニュース 2012年12月12日 11時45分
Berryz工房 ももちが教育実習
アイドルグループ・Berryz工房のメンバー、“ももち”こと嗣永桃子が、11月中は小学校での教育実習を行なっていたことがわかった。11日に更新した自身の公式ブログで話題にしている。 「あと20日」とのタイトルで更新された同ブログで嗣永は、「実はももち…11月の間ずーっと教員免許とるために小学校へ教員実習に行ってたの〜子どもたちにお勉強教えてあげたりしたんだぁしかもスーツで」と発表している。 その後、さらに、「ももち(スーツver)」とのタイトルで更新。嗣永は、「我ながらこんな先生がいたらお勉強どころじゃないよね〜まぁ…実際は子どもたち、ももちそっちのけでかけ算すごい真剣に覚えてたけど(笑)」と綴り、自身のスーツ姿の画像を披露している。
-
芸能ニュース 2012年12月12日 11時45分
2012年 CM女王はAKB48の篠田麻里子&板野友美
2012年1〜11月のCM出稿状況を基にした「2012タレントCM起用社数ランキング」で、アイドルグループ、AKB48の板野友美(21)と篠田麻里子(26)の2人が、史上最多の20社でともに初のCM女王になったことが、メディアの調査・分析を行う「ニホンモニター」の調べてわかった。 二人が出演したCMは20社。今年の上半期は、8月にAKB48を卒業した前田敦子を含めた篠田、板野の3人が17社で並んでいたが、下半期に新たに入った、篠田、板野が女王となった。昨年の女王は大島優子(19社)であることから、AKB48のメンバーとしては2年連続となる。
-
芸能ニュース 2012年12月12日 11時45分
藤谷美紀が11月に結婚、妊娠8か月
女優の藤谷美紀が11月に結婚、妊娠8か月であることがわかった。お相手は一般の男性。以前から知り合いであったが、今年に入って交際に発展したとのこと。 藤谷は第1回「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、14歳で芸能界デビュー。女優としてテレビや舞台、映画で活躍している。
-
-
社会 2012年12月12日 11時45分
成蹊大空手部主将が指導者の頭蹴って死亡させる
警視庁武蔵野警察署は12月8日、空手の練習中に指導者の頭を蹴って死亡させたとして、成蹊大学3年・草山秀彦容疑者(22=東京都武蔵野市吉祥寺本町)を傷害致死容疑で逮捕した。草山容疑者は同大空手部の主将。 逮捕容疑は、1日午後3時20分頃、同市吉祥寺北町の成蹊大体育館内の武道場で、同大OBのタクシー運転手・高木弘さん(77=山梨県上野原市鶴島)の左顔面部に回し蹴りをし、頭蓋(ずがい)内損傷により死亡させたとしている。 同署によると、この日は高木さんらOB3人と草山容疑者ら学生6人でけい古をしており、他の学生と組手をしていた草山容疑者が、指導に入った高木さんに顔面を平手打ちされたため、怒って回し蹴りをした。2人は指導方針をめぐってトラブルになったもよう。 草山容疑者は「こんな事になると思わなかったが、先輩を蹴ったことは間違いない」などと、供述しているという。 同大では亀嶋庸一学長名で「今回の事件を厳粛に受け止め、再発防止策を講じるとともに学生指導の一層の強化を図り、このような事件が二度と起きないよう努めてまいります。当該学生につきましては、詳細が判明し次第、厳正な処分を行います」とコメントしている。 格闘技の指導の場合、平手打ち程度の体罰は指導の一環との習慣的なものもあるのかもしれない。 ただ、人ひとりの命が失われたのは事実で、大変難しい裁判になりそうだ。(蔵元英二)